堀野書道学校スタッフブログ

堀野書道学校の事務員が運営するブログです。記事や写真を交えて、どのような学校であるか?また、書道を身近に感じてもらえるようなブログにしていきたいと思います。

タグ: 表彰式

3月2日(土)~3月3日(日)にかけて、第26回学生書法展が開催されました。会場は昨年と同じ、川崎市教育文化会館です。

この学生書法展では、小学1年~高校3年生まで、学校や私塾に在籍している生徒が書いた半切の作品を展示します。半切とは横35㎝×縦135㎝の大きな紙のことです。
今公立の小・中学校でおこなわれている「書初め」の宿題はこの半切の4分の1くらいの大きさの紙を使っていますので、初めて見る方はその大きさに驚いたのではないでしょうか?

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優秀作品から順に各賞が付けられていきます。今年から大賞と日本書法芸術院賞は表装してお返しすることになりましたので、子供たちにとって一生の宝物となりそうですね。

3月3日には、上位入賞した子達に対して表彰式がおこなわれました。
都合によりこの写真しか撮れませんでしたが、出席者には一人一人名前を読み上げて、賞状と賞品を渡していきます。

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学校では様々な行事がありますが、ぜひ積極的に参加して実力をつけ、来年はまた一段と立派な作品を書けるようになってください。そのためにも基礎の積み重ねはとっても大事ですよ!又、今いる環境を大切に、学校生活に書道にと、楽しみながら頑張ってください。

7月8日(日)に横浜崎陽軒本店にて第28回書法展表彰式および記念パーティーが開催されました。

崎陽軒には昔からご縁があり、創立者の生誕100周年記念パーティーの時も大変お世話になりました。今回も壮大な式場と美味しいお料理を提供していただき本当にありがとうございました。

展覧会場では表彰者の作品自体は見ていましたが、お互い顔を合わせるのは表彰式が初めてという方もいます。

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校長先生の挨拶からスタートします。

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今回は中堅クラスに受賞者が多かったため、今後を期待させるものがたくさんあります。

続いて理事の陽仙先生のお話です。

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今回も素晴らしい作品がたくさんありました。厳しい講評を受けた方もいると思うが、成長を願ってのことなので、今後も引き続き頑張ってほしいと述べられました。

表彰状授与の後は、受賞者代表の濱﨑夕仙さんによる答辞の読み上げです。

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濱﨑さんは堀野に通って十数年。現在特別研究科に在籍しています。
事情があり横浜校から青葉台校へと転校し、途中、お父様とお母様を介護の末亡くされ、途中休学した時もありましたが、ずっとやめずに続けてこられました。

人生の中の辛い経験をたくさん乗り越えてこられた方だからこそ、表現できた素晴らしい作品だったのだと思います。
みなさんそれぞれ色々な経験をしてきていると思います。書法の鍛錬の上に、その様々な経験から作り上げられた心を持って無心で作品を書くので、人を落ち着かせ、感動させ、癒すことのできる作品を書くことができます。

校長がおっしゃったように、書法に先生はいるが、書道に先生はいないとはこういうことを言うのでしょうね。
堀野書道学校が設立当初から教育理念に掲げていることです。

受賞者の方はもちろん、残念ながら受賞できなかった方も、また1年頑張り、来年はもっと良い作品が書けるよう頑張ってもらいたいと思います。


今回はここまで。
次回はパーティーの様子をアップしたいと思います!

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