YUSUKE's NOMNOM

堀江裕介のブログ

Twitterやfacebookでも投稿してしまったが、今日は本当に嬉しい日だった。

卒業生とプロオケの現場で「バッタリ」会えた。

一つ夢が叶った。

「いつか現場でバッタリ会いましょう」

卒業式に卒業生へ餞に送る言葉だが、自分にとっても大きなプレッシャーになる。


この先も、後に続く卒業生たちと、仕事でバッタリ会えるよう、僕が頑張り続けなければならない。


クローズですが、セントラル愛知交響楽団×Arion Saxophone Quartet、こんな贅沢なコンサートのリハーサルでした。

単独ステージの他に、オケ中、オケ前でもメンバーが吹きます。

僕はアルルの女担当。

第一組曲から、前奏曲、鐘、第二組曲から、間奏曲、メヌエット、ファランドール。

サックス大活躍の抜粋で、普通以上にテンション上がる時間。

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2年生ピアノ専攻実技試験が終わった。

昨年度新入生の時から担任していたクラス、思い入れもある。

聞いていると、ふと、まどみちおさんが作詩した「おんがく」という合唱曲の歌詞が浮かんだ。

「かみさまだったら、みえるのかしら」

この冒頭が、なんとも深い。

音楽という実体のなさそうなものに対してのこの上ない愛情を感じさせる。

みんな、お疲れ様。

金曜はいよいよ3年生ピアノ専攻実技試験。


「おんがく」
作詩 まどみちお 作曲 木下牧子

かみさまだったら
みえるのかしら

みみを ふさいで
おんがくを ながめていたい

目もつぶって 花のかおりへのように
おんがくに かお よせていたい

口にふくんで まっていたい
シャーベットのように広がってくるのを

そして ほほずりしていたい
そのむねに だかれて

7/9に開催される、明和高校音楽科説明会、例年以上にたくさんのお申し込みを頂きました。

本当にありがたく思います。

昨日締切を迎えましたが、今回は会場がウィルあいちのホールで広いため(800席あります!)、まださらに受付可能となっております。
(残念ながら施設見学はご遠慮いただく場合があります)

ぜひ音楽科へご連絡下さい。
052-961-2551
ongakuka@meiwa-h.aichi-c.ed.jp


明日は2年生のピアノ専攻生の試験。

今回の2、3年生の専攻試験で、7/16に開催されるサマーコンサートの出演者が決定します。

試験、オーディション、という意識で聞く耳はもちろんありますが、コンサートを聞くような、あの人たちの演奏を楽しむ耳も同時に働いてくれます。

演奏者側にも、少しでいいからそっち側の意識もあるといいのかもしれません。

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音楽科、前期実技試験が始まりました。

今日は2,3年の管楽器、打楽器、弦楽器、声楽の試験。

3月まで担任していた2年生の演奏、そして今年担任している3年生の演奏、どうしても主観的になりそうなところを、耐えて客観的に評価することに努める。

明後日は2年生ピアノ。
金曜には3年生ピアノ。

翌週は、1年生全専攻の試験になる。

自分の試験ではないのに、妙な武者震い感。

昨日は横浜、明日は名古屋で、名フィルと神奈川フィルの合同演奏会が行われる。

twitterなどで、相当盛り上がっているのが伝わってくる。

ショスタコーヴィチの交響曲第7番、レニングラードを、140名近い人数で演奏するらしい。

写真を見ると大変なことになっている。

この歴史的なコンサートの引き金になり統率するシェフは、名フィル指揮者、神奈川フィル常任指揮者の31歳川瀬賢太郎氏。

このコンサート、レーニンとスターリンに見せてあげたい。
きっと大喜びだ。

名古屋公演に伺いたかったが、今週末に本番を控えるアリオンのリハのため、断念せざるをえなかった。

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来週の日曜の、東北福祉大学吹奏楽団の夏コンサートのリハーサルで、仙台に帰ってきました。

東北福祉大学、実は実家のすぐ裏手にある大学で、すごく近いんだけどなかなか個人的に縁がなく、近くて遠い大学でした。

その吹奏楽団は、20年前に仙台フィルの松崎泰賢先生が音楽監督になるとメキメキと力をつけ、あっという間に全国バンドへ。

時を同じくらいにして僕は仙台を離れてしまい…。
今回、ソリストとして共演させていただくのは本当に感慨深く、不思議にすら感じます。


実は松崎先生、仙台市の中学校吹奏楽部顧問だった父の盟友でもあり、僕は小学校の頃から、先生の熱く、妥協のない、常に本気の(平たく言えば超恐ろしい)合奏の様子を見てきました。

先生の魂のこもった一言一言で中学生のお姉さまたちの音がみるみる変化していくのは、子供ながらに驚きでした。
(が、やっぱ怖かった((((;゚Д゚)))))))笑)


その松崎先生の指揮でのソロ…

「1楽章はこんな感じでよろしいですか。」

なんて言われると、

「はっ、ハイッ↑」

裏がえっちゃったり。


しかしさすがの福祉大吹奏楽団。
サウンド素晴らしっ!

来週が楽しみです。

故郷での本番は嬉しい。


夜は弟と甥が実家に来てくれ、甥の可愛さを肴にビールとワインと日本酒…に手をつけたところで寝落ち…。

実家はどうしても緩んでしまう…。


リハーサルの写真撮り忘れたので、というか、写真撮ってもいいですか?なんて言えなかったので。笑

フライヤーと、駅の写真。

と、楽屋代わりに使用させていただいた、ピアノ練習室。
教育学部の方々が授業で使うそうで、左側にはアップライトピアノが入った練習室が並ぶ。
立派!

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教育実習も終わり、慌ただしい3週間が終わった。

実習期間中は我々も同僚として扱い、教育研修生として接するので、厳しいことも言ったりしなければならないこともあったが、音楽科5人、25時間に及ぶ授業実習はなんとか終わり、それぞれに様々な思いを胸に刻んだ最終日となったようだ。

今も昔も生徒の歳は変わらず、あの頃生徒だった人たちが今の生徒たちに慕われ、別れを惜しみ惜しまれ涙する姿は、やはり毎年心が震える。

明日からは、大学生に戻ることができるね。
おめでとう。


もう7月になる。

7/1には、アリオンはセントラル愛知交響楽団とコラボレーションしたコンサートに出演させていただく。

カルテットだけのステージがあったり、オケ前、オケ中で演奏したりと、なんとも豪華!

クローズのコンサートなのが残念。

アリオンとしては、芸文コンサートホールデビューかもしれない。

翌7/2には、仙台の東北福祉大学吹奏楽団のコンサートにゲストとして呼んでいただき、八木澤教司さんのサクソフォン協奏曲「Mystic quest」を共演させていただく。

八木澤さんらしい、美しいメロディ、美しい和声、壮大なドラマが展開する傑作だ。

明日はリハーサルのため、1度仙台へ。

その翌週はいよいよ音楽科説明会があり、名フィルバースデーコンサート(ガイーヌ)、名フィルオービックスペシャルコンサート(アルルの女)、音楽科サマーコンサートと怒涛の日々が待ち受けていて、あっという間に学校は夏休み。


早すぎる…

教育実習も残すところあと1日となった。

明和高校音楽科には5人の音楽科卒業生が奮闘しているが、実は校内にはもう一人音楽科の卒業生が実習生として明和高校に帰って来ていた。

普通科、国語科の実習生として。

彼女は、高校在学中、決して音楽に後ろ向きな生徒ではなかった。
むしろ直向きにピアノに取り組む生徒だった。

だからこそ、卒業後、自分の道を見極めることができた。

1年の浪人期間を経て、同志社大学に入学、国文学を専攻してきた。


今日は1限が彼女の研究授業とのことで、普通科の授業を始めて見学に伺った。



授業のテクニックもさることながら、古典への、自国語への愛情あふれる授業。

授業は仕込みがすべてだが、半端なく仕込まれていた。

授業は生徒理解がすべてだが、短い期間でしっかりとした深い関係を築いていた。

授業は圧倒的な知識がすべてだが、底知れない国語力を感じた。

授業は愛情がすべてだが、50分間、ずっと暖かさを感じていた。


なんか途中、泣きそうになった。


今いる環境で一生懸命になれる者こそが、自分の生き得る道を見つけることができる。

音楽は、その通過点で、手段だ。

僕らは、彼女たちが音楽に一生懸命になれるようサポートしなければならない。

彼女たちは、それを経て自分が本当に生きていく道を見つけ出さねばならない。


一生懸命音楽に取り組んだがゆえに見出した彼女の国語教師への道を、僕は心から誇らしく感じた。


彼女の授業を全て聞いた僕の感想は、「古典って美しい」だった。

そのことを彼女に伝えると、

「そう言ってもらえるのが一番嬉しい」

と帰ってきた。

嬉しい。

場所が変われど、感性というのはそうそう変わるものではないらしい。

そういう彼女の目は、音楽科にいた時と同じ、キラキラとしていた。




写真は当時彼女たちの担任をしていた時、文化祭中に僕の誕生日をお祝いしてくれたもの。
よく見るともう結婚した奴もいれば、ショパンコンクールで大活躍した奴もいれば、今一緒に仕事してる奴もいれば、なんだか凄い。
みんなに会いたくなった。

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飛行機内持ち込みサイズのおニューのケース。

実はこの週末と来週末に割とタイトなスケジュールで仙台との往復をするために急いで購入したのだけど、両方新幹線での移動となり、なんとなく寂しい。

しかし、スペースが予想以上にあるため、以前よりも効率よく物が収納されている。

これは嬉しい。

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明和高校音楽科では、演奏研究という授業があり、ピアノ、声楽、管弦打楽器専攻に分かれ、それぞれの授業が展開されます。

3年生の授業では即興演奏を取り上げていますが、2年生では、各々の専攻楽器についての調査研究発表と、自分の専攻楽器を他専攻の生徒に体験させるといったようなことをしています。

今日は2年生、僕も体験に参戦。

モーツァルトのコンチェルトがどうしても吹きたかったが、及ばず。

悔しい・・・

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