加計呂麻島あれこれ

2006年02月08日

フトゥムチムチ

フトゥムチ1







母親が加計呂麻島から帰ってきて、
部屋のちらかりようが元どおりになってまいりました。

ともあれ、ちらかっている中には、
おみやげもたくさんあるので満足です。

写真はフトゥムチといいます。
ヨモギ餅を、バナナの葉につつんで蒸したあります。
お餅というか、ちまきでしょうか。



フトゥムチ2







むう、今写真を貼っつけて気づきましたけど、
見た目アピール度低いですねえ、これ。

おいしいやつは、おいしいんですけどねえ。しっとりしてて。
それぞれの家で作るんで、あたりはずれは非常に大きいんですけど。



あ、今フトゥムチで検索したら、一件も出てきませんでした。

取り上げられにくい名物なのかしら。
発音はこれでまちがいないと思うんだけどなあ。
地域によって、呼び方もちがうんでしょうけど。

horag0260 at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年10月01日

どんとこい極どいなか

ガジュマル なんやかな花













本日も加計呂麻島は西阿室のあれやこれや話におつきあいいただけたらとおもいます。
左の写真は小学校体育館横のガジュマルの木。
どうせ全体はおさめきれないので、幹のうにゃうにゃ感をおとどけしたいと思います。
右は花でしょうか。何の花かわかりません。よく見る葉っぱなんですけど。


たちがみ



夕暮れどきの海、パノラマです。
西阿室海岸の落日はわりと有名な景勝なのです。
この日は夕焼けず。う〜ん、わたしのとった写真いまいちですね。
人にたよりましょう。 (西阿室 夕日)
思いのほかたくさんの人が加計呂麻を、西阿室をおとずれているようです。
なんて物好きなお目がたこうございます。

写真右半分の、海面からにょっきりつきでた岩は、「たちがみ」といいます。
古くから信仰の対象なんだそうです。なんとはなしにかっこいいでしょう。


民宿南龍













伯父の民宿です。伯父は民宿をやってるんです。
奄美大島のタクシー運転手ならだいたい知っているくらいの、
わりと名の知れた宿です。「南龍」といいます。
もとは大阪・姫島の中華料理店の名前なので、「龍」なんて字をつかっています。


料理 豚骨







そういうわけなので、料理が売りです。
ある日の夕食。量が多い。あと、おいしい。
ピンボケ写真で失礼します。痛恨です。

右はこの晩唯一郷土料理らしかった、「豚骨(ウンフネ)」です。
あっさりはしていませんが、とくにこってりもしていません。
豚と昆布のうまみが冬瓜によくしみていて、とてもおいしい。

いかがでしたか? すこし気になってきませんでしたか?
なあんにもしたくなくなったら、大枚はたいてぜひおこしください。
とくにだれも歓迎してはくれませんが、おいかえしもしません(あたりまえ)。
でも、かえりぎわに「またこいよ」ぐらいは言ってもらえると思います。

今回は、これにて。

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2005年09月30日

ぬくいむら

椰子













ひきつづき鹿児島県大島郡瀬戸内町西阿室の紹介をさせていただきます。
ヤシの木もこんなに無愛想、商売っ気がない、いえ野趣にあふれているのですよ。
空、青いでしょう。


西阿室浜 西阿室左 西阿室右







「グリ山」という山にある展望台からのぞむ西阿室集落の様子。
左の写真は浜です。なにやらむくつけきコンクリの桟橋がありますが、
いなかには、いなかなりの事情があるということです。
まんなかは「金久(かねく)」という地域。右は木のかげに小学校が見えます。
かげになって見えませんが、その右のほうにも集落はつづいており、「里」とよばれています。

西阿室は加計呂麻島第二位の人口をほこる、島有数の大集落であり、
124人の住民を擁しています(平成16年6月)。
すごいでしょう。


土俵 教会 西阿室小学校







西阿室は文化村なので、土俵、教会、小学校があります。
土俵の左側には郵便局だってあります。
土俵は豊年祭のときなどに、シマの青年たちが相撲をとります。
30,40はあたりまえの青年のみなさんです。

今、「シマの」青年ということばをつかいました。
山がちの島、といいますか海岸は全部リアス式海岸の、山そのものの島なので、
集落から集落に道をとおすのが非常に困難だったわけです。
かつては交通手段はもっぱら船によったのですね。
なので各集落は、独立性の高い「シマ」だったというわけです。
今でもなお、文化のちがいが各集落ごとにあり、
お葬式のやり方とか、踊り、唄などにいろいろなバージョンがあります。

まんなかの写真がカトリックの教会。
写真撮影後、オルガンの伴奏で賛美歌をうたっているのがきこえました。

一番右が小学校。もう高校生になった卒業生のインターハイ入賞を、
盛大に祝っています。ここから後ろを向くと、児童たちそれぞれの畑があり、
サトウキビをそだてていました。

西阿室の様子がなんとなく想像していただけたでしょうか?
それでは、今宵はここまでにいたしとうございます。

horag0260 at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年09月29日

島帰りの

ハイビスカス







大阪にかえってまいりました。

せっかくなので、加計呂麻島についてご紹介したいとおもいます。

まず、加計呂麻島は「カケロマジマ」とよみます。
フィリピンではありません。
日本であることをわかっていただくために、
島の位置をお見せしましょう。Google Earthはすんごいですね。
以下、クリックで拡大画像がご覧になれます(おおきいです)。


琉球弧








■加計呂麻島は鹿児島県・奄美大島の南側に位置します
 まずは奄美群島と九州,沖縄の間の位置関係をご覧ください。


奄美大島








■こんどは奄美大島を拡大して。


加計呂麻島








■さらに奄美大島の南側にズーム・イン!
 「西阿室」というのがうちの集落です。伯父、伯母がいます。


どうです、たしかに日本でしょう?
今回はこれでおしまいです。次回をどうぞお楽しみに。
 

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