先日も書きましたが、中国本土株の急騰ぶりは手のつけられない状態でした。そうしたなかで、救世主が現れました。

それは米国の金融市場を仕切っていた米連邦準備理事会(FRB)のグリーンスパン前議長です。グリーンスパンという文字を書くのは久しぶりのような感じもしますが、さすがに世界の市場に影響を与えた人物の発言は強烈でした。

グリーンスパンはスペイン・マドリードでの会合に衛星中継で参加し、「中国株はいずれ劇的な収縮が起きる」「最近の中国株ブームは明らかに長続きしない」とコメントしたという報道が伝わると、本土株は急落しました。

A株は上海が-0.474%、深センは-0.599%。一方、グリーンスパンをよく知っている海外の投資家が参加しているB株は上海が-7.975%、深センは-4.409%と大幅に下落しました。→株式ランキング

まさに、急騰し続ける中国株に対する口先介入となりました。中国政府にとっては、お手軽な市場冷却方策で、金利を上げたり、預金準備率を引き上げても、あまり効果がなかったわけですから、ちょうど良いタイミングでの口先介入と映っているかもしれません。

しかし、A株の市場参加者には、グリーンスパンという人物がインパクトを持っていないのか?それとも、情報の伝達が遅いのか?やや下落不足のような感じもします。

一方、B株に目を転じると、上海市場は上海金橋を除いて大幅な全面安。深セン市場も4銘柄を除いて全面的に下落しましたが、なんと我らが万科企業は+4.145%と大幅上昇しているではありませんか。凄い銘柄です。

それにしても、グリーンスパンは香港市場が休場で、本土市場だけが開いている日に、今回のような爆弾発言をしたというのは巧みですね。治療すべき箇所を狙った発言とも受け取れます。→株式ランキング

ところで、今後の中国・香港市場ですが、週末の相場が気になるところです。

面白いのは、本土株が急落しても、東京株式市場は比較的落ち着いているという点です。ですから、今夜のNY市場がどんな反応をするのか、とても注目されます。

その株価を見て、明日の香港市場が動く感じもしますので、とにかく今夜から明日朝にかけてのNY市場は見逃せませんね。

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それにしても、過去のブログを読んでいただくと分かりますが、最近は為替相場の動きで中国株市場の動きもなんとなく予見できるようになりました。「ドルが下落すると株安。ドルが上昇すると株高」というパターンが定着していますので、中国株投資と外国為替証拠金取引(FX)の相性の良さを実感しています。ちなみに、私のFX投資は31万円の投資で利回りは370%を突破して絶好調です。

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