2021年03月
2021年03月28日
『グランパス』序列は変化するもの。
開幕6連勝とスタートダッシュを切ったグランパス。
好調というより、地力がついたと感じさせる堅調な試合内容で勝ち点を積み重ねています。
その中で、気になる選手がいるとすれば阿部浩之になります。
出場は3節柏戦のみ。
ベンチ入りも難しい試合が続いています。
構想から外れたという訳ではなく、単純に選手層が厚くなったことで、対戦相手との兼ね合いでベンチ入りを逃していると思います。
スタメンで起用されている、山﨑、相馬のコンディションも良く、前田と齋藤学はFWとしても計算されていることもあり、前の4つのポジションを8人で争っています。
フィッカデンティ、ネルシーニョという戦術家同士が策を張り巡らせる難しい柏戦で起用されたように、監督としても戦力として計算していると思われます。
ACLが始まり、より日程が過密になってくる夏から、秋にかけて、戦術眼に優れた阿部の力が必要になってくる試合はあるはずです。
ただ、序列が下がっているのも事実。
その原因としては、チームのテンポが上がったことが関わっているような気がします。
グランパスの攻撃は、自陣でポゼッションしてサイドを経由して前線にボールを運びます。
サイドで打開できなければ、SBからCBを経由して逆サイドへ展開し直します。
自陣ではリスクを冒さずボールを回し、敵陣に入れば手数をかけずフィニッシュに持ち込む。
トップ下の選手が多くボールに触る戦術設計にはなっていません。
攻撃のテンポも、守備の切り替えも速くなったグランパス。
トップ下の選手にも、単純な足の速さが求められるようになってきました。
柿谷、シャビエルと比較すると、足の速さでは阿部は一歩劣ります。
阿部は決して遅い選手ではありません。
頭の回転は速く、風間監督の下でなら速い部類の選手に入ると思います。
しかし、広範囲を機動力でカバーできないシミッチが出場機会を減らしました。
前線からのプレッシングのウエートが高まった今期。
同様の理由で、阿部の出場機会が減少しているのではないか?
そんな風に考えてしまいます。
もう一人、気になるのが児玉駿斗。
正直、現時点ではベンチ入りできる序列に入っていません。
渡邉柊斗と同様に、児玉も守備に課題を残しており、守備を重視するフィッカデンティ監督の下では、守備戦術と守備の強度が要求水準に満たなければ、出場機会を得ることは難しいでしょう。
児玉のお手本は柿谷になります。
柿谷も守備が得意な選手ではありませんが、頭の回転が速く守備戦術を柔軟にこなしています。
成瀬もフィジカルの強い選手ではありませんが、フィッカデンティ監督の構想に入っていることを考えると、児玉も努力次第で序列を上げることは不可能ではないはずです。
高額年俸で、序列が二番手のシャビエルは、契約がシーズン終了後に切れると退団する気がします。
現在の立場にシャビエルが満足しているとも思えないことあります。
阿部の年齢、年俸を考えれば、守るようになれば、世代交代を含めてシーズン後半には、児玉の序列が好転しても不思議ではない。
気は早い話にはなりますが、来シーズンにはトップ下の人選は動きそうな予感がするので、それまでに自分の居場所を確保しなくてはいけなくなります。
児玉は攻撃が得意な選手ですが、守れて困ることはないです。
苦手なことにチャレンジするのはキツイことですが課題を克服して、児玉には持ち前のカリダードを発揮してほしいです。
グランパスの選手にはみんな活躍してほしい。
ファミリーとしては、そんな気持ちですが、競争が激しいほどチームは強くなります。
阿部にも、児玉にもがんばってほしい。
シーズンは、まだまだ始まったばかり。
序列を覆す活躍を見せる選手が出て来ても、不思議なことは一つもありません!

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好調というより、地力がついたと感じさせる堅調な試合内容で勝ち点を積み重ねています。
その中で、気になる選手がいるとすれば阿部浩之になります。
出場は3節柏戦のみ。
ベンチ入りも難しい試合が続いています。
構想から外れたという訳ではなく、単純に選手層が厚くなったことで、対戦相手との兼ね合いでベンチ入りを逃していると思います。
スタメンで起用されている、山﨑、相馬のコンディションも良く、前田と齋藤学はFWとしても計算されていることもあり、前の4つのポジションを8人で争っています。
フィッカデンティ、ネルシーニョという戦術家同士が策を張り巡らせる難しい柏戦で起用されたように、監督としても戦力として計算していると思われます。
ACLが始まり、より日程が過密になってくる夏から、秋にかけて、戦術眼に優れた阿部の力が必要になってくる試合はあるはずです。
ただ、序列が下がっているのも事実。
その原因としては、チームのテンポが上がったことが関わっているような気がします。
グランパスの攻撃は、自陣でポゼッションしてサイドを経由して前線にボールを運びます。
サイドで打開できなければ、SBからCBを経由して逆サイドへ展開し直します。
自陣ではリスクを冒さずボールを回し、敵陣に入れば手数をかけずフィニッシュに持ち込む。
トップ下の選手が多くボールに触る戦術設計にはなっていません。
攻撃のテンポも、守備の切り替えも速くなったグランパス。
トップ下の選手にも、単純な足の速さが求められるようになってきました。
柿谷、シャビエルと比較すると、足の速さでは阿部は一歩劣ります。
阿部は決して遅い選手ではありません。
頭の回転は速く、風間監督の下でなら速い部類の選手に入ると思います。
しかし、広範囲を機動力でカバーできないシミッチが出場機会を減らしました。
前線からのプレッシングのウエートが高まった今期。
同様の理由で、阿部の出場機会が減少しているのではないか?
そんな風に考えてしまいます。
もう一人、気になるのが児玉駿斗。
正直、現時点ではベンチ入りできる序列に入っていません。
渡邉柊斗と同様に、児玉も守備に課題を残しており、守備を重視するフィッカデンティ監督の下では、守備戦術と守備の強度が要求水準に満たなければ、出場機会を得ることは難しいでしょう。
児玉のお手本は柿谷になります。
柿谷も守備が得意な選手ではありませんが、頭の回転が速く守備戦術を柔軟にこなしています。
成瀬もフィジカルの強い選手ではありませんが、フィッカデンティ監督の構想に入っていることを考えると、児玉も努力次第で序列を上げることは不可能ではないはずです。
高額年俸で、序列が二番手のシャビエルは、契約がシーズン終了後に切れると退団する気がします。
現在の立場にシャビエルが満足しているとも思えないことあります。
阿部の年齢、年俸を考えれば、守るようになれば、世代交代を含めてシーズン後半には、児玉の序列が好転しても不思議ではない。
気は早い話にはなりますが、来シーズンにはトップ下の人選は動きそうな予感がするので、それまでに自分の居場所を確保しなくてはいけなくなります。
児玉は攻撃が得意な選手ですが、守れて困ることはないです。
苦手なことにチャレンジするのはキツイことですが課題を克服して、児玉には持ち前のカリダードを発揮してほしいです。
グランパスの選手にはみんな活躍してほしい。
ファミリーとしては、そんな気持ちですが、競争が激しいほどチームは強くなります。
阿部にも、児玉にもがんばってほしい。
シーズンは、まだまだ始まったばかり。
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2021年03月21日
『グランパス』VS 鹿島戦~試合巧者~
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
2021明治安田生命 #J1 第6節「vs #鹿島アントラーズ」(@県立カシマサッカースタジアム 16:00 KICK OFF) #grampus スターティング11 ⚽️
2021/03/21 13:58:46
#AllforNAGOYA で #さあ行こうぜ名古屋🤜🤛
Powered by #中日新聞
鹿島は試合巧者で、時間稼ぎなど試合展開を読んだ、いやらしいプレーで渋く勝ち星を積み重ね、”鹿島る”というサッカー用語も存在しています。
試合運びの上手さは、個の能力で打開でき、数少ないチャンスをモノにするアタッカーと、最少得点を守り切れるCBを中心とした強固なDFあってのものでした。
鹿島アントラーズ常勝の必然。“鹿島る”の正体とは何か? フットボリスタ
鹿島がタイトルから遠ざかった理由として、昌子が2018年末、植田が2018年夏に海外移籍。
犬飼、町田はいい選手ですが、代表クラスではなく、最少得点を守り切れず、勝点を落とす試合が増えつつあるからです。
逆にグランパスは、かつての鹿島のように強力なアタッカーと、代表クラスを中心とした強固な守りを実現できるようになり、最少得点で勝ち点を積み重ねられるようになってきました。
ゲームモデルとしてポジショナルプレーを実現しようとする鹿島。
かつての鹿島のように、試合巧者になりつつあるグランパスという構図の対戦でした。
試合開始直後から鹿島がボールを持ち、守備でも素早い出足でプレッシャーをかけてきました。
グランパスのプレッシャーをかわす技術の高さ、守備の強度は流石だなと感心しました。
ただ、こうした試合展開はグランパスの選手たちにとって想定の範囲内。
落ち着いた様子で、普段通りのバランスを重視したサッカーで試合を進めて行きます。
鹿島は開幕から1勝1分2敗と、内容のわりに結果が出ていません。
前節福岡戦では、若いCB関川が無謀な足裏タックルで一発退場して試合を壊してしまいました。
いい選手も揃い、サッカーの内容も悪くない。
それでも要所要所が噛み合わない。
鹿島は難しい時期に突入している様子を感じました。
グランパスは前半は無失点でOK。
鹿島の厳しい守備に対しては、いつもよりダイレクトパスを増やして、正確性は犠牲になりましたが、相馬のクロスからマテウスのシュートと少ないながらも決定機を作りました。
後半に入り、フィッカデンティ監督は前線をかき回すため、相馬に代わり齋藤学を投入。
気持ちが前掛かりになり、守備が後手になる回数が増えた鹿島は右SBの小泉慶がカードを受けていたので、齋藤学が仕掛けたらファールトラブルを起こせるかな?と思いました。
58分にマテウスが左CKから、インスイングのボールを蹴ります。
ニアサイドで山﨑がそらすと、PA外で待ち構える稲垣の下にボールが流れます。
強く、正確にミートしたシュートは、左隅に突き刺さり、グランパスが先制します。
先制したことで、いつものグランパスのペースになるな、という思いと、守り時間が長くなるかな?と、応援する側も我慢強さが試される時間帯になることが、容易に想像できました。
グランパス先制から4分後に荒木、更に3分後に犬飼と対応が遅れる形でファールを犯し、カードを受けていたので、齋藤学が仕掛ければ退場に追い込めるなと、勝手な皮算用を私は始めました。
鹿島の守備が荒く、対応が後手後手になっていったことも、皮算用の理由になります。
鹿島は4人同時に選手交代をして、中盤を横一列のフラットな形から、トップ下とアンカーを置くダイヤモンド型に変更。
トップ下の遠藤康を起点に中央を厚くして、SBが高い位置に出て、クロスにエヴェラウドと上田綺世の万能型2トップが合わせる形を狙ってきました。
鹿島の攻撃力は侮りがたい。
4節で鹿島と対戦した広島は、1点リードして守りきるために、サイドハーフをDFラインまで下げて6バックにして対応しましたが、こじ開けられ同点に追いつかれていました。
鹿島の選手交代、戦術変更に、フィッカデンティ監督は素早く反応。
同じタイミングで山﨑を下げ、木本を投入して4-1-4-1にシステム変更。
中央の守りを厚くして、鹿島の変化に備えます。
おそらく、スカウティングで鹿島の戦術変更のパターンを研究していたのでしょう。
鹿島はシステム変更して、グランパスを動かそうとしましたが、フィッカデンティ監督の素早い対応で勢いが鹿島に移ることを阻止しました。
グランパスは強い時の鹿島のように、リスクを冒さず、時計の針を進めて行きます。
焦りの色が濃くなって行く鹿島。
最後の交代枠を使い、攻めに出た1分後。
柿谷が巧みな身のこなしで、犬飼と入れ替わると、犬飼は手を使って柿谷を倒します。
2枚目のカードを受け、犬飼は退場になります。
鹿島は一人少なくなりましたが、エヴェラウド、上田の2トップは強力。
事故で失点する確率はありましたが、丸山、中谷を中心としたDFラインが体を張って守り、最少得点でグランパスは開幕6連勝を成し遂げることができました。
鹿島に6割近くボールを持たれましたが、試合は終始グランパスがコントロールできていました。
鹿島の崩しに、選手が鋭い出足でシュートをブロックし、スペースを与えなかった。
全員の高い守備意識と、どこからでも得点が狙える選手の能力の高さ。
憎たらしいほど強かった鹿島っぽいサッカーで、鹿島を破った試合は、ある意味痛快でした。
GK:ミッチ
鹿島のパワープレーを、飛び出してワンハンドパンチングで何度も防ぐ。
グランパスがクロスに強い理由として、ミッチのクロス対応の良さが挙げられます。
枠内に飛んだ村松の強力なシュートも、的確にエリア外に弾くセービング力の高さも◎。
右SB:宮原
ポジションチェンジをする鹿島相手に冷静に対応。
局面で高い守備力を見せた。
CB:中谷
エヴェラウドと激しいバトルを繰り広げ、ほぼ完ぺきに封じた。
セットプレーでは、見事なトラップから味方につなぐ、4番らしいプレーも披露。
CB:丸山
幅広く動き回り、起点になろうとしたエヴェラウドを中谷同様、強い守備で封じた。
左SB:吉田豊
ポジショニングが良く、得点につながったCKも、吉田豊のパスカットから生まれた。
鹿島の流動的な攻撃を、絞ったポジショニングで的確に潰した。
ボランチ:米本
ファイターとして、鹿島アタッカー陣に食いつき自由を与えなかった。
システム変更後は、幅広い守備範囲を活かすべく、守備的トップ下として動き回った。
ボランチ:稲垣
米本が動き回るのに呼応して、的確に動いてスペースを与えない働き。
決勝点の美しいミドルには感服、眼福。
右サイドハーフ:マテウス
前半鹿島の激しい守備をこじ開けるドリブルでチャンスメーク。
グランパスの攻撃のキーマンとしてマークが厳しくなる中でも、仕事を果たした。
左サイドハーフ:相馬
前半数少ないチャンスとなるクロスを上げる。
機を見たドリブルでシュートも放ち、戦術的な成長を感じさせる。
トップ下:柿谷
柿谷の良さは遊び心がプレーにあること。
言い換えれば、いたずらが得意。
相手の嫌がるポイントを見つけるのが上手く、攻守で相手を煩わせた。
昨年の金崎同様、点を取らせてあげたくなるFW。
FW:山﨑
厳しい注文をするなら、犬飼クラスのCBは、もっと困らせないといけない。
ゴールにつながったニアサイドでのヘディングは評価すべきか。
サイドハーフ:齋藤学
左サイドで投入され、途中から右サイドへ。
徐々に持ち味を出せるようになってきているので、今後の活躍に期待。
ボランチ:木本
アンカーとして投入され、空中戦の強さと、的確なポジショニングで鹿島の攻撃を封じた。
何気に、気の利いたパスを出せる選手なのが好印象。
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2021年03月18日
『グランパス』~ノーリスク~
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
2021明治安田生命 #J1 第5節「vs #横浜FC」(@豊田スタジアム 19:00 KICK OFF) #grampus スターティング11 ⚽️
2021/03/17 17:00:38
#AllforNAGOYA で #さあ行こうぜ名古屋🤜🤛
Powered by #ジェイテクト
ポジショナルプレーを実践する下平監督で、GKから丁寧につなぐサッカーで評価されています。
ただ、4連敗中ということもあり、この試合は4-4-2でしっかりと自陣にブロックを作る、手堅い戦術で挑んで来ました。
グランパスはボールを持たされる展開が課題。
昨シーズンも、ホームゲームの大分や横浜FCの守備を崩せず、引き分けに終わっています。
この試合は更に、マテウスをローテーションでベンチスタートにしていました。
どうやって点を取るかが問われる試合だったと言えます。
前半はグランパスが6割近くボールを保持しました。
横浜FCはグランパスがボールを持てば、素早く自陣に4-4-2のブロックを形成。
グランパスの攻撃は、DFラインからサイドを経由して、詰まったらDFラインに戻して逆サイドへ展開するリスクを取らないU字型のビルドアップを続けました。
両チームがリスクを取らないので、大きな展開が生まれることなく、静かに前半は終了しました。
横浜FCのゴールキックは、PAから丁寧につなぐ形を採用しています。
当然、グランパスは前から引っ掛けるつもりで、高い位置から守備をします。
前からの守備をはがして、プレスの網から抜け出すことができれば、前線には大きなスペースが生まれます。
風間監督時代のはグランパスも、相手のプレッシングの裏を取ろうと悪戦苦闘していました。
攻撃的サッカーにはリスクがつきものですが、上手く行けば大きなリターンがある訳です。
ただ、守備組織と守備意識が高まったグランパス相手に負うべきリスクだったのか?
その答えは、後半51分に横浜FCに突きつけられることになります。
自陣でビルドアップするグランパスに、プレッシャーをかけ、吉田豊の苦し紛れのパスをカットした横浜FCは、GKにバックパスしてビルドアップをやり直します。
GKはボールをもらいに降りて来たボランチの手塚にパス。
手塚は利き足で無い右足で、体を捻りながら右サイド(グランパスの左サイド)にダイレクトでパスを出します。
戻ってきた齋藤功佑にボールは届かず、吉田豊がボールを回収。
そのままドリブルでボールをPA角まで運び、左足で丁寧にクロスを上げると、逆サイドから走り込んできた前田がゴールに流し込み、グランパスが先制します。
手塚のダイレクトのパスは成功すれば、グランパスの裏を取れていました。
しかし、あのプレーの成功率がどれほどあったと手塚は考えていたのでしょう。
リスクを冒すべき場面だったのか?
吉田豊相手には、賭けをするにも分が悪かったと思います。
グランパスが先制したことで、横浜FCがボールを握る展開になります。
もちろん落ち着いて守備を固めるグランパス。
後半62分にジャーメイン良に入った縦パスを、中谷と米本が挟んで奪います。
中谷から吉田豊にパスを渡ると、吉田豊は柿谷の足元へグラウンダーのパスを通します。
柿谷はDFを引きつけ、絶妙なタイミングで右足アウトで相馬にパスを出します。
スピードに乗ったまま、ドリブルで前進した相馬は、勢いそのままにシュートを放ちます。
シュートはGKに弾かれますが、跳ね返りを後半に投入されたマテウスが中央で回収すると、ワントラップして冷静にシュートを放ち、ゴールを奪います。
リードが2点になったことで、攻守にグランパスがゲームをコントロールします。
細かいパスでボールをつなぎ、サイドで時間を稼ぎながら、相手ボールになってもスペースを埋め、クロスはしっかりと跳ね返す。
危なげなくロスタイムに突入します。
93分にオーバーラップした宮原の横パスを、山﨑がDFを背負いながら受け、ボールは収まりませんでしたが、こぼれ球をマテウスが引き受けます。
マテウスは左足で強烈なシュートを放ち、GKが外側に弾きますが、出足鋭く相馬が回収。
相馬は左足で柔らかなクロスを上げ、落下点に飛び込んだ山﨑は押し込むだけ。
3点目が決まり、完勝と呼べる試合に花を添えました。
攻撃的サッカーは難しい。
リスクを負っても、それに見合いリターンを必ず手にできる訳でもない。
しかし、手塚のミスはリスクを冒すというより、一か八かのギャンブルプレーに思えました。
リスクとギャンブルは違う。
そこをはき違えてしまうと、攻撃的サッカーは成立しないと思います。
調子の良くない横浜FC相手に、しっかりと3得点して見せたグランパス。
取りこぼしをしないという面から見ても、価値ある勝利を得た試合でした。
GK:ミッチ
余裕のあるビルドアップの場面で、中央でフリーになっている柿谷に通したパスは👍。
右SB:宮原
相手チームの得点源の松尾をしっかりと完封。
強い対人守備と、丁寧なパスで実力を証明した。
CB:中谷
クレーベを自由にさせなかった。
果敢なサイドチェンジを見せ、攻撃に幅を作った。
CB:丸山
DFラインの裏を狙うパスで奥行きを作った。
左SB:吉田豊
先制点につながる一連のプレーは流石。
ボランチ:米本
サイドチェンジで幅を作り、ボールを奪ってそのままボールを前に運ぶ推進力を見せた。
ボランチ:稲垣
後ろに目がついているのか?というターンでプレスバックをかわすプレーはすごいの一言。
右サイドハーフ:前田
吉田豊のクロスにしっかりと走り込んで、今季初ゴール。
欲を言えば、ドリブルでの仕掛けをもっと見たい。
左サイドハーフ:相馬
完全に一皮むけた印象。
強度の高い守備をしながら、2得点に絡む働き。
得点につながらなかったが、逆サイドのシャビエルに通したパスや、3点目の触るだけのやさしいクロスは絶品。
トップ下:シャビエル
難しかった前半、低い位置まで下がりビルドアップを助けた。
FW:柿谷
ボールをたくさん触れる展開になると、技術の高さでファミリーを唸らせるプレーを何度も披露。
守備でもプレスバックをサボらずチームを助けた。
右サイドハーフ:マテウス
後半シャビエルと交代で出場して、しっかりとゴールを決めて見せた。
FW:山﨑
喉から手が出るほどほしかった得点をゲット。
ここから量産体制に入ってほしい。
ボランチ:木本
プレータイムは少なかったが、球筋の素直なパスを難しいコースに通した場面に感心。
FW:齋藤学
ボールを持てる展開であれば、コンビネーションの一端を担える存在だと示した。
しばらくは、ポゼッションを取れそうな試合に出場して、チーム戦術に馴染ませたい。
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2021年03月16日
『グランパス』常に軌道修正。
グランパスも獲得オファーを出していた流経大の安居海渡君が、浦和に加入することが決定しました。
守備力のあるボランチで、フィッカデンティ監督のニーズにもある選手だったので、惜しい選手を逃しましたね。
グランパスとしても獲得の芽はありました。
ただ、地元埼玉のビッククラブ、先輩の伊藤敦樹も在籍。
流経大はチョウギジェ氏がコーチに就任して、ポジショナルプレーを実践したこともあって、リカルド・ロドリゲス監督の下でプレーするイメージが湧きやすかった。
大槻監督続投だったら、グランパス加入の芽は十分にありましたが、浦和の転換が安居君の心にピタッとハマってしまいました。
グランパスのボランチは米本拓司(30)、稲垣祥(29)、長澤和輝(29)、木本恭生(27)。
年齢層が固まっているので、大学卒の安居君が入ってくれれば、年齢構成のバランスが整いました。
その点でも、残念なニュースではありました。
ここ最近、グランパスはオフシーズンに、契約の切れた川崎の守田英正(現サンタ・クララ)にオファーしたとSNSで情報が流れました。
コロンビア人ボランチの獲得に動いたとの情報もあり、強化部としてもボランチの選手層を厚くしたい思惑は感じられます。
おそらく、夏か冬に条件が合えば外国籍のボランチを獲得するでしょうし、契約の切れた実績のあるボランチの獲得に動き出すことが予想できます。
個人的には、徳島の藤田譲瑠チマ(19)を獲得してほしいと思いますが、彼もポジショナルプレーで育った選手なので、フィッカデンティ監督のサッカーに魅力を感じるかは……
他にも町田の佐野海舟(20)もボール奪取能力に優れているのでチェックしてみたい選手です。
グランパスは、高校卒、大学卒の選手獲得に弱いのか?
そもそも論を言うと、強化部の本音としては、今は育成する余裕なんてない!!!でしょう。
秋山陽介は手薄だった左サイドで使える選手だった。
相馬も関東大学サッカーのアシスト王。
当時の選手層を見れば、彼らは育成枠ではなく即戦力でした。
ただ、J1に上がったことで必要な選手のレベルが上がり、ファミリーやスポンサーの満足する結果も残さなくてはいけない。
そうなると新卒選手の獲得は控え、契約の切れた経験豊富な20代後半の選手を狙う方針に大森SDが転換せざるを得なかった事情も見え隠れします。
山口GMが誕生して、黒部光明氏が強化担当に就任した背景には、中長期的な選手獲得強化があると思われるので、有望な高校卒、大学卒選手の獲得に期待するには時間がかかりそうです。
久米GM時代の人脈は、全部ぶっ壊してしまったので、その後遺症は残っていそうです。
エリートリーグの参加も、こうした事情と連動しているような気がします。
トップ昇格させた選手だけでなく、練習生の参加も認められているので、東海学園大学や中京大学の選手を参加させて、地域のサッカーレベル向上も図ってほしいところです。
『グランパス』プロジェクト2024 を掲げている身としては、育成が本格化するのは2023~2024年頃からになるのではと考えています。
名古屋U-18MF斉藤洋大は攻守に意欲。絶対的なボランチへ成長を遂げる ゲキサカ
グランパスUー18に斉藤洋大という選手がいます。
高校1年時のプレーを観ましたが、パス、シュート、ドリブルが上手く、左サイドハーフとボランチで起用されていた万能型の選手です。
個人的な感想ですが、Jユース出身のらしいユーティリティで、苦手な部分は無いが、プロで通用する武器の無いない選手だと思っていました。
今回のゲキサカの記事を見て、トップチームの事情を理解して守備力の強化に乗り出していることで、評価は変わるかもと思い始めました。
斉藤君が、球際でボールを奪いきれるようになり、豊富な運動量で多くのプレーに関与するようになれば、トップチームの道が開けてきます。
守備力が上がれば稲垣祥みたいな選手になれる。
斉藤洋大の成長に期待したなと思う記事でした。
狙っていた選手にはフラれましたが、プロジェクト2024目指して、常に軌道修正。
安居君より、いい選手を獲得して、いい選手を育てていくほかありません。
今後の強化部の軌道修正に注目して行きたいですね。

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守備力のあるボランチで、フィッカデンティ監督のニーズにもある選手だったので、惜しい選手を逃しましたね。
グランパスとしても獲得の芽はありました。
ただ、地元埼玉のビッククラブ、先輩の伊藤敦樹も在籍。
流経大はチョウギジェ氏がコーチに就任して、ポジショナルプレーを実践したこともあって、リカルド・ロドリゲス監督の下でプレーするイメージが湧きやすかった。
大槻監督続投だったら、グランパス加入の芽は十分にありましたが、浦和の転換が安居君の心にピタッとハマってしまいました。
グランパスのボランチは米本拓司(30)、稲垣祥(29)、長澤和輝(29)、木本恭生(27)。
年齢層が固まっているので、大学卒の安居君が入ってくれれば、年齢構成のバランスが整いました。
その点でも、残念なニュースではありました。
ここ最近、グランパスはオフシーズンに、契約の切れた川崎の守田英正(現サンタ・クララ)にオファーしたとSNSで情報が流れました。
コロンビア人ボランチの獲得に動いたとの情報もあり、強化部としてもボランチの選手層を厚くしたい思惑は感じられます。
おそらく、夏か冬に条件が合えば外国籍のボランチを獲得するでしょうし、契約の切れた実績のあるボランチの獲得に動き出すことが予想できます。
個人的には、徳島の藤田譲瑠チマ(19)を獲得してほしいと思いますが、彼もポジショナルプレーで育った選手なので、フィッカデンティ監督のサッカーに魅力を感じるかは……
他にも町田の佐野海舟(20)もボール奪取能力に優れているのでチェックしてみたい選手です。
グランパスは、高校卒、大学卒の選手獲得に弱いのか?
そもそも論を言うと、強化部の本音としては、今は育成する余裕なんてない!!!でしょう。
秋山陽介は手薄だった左サイドで使える選手だった。
相馬も関東大学サッカーのアシスト王。
当時の選手層を見れば、彼らは育成枠ではなく即戦力でした。
ただ、J1に上がったことで必要な選手のレベルが上がり、ファミリーやスポンサーの満足する結果も残さなくてはいけない。
そうなると新卒選手の獲得は控え、契約の切れた経験豊富な20代後半の選手を狙う方針に大森SDが転換せざるを得なかった事情も見え隠れします。
山口GMが誕生して、黒部光明氏が強化担当に就任した背景には、中長期的な選手獲得強化があると思われるので、有望な高校卒、大学卒選手の獲得に期待するには時間がかかりそうです。
久米GM時代の人脈は、全部ぶっ壊してしまったので、その後遺症は残っていそうです。
エリートリーグの参加も、こうした事情と連動しているような気がします。
トップ昇格させた選手だけでなく、練習生の参加も認められているので、東海学園大学や中京大学の選手を参加させて、地域のサッカーレベル向上も図ってほしいところです。
『グランパス』プロジェクト2024 を掲げている身としては、育成が本格化するのは2023~2024年頃からになるのではと考えています。
名古屋U-18MF斉藤洋大は攻守に意欲。絶対的なボランチへ成長を遂げる ゲキサカ
グランパスUー18に斉藤洋大という選手がいます。
高校1年時のプレーを観ましたが、パス、シュート、ドリブルが上手く、左サイドハーフとボランチで起用されていた万能型の選手です。
個人的な感想ですが、Jユース出身のらしいユーティリティで、苦手な部分は無いが、プロで通用する武器の無いない選手だと思っていました。
今回のゲキサカの記事を見て、トップチームの事情を理解して守備力の強化に乗り出していることで、評価は変わるかもと思い始めました。
斉藤君が、球際でボールを奪いきれるようになり、豊富な運動量で多くのプレーに関与するようになれば、トップチームの道が開けてきます。
守備力が上がれば稲垣祥みたいな選手になれる。
斉藤洋大の成長に期待したなと思う記事でした。
狙っていた選手にはフラれましたが、プロジェクト2024目指して、常に軌道修正。
安居君より、いい選手を獲得して、いい選手を育てていくほかありません。
今後の強化部の軌道修正に注目して行きたいですね。
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2021年03月13日
『グランパス』VS 神戸戦~評価の難しい試合~
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
2021明治安田生命 #J1 第4節「vs #ヴィッセル神戸」(@ノエビアスタジアム神戸 18:00 KICK OFF) #grampus スターティング11 ⚽️
2021/03/13 16:08:32
#AllforNAGOYA で #さあ行こうぜ名古屋🤜🤛
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スタメン発表を見て、ついに来たか!と思いました。
連続フル出場を続けていた中谷に代わり、木本がCBとしてスタメン出場。
長澤、齋藤学も起用され、本格的なターンオーバーと、新戦力の融合が始まりました。
新加入組が、昨年の主力と同じ強度と集中力を保てるのか。
過密日程を乗り越える意味でも、結果が求められる試合でした。
対戦相手の神戸は、戦術の特徴が見えない、監督の意図がぼやけた前半を過ごしました。
バルサ化を目指すにしては、ポゼッションもどこを狙っているか分からない。
速攻を狙うにしても、前線とボールホルダーが噛み合っていない。
はっきり言えば、前半の入り方を失敗し、これが試合結果に直結したようにも思えます。
神戸がエース古橋をターンオーバーでベンチスタートで、イニエスタも不在。
万能型のドウグラスと、馬力のある朝山が攻撃のキーマンでしたが、彼らを活かす形が無い。
佐々木、安井という生え抜きのMFも個性を発揮できないなど、戦術が徹底されていませんでした。
前半13分、自陣でビルドアップする神戸は、GK前川から山口蛍へ縦パスが入ります。
パスが出た瞬間にスピードアップした稲垣がボールを奪います。
PAに侵入してGKをかわそうとしますが、前川の長い手にボールを掴まれチャンスを逃します。
18分、マテウスのクロスは跳ね返されますが、セカンドボールは吉田豊が回収。
そのままドリブルでサイドを抉りにかかりますが、増山にボールを取られてしまいます。
ドリブルで前進する増山はドウグラスにパスを出しますが、進路上には稲垣がいました。
中途半端なパスを稲垣はカット。
ボールを前に出して助走をつけて右足一閃。
ゴールに突き刺さるという表現が相応しい、見事なミドルシュートが決まりました。
稲垣「得点を増やすために守備を改善できないかと考えている サンスポ
前で奪えれば得点の確率はあがる。
キャンプでの発言を自ら実行した稲垣。
攻撃のための守備が結実したゴールだったと言えます。
グランパスの攻撃は、サイドを経由して詰まったらDFラインに戻して逆サイドへ展開するU字型。
これ自体は褒められた形とは言えず、縦パスが入っても、選手間の距離が遠かったり、トラップやパスがズレて、連携のスイッチが入らなかったりと課題が残りました。
密集地で受け、正確にプレーできる阿部がハマるようになれば、もうちょっと連動した攻撃ができるようになると思います。
前半にリードしたことで、グランパスがリスクを取らずに失点しないサッカーにシフトチェンジすることは、容易に想像できました。
一方、神戸は、井上潮音とサンペールを投入。
井上潮音はゾーンの間でボールを受けることが上手く、左サイドハーフに入りましたが、中央から右サイドまで動いてパスを引き出し始めます。
サンペールも、高い配給能力でパスを散らし、神戸攻勢の時間に入ります。
この展開になると、グランパスは自陣からつないでミスが出ることを回避するため、ロングボールが増えていきます。
リスクを回避するためですが、流石の山﨑といえど、工夫のないロングボールをCBと競り合いながらキープすることは難しい。
攻め手が無くなったグランパスは防戦一方になるのは必然でした。
本来ならボールを持たれ続けると、選手は精神的な疲労が高まり、集中力が途切れたり、焦りが出てミスをしてしまうものです。
ただ、今のグランパスはボールを持たれ続けても、攻められ続けても集中力が途切れない。
慣れと言ってしまえば、勝つことに徹した大人なチームだな~と感じさせる戦い方。
何となく、落合監督下で黄金時代を作ったドラゴンズみたいな感じもしますね。
神戸は、古橋、初瀬、藤本と攻撃のカードを切ります。
グランパスは柿谷、相馬、米本、前田と投入された選手が守備の強度を落とさない献身的なプレーを見せ続けます。
最後には中谷を投入して5バックに変更。
相手のパワープレーを封じて、3試合連続の1-0の勝利。
難しい相手のアウェイ2連戦を勝利できたことは大きな一歩だと言えるのではないでしょうか。
しっかり勝ちきった!
勝つことが簡単ではないJ1で、結果を残したことは評価しないといけません。
しかし、もう少し攻撃面で何とかならないか?とも思う訳です。
ボールを奪った後の1本目のパスがズレたり、縦パスがスイッチにならず単発で終わる。
スイッチになるパスが入った後、2~3本パスがつながればと思うシーンが多くあります。
選手が動き過ぎで、テンポが速すぎる。
止まってボールを受けられ、正確なプレーができる阿部、柿谷、シャビエルあたりが、連動の中継点にもっとなれれば、攻撃面も良くなるとは思います。
勝った!しかし課題も残った。
課題は伸びしろ!
何とも、評価の難しい試合でした。
GK:ミッチ
ピンチは少なかったが、井上潮音の強烈なミドルの強襲をしっかりとセーブ。
危ない位置でのFKも、壁の作り方など駆け引きで勝った。
右SB:宮原
高い守備力で監督の信頼を取り戻しつつある。
自陣での危険な横パスが一本あったが、どんな意図があったか聞いてみたい。
CB:木本
得意のヘディングで空中戦の強さを見せた。
鉄壁なDFラインの一員として、計算できる存在だということを証明した。
CB:丸山
危険なスペースを察知して、いち早くカバーリング。
木本との連携もスムーズだった。
左SB:吉田豊
ノエスタの芝に足を取られ、突破を許すシーンがあった。
それでも対面する快足朝山に、抜かれた後に追いつく脚力は流石。
ボランチ:長澤
本領発揮はこれからな実力者。
ボールを受ける体の向きがよく、速いテンポになれれば、米本と違う特徴でチームに貢献してくれるだろう。
ボランチ:稲垣
2試合連続の決勝点。
鮮やかすぎるゴールは圧巻で、笑うしかありませんでした。
右サイドハーフ:マテウス
グランパスの得点源なだけに、強烈マークされていました。
高い対人守備と、個の能力でボールを運ぶドリブルと見せ場は作った。
左サイドハーフ:齋藤学
いい形でボールが入るタイミングが無く、持ち味を発揮できたとは言えない。
特徴を出すには、もう少し時間と戦術的工夫が必要か?
トップ下:シャビエル
幅広く動きボールを受け、前半は攻撃を牽引。
守備では自由にポジションを移動するマテウスの空けたスペースを懸命に埋めていた。
FW:山﨑
ワンタッチでの落としや、スルーパスなど、精度が伴えばと思う惜しいプレーが何度もあった。
孤軍奮闘だったが、プレーの精度が上がれば、攻撃をランクアップできる存在。
FW:柿谷
高い集中力で守備に貢献。
攻撃でも足元の技術で、上手いボールの持ち運びで可能性を感じた。
左サイドハーフ:相馬
攻守両面でチームに高い強度を加えた。
ポジショニングも、寄せのタイミングもよく、戦術的に大人になったと実感。
ボランチ:米本
無理の利くプレーで無失点に貢献。
FW:前田
時間稼ぎ職人。
もう少し、いい形で前田の足元にボールを供給してあげてください。
CB:中谷
クローザーとして投入。
連続フル出場は途切れたが、それでモチベーションが落ちる漢ではないと信じている。
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