Horlicksの勝手にレビュー

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Novel

愛しのハーフ・ムーン

おくりびとオスカー受賞

やりました!先日の「エルサレム賞」村上春樹に続く快挙です。滝田洋二郎監督作品『おくりびと』が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。モックンもヒロスエも世界のムービースターだ!日本アカデミー賞でも主要部門を受賞していて、すでに凱旋上映が始まっている。オスカー受賞作、やはりシアターで鑑賞したいね。

山崎努も出演していて、なんとなく伊丹十三監督の『お葬式』を彷彿しそうだ。人間の死に対するアプローチは違うが、見比べるのも面白いかもしれない。注目は余貴美子ボクの好きなタイプの女優さんです。日本アカデミー賞でも、彼女らしい受賞スピーチが微笑ましかった。そして、滝田洋二郎監督といえば知る人ぞ知る!?ロマンポルノ出身。今回の受賞を聞いて80年代に観た伊藤麻衣子主演の『愛しのハーフ・ムーン』という「にっかつ」作品を思い出した。

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド村上春樹がイスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」を受賞した。彼の作品はイスラエルでも「ノルウェイの森」「海辺のカフカ」等が翻訳されており抜群の人気と知名度があるそうだ。村上春樹は授賞式(09年2月15日)でイスラエルのガザ地区攻撃について言及し、人間の尊厳を訴えている。受賞を拒否してイスラエルを批判するという選択肢もあったのだろうが、エルサレムまで来てメッセージを世界中に発信したということは、めったにマスコミの前に姿を現さない彼の相当の決意を感じる。そんな彼の作品だが、80年代、ボクはあまり読む気がおきなかった。女性が好む恋愛小説作家というイメージがあったからだ。

しかし、たまたま飛行機の中で読んだ「ねじまき鳥クロニクル(第1部)泥棒かささぎ編」を読んでイメージが一変。3部作の長編を短期間で読破し、勢いに乗って「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を手に取った。そして読み終えた後、すっかり「ムラカミ・ワールド」に魅かれていき初期の作品も含め彼の作品を読みあさった。羊シリーズの青春3部作もいいね。

続きはHorlicksの自伝的レビュー
(ほんとうか)

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1985年の奇跡〜思い出のサマー

1985年の奇跡 (双葉文庫)
高校野球も地方大会がクライマックスを迎えようとしている。長崎県大会もベスト4が出揃った。清峰、波佐見、長崎商、鎮西学院。昨年の長崎日大高校に続き甲子園でもベスト4に残ってほしいな!そして Big Dream Together! 今年の九州勢も佐賀北高校のようなミラクルを期待したいと思う

※追記:今年の長崎代表は清峰高校に決まった。2年ぶり3回目の出場。2006年の春の選抜準優勝校だ。

今回の勝手にレビューは 五十嵐貴久(著)『1985年の奇跡』。この文庫を読んだのは2年前の夏、東京 - 名古屋間の新幹線の中だった。名古屋に行く目的は、高校時代の野球部の先輩と約20年ぶりに会うため。ある日突然携帯電話がなり、居酒屋やってるから飲みに来いよ!とラブコールがあった(笑)。ジョークのつもりで言った先輩に「まじっすか、そしたらこの夏行きますよ!」と即答した2006年夏。新幹線に乗る前、東京駅のKIOSUKUでビールを購入した時偶然文庫の表紙を目にした。野球部の先輩と10代の頃のおばかな話をする前に、熱血高校野球の文庫でも読んでみるか.....そんな軽い気持ちで手にとったが・・・とんでもHappen!山あり谷あり笑いあり!爆笑オンパレードで夢中でページをめくった。そして、ボク自身のおばかな10代後半がオーバーラップした新幹線の空間だった。

続きは少しだけネタバレあり

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