2006年12月
2006年12月23日
日テレ大時計
20日は汐留にある日テレにて宮崎駿さんデザインの大時計の御披露目式にて演奏。
この大時計は構想5年以上をかけてやっと完成したからくり時計で、定時になると音楽と共に人形や仕掛けが動き出します。
私も音楽の録音で参加させていただいたのですが、この録音に関してもプリプロ、変更、リハーサルを繰り返し、そしてイメージを膨らますために時計を作っていた橋本の工場まで足を運んだりと一年がかりでの録音でした。
特に作曲の木田くんは大変だったと思いますが、素敵な音楽に仕上がったと思います。
私にとっても思い入れが深かったのでこの日を楽しみにしていました。
実際に完成した大時計を目の前にしての感想は、「すごい!!」でした。
あらゆる所に細部までのこだわりがあり、作り手の人達の思いが伝わってきます。
大時計には手足があり今にもどこかに歩き出し飛び回りそうです。
『ハウルの動く城』を思い出しました。
そして時間になるとこの時計の住人達によるストーリーが展開されます。
詳しくはこちら
これから先もずっとこの大時計が時を刻み自分達の演奏した音が響くのだと思うとなんだかワクワクします。
是非見に行ってみてください。
私もまた個人的に見に行こうと思っています。
20日演奏終了後汐留の日テレ控え室から見えた東京タワーと夕陽。
この大時計は構想5年以上をかけてやっと完成したからくり時計で、定時になると音楽と共に人形や仕掛けが動き出します。
私も音楽の録音で参加させていただいたのですが、この録音に関してもプリプロ、変更、リハーサルを繰り返し、そしてイメージを膨らますために時計を作っていた橋本の工場まで足を運んだりと一年がかりでの録音でした。
特に作曲の木田くんは大変だったと思いますが、素敵な音楽に仕上がったと思います。
私にとっても思い入れが深かったのでこの日を楽しみにしていました。
実際に完成した大時計を目の前にしての感想は、「すごい!!」でした。
あらゆる所に細部までのこだわりがあり、作り手の人達の思いが伝わってきます。
大時計には手足があり今にもどこかに歩き出し飛び回りそうです。
『ハウルの動く城』を思い出しました。
そして時間になるとこの時計の住人達によるストーリーが展開されます。
詳しくはこちら
これから先もずっとこの大時計が時を刻み自分達の演奏した音が響くのだと思うとなんだかワクワクします。
是非見に行ってみてください。
私もまた個人的に見に行こうと思っています。
20日演奏終了後汐留の日テレ控え室から見えた東京タワーと夕陽。
hornmio at 05:54|Permalink│Comments(5)│
2006年12月07日
いろいろ書きます
2日は年内最後のエアプラライブでした。
今年はいっぱいライブやったなぁ。。
と、その思いはメンバーみんな同じだったのだけど、
2日のMCでがっちゃんが「20回くらいやりましたね」
いやいやそれはないでしょう。。
結局私は10回くらいだと思い、歩ちゃんは5回くらい、と意見が食い違ったので、気になって家に帰ってから調べてみたら7回でした。
感じ方は人それぞれです。
来年こそはレコーディング?
と、毎年言ってる気もしますが、今回はかなり本気モードだったりして。。。
来てくださった方々ありがとうございました。
次の日、3日はCooRieアコースティックライブ。
CooRie(rinoちゃん)は切なくていいメロディを書くなぁ。
アコースティックではそれがまたさらに惹き立つ気がします。
打ち上げでは花束を頂き、ちょっと感動。
おつかれさまでした!
ところで、話は全く変わりますが、昨日偶然見たニュース番組で捨て犬、野良犬の処分の現場が放映されてました。
見た人も多いとは思いますが、衝撃的でした。
機械によって犬達を小さな穴に追いやり、何匹もその穴に詰め込んで二酸化炭素を注入して殺すのです。
犬達は安楽死ではなく、苦しみもがきながら息を絶えるのです。
一日約千匹もの犬がそうやって処分されて行くそうです。
一日千匹と言えば、月に約3万匹、年間約36万匹です。
これは難かしい問題ではあると思うし、捨てた人にもいろいろな止むに止まれぬ事情があったりするのだとは思いますが、殺される順番を待つ犬達の悲しい眼が忘れられません。
番組によると、何件もの動物愛護センターに撮影許可を申し出たところ、ひとつのセンターだけが応じてくれたそうですが、何故隠そうとするのでしょうか?
ペットブームの裏でのこの現実はもっと多くの人に知ってもらうべきだと思います。
今年はいっぱいライブやったなぁ。。
と、その思いはメンバーみんな同じだったのだけど、
2日のMCでがっちゃんが「20回くらいやりましたね」
いやいやそれはないでしょう。。
結局私は10回くらいだと思い、歩ちゃんは5回くらい、と意見が食い違ったので、気になって家に帰ってから調べてみたら7回でした。
感じ方は人それぞれです。
来年こそはレコーディング?
と、毎年言ってる気もしますが、今回はかなり本気モードだったりして。。。
来てくださった方々ありがとうございました。
次の日、3日はCooRieアコースティックライブ。
CooRie(rinoちゃん)は切なくていいメロディを書くなぁ。
アコースティックではそれがまたさらに惹き立つ気がします。
打ち上げでは花束を頂き、ちょっと感動。
おつかれさまでした!
ところで、話は全く変わりますが、昨日偶然見たニュース番組で捨て犬、野良犬の処分の現場が放映されてました。
見た人も多いとは思いますが、衝撃的でした。
機械によって犬達を小さな穴に追いやり、何匹もその穴に詰め込んで二酸化炭素を注入して殺すのです。
犬達は安楽死ではなく、苦しみもがきながら息を絶えるのです。
一日約千匹もの犬がそうやって処分されて行くそうです。
一日千匹と言えば、月に約3万匹、年間約36万匹です。
これは難かしい問題ではあると思うし、捨てた人にもいろいろな止むに止まれぬ事情があったりするのだとは思いますが、殺される順番を待つ犬達の悲しい眼が忘れられません。
番組によると、何件もの動物愛護センターに撮影許可を申し出たところ、ひとつのセンターだけが応じてくれたそうですが、何故隠そうとするのでしょうか?
ペットブームの裏でのこの現実はもっと多くの人に知ってもらうべきだと思います。
hornmio at 02:58|Permalink│Comments(3)│