ウィリアムズ

2008年05月23日

あー、あの中にあんこが入っててパリパリしてるやつね…(爆)


ゴメンナサイ…。


ほりアイコンSS 

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2008年04月27日

今シーズン初、そして昨シーズンのイタリアGP以来となるライブコメントです。うまくやれるかな…(笑)

01 おーっと、いきなりSCだ!
02 絡んだのはスーティルとヴェッテルだ
03 再スタート!
04 1:27.447 琢磨、20位
05 1:27.026 一貴は13番手
06 1:26.802 琢磨、中団グループと1秒のラップタイム差です
07 1:26.866 琢磨、アンソニーをパス!17番手
08 1:25.588 一貴は13番手キープ
09 1:25.498 アンソニーが緊急ピット!トラブルか?
10 1:25.460 アンソニー、リタイア
スペインLT10
11 1:25.503 
12 1:25.324 
13 1:25.259 琢磨、中団グループの1秒落ち
14 1:25.042
15 1:24.825 
16 1:25.283
17 1:25.091
18 1:24.897 なんだか高速パレード状態です
19 1:24.889 琢磨もそろそろピットかな?
20 琢磨、ピットイン!
スペインLT20
21 2:01.855 コヴァライネン、クラッシュ!SC入ります
22 1:35.290 
コヴァライネン、大丈夫か?
23 1:54.746 
24 1:35.360 ピットオープン
25 1:27.209 
26 1:51.782 琢磨、SC中に11番手までポジションアップ!
27 2:16.128 
コヴァライネン、ようやく担架に。
28 2:12.112 再スタート!
29 1:27.344 琢磨、ポジションキープ
30 1:25.561 
スペインLT30
31 1:25.491 一貴は10番手、琢磨の前です
32 1:25.061 琢磨、ちょっと一貴に離されていく
33 1:24.837 ハイドフェルド、ペナルティ
34 1:24.617 アロンソ、エンジンブロー!
35 1:24.791 琢磨、9番手。これはもしかして…!
36 1:24.678 もしかするかも!?
37 1:24.716 琢磨、ピットイン
38 1:57.331 琢磨、ピットで大きくタイムロス
39 1:25.755 ハードタイヤはどうか?
40 1:25.944 ニコ、エンジンブロー!
スペインLT40
41 1:26.199 
42 1:28.319 琢磨、ハードタイヤ&重タンで辛いか?
43 1:27.715 一貴は現在7番手
44 1:26.451 琢磨はピットミスが痛かったなぁ…
45 1:26.286 
46 1:25.999
47 1:26.155 もう一波乱あれば…
48 1:28.156
49 1:29.648
50 1:26.569
スペインLT50
51 1:26.499 グロックとクルサードが絡んだ
52 1:26.549 ん?ヤルノ3回目のピット?
53 1:26.159
54 1:26.201 クルサードがピットに入って琢磨12番手
55 1:25.859 
56 1:27.018
57 1:26.565 琢磨の後ろにクルサードが迫る!
58 1:26.899 国際映像独占!ずっと映ってます!
59 1:26.148 琢磨のノーズが壊れてるぞ?
60 1:27.132 ついに抜かれた〜!でもよく抑えた!
61 1:26.235
62 1:27.318
63 1:28.499
64 1:28.470 
65
66 琢磨13位、一貴7位でフィニッシュ!

スペインLT66


中嶋一貴は今シーズン2度目となるポイント。そして琢磨も最下位ながら一時は9番手を走り、終盤は3秒以上も速いクルサードを3ラップにわたって抑えるなど見せ場を作ってくれました。
今のスーパーアグリの状況を思えば最高の仕事をしてくれたと思います。

お疲れさま!


ほりアイコンSS 

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2008年04月08日

今回もリアルで見れませんでした。
せっかくe2 by スカパーでフジテレビCSHD(ch.306)が開局してPALワイド映像で楽しめるようになったんですけどねぇ…。

SAF1のチーム状況のこともあり、リアルで見れてないこともあっていまひとつテンションが上がりきらないので、さらっと流してしまおう(笑)

バーレーンGPで何らかの発表があるのでは?と噂されていたSAF1の新体制ですが、週末になっても何の発表もなく、今回も琢磨は金曜フリー用のギアボックスはおろか、ウィングのスペアさえもままならない状態での戦いとなってしまいました。
フリー1はギアボックスのマイレージ制限でほとんど走れず、フリー2では24周を走ったものの、セッティングをつめるところまではいくはずもありません。
フリー3でなんとかマシンバランスを見出したものの、タイムは22番手。

そして予選…

バーレーンGP予選


うわぁぁぁぁぁーっ


いやー、もう決勝出れないかと思いましたよ。ホントに勘弁してよー、パーツが無いんだから…。

幸い、スペアの無いギアボックスまではダメージは無く、決勝には出走できたのですが戦闘力の無いマシンではどうにもなるはずもなく…最後尾といってもいい17位完走。
ただ、スタートで一気に22番手から15番手あたりまでジャンプアップしたり、しばらくの間だけですがハミルトンを同一周回で抑えたりと琢磨らしいところは見せてくれました!
リザルトはアンソニーの後ろになってしまったとはいえ、それもピットでのアクシデントによるもの。コース上ではしっかりと抑えていましたからね。

--スタートは見事に決めました。
琢磨 ええ(笑)。かなり混乱があったし、バーレーンのサーキットの特徴として、長いストレートからのブレーキングが二つあってオーバーテイクのチャンスもあったので、うまく混乱を避けてポジションを上げることができました。

--どんな感じでスタートを?
琢磨 うちにはスタート専用のマップがあるわけではないし、トライはしているけれど練習不足があります。週末のスタート練習もできていないので、もう一歩です ね。クラッチパドルをつないでからはドライバーの仕事ですがそこまでの最初の一歩が、他のチームは凄く前にいっちゃっているので、そこがもう少しうまくな れば、1コーナーまでにいいポジション取りができると思います。1コーナー自体はかなり慎重にいって、そのあと2、3、4コーナーは砂ぼこりがあがってい ましたが、混乱は避けられました。特にスタートのコツがある分けではないけれど、2年前にごきチームにきてからはずっと、少しでも前に、と思ってスタート しています。

--1周めにオイルが出ていました。
琢磨 スタート直後に、ターン4から、5、6、7、10番までかな、オイルがライン上に出て危険な状態でした。コース面も見えないところだし、ポストの位置の関 係でオイル・フラッグが見にくいんです。一気にグリップを失って、前のルノーがスピンしていて、ボクも縁石をまたぐ寸前だったけれど、大きなアクシデント がなくてよかったです。4周めくらいまでオイルが残っていましたね。あの状況ならセフティカーが入ってもよかったと思います。そこまではポジションを上げ られてよかったし、その後も順調ににレースを進められました。その後ピットでタイヤがうまく外れなくてタイムロスしてポジションを落としてしまいました が、ここでもきっちりと完走して、次から始まるヨーロッパ・ラウンドにつながる開幕3戦だったと思います。

--ハミルトンを抑える場面もありました。
琢磨 同一周回ということを無線で聞いていたし、執拗に無理なブロックはしなかったけれどポジションを守りたかったです。その意味では、ハミルトンだけでなくても、レースができました。

--ハミルトンの時は、同一周回なのでブルー・フラッグがでいたわけではないですね。
琢磨 出ていません。最終コーナーを出てから向かい風なので、ボクが壁になって。最高速は10km/hもあっちが速いので、ああなったらしょうがないです。

--ハミルトンが抜くときに“あいさつ”をしたのは分かりましたか?
琢磨 いや、どんな?

--中指を立ててました。フィジケラを抜いたときもやっていました。琢磨 今度は逆にやり返します(笑)。

--風の影響は?
琢磨 今日が特に、ということはなかったですが、単独で走ると、風の重さを感じました。

--昨日のクラッシュの影響は?
琢磨 特に問題はなかったですが、スタート直後に、アンソニーを抜いたときに、ベッテルが死角で見えなくて接触してしまって、帰って来て見たら左のフロント・ ウィングの翼端板がダメージを受けていて、パフォーマンス的には多少落ちたかもしれませんが、それ以外は問題なかったです。

--2戦連続完走は意義があると思います。
琢磨 今回もクルマは変わっていませんが、特性の異なるサーキットでクルマへの理解度も高まったし、チームにとっても、2戦連続で2台がきっちりと完走できたのは大きいと思います。ボクらにとって一番大事なことを達成できたのはよかったと思います。

--次のスペインは、去年入賞した思い出のコースです。
琢磨 そうですね。去年はスペインGPの前に1カ月近いインターバルがあって、しっかりテストもできたし、実力を底上げできたけれど、今年の状況はちょっと厳し いと思います。でも、ごき3戦でクルマへの理解度も深まったし、バルセロナに向けてスペアパーツも含めて充実した週末を遅れると思います。バルセロナから もう一度、いいレースをできるようにしたいです。
F1 Kinder Gartenさんより

本当に、一刻も早くチーム体制がしっかりと決まって戦える状態になってくれることを祈るばかりです。


一方、戦えるマシンを与えられている中嶋一貴ですが、どうも力を発揮できていないですね。
予選も本人も認めていますが、明らかに失敗。決勝でもいいところなく中団に沈み、14位完走。
ニコが8位入賞していることを考えるとせめてあと3つくらいは前でフィニッシュしてほしかったです。


で、勝ったのはこの人


早くも更迭の噂まで出ていたのですが、これで首がつながった?(笑)
3戦が終わって勝者が3人。フェラーリが速いのは予想通りなのですが、コンストラクターズトップにはなんとBMWという面白い展開になっています。

しばらく間をおいてのヨーロッパラウンド。SAF1のことも含めて、次のスペインGPが楽しみになってきました。

さて、次こそはリアルで見れるかな…?


ほりアイコンSS 

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2008年03月26日

あ、もう水曜日か…(笑)

結局、雨は降らずに荒れたレースにはならなかったマレーシアGP。荒れていたのはマッサだけか(笑)
でも本当に今年のF1は面白くなりそうな予感がしてきましたね。アロンソ、ハイドフェルド、クルサードが3台並んで1コーナーに入っていった時には思わず「おー!」と声を上げてしまいました。
 それ以外でもいたるところでバトルが繰り広げられ、なかなか見ごたえのあるレースでした。

マレーシアGP決勝

そんな中、琢磨は今回も黙々とテスト走行。

 本当に少しでも早く、琢磨にバトルできるマシンを与えて欲しい…。
 中盤にコースオフする姿が映し出され(今回、国際映像に映ったのはここだけだったような…)ヒャッとしましたが、うまくコースに戻って今シーズン初完走を果たしました。
 ただ、現時点で唯一のライバルといえるアンソニーに負けてしまったのはちょっと悔しかったですね。

あれ?でも最下位じゃないみたい?

 そう、映像では捉えられませんでしたが、終盤にペースの上がらない中嶋一貴をオーバーテイクして16位完走となりました。

2台完走で収穫あり--佐藤琢磨
[ Mar 23 | 2008 ]

  依然として、琢磨が乗るスーパーアグリのマシン・ポテンシャルは最も低い。チームの契約交渉が最終段階に入っているとはいえ、決定を見るまでは開発の目処も立たない状況が続いていることに変わりはない。

 その状況の中で、なにかを発見しなければならない辛い状況だが、デビッドソンの15番手に続いて琢磨16位で2台そろって完走したことで、レース後、汗びっしょりのレーシングスーツ姿の琢磨はすがすがしい表情だった。

「開幕戦のメルボルンでは2台ともリタイアでしたが、今回は両方が完走できていいデータも取れてよかったと思います。昨日の予選の後の雨で路面が変わって しまったのではないかと心配していましたが、GP2のレースでラバーも予想以上にしっかり乗っていい路面になったこともよかったと思います」。

 メルボルンで言っていた“クルマの理解を深める”という第一目標を今回は達成できた。

「メルボルンから今回の金曜日と土曜日で、クルマをかなり理解することができました。タイヤや路面状況によるクルマの変化も分かってきた。冬のテストが出 来なかった分をリ少しリカバリーできたと思います。今週は予選まで思い切り走れたので、次のバーレーンでは、もっといいレースをしたいです」。
F1 Kinder Gartenさんより

マレーシアGP決勝結果はこちら

で、その中嶋一貴ですが…。


 序盤こそ、いいペースで13番手までポジションを上げたものの、第2スティントでパンクによって予定よりも早いピットストップを強いられ、その分燃料を多く積まなくてはならなくなったのが響いたのか、最終スティントは全くペースが上がらない。
 コースアウトしてタイヤにフラットスポットを作ってしまうは、琢磨にオーバーテイクされるはで何とか完走したものの、最下位。

スローパンクチャーで早めのピットイン--中嶋一貴
[ Mar 23 | 2008 ]

 前戦でクビサに追突した件で、中嶋一貴は10グリッドダウンのペナルティを受け、22番手からスタートした。

「アロンソとグロッグが1ストップではないかということで、2ストップにして勝負することにしていました」。

 チームは一貴を軽い燃料でスタートさせる作戦を取った。その作戦通り、軽いマシンを利してスタートから好調に飛ばし、グイグイとポジションを上げた。最初にピットインをした16周めには13番手まで駒を進めていた。

 8周めには13番手グリッドからスタートしたピケに追いついたが、1ストップと思ったピケが実は2ストップの軽い燃料だったため、抜きあぐねながらも背後をぴったりとマークして順調に周回を重ねた。

 しかし、後半戦を迎えるころからがっくりとペースを落とした。金曜日のフリー走行から、もうひとつしっくりしないマシンバランスに苦しんでいたウィリアムズだったが、それにしてもペースが遅かった。

「第二スティントの途中で左リヤ・タイヤがスローパンクチャーしてしまったので、予定より10周くらい早くピットインしなければならなかったんです」。

 その結果、その10周分、多めに燃料を積まなければならなくなった。結果として重いマシンで走らざるを得なかったことに合わせて、トップグループに道を譲らなければならないタイミングが重なり、タイヤを酷使してしまう。その結果、終盤にはスピンも喫し、中嶋一貴の2戦めは、不満の残るレースとなった。

「次も暑いサーキットですが、バーレーンのザヒールはGP2で走っているし、しっかりと準備をしていけばいいレースができると思います」。

 一貴は、マイナスイメージをセパンに置き去りにして、日曜日の夜のフライトでクアラルンプールを飛び立った。
F1 Kinder Gartenさんより

 開幕戦で表彰台に乗ったニコも14位と、どうもウィリアムズチーム自体がパッとしなかったマレーシアGPでしたが、開幕戦と今回のどちらがウィリアムズの実力なのか?うーん、どうなんだ?

しかも、一貴はこれで2戦連続最下位。

開幕戦では最下位でもポイント圏内だったから良かったものの、まずは最下位脱出を目指さないといけませんね。


ほりアイコンSS 

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2008年03月22日

今シーズンに入って初めて生でセッションを見届けることが出来ました。 その割にはエントリを上げるのが遅いですが、気にしない、気にしない…(笑)


F1 Kinder Gartenさんのコラムの中で「いまのクルマを使い切ることを考えたい」と言っていた琢磨でしたが、まさしくそのとおりの予選となりました。
 いまの現状ではアンソニーの前に出ることが精一杯、他のドライバーにトラブルが出ない限りは21番手が最高の結果なのでが、そこはやはり琢磨です。
 時間が長くなったQ1、きっちりと3回のアタックをこなして、その3回目のアタック。自己ベストを並べてフォースインディアのスーティルの前に出た!
 わずか0.014秒差とはいえ見事としかいいようがありません。
 
CSの解説で川井ちゃんが言っていましたが、ギアボックスやサスペンションはもちろん、フロントウイングすら壊してしまったらスペアが無い、無理の出来ない状態でのギリギリのアタック。本当に素晴らしいです。

ドラスティックな変更で光が見えた--佐藤琢磨
[ Mar 22 | 2008 ]

Q1を20番手でノックアウトされたが、予選後の佐藤琢磨は明るい表情だった。「見いだした方向が正解だった」からだ。

「朝から順調にきていて、予選に向けていい感じでした。最後の1ラップをまとめて(スーティルを交わして)20番手になれたのも嬉しかった。前回のメルボルンの予選も悪くなかったけれど、途中まてしか走れなかったので、今回は、2種類のタイヤ比較もできるようにレースを完走したいです」。

 昨日のフリー走行の後のミーティングでひとつの結論を出した。

「前のライバルに比べて1.5秒くらいの差があった。それは細かいセッティングではどうしようもない差なので、なにか大きな変更を加えることを考えました。その結果、全体を固くするセッティングにしてみようと。それがうまくいきました」。

 ドラスティックな変更でマシンを一歩学習できたのだ。とはいえ、去年型のホンダRA107に今年のエンジンとミッションのセットを組み込み、去年のスーパーアグリのボディをかぶせた急造マシン。

「昨日は、高速コーナーと低速コーナーのバランスがバラバラだった。ハイスピードコーナーのアンダーステアが出ることとを改善できず、ダウンフォースを前に持っていけない。それに、クーリングがうまくいかなくて、ダウンフォースと相談しながらボディを切って対応策を講じた結果がうまくいった。トラクションは下がったけれど、ブレーキング・スタビリティが安定して全体にしっくりいくようになりました。とはいえ、燃料が入っていない状態とニュータイヤという状態なので、明日はなんとも言えないけれど、昨日、ロングランの確認ができているので、明日のレースでは、最後まで走って、やっていることが正しいかどうか方向性を確認したいです。うまくすると、(セッティングを固くしたこが)他のコースでも効果があるかもしれない。固くすることでこのマシンがひとつわかったので、そのデータを今後に活かせるようにしたいです」。
F1 Kinder Gartenさんより

決勝はアクシデントに巻き込まれないように、しっかりと完走してほしいと思います。


そんな琢磨と比べてピリッとしなかったのが、中嶋一貴。
Q1最後のアタックでミスがあったのか、届かずQ1でノックアウトされてしまいました。今回はペナルティがあるので後方からのスタートになるのはわかっていたとはいえ、最後尾はちょっと厳しいですね。

ニコも含めてこの週末、ウィリアムズに勢いが感じられなかったのが少し心配です。
親父さんも見に来ているらしいのでがんばってほしいですね。

 マレーシアGP予選結果はこちら

明日に決勝は再び録画での観戦となりますが、果たして雨は降るのか?
ウエットレースになれば琢磨、一貴にもチャンスはあるはず。

あー、でも琢磨はクルマ壊せないんだよなぁ…。


ほりアイコンSS 

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2008年03月20日

 
チーム体制の厳しい琢磨と違い、戦闘力のあるマシンとしっかりとしたチーム体制でフル参戦シーズンに臨んだ中嶋一貴。

13番グリッドからスタートし、いきなりオープニングラップでアクシデントに巻き込まれたものの、親父ゆずりの「納豆走法」が炸裂!?(笑)
大波乱のレースを7番手でチェッカーを受け、バリチェロの失格があったためにリザルトは6位入賞。開幕戦、まずまずの結果を残したといえるでしょう。

 まぁ、チームメイトのニコがポディウム(3位)に上がり、完走したマシンの中では最下位(完走7台、うち1台は失格)で、しかもレース終盤にクビサに追突してしまい次戦10グリッド降格のペナルティを受けるなど、レース内容は良いものではなかったのですが…。
 それでも、荒れたレースで最後まで走りきったことは評価に値すると思います。

 次のセパンでは10グリッド降格のペナルティのため、後方からの追い上げになってしまいますが、GP2の時も後方からのスタートでも上位に食い込むレースを見せてくれているので期待はできそうですね!



ニコの初表彰台を見て、琢磨の初表彰台を少し思い出しました。一貴も、今年のウィリアムズのパッケージなら十分に狙えるはず!
でも、ホントは琢磨の表彰台を見たいんだよなぁ…。


ほりアイコンSS

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2008年03月15日

さて、いよいよ日本人初F1フル参戦ドライバーの遺伝子を引き継ぐ中嶋一貴のフル参戦シーズンが始まりました。
ウィンターテストでは好調さを十分にアピールして、テストセッションとはいえ、早くもトップタイムをマーク。当然、期待は大きくなりますよね。

今日の出来は65点--中嶋一貴

 中嶋一貴は、Q2に駒を進めて14番手から明日のレースをスタートする。ベンチマークとしているニコ・ロズベルグは、Q3に残って7番手のグリッドを得ていることで、がっかりしているかと思いきや、表情は明るかった。< br>
「結果を見て悔しいけれど、後悔はしていません。ニコにはまだ負けているところがあります。どういうコーナーが、ということではなく、路面コンディションが変化していったときにどこまで行けるか、というような部分です。自分のマージンをう考えて、抑えすぎたりするところです」。

 午前中の最後のアタックでコースアウトを経験した。

「ニュータイヤだったので、11コーナーの先でプッシュしすぎて、12コーナーを曲がり切れなかった。でも、ダメージもなく、限界をつかめました」。< br>
 Q2でニコが2回アタックしているのに対して、一貴のアタックは一度だけだった。赤旗のタイミングで残り時間が切迫したことで、チームが混乱して、アタックのタイミンクを逸してしまったのだ。しかし、そのことを悔やんだり文句をいったりしないのが中嶋一貴だ。< br>
「結果に満足はしていませんが、自分なりに悪くない出来の予選だったと思います。朝のフリー走行ではミスもしましたが、予選は、イエローやレッドフラッグに阻まれたりしながら、それなりにまとめられたと思います」。

 今回の予選に点数を付けると、「う〜ん難しいですね」と笑いながら、「60、70点かな、見方によっては30点だし、真ん中取って65点というところでしょうか (笑)」。

 中団グループが拮抗した闘いになっている。テストの段階から、一貴の乗るウィリアムズは好調を伝えられていた。

「ザウバーBMWが予想以上に速いですね。ホンダもいいところに上がってきているし。コンマ1秒が重要になるので、自分自身も、一発タイムをきちんと出せるようにしたいです」

 初めてのフルシーズンF1ドライバーとしてのデビュー戦となる明日のレースに向けて、中嶋一貴は、気負いもなく冷静に捉えている。

「トラクションコントロールが禁止されて、レースは荒れると思います。スタートは、特別心配していませんが、まずはしっかり完走して安定したペースで走ることだと思います」。
F1 Kinder Gartenさんより

やっぱり、F1はそんなに甘くない!?

一貴自身も言っていますが、ウィンターテストではBMW・トヨタ・ホンダに対して明らかにパフォーマンスが勝っていたんですが、ワークスチームの意地と言うかきっちりと開幕に合わせてきたようで、拮抗した状態になっていますね。
そして、去年の GP2やスポット参戦したブラジルGPがそうだったように、予選で1発の速さが出し切れていない。まあ、レースペースは定評があるので、明日のレースではきっとポジションアップをしてくれると思いますが、予選をうまくまとめることが今年も課題になりそうな気がします。

明日のレース、まずはトップ10を目指してがんばって欲しいですね!


ほりアイコンSS 

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プロフィール

ほり

F1ドライバー佐藤琢磨選手を熱烈に応援中!

ウイリアムズからフル参戦する中嶋一貴選手、GP2を戦いながらトヨタF1のサードドライバーを務める小林可夢偉選手も応援しています。

TB・コメント大歓迎!
ですが…コメントのレスは遅れがちです(笑)
ゴメンナサイm(__)m

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