2006年04月

2006年04月30日

余は如何にして横濱狂徒となりし乎

V戦士の多くが去り、野茂や石井も粗末にあつかわれるうちに、
私の関心は近鉄バファローズ、ひいてはプロ野球からはなれていきました。

依然野球というゲーム自体は好きだったので、
この時期ベストプレープロ野球で架空のリーグを作って妄想にふけってたりしていました。
まるっきり ユニヴァーサル野球協会を地で行っています。

そんなこんなで、'97年になります。
加計呂麻島帰省中に、マンガ雑誌を読んでたんです。まんがパロ野球ニュースです。
うちの伯父は民宿をやっており、民宿にはおっさんが読むような雑誌がいっぱいあったのです。



余談ですが、そういうわけで、私はちっちゃいこどものころから
おっさんが読むようなマンガ雑誌に(毎年夏の一時期だけ)かこまれて育ってきました。
(アフタヌーンとかもあったとおもいます)

おかげで、ちょっといやな感じに成長したかもしれません。
小学校低学年で東京爆弾とか読んだらトラウマになります。



余談でした。さて、まんがパロ野球ニュースで私は、あるマンガにであいました。









ササキ様に願いを
です。 作者はみずしな孝之さん。
今じゃ、ファミ通での連載のほうが有名なんだろうなあ。
もともと、野球4コマでデビューされた方です。

これが、おもしろかった。



主人公のササキ様は、佐々木主浩元投手のことです。
マンガつ中でササキ様や、その他のベイスターズの面々にしたしみ、
「よしそれじゃこれもなにかの縁だし、
 残りシーズンはベイスターズの応援したろかい」
と思ったわけです。

まあシーズンも残り少ないし、ベイスターズは定位置のまま(5位だ)
おわるやろとたかをくくっていました。
ところがどっこい、8月からベイスターズの快進撃がはじまります。

大矢明彦監督のもと、 首位スワローズを急追。
一時は3ゲーム(2ゲームだったかも)差までせまります。
結局は九月二日の天王山スワローズ戦で、石井一久投手にノーヒットノーランをくらい、
その後失速してしまいましたが、堂々の2位でシーズンを終えました。

そんなこんなで、ひさしぶりに現実のプロ野球で喜怒哀楽を味わい、
ちゃっかり来年こそ優勝だとかにわか横浜ファンを決めこむことにしました。



つづきます。

horag0260 at 23:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 野球語り | ┗余は如何にして横濱狂徒となりし乎

2006年04月27日

たそがれへ

明日のゼミで議題をふらないといけないのですよ。

それで、資料にしようと家にあるはずの本を探したんですが、見つかりません。
家じゅうあっちこっちひっくり返して、
こんなせまい家でどこいくねんとぼやいておりました。



一時間あまりもさがしたあとに、気がつきました。
そういえば、そんな本もってなかったかも。もってたつもりだっただけで。

どうやらそのようです。今までにない症状です。
すでに持っている本を買ったことは2、3回あります。

ちなみに、そのもってたつもりになってた本は。↓










刑法三九条は削除せよ!是か非か



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2006年04月24日

でも途中退室しなくてよかった(課題でたから)。

講義出てます。

まだちょっと、いやだいぶ大学の講義というものに慣れていません。
あの弛緩した空気は、なんとかならないものでしょうか。
いやもちろん、講義によるんですけどね。

いい演奏会って、よく眠れますよね。
それと同じく、よく眠れるようでないと、いい講義ではありませんよね。

いや、私論かつ暴論で、しかもいまいち本心でもないのですが。

何を言ってるのかわかりませんね(笑)。
でも、私の大学の講義に対するままならない思いだけはつたわりませんか?
つたわりませんかそうですか。



ええい、となりにすわった女子学生ふたり!
私語をするなら、正々堂々聞こえるような音量でしなさい!

しかもなんか、まじめそうな話題だなあ!
講義とか、就活とかなあ!

商工会議所は市役所のとなりとちがうよ!
堺筋本町だよ! 松屋町筋だよ! 教えてあげないけどね!

horag0260 at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月22日

ミススキャン

ほぼ日に、もしもしQさんQさんよという、邱永漢さんによるよみものがあります。

そこで、こんな文章を見つけました。

第539回 サイゼリヤに勉強に行ってきました

“そのスペースは若者たちの集まるカフェに
 使うことに決めたので、淘汰やみになってしまいました。”

何か気になるところがありませんか?
そうです、“淘汰やみ”ということばです。

見たことのないことばです。
検索にかけても、同じ文章にしかあたりません。
誤字にしても、どうまちがえたのか?
タイプミスとしても、候補が思いつきません。



さてこれはどういうことなのでしょうね?

すこし考えて、ああこういうことなんだろうなあということに
思いあたりました。

ヒントは、このコラムは邱永漢さんの手書きのFAXを、
ほぼ日のスタッフがテキストにおこすかたちで
連載されていたということです(たしかそうだったとおもいます)。



たぶん、邱永漢さんは“沙汰やみ”とお書きになったのでしょう。
それなら文意も通ります。
それを、達筆だったのか、そもそも“沙汰やみ”という語になじみがなかったのか、
テキストにおこすスタッフの方が“淘汰やみ”と読んでしまったのですね。

入稿がもともとテキストデータであったらおこりえない出来事です。
ちょっとおもしろかったので、紹介してみました。

horag0260 at 18:33|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月20日

そんな生きかた

今日の大阪はひどい強風。
自転車をこいでもこいでも、なかなか前にすすみません。
えらいつかれた。

それでもがんばって学校に行くと、やっぱりいいことがありますね。
そうそう、履修登録、今日まででした。
ああ、たすかった。

こないだあたらしくなった学生証で、既修得単位を確認したら、
意外な単位が先年度中に取れてたりしました。
あ、これはがんばれば今年一年で卒業できますねえ。

いや、それは去年もそうだったはずなんですが。
はずだったと思うんですが。
あんまりおぼえていません。

horag0260 at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月16日

5弦ベースのさわりごこち

コントラバスをさわったんですよ。
ソフトケースごしに。

で、ネック部分の指の感触から、
「あっ、普通の4弦じゃなくて、5弦だっ!」
ってわかったんです。

5弦さわったことなかったからうれしくって、
うきうきしてしまいましてね〜。



以上、今朝見た夢の話です。

夢の中で、視覚、聴覚があるのはまあ普通として、
触覚をこう、ビビッドに夢を見るのはめずらしいなと。

あとは、嗅覚とか、温覚ですかね。
これはおぼえがありません。

平衡感覚とかは、縁がなさそうです。
平均台に乗る夢とか、見そうにありません。

horag0260 at 22:45|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月14日

薬学部の裏にまよいこむ。

阪大の吹田キャンパスまで行って、
学生証を更新してきました。二度目です。

教務恐怖症であるところの私は、びくびくしながら写真を持って
なじみのない吹田の教務の建物に入っていきます。

写真票にあわせて写真をハサミでちょっきんしていたら、
切り終わったころを見はからって事務員のお姉さんが話しかけてくれました。

教務恐怖症であるところの私としては、
事務員の美人のお姉さんにやさしくしてもらうととてもうれしい。

よおし、来週はがんばって学校いくぞっと(え?)。

horag0260 at 22:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月11日

余は如何にして横濱狂徒となりし乎

ほら、とっくに開幕してますよ。プロ野球。
オールスターまでに完結すればいいかなとおもいます。

“そして、近鉄バファローズは当時唯一、球団創設以来、
日本一になったことのないチームでした。
バファローズは、悲願の日本一をかけて、日本シリーズにのぞみます。”

ということだったんですけど、
つづき書きたくなかったんですよ、まけたから。

ええ、近鉄バファローズは、セ・リーグ王者讀賣ジャイアンツ相手に、
3連勝・4連敗の、歴史に残るV逸を演じます。



ここでいつも問題にされるのが、
バファローズ加藤哲郎投手の、
「巨人はロッテより弱い」発言です。
日本シリーズ第3試合後のヒーローインタビューで、加藤投手が語ったとされるものですが、
どうやらスポーツ新聞の意訳(超訳?)みたいですね。

でも、wiki を見る限り、より過激なことを言っている気もします(笑)。



そんなこんなで、初の日本一はおあずけとなりました。
近鉄バファローズには、そのシーズン後のドラフトで野茂英雄投手が入団するなど、
ペナント連覇にむけて万全かと思われましたが、
主力選手の多くが故障、勤続疲労をおこし、'90シーズンを3位で終えます。

そして、この時期の西武ライオンズは本当に強かった。
'90〜'94までパ・リーグのペナントはライオンズが独占します。
'86〜'88もライオンズが優勝していたので、
'89優勝のバファローズは、ライオンズのペナントV10を阻止したチームということになります。



そして、'92年の仰木彬監督の退任後、球団は優勝時の選手たちを次々放出し、
野茂投手とも'94年に契約で揉め、結果的に野茂投手は日本球界を後にしました。
その後の活躍は皆さんご存知のとおりです。

この時期は仰木監督の後任鈴木啓示監督が、野茂、吉井阿波野などなど、
多くの選手をくさらせ、よそへやってしまいました。
V戦士をことごとく(多少誇張)放出したチームも珍しい。

そして、私はプロ野球への興味を徐々に失っていきました。



つづきます。

horag0260 at 22:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野球語り | ┗余は如何にして横濱狂徒となりし乎

2006年04月08日

白亜紀ロードムービー

今度は正面









「のび太の恐竜2006」は、白亜紀ロードムービーであります。

“白亜紀 ロードムービー”で検索したら、いくつかのび太の恐竜についての文章が見つかります。



ところで、ドラえもんには四次元ポケットとたくさんのひみつ道具があるので、
ドラえもんたちがなにか問題に対処するにあたって、
「ああ、もっといい方法があるだろうに!」とか、
「あの道具を使えばいいのに!」とか、
やきもきさせられることがよくありますよね。

旧作「のび太の恐竜」にも、
「タイムマシンの空間移動機能がこわれたなら、
 とりあえず時間移動機能で現代までもどって、
 それからどこでもドアで日本に帰ればいいのに」とか、
「最初からタイムパトロール呼べばいいのに」とか、
つっこみは入れられてきました。



しかしドラえもんの場合、全部の道具やらを駆使すると、
いったい何通りの組み合わせになるのかわかりません。
結局、万能になってしまうのですね。
主人公が万能では、ドラマが作れません。

実は、ドラえもんは強すぎたのです。
ネズミがきらいなんて、弱点のうちに入りません。

というわけで、かぎられた道具や使い方しか登場しないからって、
あんまり言いたてると、ちょっと野暮になるかなとおもいます。(註1)



「のび太の恐竜」は、白亜紀ロードムービーであります。(註2)

藤子・F先生は、雄大な白亜紀の北米の空を、
ドラえもんたちにタケコプターで飛んでいかせたかったのでしょう。

そのために、目をつぶれるところはつぶったわけですね。

=======

(註1)
でもまあ、そういうつっこみいれどころは、少ないにこしたことはありません。
上にあげた二つには、新作では多少のフォローがされています。

(註2)
「のび太の恐竜2006」では、その点を非常によくわきまえて、
ドラえもん一行が旅をするシーンに非常に力を入れています。
その間セリフはなく、これは子供向け映画ではおもいきった、
勇気のいることだと思います。
そこを絵の力、動きの力で見事にみせてくれており、
アニメの横綱相撲を見た思いです。

horag0260 at 00:31|PermalinkComments(1)TrackBack(0) ドラえもん語り | ┗映画

2006年04月06日

神木くんの、しっかり母音の入った「ピューイ」がききどころ

近すぎるよピー助。









なにごともなかったかのように通常営業。
今年も見に行ってきました、ドラえもん。

のび太の恐竜2006です。
リンク先を開くと、スキマスイッチの歌が、
サビの部分だけ際限なくリフレインされます。
ひとのこころをdisturbするのに十分なので、お気をつけください。

スキマスイッチそのものは好きです。



映画ですけど、そりゃおもしろいです。
劇場版第一回作のリメイクですからね。
「まず勝ちて、後に戦う」です。

ええと、見に行った私のことですよ。
作るほうは、リメイクだからって楽だってことでもないでしょうし。

なかなか作画が野心的というか、
いろいろ意欲的に試みています。
ドラえもんのヒゲがあんなに動くところはじめてみました。



新声優陣(いつまでも“新”扱いもなんですが、便宜上)も
あいまって、非常に若い、若々しい印象です。
コピー「うまれたて、映画ドラえもん。」は、ウソじゃありませんね。

ひとりのええとしこいたドラえもん好きとして、
たいへん好ましく思います。
この調子なら、ドラえもんという作品が埋もれてしまうことはなく、
この先も多くの人に愛されていけるだろうと信じられるからです。



制作のかたがたの原作へのリスペクトが伝わってきます。
ここで泣け、というところで私は泣きます。あそこも、ここも。

horag0260 at 00:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ドラえもん語り | ┗映画

2006年04月04日

がまんのきかない子で

前エントリには、はげましのお言葉をたくさんいただきまして、
ありがとうございました。
ただぼんくらだっただけなので、恐縮です。

今までしらをきってて、ほんとにもうしわけない。
同情できるような事情があるではなく、
純粋に単位とってないだけです。

登校拒否児なだけです。

待兼山と私が同じ磁性をおびているかのように、
なかなか学校に、とくに共通棟にちかづけないのです。

がんばって近くまで行っても、
そのまま箕面まで行って、山中にわけ入り、
ああこれが野口英世像かと感興をわかせてしまったりするのです。

ゼミは楽しいんですけどね〜。

horag0260 at 22:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の雑感 

2006年04月02日

失礼しました〜。

いや〜、どうも。
ながらく放置しておりました。

ええと、ご存知の方もおられると思いますけど、
わたくし、今しばらく学生の身を続けることになっております。

なにも問題がないような顔してて、
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

思うに、わたしに人並みのことができると考えたのが
そもそものまちがいでしたね。
人並みにはできないまでも、
なんとか自分のペースでいければいいかなあ。

horag0260 at 19:10|PermalinkComments(8)TrackBack(0) ごあいさつ