『グランパス』VS 湘南戦~悪縁を断ち切る~『グランパス』補足だよ。

2018年12月03日

『グランパス』補強候補について

残留が決定した翌日から続々と選手の去就情報が報じられています。
出場機会に恵まれない楢崎、寿人にオファーが舞い込んでいるようです。
2人の力と経験を欲するチームがあるのは当然のことです。
出場機会を望むなら移籍を容認するべきだと思っています。


もちろんクラブとしては残留オファーを出し、移籍しても将来的に指導者、スタッフとしてのグランパス帰還を望んでいることを伝えるべきでしょう。
彼らの存在はグランパスにとっての財産。
共に幸せになれる選択がなされることを期待します。


故障で帰国したホーシャは契約期間満了で退団になりそうで、他にも構想から外れた選手には非常な判断が下されるでしょう。
今オフもグランパスを離れる選手は少なくないと予想しています。
月間Grunで大森チーム統括SDが話していましたが、夏の移籍市場で後2人ほど獲得を目指していたと話していました。
現有戦力では足りないと強化部は考えており、入団する選手がいれば、枠(登録&予算)の関係で退団を告げられる選手も出てくるでしょう。







個人的補強候補選手。


中山雄太(柏所属21歳)
正確なフィードが長所の守備のマルチロール。
本人の希望するポジションはボランチながら、トップチームではCBを中心に左SBも務めている。
後方からのパス出しが上手く、金井のように偽SBもこなせる能力がある。
ネットは司令塔タイプで、小林はバランサー、新加入の渡邊も攻撃への貢献が得意なタイプだけに、守備力があり、組み立てにも絡める中山は、グランパスのニーズに合致する選手だ。
固定できなかった左SBとしても、丸山不在時には代役が期待できる。
獲得のハードルは高く、柏も国内移籍は違約金を高く設定しているし、本人の海外志望もあり冨安のように外国籍の枠が緩いベルギー辺りからオファーが来ても不思議でない実力者だ。
「偽サイドバックですか?」の質問に、“左SB”中山雄太の回答がワンランク上だった (サッカーダイジェストWEB)



立田悠悟(清水所属20歳)
東京五輪を狙う大型(189㎝)CB。
経験が浅いので今期は右SBとして起用され経験を積んでいます。
足元の技術もあり、宮原不在で代役がいなかった右SBの控えと、CBのレギュラー候補にもなりえる潜在能力があります。
まだ若く、清水が躍進し本人が早急に移籍を希望するとは思えず、獲得の可能性は低いですが、将来性も考えて、オファーを出しておくべき選手。
グランパスとしては宮原の完全移籍が最重要で、右SBとCBは菅原由勢が控えているでの優先順位も高くないとはいえます。



2016年にオファーを出した吉田豊(鳥栖所属28歳)は、8月に負傷交代してから出場機会を減らしています。
三丸拡(25歳)が台頭し、監督交代、スポンサーの撤退もあり、グランパスが再度オファーをかける可能性があるかもしれません。
(個人的には好みの選手ではないので、おススメはしません)




秋野央樹(柏から湘南へ期限付き移籍中24歳)
左利きの司令塔型ボランチ。
柏の下部組織出身でポゼッションサッカーに慣れ親しみ、湘南でフィジカルを鍛え縦への推進力を手に入れた実力者。
プレーエリアがネットと重なるので、オファーを出す可能性は低いと見積もってはいます。



マテウス(大宮所属24歳)
グランパスがオファーを出したと報道があった左利きのドリブラーで、一人で局面を打開できる能力があり、得点に絡めるプレーが持ち味です。
川崎から中国に移籍したレナトのようになる可能性を秘めています。
個人的に好みのタイプではありません。
本能でプレーするタイプで、視野が狭く、適切なプレーを選択できず、攻撃を停滞させる場面が評価の低くなる要因です。
打開力は魅力があり、劣勢時のスーパーサブとしては期待できますが、相手を押し込みスペースがない状態だと、独りよがりのプレーでチャンスを潰すこともあります。
得意なプレーエリアは左サイド。
青木、相馬、榎本、児玉と得意なプレーエリアが重なる面も気になるところ。
風間監督の指導で視野が広がり、味方を活かし、自分も活かされるプレーを覚えたら面白い存在になるでしょう。
視野が広がらなければ、同じ直感型の杉本竜士のようにスーパーサブとして起用され、徐々に出場機会を失っていく未来になるでしょう。



大前元紀(大宮所属28歳)
個人的には評価していない選手ですが、グランパスはオファーを出しているようです。
昔はサイドでも起用されていましたが、今は完全にストライカーになっています。
グランパスの攻撃はジョーが中心。
彼のためにアシストに回れるか、守備をサボらないか、ポゼッションに貢献できるかなど不安点が脳裏に浮かびます。
清水、大宮では彼が攻撃の中心で、好きなポジションを取り、ボールが優先的回ってくる環境でした。
自分中心でない中で得点力を発揮できるか?が疑問点になります。
風間監督の指導で、玉田のようにマルチなプレースタイルに変身できたら成功するとは思いますが…





補強は必要で、風間監督のサッカーに適合できる選手は限られています。
チームに与えるインパクトも考えると丸山のように代表経験者か、中谷or前田のように代表クラスに成長できる若手選手を獲得しないと、チームの底上げにはつながりません。
そうなると候補は少なく、移籍金の高い選手がターゲットにはなってくると思います。
残留争うで補強の出遅れ、移籍マーケットでは苦戦が予想されます。
獲れる選手ではなく、ほしい選手が獲得できるか。
大森チーム統括SDの手腕が期待されるオフシーズンになります。


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hototogisuguradora at 02:41│Comments(8)グランパス 

この記事へのコメント

8. Posted by hototogisu   2018年12月11日 01:01
>>7

復帰の過程は青木や新井のように、少しづつコンディションを上げていく形になると思います。
7. Posted by T   2018年12月10日 19:45
渡邊は 自分も期待してます!

ただ あれだけの大怪我でどうなのか不安ですね・・・
プレーや見えてる景色は面白そうなので 怪我のあとのプレーを含めて今シーズン1試合だけでも見れるとよかったです。
6. Posted by hototogisu   2018年12月10日 00:15
>>5

そうでしたか。
ネットが来シーズン怪しいとは私も思います。
後継的な意味合いでは渡邊(若干タイプは違いますが)がいるので、コンディションが整えばルヴァンでの起用が見たいところです。
5. Posted by T   2018年12月09日 21:40
言葉足らずで すいません。

ネットと被ってるのは分かってて ネットは今シーズン足の付け根を傷めて 来シーズンも怪しいかなと思ってて 居ない時と競争の意味で 同じように 縦パス等出せる 庄司、三幸を挙げたんです。
三幸に関しては 後継的な意味もあります。
確かに 守備が得意 ボールを刈れてある程度足元のある選手がほしいですね!
4. Posted by hototogisu   2018年12月08日 00:27
庄司も三幸もいい選手ですが、プレースタイル、欠点、プレーエリアがネットと被るのが難点です。
プレーエリアが被る選手は良さを消し合う傾向があるので、全盛期の明神みたいな気に利いた守備職人タイプがほしいところです。
3. Posted by hototogisu   2018年12月08日 00:21
玉田は風間さんの指導ではありませんが、
大前にはといった趣旨で書きました。

風間さんの指導で、大前が玉田のようなマルチな選手になったらおもしろいですねが、文章としてはわかりやすいでしょうか。
2. Posted by T   2018年12月05日 00:36
個人的には ボランチ、アンカーに
京都(仙台から期限付き)の庄司 山口の三幸も 
合いそうで ありな気がします。
1. Posted by あ   2018年12月05日 00:01
玉田の活躍は
風間の指導じゃないと思いますが。

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