2021年12月08日

『グランパス』一連の監督人事報道についての感想。

急転直下、フィッカデンティの去就を取り上げる報道が立て続けに出てきました。


名古屋、長谷川健太氏が新監督就任の見通し フィッカデンティ監督と交渉決裂…条件面で合意ならず
スポーツ報知


名古屋フィッカデンティ監督を電撃解任 新監督に長谷川健太氏招へい決定的 スポニチ



2紙の報道を合わせると、フィッカデンティ監督とは条件面で合意できなかった。
特に問題は契約年数。
おそらく複数年を希望する監督と、単年での契約更新を提示したクラブ経営陣。
その溝が最後まで埋まらずに、交渉は決裂して長谷川健太監督にオファーを出したのでしょう。
フィッカデンティ監督に、2023年までの契約延長をオファーしていたのは、大森SDだったと思われますが、彼の契約満了に伴い、強化方針も変更されたのでしょう。


これは、個人的な感想ではありますが、フィッカデンティ監督に2023年までの契約延長は勘弁してほしいところです。
なので、(私の推測ですが)単年契約を提示して、それで合意できなければ、フィッカデンティ監督との別れも致し方ないと思っています。


ただ、大森SDを契約満了した後、フィッカデンティ監督に約束していた複数年を白紙に戻した段階で、新監督候補を、もっと早くリストアップしておくべきでした。
正直、後任が長谷川健太監督ではなく、評価の高い監督だったら、フィッカデンティ監督と契約延長しなかった新強化部の決断は評価されていたのではないでしょうか。




長谷川監督については、正式に就任が発表されてから、記事にしたいと考えています。
それに、大森SDの近視眼的なチーム編成、フィッカデンティ監督のマンネリ化一歩手前の戦い方は、いつか正さなくてはいけない問題ではありました。
それが、今年か来年かの話で、問題は後任監督が長谷川健太監督でよかったのか?につきます。


結局、今回の決断が正しかったか、間違っていたかは来年以降の成績で評価されるべきでしょう。
マリノスも、日産からCFGに強化体制が変更するときに、多くの混乱が生じました。
グランパスがあまり良くない部分は、久米GM→小倉GM兼監督→大森SD→山口GMと強化体制が短期間でトップが代わり過ぎて、選手が犠牲になっていることです(監督もか)。


長谷川監督になったら、彼に与えられたミッションは2022年シーズンを軟着陸させること。
強化部の仕事は、現有戦力を残留させ、不足するポジションに補強をすること。
まだ、フィッカデンティ監督が続投する可能性もゼロではないので、この話はクラブの正式リリースを待つしかありません。
何にせよ、来シーズンに向けて変化は必要だったので、この決断をプラスにするしかありません。


フィッカデンティ監督が続投したら、3バックはこうすべき!!!というブログのネタは書くことは無くなりそうです。
個人的には、監督にポジショナルプレーのアイディアを提案できるコーチを招聘してほしい。
寿人がS級をグランパスで取れるように、コーチとして招聘してほしい。


来シーズン、山形でクラモフスキー監督がどんな結果と内容を残すかに注目しています。
常に、複数の選択肢を用意することが、強化部のお仕事です。



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hototogisuguradora at 21:48|PermalinkComments(0)グランパス