2006年06月26日

長崎 『さるく博』

 土日で長崎の『さるく博』に行ってきた!全市を上げてのビッグイベント!
大雨の中8時に鹿児島を出た・・・・

 大雨も八代に着くころには曇りとなり快調に長崎目指して走ったが長崎方面への進入路の案内板が分かりにくく途中で反対車線に入り一般道に降りてしまった!

 出口で逆送して事故を起こす者の気持ちが分かった!結局戻って福岡方面からの進入になったが黄色く色分けしてある道路を走り無事長崎方面の走行することが出来たが有料道路なのになんともサービスが悪い・・・・

 強い雨にも会わず無事長崎に到着・・・・鹿児島を出発して6時間!楽しい会話とSSでのお弁当久しぶりに嬉しいドライブ・・・・

 ホテルはすぐに見つかりチェックイン・・・・荷物を置いて『さるく博』の入場券と交通機関の乗り放題のチケットで久しぶりに電車に乗り楽しいツアーの始まり!一度乗り継ぎ最初の目的地『グラバー園』に・・・・ゆっくり見て周りレトロドレスを着ての写真撮影!数時間をかけてゆっくり園内を見物・・・・三菱ドックを見下ろし建造中の大型船や海上自衛隊の『イージス艦』など見ながら名物の坂道を歩き歴史のある街のすばらしさを改めて感じた。

 再び電車に乗りバスに乗り継ぎ歴史資料館を訪れ多くの貴重な資料に心打たれ最後に館内にある再現された長崎奉行所・お白州・奉行のトイレや奉行の寝室などを見て周りその再現に際しての建造費が80億円と知りびっくりすると同時に人々の関心を引くこのような施設はきっと多くの人々に感動を与え続けることができる有意義な施設と感じた。

 因みに初代長崎奉行はテレビや映画でおなじみの『遠山の金さん』こと遠山左衛門尉景元のお父さんだったそうな!二代目から六代目までが遠山左衛門尉景元と名乗ったらしい。いずれにしても素晴らしい施設なのでもう一度ゆっくりと行ってみたい

 ホテルに戻る前に美味しいと店と言われるちゃんぽんと皿うどんの店『みろく』で食べたが噂どおりの美味しさだった!

 泊まったのは『コンフォート ホテル』という感じの良いホテル!朝食はとても美味しく時下も泊まりたいようなホテルだった。

 朝食後帰る前にぜひ見なければ!と復元途中の『出島』に行った!これはすごい!当時を再現したものだったけれど壮大なスケールと当時のままの技法で再現されているので見ごたえがあった。

 再現された諸施設!全市を上げての雄大なスケールのイベント!素晴らしかった!素晴らしい景観!そして歴史見ごたえのあった2日間だった!ぜひもう一度行ってみたい!

 最後に『さるく』という意味は『ゆっくり或いはブラブラ歩く』という意味だそうです。  
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2006年04月04日

ガンマンX

 この話はある国の・年齢不詳・職業?拳銃を持っている!名前は仮にXとする?本人が生存?いや生きているので氏名職業は死んでもいえない!痛快な人物の独り言!

 Xは30年ほど前にこの職業についた初めての任地は?とある島に赴任した原住民?いや住民だったかもしれないは友好的で着任後すぐ宴会が始まり、その後は奥さんが来るまでの半年は毎夜のように宴会が続いた!

 そんな宴会の中この島の貴重にして最高の珍味『イノシシ』の話がよく出るのでその獲り方を聞くと罠だという・・・・なぞの職業の中に見回りという分野がありその見回り(見回りのことを英語でP・・・何とかと言うらしい)中イノシシをよく見かけると話したところ原住民?はぜひ獲ってきてくれとせがまれ・・あるひイノシシに遭遇ポケットからおもむろに後生大事にくすねてきたピストルの弾を数えおもむろにイノシシに向かって撃った〜〜〜〜『ば〜〜〜〜〜〜ん』特殊乗用車のバンパーにロープを結び引きずってイノシシが食いたいと言った原住民の家に持っていった・・・・

 真夜中であったにもかかわらず起きてきて庭先で嬉々としながらマグロよろしく解体ショウが始まった!

 翌日は朝から終日イノシシを肴に大宴会だったそうな・・・・

 後日イノシシは人間にとってまったく無駄なところの無い生き物と教わったという・・・肉はもちろん内蔵・皮・骨の髄まで食べることが出来る頭は皮を剥ぎ塩を摺りこみ数日乾燥させ石を焼きその上に載せころあいを見計らってナイフで削り取って食べる!ぼくもご馳走になったけれどとても美味しく頂いた。

 でーこの男一体何者?ここ何処?まっそんなことさておきくすねた弾丸はあと二発大切に使わなくてはと次回から特殊乗用車をイノシシに体当たりすることに決めすぐに実行二頭いたので真ん中に突っ込み二頭取ろうと思ったけれど壊れたのは自動車だけこれに懲りて以後一頭だけを狙って急発進在任中かなり獲ったという・・・ガハハハハハハ

 豪快な男Xはこの島の原住民と半原住民化した女房殿完全に原住民化した娘さんと4年間に渡って準酋長的な生活を楽しんだのはもちろんのことこのほかにも多くの非現実的な夢の中の世界を経験した!

 次回はさらにスケールアップしたアマチュア原住民Xの冒険を書くぞ〜〜〜国名・職業・氏名は近日中に他界する予定なので他界しだいその秘密を公開するぞ〜〜因みにこの話は本人が現地語で語ったものを日本語に翻訳している。実話だぞ!  
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2006年03月29日

『心』

 人の心は大きく分けて『喜び』『悲しみ』『疑い』他にも『心』を支配するものは多くあるがある。

 『喜び』は人をより美しくより輝かせる。『悲しみ』は心が沈み輝きを失わせる。『疑い』は不信を招きすべてを否定する。『不安』は心配を昂じさせる。

 人の心でもっとも素晴しいのは『喜び』が唯一Homo-sapiensにふさわしい!

 『悲しみ』は、いかにも人間らしい感情の表現だが時間がすべてを緩和しいずれ新しい喜びの発現の糧になる。

 『疑い』は人にあらざる思考傾向でこれにはある意味人だからできると言える。

 国民性にもよるには『疑い』と言う思考はその国やその地方の長い間の習慣から来る。

 この国では何か話すと最初の言葉が『うっそ』或いは『うそっ』で始ることが多い或いは『ほんと?』から始まる。どんなものだろう?

 世界中で一番人に騙されやすいのがアメリカ人だという・・・その理由はその深い信仰心からか信じることから始まるからだと言われている。

 世界中どこでも自分にとって感じの良い人1000人いれば感じの悪い人1000人がいる世界共通だ!

 『すごい!』から始まるのがよいか『本当?』から始まるのが良いかはあなたが決めること・・

 とある国の人の言葉が素晴しい。
この国の恥ずべき習慣にリンチがある。リンチの習慣は人間のすることではなくこれほど醜悪で残虐な行為は無い・・・・これらは人の心に住む悪魔の仕業と言っている。

 どこの国にもある排他的非人間的な行為はあるそれは同一性を強く求める動物としての種の保存のための古い昔々の太古からの本能かも知れない・・・

 反対に心に潜む美しい感情は自分だけではなく春の陽光のように包み込み周囲にいる人々に優しさでいっぱいにする

 人の持つ多面性は致し方ないがせめてみんなが仲良く過ごせるような環境がほしい!

 ホスピスと言うものがある・・・人の心に忍び寄る死の恐怖や諦観をその日まで充実した日々に・・・・宗派を問わず信仰が人の『心』に多くの影響を与える

 そんな『心』と言うものを考えた時『喜び』と言うもっとも大切な部分をいつまでも持っていたい・・・

  
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2006年03月27日

 人は見方によってはミミズのような生き物!ミミズは口から泥を食べ肛門から土を出し地中に酸素を送り土を浄化したり必要な土壌を自然に返している!ただそれだけの一生の繰り返ししかしていない!

 他の哺乳類も同じように口から食物を入れ排泄するだけの生き物に過ぎない! ところが人間と言う奴は自然界から見れば身勝手この上も無い生き物いや生命体人間の学名を『ホモサピエンス』(Homo sapiens)
と言う!なんと驚いたことに『人・賢い・猿』と言う意味だという。

 なにが賢いと言うか?それは『心』と言う存在を指すものらしい・・・『想い』『思い』などと表現するが想いは遡ってのノスタルジックな感情で『思い』自分の信じたことや信じたいと言う思い込みで人間特有な感情を指し一言で言えば恣意的な思考をいう。

 なにが人を不幸にするかと言えば自分自身が作り出す恣意的な思考が不幸をさらに不幸と思いこむことから始る!

 せっかく神から与えられた限られた命を自分の信じたこと信じて無味乾燥な人生を送ってゆく。

 人は人らしく人生を嬉しくて楽しくて喜びに溢れた今日を生きると言う知らない人が多すぎる・・・・

 テレビを見ていると訳の分からない政治家と言う人たちが言わば『ヘニャラモニャラ』と言い訳をしている・・・気持ちは分からないでは無いけれど人はみな自分の信じていることが正しいと思っているなんと身勝手な生き物だろう

 改めて『人・賢い・猿』この人間の学名(Homo sapiens)を考えて生きたいもの! ラテン語でHomoヒト属(霊長目の一属)sapiens(知恵)と言うことです

 僕は昔から人は皆本質的には優しいと思っていたけれど最近は考えを変えた!国も宗教人もごくごく普通の人もみな残酷で自分勝手な生き物としか思えなくなった!

 僕は高い不変性で可能な限りみんなと仲良くしてこの人生を全うしたいと思う・・・人は死んでしまえば当人は何も分からないせめて元気なうちに喜びに溢れた毎日を送るぞ〜〜〜  
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2006年03月17日

ツバメ

 雪が降って霜が降りてさび〜!と言ってから3日が経った!一気に春がやってきた!庭の木々に蕾がつき始め昔々大宮人(オホミヤヒト)が衣(ころも)を染めたと言う花蘇芳(ハナスオウ)の幹にびっしりと蕾がついている!おかしな木で幹に花がつく!同じように南の島に行くとパパイヤが幹にいっぱい実をつけている?と思うが両方ともよーく見るとなかなか趣がある!

 桜もちらほら咲き出した!まるでポップコーンのはじけ始めのように!あと数日もすると食べごろのポップコーンの出来上がりのように桜並木はピンクから白そして桜吹雪になるまでの10日ほどは春だっ!と言う感じななる!
 
 春の使者ツバメがやってきた今年初めて見た!まだ餌になる虫も少なかろうに!これから毎日休むことなく飛び回るだろう!

 ツバメと言えば子供のころ(戦前!70年ほど前)と少しも変わることなく同じ姿同じ時季同じように巣をつくり同じように飛び立ってゆく羨ましい!

 それに引き換え人間と言う奴は生まれて生んで死んで行くという自然の摂理を分かっていないようだ・・・・・生まれてから死ぬまでの間が何よりも大切だと言うことを分かっていないのかも・・・・

 せめてツバメのようにいつもいつも一生懸命に同じサイクルで生きたら生き甲斐があるだろうなぁとと思う今日この頃

 さて終点に近くなった人間はなにかとノスタルジックになり昔食べたものとか昔みたものとか昔したこととか思い出して毎日を過ごしているけれどこれが意外と若かったころより何をしても上手く行き解釈も意外と善意に解釈でき心豊かになってきた!あまり腹も立たなくなり毎日が楽しい!

 ツバメのようには動けないがツバメと同じように歩いてきた道をゆっくり戻るように充実した毎日を過ごせるのが嬉しい。怒ったところで誰も得しないし誰も良い気持ちにはならない!それならもっとまろやかに生きたほうが幸せ今日も明日も何十年もツバメのように生きたい! ホシコロリン  
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2006年03月14日

小鳥がいっぱい

 毎年この時季になると小鳥達が我が家の庭にやってくる!ウグイス・メジロ・シジュウカラ・ジョウビタキ・キツツキ・コジュケイそして仲の良い雉の夫婦・・・・みんな春になるとやってくる!今年は寒かったせいかいつも一番にやってくる『ジョウビタキ』が見えなく手心配していたけれど数日前にまるで今年もやって来たぞとばかりに番で『チッチッチッチカッカッカッカ』と鳴いている・・・メジロさんはまだ特有の鳴き声ではなくチッチッチと鳴きウグイスはホーホケキョと庭中を飛びまわっている遠く裏の山ではFBIがカポネの自動車めがけて機関銃で打っているよなカカカカカカカカと言う餌を木の幹から取り出そうとする音が断続的に聞こえてくるコジュケイは朝早くから甲高い声で『チョットコイチョットコイ』と鳴いている!こいつは横着な奴であまり飛ばず見かけてもちょこちょこと速足で植え込みに入って行くよ〜く見ると目の周りが赤くシックな茶色の羽で覆われているなかなかのしゃれ者!キジの仲良し夫妻はゆっくり餌をあさっているけれど何かに怯えて急に飛び立つ彼らいつも仲良く飛び立ってゆく・・・・我が家は道路から大分上にある上孟宗竹の林はそのまま木だの竹だの無造作に生い茂っている自然がいっぱいの庭は小鳥達の楽園!原則として餌は与えない・・・もう少しするとトロロロロロロロロロと言いながら『アカショウビン』がやってくる少し遅れて『ヤマセミ』も大きな冠をなびかせてやってくる!下の川には周年輝くような青に包まれは『カワセミ』が飛び回っている
あとひと月もするとツバメもやってくる・・・寒い寒いと言ってももうすぐ春がやってくる!人の話だと今年の冬は山でたくさん小鳥が落ちていてらしい詩人の誰かが『小枝に止まっている小鳥は凍死して自分が落下するのを哀れと思わない』こんなこと言っているが本当だ・・・・  
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2006年03月01日

幸せ

 今日から3月、気分の上では春真っ盛り・・・・庭のあちこちに芝生が緑の芽をのぞかせている!庭の木々にも真っ赤な木瓜の蕾がつき隣の鼻蘇芳もも木の幹に例年と変わることなくびっしりと蕾をつけている!

 自然の中の変わることの無いサイクルは人間は学ばなければならないと思う!春花が咲き夏緑の葉で覆われ秋一葉二様と葉を落とし冬には丸裸になりじっと耐え花咲く春を迎える!春を30年夏を30年秋を30年と置き換えるとまるで人生みたい!

 不必要に人が手を入れたり加えたりしない限り相当年長生きするその間一度も不平不満を言わず来る春も来る春も花をつける!そこに行くと人の心はお粗末で常に嫉妬し常に何か欲しがり常に無いものねだりをして花を咲かせることを忘れている、もっとゆっくりもっともっとゆっく大きな心で毎日を過ごせば良いのにと思うようになった!

 人生はたった一度!恣意的な生き方ではなく、あるがままに優しく広い心で毎日を過ごしたいもの!自分が考えたことや自分が思ったことではなく、みんなが分かることやみんなが知っていることの中で生きればもう少し気楽に生きられるようになるのではと思う・・・・みんな仲良く暮らしたいもの!

 庭師が千利休に『殿様、茶とはどの様に飲むものですか?』の問いに『暑きときは暑い様に寒き時は寒きように、茶の湯とはただ飲むべし』と答えたそうです。そう、人生はあるがままに生きてこそ!毎日が嬉しくて楽しくて喜びに溢れる生き方があると言うもの!

 そんなゆったりとした心にこそ幸せが宿るのでは!幸せは望んでこそ手に入るもの!さぁ春が来た〜〜〜今年もケホイに行くぞ〜〜〜!みんな頑張って幸せになろ〜〜〜

   
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2006年02月15日

XXXX時間

 語源は定かではないが鹿児島では、ゆっくりする人、遅刻をする人を指す言葉らしい。意味は3X5=15ではなく男尊女卑地方として何かと鹿児島の人の口から言葉の一つだが鹿児島の男は優しいということを証明している表現ということが分かった。いつの時代も舅、姑というものは嫁にとって難しいものその中で子供を生んでからそっと妻の体調を気遣って2週間ほど休ませたのが始まりの言葉らしい『産後は十五日ほどをゆっくり妻に休息をさせたい』と言う鹿児島の男の優しさから出た行為を『さんごじゅうご』と言ったらしい。現在ではゆっくりとか、のんびりとか、ぐずぐずしている人の行為に意味が転化したらしい・・・
 戦後の日本人は民主主義と自由主義とを勘違いしたらしく時間の概念の無い時代に入ってしまって遅刻をしたり約束を反故にしたりするのが当たり前になってしまったが一人の人間が遅れることによって派生する時間の無駄や迷惑を考えると節度ある社会にするためにもう少し老いも若きも余裕のある時間配分をしてもらいたもの。
 日本全国でXXX時間いうのがあり嘆かわしい!この鹿児島に来て20年近くなるが年に何回か結婚式に呼ばれる・・・・驚くべきは披露宴に遅れてくる奴がいる!披露宴が始っているのに空席がある!本当に驚いた!招待状に『万障お繰り合わせの上』と書いてある分かっているのだろうか万障と言うことを?『あらゆることを排してぜひ来てくださいお待ちしています』と言うことなので前日に当該施設に泊まっても遅刻しないのが礼儀と言うもの・・・・近日中にまた結婚式の呼ばれているなにとぞ空席などありませんようにと心から願う!
 友人が数年前にガンで逝った!彼女は末期ガンと宣言され余命二ヶ月との診断だったが治療を受けることなく結局2年生き延びた彼女は人格温厚な方でどなたにも優しく接していた。多くの人たちが毎日のように見舞いに訪れ最後まで人にかこまれて穏やかに旅立った!悲しさよりも苦しみの無い世界への旅立ちと思えて仕方がない。こんな『サンゴジュウゴ』は大歓迎だが・・・・
 これからよそ見などせず時間は可能な限り守ってみんなが快適に過ごせるような社会にしてもらいたい。少なくとも時間に間に合わないとの連絡ぐらいしてほしいもの・・・・のんびりもいいけれど約束の時間に現れないような『サンゴジュウゴ』は勘弁してもらいたいもの!若い者と違って神様?のお迎えも近くなってきたこのごろ時間を無駄にしたくない。ハハハハハハハハハハ 
  
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2006年02月08日

アントン カラス

 昨夜何の気なしにチャンネルを変えると昔懐かしい映画をやっている『第三の男』挿入曲が今まで聴いたこの無い楽器で後日『チター』という楽器と分かった第三の男の挿入曲は大ヒットし現在でもいろいろな楽器で演奏されたりオーケストラで演奏されたりしいまだに多くの人たちに愛されている。曲名は分からなくても聞けばほとんどの人たちが知っている。
 見たのはたしか大学生のころなので昭和25年から29年(1951〜54年)の間なのでかなり昔のこと。なんと55年も前になる!ストーリーは今次大戦の終わったヨーロッパでの粗悪ペニシリンの密輸に絡んだ話しだった。改めてみると白黒映画だがなかなか味があり感慨深かったが同時にあの全編に流れる『第三の男』のテーマ曲が当時の記憶を蘇らせた学生時代の友人の顔や当時飲んだウィスキーまで・・・・世相はまだ大学卒業者を珍重?していた時代で現在の自衛隊で当時警察予備隊だか保安隊だったか定かでは無いけれど熱心に誘われたのを憶えている・・・確か衣食住つきで10500円だったような気がする?こんなことまで思い出させる映画だった。
 後日といっても数十年経ってのことだがアントンカラスののチター演奏のレコードを買った。第三の男のテーマのほかウィンナワルツだたくさん収録されていたように思う何度も何度も聞いた覚えがある心にしみる演奏だった。
 映画『第三の男』の監督キャロルリードがロケーションハンティングで行ったウィーンのバーのようなところでチターを弾いているアントンカラスに出会い主題曲の演奏は『これだ』!と感じたという。アントンカラスはイギリスに渡りキャロルリード監督の家でこの名曲を作曲したという。
 映画『第三の男』が大ヒットしたと同時に無名のカラスがもてはやされるようになるとどこの国にもあるように仲間内の羨望と嫉妬的となり誹謗中傷を浴び仕事もし難くなった様子カラスはいわば酒場のチター弾きにすぎなかったのだ一躍有名になったので仲間内からの中傷はすさまじくさぞかしつらかったと思える。
 カラスのことを書いた本など見ると奇麗事が書いてあるが当時の彼のに対する攻撃的な誹謗中傷はすさまじかったに違いない。
 キャロルリードが死んだと分かったのは大分たってのことだったらしい・・・しかし、イギリスまで墓参に行きたくても嫉妬と中傷から彼を雇ってくれる酒場はなくなって仕事もなく旅費が工面できなかったらしい。その後何とか渡航費を工面したらしく人気の無いキャロルリードの墓前で一人持参したチターで『第三の男』のテーマを演奏しその霊を慰めたという・・・・有名になったばかりに不遇な生涯を送ったアントンカラスのこのリードの墓参の話を聞いたとき胸の詰まる思いがした。
 人間というのは自分と違うというだけで差別や阻害をする不思議な生き物!特別であってはならないと最近は感じるようになった・・・この胸を打つような話しを自分に置き換えた時当事者としてカラスを差別せず同じように成功を祝えただろうかと自問する時複雑な気がする・・・・優しく素敵な生き物が言葉という武器を持ったばかりに全哺乳類中最も悲しい生き物になったのかもしれない。   byホシコロリン  
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2006年02月07日

中塚さんのこと

 プロ野球の『大洋ホエールズ』と言うのがあった!現横浜ベイスターズの前身だ当時もあまり強くない球団だったが一度だけ優勝をしたことがある。そんなチームに中塚と言うショートを守っていた選手がいた!その中塚さんは名前は忘れたけれど横浜の料理屋さんでよく顔をあわせ口を利くようになった。身体が大きくがっしりしていてゆっくりとした語り口で話す野球論はなかなか面白かった。当時大洋の中塚と言えば打撃の職人(こんな表現は現在では使われなくなったが当時はこういわれいました)と呼ばれどんな球でもよく打ちヒット製造機だった!そんな彼が話してくれた中で面白かったのはホームラン打者についてだった。彼曰くホームランと言うものは偶然ではなく狙って打つもので決して誰でも打てるものではなくプロ野球の選手で選手生活中一本もホームランを打たない選手がほとんどでおそらく70%ぐらいの選手はホームランを打っていないと思う言うので思わず『本当ですか』と聞くと『いつ誰がホームランを打ったか数えてみてください』と言うのでみんなで指を折って知っている選手を数えたがまったくその通りでほとんどの選手がホームランを打っていない。ホームランと言うものはピッチャーと打者の駆け引きでホームランバッターはあらかじめ次に投げられる球筋を予測してバットのスイングをするのだそうで頭の良いピッチャーはその裏をかいてホームランを打たせないと言い当時最も頭脳明晰なピッチャーは先日までジャイアンツの監督をしていた堀内さんと江夏さんだと言っていた!(そんな話を思い出しながら堀内頭が良いので必ず3年目には優勝できると思っていたが残念ながら解任されてしまったのが惜しい)
実際ホームランも打たれたけれどこの二人のピッチャーはホームランバッターから多くの三振を奪っていると言った。昭和53年ごろの話しだけれど、そんな話しをした翌日の試合に中塚さんは出ていなかった後日そのことを話すと『実は夕べの牡蠣に当たった』とのことだった・・・僕達はなんでもなかったのできっと二日酔いに違いないなどとうがった見方をしたけれど、しばらくしてそのことをまた聞くと『実は・・・・・』と二日酔いだったとのこと彼いわく目が回って歩けないほどだったらしいそんなことの許される時代だったかも知れない・・・・・その後中塚さんはコーチを経て大洋ホエールズのスカウト部長になった・・・もう長く中塚さんの名前を聞かないけれどご健在だと良いが・・・・『ピッチャーは頭ですよ』『ホームラン打者は特別な人』と言ったことを思い出して野球を見るとたしかにホームランバッターは少ないと気がつくのでぜひそんな目で野球を楽しんでみてはいかが?     ホシコロリン  
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2006年02月05日

星の話し

 かって有名なフランス料理店のシェフに聞いたことがある。当日のメニューは、その日の食材でグランドメニューから決めると言う!もちろんレシピは厳格で毎回調味料はメジャーカップや秤量計で測るそうです。その料理店(レストラン)は本店がパリにあるので有名!かってミシュランの三ツ星レストランだった。もちろん日本の店はミシュランの評価は無いが、それでも超一流のレストランだ。
 横道に逸れるがちなみにミシュランの☆☆☆レストランはパリ人口20万人(周辺半径100キロ以内の人口1000万人)に3店しかない多分☆☆レストランは15店で☆レストランは25店くらい。一般的な評価は、一つ星は行ってみる価値のあるお店!二つ星は生涯に一度は行ってみたいお店!三つ星は世界中どこからの旅行者でも最終目的にする価値のあるお店と言う!さらに人口800万人のニューヨーク市での三ツ星レストランは4店だけ!いかにミシュランの星が格調高いかよく分かる!
 グルメ(美食家)と言われる人はあまりいない・・・美食家と言われる人たちは幼児期から味覚器官の発達する年齢まで幼児食〜子供食で育った伝統的な富裕層出身者が多いそうです!なにをもって美食家とすることはさておいて現実にタバコを吸う人の調理したもの見分ける人や、はしりの筍の産地や鮎の取れた川を当てることの出来る人もいるそうで
す。
 一般的には高価な材料で作った料理が美味しいのですがこれは味覚とは関係がなく普段からこのようなものを食べている人たちは美食家とは異なるようです。
 美食家といわれる人は食材の時季やサイズなども指定して食べるそうです!特にワインは高価なものでもあっても飲み頃を過ぎたものは飲まないそうです・・・なんともすごい人たちがいるものです。
 大間のマグロが質味そして価格も最高と言われますが美食家はその食べる部位を指定するそうです。驚くべきは松葉蟹一杯が10万円・大分産の新筍の含め煮に2万円も払うそうです!ちなみに筍は一本ではなく先端の部分の半分を使った含め煮にですよ!・・・・・・
 日本料理の超一流の料理人はお酒もやらずタバコも吸わないそうです・・・・このような料理をする料理人は特定の人々のためにだけに料理をするそうです!もちろん主客同様の扱いと尊敬を受けるそうです。
 元に戻ってミシュランの☆の意味は、料理・備品・接客が重要な要素らしいですよ!格付けする人は優れた味覚と格調高い生き方をしている人たちでその正体を誰も知らないそうです。
 よくミシュランの格付けを批判する人たちがいますが お門違いですよ・・・こんな格付けを出来るのは我々が人間だからなんですよ。
 最後に僕はよく煮込んだトンコツとゴボウの旨煮が一番美味しい!美食とは程遠いけれど僕のような庶民の貧乏舌は美味いものを知っているものです。もちろん旬の秋刀魚の塩焼き!ニシンの塩焼き美味いものですねぇ byホシコロリン  
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2006年01月12日

ホノホシの石とカレン

 奄美大島瀬戸内に『ホノホシ』と言う海岸がある。奄美大島はリーフに囲まれた隆起珊瑚礁の島なのだけれどホノホシ海岸にはたくさんの奇岩があり見る者の目を奪う。海岸にはまるで一つ一つ手で磨いたようなほぼ同じ大きさの丸い石で出来た海岸がある。石たちはまるで星のようにそれぞれが綺麗な色をしている。ホノホシ海岸の石を見て思わず『キレイ』と声を出さずにはいられない!そんなホノホシ海岸は『人や動物は死ぬとみな星になると言う・・・・しかし、空には星がいっぱいあり順番が来ないと星になれない・・・・・そんな星になる日を待つ石たちが集まって出来たのがホノホシ海岸』
 先日14年も家族いや家族以上の存在だった友人の愛犬カレンが天寿を全うした・・・・・お気の毒で見ていられない!昨夜空を見上げた時きらりと光る星を見つけたという、きっとそれは今夜星になることが出来たホノホシの海に着いたばかりのカレンに違いない!
 人はいかなる生命体よりはるかに感受性が強い!人の心を撃つ生き物が犬だ、仲間であり慰めであり家族以上の家族としての存在は犬以外にいない子犬の時の愛らしさ大きくなっての細やかな愛情表現そして別れの時人の心を激しく揺さぶる存在はその忠誠心と愛らしさから来る。
 動物である犬が今日まで生き延びた最大の理由は愛らしさと忠誠心が人間に愛されたからに他ならない!世界中で人に捕獲されたり狩りで数が激減している生き物がある中でいつまでも愛され続けている犬はかけがえのない人間の友といわれる由縁!
 大きな夢と希望とそして大きな愛を与え続けて幸せの国へ旅立ったカレン・・・・君の愛した人が昨夜見たキレイな星はホノホシを旅立った君だったんだね!君の愛した人たちはきっときっと君と過ごした楽しかった日々を忘れないよ。そしていつまでも心の中に生き続けているよ。
 安心して幸せの国に行きなさい・・・いつでもどこでも空を見上げた時キラッと光っているのが君だと言うことが分かっているよ  
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2006年01月02日

幸せ!

 2006年の朝がやってきた!75年生きてきたがこれほど幸せな新年を迎えたことは無い!嬉しい新年は数多くあったが今にして思えばそれはそれは嬉しい日々だった!幸せだと思って過ごして来た日々は喜びの日々で現在のような幸せという目に見えないものに何かに抱かれているようなものとは違っているような気がする。楽しく嬉しかった日々もある日突然青天の霹靂のように一瞬にして失ってしまい呆然と何年間も思考力を失ってしまった時期があったが今思えばこれも今日のこの幸せのための過酷な目に見えない何かが与えた試練だったのかもしれない。苦しかったこと痛かったこと悲しかったこと悔しかったこと泣きたかったことそんな苦難の日々を思い出そうとしても、その苦難の日々と同じ状態での記憶は無い。チクリと胸のどこかで感じる記憶があるだけで激しい悲しみや激しい怒りもいつか消えてしまっている。それは自分が人間だからで動物との大きな違いだと思う!野生の動物は受難や苦難を全部憶えている固体だけが生き延びることを許される。あそこに行ったら罠があった!あそこには毒草があった!あそこには人間がいた!あそこに行ったら鉄砲で撃たれなどなど全部記憶して毎日警戒して活きている何と苛酷な環境に生きているのだろう?!そんな中で生き残った賢い動物たちだけが与えられる山の神だったり海の主だったり川の主だったりする!ましては王者などろ言われている巨大だったり勇猛だったりした動物たち結局最後は人間に狩られたり釣られたりしてその存在を知られる人間も同じで忘れられていた偉人や巨人達も死んではじめてその存在を思い起こされることもある。本題に戻るが人間は本来凶暴であったという説があるがまたいやいや人は優しかったという説もある一度も争ったことの無い人々の話しや喧嘩ばかりしている人たちの話いろいろだが原因は強い所有欲以外の何物でも無いような気がする・・愛や優越性は人を向上させたり優美にしたり優しくする人によっては愛は神の領域まで人間を高めると言う優越性は人間だけが持っている特殊な感情そんな感情を上手く利用してビジネスが成立している・・・・いろいろ意見もあるだろうが例えば100万円の自動車も一千万円の自動車も乗り方は同じ!そこにあるものは優越性だけ自分以外の人間が『いいなぁ』と思うようなことだけでさしたる利用方法は無いのだけれど?優越性だけの存在も年齢を重ねてくるとあまり優越性を感じることが無い・・・かけがえの無いものは時間だけで今日を生きる幸せをしみじみ感じる!嫉妬や優越性から開放される年齢に達し今日活きる喜びを知り若い友人たちも支えてくれる!まるで子供のように!まるで兄弟のように!まるで親のように!まるで妹のようにまるで姉のように接してくれる。幸せは目に見えないところにあると言った人がいるが『幸せは邂逅の一語に尽きる』と言った作家の言葉が身にしみる!正にその通りで巡り会いこそ幸せへの道と思う・・・素敵だった人生も何をしたかではなく何をしようとしたかに価値があると思うようになった今日この頃好ましい人たちに囲まれて愛され愛しあなたに届けたいこの感謝の気持ち2006年は幸せ年と呼びたい。
  
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2005年12月27日

ゴトロク・・・

 先日街でウインドウショッピングをしている時入ったお店にへたくそな字で何か書いてある額が飾ってあるのに気がついた!ひらがなばかりで何が書いてあるのかとよく見ると『やってみていってきかせてさせてみてほめてやらねばひとはうごかじ』句読点もなく何と書いてあるのか良く分からなかったが最後に漢字で『山本五十六の言葉』とあった。
 で〜やっと分かった『やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』有名な言葉だ!これがひらがなの連続だといささか分かりにくい・・・実に良い言葉で現代の経営者や教師にも通ずるものがある!
 もちろん年老いた我々にも同じことが言える何かと自分の経験だけでものを言っている自分を含めて多くの者たちがもう一度我にかえることの出来る言葉としみじみ思った。
 広域合併で町は市になり町役場は支所になりなんとなく垢抜けたような感じもするが市民と一緒だとか言って何かとその責任の一端を転化しようとしているが何を寝とぼけたことを言っているんだと言いたい!行政と病気に休みは無いはず!しっかりしてもらいたい!いろいろ訳の分からないことを言って行政に口を出したがる奴がれがいるがとんでもないこと行政は老いも若きにもくまなく恩恵を与えるもの行政官たる首長に任せてみてもらいたい!そのうちやってみるだろう・・・・
 熊本県の潮谷義子知事と何度か話す機会があった彼女は聞き上手の上話が分かりやすく挨拶などは1分もかからないが要点は良く分かるので能率の良い行政官だと思う彼女は『やってみて 言って聞かせて させてみて』の実践者でよく人を褒めるが、いざ仕事となると毅然としている。尊敬に値する最高の行政官の一人だと思う・・・もう一人大分前に鹿児島県の保健福祉部長矢島鉄也さん(当時の厚生省から出向)は任期中に県の福祉事務所をバリアフリーにして離任した。
 最近行政マンという言葉を聞く何が行政マンだと言いたい役場職員ごときが公僕ということを忘れて庶民の上を行くような言動は笑止千万・・・・少しは何かやってみろ!と文句ばかり言っても仕方がないが山本五十六と言う人は海軍の連合艦隊司令長官第二次世界大戦では最後まで反対した海軍大将死後元帥何事も実践してみていつも最善を尽くし謙虚生きた軍人として有名。多くの軍人が神様になったり神社に祭られたが山本五十六は『愚の骨頂』と言い自身は死後も神社などに祭らせなかった。
 元の戻って同じ店の中にいた20代の若者に『あれは何と読む?』というとなんと言うこと!『ヤマモトゴトロク』たしかに五と十と六なのでゴトロクに違いない・・・ほかに読み方は無いかときくと『ゴトロクじゃん』と言うなんともはや情け無い!もっとも何年か前に世論は我々が作る等とあほなことを言っている地方紙があったが『情けは人の為ならず』を最近は『情けをかけるのは為にならない』と言う解釈もあるなどと社説に書いていたな日本丸ごと馬鹿になったのかも・・・・こいつらの上司たちももう少し謙虚になって『やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』を噛み締めてこらいたいもの!しかしゴトロクには参った!
  
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2005年12月23日

釣りバカ考!

 大人の漫画に『釣りバカ日誌』というのがあり実写版で映画にもなっていて大変な人気だそうだ・・・・釣りばかりしているペケ社員と強面の社長の釣りを通じての心温まるストーリーだが、その釣りバカぶりはなかなかのものがあり人気のほどが分かるような気がする。
 つい先日も海から遠く離れている霧島から天気予報も聞くことなく『釣りにそれ行くぞー!』と友人と二人で出かけた・・・・・一時間ばかり走り二山ばかり越えたところで携帯電話から天気予報を聞くと当該海岸は波高6メートルで強風波浪警報が出ている・・・・ところが空は明るく風が無い・・・『えーい大丈夫だ〜』と途中ゆっくり食事をして釣れているという港に向かったところ案の定堤防を越える波が打ち寄せている!みぞれ交じりの雨と強風に波飛沫が上がっているのでこれはいけないと『こんなこともあるさ!』と言いながらそれでも女々しく『もしかしたら?』などと思いながら堤防の近くを見ると自動車が数台止まっている・・・・・まさかとは思いながら近づいて見ると・・・・・・なんと『いた〜〜〜〜〜』一人だけだったが釣りをしている奴が居た・・・・・・釣りバカどころか釣りきちだ!・・・・釣りをする奴に悪人はいないと言うが気合の入ったおバカさんは間違いなくいる・・・
 えらそうなことを言っているが先日風雨の中長島の宮之浦港で友人と震えながら一日中頑張ったが一匹も釣れなかった正に釣りバカそのもの!
 何が魅力かと言うと釣りに行くまでの道具の準備や仕掛けを釣れるであろう魚を思い浮かべ釣行までの何日かに楽しさがあり当日は釣り場までのわくわくするような気持ち!これが何とも言えない!
 いざ釣り場に着き支度を始める・・・・ゆっくりとまき餌をしながら一時間ほどかけて魚を集める作業をする!中にはすぐに釣りはじめる者もいるが僕は子供の頃と言っても戦前の話!教わった釣りかたを今でも守っている・・・釣れても釣れなくとも餌以外には小魚は釣らない!
 釣った小魚をハリに掛け後はドボンと投げ込みじっと魚信を待つだけ!いつもドボンとやって後は待つだけ!この釣り方だとあまり釣れないが時々意外な大物を釣り上げることが出来る!この感触が忘れられなくていつもこの釣り方をする。
 帰りになる頃は釣り道具の小物もごちゃごちゃにまとめリュックに入れて持ち帰り数日かかって整理をする!これも釣りの楽しみの一つ・・・・人呼んで釣りキチと言うが思えば細い透明な(今では色のついたものもあるが)糸で何十メートルか先のいるかいないか分からないところの魚と知恵比べをするなどは実にロマンティックな遊びだと思う!
 シューベルトの『鱒』にハイネが詩を付けている!その一節に『春まだ覚めやらぬ小川の中の鱒云々』とある、まぁ疑似餌で鱒を騙してと言うようなくだりがある・・・細い糸を通じての人と魚の駆け引きを良く表している・・・・
 今日は久しぶりと言っても80年ぶりの大雪の鹿児島!釣りシーズンの春が待ち遠しい!  
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2005年12月20日

クリスマス

 毎年この時季になるとあちこちにクリスマス?イルミネーションが飾られ目を楽しませてくれる。最近は一段と華やかになり山の中から街中までキラキラ輝いている。子供の頃感じたお正月前の『師走』という雰囲気がまったくなくなってしまったような気がする・・・・国際化したのかもしれないがキリスト教国では無いにもかかわらずクリスマスセールやクリスマスプレゼント世界に例を見ない友好的な日本のお祭りだ・・・・
 ちなみにサンタクロースだが1930年代にコカコーラ社がPRのために赤い服を着た白いひげのおじいさんの『サンタクロース』を作ったそうだ!サンタクロースの元になった人は『セント・ニコラス』というキリスト教の聖人だそうです。セントニコラスは優しい人で生活に困って娘を売ろうとしている人の家の暖炉の煙突から金貨を投げ入れその一家を救ったそうです!その金貨は暖炉に干していた靴下に偶然入ったことからプレゼントは靴下の中へとなったそうです。
 アメリカに長く住んでいたけれどクリスマスは教会に行きお祈りをし家族で七面鳥を中心にした夕食を頂きプレゼントを交換する。これが僕の知っているクリスマスだった・・・・大人から子供までプレゼントは内緒にしていて一番欲しがっているものを何食わぬ顔をしてクリスマスにプレゼントする・・・当然同じものが二つということもあるけれどそんな時には先にあけたプレゼントは『うゎ〜〜〜嬉しいいい』と言い二つめは『すご〜い二つ欲しかったのどうして分かったの〜嬉しいいい』といって両方に感謝の気持ち伝えたものです。
 子供たちは一年間我慢してお小遣いやお駄賃を貯めて両親や兄弟姉妹へのプレゼントを買うこれが一般的な僕の知っているクリスマスとクリスマスプレゼント。本来のクリスマスは神への感謝と家族への感謝の気持ちを伝える日のはずだけれど?
 この辺のホテルはクリスマスには泊まりに来いとかクリスマスディナーを食いに来いとか、ものすごい宣伝をしているが不自然に感じないのでこれは、きっと戦後進駐軍と一緒にやってきた楽しい楽しいお祭りだったのが定着したせいかもしれない。
 ところでクリスマスケーキというものは日本だけのもって知っている?アメリカにもあることはあるけれどパウンドケーキのようなもので派手なものではなく必ずしも食べるというものではないようです。
 そこで夢の無い話だけれどサンタクロースにプレゼントをもらえるのはキリスト教徒だけだそうです特にイスラム教・ヒンズー教・ユダヤ教・仏教徒は対象外だそうです・・・・・がっかりさせるようでごめんなさいウィキペディアに書いてあるので興味のある方は読んでみて!
 難しいことは別にして日本のお祭りクリスマスを楽しむことにしましょうね空気の澄んだ冬の夜一段と輝きを増したイルミネーション!今年は電力の節約になるとかで青いLEDイルミネーションが増えてきたようだけれど暖かい感じのする従来のもののほうが心温まるような気がする。
   
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2005年12月17日

36+64=100

 人間は年を取ってから気がつくことがたくさんある!若い人の明日は未知の世界だが老人はその若い人たちの明日を生きてきた!

 『若い人たちは明日を語り老人は過ぎ去った日々を語る』と何かに書いてあったのを思い出した。

 最近テレビのニュースを見ているとなんとなく物の本質を垣間見るようなな気がする。少し前まではよくニュースを見ながら腹を立てたが年のせいか無関心に近くなってきたようだ・・・

 ひとつだけ言わせていただくと衆議院の証人喚問で代議士が寝ぼけたようなことをいっているのを聞いてさすがに腹が立った・・・・選良と言いたげなそのおっさん翌日の地方のテレビで『国民に良く分かるように』とのたまわっていたが・・よくよく考えればあんな者を選んでしまったのだから・・もしかしたらおっさんの言うようによく説明をしてもらわないといけないのかもしれない・・・・・

 余談はさておき先日友人のお嬢さんからお手紙を頂いた。中にこんなことが書かれていた!私の大好きな詩を教えてあげる・・とあった

私の好きな詩
『人は泣く時シクシク泣く』『人は笑う時ハハッと笑う』
シクのシクは4x9=36 ハハッは8x8=64 36+64=100だと言う
人生は悲しいことが36で嬉しいことが64と決まっているんだって!だから辛いことがあってもまた頑張ろうって思えるでしょう?いいでしょうこれ!私はこの詩を考えながら勉強や部活を頑張っているんだ。と如何にも若いお嬢さんらしい内容のお手紙だったけれど彼女が作ったのか誰かが作ったのかは分からないが時が過ぎた今人生を振り返るとまさに36の悲しみと64の喜びだったような気がする!

 人には『人生を振り返ったときわが人生は花に包まれているようだ』と言っていたが高校1年のお嬢さんからの手紙ではっとした!

 老人になっても若い友人から学ぶものが多くあるものと自分の自惚れ加減にあきれ返った今日だった!

 今日の霧島山麓はやたらに冷える・・・・老体にはきついのでゆっくりお風呂にでも入って寝ることにしよう・・・優依素敵で楽しいお手紙ありがとう冬休みにはお父さんお母さんと遊びに来てね!

   
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2005年12月16日

第二国語

 先日気がついた!テレビで『黒潮で合図』と聞こえる何かコマーシャルをしているらしく歌のようなものが聞こえてくる・・・・たまたまテレビでそのコマーシャルを見た・・・『男たちの大和』という映画のコマーシャルだった・・・年齢的にはロマンティックな戦争映画はなかなか受け入れられないが若者向けの冒険映画としてはいいのかの知れない。
 
 『黒潮で合図』ではなく『close your eyes』と歌っているらしい・・・旧海軍の軍艦のイメージを英語らしいものでないと伝えられない時代なのかも知れない・・・しかし、不思議なことに『黒潮で合図』と聞こえるし語彙は異なってもなんとなくそれらしく聞こえるのが面白い!

 気をつけていると何と英語が多いことか!国会の答弁から新聞・雑誌・テレビにラジオ・官公庁まで・・・・警察官の合羽まで『POLICE』と書いてあるし僕の住んでいる超過疎地までサイレンを鳴らしながら走っている救急車には『ambulance』とか『para medic』と書いてある・・・・年寄りには何のことか分からない!白くて赤色灯がついているから救急車と分かるが救急車だけでいいじゃぁねぇかと思うし、救急救命士同乗救急車のほうが分かりやすいと思う!

 中学・高校と英語を教えているのに卒業してもまったく英語を理解できないようなカリキュラムで教育するくらいならいっそのこと英語或いは米語を第二国語にしたほうが良いと思うし共通語として第二国語の導入を考える時期に来ているのでは?

 通常使われている言葉に外国語をまぜて使うのではなく国際語として英或いは米語が主流になりつつある現在第二国語は必要に思う!

 これからの若者たちが世界の飛び立つためにも言葉の壁を低くしてあげたいと思う世界の共通語を操ってこそこの国の国際化は前進すると思う今日この頃

 by ホシコロリン



   
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2005年12月12日

焼酎コレクション

ここ数年、鹿児島の芋焼酎が脚光を浴び大変なブームが起きている。あれこれ云々はさておき、その人気たるやすごい!インターネット上での価格はごく普通の芋焼酎でもとても気軽に買って飲めるような値段ではなくなっているものもある!1.8リットル瓶の焼酎の値段が4万円を超えている!驚かされる!単純計算で一合4000円になるいったいいくらで客に出すのだろう?常識的には商売なら倍の8000円!としてもいったい誰が飲むのだろう?4万円は特別としても一万円以上で取引されているものも少なくない。買って飲む人がいるのだろうか?思うに主に贈答品になるのではないかと思われる。一体どん人がもらうのだろうか?総理大臣の小泉純一郎さんはバースデイケーキはもちろんバレンタインチョコでさえも返すという・・・・高価な焼酎を贈られる人たちが与えるであろう何か?とは何なのだろう・・こんな穿った見方しか出来ない自分が情けない・・・・

それではと鹿児島に住んでいるのだから芋焼酎を集めるぞーとコレクションを始めたが
ここ霧島は四季の寒暖が激しく結露することを知らずやたらに集めた・・・結果は無残なもので数年かけて集めた300を超える銘柄のほとんどのラベルに黒いカビが発生!判別も出来なくなってしまった!わずかに生き残った銘柄の焼酎に勇気ずけられ一昨年からまた集め始めた!今度は結露をしないようにと換気扇を付け温度を一定にしようとしたが吸気口を付けなかったため結露の被害に再度あい吸気口を設置して常に室内温度と一緒にすることで結露を防ぐことに成功最近ようやく120銘柄ほど集めた!

初めの頃は全種類集めようと思ったけれど最近は次々に新しい銘柄が作られているのでゆっくりゆっくり集めることにしている。焼酎のラベルは棚に飾ってみるとなかなかのもので見ていて飽きることが無い・・・・特に昔からあるものでデザインの変化なども楽しい。自分ではアルコールをたしなまないので中身が入ったままでのコレクションになる。焼酎が集まってくると不思議なものでたまに珍しい焼酎を頂くことがある。つい先日も15年前の焼酎を頂いたなんとなく嬉しい気持ちになるから楽しい。

友人に悪い奴がいて何とか僕のコレクションを呑もうとして狙っている奴がいるので困る。油断が出来ない!中にはここの家で一番価値のあるのは焼酎だけだなどと言うろくでなしもいる!

僕のコレクションは全部頂き物である・・・ハハハハハハ・・・アルコールをたしなまないのでこれからも自分で購入することは無いのでゆっくり時間をかけて鹿児島一の芋焼酎コレクションをして鹿児島一の芋焼酎博物館でも作ろうと思っている!幸い1000種類ぐらいは展示できる自作のレセプションハウスがあるので死ぬまでに完成させる予定!

鹿児島の芋焼酎文化を世界に知らしめるために焼酎をくれ〜〜〜〜  
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2005年12月08日

釣り釣り釣り!

ここは南国?鹿児島!住んでいるところは霧島山麓・・・ここに移住して約20年鹿児島と言えば火を噴く櫻島!ウルトラ級の活火山で噴煙を上げ大量の火山灰を噴出している・・・最近は火山活動のあまり活発ではなくなったが10年ほど前は鹿児島市内は天気の日でも噴煙で傘を指して歩かなければ衣服が汚れた。
 イメージは南国即暖かいと言う気がするが同じ鹿児島でも標高は数百メートルから始る霧島山麓は寒い!我が家の庭は今朝も霜柱で真っ白!とても南国とは言い難い・・

 さらに霧島連山入り口の『えびの高原』は標高が1000メートルあり雪も降れば樹氷も出来る!そんな厳しい気象環境の中わずかな湧き水の中に何か動くものがいる外気は樹氷があるような中何がいるのだろうと目を凝らすと10センチほどの魚がいた!標高1000メートルの2平米ほどの湧き水の水溜りに!まるでシベリアやアラスカの極寒の地に住む人間のように・・・・!自然の驚異としか言えない!

 さて下って海辺の鹿児島は何とみな向きの斜面にはハイビスカスがあったりブーゲンビリアの花が咲いているなんとも不思議な鹿児島!さらに下って南西諸島の入り口奄美大島は年賀状配りのアルバイトのお兄ちゃん暖かい日はTシャツで配っている。

 これからの話しは県本土の川内川(せんだいがわ)での釣りの話し!鹿児島県最大の一級河川!川内原発で知られる土地だが河口からさかのぼること3キロほどの新幹線鉄橋の下でのスズキつりのお話!釣り場は新幹線と薩摩オレンジ鉄道が走っている・・そんな橋脚部分周辺がスズキ釣りのポイント我が家から2時間ほど車でかかるが週に3回ほど大スズキを狙って釣りに行く!

 釣り仲間はRさん(45才)とNさん(50才の3人でいつも誰が名人かなどとお互い譲らない!そんな中誰が名人か決めようということになり今夜一番大きな魚を釣ったものが名人となるということになり日も落ちた頃から釣りはじめた『シマイサキ』や『コショウダイ』など釣り上げていたが一向にスズキの魚信が無い・・・・しばし沈黙が続いたが『今夜のチャンピオンはいっぱい釣った者にしようという』声が聞こえてきた・・・・『この根性無しが』と思いながら『何で俺の竿にシマイサキが釣れねぇんだ?』などとぶつぶつ独り言・・・・そうこうするうちに夜も更けてきてもう帰ろうという声が聞こえてきた時竿の先端に付けてある発光体が大きくしなった!『来たっ』と思ったが何分とも大きな川のこと流れているゴミでもひっかったのかと慎重にリールを巻いているよ『先生スズキ?』と声をかけてきたがまだ自信が無いので『ゴミかもな!』などとあやふやなことを言っていたがすぐにスズキ特有のエラ洗いとと言われる大きなジャンプが川の中央で大きな音を立てた・・・・それスズキだ〜〜〜と大騒ぎになりようやく岸に引き上げ取り込んだが60センチしかなかった!しかし、当夜はこれが一番の大物で以後彼らは『付き人』なった!その後彼らは生意気にもあのチャンピオンは川内川のチャンピオンと言い出して無かったことにしようなどと女々しいことを言っている・・・・


 いいおっさんたちの言い分とも思えないキッタネェやつらだ!近日中に若い者に示しを付けるために?寒い中もう一度釣り納めに行かなければと思う今日この頃!

 齢75にして若い友人に囲まれ海だの川だのを駆けずり回れるなどは割れながら上手く年をとったものと・・・・老人予備軍を横目で眺めながら上手く年を取れよと胸のうちでつぶやいている・・・・

 近所のばばぁが『先生楽しいからでいサービスに行こうよ』と誘いに来るのがいささか参る。自分ではまだまだ若いと思っているがばぁさんたちには同じ仲間に見えるらしい・・・・・ガハハハハハハハハ まだまだ若いものには負けねぇぞ〜 ホシコロリン

 独り言! 思えばわが人生半分は釣りだったかも!つりは年齢・経済力・体力に合わせていつでもどこでも出来るスーパーレジャーだ〜〜〜〜これからも頑張るぞ〜付き人どもあとに続け〜〜〜ぎひひひひひひひ  
Posted by hoshikororin at 10:21Comments(1)TrackBack(1)