2008年07月20日

双剣を巡りし親子の絆 〜第1話:父への憧憬〜

こんちゃ(*・ω・)ノ

一週間ぶりの更新・・・さぼりすぎました(ノw<、

さて、今回はネタがないので少々前に配信された「浜通双剣物語」(でしたっけ?^^;)のストーリーを自分なりに考えてみました・・・w

小説なんか書くのは初めてで、グダグダになるかもしれませんがソコは私の力不足だと思いくださいorz

出てくる名前はP2G以前のMHシリーズで私が使っていた名前です。


それではどうぞ、第1話「父への憧憬」



その昔、伝説の狩人と呼ばれし双剣使いのハンターがいた。
その名は『ラキア』

その者が用いた剣には不思議な力が宿っており、一振りすれば霞を一瞬で消し去ることのできるという。。。

しかし、とあるクエストに行ったことを境に行方をくらましてしまった。
唯一、ラキアの用いた伝説の双剣「霞斬剣」の秘伝の生産レシピを残して―

それから数年後、とある火山を一人の若者が歩いていた。

「ふぅ、まったく父上も凄い所に暮らしていたものだ・・・」

そう呟くのはラキアの息子である『レイ』
彼は父からの通信が何年も途絶えたコトを不審に思い、その家へと向かっている所であった。


「ココが・・・」
そうして着いたラキアの家。
しかし中は開けた瞬間に埃が舞い、そこら中にくもの巣がはっていた・・・。

「父上?」
呟いてみるが返ってくるものはなく、静寂が広がるのみ。

「やはり、行方不明になったという噂は本当だったか・・・」

と、机の上に置いてあった一枚の薄汚れた紙に目がとまる・・・。
「これは・・・霞斬剣?父上が使っていた?」

そう、ソコにあったのはラキアの使っていた幻の剣『霞斬剣』のレシピだった。

「コレを持ち帰れば何か手がかりが掴めるかもしれない。」
そう思ったレイは紙を持ち、元来た道を戻ることに。

「しかし、とんでもない暑さだな・・・意識が朦朧とする・・・」
クーラードリンクを飲みながら呟くレイ。あまりの暑さに気をとられてしまい、目の前にある不審な岩に気づかなかった・・・

「うわぁっ!?」

その岩は擬態したバサルモスだった。

「くっ、コレでも食らえ!」

突然、目の前が眩しい閃光に包まれた。
バックの中にあった閃光玉を使い、バサルモスの目を眩ましたのだ。

何とか逃げ切り、そのまま街へとたどり着いたレイであったが一つ重大なコトに気づいた。

「アレ・・・な、ない!父上の剣のレシピが・・・」

先ほどバサルモスから逃げるときに落としてしまったらしい。

「くそっ!またあの火山に行くには体力的に無理だ・・・それに、行けたとしてもあのバサルモスを何とかしなければ・・・。」

途方に暮れるレイであったが、一つアイディアを思いつく。

「そうか、ハンターに頼めば!」


場所は変わってココは大老殿。大長老様に認められた限られた狩人が集まり、クエを受け、仲間を探す場所。
ソコに一人の狩人がいた。

名を『鬼羅』。
今は『からくりサーカス』という団の団長をしている。
だが、この時は団員が他の用事でいなかったため一人でクエ受け場を眺めていた。
その中で一つ面白いクエを見つけた。

クエ内容






「ほぅ、どうせ暇だしこのクエを受けてみるか」

そして装備を整え、狩場へ赴く鬼羅。

コチラは火山。

レイ:「おぉ、依頼を受けてくださってありがとうございます。私が依頼主のレイです」

鬼羅:「初めまして、私が鬼羅です。さぁ、大事なものなのでしょう?早速行きましょう。」

二人、火山を奥へ奥へと進んでいく・・・。

鬼羅:「あなたは岩竜、もといバサルモスに襲われて大切なモノを失くした。依頼内容はソレを取り戻すこと。コレでいいんだな?」

レイ:「はい、よろしくおねがいします!」

程なくして火山の奥へと辿りつく二人。
鬼羅:「いた、岩竜だ。下がっていろ」

不自然に突出した白い岩石。ソレがバサルモスの正体だ。

バサル






鬼羅:「大切なモノとは、あの岩の隙間に潜り込んでいる紙のコトか?」

レイ:「はい、そうです。自分は何もできないので・・・どうかよろしくお願いします」

鬼羅は持っている武器を構えてバサルモスへと接近する。
持った武器はガンランス、火炎銃槍【黒烈】。新たな技術を投入し、拡散Lv4という驚異の砲撃能力を持ったガンランスだ。

その銃身を相手に向けて武器に仕込んでるスイッチを押す。
と、竜の頭を模した銃槍の先から炎があがり・・・数秒後に爆発を起こした。
ガンランス特有の竜のブレスを応用した業『龍激砲』だ。

たまらず地上へと飛び出したバサルモス。

鬼羅:「恨みはないのだがな・・・コレも運命。せいぜい輪廻に取り込まれることを祈るんだな」

その後も鬼羅は岩にささった紙を燃やさぬように気をつけながら、突きや砲撃といった技を駆使し、的確にダメージを蓄積していく。

「コレで、終わりだ!」

隙のできた瞬間に先ほどの龍激砲で破壊した胸部の中の肉・・・つまり弱点に向けて渾身の突きを放つ。

バサル






その後、ドサリと崩れ落ちるバサルモス。

鬼羅:「ふぅ、終わったぞ。出て来い〜」

レイ:「あ、ありがとうございますっ!感謝してもしきれません!」

鬼羅:「いやいや、それほどのコトでもない。それより・・・その紙は何なのだ?気になるんだが・・・。」

普通、こういったクエストの場合にはこういったコトは聞かないのが普通だが、どうしても好奇心に勝てなくなり、聞いてしまう鬼羅。。。

レイ:「あ、鬼羅さん・・・でしたっけ?は、ラキアという狩人の名前を聞いたことがありますか?」

鬼羅:「ラキア・・・あの伝説のハンターか!?」

レイ:「そうです、彼は私の父なのです。コレにはその父が使っていた双剣、霞斬剣のレシピが載っているんです」

鬼羅:「そうだったのか・・・しかし、彼は行方不明になったと聞いたがな?」

レイ:「はい、なのでコレを持ち帰れば何か情報が掴めるかと・・・」

鬼羅:「分かった、俺もその双剣に興味があるしな、付き合ってやろう」

レイ:「ほ、本当ですか。ありがとうございます!」

そして街へと戻る二人。早速工房に向かい、レシピを見せる・・・が、しかし・・・。

鬼羅:「親方ッ!コレを解読して作ってほしい。」

霞斬剣1







「う〜ん。。。残念ながらコレだけでは解読は出来んな・・・」

レイ:「どうしてですか!?」

「コレを読み解くには少し可笑しなところがあってな、途中で途切れ途切れの文があるんじゃ・・・恐らくもう一つの紙が何処かに存在するというコトじゃろう。」

レイ:「そうですか・・・」

鬼羅:「そう気を落とすな、なければ探せばいいだけのコトだ。」

レイ:「でも、そう簡単に見つかりますかね・・・?」

鬼羅:「簡単には見つからないだろうな。だが、諦めるわけにはいかないだろう?」

レイ:「そうですね・・・やりましょう!」

鬼羅:「あぁ!」


こうして幻の双剣を求めるための物語が始まる―
                                  <続く>

horisyoh at 22:23コメント(0)トラックバック(0)MHF | 小説 

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