2012年02月13日

~メルマガバックナンバー~
【メルマガバックナンバー・日本】 Made By Japanを考える(2011年3月30日発信)

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Made By Japanを考える


安全、安心、正確を強みとした「日本ブランド」が向かい風の中にあります。

震災の一次災害に続き、その後の原発のトラブルは、
原発そのものの安全神話をくつがえすものであり、
同時に「日本ブランド」を危機へと陥れる事態となりました。

農作物、食料加工品、水、酪農産品の
「安全」、「安心」への実態や今後の動向が、
日本国内はもちろんのこと、
世界中から不安をもって見守られています。

私たちは、日本からアジアへの進出の支援を事業とさせていただいております。
日本各地よりお客様がお見えになられ、
それぞれの商品やサービスなどのアジア展開の相談をいただきます。

工業品などに関しては、製造を移管したり、
調達先を海外に求めたりと言う、
いわゆる海外現地製造型での進出検討が多いです。

これとは対照的に、

日本産品の市場拡大を狙われている物の多くが、
農作物、地域物産などです。
これはとりもなおさず、日本ブランドの「安全」、「安心」を後ろ盾に、
アジアで、世界で、独自の地位を確立してゆこうと言う戦略に基づくものです。

この方程式が、今音を立てて崩れようとしている瀬戸際にあるのです。

毎日メディアでの原発の情報は注意をして確認をします。
しかし、実際の状態がどのようなものなのか、未だ知る由もありません。
どうか、事態が収束し、
以前の日本ブランドの地位が取り戻せるように祈るばかりです。

そして、原発の現場で、必死に復旧作業をしてくださっている皆様に
心から感謝をするところです。
現場の皆さまは、まさに「日本ブランド」の救世主でもあるわけです。

今回の震災、それに続く二次災害で、
ひとつのリスクが観えてきたことになるのではないかと思います。
それは、Made In Japanは磐石であるという
ひとつの仮説に基づいてできあがっている市場戦略が、
実は非常にもろい地盤の上に成り立っているものであるかもしれないということです。

もちろん、世界が認める「日本ブランド」でもあります。
「日本ブランド」、「Made In Japan」の本来価値が戻ることを、
切に希望するところではあります。

しかし、一方でこの現在の「日本ブランド」戦略を支える
もうひとつの柱が必要なのではないかとも感じるのです。
それは、「Made By Japan」、
つまり日本の外で作り上げられる「日本ブランド」の構築です。

以前、このメールマガジンで、
日本の人材は「人財」であるということを書かせていただいたことがあります。
これまで日本から出ていなかった産業も、
そのブランドをより強固にするためにも、
物の進出から、人・ノウハウの進出も
検討をすべき時がきているのではないかと考えるのです。

この外に飛び出す「人財」が、
Made In Japanの「日本ブランド」を作り上げてきたように、
Made By Japanの「日本ブランド」を作り上げてゆく時である、
と感じるのです。

皆さまはいかが思われますか?


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中国・アジア進出のゲートウェイ企業「ホープウィル・グループ」が、
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◇ 企業向けコンサルティング 
   【進出・M&A・資金調達・上場の支援】
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   【調査、調達、原価低減、経営革新の支援】
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昨日(2012年2月12日)のボクの棚卸(たなおろし)
・前向きに活きられた? ・・・ ○
・健康に気をつけた? ・・・ ○
・家族を大切にできた? ・・・ ○
・社員と彼らの家族を大切にできた? ・・・ ○
・体力づくりはできた? ・・・ ×(万歩計装着)
・仕事のアイデアを3個以上メモできた? ・・・ ○
・手書きの葉書・お手紙を1通以上かいた? ・・・ ○
・読書をした? ・・・ ○
・趣味の時間か、音楽をきく時間を作った? ・・・ ○
・おいしい食事とれた? ・・・ ○
・早朝or夕方ウォーキングできた? ・・・ ○  
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2012年02月12日

~メルマガバックナンバー~
【メルマガバックナンバー・シンガポール】 シンガポール事業のご案内(2011年6月23日発信)

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シンガポール事業のご案内


ありがたいことですが、
毎日たくさんのご相談、ご依頼をいただき、
また多くのお客様と
様々なプロジェクトをご一緒させていただいております。

2003年に香港で産声をあげました弊社グループは、
私を含む3名でスタートをいたしました。
以前からよくしていただいた方がお持ちの香港のオフィスを
好条件でお貸しいただき、
起業前に勤めていた会社の人たちにも
会社立上間もない私たちに良心的な取引条件などをいただいたり、
身内や仲間、そしてお客様、取引先様のお力をいただきながら、
2011年4月1日より9期目を迎えさせていただくにいたりました。

弊社の香港事業の歴史は、
日本のお客様のアジアへのニーズの歴史でもあります。


アジア(中国)で原価低減をしたい

アジアで市場拡大をしたい

アジアで資金調達をしたい

アジアの成長力を事業価値に反映させたい

不透明な未来のために海外を活用し分散をさせたい 


というお客様からのニーズをひとつずつ事業化し、
今日の弊社グループ経営ができあがっております。

これからもお客様のニーズは変化し、
日本の真のグローバル化の必要性から、
ますます増えてゆくものと考えています。

「日本皆さまの海外進出支援を香港・シンガポールより」
という経営の軸に、
必要な機能(事業)を充実させてゆきたいと、
日々奮闘をいたしております。

これまで私たちのシンガポール事業は、
パートナー企業様との協業などによる遠隔運営が中心でしたが、
この度、独自のシンガポール事業立上により、
中国に続くチャイナ・プラスワンに、
また香港だけではカバーしきれないお客様にニーズに、
より迅速に幅広く対応をさせていただくようにいたします。

シンガポールでも同様に、
弊社グループが香港で積み重ねてまいりました事業機能
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を展開させていただくように考えておりますので、

シンガポールを有効に活用されたい皆さま、
またシンガポールを東南アジア市場のハブにとお考えの皆さまには、
どうぞお気軽にお声かけ、ご相談をいただければ幸いです。

皆さまの日本からのクロスボーダー(海外進出)支援力を強化し、
香港だけでは実現できなかった補完能力を充実させてまいります。

今後の皆さまの対外戦略において、アジア戦略において、
香港・シンガポール、
それぞれがもちます特長を上手にご活用いただければ何よりです。

香港ではもちろんのこと、シンガポールにおいても、
皆さまにお目にかかることができ、
またご一緒させていただく機会をいただければ幸いでございます。

どうぞ宜しくお願いを申し上げます。


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・社員と彼らの家族を大切にできた? ・・・ ○
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・仕事のアイデアを3個以上メモできた? ・・・ ○
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2012年02月05日

~言葉~
【言葉】 「自分史上最高」を大切に

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「自分史上最高」を大切に


2003年に香港で創業しましたが、
その後、中国のシンセンにオフィスを出し、
今年からシンガポールの法人立上げを行っています。
3月には日本に子会社も立ち上がります。

社員も増え、若い人たちも多くなりました。
20代のスタッフをみていると、自分の20代を思い出します。

周りと比べて、あせったり安心したり。
「あいつがあれだけがんばってるんだから、自分もはやく進まないと」
などという気持ちは、20代の特権かもしれません(笑

僕は30歳で会社を立ち上げました。
とにかく無我夢中で進んできましたが、
自分を振り返ると、そういう気持ちもちらほらあったように感じます。

30代も後半にさしかかったころからでしょうか。
そういう相対的評価の自分より、
自分自身が考える自分という絶対評価で物事を考えることが多くなったように思います。

若いスタッフからもいろいろと相談をうけるのですが、
「周りに比して自分がどのあたりにいるかを意識することもよいこと」
「だけれども、自分は何者か、ということを出来るだけ早い時期から意識して損はないよ」
と話します。

「自分史上最高」を大切にしてください、と話します。

スタッフの中には、独立や起業をめざすスタッフもいます。
「自分は何者か」
「自分は何を目指しているのか」
このことは、結局事業の軸になるのだと思います。

それでも20代のスタッフのガムシャラは観ていて気持ちがよいですね。

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昨日(2012年2月4日)のボクの棚卸(たなおろし)
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2012年01月30日

~メルマガバックナンバー~
【メルマガバックナンバー・日本】 日本円の今後の見通しと、円資産の活用効率(2011年7月5日発信)

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日本円の今後の見通しと、円資産の活用効率


日本総合研究所により6月にまとめられた「為替相場展望」によると、
今後の日本円の展望は以下のように分析されています。

++++++++++++++++++++++++++++
わが国生産の予想以上に早い復旧を受け、見通しを小幅円高方向に修正
07年春以降の一方的な円高ドル安局面は一巡したとみられるものの、
秋口にかけては80円台前半を中心とした円高地合いが続く見込み。
世界的にリスク回避機運の後退が予想される秋口以降は、
緩やかな円安が見込まれるものの、円安進行余地は限られる見込み。
++++++++++++++++++++++++++++

とのことです。

円安ドル高の要因としては、
・震災の影響によるファンダメンタルズのダメージと、財政赤字の悪化懸念
・米国が量的緩和(QE2)の終了に向かう一方、日銀は追加金融緩和も辞さない姿勢
・サプライチェーンの寸断や原油高等により、日本の貿易収支は当面赤字が続く可能性
・電力問題など国内景気の正常化に向けてなお不透明要因が山積
このようなところがあげられます。

また同社は今後のドル円相場を次のように見通しています。

2011年07~09月 82円(78~86円)
2011年10~12月 83円(78~88円)
2012年01~03月 83円(78~88円)
2012年04~06月 85円(80~90円)

しばらく80円台前半を維持しながら、緩やかな円安を迎え、
来年の春ごろには80円台半ばから後半へ向かってゆく。
そのようなイメージですね。

円高は、事業を海外展開させたい企業にとっても、
資産を効率的に分散させたい個人にとっても追い風であります。
それは、多くの日本企業、日本人が資産を円で保有していることによります。

上記のドル円相場の予測をもってすると、
円の相対的価値は、
安めに向かう傾向をしめしていますので(私もそう考えます)、
円の価値ができるだけ高いうちに
事業展開のための資金の通貨転換や、
資産運用の幅を広げるための日本円以外の通貨転換を、
実行しておくことは得策ですね。

世界経済を引っ張ってきた新興国の経済にも
かげりが見えてきていることも要注意ですね。
中国、インド、ブラジルとBRICsを代表する国の経済の行方は、
新興国に収益依存度を高める日本企業にとってはとても大切です。
当面は、中国のバブル景気が軟着陸できるかどうかが、
世界経済にとっても、日本経済にとっても、重要ですね。

経済、景気の潮目に入ってきているようです。

資金や資産の効果的分散は、次の一手に力をつけてくれます。
また同様に、経済、景気の変動を吸収してくれる緩衝材の効果も発揮します。
現在の日本円は、事業や資産に力を蓄える源になってくれ、
またリスクを吸収する緩衝材にもなってくれる力を持っています。

ぜひ上手に活用しておきたいですね。


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2012年01月29日

~メルマガバックナンバー~
【メルマガバックナンバー・中国】 巨大市場~中国のぜいたく品電子商取引~(2011年6月30日発信)

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巨大市場~中国のぜいたく品電子商取引~


中国電子商取引研究センターの調べによると、
2011年の中国ぜいたく品販売は、
対世界販売比で25%にのぼっており、
国際的ぜいたく品ブランドが、
インターネット市場で激戦を展開している、
とのことです。

同センターのレポートでは
「2011年が、ぜいたく品電子商取引の「中国元年」になる」
と予言しています。

中国電子商取引センター作成の
「2010~2011年度世界電子商取引研究報告」によると、
今の世界ぜいたく品のネット通販の売上高は、
産業総売上高の約5%を占め、
今後、ぜいたく品ネット通販の売上高は年率にして
100%以上伸びる可能性もあるとのことです。
中国市場では、2年以内に、
ぜいたく品電子商取引の売上高は
200億元(約3,600億円)を超える、
と推計しています。

世界の主要100のぜいたく品ブランドのほとんど全ては、
中国でサイトを開設し、
うち、77%は自社サイトや第三者B2Cを介したネット通販をしている、
との統計が発表されています。

一方で、

2011年6月16日付けの
フィナンシャル・タイムズ中国語版ウェブサイトでは、
電子商取引大手・eBay(イーベイ)のアジア事業責任者である
ジェイ・リー氏のコメントが掲載されており、
「淘宝(タオバオ)や、他のライバル会社との競争激化により、
中国市場は利益が出にくい状況」と、
中国市場の競争の厳しさをうかがい知ることもできます。

氏は次のようにも語っています。
「中国の電子商取引市場は、中国企業の競争力が保持され、
外国企業に対しては十分なネット市場開放がなされていないことが、
中国市場で利益を上げにくい構造を作り上げている」

中国政府が、内資企業の利益を守るために作り上げている産業障壁と言うべきか、
中国政府の国内情報統制の管理の影響、
つまり情報支配の考え方の影響と言うべきか、
そこはなんとも言えないところですが、
とにかく政治的意図による影響は大きいのですね。


このような中、


日本企業にとっては頼もしい味方になるであろう中国企業の社長と、
先週打合せをさせていただきました。
同社は中国でカタログ通販事業を展開されており、
中国内資企業として活躍をされておられます。
事業構造はうまくできており、
内資企業としてのメリットを十分に活用しつつ、
統括会社は日本人社長がまとめられています。

中国で完全にローカル化されているオペレーションを実施し、
中国の小売に必要な、
ICP(インターネットコンテンツプロバイダー)ライセンス、
小売ライセンスを保有され、
独自のコールセンターと、物流倉庫をお持ちです。

こちらの会社、
上海を中心とした華東地域でのカタログ通販を運営されていますが、
これから中国全国展開、
そしてカタログ通販+ネット通販+テレビ通販のメディアミックスによる
通販事業の拡大の準備も整いつつあります。

本当に将来有望な企業であると考えます。

この企業の存在が、日本企業にとってとても効果的であることは、
こちらの会社は日本ブランドのカタログ通販に特化されており、
日本から中国で物をうりたい企業にとっては
すばらしいインフラになりうることです。

中国で物を売るために必要な仕組みは
こちらの企業が保持されているわけですから、
売りたい側は、
よいものを供給できればよいことになりますね。

また、同社は、自社がもたれるライセンスや機能のみを販売、
つまりアウトソーシング事業にも力を入れていかれるとの事。

20代~30代の中国人女性市場を開拓されたい企業には大助かりですね。

中国での流通構築に難儀をされている日本企業には
朗報と言えるのではないでしょうか?

難しい規制をクリアし、
現地企業と十分に競ってゆける機能を身に付け、
そして外資の参入ニーズに対してプラットフォームを提供する。

すばらしい事業モデルであると思います。


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2012年01月14日

~プライベート~
【プライベート】 香港日本人補習授業校のもちつき大会

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香港日本人補習授業校のもちつき大会


2012年1月14日(土)
本日は、朝8:00すぎから、香港のとあるホテルでミーティング。
2時間ほど、大変に中身の濃いミーティングをさせていただき、
次の目的地に。

このホテルから程近い「香港柔道館」で行われる、
香港日本人補習授業校のもちつき大会の来賓出席が次の予定です。

このイベントに10:00から参加ということもあり、
8:00からのミーティングは近くのホテルにしていただいたわけです。

香港日本人補習授業校はこちら↓
http://hkjss.hk/

日本に帰国予定のない日本の子女や、
片親を日本人にもつハーフの子女。
このような子供たちも香港には増加しています。
このような子供たちの、アイデンティティを育み、
祖国の言語や文化を大切にする補習校を作りたいと言う
お母さんたちの声で立ち上がったこの組織。
大変な反響です。

すばらしいですね。
僕たち夫婦はライフワークで社会活動を行ってゆくことを話し合っています。
その活動の一環として、この学校の立ち上げに微力ではありますが、
寄付などをさせていただいた経緯があります。

ですので、このようなイベントにはお声かけをいただけます。
本当に素敵な経験をさせていただいています。
ありがとうございます。

さて、会場の子供たちは、
いろいろな顔をした子供たちがみんな仲良くたたみの上で走り回り、
交流に駆けつけた香港人の子供たちとも仲良くしていました。

「すばらしい光景だな~~」
「この子たちが、日本を大切にしてくれると、日本もまだまだ捨てたもんじゃないな」

などと思いながら、メインイベントのもちつきに参加。
来賓として、乾杯の温度・・・ではなく、
キネをもってのもちつき参加となりました。

たくさんの子供たちが
「よいしょ!」「よいしょ!」
と元気に掛け声をかけてくれ、子供たちからたくさんの元気をいただきました。

風邪気味でしたが、子供たちのエネルギーで癒されました(笑

今年一年のますますの補習授業校のご発展を祈念しつつ。
感謝、感謝。

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2011年12月18日

~メルマガバックナンバー~
【メルマガバックナンバー・日本】 地銀が地方をリードする時(2011年6月28日発信)

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地銀が地方をリードする時


最近、日本の地銀から多くお問い合わせや、
お声かけをいただくようになりました。

日本で顧客企業のアジアへの進出ニーズに対して、
よりサポートを行って行くための仕組みづくりのため、
そして、
顧客企業が現地に具体的なニーズをお持ちで、
銀行が対応できないところの補完体制を整えるため、
また、
日本の顧客窓口の一線で活躍される銀行の皆さまが、
顧客企業により適切なアドバイスができるように現地を知るため、
などなど、
様々なご意向において私たちにお声かけをくださいます。

大変ありがたいことです。

特に昨年の後半から、
地銀からのこのような打診が多くなってきたと感じていたのですが、
昨日の日経新聞に関連する記事を見つけ、
なるほどと合点がいった次第です。

その新聞の見出し、そしてキーワードは次の通りです。
「地銀、新興国市場に商機」
「地場企業の海外展開支援」
「被災地・東北でも進出熱」

以下新聞記事からの抜粋です。

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地方の金融機関が地元企業の海外展開に向けた支援を強化している。
人口減少などで地域経済の停滞感が続き収益環境が悪化しているのに加えて、
円高などを背景に中小企業にも
中国などの新興国市場に活路を求める意欲が高まっているためだ。
東北の地銀も東日本大震災からの地域復興につながるとして海外商談会を開催。
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すばらしいことですね。
地銀と地場企業の連携は、
今後の日本経済にとってはとても重要で、
そして特に日本だけでは成立しない経済活動において、
企業の後押しを地銀がどれだけできるかは、
日本経済振興において、大いに注目されるべきことであると考えます。

記事には、
各地銀における直近の海外での活動事例も取り上げられていました。
以下そのいくつかをとりあげます。

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「困ったことがあればまず道銀に相談する」。
ラーメンチェーンさんぱち(札幌市)の中国法人は
中国・瀋陽現地法人は、パートナー探しから、
諸手続き支援にいたるまでの、
道銀の中国現地における出展サポートに強い信頼をよせられています。
道銀はさらに、地場企業の進出を促進させるために、
北海道の名産や名所を、テレビなどを通じて、
中国に情報発信もされるようです。
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静岡銀行は、今年2月以降、
タイ、ベトナム、インドネシアの3カ国の地元銀行と業務提携し、
提携銀行に人を派遣し、
進出企業の資金需要や従業員の生活環境の相談に応じるようです。
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滋賀銀行は、近畿雄一の海外支店保有行の強みを生かし、
香港支店で融資を含む人民元業務を行う体制を整えられているようです。
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地銀の限られた活動範囲から得られる、
限定的な資金利益の枠をこえ、
積極的に資金需要の大きなエリアでの活動を取り込んでゆこうという、
このような地銀の活動は、経済活動に流動性をもたらし、
企業活動が活性化するよいきっかけになると考えます。

震災で大きなダメージをうけられた東北地方の企業においても、
震災以降、進出以降はより高くなって来ているようです。

津波被害を受けられた企業が、
海外に生産委託先を探されたり、
危機管理のための拠点分散を検討されたりと言う背景が、
それを後押ししているようです。


経済産業省の調べでは、
資本金一億円以下の中小企業が
海外に設立した現地法人は2009年で約2300社で、
これは5年の2倍の数字だそうです。


今世紀は「中小企業の時代」とも言われています。
日本がたくさんの強みを持つこの領域において、
中小企業のチャレンジを支援できるかどうかが、
日本経済の活性化を左右します。
地銀自体が、地場企業のチャレンジに同調し、
活動を活発化させることは、歓迎されるべきことですね。


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昨日(2011年12月17日)のボクの棚卸(たなおろし)
・前向きに活きられた? ・・・ ○
・健康に気をつけた? ・・・ ○
・家族を大切にできた? ・・・ ○
・社員と彼らの家族を大切にできた? ・・・ ○
・体力づくりはできた? ・・・ ×(万歩計装着)
・仕事のアイデアを3個以上メモできた? ・・・ ○
・手書きの葉書・お手紙を1通以上かいた? ・・・ ○
・読書をした? ・・・ ○
・趣味の時間か、音楽をきく時間を作った? ・・・ ○
・おいしい食事とれた? ・・・ ○
・早朝or夕方ウォーキングできた? ・・・ ×  
Posted by hopewill at 13:11コメント(0)トラックバック(0)