2012年03月30日
2012年03月28日
「言葉」
分類されるんじゃろうかな?
自分では判断できかねる(笑)
じじィとしては珍しく、ホラー映画以外の映画のご紹介を
しちょります。 詳しくはこちら→http://www.enterjam.com/?eid=4818#sequel
ジョージ・クルーニー監督作品でタイムリーで面白い。
お勧めです。
さて週末に東京は桜の開花宣言。
4月じゃね。
たまにはじじィ、まじめに若者に「言葉」を贈ろうと思う。
イギリスの有名な鉄道技師ロバート・スチーブンソンの言葉。
「青春はなにもかもが実験である。」
ロシアの文豪ゴーゴリの言葉。
「青年は未来があるというだけで幸福である。」
それから若者へ「生きるためのヒント」
ディズニーの言葉。
「人間が困っている問題を解決するためには、もう一組の
問題が必要である。」
最後にゲーテ。
「ひとは実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。」
先人の教え・・・
この言葉を、4月から新しい人生が始まる人に、
ホーリーピーク・ボイスアクターズスクールで
学ぶ1〜5期生に、ホーリーピーク所属のアーティスト
ならびにうちのスタッフに、改めて贈ります。
ほいでじじィにはこの戒めのスタンダールの言葉。
「精神のいちばん美しい特権の一つは、老いて尊敬
されることである。」 じじィ、冷や汗(笑)
最後にこのブログをお読み頂いておるみなさまに
孟子の言葉。
「求むればこれを得、捨つればこれを失う。」
ほ、ほいじゃ、またな。
2012年03月23日
ワイルドだろ?
スタートボタンを押すぜ。
どうだ ワイルドだろ?!
ワイルド・スギちゃん、R1惜しかったな。
やはり新ネタでいってほしかったぜ。
緊張もかなりしおておったようじゃし、
またチャンスはやってくるぜ。
頑張れ!!!だぜ。
でも「ワイルドだろ」って言ってるわりには、小柄で人の良い
泣き虫なおっさんだったぜ。
さてさて、人の心配ばっかりしておってもしょうがないね。
ホーリーピーク新人のSweety三人組。 ようやく出番じゃぞ。
24日の小林ゆうに続き、25日に東京国際アニメ・フェアに
登場!(詳細はインフォメーションにて)
待ちに待ったデビューじゃ!
みんな、小林ゆう、Sweety 応援よろしくお願いします!
小林ゆうの快進撃や田村直美先生(笑)の10年ぶりのアニメ
主題歌やライブについては又いろいろ詳細が分かったら
このブログでご報告いたします。
みんな、これからもホーリーピーク応援よろしくお願いします。
それから、もうちょい時間がたってから発表できることもあるので
これからもまめにインフォメーションチェック
よろしくでおます。
3月は別れの月。 4月は新たな出会いの月。
ボイス・アクターズ・スクールに新しいお友達。
楽しみです。
今年は春一番はどうやら全国的にパスらしい。
そろそろ桜かな?
ホーリーピークの事務所のそばのビルの谷間からのぞく
スカイ・ツリーでも肴にして、長屋の花見といきますか(笑)
2012年03月14日
爺捨て山で猿の惑星
ちぃさん、現在入院されていると聞く。
ちぃさん、がんばれ。
じじィが4年ぐらい前にちょいと入院してた時に
この「ちぃ散歩」という番組を知った。
朝10時、病院の食堂にお年寄りなどの患者さんたちが
食堂のテレビでこの番組を見るために集まってくる。
みんな入院してるので「散歩」ができない。だから
「憧れ」の気持ちで東京近郊を自由に散歩するちぃさん
をみる。
ちぃさんは病院の患者さんたちのスーパースターだ!
それ以来、朝は「ちぃ散歩」をみる。
ちぃさん、全国の入院中のみんなのためにも、早く
番組に復帰してください。
ちぃさん、がんばれ!
さてグラミー賞で「恋はフェニックス」(ここでいうフェニックスとは
不死鳥ではなく、アメリカの地名だす)のカントリー歌手グレン・キャンベル
が認知症を患っていて、もう歌手活動はしないと宣言したり、
アカデミー賞で「鉄の女サッチャー」がやはり認知症で苦しんでいることを知る。
今年還暦のじじィは人ごとではなく、以前からこのブログをお読みの方は既に
ご存知のとうり、父がやはり認知症だった。
家人に「もし、じじィが認知症になったら姥捨て山ならぬ爺捨て山に置いてけ」
と普段から言っておる。
剛力彩芽ちゃんにおんぶしてもらって、映画「でんでら」のように人里離れた山奥
に連れてってもらう。
そこで餓死か凍死または熊の餌になる予定。
ところが、そこは一筋縄ではいかぬじじィじゃて。
山奥で死を覚悟して鼻くそなんぞほじっておると、認知症の特効薬の実験猿の軍団と
遭遇する。
「猿の惑星 創世記」参照じゃ。
彼らと楽しい集落を作り、そこで暮らす。
猿から認知症の特効薬を打たれたじじィは「リミットレス」のブラッドリー・クーパー
のように脳細胞が100%活性化する。
おりしもエイリアンの軍団が地球に飛来してくる。
「東京決戦」じゃ! 「スカイライン」じゃ! 「3Dスターウォーズ」じゃ!
じじィは日本版「アベンジャーズ」結成。
仮面ライダー、ウルトラマン、月光仮面、ナショナル・キッド、ゴレンジャー、
七色仮面ほいで猿の軍団を引き連れて、エイリアンどもに闘いを挑む!
おっと「冷たい熱帯魚」のでんでん氏を忘れちゃあいけねえな。
彼が一番強烈じゃ(笑)
と、ここで妄想は終わった。
続きはまた妄想モードに入った時にこのブログで書くことにする。
どうだ、ワイルドだろ!!!!(笑)
ほいじゃ、インフォメーション チェックよろすく。
新人も活躍するぞ!
2012年03月05日
春よこい
今の時期のことを歌ったもの。
「三寒四温」。 少しづつ春が近づく。
最近、頻繁にみるHONDAのCM。
ジョン・レノンの息子、ショーン・レノンのCM曲がとても好き。
一年ぐらい前のブログで書いたけど、この曲 ビートルズ中期
(マジカル・ミステリー・ツアーやサージェント等の頃)の
サウンドみたい!
ジョンのDNA、凄い。「ちょうど いい」(笑)
さて3月。
後半は春休み。
春休みにはいろいろアニメ関連のイベントがある。
うちのアーティストにも会えるかもよ(笑)
そん時は応援よろしくでおます。
詳細はインフォメーションで、順次発表しちょります。
ほいじゃ、また。
どうだ、ワイルドだろう!
2012年02月27日
3Dメガネかけて我が家をウロウロ(笑)
まだまだ寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ちょいとまともに書き出してみました。
どーだ、ワイルドだろう!(しばらくワイルド スギちゃんを推していきます。
うちのタレントでもないのに(笑))
さて、アカデミー賞も終わり、いよいよ春到来。すぎ花粉も到来(笑)。
インフォメーションにていろいろお知らせしちょりますが、ホーリーピーク、
もうちょいお知らせが残ってますので、再度チェックのほどよろしくでおます。
新人も頑張っちょりますです。 はい。
3Dメガネをかけて現在「トランスフォーマー」だろうが「ラビット・ホラー」
「サンクタム」だろうが「コナン・ザ・グレート」(リメイクの方)
だろうが「ハリー・ポッター」「トイ・ストーリー」
だろうが、とにかく3D映画を見まくっておる。
ほいで3Dの良さを追求中。
じじィ的には「マイティ・ソー」や「キャプテン・アメリカ」(「アベンジャーズ」が
楽しみ)
「グリーン・ランタン」等のアメコミ・ヒーローの3Dが面白い。
市場に肝心の「アバター」の3DBlu-Rayが無いので、(3Dテレビの販促用でしか貰
えないないらしい)
このブログで面白い3D映画を見つけたらご紹介いたしますです。
3Dといえば話題のスコセッシ監督のHUGOが待機中だもんね
またKick Assのヒット・ガールに会えるんよ。(15歳になってちょいと寂しいけど)
さあ、とにかく映画館にいこう!!!
2012年02月20日
どうだ ワイルドだろう!
うるう年である。
だからオリンピックがある。
今年のオリンピックはイギリスなので、開会式には
ブリティッシュ・ロックの有名なミュージシャン
が参加すると聞いている。
楽しみである。(ポール・マッカートニーは確定しとるらしい)
ほいでホットニー・ヒューストン死亡直後のグラミー賞。
アデル祭りじゃったが、最近ジャズ・ヴォーカルばかり聞いてる
じじィとしては御年85歳のトニー・ベネットの小粋な歌に
聞き惚れた。
ホィットニーの死も悲しいのじゃが、エイミー・ワインハウスの死
も、もうちょい取り上げてほしかった。
それでも最後のビートルズのアルバム「アビーロードB面メドレー」の
ポールによる演奏はやはり懐かしくてグラミーの締めにふさわしい。
ジョー・ウォルシュやブルース・スプリングスティーン参加のギター
バトル(笑)はご愛嬌で、グラミー特番ゲストのシンディー・ローパー
は「ギターバトルするんならボニー・レイットいれなきゃ、男尊女卑じゃん!
ポールのギターじゃなくてベースを聞きたかったし」というご意見、ごもっとも。
グラミー終わったらアカデミー。
今年はどの映画がとるんやろう???
じゃが、じじィは新人賞に「ワイルド スギちゃん」をノミネートしたいんよ。
どうだ「ワイルドだろう!」
ほいじゃ、もうすぐいろいろインフォメーションできるんでチェックよろしく!
ホーリーピーク、今年はくどいようじゃが10周年!
どうだ「ワイルドだろう!」(笑)
2012年02月07日
冬の夜は映画でも
2012年01月30日
毎日 寒い日が続くのう!
すると聞いて、我がテリトリー内のレコード屋さん
なのでいそいそと出かけた。
途中、電車の中でiPadを操る小学生(3,4年生ぐらい?)
二人組に遭遇した。
おそらくゲームをしているようなのだが、親指と人差し指
を器用に操り、じじィは時代を強烈に感じた。
「ゆとり」に甚だ疑問を感じておったのじゃが、世の中の
流れも変化して、再び日本人に活力が戻ってきたのかな?
そんな電車の中でじじィは元ピチカートファイブの野宮真貴の
セルフカヴァーアルバムをiPodで聞きながら、iPhoneで
麻雀をやっておる。
まだまだ若いモンには負けんわい(笑)
さてホーリーピークは春を目指して着々といろんなお仕事を
準備中。
発表はインフォメーションで!
暫し待たれよ!! 乞うご期待!!!
毎日寒い日が続くが、風邪やインフルエンザには気を付けて、な。
ほいじゃ、また。
2012年01月19日
夢に向かって!
大きな夢をもってる人は是非一緒に夢の実現に向かって頑張ろう!
というわけで、今年のボイスアクターズスクール生徒さん募集中です!
今年のホーリーピークは創立10周年。
夢に向かって邁進中!! インフォメーションに注目!
詳細は暫し待たれよ!!!
音楽について語ろう。
昨年 正直一番聴いた曲は邦楽ではTeeの「Baby I Love You 」。
(Che'Nelleとのコラボ・デュエットは良かったな)
邦楽アルバムは山下達郎の「RAY OF HOPE」。
「Baby I Love You」からの影響でDRAKEの「TAKE CARE」もよく聴きもうした。
じじィ的に昨年のベストアルバムは、昨年他界したAMY WINEHOUSEの最後(?)
のアルバム「LIONESS:HIDDEN TREASURES」。
なんてPOPなんじゃろう!
TONY BENNETTとのデュエット「BODY&SOUL」とか名曲「Our Day Will Come」の
カバーとか大好き。
本当に惜しいアーティストじゃった。
今年もきっと新発見とかあるんじゃろうなあ?!
音楽も映画も凄い楽しみ。
(悪趣味じゃが「ムカデ人間」の続編とか(笑))
さあ、新しい年の幕明けじゃが!
今年も頑張るぞーーーー!
2012年01月10日
いやあ、ついに今年がやってきた(笑)
昨年は今年への準備の年だった。
震災もあった。
とにかく2012年は希望の年にしたいもの!
いろんな音楽を聴いた。
JAMES BLAKEから初音ミクまで。
いろんな映画も観た。
「PAUL」から「恋の罪」まで。
今年はホーリーピークにどうか期待してください!
なにかを企んでいます(笑)
「新しいことに挑戦します」
とっても「新しいこと」に。
ほいじゃ、今年もよろしくお願いします!
2012年01月03日
2011年12月19日
ホーリーピーク、来年(辰年)もよろしく!!!
にご参加されたみなさん、
どうも年末の慌ただしい中、わざわざお越しくださってありがとうございました。
きっと来年は彼女たちも大きく羽ばたいて、応援してくださってるみなさんの
御恩に報いるためにも頑張ることと思います。
いつまでもご声援よろしくお願いします。
何度もブログで言ってきてますが、来年はホーリーピーク創立10周年です。
ある意味、節目の年だと思っております。
小林ゆうは勿論、田村直美、Sweetyのほかにも所属アーティストが来年ブレイク
するためにスタッフ一同日夜頑張っております。
今後とも、ホーリーピークよろしくお願いいたします。
(来年もインフォメーション要チェック check it outでおます)
さて来年はじじィも年男。
2匹の猫の他にも パグ犬を飼いたいと思案中なのですが、先日家人から
「あと何年生きるつもり? 生き物を飼うには年齢的に遅すぎない?!」という
まことに厳しいお言葉を頂きました。
なるほど、人生設計をするにも逆算で事を決めなきゃならん年齢になったようです。
(でも黙って飼っちゃおうかな(笑)先日もじじィ専用の3D対応のテレビを買っちゃった
ばかり。ある日、家人がじじィの部屋を開けると妙なメガネをかけたファンキィーなじじィ
と遭遇することに(笑))
人生は一度きり。
3DSでモンハンやろうが(怪獣の皮をせっせと剥がそうが)、PS3でFF13−2や、
ダークソウルをいまだにやっていようが、それはじじィの自由なり!
(おっと「家政婦のミタ」のきいちゃんの口癖が移ったような(笑))
人生はたった一度きり。
とりあえず、ジュラシックパーク4を自分の部屋で3Dメガネかけて観るまでは生きていようと
思っております。
毎年恒例の年賀状。
毎度おなじみ、じじィと小林のその年の干支に因んだ芸術的な絵が掲載されます。
来年は辰(竜)。
ホーリーピークからの年賀状がいつも送られてくる業界関係者の方々、お楽しみに(笑)
小林のファンクラブの会員の方は小林のとってもチャーミングな年賀状に萌えてちょうだい。
今年も少しづつ妙な若返り方をしてきておるじじィのブログじゃが、お付き合い頂いて
ほんとに感謝です。
あと5年も経てば、このブログも小学生レベルまで落ちているかもよ(笑)
さて今年はいろいろありました。
来年こそはみなさまにとって、良い年でありますように!!
メリー・クリスマス! ほいで 「来年もよろしくお願い申し上げます」
どうかみんな、元気で。風邪やインフルエンザに負けるなよ!
笑顔でお会いしましょう。
エンタジャムでまたやっちょります(笑)
2011年12月07日
「芝浜」とSweetyのクリスマス・イベント
「今 談志さんの追悼番組をテレビで放送しておりますよ!」
テレビをつけたら「芝浜」を演っていた。
「ありがとう」
小林のこの電話で助かった。重要な放送を見逃すとこだった。
「芝浜」はぐうたら亭主を女房が更生させる人情話。
いわゆる「内助の功」。
お話は至ってシンプルなので、返って落語家の力量が問われる演目。
談志の「芝浜」は良い。
落語イコール=「お笑い」と思ってらっしゃる方に是非みてほしい。
エンタメ業界(勿論声優等)で働こうと思っておられる若人にみてほしい。
じじィに騙されたと思ってみてほしい(笑)
さて、今年ももう終わり。
次のこの「くそじじィ」のブログで、今年のホーリーピークの大反省や総括を
書こうと思うが、今年は日本人にとって試練の年だったことに間違いはない。
3・11は小林のファンクラブ旅行の前日だった。
正直、なにをやっても、あるいはアイデアだしても「閉塞感」がつきまとう。
少しづつ、少しづつ前進できれば良い。 そう思う。
来年はホーリーピーク創業10年。節目の年。
ホーリーピークも少しづつではあるが前進してる。(いずれ分かる)
「みんなを楽しませたい」「一緒に楽しみたい」!!
そうそう、来年はじじィ 年男。
赤いチャンチャンコをついに着せられるはめに(笑)
ほんでもって
何度もしつこいようじゃが、我が新人ユニットSweetyのクリスマスイベント
よろしく。
ネタばれかもしれんが「君の瞳に恋してる」やあの名曲クリスマスソングを
歌うそうじゃ。
だまされたと思って観にきてちょ(笑) 可愛いぞ(笑)
ほいじゃ、また。
2011年11月24日
談志 逝く
談志師匠が永眠された。
寂しくって仕方がない。
我がiPodには「あくび指南」「居残り佐平次」「源平盛衰記」
「野晒し」「黄金餅」そして談志といったら「芝浜」がはいっている。
TALKの神様で、「噺家」という言い方に抵抗して「自分は落語家」だと
言い続けていた。
じじィが仕事で行き詰った時、よく談志を聴いた。そして笑った。
寂しい。
声優を目指す諸君、一度はCDでもDVDでもいいから「談志の落語」を聴いてみて。
話術とはかくあるべきもの。
さて寒暖の差に閉口しながらも、地下活動レジスタンス活動に忙しいじじィじゃが、
(前のブログでも述べたが、只今来年に向けての仕込みの真っ最中。)
まだ移動中に汗をかく。
歩行中でも電車の中でも。
ちょいと恥ずかしい(笑)
通勤中の電車の中、iPodでマイケル・ジャクソンの「IMMORTAL」や由紀さおり&
ピンク・マルティーニの「1969」ほいでビーチ・ボーイズの「SMILE」や
THE WHOの「QUADROPHENIA」、トニー・ベネットやキャロル・キングのクリスマス
アルバムを聴きながら、ひとりハンカチで汗を拭く。
でもこれからしばらくは「談志」を聴くんだろうな。きっと。
11月ももう終わり。SWEET NOVEMBERが過ぎて師走がやってくる。
そういえば12月はSweetyのクリスマス・イベントがある。→詳細はこちら
なんかとても寂しい年の終わりになっちゃった。
ほいじゃ、またな。
2011年11月14日
Sweetyイベント・ライブ、ありがとうございました。
毎日のように通ってるじじィとしては「まさに灯台もと暗し」、「なあんだ、ここだったの」
っていう場所じゃった。
キャパは70名程度の小さなホールじゃが、昨今の地下アイドルブームも手伝って、人気の
ライブ・ハウスなんじゃそうな。
イベント時に発表したが、またSweetyのクリスマス・イベントをこのDRESS AKIBA HALLで
やります!
12月17日(土曜)やはり午前11時〜。
→ 詳細はここまで
12日にみられなかった君、今度こそおいでなさいませ。
今、観とかな損するよ。きっと。
それにしてもSweetyのライブ・イベントは、じじィにとって感慨深いもんじゃった。
よく大沢千秋と小林ゆうとで都内のライブ・ハウスでライブ・イベントをやったなあ。
「ホーリーピーク祭り」(笑) 懐かしい。
大学出て、すぐレコード会社にはいって、当時は希望に燃えた純粋無垢な青年が(笑)
エンタメ業界に巣くう魑魅魍魎の影響を受けて、やがて挫折を繰り返しながら
屈折した性格になっていった。
いろいろ艱難辛苦をうけながら、気がつくと来年で還暦を迎えようとしちょる。
自己分析なのじゃが、屈折した性格は360度回転したらしく、現在のじじィは
まるで少年時代のようにピュア。いたって素直(笑)
守るべきものは、いつのまにか巣立ち、プライドなんてものはとうの昔に捨てた。
したがって、じじィの次の目的は「更なる人生の新発見」なんじゃ。
正直今年は来年に向けての「種まき」の年じゃった。
来年はホーリーピークにとってジャンプの年にしたい。
Sweetyの歌を聴きながら、そんなことを考えておった。
手前味噌ではあるが、Sweetyってほんとに良いユニットだと思う。
3人の役割も自然に決まってきた。決してスタッフが押しつけた訳じゃない。
これこそがグループを続ける上での重要課題なんじゃわい。絆なんじゃね。
後はチャンスなんだと思う。
それから遅ればせながら12日に来られた諸君、どうもありがとうな!
17日も待っとるけんね。
ほいじゃ、また。
2011年11月09日
お掃除ロボット「ルンバ」の急襲!(東宝怪獣映画ののりで)
猫たちの良いお友達じゃ。
ただいつも じじィがトイレにはいるたびにトイレの扉にぶつかってくる。
そのたびに、無防備なじじィは「ドキッ!」。
体当たりのルンバ君は今日も我が家を綺麗にしてくれる。
ほんとに「可愛い」やつじゃ。
先日 大好きなヨドバシカメラの秋葉原店でBlu-rayの「エルム街の悪夢」の
BOXを「ポイント」で買った。
「ポイント」で買ったんで、家人から「ぶうぶう」言われるすじあいは無い
のだが、「領収書」をみつけて、いつもの「何歳まで生きるつもり?」攻撃を
じじィに浴びせかけてきおる。
「人間は人生後半にさしかかった時点で「身辺整理」を行わなくてはならない」
そうじゃ。
「なるほど」、死ぬ前は持ち物は少ない方が良い。
じじィのようにCDやDVDの収集癖がある人間にとっては困った問題である。
ま、いずれ処理しようっと。
それにしても発見されたのが「エロム街の悪夢」の領収書でなくて良かったかも(笑)
さていよいよ今週の土曜日にホーリーピーク初のアイドルユニット「Sweety」のデビュー
イベント開催。
聖地「秋葉原」じゃ。
キャパが70名ほどらしいので、当日券あるにはあるが、もし満杯ではいれなくなったら
「ごめんなさい」ね。
来られる方、「今の彼女たち」を楽しみにご覧あれ。
ほいじゃ、またな。
2011年11月04日
2011年の11月だす!
今年は特に全ての人々にとって、感慨深い年でありました。
そんな辛い想いを癒すために、各地でクリスマス・イルミネーションが
灯ります。
節電のためにLEDの優しい光が、日本人の心を暖めてくれます。
それにしても製造業が「円高」「タイの洪水」「世界的不況」等の要因で
業績が最悪だそうです。
日本製のテレビがもう造られなくなるかもしれない、なんてニュースも
気持ちを暗くします。
日本は製造業の国なので、じじィ的には「もう一踏ん張りせなば」と
考えます。
エンタメ業界に活気を!なのであります。
そんなことを考えながら、シネコンではない、したがって入れ替え制では
ないので好きな時にいくらでも好きな映画を堪能できる歌舞伎町の映画館で
、話題の「カウボーイ&エイリアン」を観ちょりました。
じじィのような映画好きのおっさんには、家族連れやデートするカップルの
ためのシネコンが苦手です。
なんとか歌舞伎町の映画館の館主さんたちには頑張ってほしい。
案の定、歌舞伎町の映画館にはじじィのようなおっさんがいっぱいおりました。
「グラインド・ハウス」なのであります。
さて11月12日、いよいよ「Sweety」のお披露目イベントです。
秋葉の土曜日のお昼、もしなにもやることがなくて秋葉でぶらぶらしちょる
男女子がおったら、ちょいと覗いてみては?(笑)
きっと「衝撃」かもよ。
詳しくは、こちら
では、みんなで残り少ない今年を はりきってまいりましょう!!
2011年10月27日
そばと名画
そばは毎朝食べておる。
そばを食べながら、ふと映画の原作(シナリオ)と役者の関係を
考えてみる。
そばつゆが原作(シナリオ)で、そばが役者、薬味がBGM、CG
などの映画を盛り上げるためのツール。
ほいでもってそのそばを食べるじじィが監督じゃわい。
そばって、そば自体には殆ど味がない。
そばを引き立たせるのはやはり「そばつゆ」。
「そばつゆ」の中に出汁はいうに及ばず、いろんな味が混ざっておる。
「そばつゆ」が美味い=「原作」(シナリオ)が面白い。
「そば」が美味い(そば粉80% つなぎが20%)=役者が上手い。
「薬味」が美味い(わさびが天然もの)=CGや音楽が素晴らしい。
しかし「そば」を上手に食べるには、やはりそばを食べる人間がどの程度
そばをそばつゆに浸すかが「鍵」なんじゃろうな!
そばとそばつゆが相性抜群で最高のコラボが生まれる時、最高の作品が
誕生するんじゃろうね。
ちょいと理屈っぽいかなあ?
それにしても秋はそばが美味い。
田村直美さんが「パール」というバンドで活動する時によく来日してドラムを
叩くカーマイン・アピス(この人はロック界のスーパースター!ジェフ・ベック
やロッド・スチュアートでもドラムを担当しちょるんやで)の新グループ
VARGAS,BOGERT&APPICE(なんとベースがティム・ボガート!)を聞いた。
ロックの名曲のカバーをやっておるんやが、先日他界したゲイリ―・ムーアの
「パリの散歩道」のカバーに泣いた。
ロックバラードの泣きのギターがお好きな方には大推薦です。
(泣きのギターといえば、柳ジョージさんがご逝去されました。
じじィは「名探偵コナン」のサントラなどで大変お世話になりました。
慎んで ご冥福をお祈り申し上げます。)
ほいじゃ、またな。
2011年10月19日
癒し。
ロマンティックな冬の夜空に流れ星が見られる。
疲れた心を癒してみては?
疲れた心を癒すといえば、ホーリーピーク初のアイドルユニット
Sweetyが秋葉でファーストイベント!
男性諸君、日々の疲れを彼女たちの歌声で癒されてみては?
詳細はこちら!
小沢和之さんも「声優」をテーマにした舞台を演られます!
詳細はこちら!
最近、地下活動でなにやら忙しいじじィじゃが(笑)、我がスタッフも
なんやかやと動いておるらしい。
もうすぐ いろいろお知らせするかもな。
インフォメーションに注目してたもれ。
さていつもの映画のおはなし。
ノルウェー産のモンスター映画「トロール・ハンター」を観た。
日本で映画館で封切られるのかどうかは知らないが、モンスター映画が
好きな諸君にはお勧め。
そもそも「トロール」って「ムーミン」のモデルにもなったフィンランドの
妖精なんですが、それが人間を襲う怪物となって登場。
とにかく変な映画なのです。
さてじじィ的には丁度良い気温になって参りました。
ほいじゃ、またな!
久しぶりに映画評論やってまーす(笑)
エンタジャム