YUSUKE's NOMNOM

堀江裕介のブログ

名フィルウインドオーケストラ、終了。

ボストック氏が東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者だった時期と、僕が音大生の時期は丸かぶりだったのに、1度も棒さばきを見ることができなかったが、今回十余年を経て氏の音楽に触れられたことは、僕の中ではとても大きい。

弱音の音色にギリギリまでこだわるセンス、そこにはいくらでも応えたくなる音楽的魅力がある。

今年も素敵な本番が1つ終わってしまった。

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名フィルウインドオーケストラリハーサル2日目、明日の本番へ多少のスリルを残し、終了。

名フィルTwitterよりいただいた写真、アルトは毎年ご一緒させていただいている龍揖さんと、テナーは今年初めてご一緒する大上さん。

大上さん、小山清茂氏の木挽歌で、素晴らしいソロを展開しています。


夜は先日のドルチェライブでご一緒さしていただいた丸野さんの名古屋でのソロライブに駆けつけ、後半をデュオでゲスト出演させていただきました。

写真撮り忘れです…。

やっぱタンゴ、熱い。
つい、明日使うつもりのリードに手をつけてしまった…。

どうしよ。

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名フィルウインドオーケストラのリハーサルが始まりました。

陸上自衛隊第10音楽隊の方々と名フィル管打楽器セクションとのコラボレーションウインドオーケストラで、この形になってから3回目になります。

音楽隊の皆様とも年に1度の共演で、サックスセクションも段々と気が置けない仲となって参りました。(たぶん)

今回の指揮はダグラス・ボストック氏。
フレデリック・フェネルの後を継いで東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者として辣腕を振るっていたマエストロ。
オーケストラと吹奏楽双方に精通した氏の口からは、マーラーなど、吹奏楽の合奏の現場ではあまり聞かない名前も飛び出しながら、緻密に音楽が整えられていきます。

そしてそんな言葉にパッと反応し、音色がガラッと変わるのも、普段オーケストラに通暁した名フィルメンバーならではかと感じます。

日常的に吹奏楽の演奏を業務として遂行している音楽隊の皆様のサウンドは力強く安定感があり、マーチのサウンドには、吹奏楽の歴史を感じさせる重みをもたらします。

どちらにも属していない僕は宙ぶらりん、ではなく、名フィルの客演奏者として名フィルウインドオーケストラのサウンドに貢献できるよう、頑張ります。

全編、サックスセクションのトップを吹かせていただいています。

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今日は明和高校音楽科1、3年生は遠足、浜松楽器博物館、そして磐田市のカワイピアノ工場へ行ってきました。

楽器博物館は何度行っても楽しいです。

博物館での学びがあり、日常音楽生活での学びがあり、また博物館での新たな学びがある。

仕事で来ていますが、今回はセルパンやオフィクレイドに首ったけでした。

年に1度は訪れたいところです。


午後はカワイのピアノ工場へ。

個人的には、往年のファンだったX JAPANのYOSHIKIモデルのピアノに触れられただけで大満足です。

2台選定されたピアノのうち、1台はYOSHIKIの自宅、もう1台がこれらしいです。

すごっ!


そして修学旅行が延期になり、学校で留守番しながら聴音などの授業を受けるしかなかった2年生、うなぎパイ買ってきたから機嫌をなおしたまえ。笑

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課題曲5番。

難しい…。

名フィルウインドオーケストラ、5/29本番です。

吹奏楽を愛する若者応援価格、全席1200円は驚きです。

ぜひとも若者の皆様、お越しください。

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今僕の音楽史の授業は、ロシア音楽に終始している。

先日のショスタコーヴィチの体験と熱が薄れないうちに、チャイコフスキーもラフマニノフもすっ飛ばして、ショスタコーヴィチの音楽に触れた。

やはり交響曲第5番の迫力には、無条件に心が震わされるようだ。


ロシアの音楽の歴史はさほど古くはないことを教えながら、日本のクラシック音楽はどうなんだという素朴な疑問がよぎった。

明治新政府が音楽取調掛を開設したのが1879年、1889年には日本で初めて幸田延さんが音楽留学をし、帰国後音楽取調掛が発展的解消して生まれた東京音楽学校の教授となり、滝廉太郎や山田耕筰を育てた。

1895年に幸田延さんが書いたヴァイオリンソナタが、日本の初めてのクラシック音楽作品とされている。

ロシアのグリンカが1804年生まれを考えると、比べるまでもなく日本のクラシックの歴史は浅く、進化のスピードはロシアの比ではないのかもしれない。


幸田延さん。
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今週末は名フィルウインドオーケストラ。

今年はミヨーのフランス組曲などでバスサックスが登場。

今回は名音大の河野樹さんがバスサックスを務めてくれます。

今日は打ち合わせも兼ねて事前リハーサル。

バスサックスは、学生の時に吹かなければ一生吹くことがないかもしれない楽器ですが、きちんとした吹き方がわかることで、普段の楽器の演奏法にも生きることはたくさんあります。

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ショスタコーヴィチの余韻に浸りながら、このひと月で5往復目の飯田。

先日終了したばかりのオケ友ですが、もうオケ友基礎クリニックが始まりました。

ピュアな受講生に、また新たに一年が始まったことと、ちゃんと音色の価値観が諸先輩方から受け継がれていることを確認でき、嬉しくなります。

写真は、今日モニタリングさせてもらった新プラスチックリード。

色合いは好みですな。

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名フィル定期2日目、ゲネプロがなくなったため、午前からドルチェ楽器にて、かねてから検討課題だったダブルケースを購入。

飛行機内持ち込みサイズ。

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名フィル定期初日が終了しました。

黄金時代、12小節しか吹いてない僕を立たせて下さったドミトリー・リスさん、温かいです…。
ありがとうございます。

シュニトケのヴィオラ協奏曲、ヴァイオリンの席がえぐられ、そこにピアノやチェンバロ、ハープが侵食しているセッティングに異様さが滲み出ています。

ショスタコーヴィチの6番は客席で初めて生で聞かせていただきましたが、深く、シンプルにカッコいい作品。

どの楽器も、名人芸。
オケマン、素晴らし!!


終演後余韻に浸りながら寄ったいつものお店には、名音大高橋元学長と、名音大で今日講演をされた、ベストセラー「音大卒は武器になる」の著者、大内孝夫さんがいらして、最新刊をいただいてしまいました。


明日も一音入魂。

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