私のお気に入りのお魚屋さんにはこの時期になると、
殻つきの牡蠣が並ぶんだ。
買いたいなぁ。とは思うんだけど・・・
殻を開ける自信がなくていつも諦めてたの。
今日はとくに牡蠣が安くてひとつ70円。
もちろん生食用だ。
いざとなったらペンチで無理やり・・・
なんて思って買ってみた。
牡蠣を開けるナイフがないので、
食卓用のナイフでこじ開けるっ!
あっ。開いた!
ストーブの上で軽く焼いて焼き牡蠣だ!
牡蠣の旨みが濃縮して生より美味しい。
そんな美味しい牡蠣には、こんな素敵なお酒を。
新しくオープンしていたガラス張りのおしゃんな酒屋で買ったんだ。
店主さんオススメのお酒。
微発泡でとてもとても美味しいお酒だった。
四合瓶で1200円くらいだったかな。
超硬水が仕込み水なんだ・・・
奈良県のお酒か・・・
などと、あんまり美味しいからラベルもしみじみ読んでしまう。
野菜も欲しいので蒸しチンゲン菜。
これ最近はまってるんだ。
縦に裂いたチンゲン菜を、茎→葉の順に鍋に入れる。
香味シャンタン少々。
最初弱火、後半は強火で水無しでシャキッと蒸す。
辛子とポン酢でいただきます。
100円ロウソンで売っている干しほたるいか。
それと、汲み上げ生湯葉。
どれもお酒に合う。
このローソンの干しホタルイカ、とってもおすすめだよ。
少し炙ると中の肝がとろっと出てきて。
それはもう。美味なのです。
清野先生の漫画で紹介されてからハマっているのだ。
※清野先生はウヒョ北区赤羽の漫画家さん。
美味しいお酒
美味しい焼き牡蠣
美味しいほたるイカ
美味しいチンゲン菜
今夜もたのしいひとりお家晩酌でした。