2007年03月

2007年03月29日

中田翔。

星野仙一が30年に一人の逸材って言ってた。

ってことは僕らの知ってる選手のなかでは一番ってことかな〜。

30年っていう区切りをつけたのは、何でだろう。

松井、清原よりは上で、30年振りの逸材。

今から30年前。1977年。

王さんが本塁打世界記録を出した年。

それに匹敵するってことか!!すごい!

僕らは王さんを現役で見ていない。彼に王貞治が与えた感動を僕らにも与えてもらいたい。

僕の周りには中田君って名前の人はいなかった。松井君っていうのも居なかった。でもサッカーと野球の世界に松井と中田ってかなりいる。運動神経が飛びぬけた名前なのかな〜。不思議。





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2007年03月28日

桑田真澄。

桑田さんケガしちゃった。

三人制審判っていうのはどういう目的でやってるんだろう。

意図が見えないな〜。そのせいで桑田は・・・

日々マイナー通告者がでるサバイバルのなか、ギリギリのところで踏ん張る桑田の姿に自分を投影してたような気がする。

気抜いたらすぐ落っこちてしまう緊張感。

生きるってそんなことのような気がする。

調子がいいときに頑張ることなんて誰でもできる。でもどんなときでも最低限のパフォーマンスをできるかどうかの差な気がする。

「継続は力」の真の意味は、常に張っていれば、常に頑張っていれば、

チャンスを見逃さない。
調子がいいときに驚くような飛躍をみせられる。

って意味な気がします。

僕もしっかり、目、耳を常に研ぎ澄まして、バランスとってしっかりチャンスを待とうと思います。

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2007年03月27日

川相。

子供の頃から野球をテレビで沢山見た。
学校が終わったら皆でカラーバットとゴムボールで野球した。

だから当たり前に僕らの生活には野球があった。

打率から確率ってものも学んで、防御率から平均を知った。

ルールや野球用語も当たり前のものとしてあった。



「犠牲バント」「犠牲フライ」



当たり前に子供の頃から知っていた。
当たり前の戦術として、当たり前のルールとしてあった。

犠牲バントをする人間もその次のバッターも同じように状況の役割としての責任を全うすることで、勝利っていう共通の目標を目指す。

川相のように犠牲バントをし続けて喝采を浴びる人もいる。

そんな武士道精神を子供の頃から僕らは叩き込まれ、身についているはずだ。


腹が減ったら飯を食う。眠いから寝る。

「欧米か!!!」とトシに突っ込まれてしまう。

「どうぞ、どうぞ」と逃げていてはダメだけれど、責任は俺が持つと「どうぞ」を強く言えるような男でありたい。


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2007年03月26日

ミキティーと真央ちゃん。

スポーツニュースでさっき見ました。

なんだか心がキュってなりました。二人の涙を見てじんわりきました。

真央ちゃんは演技が終わった後泣いてました。

どれだけのプレッシャーだったのでしょう。

16歳と19歳が4分間っていう自分との戦いにどれだけの人の思いを背負わされてきたのでしょう。

演技が終わった後の真央ちゃんの涙は、なんだか胸が締め付けられるような気持ちになりました。

彼女達に課せる期待を、もっと自分に課せましょうよ。

もっと自分の未来にプレッシャーを賭けなければと思いました。

成し得た時に、涙が溢れるような充実感を得られるような。。人気blogランキングへ

2007年03月24日

ダルビッシュ有。

カッコよすぎる。
まず名前がカッコいい。
ダルビッシュなんて6文字で長いし、初めて聞くような単語だけど言いまつがいもしないし、なんか口に出して言いたくなるフレーズ。

僕の名前は手塚真輝だけど、

テヅカ・・・なんだっけ??ってことはよくあること、
たとえ真輝を思い出してくれたとしても5文字。

テツカマキ
ダルビッシュ

でもビッシュは2文字って考えてもいいか。

まー要は、覚えやすいコトバと口に出して言いたいコトバってあると思う。

逆に何回聞いても覚えられないコトバもある。

多分耳に聞いて頭の中でインプットするときに「頭の中でのノートの書き方」に沿いやすいかそうでないかってことかな〜。

大多数の人のノートに書きやすいコトバを作れるのがコピーライターなのかな〜。

ただそのコトバだけをノートに書くわけじゃなくて、きっとそのノートは4次元で平面じゃないから、
「イメージ+名称」みたいになってて、その両方を一瞬で相手に与えられたらそれはインパクトのあるコトバになるんだろうな〜。

耳で聞くのと、目で見るのではまた違うし。

モノの名前を考えるときは、その使用方法で変えなきゃだめだな〜。

犬の名前は目で見てインパクトを与える必要がないから「耳入り口」から入ってノートに書きやすいのがいいし。

雑誌の名前だったら書店の数ある雑誌の中で「目入り口」から入りやすいようなのがいいし。


僕はモノの名前をつけるときは、大体耳のほうを重視しちゃう。

目って見たくないものも見えちゃったりするけど、耳って結構選んで聞ける気がするから。

そんで口に出したくなるようなの。

だからパピプペポが大好き。

Pが好き。なんかPって口に出したくない?

プププ。ポッと。パーッと。ピーヒャラ、ピーヒャラ、パッパパラパー。

なんか楽しそうだし。


なのにゴールデン街のバーの名前はメイがうるさいからブライアンバーになっちゃいました。

4月オープンのゴールデン街のバーをヨロピク。人気blogランキングへランキング再開!!現在48位!!



2007年03月18日

メイとルカ。

今日、ルカとメイのマラソンでした。
ゴールを大体4時間と睨んでゴール地点で待ちました。

するとゴール地点について暫くしたらメイから電話が。

3時間50分弱でゴールしてしまっていました。風が物凄く強かったですが陽はあったので、彼はまるであんまり人気のない島の役場の人のような、決してお洒落ではない天然の真っ黒な顔をしてました。

真っ白な歯が気持ち悪かったです。

ルカとは折り返し地点ですれ違ったと言っていたので、まだルカはゴールしていないと一安心。カメラを手に見逃さないように待ってました。

風が凄くて、本当寒い。

しかもかなりの人がちゃんとゴールしてる。
ウエディングドレスの人。メイドの人。僕が一番驚いたのは「太ってる人」

リズム良くプルプルゆれるお肉は、ストイックなマラソン精神をあざ笑ってるように見えました。

ルカはまだ来ない。

スタートして6時間。僕も鼻水が止まらなくなってきました。


携帯に着信あり。ルカから。

「30キロでリタイアしちゃいました」

救護車でゴールまで来たそうです。

約7年前は今日のレースの優勝者よりも早く走りきることできた男がまさかのリタイヤ。

見た目では今でも、シャープな体つきをしてるように端からは見える。

しかし彼の筋肉は確実に走る用ではなくなっていたのです。
日々の筋肉の鈍りが蓄積されてたんです。



これって筋肉に限ったことではないと思う。

端からは見えないが、着実に自分の中では積み重なれてること。って沢山あると思う。
努力って端からは見えない。自分の中でしかわからない。そして結果がでなければ自分にもわからない。

人から見たら・・・・だけど、実は○○なこと。

プラスなことも、マイナスなことも自分じゃ気付かないうちに積み重ねられてることを日々心に留めて、日々努力して、プラスを積み重ねて生きたいと思います。



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2007年03月04日

荒川区民マラソン。

3月18日の荒川区民マラソンに秋山流香とメイが出場します。

人は何故走るのか?

肉体の挑戦。精神の挑戦。

フルマラソン42.195キロ。

その挑戦が終わったら人はどう変わるのか?

高橋尚子は昔巨乳だったそうです。松野明美は選手期間中ずっと生理は来なかったらしいです。

精神からくる肉体の戦い。


ルカが以前面白い話をしてくれました。

駒沢大学2年。
箱根優勝直後の3月。
自分のなかで引退を決めて臨んだ最後のレース。
身内にもその気持ちは明かさず、選手宣誓も任された。

「ずっとやりたかったことを最後のレースでやってみたんですよ」

物心ついてからずっと走ってきた。マラソンとは生きることに比例するスポーツ。
日常生活からあらゆることに制限を持って生きてきた。
青春時代の甘い誘惑にも負けず、走ることが生活のすべてだった。

そんな彼がずっとやりたかったこと・・・


「歩くことです」


ここで歩いたら・・・って何百回も思ったことがあったのでしょう。しかし彼は一度もしなかった。出来なかった。最後に試してみた。



そしてそれは何にも生まなかった。



彼はずっとそれをしたくてもしなかったから、数多くの栄誉と経験を得た。


今の僕らはどうだろう?

歩きたいときに歩いてしまってはいないだろうか?

一度歩くとまた走りだすのにエネルギーがかかる。
うまく給水をとってペースが落ちようとも走り続けなければ。

僕は走り続けてみせます。





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