September 20, 2012

ガブリエル

黒の看板に誘われ


螺旋状の階段を降りていく


何やら騒がしい


期待と焦燥感にかられ


小走りでかけおり


重たい扉をひらく



そこには薄暗いスクエア


シルクのドレスとミラーボール


それにブロンドヘア


茶髪もいる


彼女らはうねる低音に合わせて


形のいい尻を突き出し


いやらしく腰を振る


パッションな唇と


視線を誘う、くびれたウエスト


ゆらゆらと


ダイナミックに


これは、あれだ



ディープな雰囲気だ



しゃがむ度にのぞく



引き締まった太ももが


小麦色に光る



思わず見とれて高揚する



それに気づいたのか


ふと目が合う


誘惑的な目付きで



彼女は視線を下へ


そして、ドレスをゆっくり


まくりあげる


ストッキングの一番上が見えるあたりで


手が止まった



視線はこっちを見ている



結末やいかに。





おそらく、こんな曲なんだ。


エロさが素晴らしい。



雰囲気エロい、曲。


そんなのもいいな、新しい。






ちなみに黒のTバックであってほしい。




あるいはノーパン。









男はロマンだぜ。


hotel_carifornia at 02:08│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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