『ニューヨークの恋人』
公式サイト:http://www.hotelrwanda.jp/
原題:KATE & LEOPOLD
製作:2001年アメリカ
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:メグ・ライアン/ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/ブレッキン・メイヤー/ブラッドリー・ウィットフォード
《公開時コピー》
めぐり逢うことはことは運命…過去でも、現在でも
〜1876 & 2002 マンハッタン〜
1876年ニューヨーク。公爵レオポルド(ヒュー・ジャックマン)は、愛すべき理想の女性との出会いのないまま、結婚相手を選ぶ舞踏会の日を迎えて気分は晴れないでいた。
一方、現代のニューヨーク。仕事にも恋にも疲れたキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は奇跡なんて信じない超リアリスト。
でも4年間つきあった恋人と別れて、実はひそかに傷ついてもいた。
そして、別れた恋人・スチュアート(リーヴ・シュレイバー)が発見した時空の歪みを通って、なんとレオポルドが現代のニューヨークにタイムスリップしてきた。
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br>2人は運命的な出会いを果たす。
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やたらクラシックな装いで完璧な王立英語を話す不思議なレオポルドに、ギャップを感じながらも次第に惹かれていくケイト。
彼女はイメチェンしたいらしくて、いろんな役をやっているけど、やっぱりメグにはこういう役が良く似合う
ヒュー・ジャックマンは、『X−MEN』でのワイルド過ぎるミュータント役より、本作での気品ある貴族役の方が断然ステキ
メグ・ライアン演じるケイトがセントラル・パークでバッグをひったくられると、白馬に乗ったヒュー・ジャックマン演じるレオポルドがその泥棒を追いかけ、見事取り返してくれる。
はたまた、テラスでのディナーでは、美味しい料理とステキな楽団をセッティングして、ロマンティックな夜を演出してくれる――
ハンサムで礼儀正しく、ロマンティストなこんな男性が目の前に現れたら、私もメロメロ。。。になってしまうこと請け合い
これまで培ってきたキャリアなんて――てなほどのものもないけど(苦笑)あっさり捨てて、彼の元へひた走るわ〜〜
なーんて、しばし夢のひとときを味合わせて頂きました。
それにしても、ラストシーンの彼のあのはじけた笑顔、可愛らしかったなぁ。。。
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