末期ガンの終末医療ホスピス体験談ブログ【ホスピス取材体験記】

ホスピス取材体験記では、末期ガンの終末医療やホスピスについてまとめていきます。また末期ガンの終末医療やホスピスについて体験談を頂き、掲載していきます。

【ホスピス取材体験記】~ガンの終末医療ホスピス体験談ブログ~目次

▽知っておきたい終末医療・ホスピスあれこれ
・ガンの終末医療とは?
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/324319.html
・ホスピスとは?
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/324344.html
・【体験取材】木更津のホスピス・介護施設『真心生楽館』に見学に行ってきました。
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/1486738.html

▽終末医療の体験談
終末医療の体験談~福田さんのケース①~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/592966.html
終末医療の体験談~福田さんのケース②~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/674969.html
終末医療の体験談~福田さんのケース③~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/675170.html
終末医療の体験談~福田さんのケース④~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/675429.html
終末医療の体験談~福田さんのケース⑤~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/675479.html
終末医療の体験談~福田さんのケース⑥~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/675547.html

▽ホスピスの体験談
ホスピスの体験談~松山さんのケース①~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/677264.html
ホスピスの体験談~松山さんのケース②~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/677338.html
ホスピスの体験談~松山さんのケース③~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/677378.html
ホスピスの体験談~松山さんのケース④~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/677439.html
ホスピスの体験談~松山さんのケース⑤~
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/677510.html

▽終末医療~医療側の視点~
終末医療~医療側の視点 ①Aさん88才のケース
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/790012.html
終末医療~医療側の視点 ②B子さん95才のケース
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/790165.html
終末医療~医療側の視点 ③Cさん70才のケース
http://blog.livedoor.jp/hosupisu/archives/790302.html

『管理人レビュー』末期がんから生還する食事法、がんの種類別の食事療法など
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末期がんの痛みを緩和するホスピスとはどのようなものですか

大切な家族が癌、ましてや末期癌と診断されたとき、普通の人でしたら、いろいろな心配事、
不安な事で頭がいっぱいになってしまうことでしょう。
「まさかうちの人に限って」
「末期癌だなんて、本人にはどう話そう」
「今後、どんな治療が生活が一番いいのか」
などと、悩みはつきません。
 
末期状態の癌と診断された場合、残念ながら、
診断された時点で厳しい状況だということを家族として理解することが重要です。
大切なご家族が「末期癌だとは絶対に受け入れない」
「奇跡が起こることを信じて治療を続ける」などと考えることで、
患者さんとの残りの時間を無駄にしないことが大切でしょう。
 
末期癌という診断を受けたとしても、まずは少し気持ちを落ち着けて、
患者さんが納得のいく療養生活を送れるように、また、残りの人生を楽しんで過ごせるように、
家族としてじっくり対策を練ってみるのはいかがでしょうか。
 
そこで選択肢の一つとなるのが、ホスピスです。
ターミナルケアとは、末期癌(がん・ガン)などに罹患した患者に対する看護のことです。
ターミナルとは「終末」という意味を表します。
ターミナルケアを専門に行う施設がホスピスです。
 
ターミナルケアでは、主に延命を目的とするものではなく、
身体的苦痛や精神的苦痛を軽減することによって、
人生の質「QOL」(※注1)を向上することに注力され、
医療的処置(緩和医療)に加え、精神的側面を重視した総合的な措置を中心に行います。
 
ホスピスとは、主に末期癌(がん・ガン)患者に対して
緩和治療や終末期医療(ターミナルケア)を行う施設のことを言います。
 
自らの意思と選択にもとづいて最後の時までを少しでも快適に生き、
その結果として、安らかな尊厳に満ちた死を迎えたいと、
自ら望む末期のがん患者さんをサポートするのがホスピスであり、
終末期医療(ターミナルケア)の理念です。
 
患者さんには、抗がん剤などの強い治療は行わず、
主に麻薬を使用する「痛みのコントール」と、精神的・社会的な援助を行いながら、
死が訪れるまで、生きていることに意味を見出せるケアが施されます。
 
ホスピスの優れている点は、まず医者やナース、スタッフの数が圧倒的に多く、
患者さんひとりひとりに対するケアが手厚く行き届いていることです。
それだけに、きめこまやかな看護と痛みをとる点では一番だと言えます。 
ホスピスと一般病棟との大きな違いは、検査や治療など症状の改善を中心に考えるのではなく、
身体の痛みや身体のだるさ、辛さ、
といった患者さんが不快に感じることを最大限に減らすことを優先においているところです。 
 
治療や検査がまったくないというわけではありませんが、
病院側からの一方的な押し付けなどはなく、
十分な説明と患者さんの納得があった上で受けることができます。

末期がんになった場合、ホスピスの費用はどのくらいですか?

ホスピスとは、主に末期がん患者に対して
緩和治療や終末期医療(ターミナルケア)を行う施設のことを言います。
 
自らの意思と選択にもとづいて最後の時までを少しでも快適に生き、
その結果として、安らかな尊厳に満ちた死を迎えたいと、
自ら望む末期がんの患者さんをサポートするのがホスピスであり、
終末期医療(ターミナルケア)の理念です。
 
患者さんには、抗がん剤などの強い治療は行わず、主に麻薬を使用する「痛みのコントール」と、
精神的・社会的な援助を行いながら、死が訪れるまで、
生きていることに意味を見出せるケアが施されます。
 
ホスピスの優れている点は、まず医者やナース、スタッフの数が圧倒的に多く、
患者さんひとりひとりに対するケアが手厚く行き届いていることです。
それだけに、きめこまやかな看護と痛みをとる点では一番だと言えます。 
ホスピスと一般病棟との大きな違いは、検査や治療など症状の改善を中心に考えるのではなく、
身体の痛みや身体のだるさ、辛さ、
といった患者さんが不快に感じることを最大限に減らすことを優先においているところです。
治療や検査がまったくないというわけではありませんが、病院側からの一方的な押し付けなどはなく、
十分な説明と患者さんの納得があった上で受けることができます。
 
ホスピスの費用ですが、健康保険が適用されますので、
70歳以上の方の自己負担は1ヶ月あたり、44,400円です。 
(2008年4月から75歳以上の方は後期高齢者医療制度が創設されましたが、
自己負担の限度額には変わりがありません)
また、70歳未満の方は、3割負担で約340,000円になりますが、
入院の前にご自分の加入している健康保険の窓口(市役所、社会保険事務所等) に
保険証や印鑑を持参して「限度額適用認定証」を交付してもらって、
病院に提出すれば、自己負担限度額約88,000円の支払いで済みます。
 
ただし、ここに記載した金額は一般所得の方の場合ですので、高額所得者は自己負担が加算されます。
このほか食事代は、標準負担額が一食260円になります。
また施設によっては個室料が別途かかる場合があります。
無料個室を用意されている施設もありますので、ご利用施設の相談窓口にお問い合わせください。
 
介護保険は使えません
ホスピス緩和ケア病棟は医療機関ですので医療保険の対象になります。
 
ホスピス緩和ケア病棟の利用対象となる患者さんは、
現在の保険診療上は「主として苦痛の緩和を必要とする悪性腫瘍の患者又は
後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者」となっています。
従って現状では、その他の病気での利用は困難となっています。
 
難病等の病気については、専門病棟を設置している施設もありますので、
病院のソーシャルワーカーや都道府県の保健所等の行政相談窓口にお問い合わせください。

緩和ケア病棟への移動はどうしたらできますか

緩和ケア病棟への移動時期ですが、この時期でなければいけないという取り決めはありません。
手術や抗がん剤などの治療を行なうよりも、
苦痛症状を緩和する治療を中心に行なうほうがよい時期であれば入院が可能です。
 
待機期間は施設によって、またその時のご利用状況によってかなり違います。
平均で1ヶ月程度と考えますが、ご利用になりたい施設に直接お問い合せ下さい。
 
ホスピス緩和ケア病棟を予約してから待っている間の通院に関しては、2つの方法が選べます。
ひとつは患者さんの状態をよくわかっている今までお掛かりの診療科や
病院の外来に通院していただく方法です。
 
もうひとつは、緩和ケア病棟を持つ病院の、緩和ケア専門外来に通いながら入院を待つ方法です。
しかし、急な入院が必要な場合には、緊急入院はできない場合もあるので、
今まで通っていたところに入院していただくこともあります。
また、ホスピス緩和ケア病棟の利用対象となる患者さんは、
現在の保険診療上は「主として苦痛の緩和を必要とする悪性腫瘍の患者又は
後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者」
となっています。
従って現状では、その他の病気での利用は困難となっています。
 
ホスピス緩和ケア病棟では、抗がん剤などの
がんそのものに対する治療は行わない施設がほとんどです。 
しかし、通常の診療は患者さんやご家族の希望に応じて、今までと同様に継続して行います。
一般的に、レントゲンや血液検査、輸血、
点滴など全身状態を維持するために必要な検査や治療は行います
また、必要に応じて、症状緩和のための外科的治療や放射線治療が行われることがあります。
 
2002年に、WHO(世界保健機関)が発表した緩和ケアの定義は以下の通りです。
緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、
痛みやその他の身体的問題、 心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、
的確なアセスメントと対処(治療・処置)を行うことによって、
苦しみを予防し、和らげることで、クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチである。
 
主な要素
○痛みやその他の苦痛な症状から解放する。
○生命を尊重し、死を自然の過程と認める。
○死を早めたり、引き延ばしたりしない。
○患者のためにケアの心理的、霊的側面を統合する。
○死を迎えるまで患者が人生を積極的に生きてゆけるように支える。
○家族が患者の病気や死別後の生活に適応できるように支える。
○患者と家族-死別後のカウンセリングを含む-のニーズを満たすためにチームアプ○ローチを適用する。
○QOLを高めて、病気の過程に良い影響を与える。
○病気の早い段階にも適用する。
○延命を目指すそのほかの治療-化学療法、放射線療法-とも結びつく。
○臨床的な不快な合併症の理解とその対応の推進に必要な諸研究を含んでいる。
終末医療ホスピス

管理人 イカリ
祖父が前立腺がんに侵されましたが、先端医療、介護の甲斐もあって、現在はとても元気に生活しています。
日本人の二人に一人がガンになる今の時代では、いつかガンの終末医療やホスピスの可能性もあると思っています。
副管理人 ヤマノイ 
整体や老人ホームでの数年のキャリアがあります。実際に体験した現場での経験やホスピスなどの知識を生かして記事を書いていきます。
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