◆引退のご報告◆

拝啓
これまでファンでいて下さった全ての方と、多くの関係者様へ




引退のご報告と、ご挨拶があります。
私、星野あかりは
2017/5/31をもって 引退をいたします。





昨年6月に発症した病気による休業、そこから徐々に回復しており
まだ完治まで居たりませんが、やっと普通の日常生活が送れるようになりました。
またドラマやAV の撮影等にも復帰をしていけたらと、療養中もずっと考えていましたが…
治療法のない心の病気により
“お芝居をする事”と“星野あかりで居ること”は今後も困難で、再発の怖れもあると判断し、それらを考慮した上で blogやTwitter
全ての活動を終了する運びとなりました。




感情を剥き出しにすること、極度のストレスと心拍数の上がりすぎる運動、暗く閉鎖的な空間や人口密度の高い場所にいる事など
これらの要素が複雑に絡み合う度にに発症してしまう為、
撮影に挑むには強い精神薬を飲み続ける事しか方法は無く、また
【鬱やパニック障害、解離性障害】これらの病気そのものが
言い様のない耐え難い恐怖体験になっていて、
カウンセリングの末、それらが完治する迄、今後とも長い年月がかかると診断されました。


経緯としては、
この10年という長い歳月をかけ
徐々に“星野あかりという人物像”が勝手に独り歩きを始めてしまい、
私生活でも芝居をする癖がついてしまった事に、根本的な原因があるように思われます。
自身の感情や苦しみを排除するのは当たり前で、少し表現するのが難しいんですが
“【意識の存在する場所】というのを無くしている事すら気づかない”
という生活を続けた結果、
毎日毎日泣くことしかできない程の深い闇に落ちてしまいました。


もしかしたら、一生癒えることのない 目には見えない心の障害を背負ったまま治らない可能性もありますが…その覚悟もできています。

未だに行くことが出来ない場所もまだ沢山ありますが(歯科、満員電車、映画館やライブ会場、クラブ、コンサートホール、大型スーパー、水族館etc )
通勤の電車やコンビニ等は、強い自己暗示と音楽を聴きながらミントの飴をなめる事で 克服できています。





これから長い歳月をかけての治療とともに、新しい仕事を基軸とし、第二の人生を歩いていけたらと思ってます。

この新たな仕事を始めた事により、派遣先でお世話になっていた取引先の会社にも就職が決まりました。

とてもやりがいのある美しい仕事で、人間のあるべき姿をみる事が出来る、唯一の職業だと思っています。
これから社員として、多くの人と接しながら、忙しい毎日を送ることになります。
いずれは引っ越しや免許の取得も必要となり、専門的な資格の取得の為に日々勉強もしていかなければなりませんが、
少しずつゆっくりとクリアし、成長していけたらと思っています。






デビューしてからこれまで
応援して下さっていた方、
私の出演した作品を楽しんで下さっていた方、支えて下さった多くの人に何のお返しもする事が出来ず それから期待にも応える事が出来なかった事、心より、お詫びを申し上げます。。。

今の私には、これまでの感謝の気持ちをここで伝える事しか出来ませんが、5/31までのあと約2ヶ月
これまで通り、仕事の無い日など
Twitterを更新しながら
皆さんからのメッセージを楽しみに

そして、自分自身も、この星野あかりというもう一人の大切な人物と
お別れをする準備をしようと思っています。




敬具

◆ドラマ出演情報◆

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ZERO 絶狼

【テレビ東京ほかにて毎週金曜、絶賛放送中!!】

9話『母性』
2017年 3月3日 深夜1:23~



来週3月3日放送となる、9話に出演します!迫力あるアクションや映像美、その世界観をご堪能下さい。
想いを込めた作品…是非見てくださいね???

https://t.co/of3rmmeXUY https://t.co/XtQCYzHQnU

仕事と母の死

今夜も少しだけ、深く自分と向き合おうと思う。
これをblogに書くこと事自体、やっぱり“モノローグ”にすぎませんが、素人のエッセイのような
ゆるい感じで読んでもらえたら良いな…_φ(*´ー`*)







わたしが10年以上も撮影をしてこれたのは、周りからの支えや運もあったと思う。でも一番重要なのは、自らの原動力にあって、それはどんな仕事であっても
同じだと思う。


私がアダルトの仕事を続けていた理由…
初期の頃は、業界に対する強い興味と、とにかく知名度を上げ、お金だけは困らない位貯めてみたかったし、欲しい物も本当に沢山あった。
何故そんなに金銭や物質への執着があったのか、
高校生の頃に
生前 母から言われていた言葉の中にそれがある気がする。。。




『あのね、貧困てのは、“愛”も壊してしまうのよ。だから自分だけの力で沢山稼いでお金を貯めて、将来あんたに出来た 大事な家族が困ること無いよう、しっかり頑張りなさい』




そう言っていた。


今でもずっとずっと、
その言葉が特に頭の中で響いてて、深い記憶として刻まれてるらしい。

東京に出てスカウトをされ、まだ事務所への所属を躊躇っていた時に
母が死んで
何日も散々泣いて泣いた後、
アダルトの仕事をしようって思った。

当時、勉強で何か得意な分野があったわけでもなかったから、私に出来る事はアダルト業界にしか無いと思って…
むしろ、AV女優になるか風俗で働く事以外の方法で一体
どうやって沢山のお金が稼げるのか、想像ができなかった。

今まで取材を受けたアダルト雑誌のライターさんにも、この“本当の動機”についてはあまり話さなかった気がする。ファンの皆さんにマイナスなイメージを持たれる事がないよう、出版社や事務所にまで
いつも気を遣っていたから。。。





27歳頃からは、この動機が少しづつ変わっていった。
アダルト業界に根付く数々のイメージを少しでも良くしたい、または変えてみたい…
俳優業とアダルトを兼業するマルチな人間になり、他者からの賞賛を得ること、尊敬される事
それが目標になった。

世の中の男性・女性達に向け、一人でも多くの人に性的欲求を満たしてもらいたい
そんな様な不思議な使命感もあった。




本気でアダルトの仕事は天職だと思っていたし、それ以外は考えられなくなった。撮影があまり入らなかった時期は、焦りや不安もあった程…
ただひたすら【星野あかりとして】生きていた気がする。
本名で呼ばれると、違和感をおぼえる程だ

念願の写真集も、2冊も出すことができた。沢山のドラマや映画にも、出させて貰った。
スカパーのアダルト大賞も貰えたし、(意外すぎて驚いたけど)嬉しかったな。。。







なのに
なぜかある日突然、

『あれ・・・???一体何故、何のために、こんなに頑張ってるんだっけ・・・?』

『そもそも、私が生きてる事に、何の意味があるんだろう?
こんな強欲なのに、人に気を遣うばかりで毎日疲れて、無駄な思考と行動ばかりを繰り返しているような醜い生物なんて、何の価値も無い…

母の死すら未だに受け入れられず毎日苦しんでるなんて、本当…マジでどんだけだよ』



そう思うようになった。


鬱病や解離性の障害からくる
様々な症状が出始めてから、
生活は徐々に変わってきて
何を食べても美味しいと思えなくなった。(味覚は正常なのに)

毎日、自分の死を願うようになってから、物欲もなくなった。
テレビも見なくなったし、
趣味の8割が消え失せ
今の楽しみは
サウナや岩盤浴と、脱毛くらいかな


※あ、、、【ヘッドスパ】と【整体・針治療】【友達と話す】これも趣味なのか
意外とまだ多くやりたい事がございましたσ( ̄∨ ̄;)ゞ





断捨離をはじめ
少しづつ身辺整理をしてるの。自分が死んだ時に、遺品を処分する手間を省いてあげたいからね。
(友達からは、あと50年以上も先の話なんだから気が早すぎると大笑いされてるけど )


私はいたって真面目に捉えてる
とても良いことだと思ってて
人生のリセットを
始めてるの



重度の鬱病患者さんや多くの自殺者は、周りの事や先などを考える余裕が全くなく、本当に今すぐ楽になりたいと思ってしまう。
とにかく表現しようがない程の暗い闇と心の苦しみに耐える事が出来なくなるの

そして私も、母に会いたい強い気持ちと“死”に対する憧れや自殺願望があるものの、ゆっくり時間をかけてからでも良いかなと思ってて、
余裕をもって、自分の“死”に対する準備をしていきたいと思ってる。


虚無的思考の、前向きな鬱病患者
といったところかな



新しい仕事を始めた事は
心のリハビリにも繋がっているような気がするから
だから少しづつ…


また気持ちに余裕がある時に
こんな風に文面にして
自分と皆様と
向き合ってみようと思います




まとまりのない文面を、長く読んでくれてありがとう

おやすみなさいなさい(*´ー`)♪
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