堀野書道学校スタッフブログ

堀野書道学校の事務員が運営するブログです。記事や写真を交えて、どのような学校であるか?また、書道を身近に感じてもらえるようなブログにしていきたいと思います。

タグ: 堀野書道学校

現在、4月本科生を受付中です。

本科は1年で修了のコースですので翌年3月に修了となります。
非常に充実した内容となっていますので、修了すると感無量の気持ちとなるようです。

来週4月1日からスタートですが、遅れての入学も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今年で四回目になる選抜百人展が、アートガーデン川崎にて昨日より開催されました。

選抜百人展は学校に通学している生徒、私塾に通っている生徒、すべての会員の中から選抜された100人が作品を出す展覧会です。  
6月に行われる通常展と違い作品の形式に規定を設けていませんので、自由に創作された作品が出品されています。

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前日までの天気予報は雪でしたが、幸い小雨で済み作品も無事に搬入できました。川崎は開会式前には晴れ間も出てきました。

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開会式の後は、校長による作品の解説が始まります。一つでも何かを得ようと皆熱心に聞いています。

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今回は創立者の作品を4点展示しました。上の写真は篆書で書かれたいろは歌と、細字の楷書で書かれた物です。
この細字は恐らく80年近く前に書いた物だと思いますが、最後に「日・独・伊三国同盟賛」と書かれていますので、三国同盟がおこなわれたときの協定内容を、南陽先生という方がまとめて、創立者が毛筆の文字で書きまとめたのだと思います。

創立者は高島易断の本で有名な易学者、高島呑象先生に、本がまだ手書きだった時に清書を任されていたので、こういった三国同盟賛のように何かを文字としてまとめる役を色々な所から任されていたのだと思います。
戦後、GHQによって公職追放処分になっていた時も、このような仕事をひっそりと続けていたそうです。

少し話が逸れましたが、現代に至っても創立者が残した書風は生徒に脈々と受け継がれています。展覧会は培った力を発揮する絶好の機会です。

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ガラス張りのケースには主に巻物にした作品と仮名の小作品を展示しています。巻物はとても長いため全てを見せることができないのが残念ですが、雰囲気は十分に伝わってきます。
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会場は全室借りていますので、作品を無理なく飾ることができました。ご覧になる際はぜひ一つ一つじっくりと鑑賞していただければと思います。
また、1月24日(木)、26日(土)、27日(日)それぞれ午前11時と午後2時から校長による作品の解説がおこなわれます。解説を聞きながら作品を見るのも芸術を鑑賞する上で一つのポイントになります。

会場はアートガーデン川崎。1月27日(日)まで午前10時~午後5時まで開いていますので、ご都合のつく方はぜひ足を運んでいただければと思います。

地図
http://homepage2.nifty.com/k-bunkazaidan/map.htm

10月本科は10月9日(火)より授業スタートとなります。

遅れての入学も受け付けておりますので、悩んでいる内に時間が過ぎてしまったという方でも、お気軽にお問い合わせください。
随意科は1年を通して募集していますので、随時体験入学を是非受けていただき、その後ご入学を検討いただければ幸いです。

秋の心地よい季節に墨を磨って心を落ち着け、無心になって書と向き合うと、心身ともに健やかになれます。
憂うつになりがちな世の中や社会情勢等ありますが「学以忘憂」・・・学を以て憂を忘るるという言葉もあります。

何か一つのことに打ち込める、そんな環境に自分を置いてみませんか?

教職員一同お待ちいたしております。

学校からのお知らせです。

最近、「うちは堀野書道学校の分校です。」だとか「堀野書道学校の名称が変わり今の学校になりました。」などと嘘をつき生徒を入学させようとする学校が存在することがわかりました。

当校は東京・横浜・青葉台の校舎の他に分校は一切存在しませんし、創立以来名称を変えて経営をしたこともございません。

もし、書道を習おうと検討中の方は上記の様な事を言う学校にはくれぐれもご注意ください。

また、当校のオリジナル教材である「五十母字結構法」や「楷書天地文」といった教材をどこからか手に入れ、無断で使用している私塾の存在も確認しています。
当校が認定している塾には「堀野書道学校附属教室」という看板や「日本書法師範会指導者連盟 書道教授」「日本書法芸術院師範会員 書道教授」 といった看板を必ず所持しています。

どうにか形だけ似せて書いても絵に描いたボタモチです。方法を誤れば下手になります。指先が多少器用に動くようになるだけです。教材を使用したところで堀野書法を学んでいない無関係の人間に教わっても本当の意味で上達することはありえません。こちらにも気を付けていただくようブログ上ですが注意をさせていただきます。

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