2022年04月
2022年04月30日
『グランパス』VS 磐田戦 2022.4.28
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
⚽️スターティング11⚽️
2022/04/28 16:56:11
🏆明治安田生命 #J1 第10節
🆚#ジュビロ磐田
🏟ヤマハスタジアム
🕖19:00 KICK OFF
▶️https://t.co/pJMPXOb0Hk
#さあ行こうぜ名古屋🔥 https://t.co/yJDPx07qPP
勝てる試合だった。
前半の内容は今季一番で、ボールを6割保持し、磐田にビルドアップを許さない守備もできていた。
だからこそ、敗戦の悔しさが一層募りましたね。
グランパスが3バックに変更してから、対戦相手も3バックのミラーゲームは初。
システム、戦術の柔軟性が問われる試合でした。
開始から10分前後は、グランパスの守備がハマり、磐田のビルドアップ停滞させます。
ボールを高い位置で奪い、前線がミドルシュートを放つなど積極的な姿勢が目立ちました。
20分過ぎに、磐田はロングボールを増やし、グランパスのプレスを回避し始めます。
シャドーの松本昌也に裏を取られて、フリーでシュートを打たれから、磐田ペースになります。
CKからファーで合わされ、ゴールネットを揺らされますが、ミッチの前にいた大森がオフサイドポジションで事なきを得ました。
磐田のロングボール戦法に慣れた30分過ぎから、再びグランパスペースになります。
3バックでボールを持ちながらパスを回し、好機を伺いながらボールを保持します。
右WBの森下が積極的な攻め上がりで攻撃を活性化。
先制点も、森下の見事なフリーランにレオ・シルバが反応してスルーパスを通すと、相手GKの鼻先で森下がクロスを出し、フリーで待ち構えていたマテウスがゴールに流し込む完璧な崩しから。
DAZN Japan@DAZN_JPN
/
2022/04/28 19:59:39
先制は名古屋!
マテウス カストロが押し込んだ🔥
\
起点となったレオ シルバのスルーパス🥺
相馬勇紀に送るゆりかごダンスも👶
🏆2022明治安田J1第10節
🆚磐田名古屋
📺#DAZN ライブ配信中
#磐田名古屋… https://t.co/vQScjpuh1x
前半の内容と、前節まで見せていた後半の運動量を考えると、勝利は近いと思いました。
後半に入り、磐田は選手交代で、選手の配置を変えます。
投入されたファビアン・ゴンザレスは、昨年J2で19試合1得点でフィットしなかった選手。
ただ、彼のフィジカルの強さをグランパスのCB陣は嫌がり、DFラインが下がります。
伊藤彰監督は、杉本健勇をシャドーにすることで、一列下がったところでポストプレーさせて起点を作りにかかります。
松本昌也を右WBに、右WBだった鈴木雄斗をCBに変更。
配置転換することで、レオシルバの脇のポジションでボールを持てるようになり、後半は磐田が一方的に攻め込む形になります。
長谷川監督も、インサイドハーフの阿部を下げ仙頭を入れることで対抗します。
本来なら、プレー強度の高い長澤を入れたいところですが、FC東京戦で負傷していました。
アンカーの脇を使われるなら、稲垣を一列下げてダブルボランチにして対処する方法もあります。
フィッカデンティなら、5-4-1にして磐田の攻め手を潰しにかかったでしょう。
しかし、インタビュー記事を読んで感じた長谷川監督の気質から考えると、早い時間帯から後ろの枚数を増やして、チームが守りに入るのを好まない監督。
攻撃して押し返してほしいから、仙頭を交代で入れて5-3-2で反撃に転じようと出ました。
ここで、フィッカデンティ体制のメンバーは、精神的に1-0の試合展開に運ぼうとしたのではないかと想像してしまいます。
実際に、80分までは上手く守れていました。
私も守り切れるだろうと考えましたが、選手の運動量が落ちこと、磐田に名手遠藤保仁がいるのにCKを与え過ぎていることは不安点でした。
84分にCKから、大津にニアサイドで合わされ同点に追いつかれると、チーム全体で意気消沈。
守り切って勝ち点1を持ち帰るか?リスクを冒してでも勝ち点3を目指すか?と、チームで意識を統一することができず、僅か1分後に混乱の中で大津にゴールを許してしまいます。
本来なら、キャプテンの稲垣を筆頭に、中谷、丸山が、チームを鼓舞して意思統一をすべきでした。
実際は、彼ら3人が失点にショックを受けていて、展開に任せるまま、磐田の圧力に屈しました。
守りに入りに行かなかった長谷川監督と、守りに入った主力の意識の乖離が、敗戦につながったように感じた試合でした。
結果は出ていませんが、長谷川監督が率いるチームは一歩ずつですが前進しています。
ただ、長澤の長期離脱が決まり中盤に強度をもたらすカードが一枚失われたことじゃ痛手です。
この試合でも、70分あたりから集中力の切れたマテウスに代わる交代カードがありませんでした。
(甲田はちょっとした負傷だったらしい)
酒井がいれば、チアゴをパワープレー要員で投入しなくて済んだはずです。
中盤の強度不足を補うために、夏の補強は必要不可欠ですが、それまでの期間は宮原のコンバートや吉田温紀の抜擢しか手が無いのが現状です。
豊田晃大と、宇水には大きなチャンスなので、トップのインサイドハーフを狙ったほしいです。
GK:ミッチ
近距離からのヘディングシュートを防ぐビックセーブを見せる。
ビルドアップの際に、フリーのSBに浮き球のパスを出せるようになると助かる。
CB:中谷
主軸として、悪い状況こそチームを鼓舞して意識を統一してほしい。
フィジカルの強いアタッカー2枚に、押し込まれた点は残念。
CB:藤井
ファビアン・ゴンザレスに深さを作られてしまったので、フィジカルの強いアタッカーにポストプレーを許さないテクニックを身に着けてほしい。
CB:丸山
守勢でも、逆サイドの選手を走らせる意識のロングフィードが見たい。
アンカー:レオ・シルバ
絶妙なスルーパスで先制点を演出。
年齢的に、厳しい試合でフル出場を期待するのは難しい。
インサイドハーフ:稲垣
ポジションが上がり、レオシルバとの棲み分けが出来て、持ち味を発揮できるシーンは増えて来た。
ただ、レオ・シルバのスタミナを考えると、稲垣のアンカー起用が現実的か?
インサイドハーフ:阿部
ポゼッションしたが、阿部がいい形で前を向いてボールを持てなかった。
仙頭と共に、ボールプレーヤーを活かす形がほしい。
右WB:森下
積極性と運動量でチームを牽引。
選手交代でインサイドに回ってもプレーした。
左WB:相馬
ミラーゲームでマッチアップする展開で、フリーになれるポジションを取れなかった。
WBとしてプレーの幅を身に着けてほしい。
FW:マテウス
ゴールを決めた形のように、チャンスでシュートを打てるポジションに立っていてほしい。
スタミナ切れで70分過ぎから、プレーが雑になったことは残念。
FW:柿谷
足元でボールがほしい気持ちは分かるが、もう少し裏を狙ってもいいのでは?
インサイドハーフ:仙頭
CKでポスト付近で守るなら、内側を空けて失点するのは悔いが残る。
チームが守勢で、持ち味のパス出しを発揮できず。
WB:吉田豊
守備固めで投入されたが、失点したのは悔やまれる。
守勢でもオーバーラップなどで、攻撃を引っ張ってほしい。
FW:金崎
丸くなったのかヒリつくようなオーラが失われた。
こんなチーム状況なので、エゴイストになってチームを鼓舞してほしい。
FW:チアゴ
それほどパワープレーが上手いと思わないので、チアゴは後ろに入れて、中谷か藤井を前に上げたほうが効果があるように思える。
MF:内田
評価できるほど、プレーに関われず。
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2022年04月27日
『グランパス』ルヴァン杯 VS 清水戦 2022.4.23
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
⚽️スターティング11⚽️
2022/04/23 11:57:45
🏆YBC #ルヴァンカップ GS第5節
🆚 #清水エスパルス
🏟 #IAIスタジアム日本平 🏟
🕑14:00 KICK OFF
▶️https://t.co/62fTvYOaAt
No.31… https://t.co/NAmVul0iCh
ルヴァン杯は視聴環境の関係で、再放送を待たなくてはいけないのでようやく見れました。
結果は分かっていたので、試合内容より、選手個人のプレーに注目して観戦しました。
注目は、プロ初スタメンの吉田温紀。
山口GMが評価するのも理解できる大器。
身長180㎝と大柄ながら広範囲に動ける機動力。
広いパスレンジに、後方からのパスを受けて、スムーズにターンして前を向ける身のこなし。
パスレンジの広いキック力。
相手の背後から足を伸ばしてボールを突けるリーチ。
この試合では左インサイドハーフで起用され、片鱗を感じるプレーを見られました。
ただ、当然のように高校卒ルーキーなので、課題も山積しています。
せっかく、フリーでボールを受けながら、横パスを相手にカットされた回数3回(しかも自陣で)。
プレッシングでは寄せるだけで、球際の厳しさが足りない(阿部や齋藤学が相手選手と体をぶつけあったり、スライディングしてボールを奪おうする姿勢と比較すると物足りない)。
前線でフリーになっても、パスを要求するアピールが無い。
落ち着いてプレーしていたと見るか、大人しくプレーに自己主張が無いと見るかは、人によって意見は分かれるプレー内容でした。
厳しい評価をすれば、守備面でチームへの貢献度が低いところが、U-18の先輩である磯村亮太の悪いところと酷似しています。
パスセンスや、ドリブルは磯村のほうが優れているので、このまま素質だけでプレーしていると、伸び悩むだろうなと感じました。
スタメン初出場ながら、いいポジションを取ってシュートを1本放ち、背後から寄せてくるDFをターン一発でかわし、クロスを上げるなどキラリと光るプレーもありました。
自己分析で、この試合で感じだ課題を克服して、監督の求めるプレーをピッチで体現しながら、自分の持ち味を出せるようになるかは温紀しだいです。
それと、ターンでDFをかわしてクロスを上げたシーンで、膝を痛めたのか前半で交代。
せっかくのチャンスを負傷で棒に振るのは勿体ないので、コンディション調整は一番大切です。
U-18の先輩、藤井陽也は自信を得たことでプレーに自己主張が出るようになりました。
この試合では、後半から3バックの右で起用されました。
驚いたプレーが、右サイドに開いてボールを受けた際に2枚に挟まれましたが、左足で30メートル後方のGKにバックパスで戻す、冷静さとパスレンジの広さ。
しかも、その後に前進してGKのフィードのターゲットになる意思表示を見せたこと。
自分の能力に対する自信と、それをチームの選択肢として提示できる自己表現。
後輩の吉田温紀には、お手本になるプレーでした。
味方と競り合いで被ったり、細かく指摘すれば藤井にも課題はありますが、確実に監督の選択肢になった成長は評価されるべき点です。
金崎、柿谷、阿部、齋藤学たちもコンディションが上がって走れるようになってきました。
徐々に運動量が落ちて来た清水に対して、グランパスの選手たちは動けていました。
稲垣はアンカーとして、新たな一面を見せようと奮闘していました。
PKを獲得したシーンも、ボールを持った稲垣が前線に走り出した甲田の足元へ斜めのパスを正確に通したところからスタートしています。
開いたWBにロングパスを通すなど、いままでとは違う稲垣を見せてくれています。
昨年は米本がアンカーとして奮闘していましたが、稲垣の新境地の開拓を応援したいですね。
試合は1-0の勝利で終わりましたが、ミッチがフリーで打たれた2本のシュートを、ポジショニング良く防いだことも、勝利を得た大きな一因。
チームとして調子は上がって来て、戦い方も定まってきたので、後は勝利と得点と言う結果がほしいところですね。
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2022年04月23日
『グランパス』補強の噂
ルヴァン杯清水戦は、視聴環境の関係で見れていません。
吉田温紀や、河面を起用し、ターンオーバーをしながら結果を残せたことは好材料だと思います。
それとは別の話で、スポニチに名古屋 元ノルウェー代表FW獲り ケニア出身のグエンと、報道で出ました。
トクマック・グエンはハンガリーの強豪フェレンツバロシュに所属する28歳の身長174㎝60㎏のアタッカーです。
両親はスーダンの内戦から逃れ、ケニアでグエンは生まれ、一家でノルウェーに移住。
ストレームスゴトセトIFのユースアカデミーに入所、2011年にトップチームの昇格しました。
2014年から期限付き移籍を繰り返し、2016年にトップチームに定着。
2018~19年シーズンからフェレンツバロシュに移籍し、公式戦140試合40得点を記録。
ノルウェー代表の出場は1試合と定着には至っていません。
ゴール動画を見た印象は、スペースに飛び込むタイミングのいいセカンドトップ。
スピードがあり、DFの間に絶妙なタイミングで入る感覚を持っていそうです。
ポジションは、左サイドハーフ、トップ下、FW、右サイドハーフでプレーし、欧州サッカー選手名鑑での基本ポジションはインサイドハーフでした。
背番号は10番を背負い、スルーパスでアシストするシーンもあり、利他的なメンタリティーも持っている感じがします。
サイズを見る通り、DFを背負ったポストプレーは期待しない方がいいです。
金崎、酒井といった選手がDFを引っ張って、空いたスペースを狙わせた方が輝くタイプです。
グエンが獲得できるかは分かりませんが、クバが復帰した時に特徴の被らない選手をタイプの選手にターゲットを絞っていることが伺える人選です。
長谷川監督の志向するサッカーとシステムを考えると、4-2-3-1、4-3-3、3-5-2システムの中で活躍できる選手がほしいところ。
4-2-3-1なら、2列目全般。
4-3-3なら、左右のWG、インサイドハーフ。
3-5-2なら、セカンドトップでクバの相棒になり、インサイドハーフ起用も視野に入る。
システムで起用が左右されなさそうなタイプのアタッカーという点はポイントが高いです。
外国籍のアタッカーを取るなら、スピードのあるセカンドトップ、もしくはサイドで突破し、カットインからのシュートで点の取れるWGストライカーがほしかったので需要にある選手に思えます。
ドリブルでDFを抜いてゴールを決めるというより、スピードで隙間を作ってシュートやアシストを狙うタイプに見えます。
Jリーグの第2登録期間は7月15日~8月12日。
コロナの隔離期間が、入国時どうなっているかで合流時期は決まると思います。
補強は難しく、獲得濃厚とはありますが、どんな横やりで頓挫するかは分かりません。
それに獲得しても、日本の環境に適応できるか?監督の戦術にフィットできるか?とプレーしてみないと活躍できるは分からないところはあります。
動画を見た印象では、クバのような生粋の点取り屋ではなく、点の取れるMF。
選手名鑑では、無類の勝負強さ誇る攻撃陣のエースとあるので、加入したらチームを勝利に導く働きを期待したいですね。
多分、クラブの公式動画だと思う……

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吉田温紀や、河面を起用し、ターンオーバーをしながら結果を残せたことは好材料だと思います。
それとは別の話で、スポニチに名古屋 元ノルウェー代表FW獲り ケニア出身のグエンと、報道で出ました。
トクマック・グエンはハンガリーの強豪フェレンツバロシュに所属する28歳の身長174㎝60㎏のアタッカーです。
両親はスーダンの内戦から逃れ、ケニアでグエンは生まれ、一家でノルウェーに移住。
ストレームスゴトセトIFのユースアカデミーに入所、2011年にトップチームの昇格しました。
2014年から期限付き移籍を繰り返し、2016年にトップチームに定着。
2018~19年シーズンからフェレンツバロシュに移籍し、公式戦140試合40得点を記録。
ノルウェー代表の出場は1試合と定着には至っていません。
ゴール動画を見た印象は、スペースに飛び込むタイミングのいいセカンドトップ。
スピードがあり、DFの間に絶妙なタイミングで入る感覚を持っていそうです。
ポジションは、左サイドハーフ、トップ下、FW、右サイドハーフでプレーし、欧州サッカー選手名鑑での基本ポジションはインサイドハーフでした。
背番号は10番を背負い、スルーパスでアシストするシーンもあり、利他的なメンタリティーも持っている感じがします。
サイズを見る通り、DFを背負ったポストプレーは期待しない方がいいです。
金崎、酒井といった選手がDFを引っ張って、空いたスペースを狙わせた方が輝くタイプです。
グエンが獲得できるかは分かりませんが、クバが復帰した時に特徴の被らない選手をタイプの選手にターゲットを絞っていることが伺える人選です。
長谷川監督の志向するサッカーとシステムを考えると、4-2-3-1、4-3-3、3-5-2システムの中で活躍できる選手がほしいところ。
4-2-3-1なら、2列目全般。
4-3-3なら、左右のWG、インサイドハーフ。
3-5-2なら、セカンドトップでクバの相棒になり、インサイドハーフ起用も視野に入る。
システムで起用が左右されなさそうなタイプのアタッカーという点はポイントが高いです。
外国籍のアタッカーを取るなら、スピードのあるセカンドトップ、もしくはサイドで突破し、カットインからのシュートで点の取れるWGストライカーがほしかったので需要にある選手に思えます。
ドリブルでDFを抜いてゴールを決めるというより、スピードで隙間を作ってシュートやアシストを狙うタイプに見えます。
Jリーグの第2登録期間は7月15日~8月12日。
コロナの隔離期間が、入国時どうなっているかで合流時期は決まると思います。
補強は難しく、獲得濃厚とはありますが、どんな横やりで頓挫するかは分かりません。
それに獲得しても、日本の環境に適応できるか?監督の戦術にフィットできるか?とプレーしてみないと活躍できるは分からないところはあります。
動画を見た印象では、クバのような生粋の点取り屋ではなく、点の取れるMF。
選手名鑑では、無類の勝負強さ誇る攻撃陣のエースとあるので、加入したらチームを勝利に導く働きを期待したいですね。
多分、クラブの公式動画だと思う……
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2022年04月21日
『グランパス』VS FC東京戦 2022.4.20
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
⚽️スターティング11⚽️
2022/04/20 16:45:53
🏆明治安田生命 #J1 第2節
🆚#FC東京
🏟味の素スタジアム
🕒19:00 KICK OFF
▶️https://t.co/fhTY9EfuZs
#さあ行こうぜ名古屋🔥 https://t.co/9SMztZZ8cX
FC東京のエース、ディエゴ・オリヴェイラとマッチアップする藤井の姿を見て、3年前のある試合を思い出しました。
『グランパス』VS FC東京~踏ん張りどころ~
まだ風間監督時代に、瑞穂でFC東京と対戦した試合。
吉田豊、宮原、和泉が欠場して、高校卒ルーキーの藤井が、中谷、丸山と3バックを形成。
並びは右から中谷、丸山、藤井。
この試合では、ディエゴ・オリヴェイラの突進をファールで止め、PKを献上。
ブログの中で、「成瀬も藤井も悔しい経験を得ました。3年後に、成瀬や藤井が戦力になれば、この敗戦も必要な物だった、振り返る日が来るかもしれません。」と書いていました。
3年間、多くの出場機会があった訳ではありませんが、練習から藤井が時間を無駄にしなかったことが証明された試合になりましたね。
アダイウトン対策で、吉田豊が右WBでスタメン出場。
ターンオーバーで、金崎の位置に金崎が入った以外は、前節と同じスタメンでした。
FC東京はアンカーを置く4-3-3。
推進力のある3トップと、運動量豊富な2枚のインサイドハーフに経験豊富なDF陣を揃えるも、ファストブレイクから、ポジショナルプレーへの転換に悪戦苦闘して前節まで2試合無得点でした。
スペイン人指揮官アルベル監督は、バルセロナにルーツがある指導者なので、当然のようにボールを保持を重視。
前半はFC東京がポゼッションをして、グランパスが守ってカウンターを狙う展開になります。
ポゼッションを重視するFC東京ですが、大きなチャンスはカウンターの場面でした。
何度となくグランパスDFを背後を強襲しますが、藤井が脚力を活かしたカバーリングでクリアして事なきを得ました。
FC東京の問題点として、コンビネーションより個の打開を得意とするFWが揃うので、細かな動き直しが少なく、DFとしては的を絞りやすいところでしょうか。
それとボールプレーヤーが不在で、リズムに変化が無いことで、人数をかければ守りきれました。
仮に、川崎の中村憲剛、家長のようなタイプの選手がいたら、破壊力のあるアタッカーを操り、得点を量産するポテンシャルは秘めていると感じました。
後半52分に、前掛かりになったグランパスの逆を取った松木玖生のスルーパスから永井にシュートを打たれます。
永井のシュートはポストに当たり、こぼれ球に反応したディエゴ・オリヴェイラのシュートはバーを叩き救われました。
このシーンで決められていたら、その後は苦しい展開になったでしょう。
松木玖生が、アルベルト監督の指導でボールプレーヤーになったら、FC東京のキーマンに留まらず、日本代表に入る存在になりそうです。
グランパスの攻撃はサイドからが多く、仙頭の絶妙なクロスを上げますが、柿谷の足元に入り過ぎて不発に終わるシーンもありました。
試合間隔がFC東京より1日短いにも関わらず、後半の終わりごろはグランパスが攻勢に出て、敵陣でプレーする時間帯の方が多くなりました。
相手の必死の守備もありしたが、数少ないチャンスをモノにできていたら……
グランパスとしては、3バックにして守備は安定しました。
守備が安定したことで、思い切ったチャレンジができる環境が整いました。
後は、攻撃で狙う形から得点を生み出せるか。
選手が多く入れ替わり、転換期のチームが、ようやく戦う準備が整ったと感じた試合でした。
GK:ミッチ
FC東京アタッカー陣のミドルシュートを的確に弾き返す。
CB:中谷
吉田豊とはバランスを取りながら、積極的に飛び出す森下のときは背後をカバーするなど、同サイドの選手に合わせてポジションを取っていた。
この試合では、前線まで上がっての攻撃参加は1度だったが、チャンスがあったらハーフスペースを狙った攻め上がりを期待したい。
CB:藤井
「ただ、藤井です」と、実況の桑原学氏が感嘆するくらい、相手の攻撃を防ぐ、広範囲のカバーリングで無失点に貢献。
相手に奪われるパスミスも2本あったが、意図は分かるので、後は精度の向上か。
より上を目指すなら、セットプレーからの得点で、チームを勝利に導いてほしい。
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
昨日の試合から #藤井陽也 選手の落ち着き払ったプレー集を🎥✨
2022/04/21 11:45:02
2022.4.20 FC東京戦
#DAZN
▶️https://t.co/lmin5i0dzR
#Jリーグ
#grampus https://t.co/Z2iuQUbY2T
CB:丸山
的確な守備と、高精度のフィードで攻守にレベルの高さを披露。
復帰明けなので、コンディションを整えることが重要。
アンカー:レオ・シルバ
攻撃参加を控え、チームファーストのプレーを優先。
連戦は厳しいが、代えの利かない存在なので踏ん張ってほしい。
インサイドハーフ:稲垣
前半は押し込まれる展開で守備に奔走。
それでも、ハーフスペースを突いて、クロスを上げるシーンも作った。
インサイドハーフ:仙頭
相馬との立ち位置関係が良くなり、サイドから高精度のクロスも上げた。
チームとして、ポリバレントな仙頭の立ち位置で変化を加えたい。
右WB:吉田豊
アダイウトン封じのために右サイドでスタメン出場。
左WBに移ってからは、より高めの位置を取って、攻撃に参加していた。
経験豊富でポジショニングが良く、突破力のある相馬、森下とは違う味を出してくれた。
川崎、マリノスといった強力なサイドアタッカーがいるチーム相手の活躍を期待。
左WB:相馬
代表を目指すなら、長友を攻略しないと。
考える材料の増えた試合かな。
FW:柿谷
本調子でないのか、ボールタッチが乱れてチャンスを逸した。
チームが上位に進出できるかは、柿谷の技術にかかっている。
FW:マテウス
サイドに背後に走り回り、チャンスメーカーの役割を担った。
本職がストライカーでないので仕方がないが、エリア内への飛び込むタイミングや、シュートを打つための前準備を改善して、得点を量産してほしい。
インサイドハーフ:長澤
ダイナミックにプレーし、攻守に一定の役割を果たした。
インサイドハーフとして、エリア内への侵入を企図できる流れを作ってほしい。
右WB:森下
後方を中谷がケアしてくれるので、積極的な守備がプラスに働いた。
サイドからの、いいクロスも見せ、後はケアレスミスを少なくすることが課題。
FW:金崎
ストライカーらしいポジショニングで、中央に起点を作り、シュートを放った。
しばらくは柿谷とのターンオーバーになると思うが、試合出場を重ねて、コンディションを上げて得点を決めてほしい。
トップ下:阿部
阿部らしいスルーパスでチャンスメーク。
ダイレクトな攻撃のチームに変化を加えられる存在。
トップ下:齋藤学
サイドハーフとしては攻守に厳しくなってきただけに、新たなポジションで新境地の開拓を!
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2022年04月17日
『グランパス』VS 鹿島戦 2022.4.17
名古屋グランパス / Nagoya Grampus@nge_official
⚽️スターティング11⚽️
2022/04/17 12:51:35
🏆明治安田生命 #J1 第9節
🆚#鹿島アントラーズ
🏟県立カシマサッカースタジアム
🕒15:00 KICK OFF
https://t.co/PsiG8eZbDq
#さあ行こうぜ名古屋🔥\ https://t.co/MxW4rk7Mtz
強力な2トップに対して、3バックがハマった試合でしたね。
鹿島は中盤が菱形◇の4-4-2。
アンカーの樋口がシンプルにボールをさばき、前の5枚が流動的にポジションを取り、縦に速く仕掛ける戦術を採用していました。
グランパスは、レオシルバをアンカーに置く3-5-2。
ポジションチェンジを繰り返し、捕まえにくい鹿島の攻撃を、5バックと3センターでポジションを埋め、2トップも帰陣することで防ぐことができました。
3バックへの変更でビルドアップが安定しました。
4バックの時は、2CBに開いたり、ボランチが下がって3バック気味になるなど、工夫がありましたが距離感が不安定で、相手のプレスに詰まることがありました。
この試合では、WBからパスを戻しても、3CBが均一な距離感を保ち、2トップに対して1枚余る形でビルドアップできていました。
川崎のように、前5枚でハメて来る相手に通用するかは不透明ですが、3バックのほうがやり直しを含めて、選手たちは安心感を持ってパス回ししていました。
攻撃面では、自分たちが攻勢の時間帯は、WBの相馬と森下が高い位置を取り、敵陣深きで幅を取れる機会を作れました。
マテウスはともかく、金崎や仙頭がサイドに寄りすぎて中央が薄くなり、クロスを上げても、中央で合わせる選手が少ないことが今後の課題でしょう。
ただ、稲垣がインサイドハーフに上がり、ゴール前まで顔を出せるようになっていました。
鹿島から見るとしょっぱい試合内容だったでしょう。
グランパス側としては、守備が不安定で先制点を取られることが多かったので、守備とビルドアップが安定したことは好材料でした。
インサイドハーフの2枚、稲垣は攻守で思い切って前に出られるようになり、仙頭は後ろに下がってボールに触る回数が増え、持ち味を発揮しやすくなっていました。
WBの相馬は、相手のサイドハーフとSBの前でボールを受けられたり、DFラインの背後を狙ったりと、得意な大外のレーンでのプレー機会が増加しました。
レオ・シルバがアンカーは能力的には適任ですが、性格的にアンカー向きではありません。
ヨハン・クライフは、「ボールを扱うとき、ワンタッチでプレーできるなら素晴らしい。ツータッチもまずまずだ。しかし、スリータッチは駄目だ。」と言っていました。
アンカーは、味方の位置を把握して立ち位置を決め、少ないタッチでパスをさばくことで、攻撃にリズムを作り、ゲームをオーガナイズする能力が必要です。
レオ・シルバは能力が高いので、自分で打開しようとして、タッチ数が多くなり、危険な位置でのボールロストが気になります。
鹿島の樋口は小柄で守備力的にはアンカーに不向きですが、シンプルにパスを出し、味方を活かすプレーができるので、レネ・バイラーはアンカーに指名したのでしょう。
吉田温紀の台頭が期待されます。
アクシデントで、ベストメンバーが、中々、揃わない難しい状況ですが、3バックで守備に一定の目途が立ち、負けない試合運びに目途が立ちました。
まずは、無失点でしぶとく戦い、少ないチャンスを活かして、勝点を積み重ねて行きたいです。
後、3バックを継続するなら、河面がコンディションを上げて、丸山のバックアップを務めてくれると心強くなります。
それと、WBは相馬、森下のバックアップが重要で、内田、石田が戦力になってくれないと、3バックの継続は難しくなります。
長谷川監督には、勝ちながら若手を育てる困難なシーズンを乗り越えてほしいと思います。
GK:ミッチ
DFのがんばりで、出番は少なかったが、後半終わりの村松のカットインからのシュートをしっかりと防ぎ、無失点に貢献。
CB:丸山
左足から精度の高いパスを前線に配給してチャンスメイク。
後半終盤に、前線までオーバーラップしてクロスに飛び込むなど、勝利への執念も見せた。
長期離脱明けなので、コンディションには注意して、無理をしないでほしい。
休むことも勇気!
CB:藤井
強力2トップ相手に、空中戦の強さで渡り合った。
ビルドアップも冷静に状況を見て、しっかりとマイボールでつないでいた。
3バックはレギュラー奪取に追い風なので、継続性のあるプレーを続けてほしい。
CB:中谷
3バックになって、持ち味の積極的な飛び出しができるようになった。
3バック継続なら、今後はハーフスペースをオーバーラップして、ゴールに絡む姿が見られそう。
アンカー:レオ・シルバ
打開しようと難しいプレーを選択してボールロストしてしまう。
それでも、チームで一番アンカーに適性があるのでがんばってほしい。
右WB:森下
ロングボールにしっかりと助走をして跳ね返し、中谷が後方にいたので、持ち味の積極性を守備でも発揮できるようになった。
マテウスがサイドに張っているときに、同じレーンを走って相手に楽をさせてしまった。
状況次第だが、マテウスが外に張ったら、内側をもっと狙ってほしい。
狙えハーフスペース!
左WB:相馬
得意の大外のレーンで積極的にプレー。
逆サイドにボールがあるときは、SBとCBの間を狙ったランニングが見たい。
インサイドハーフ:稲垣
ようやく稲垣らしいダイナミックなプレーが見られた。
前線でクロスに飛び込む位置にいけるようになった。
敵は疲労か。
インサイドハーフ:仙頭
インサイドハーフになったことで、下がってボールを受けてパスを配給できるようになった。
相馬と同じレーンに入って、パスコースが無くすことは避けてほしい。
FW:金崎
前線で体を張って鹿島DFとバトルを繰り広げた。
起点になろうとサイドまで出ていたが、その役割はインサイドハーフに任せて、ハーフスペースで受ける回数を増やしてほしい。
マテウス:マテウス
FWというより、自由に動き回るポジションマテウス。
金崎や、柿谷がチャンスメークに回るなら、常にシュートを狙える位置を取ってほしい。
FW:柿谷
守勢の時間帯だったので、攻撃面で良さを発揮する場面は少なかったが、的確な守備を見せた。
齋藤学、阿部らと共に、経験を活かして、コンビネーションから得点を奪ってほしい。
トップ下:齋藤学
WG、サイドハーフはフィジカル的に厳しくなったが、トップ下でなら技術は活かせるはず。
まずは、スーパーサブとして、ゴールにつながるプレーが見たい。
右WB:内田
気合が入り過ぎて視野が狭くなり、チャレンジが裏目に出る場面もあった。
結果を出したいのは分かるが、後ろから走り込んで、味方のシュートを潰してはいけない。
フィジカルコンディションも試合勘もこれから。
まずは、WB、インサイドハーフのバックアップとしてプレー時間を増やしたい。
左WB:吉田豊
守備は流石の一言。
時間帯を考えて、攻撃は自嘲気味。
このままで終わる漢じゃないので、WBでらしさを爆発させてほしい。
トップ下:阿部
時間が短いなりに、パスワークの起点になっていた。
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