堀野書道学校スタッフブログ

堀野書道学校の事務員が運営するブログです。記事や写真を交えて、どのような学校であるか?また、書道を身近に感じてもらえるようなブログにしていきたいと思います。

2014年02月

気になる記事を見つけましたのでご紹介します。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140218/Postseven_241847.html


文字は読む・書く・記憶する・意味を覚える。と一つで4種類もの学習をしなければなりませんが、文字を書くことと記憶すること、意味を覚えることはそれぞれ使っている脳機能が違います。小・中学校で行われている教育はこれらをすべて一括して教えるため効率が悪いのです。

ただ文字を綺麗に形どるのであれば、美しく見える法則にしたがって手に記憶させてしまえばよいのですが、文字にはひとりひとり違った雰囲気を持った個性が現れます。

この個性にも長所と短所があり、書く人の性格や生活環境によって変わってくるため、書かれた字を見て長所を伸ばし短所を矯正していくことが書道教育の課せられた使命だと私たちは考えます。

創立者は「習字」ではなく「修自」(字を見つめなおし己を高めること。すなわち自分を修めること)という名称にしたほうがよいのではないか?と考えていたようです。

社会にもルールやマナーがあるように、文字にも美しく書くルールと法則が存在します。その範囲の中で表現するからこそ個性が存在するのであって、ルールを無視して自由に書きなぐるのであれば、「無法者」と同じことになってしまいます。

古来、文字を落ち着いて書くことは精神修養につながる。と日本人は考えてきましたが、今ではインドがそこに重点を置き教育をおこなっているようです。我々が持っていた良いものをもう一度見つめなおして教育を行うべき時が来ているのではないでしょうか。

 みなさん先日の大雪はけがなどされてないですか
ちょうど検定試験の締切も終わり、一息ついたところの出来事でした

横浜校では通常どおり授業がありました(夜間部は休校になりました)

午後3時ごろの横浜校周辺の模様です
DSC_0118かなり吹雪いて
いました





















こんな大雪は

はじめてでした



いつもの歩道橋も

まるで別の風景
DSC_0118DSC_0131

書芸を発行する際に学校便りも同時に配布しておりますが、前々回、塾長先生に対してのアンケートを実施しました。どのように塾を経営しているかや、どのような教え方か・・・など、塾長間の相互理解と新規開塾者の参考になればと思い実施して、約60名の方に回答をいただけました。

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その中で塾を続けてきて良かったと感じたことをいくつかご紹介しようと思います。

・賞をいただくと教え子の家族も喜んでくれる  
・自分自身が常に成長できる  
・登校拒否だった子が書道を始めて学校に行けるようになったこと  
・内に秘めた子が書道により自信を取り戻し、明るくなり、おしゃべりが増えた  
・独り暮らしの母宅に人が来て、母が元気でいられる(母宅で開塾)  
・子供達との会話で元気をもらえる  
・子供からエネルギーをもらえる  
・小学校から続けていた生徒さんの結婚式に夫婦で出席させていただいたこと  
・書を通じて語り合える環境を得られたこと

・・・・・・・・

といった回答が寄せられました。

特に近年、学校を登校拒否になってしまった子が書道だけは続けてくれて、頑張ってくれているという話を何件かお聞きしました。一つのコミュニティとして、また教育の場として書道塾の存在はとても大きいものなのだと思います。

子供たちにとって大切な場であるよう、書道塾のあり方についてもっともっと考えていく必要があると感じさせられるアンケート結果でした。

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