先週末、大幅な下落で取引を終えた香港H株が週明けも下落で始まりました。一方、本土B株は急騰。ただ、今回は、万科企業や国際コンテナなど優良銘柄急騰の陰に隠れていた銘柄が上昇した印象です。

日々、順繰りに上昇するというのは、相場の地固めとしては理想的。しかし、優良銘柄もボロ株も関係なく上昇するというのは、何とも味わい深いものがあります。つまり、ブル相場というのは、こういうものなんだということを、今回の相場で痛烈に実感しました。

ところで、中国人民銀行は、この週末の5日、市中銀行の預金準備率を15日から9%から9.5%に引き上げることを発表しました。投融資の伸びを抑えるのが狙いだといいます株式ランキング

しかし、週明けはAB株とも上昇しました。きっとマイナス材料がひとつ減ったという好材料に見えたのかもしれません。

物事はプラスに向かっているときは、コップに水が半分残っているのを見て、「まだ半分も残っている」と楽観的な解釈をするようになります。逆にマイナスに向かっているときは「あと半分しか残っていない」と悲観的な解釈をするもので、きょうの本土市場の反応はまだまだ強気だなという感じがします。

ところで、中国情報局によると、中国経済報が「2007年は中東のオイルマネーが中国になだれ込む」という予想を報じたそうです。株式ランキング

その発端になったのは、OPEC(石油輸出国機構)の事務局長代行で、アラブ首長国連邦のハーミリー・エネルギー相が中国を訪問していたこと。中国経済報は「ハーミリー・エネルギー相の滞在は2日間で、中国の複数の都市を訪問した。目的は投資のチャンスを探ることだった」としています。

2006年は中東のオイルマネーが中国・香港市場に流入したことが、相場のけん引役となりました。その意味では、中国当局にとっては、とてもありがたい存在です。そのオイルマネーが2007年も中国市場に流入するという中国経済報の予測は、ちょっと念頭に入れておきます。

そういうさなかの香港市場の調整気味の相場。調整とはいっても、ハンセンは20000ポイント台、香港H株指数は10000ポイント台ですから、凄い水準です。私が昨年10月から11月にかけて保有銘柄の組み換えを行ったころ、香港H株はまだ8000ポイント台でした。あれから2ヶ月で2000ポイントも上昇したわけです。→株式ランキング

さて、最近の香港市場の調整ですが、私にはベストタイミングに見えます。これから、各企業が2006年の期末決算を発表します。そのときに、もうひと伸びを期待する私としては、ここでちょっと調整してもらわないと危険な感じがしていました。

1月調整、2月反発、3月〜4月ウハウハ相場!あわよくばH株12000超え・・・

こんなイメージで考えているのですが、果たして、どうなりますか?まあ、慌てず、ゆっくり、いきましょ!

株式ランキングは日本株ブログが上位を独占しています。中国株ブログにも応援のランキングクリックをお願いしますね!

中国株投資の3点セット!中国株情報が充実した内藤証券東洋証券、そして銘柄研究に役立つ「中国株二季報2007年春号」。この本は中国株版「四季報」として私が愛用している本で、毎号購入しています。なんといっても見やすいのが気に入っています。

中国株二季報2007年春号」の今回の特集は、「高成長続ける中国経済〜軟着陸への道と投資戦略」。上場企業インタビュー「中国国際航空」「パークソン」「華能国際電力」。そのほか盛りだくさんです。

本家サイト「ど素人の投資ドットコム」に12月の中国株損益を掲載しました。ご関心のある方はご覧ください。

NEWS!中国株二季報2007年春号の販売が始まりました!

中国株投資家の「三種の神器」は、「中国株二季報2007年春号」であり、「日本株より儲かる中国株大成功ノート」、そして、あのQさんが推奨している「「中国株の新しい常識35」です。私はそう思って熟読玩味しています。

中国株投資というのは、グローバルな視点で市場を見る目が必要です。私の外国為替証拠金取引(FX)を実践して、そうした目を相当養いました。

当ブログのランキング!  を確認してね!素敵なサイトはこちらです!

中国株の第一人戸松信博が中国株で1億円を獲得するプロジェクトを実施中!詳細は今すぐ こちらをクリック!