YUSUKE's NOMNOM

堀江裕介のブログ

新年度の喧騒の中、久々にオーケストラでアルルの女を吹くことになったので、リード選びに慎重を期する。

アルルの女は、元々フランスの作家ドーデの戯曲で、ビゼーがこれに劇付随の音楽をつけたものだった。

後に第一組曲と第二組曲にまとめられ、どれを抜粋してもどこまでも美しい旋律に彩られていて、今でも世界中で愛されている。

全編に渡り重要なソロをアルトサックスが担当している曲が多く、サックス吹きとしては一生に一度は絶対オーケストラの中で吹きたい作品。

カラヤン&ベルリンフィルのレコードには、カラヤンが全面的に信頼していたサクソフォン奏者、ダニエル・ディファイエの名前がレコードジャケットにカラヤンとともに列記されている。

あまりにデリケートなメロディは、これぞという正解の音色があるような気がして、僕の音色作りはアルルのソロが美しく歌える音というのがベースにある。

今回はなんと第一、第二組曲全曲の演奏で、これは初めての経験になる。

image

新年度がスタートし、早速コンサートのアナウンスです。

明和高校音楽科では、大きなコンサートは年に2回、7月のサマーコンサートと、12月の定期演奏会を開催しています。

サマーコンサートは3年生を中心としたソロのコンサート、定期演奏会は合唱や合奏、アンサンブル、ソロが入り混じる、音楽科生徒全員が出演するコンサートです。

その他にも公開オーディションや公開試験など、一般のお客様の前で演奏する機会をなるべく多く持つようにしていますが、昨年から一つコンサートが増えました。

その名も

子供のためのわくわくコンサート
〜明和高校音楽科があなたの街にやってきたシリーズ〜

長い。

長いけど、本当にこんな感じのコンサートです。

ソロあり、アンサンブルあり、ヴァイオリン体験コーナーありの、盛り沢山になっております。

第1回の昨年は東海市にて、知多出身の生徒たちを中心に。
今回は知立市にて、三河出身の生徒たちを中心にお届けします。

卒業生、太田沙耶さんのゲスト演奏もあります。

子供じゃない人もぜひ!(笑)

入場無料、整理券不要です。

お待ちしております。

image

ナゴヤサックスフェスタは、「サクソフォーンフェスティバル in 名古屋」というタイトルで、僕が大学4年になる春に初めて開催された。

ヤマハ主催で、まだ若手だった遠藤さん(失敬)たちを中心に、アマチュア演奏家の方々も30人くらい集まり、雲井先生の指揮で県芸の学生も入り、演奏した。

今と比べればこじんまりとしたスタートだった気がするが、こんな大きなイベントに成長している。

おそらく今回が15回目。

もう実行委員会には自分が教えた人達が複数所属し、運営に携わっている。

自分は実行委員会から離れて久しいが、客観的に見られているからこそ、サックスに馴染みがない方もお楽しみいただけるイベントだなと感じている。

アマチュア選抜オーケストラの皆さんとも、今日が最後の練習となった。

image

駅などに必ずあるエスカレーター。

止まって乗る人は左に固まり、歩く人のために右側を譲るのが、慣習になっている。
(関西では逆だった)

しかし本来は、歩かない、走らないと注意書きがある。

あの狭いスペース、しかも動いている場所を歩いたり駆け上がるのは、はっきり言って危険だ。

とは言え僕もあまり昔は考えず、右側を歩いて登っていたが、駆け上がる人が転びそうになり、その事故に巻き込まれそうになった時から、少し意識が変わり、エスカレーターに乗る時は極力動かないことにしている。

多くの駅には階段が併設されていて、本当に急ぐならそちらの方が安全に急げる。

今日、若い女性が知ってか知らずか、エスカレーターの右側に陣取り、微動だにしなかった。

エスカレーターを駆け上がっていた若者が、邪魔そうにしていたが、とにかく彼女は動かなかった。

後方から心の中で拍手を送ってしまった。


中高一貫校や大学付属の高校から大学への推薦入学をよくエスカレーター式というが、立ち止まっていても進学できる、というやや揶揄された表現であまり好きになれない。

image

明和高校は本日始業式を迎え、音楽科も本格始動。

年間ベスト5に入る多忙な日となる。

始業式、大掃除の裏でコンサートの打ち合わせなどが行われ、ホームルームではクラスごとに大量の書類交換や配布物があり、職員写真の撮影などと同時進行で実技担当教員と生徒のオリエンテーションなどが行われる。

このオリエンテーションで入学後初めてサックス専攻の新入生とちゃんと顔を合わせ、話ができた。

午後は講師連絡会。
音楽科を支えてくださる多くの非常勤講師の先生方との、年度当初のご挨拶を含めての大切な打ち合わせ会。

全て終わった時にはもう夕方で、お昼ご飯を食べる隙すらなかった。

しかし、いよいよ新しい1年が始まったなと、身の引き締まる一日だった。


そして、堀江はなんと今年も3年生を担任することになりました。

全く予想してなかった人事だったので驚愕しましたが、1年生の時に担任し、多くの素敵な思い出ばかりくれたクラスと再び共に過ごせるのは、正直嬉しく思います。

懐かしい顔ぶれですが、お互い立場はもうあの時とは違います。

僕も新鮮な刺激を常に与えられるよう、任された責任を重く受け止めながら、襟を正して頑張ります。

入学式。

なんとかギリギリまで天気も踏ん張り、雨が降り始めた時には、学校は静かに、明日からの本格始動に向けて脈打っていた。

志を共にする友人たちとの3年間は間違いなく楽しいが、間違いなく苦しいこともたくさんある。

新入生は、自分の可能性や価値を決めつけることなく、思う存分頑張ってほしい。


夜は、ヤマハミュージックジャパンの安藤さんの送別会。

アリオンがとてもお世話になった人が、残念ながら転勤となってしまった。


しばらく雨が続きそうとのこと。


春雨じゃ、濡れてまいろう


月形半平太の名ゼリフが過ぎった。

image

音楽棟、オーディオ理論室より。

絶景なのだ。
(曇っているのが残念…)

この教室でお花見、酒盛りしたいところだが、学校なのでそうもいかない、勿体無いスポット。

いよいよ明日は入学式。

image

今日は何件か用事を済ますため、春日井市内を移動した。

例によって車がないため、ほぼ徒歩での移動となった。

だいぶ歩いたが、長くこの辺に住んでいるがまったく気づいてなかったことがたくさんあった。

例えば、車に乗っているとガードレールの向こうの歩道は見えない。
国道19号の歩道には、花壇がたくさんあった。


練習と似ていると思った。

いつも同じテンポで練習しないで、出来ていても時にはゆっくりと歩幅を緩めることで、見えてくる新しいこともある。

テンポを上げた時、その前とは感じている風景が違っている。


久々に訪れた、10年以上様々な形でお世話になってきたいわま楽器も、外見が真新しくリニューアルされていて、一瞬違う店になってしまったのかと狼狽えた。

この4月から、中学生の時にこのお店で教えていたこが、サックスの講師として着任するらしい。


普段、車で2時間もあればすべての用事を済ませて早く家に帰りたい人だが、たっぷり7時間かけ、まだ家に帰り着いてない。

たまにはこんな時間の過ごし方も悪くない。

自宅近くのショッピングモールのベンチで本を読みながら更新なう。

image

いよいよ新年度がスタートしようとしています。

今はまだ嵐の前の静けさで、仙台から直接登校した学校も、ゆっくりとした時間が流れていたように思います。
(時間割を担当されている先生方だけは違います、怒涛です。)

あと数日で入学式があります。

今年は新入生を迎える桜が最高に綺麗な時期になりそうです。


今年度で、明和高校音楽科に専任として着任してから10年目になります。

非常勤時代も含めたら13年目になり、いつの間にか時間が過ぎています。

担任した生徒も300人近くになり、サックス専攻生も15人目が入学してきます。

責任の重さを改めて感じています。

伝統を守りながら、常に新しいことに目を向け、生徒たちと向き合いながら自分も成長していけるよう、また1年頑張ります。

またいろいろな方々にお世話になっていきますが、どうぞよろしくお願いいたします。


5月末までの、出演させていただくコンサートやイベントスケジュールを更新いたしました。
ぜひご覧ください。
www.baroquesax.com

一瞬の休みを利用して、仙台にいます。

今日は10月に行われる、古溝徹先生の門下生によるコンサートの打ち合わせ兼飲み会。

毎年数多くの門下生を音楽界に排出されている古溝先生。

念願叶って、ようやくこのコンサートが実現しそうです。

東北の皆様、ぜひご期待ください。

10月7日土曜日、宮城野区文化センターパトナホールです。


帰りの仙台駅。
やっぱまだ、仙台は寒い!

image

このページのトップヘ