その他雑文

2006年12月06日

色とりどりの濁点 RGBの偏りが大きくなるせい假説

では、昨日の続きです。

あれはたぶん、濁点では、ひとつのドットが
あらわになっているせいじゃないかと思います。

わかりにくいですね。なんといったらいいのかな。
ええと、濁点を構成するドットは、
上下左右で他のドットと隣接していませんよね。
それを指して、「あらわになっている」と表現しました。

もっとちゃんと説明するためには、
テレビが色を表示するしくみを、
おさらいしておかないといけません。

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horag0260 at 00:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年07月12日

吹奏楽における企画・演出 その4

ええと、何の話でしたっけ。

下の世代が志を継いでくれると期待することは、まあ人情なんじゃないかなあ。

そうそう、
「やっぱり去りゆくものは、
自分のできなかったことを下の世代に期待しちゃうよ。
うっとうしいかもしれないけど、少しくらい許してよ。」
ってな話でしたね。

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horag0260 at 23:44|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2006年06月28日

吹奏楽における企画・演出 その3


下の世代に期待するわけです。

というのは、もしかしたら未練がましい、見苦しい態度かもしれません。

自分の番が終わったら、反省点もろもろは個人的に有効活用して、
その後の人生をよく生きることに、意欲を傾けるべきなのかもしれません。

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horag0260 at 23:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年06月25日

吹奏楽における企画・演出 その2

さて、多くの大学の吹奏楽団が、ただ演奏するだけでは飽き足らず、
企画・演出を取り入れたステージを行っていることについてのお話の続き。

のまえに、ひとつ補足・訂正を。

前回の記事で、

演出を取り入れたステージは、
いつどこでどの団体がはじめたのかわかりませんけど、
見た感じある程度規模の大きい団体はだいたいやっていますね。

と、書きましたけど、ちょっと正確ではありませんでしたね。

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2006年06月21日

吹奏楽における企画・演出 その1

私は大学三回生当時、吹奏楽団で



というほほえましい名称の役職についていました。

何をする役職かというと、説明がまためんどくさいんですけど(笑)。
去年も面接で、難儀したなあ(とおい目)。

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2005年12月23日

審査について

最近日付捏造に味をしめています。

あらやだ。ちかごろ捏造がすこおしさわがれてるのに。
おいといて、今日は(23日)は、M−1グランプリの事前番組を見ました。

で、チュートリアルがホノルルのホテルで、
M−1決勝進出決定の電話をうけるシーンで、泣いちゃいました。
いえ、特別チュートリアルのファンでもないのですけど。
いやあ、'01年の第一回以来だなあ、よかったなあって。

他人ごとならすぐ泣けちゃいます。
自分のことで泣けるぐらい、真剣に生きてみなさいよと、
思わなくもありませんがそれはまあそれです。



さて、M−1第一回にはスタジオの審査員のほかに、
札幌・大阪・福岡(だったと思います)のみっつの会場に
それぞれ100人の素人審査員がいました。

スタジオの審査員がつけた点差をわやにするぐらい
素人審査員のつけたコンビ間の点差が大きかったりで、
素人審査員は評判が悪く、一回かぎりですがたをけしてしまいました。



突然ですがこれから、素人審査員の弁護をしたいと思います。

まず、スタジオの審査員はひとりが100点をもっています。
あるコンビに0〜100点のあいだで加減をつけることができます。
80点の出来だと思ったら、80点をつければいいわけです。 一方素人審査員は300人いますが、ひとりひとりはもちろん1点づつしかもっていません。

これだけで、素人審査員の得点のばらつきが大きくなるのは、あきらかですよね。
素人審査員が表明できる意思は、0か1しかないのです。
どのコンビも水準以上で、80点の出来だからって全コンビに1点を投じていたら、
何もしていないのとおなじことになります。



そういうわけなので、ある審査員の
「(このコンビに**点なんて)そんなわけないでしょう。
 あほちゃいますか、大阪の客は」
という非難は、あたりません。

大阪の客は、札幌・福岡にくらべて
知名度押しのDonDokoDon(出てたんですよねえ)にダントツでひくい点をつけたり、
逆に知名度の全くなかった麒麟に一番たかい点をつけるなど、
お笑いファンとしてよく練られていたと思います。

それに対して、100点もの権利をもっていながら、
数点単位でしか差をつけないスタジオ審査員のチキンなことよ、
と思ってしまいそうですが、それはそれで別の問題の気がします。

0点〜100点のレンジをフルにつかいきったほうが個人的にはうつくしいと思いますが、
スケートとかシンクロとかの主観競技でも得点はにかよってきますからね。
なんか基準があるんでしょうけども。 漫才ではどうでしょうか?

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2005年07月13日

名誉もいらないから、汚名もほしくない

文化庁のですね、平成16年度「国語に関する世論調査」というものの結果が出たんだそうです。

ことばのつかいかたに気をつかっているか、とか、
敬語のつかいかたに自信があるか、とかの質問もありますが、
ニュースというか、話として面白いのは
こんな誤用がひろがってるぞお、とか、
「やばい」を肯定的につかう若者がふえているぞお、とかの
はなしになりますね。
ちなみに文化庁のソースはこちら

まあそれはそれとして、おもしろかったのが、
「汚名挽回」「汚名返上」のどちらが正しいかという質問です。
これ、ちょっと前にはやりましたよね。
「汚名を挽回してどうするのだ。挽回するなら名誉だろう」みたいな感じで。
日本語の誤用指摘パターンのスタンダードでした。

それで、回答は以下のとおり。
「汚名挽回」44.1%
「汚名返上」38.3%
おお、なげかわしや。若者の日本語破壊はこんなにもすすんでいるのか。

と、おもいきや、さにあらず。
年代別回答率は、
10代 「汚名挽回」22.9% 「汚名返上」61.4%
20代 「汚名挽回」30.5% 「汚名返上」49.0%
30代 「汚名挽回」45.4% 「汚名返上」43.2%
40代 「汚名挽回」50.0% 「汚名返上」34.2%
50代 「汚名挽回」48.7% 「汚名返上」35.5%
60代 「汚名挽回」44.0% 「汚名返上」34.0%
(「両方つかう」、「わからない」は略)

おお、なんということでしょう。
日本語破壊のにない手は、若者ではなく年配層だったとは。
日本語をただしく子供たちの世代に伝えていくためには、
このような世代を駆逐せねばなりません。

すいません、調子にのりました。
じゃなくて、なおかつ、そうでもなくて。

もとい!
じゃあこんな表現はただしい日本語でしょうか?
「遅れを挽回する」「劣勢を挽回する」

ふつうですよね。
でも、この表現って、つくりが「汚名挽回」とおなじですよね。
「挽回する」とは、失ったものをとりもどすことです。
「遅れを挽回する」「劣勢を挽回する」の場合、
別にもういっぺん「遅れ」「劣勢」がほしいんじゃなくて、
そういう状況を回復して、「遅れないで順調にいくこと」「五分にわたりあうこと」
とりもどしたいわけです。「汚名挽回」もまたしかり。

つまり、とくに抵抗なく「汚名挽回」という語を使うひとたちと、
「汚名挽回」は笑っちゃうよなまちがいだと思っているひとたちが、
ある世代をさかいにわりときれいにわかれているさまが調査結果からうかがえるのですね。
ながくなりました(いらん脱線をするから)が、それがおもしろいなあと。
ここまではっきり世代差があるのは、
よっぽど誤用指摘キャンペーンが猛威をふるったんだろうなあ。


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