11月28日(日)TOEIC本番
今年最後の試験です。今年はいろいろ頑張ったなぁと思いつつ、相模原の青山学院大学へと行きました。ここもおなじみですね。まぁ、自分にとってだけですが。
いつも通り朝仕事場に行ってちょっと仕事、ちょっと勉強して最寄駅の淵野辺へ。
それでも少し時間があったので近くの喫茶店に。リスニングとかリーディングを。
MP3を聞きながら会場へ。ここらへんちょっと前向きな自分です。
おっ。なんか警備員がいっぱい。道路にいっぱい。ってわけでもないけど、近隣の住民対策でしょか。一応結構います。さらにキャンパスに入場する時に受験票の提示を求められました。なんですか、今回は。関係者以外は入るなってことですね。どうしたのでしょう、TOEIC。セキュリティが強固です。
ちょい早めに受付。お庭で勉強。前回はお腹が減ってしまったので、今回はきちんと食べています。はい。おにぎりとパン、一個ずつ。
時間になって会場に入場。総計で180名位受験生がいた教室でした。3人掛けの机に、間に一人おいて2人で座りました。だから実質200名くらい入る教室でした。んで、試験官が5人。その教室の責任者っぽい人がいろいろ説明しています。この人がちょっと不思議感漂っていました。説明事項をそのまま読み上げるだけなのに、一々「えー」とか「あのー」とかもってまわった言い方なんだな。棒読みに機械的に言えばすぐに済むのに、一々時間がかかるような感じで。
リスニングの試し聴き。会場の広さの割りに音量が小さく感じた。手をあげようかと思ったけどやめました。事前にチェックしているとはいえ、それは受験生が来る前の200人近くの人がいない場合でしょ?人が遮音の役目を果たすので、ちょっと大きめじゃないとだめなんだよね。なーーーんて、部外者だから、客観的に言えること。さすがに女の人が音量でクレームを出してました。試験責任者の人はちょっとテンパリ気味。
そうのこうので休憩時間。
トイレ休憩です。
休憩時間の後も、試験責任者の人の注意事項のアナウンスはもってまわった口調で、ダラダラ感満載。問題用紙配布開始。さすがにこいつら大丈夫か?感が会場に漂う。
そこで、いさぎよい男性登場!「試験開始時間が遅れそうですけど、ちゃんと延長してくれますか?」よくぞ言えました。みんなあなたの味方です。テンパリ君はやむなく了承。テンパリ君、あおられまくりです。
音量の小さいリスニングが開始。みんな心なしか、「静かにしよう!」という暗黙の意志統一がみられました。ちょっとした連帯感。
そんな感じなので、リスニングがどうだったかちょっとわかりません。いや、正直に言えば、いつもわからないか。
リスニングが終わり、リーディングが始まる直前。また、まどろっこしい口調で「試験時間を1分30秒延長します」みたいなことを言ってました。
リーディングが始まりました。WPMが足りないのか、まだ、というかまた、DPまでたどり着きません。最後が塗り絵でした。8問くらいかな。
試験終了。用紙回収。でも、すぐに解散ではありませんでした。
なんかテンパリ君が「ちょっと待って下さい」とのこと。理由も分からず180人くらいがまんじりともせず20分くらい待たされました。
その後、もっと偉いような感じの運営責任者みたいな女性が登場。実施会場である青学会場での試験の一番偉い人とのことです。
「試験が遅れて申し訳ない。不都合があり試験時間は延長し、適正に実施されました。今後このようなことのないようにしたい。」とのことでした。
まぁどうでもいいけど、試験官の人。キビキビと仕切って欲しいなぁ。マニュアルを読みあげればいいだけなんだから。
一応これで、今年は終わりです。英検もなんとか準1に受かりました。
TOEICも年末に結果が分かるとのこと。
来年も頑張りましょう。