仕事と母の死

今夜も少しだけ、深く自分と向き合おうと思う。
これをblogに書くこと事自体、やっぱり“モノローグ”にすぎませんが、素人のエッセイのような
ゆるい感じで読んでもらえたら良いな…_φ(*´ー`*)







わたしが10年以上も撮影をしてこれたのは、周りからの支えや運もあったと思う。でも一番重要なのは、自らの原動力にあって、それはどんな仕事であっても
同じだと思う。


私がアダルトの仕事を続けていた理由…
初期の頃は、業界に対する強い興味と、とにかく知名度を上げ、お金だけは困らない位貯めてみたかったし、欲しい物も本当に沢山あった。
何故そんなに金銭や物質への執着があったのか、
高校生の頃に
生前 母から言われていた言葉の中にそれがある気がする。。。




『あのね、貧困てのは、“愛”も壊してしまうのよ。だから自分だけの力で沢山稼いでお金を貯めて、将来あんたに出来た 大事な家族が困ること無いよう、しっかり頑張りなさい』




そう言っていた。


今でもずっとずっと、
その言葉が特に頭の中で響いてて、深い記憶として刻まれてるらしい。

東京に出てスカウトをされ、まだ事務所への所属を躊躇っていた時に
母が死んで
何日も散々泣いて泣いた後、
アダルトの仕事をしようって思った。

当時、勉強で何か得意な分野があったわけでもなかったから、私に出来る事はアダルト業界にしか無いと思って…
むしろ、AV女優になるか風俗で働く事以外の方法で一体
どうやって沢山のお金が稼げるのか、想像ができなかった。

今まで取材を受けたアダルト雑誌のライターさんにも、この“本当の動機”についてはあまり話さなかった気がする。ファンの皆さんにマイナスなイメージを持たれる事がないよう、出版社や事務所にまで
いつも気を遣っていたから。。。





27歳頃からは、この動機が少しづつ変わっていった。
アダルト業界に根付く数々のイメージを少しでも良くしたい、または変えてみたい…
俳優業とアダルトを兼業するマルチな人間になり、他者からの賞賛を得ること、尊敬される事
それが目標になった。

世の中の男性・女性達に向け、一人でも多くの人に性的欲求を満たしてもらいたい
そんな様な不思議な使命感もあった。




本気でアダルトの仕事は天職だと思っていたし、それ以外は考えられなくなった。撮影があまり入らなかった時期は、焦りや不安もあった程…
ただひたすら【星野あかりとして】生きていた気がする。
本名で呼ばれると、違和感をおぼえる程だ

念願の写真集も、2冊も出すことができた。沢山のドラマや映画にも、出させて貰った。
スカパーのアダルト大賞も貰えたし、(意外すぎて驚いたけど)嬉しかったな。。。







なのに
なぜかある日突然、

『あれ・・・???一体何故、何のために、こんなに頑張ってるんだっけ・・・?』

『そもそも、私が生きてる事に、何の意味があるんだろう?
こんな強欲なのに、人に気を遣うばかりで毎日疲れて、無駄な思考と行動ばかりを繰り返しているような醜い生物なんて、何の価値も無い…

母の死すら未だに受け入れられず毎日苦しんでるなんて、本当…マジでどんだけだよ』



そう思うようになった。


鬱病や解離性の障害からくる
様々な症状が出始めてから、
生活は徐々に変わってきて
何を食べても美味しいと思えなくなった。(味覚は正常なのに)

毎日、自分の死を願うようになってから、物欲もなくなった。
テレビも見なくなったし、
趣味の8割が消え失せ
今の楽しみは
サウナや岩盤浴と、脱毛くらいかな


※あ、、、【ヘッドスパ】と【整体・針治療】【友達と話す】これも趣味なのか
意外とまだ多くやりたい事がございましたσ( ̄∨ ̄;)ゞ





断捨離をはじめ
少しづつ身辺整理をしてるの。自分が死んだ時に、遺品を処分する手間を省いてあげたいからね。
(友達からは、あと50年以上も先の話なんだから気が早すぎると大笑いされてるけど )


私はいたって真面目に捉えてる
とても良いことだと思ってて
人生のリセットを
始めてるの



重度の鬱病患者さんや多くの自殺者は、周りの事や先などを考える余裕が全くなく、本当に今すぐ楽になりたいと思ってしまう。
とにかく表現しようがない程の暗い闇と心の苦しみに耐える事が出来なくなるの

そして私も、母に会いたい強い気持ちと“死”に対する憧れや自殺願望があるものの、ゆっくり時間をかけてからでも良いかなと思ってて、
余裕をもって、自分の“死”に対する準備をしていきたいと思ってる。


虚無的思考の、前向きな鬱病患者
といったところかな



新しい仕事を始めた事は
心のリハビリにも繋がっているような気がするから
だから少しづつ…


また気持ちに余裕がある時に
こんな風に文面にして
自分と皆様と
向き合ってみようと思います




まとまりのない文面を、長く読んでくれてありがとう

おやすみなさいなさい(*´ー`)♪

リセット

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明日の仕事は11:30からなので
今夜は直帰せず、友人と食事をしてきた????


強い作用の薬を飲まなくても良くなってきたので、最近は病院の先生からも、“少量なら”お酒も飲んでいいと言われてる…
すごく嬉しい~
ノンアルコールからやっと!解放された気分です(///∇///)/

昔のように、またボトルで頼みたかったりするけどね…???????



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




新しい仕事をはじめて良かったと思うことが、二つある。



1つ目は、規則正しい生活。

朝起きたらすぐ
風呂に浸かりながら歯を磨き、ニュースを見ながらスーツに着替えて、化粧と髪のセット。紅茶を飲んで、バナナを食べて出勤。
通勤の一時間は
ひたすら同じ音楽を聞いて移動????

―――勤務中には、ちゃんと一時間の休憩も貰えます。(玄米のおにぎりとインスタントの味噌汁を持参)―――

帰宅後。すぐ全裸になって、
風呂を沸かして
ぬるま湯に30分浸かりながらケータイと、にらめっこ。
ノンアルコールを飲みながら、録画した映画か番組を見てダラダラ…
薬を飲み、ストレッチをして寝る????????????




そんな毎日を、11月からずっと繰り返してる。
アダルトや芸能の仕事ではまず考えられなかったサイクルだ。
残業も滅多にないので、電車のある時間に毎日帰宅できる事が本当に信じられず…
規則正しいリズムが出来てくると、
勝手に眠くなり、目覚ましがなくても6時間で目が覚めるようになった。それが一番良かった所かな

仕事はとても大変だけど、
バラバラに崩れてしまった心身を取り戻す為に、“規則正しい生活”がこんなにも大切だなんて
知らなかったよ。。。




二つ目は、“人間性の良さを感じる”ということ。

上になればなるほど、
責任ある仕事をすればする程
忙しさゆえに横柄な人も増えるものだと…
会社ってのはそーゆー上下感で成り立ち、発展の為にはパワハラも存在するから、とにかく覚悟しなければと思ってた。
でも、今の会社や取引先のお客様に至っては皆無みたい。
年齢や性別、役職や経歴に関わらず、働く全ての人が尊重される職場なの。



。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆



私の病名は、自律神経失調症。
それに加え、パニック傷害、解離性傷害、軽度のうつ病の疑いがある。
いっぱいで笑えてくる…w


精神薬が2種と漢方薬が処方されてるんだけど…この坑不安薬に関しては、"頓服"にしてもらってる。

(毎日飲み続ける不安薬の一部は、麻薬とあまり変わりない化学物質で構成されていたり、医師の指導のもとでも断薬が難しい場合がある事を
様々な医学書で勉強したの。私の場合、依存形成しやすい性格でもあるし)

その気持ちを先生に伝えたら
時間がかかるけど、なるべく自然な方法で治療を進めていく方針に切り替えてくれたの。


・漢方薬
・玄米菜食、マクロビオティック
・自立訓練法
・規律的な生活
・軽い運動と睡眠

今はそれで様子を見てる。



いつかまた、
アダルトや芸能の仕事に復帰できる日を夢に見ながら、周りからの優しい支えと愛情を感じながら、
五体満足な身体に感謝しながら
自ら破壊したい欲求が無くなるまで

時間の流れに
身を任せて過ごそうと思う。




動機のない人

※久しぶりに、長い記事を書こうと思う。根気のある方は最後までどうぞ



新しい仕事を始めて
沢山の人と一緒に仕事をしていると、様々な動機で働いてる人達の背景が見えてくる。
生きていく為には最低限の収入が必要だから、自己の利益(給料)への執着があるのは当然のこと。でも…

仕事=金
金持ち=幸福、
幸福=全ての欲求が満たされる事

そう思っている人が圧倒的に多い事に、もうね、驚くばかり。。。
開いた口が塞がらない




ではそれら“収入”という条件を除いて考えた時、それこそが
今日のテーマになる。

『なんでこの仕事を始めたの?』

と言われたら、みんな何て答えるのかな………もちろん、稼ぐ為という回答以外で。

・趣味の延長上
・業界に対する興味
・誰かの役に立ちたいから
・賞賛(上司や部下、お客様etc)
・職場の条件(雰囲気、駅近くetc )

大まかに、そんなところかしら?




私はね、いつもこう答える。
『厳選した結果、この仕事にたどり着きました』
これは表向きの言い方。曖昧かつ悪いイメージもないからね

『だって、消去法で考えたら、これしか無かったんだもん』
なんて…と、とても言えない

都内には何百・何千種類という職業が存在している中、
高校時代にコンビニでのバイトを少しと、約12年にわたるAV 女優としての仕事しか知らなかったから、新しい仕事を始めるだなんて
どうしたらいいかも分からないし
出来る自信も無くて……

更に病気に苦しみながら
新たな仕事を探し
そして決めるまでは
とても長い時間がかかった。




そんな中で絞り出した仕事は
私の中では『消去法』なの。

美容やエステ関係、飲食、デザイナーやイラスト関係、技術職、保育
それらも候補に上がったものの
どれも想像するだけで辛かった。。。
きっと病気の影響もあるけれど、
今の私には“生産する事”や“物事への興味”と“欲求”といった大事な部分が消失しているからね

正直、動機自体は存在しないけど
面接の時には正直にお伝えしたの。
『~以上の理由から、今の私には、この仕事しか出来ないんです』

…と言ったら、

『いい意味で、変わってますねw 』

笑顔で採用して下さったの。





動機や目的がなくても
仕事はできるらしい
嬉しいとか、悲しいとか
欲しい、欲しくないとか
全ての感情と欲望を一旦無視して考える。

そうすると
余分なものが削ぎ落とされて
とてもシンプルになり、
大切なことも
なんとなく
見えてくる気がする
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