福島第1原発事故を受けて風評被害に苦しむ福島県を応援しようと、横須賀市日の出町の漬物製造販売会社「須藤」の須藤進一さん(40)が有志とともに同県の名産品を集めた店を28日、市内にオープンする。須藤さんは「おいしくて安全な福島産の商品を広め、偏見を払拭(ふっしょく)したい」と話している。

 販売する商品は、いずれも横須賀市と友好都市提携を結んでいる同県会津若松市の名産品。同市は福島第1原発から約100キロ離れている警戒区域外だが、須藤さんと親交のある同市の飲食業関係者によると、「福島産というだけで商品が拒否されてしまう」状態。

 「このままでは貴重な会津ブランドが消えてしまう」と危機感を抱いた須藤さんは、呼び掛けに応じた横須賀市内の企業経営者ら約10人と協力しながら、“会津若松応援店舗”の開設に乗り出した。

 同市久里浜1丁目の空き店舗を利用した約50平方メートルの店内には、喜多方ラーメンや日本酒のほか、漬物やみそ、しょうゆなど会津若松の名産品がずらりと並ぶ。須藤さんは「一人でも多くの人に福島の現状に関心を持ってほしい」と、店の利用を呼び掛けている。

 売上金の一部は震災義援金に充てる。営業時間は午前10時~午後7時。問い合わせは、須藤さん電話090(2534)9098
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