TKM車両写真館的なブログ

撮り鉄hooreのロケ報告や過去に撮り納めた画像や頂き画像を紹介します。

あのhooreさんがネット上へ帰ってきた!! TKMの舞台を和歌山へ!
もう~TKM関係ないね…(笑)

東急1000系復刻カラー

ブログ更新が…久しぶりになってしまいました。

前回、記事から5ヶ月弱。その間、公私色々とありました。父の死が一番大きい出来事でした。この関係で、東京へ行く機会に恵まれて、父が亡くなる直前と亡くなってからの帰宅するまでの間に数回だけですが、東急線をロケる事が出来ました。

前回、記事で取り上げたツートン復刻カラーの1000系を撮れたら…と運用情報を元にロケって来ました。

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肝心な復刻カラーは、この日、多摩川線運用…。サクッと撮って、本来の(?)目的地へと向かう事にしました。僅かな時間でも運転本数が多いので(田舎の電車と比較して…爆)、蒲田駅から移動、下丸子駅へ。

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初遭遇! う~ん なんとも言えないカラー。車内は、もっとすごい事になっているそうだが、撮る方に徹してしまうと割愛ですw (他のブログで公開されているので、検索してね…汗)

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逆光で撮るとまた雰囲気が違う…特にトリミングをしていないのですが、本来の復刻カラーに近い雰囲気だと感じるのですが…(謎) モノは現代の1000系ですので…違和感アリですけどね。

更に移動して、多摩川ダッシュを撮りに^^;

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多摩川ダッシュを頂き! 白目(前照灯ライト)になった1000系。こいつだけでも元に戻したら、より良いんじゃないかなぁ~と

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画像で見て、お分かりかと思います。これらは、全て桜満開の4月7日の撮影したものです。和歌山に居て、タイミング良く撮る事が出来たのは、亡くなった父のお陰かも知れません。


おまけ…

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ついでに1500番代も…ひと昔前、7000系がデビューしたての頃、池上線在籍の全ての1000系が7000系に合わせた帯カラーになる!なんて…とある方が、内緒で見せてくれた計画案のイメージ画像がまさにコレ。数年の時を超えて現実になった訳で…(側面イメージは、若干違うけど、カラーは全く同じ!)違和感ありそうで、個人的には、違和感ゼロだったりします(猛汗)

この後、別の日にロケっていますが…復刻カラーは車庫でお休み中でした。

東急の復刻ツートンカラー

 東急で、1000系が懐かしいツートンカラーにラッピングされて、運用開始するようで、東急系ブログ・SNS系で、画像が公開されています。

あ”~やっちゃったwww 本物のツートンカラーじゃないよ# って、諸先輩方から言葉が漏れそうな感じです。自分も実際、見た事ないのですが、過去に旧3450形が、引退記念にツートンカラーに復元された時に聞いた諸先輩方々の言葉を思い出しました。

コレじゃないw もっとオレンジかかった感じだったよ…。

 鉄な先輩(gtrtrain様)から、TKM車両写真館用にと膨大な画像データから、当時の画像を引っ張りだしてみました。今回、ご紹介する画像は、全て gtrtrain様から提供を受けた画像で、TKM車両写真館で公開する予定だった画像です。

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撮影日:1988年10月撮影 池上線旗の台駅


 このカラーを初めて見た時、びっくりしました。その後、撮影していた方から、昔のツートンカラーだよと教えて頂き…「TKK」の文字に新鮮さを感じました。

画像の編成は、 ←蒲田 クハ3861-デハ3451-デハ3452

 更にツートンカラーは、続々と登場しますw グリーン辞めて、このカラーにするのかなぁ~とこの頃は、中学生だった自分。。。

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撮影日:1989年 3月 目蒲線(現 多摩川線) 武蔵新田駅

 池上線所属だったデハ3484編成は、引退直前頃から目蒲線へ転属。この頃、目蒲線は、置き換えの為に全て旧型車両で統一されて運用されました。

画像の編成は、 ←蒲田方 クハ3866-デハ3457-デハ3484

 上記の編成には、クハ3850形が連結されており、更新顔のツートンカラーは、初めて登場し、諸先輩方々は、苦笑いしていました。

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撮影日:1989年 3月 目蒲線(現 目黒線)目黒駅


 画像は、偽ツートンカラーを纏った…ツートンに1度もなった事の無い更新顔のクハ3850形。そして、画像の場所は、地上時代の目黒駅です。クハ方を撮影されている人は、少なく、名車デハ3450形に集中していたのを覚えています。

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撮影日:1989年3月 目蒲線(現 多摩川線)武蔵新田駅


 デハ3450形でも人気のあった編成が、最後にツートンカラーとなって、運用復帰してきました。これで3本目の編成となり、よく終日運用に入っていたと記憶しています。

画像の編成は、 ←蒲田方 デハ3471-サハ3375-デハ3472

 人気のあった編成とはいえ、近代改造を受けている他、中間車のサハ3370形は、初のツートンカラー。そして、事故復旧で全く違う車体になったデハ3472も初のツートン。初物が、2つも挿入されている編成ともあって、違う意味での人気がありました。そして、営業用編成としては、最後まで緊急予備編成として残っていた編成でもありました。

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撮影日:1989年 3月 目蒲線(現 目黒線)大岡山駅


 画像は、目黒方のデハ3472号。場所は、地上時代の大岡山駅です。当時は、大井町線と別々のホームでした。この3472号は、3450形の中でも人気のある車両で、事故復旧で車体ごと載せかえられて、デハ3600形に類似した車体になりました。当時、グリーンへ塗装変更進行中だった事もあり、ちょっとのタイミングで、ツートンになっていたかも知れません。

 今から27年前の3月18日。旧3000形が全て引退しました。時を経て、車両が変わって1000系が、ツートンカラーに「ラッピング」されて、長津田工場から出場してきた日が、偶然にも3月18日。何か由縁を狙った感じもしない訳でもないですが…「偽ツートン」が出てきちゃった訳です(汗)

 問題の当時の画像が、あることにはあるのですが、ネガの退色・劣化もあり、色合いのいいのが、無いのでトリミングして、見られるようにしたのが…

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撮影日:1967年 4月 池上線雪が谷大塚~石川台駅間 


 これだ!少し黄色がオレンジの強い黄色ですwww 紺も何か微妙に違う気がしてきた~(あくまで、個人的な感覚ですので…汗) 恐らく、復刻した時に調合が、足りなかったか…見本が違っていたか…真相は、判りませんが、間違いなく、当時のカラーとは違うツートンだと思います。残念やけども…1000系には、「TKK」が復刻されていたり、側面の車体番号もそれ風になっているようです。

 復刻カラーにされた1000系現物を見てみたいけど…和歌山からは遠い。走っているうちに1度は行って見なきゃなぁ~(汗)

JR和歌山線の真田丸

 地元、紀北地域は真田丸フィーバー中…(かも?) N〇K様のお陰なのか知れませんが、注目されている事は確かなようです。JR和歌山線沿線へ撮りに出掛けると、「真田丸を撮りに来ているなぁ~」と…(笑)

 因みに今回のブログに掲載する画像は、撮影日は、3月 6日になります。運転開始から間もないので、運行ダイヤも固定されている訳でもないので、追っかけるのは至難。とりあえず、沿線へ出てみて…ロケ流しをして、遭遇すれば…追っかけ開始する事にしました。

 まずは、和歌山~粉河折り返し運用を調査、2本使用されているので、これらをロケって、王寺方面から流れてくる編成をみてから、和歌山市運用を見ようと計画しました。

が…

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いきなりキター!!  撮影場所:紀伊長田~打田駅間


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後追いにて。


 いきなり鉄運炸裂ですw しかも、粉河運用中。当然、停車中を狙わなければ…と、急いで粉河駅へ向かいました。

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粉河駅に停車中の同編成

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 前後で、カラーが異なるのは、PR内容が異なっています。王寺方のクハ105は、赤を基調として、N〇KのPR中心、あの人の顔がドカーンと宣伝されています。和歌山方のクモハ105は、青を基調として、真田が絡む?和歌山県紀北地域の有名所のPRをしています。どちらかと言えば、個人的 赤が好きかも。

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車内の様子

 
 車内を覗いてみると…従来の車内と何にも変わっていません。南海の真田丸は、シートモケット等、変更しているようですが、JRさんは、そこまで力を入れていないようですね^^;

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側面の様子


 やはり、あの人の顔がドーンが特徴。どこを見てんだか…角度を変えても不思議な事に、目線が合いません。なにせ、この顔が特徴とも言うべき真田丸。

 これらを撮り納めている最中、目立つのか…一般の方が記念撮影されている姿を見かけました。これまで、万葉ラッピングとか何本ものラッピングPR電車が走っていましたが、今回は、特に目立つ存在になっていると感じました。
 ロケ当日は、和歌山から折り返しで、1462M橋本行として折り返ししてくるので、もしや!橋本駅で南海の真田丸と並ぶのでは?と激熱な予感がしたので、南海のダイヤも調べてみると…1462Mが橋本駅で折り返ししている間に4両運用の橋本~極楽橋(高野山)運用が1本あるじゃありませんか! よくよくダイヤを見てみれば、2本存在しており、並ぶ可能性があるけれど…1本は、15時台に高野山方面へ上っていくヤツ。もう1本は、16時台に高野下折り返しで橋本に戻って来る、つまり、後者ならば…並ぶ。となれば、早速、橋本方面へと向かいました。

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残念無念…極楽橋(高野山)行 撮影場所 橋本~紀伊清水駅間


 15時台の1本が、南海の真田丸でした…つまり、この日は並ばない事が確定してしまいました…(涙) 再び、移動して、背の山カーブ(勝手に命名、ニシカセ・カセカーブ)へ向かい、ギリギリ間に合いました。

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撮影場所 西笠田~笠田駅間


 この場所では、河川工事が行われているのですが…何処にも「立ち入り禁止」看板が無いので、ちょいとお邪魔。以前、近くの農作業している方から、蛇が出るので気をつけてと言われている場所。(怖)

 橋本行の折り返しをせっかくなので、高野口駅で…

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撮影場所 高野口駅


 装飾が派手になった?駅舎を絡めようとしたのですが…結果は、ご覧の通り。「微妙」過ぎました。まぁ~これはこれでアリ?せめて、先頭が赤だったらなぁ~と思う1枚です。

 JR和歌山線の真田丸は、SW004編成。王寺方から クハ105-506 クモハ105-506 の500番台統一編成。ちょいと前に「高野山生誕1200年」のPR車両として、ラッピングされていました。運用は、和歌山~王寺を中心に和歌山市への支線、桜井・王寺区間運用と縛り無く、従来車と「共通運用」 運転されない日もあるので、遭遇出来れば、ラッキーと思うしかないです。自分が知る限り、個々の「鉄運」任せです。

 目撃情報が「乏しい」 それが…ローカル和歌山線の宿命ですね…(汗)

南海本線二色浜駅 構内撮り

 今回、ご紹介するのは、個人的に気に入っている場所の一つ。南海本線二色浜駅構内からのポイントです。同駅から降りて、なんば方面へ行くと有名な撮影ポイントがあります。こちらは、南海系のサイトやブログでも紹介されているので、あえてスルー。今回は、同駅構内からの狙いになります。駅構内に最近じゃ珍しい構内踏切が設置されており、このスペースから狙います。定員は2~3名と少なめですが、ホームへ上がるスロープからでも同様に狙う事が出来ます。しかし、同駅は普通しか停まらないので、通過列車がほとんど。通過時、十分注意が必要になります。

〔メ モ〕
・最適な撮影時間帯:昼~夕方 エロ光線最適な時期もある???
・和歌山方面狙い限定。なんば方面は、逆光となる。
・撮影人数限界: 2、3名。
・8両編成はケツ切れ。6両編成以内なら編成全て収まる。
・雨天時、撮影可能

といった具合です^^; トイレもあるけど、メシは無い。なので、昼飯を頂いてから訪れると丁度いいかもな場所でもあります。ただ、駅間で、有名撮影ポイントのあるエリアでもあるので、ここで狙っている人は、あまり見た事ないです(汗) つまり、ケツ切れが嫌なんでしょうね^^;

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撮影日 3月 5日 サザン10000系+7100系


ロケった当日は、晴天ともあって、駅間でも繰り出そうかとも思いました(正直)。他人と同じようなのを載せてもね…(あるかもしれないけど…爆) 

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撮影日 3月 5日 3000系8両固定車

 
 3000系は、個人的に気に入っている車両の一つ。元を正せば、6200系の兄弟車、泉北3000系ですしね。ステンレス車体はコルゲートが無くちゃ…プラス、1編成しかない異端車というのもね…6両編成も居るけど、あちらは…和歌山寄りは「変顔」なんで(汗)

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撮影日 3月5日 130周年復刻カラー 10000系


 3月いっぱいで運行終了とアナウンスされている「130周年復刻カラー」こと緑のサザン。有名ところで、7000系さよなら関連で、撮りましたが…まだ、心残りな場所があるので、運行終了までに足を運びたいなと思っています。

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撮影日 3月 5日 8300系


 最新型の8300系は、現在まで4両5本。主に普通運用に就いていますが、お試し運用で、8両の空港急行や1000系を連結しての6両編成を組んだりとしていましたが、ちょっと動きが無い時期に入っている様子。いずれ、プレミアサザンとの連結も見られるだろうと思います。来年度、増備されるかどうか…(謎)

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撮影日 3月 5日  9000系


 南海本線で一番、影な存在の9000系。見かけると…レアな気分になります。個人的な比較で、3000系よりも出会ってない気がします。また、機器更新するらしいとの噂もあるので、注目です。

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撮影日 3月 5日 3000系6両固定車


 異端中の異端、変顔を持つ3000系の先頭改造車。なんで?こんな顔にしたんだろうか…と不思議でならないんです。でも、気に入っていますよ^^; まだ、泉北にお仲間が2編成居るので…拝む事が出来そうです。

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撮影日 3月 5日 黒いラピート 50000系


 黒いラピートは、5月までの運行なので、まだ余裕があるので、あちこちで狙ってみたいですね^^; 最後は、和歌山市入線で終わるんじゃないだろうか…(勝手に予想 爆)

 上から昼過ぎから、時間経過順に並べています。狙ってみると、踏切障検や架線柱など、ジャマだなぁ~と思う物ありますが、構図の工夫次第では、いい場所だと思います。スッキリ狙おうと思えば、最適じゃないですけどね…(汗)

hoore的に気に入りの場所を紹介しました。次回は… あるんかい?

JR和歌山線 休日の朝7時台

 地元を走る和歌山線は、主に105系2両編成で運用されていますが、朝と夜で4両編成が見られます。4両編成を組んでいる117系は、朝夜限定です。105系だけで見ても編成単位で、冷房装置の形状、103系1000番台顔のクハ編成やダブルパンタ搭載のクモハなど、4両編成となるとバラエティになります。昨年までは、旧和歌山色ともいうべき春日色が消滅してしまいましたが、混色編成は新和歌山地域色と万葉ラッピング、1日から運用開始となった真田丸ラッピングがの組み合わせとなるので、その日、その日で違うので、撮る楽しみが増えます。

今回は、打田駅で2月20日の休日ダイヤで、1時間程ですが…ロケってきました。

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7時1分発 1427M SW014+SW010編成


 この時は、雲が多く少し暗めです。晴天だと、この場所は、完全な逆光になってしまいます(汗) SW010編成は、クハ104-551の異端車とAU75冷房装置搭載のクモハ編成。SW014編成は、クハが103系1000番台顔の編成。

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 4両編成ならではの連結シーン。両車のライトの位置が異なるので、転落防止の注意喚起になっているような…なってないような^^;

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 和歌山方面へと向かって行く所です。2両編成だと物足りないのですが、4両編成だと様になりますね。

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432M 7時21分発 SP001+SW013編成


上り王寺行は、ダブルパンタ搭載クモハ編成(SP)と春日色のラスト編成となったSW013編成の組み合わせ編成。この7時21分発は、下りとの交換で、少し早めに到着します。

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7時21分発 1429M SG003編成


 和歌山線和歌山口を代表とする105系と117系の並びを撮る事が出来ました。117系の方は、全5編成のうち画像の新和歌山地域色になったのは2編成(SG002・003)で、その他は、オーシャンカラーと言われている白帯の入った色になります。また、最近ではSG002編成の中間モハユニットが下関からの300番台と交換されて、混色誕生か!と思いましたが、残念ながら混色とはなりませんでした。

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 117系の運用は、和歌山線では朝夜の僅かな運用だけで、日中は、ほとんどが新在家の車庫で留置されています。朝だけしか狙えないのが、撮り鉄泣かせな車両です。

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7時42分発 1431M SW012編成


 ごく標準な500番台で統一された編成です。2両編成となっているので、この後も4両は無いと思い…これを撮って、帰宅する事にしました。

が!

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紀伊長田駅 1433M SW008+SP003編成


 帰宅途中で、紀伊長田駅で丁度、撮れそうなので、寄ってみたら…4両編成(汗) ちゃんと調べておかなきゃいけません…(反省) 因みに…ダブルパンタシーズンは、3月で終わりになるので、まもなく今シーズンは、終了となります。パンタ先頭の4両編成を撮れるだろうか…こればっかりは、運用流れもあるけど…鉄運次第ですね^^;

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