YUSUKE's NOMNOM

堀江裕介のブログ

全日本学生音楽コンクール全国大会フルート部門を聴くため、横浜へ。

この全国大会には、名古屋大会の本選で1位と2位入賞の2名までが出場できるが、今年はなんとありがたいことに2名とも明和高校音楽科の生徒となった。

中学校の部からほぼ全員の演奏を聴いたが、さすが全国、聴き応えがある。

高校の部では、14人中7人がタファネルの魔弾の射手による幻想曲を演奏していた。

それぞれに全く違う、オリジナリティ溢れる演奏を堪能したが、やはり個性というのは、基礎や型というものの上で初めて成立する言葉かもしれないと感じた。

明和の2人とも、今までで1番の演奏を聴かせてくれたように思う。

桜木町からの、昼と夜。

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明和高校音楽科、3年生の定期考査の音楽史。

今回は当然アメリカ音楽が中心となるが、アメリカ大衆音楽の歴史は勉強していくと非常に興味深い。

ブルースというと渋くカッコいい音楽を想起するが、そこには奴隷解放、人種差別という文言がないと語れない。

アメリカという国がどんな変遷をとげたのか、音楽からも見えてくる。

さて、皆の出来はどんなもんか…。

アリオンツアー、東京公演のことをTHE SAXで記事にしていただいた。

意図し、目標としていたことが伝わっていたようで嬉しい。

シャコンヌやマウンテンロードをおそらくもうしばらく演奏することがないのではないかと思うと寂しく感じるが、少し寝かせ、また4人それぞれが新たな感性を持って演奏してみたい。

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明和高校は2期制なので、今第3回定期考査が行われている。

3年生にとっては、センター試験前に受ける最後の定期考査になる。


今回は音楽史もあるため、今日までそのことで頭がいっぱいだった。


Arionツアーは来月のファイナルまで寝かすことになるが、毎年恒例になった岐阜都ホテルでのディナーショーが控えている。

今回のツアーでの話や、ツアーのための委嘱作品もご披露させていただくことになりそうです。

お料理、本当に美味しいので、クリスマス近辺、お時間ありましたら是非!

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飯田で懐かしいストーブに出会った。

仙台、小中学校の時代は、ずっとこれだった。


上のタライには水を入れて加湿器の役割を担うが、給食の牛乳パックを入れておき、ホットミルクにする。

しかしこれには危険も伴い、ちゃんと少し空気孔を開けておかないと、大爆発を起こす。

授業中に爆発した時などは、殺傷力の強い大爆笑に見舞われる。


大雪の時には靴下がビシャビシャになるので、このストーブの前に何足もの靴下が並ぶ。

3時間目くらいには、教室に微妙な匂いが漂う。


極寒の日の朝はこのビニールテープの周りに人垣ができる。

ジーンズや制服のズボンは予想以上に温度が上がっていて、後ろから近づいてエイっとズボンを手前に引っ張ると、悲鳴が上がる。

趣味の悪いイタズラ。


こんなあるあるを懐かしく思い出した。


この学校の先生も東北出身だそうで、このストーブに近づきすぎてジャージを溶かしたとおっしゃった。

あー、あるあるー。

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昨夜の疲れもあり、ゆるゆると始動。

久々にアドルフサックスを出してみた。

自分が吹いても楽しいのだけど、レッスンで使用すると思いもかけない結果を導くことが多い。

100年前の楽器は今のように扱いやすくない。

一つの音を吹くのにも繊細なコントロールが必要で、2つ以上の音を音色や音程に留意しながらつなげるには、最初は至難の技だ。

この至難を経験した上でモダンのサックスを吹くと、とても美しく、繊細で上品な音色を奏でることが少なくない。

アドルフサックスで体験したサックスの本当の響きを無意識に求め始めるのだ。


僕は何もしていない。

サックス先生、ありがとうございます。

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ついに10公演が終了した。

岐阜県大垣市、とても素敵なホールで、シャコンヌも、マウンテンロードも、これが最後なんだと思うと感慨深い気持ちで演奏させていただけた。

当初は少し長いと感じたマウンテンロード、今日は、もうすぐ終わってしまうという感情に支配されながら演奏していた。

もっとこんな音で吹きたい。

もっとこんなフレージングがしたい。

ちゃんとブラッシュアップしてきた2ヶ月半だった。


今日はなんと、僕は飲まずに帰宅!

たまには体を休めるのだ。

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明和高校音楽科、今日は3年生は午後体育的行事。

この時間は何をしてもいいのだが、しばし受験生であることを忘れ、ドッヂビーやらドッジボールやらで全力で遊ぶ。

ノープランでもすぐみんなで遊べるのは素敵だ。


この後は重奏の授業が待っている。

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コンサート終了。

ほぼ全ステージを一番後ろから鑑賞。

いろいろな思いがこみ上げた。

一人一人といろんな思い出があった。


体調悪くてレッスン行けなかった時、本番近いんだから来てくださいと冷たく吐き捨てた人。

授業中に急に前日の嫌なことを思い出して泣きながら教室を飛び出していった人。

茶髪の上にスカートが短いのを何度言われても直さず、担任として何度も指導部に呼び出されることになった人。

受験に失敗して落ち込んでいたのに、3月も末になって急に補欠合格の連絡があり、狂喜乱舞で電話してきた人。


全てが尊く、懐かしく、誇らしい。

だって醸し出す音楽が素晴らしいものばかりだから。


サックス五重奏。

自分の弟子だけでのアンサンブルは初めて聞くかもしれない。

いい音してるなって素直に思った。


打ち上げも思い出話が尽きない、濃い時間となった。


1月4日には本編のコンサートが大きく行われる。

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Meiwa WIND Groupの初めてのスピンオフコンサートが明日に迫った。

夜はそのリハーサル。

僕も演奏に参加させていただく。

ミヨーのスカラムーシュ。

木管五重奏とピアノとサックス。

生徒たちとの共演は、いつものスカラムーシュの100倍くらい楽しい。

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