私がいつもこのブログでお世話になっているLivedoorさんのモニターキャンペーンに当選し、先週末、母と2人でホテルエピナール那須にお泊まりしてきました〜
モニター当選してから、ホテルエピナール那須の担当の方今井さんには、何度もメールで連絡を頂戴し、色々ご配慮もいただいていたので、もうその段階で好感触
今回ホテルまでは、松戸・さいたま新都心便の無料送迎バスを利用。 松戸からさいたま新都心へ向かう途中事故渋滞があったそうで、40分ほど遅れての出発だったけど、大型バスにゆったり座って行けたので、快適、快適
到着してすぐに担当の今井さんを呼んで頂いたところ、急な用事で外出中とのことで代わりに須田さんという方が来てくださって、すぐにフロント正面のティーラウンジ オークレールに案内してくれ
『なんでもお好きな飲み物を――』
ですって
着いた途端のVIP待遇に、感激
そこで簡単な説明を受け、一旦部屋へ荷物を置きに――。
通されたのはアネックスタワー最上階14階のコーナー・スイート
テーブルにはウェルカム・スイーツまでキャ〜、嬉しいっ
無料なのに、良いんですかぁ〜〜って言いたくなっちゃうほど、広くて見晴らしの良い素敵な部屋。
着いた日はあいにく茶臼岳に雲が掛かっていたけれど、山並みと樹海のような森がなんとも神秘的
そして部屋に落ち着く暇もなく、2階の旬彩厨房 レモンバームでランチ。
席からはプールが見え、解放的な雰囲気
ここでも、
『メニューの中からお好きな物を召し上がってください』
なーんて言われてしまって、却って迷う始末
迷った末オーダーしたのは、海鮮丼。
海の側のホテルじゃないのに、これが絶品
お刺身の新鮮で美味しいことったら。。。
メニューもお値段も雰囲気も(って、ごめんなさいっ)ファミレス並なのに、スゴイッ
さすがお料理に力を入れてるホテルと言われているだけのことはあるわね〜と母と2人で感心しきり。。。
ランチの後はホテルのお庭をお散歩。
このチャペルの愛らしいこと
建物の形はモチロン、楽器を持った動物達の像も愛嬌があって、メルヘンチック
そして日が落ちないうちにと行ったのが、屋上。
360度見渡せる大パノラマは、見応え十分
紅葉真っ盛りの時期ともなれば、さぞかしキレイなことでしょうね〜
そして楽しみにしていた1階 エルバージュでのディナー・ビュッフェ
窓際の席を用意してくれていたのも嬉しかったけど、たくさんの料理にもう大感激
とはいえお腹に入る量は決まっているから、厳選に厳選し(笑)――。
新鮮なネタで握ったお寿司から、三元豚のしゃぶしゃぶ、本格的なチマキや点心、柿の胡麻和えやアロエのような植物に生クリームを飾った物等の斬新なメニューまで――どれもこれも本当に美味しかった
お腹が苦しいほど食べた後は部屋で一休みして、温泉へ。
食事の時にアルコールを飲んでいてちょっと眠気も差していたので、大浴場、露天風呂に軽く浸かっただけで出て来ちゃったけど、露天風呂の周りには川のようなものと小さな滝が配されていて、良い雰囲気だった〜
翌朝は夜と同じエルバージュでのモーニング・ビュッフェ。
私は洋風に
母は和風にまとめてみました。
ホテルのモーニング・ビュッフェは、パンが美味しいのがうれしいのよね〜
チェックアウトを済ませた後は、体験工房 和楽日(わらび)で、トマト・ジャム作り。
生のまま食べたくなっちゃうほど美味しそうなトマト
それをジャムにしちゃうんだから、贅沢だわぁ〜
でもそのおかげで、美味しいジャムが完成しました
教えてくれたのはスーさんこと、鈴木壽男さん。
このスーさんは、なるほど!ザ・ワールドで益田由美さんと何度もロケをしたことがある方なのだそう そんな経験があるからなのか、とってもトークが面白い 帰りのバスの時間さえ気になっていなければ、もっとゆっくり話を聞きたかったわぁ
そして出発前には腹ごしらえ。
前日行った旬彩厨房 レモンバームでピザをオーダー。
これがまた美味しいチーズがたっぷり載ったピザで、あっという間に2人で1枚を完食
それにしても滞在中は、苦しい苦しいと言いつつ、ホントによく食べた、食べた。。。
そして…バスで、ホテルを後にしたのでした。
そうそう、最後に1つだけ改善して欲しいこと
本館はどうなのかわからないけど、アネックスタワーの部屋の鍵はカード式じゃなくて鍵を回して開けるオートロック式。
それがどうにも使い辛かったっ
鍵を差し左に回して押すと開くらしいのだけど、それがなかなか上手く開かなくて…。
1度はどーしても開かなくて、フロントに連絡して開けてもらったくらい
私達のやり方が悪かったのかもしれないけど、これには手を焼きました