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眠れない夜に、ふと君を想い出す。
"君の中に、僕は居ますか?"

台風がいつもと違う旅をして、
信じられない様なニュースを耳にして、
少し涼しくなったはずなのに
何だか寝苦しいのは、何故だろう。
"君の町は、どうですか?"

あの日一緒に過ごした"一瞬(とき)"が
今も色鮮やか蘇る。
見詰め合った僅かな時間。
触れ合った優しい温もり。
"君はあの時、何を想っていたのかな?"

時を重ねて、今日を創り出す。
笑っていて欲しい。
そう願うばかり。
あの日、僕の心に刻んだ君の眸。
どうか独りで綻んで居ません様に。

また"君に"逢いたい。

この寝苦しい"夏"はまだまだ続く。
どうか君が快く過ごせます様に。

月明かりの下で、僅かな願いをここへ標す。


・・ほたる・・