2006年05月31日

アジアで赤エビブーム?

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この間、シンガポールからエビの注文メールが来ました。SSグレードを売ってくれとのこと。うちのショップをどこで見つけてきたんだろう?と思い、リンク元URLを調べてみると、韓国のアクア系サイトにリンクが張られていました。最近は、アジアでも赤エビブームが到来しているようです。

  
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2006年05月29日

爆殖のナゾ その2- 水槽内の水流について

上部濾過器や外部濾過器をつけると失敗する。ほったらかし飼育法では、なぜかこのような現象が起こります。ここでいう失敗とは、エビが死ぬことではありません。エビは死なないが、チビの生存率が低く、絶好調水槽のように爆殖しないのです。

シンプルなテトラブリラント&濾過ボーイの組み合わせが成功し、大がかりな上部、もしくは外部濾過装置で失敗するのはナゼなんだろう?普通に考えれば、濾過能力の高い上部や外部濾過の方が成功してもよさそうなものです。なのに、いつも外部や上部では失敗してしまいます。

結論、、、ではありませんが、その原因は「水槽内の水流」にあるのではないかと思っています。テトラブリラントとロカボーイを水槽の左右に配置し、強めのエアレーションを施すと、水槽内に適度な水流が発生します。さらに、水槽内にはウィロモスを中心とした水草がたっぷり入っています。ウィロモスは葉が細かく、表面積が大きいので、バクテリアの生息環境としては最適です。たっぷりのウィロモスの葉の間を適度な水流で水が流れている。このような状態ができあがることで、水槽全体が濾過装置としてうまく機能しているのではないでしょうか。

ベテランの成功者に聴いても、水槽内の水流に特にこだわりをもっている方が多い。水草のセッティングも、出来る限り水槽内に止水域を作らず、水槽全体にうまく水が回るように気を配る。初心者は設備にお金をかけ、濾過装置にこだわりますが、ベテランの方のこだわりは、常に初心者の目とは違う部分にあります。

私の知り合いで、外部濾過装置を使って成功している方がいますが、彼は外部濾過装置の水の出口、シャワーパイプの配置に特に気をつかうようです。彼曰く、「飼育する分には水流にこだわらなくても可能。しかし、繁殖させようと思えば、水槽内の水流が大切になってくる」のだそうです。

彼の飼育技術&理論は私よりも断然優れており、飼育に関する話にはいつもナットクさせられるのですが、「水槽内に止水域を作らず、まんべんなく水流を作る」という点は、ほったらかし飼育法と共通する部分です。

現在飼育している水槽にロカボーイかテトラブリラントを 1コ追加するだけで、水槽に水流が生まれます。お勧めです。水槽のどこに置くか、は水槽の水流を考慮しご自分でアレンジしてみてください。また、水槽に対して大きすぎる流木や、過密すぎる水草などは、水流の妨げになるため、繁殖に悪影響が出るかもしれません。ほったらかし飼育法で用いる水草は、ウィロモス、ミクロソリウムナローリーフ、マツモなどです。水草は止水域が出来ないように気をつけますが、超大盛り。ウィロモスだけであれば、60cm水槽に、500円分を6カップ程。見苦しいくらい入っています。「ほったらかし」エビ水槽を見た方は、エビの数はもちろん、まずその水草の量にびっくりされます。

テトラブリラントやロカボーイなどのスポンジ濾過装置のセッティングで、水槽内に水流を作る。さらに水草で水槽内表面積を稼ぎ、水槽を濾過装置にする。

これがほったらかし飼育法の、一番の成功の要因なのかもしれません。

  
Posted by hottarakashi_crs at 19:31Comments(3)TrackBack(0)爆殖のナゾ

2006年05月08日

爆殖のナゾ その1 - 濾過装置について

ほったらかし飼育で、エビが順調に繁殖するのはナゼか。成功する方法はわかっているんですが、成功する原因がいまだわからず、、、。このカテゴリ、「爆殖のナゾ」では、その成功の原因について考察していきたいと思います。

今回はエビ飼育の重要要素とされている(?)「濾過装置」についてです。さて、ほったらかし飼育では、「少ない数のエビで飼育を始めると失敗しやすい」という現象があります。60cm水槽で飼育を始めるのであれば、少なくとも50匹からでないと不安です。間違わないように。「エビが少ないと不安、ある程度多いと安心」。逆ではありません。

多くのエビ飼育のホームページでは、「エビは濾過が大切」という考えが主流になっています。このブログでは、これを「濾過装置神話」と名付けることにします。エビが多ければ多いほど水質悪化のスピードが速く、「少なめのエビ、多めの濾過装置」で飼育を始めるのが良いとされています。この濾過装置神話に従えば、過剰なほどの濾過装置に、少なめのエビで飼育を始めるのが"良"となります。濾過装置神話は、多くのエビ飼育関係のホームページ、掲示板、ブログなどでは大勢をしめています。実は私も昔は濾過装置神話の信者でした。そもそもこのエビと出会ったのはネット上でした。そのため、自然と勉強のために様々なエビサイトを巡回し、徐々に「濾過装置神話」に染まったのでした。底面濾過に上部濾過、外部濾過、、、等々、どんどん水槽の濾過装置を増やし、いわば濾過装置オタクとも言える状態に陥っておりました。

結果、どうだったのか。私の場合、濾過装置を強化したところでエビはまったく増えませんでした。抱卵はする、エビは減らない。しかし増えない、、、。稚エビが生まれても親エビと同じ数程度しか大人まで育たず、結果水槽内のエビの数はほぼ平行線、、、。私と同じように、濾過装置オタク状態にアシをつっこみ、多額の小遣いを投資した濾過装置だらけの水槽を眺めながら、増えないエビに頭をかしげている方がたくさんいるのではないでしょうか、、、?確かに濾過装置神話は無難で魅力的です。お金をかければ結果がでる(かも)というシンプルな論理に基づいています。努力に対して報酬がある(かも)という期待は大変素直で、わかりやすいものです。濾過装置神話がはびこる原因はまだまだあります。濾過装置を強化したところで、エビが死ぬというあきらかな失敗は起こりにくい。さらにさらに、濾過装置に自分がお金をかけたことを正当化したいという心理が働くため、濾過装置神話を否定する人が現れにくいということになります。世の中には濾過装置を強化することで成功した方がいるかもしれません。その可能性は完全には否定できるものではありません。ただ、ほったらかし飼育では、濾過装置の強化はエビの増殖にはそれほど寄与しない。飼育の実感としてこれは事実です。

ほったらかし飼育の濾過装置は、以下のようなものを用います。

  • テトラブリラントシングルタイプ1ケ
  • 濾過ボーイMサイズ1ケ
以上。簡素すぎるほど簡素です。この2つを水槽の左右に並べ、強めのエアレーションを施します。60cm水槽であればこの2つで十分です。いきつけのプロショップの信頼できる店員さんなどに聞いていただいても賛成していただけると思います。商売上、高価な外部濾過装置を勧めてくるかもしれませんが、、、。

知り合いのブリーダー(仮称Aさん)との話でも、濾過装置の笑い話はよく出ます。彼曰く、エビに濾過装置は必要ない。水槽の水がしっかり回っていればそれでいい。なんなら、(外部)濾過装置の中の濾剤は入れなくてもいいのでは、、、。とのこと。

これは極論ですが、、、そうかもしれません。エビ飼育のベテラン成功者が飼育の実感から言うのですから、否定はできませんが、、、。あくまで笑い話の中での話題です。

濾過装置が少なくてもいい。ただ、濾過装置に変わる何かががほったらかし飼育にはあると思っています。私はそれを、たっぷりの水草、水槽内のよどみない水流、であると思っています

長くなったので今回はこの辺で。ほったらかし飼育に興味を持たれた方は、こちらのリンクをご覧ください。

  
Posted by hottarakashi_crs at 21:57Comments(1)TrackBack(0)爆殖のナゾ

2005年09月05日

こんどは、赤わさわさ

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赤水槽もたくさん増えてきました。ちなみに、黒水槽も、赤水槽も、濾過器はテトラブリラント&濾過ボーイのみです。 これがほったらかし飼育法の基本装備。みなさん、失敗の原因は濾過器ではないですよ。高価な濾過器は必要ありません。簡易装備&手間いらずで爆殖のほったらかし飼育法に挑戦してみませんか?

  
Posted by hottarakashi_crs at 20:23Comments(2)TrackBack(0)

2005年09月04日

黒わさわさ

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黒がわさわさ。うちの水槽の黒エビは、赤よりキレイ。子供たちも8割は親と同等かそれ以上のが生まれる。これが血統ってことなのかな?もうすぐうちのWEBショップがオープンなので、準備に忙しい毎日。エビも順調に増えてくれてるし、がんばろっと。

  
Posted by hottarakashi_crs at 19:18Comments(1)TrackBack(0)

2005年08月18日

1.抱卵エビが死亡。卵を救出してみましたよ

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今日、水槽をリセットしたら、抱卵エビがポックリお亡くなりになりますた。卵がもったいないので、取り出して、上部濾過器のスポンジにくっつけてみたよ。きちんと孵るかな?

  

2005年08月02日

集合写真...?

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集合写真...ではありません。水槽一面こんな状態。キミタチ、いくらなんでも増えすぎじゃないかね?

  
Posted by hottarakashi_crs at 07:29Comments(0)TrackBack(0)

日の丸(実は片側だけ)

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三角だけど、果たして日の丸といえるのか...?

  
Posted by hottarakashi_crs at 07:23Comments(1)TrackBack(0)

2005年08月01日

白濃い抱卵

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抱卵個体ですが、白が濃くて卵が見えない、、、。

  
Posted by hottarakashi_crs at 18:13Comments(2)TrackBack(0)

アカシマエビ、小さなマロ点つき。

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なかなかきれいに撮れました。

  
Posted by hottarakashi_crs at 17:47Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月27日

アカシマエビ食事中

supi3_2.jpgアカシマエビ、スピルリナを食べています。  
Posted by hottarakashi_crs at 18:53Comments(0)TrackBack(0)

黒白タイガー

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黒水槽のエース、タイガー個体。抱卵中です。この個体は、水槽に投入するとき、とてもヒヤヒヤしながら水あわせをしました。キレイな個体は気を使います。

  
Posted by hottarakashi_crs at 17:33Comments(1)TrackBack(0)