米スマートフォン市場、Android53%でトップを維持するもメーカー単独ではAppleが41%とブッチギリのトップ！

2015年1月まで（3ヶ月）のアメリカスマートフォン市場のシェアが発表されました。
相変わらずAndroidのシェアが5割を超え53.2%ではあるのですが、メーカー別シェアだとAppleが41.3%とブッチギリの1位という結果ですわマジで！

2015年1月の米国スマートフォン市場、Androidは53.2%でトップを維持

米国の調査会社 comScore が 2015 年 1 日までの 3 か月間にわたる米国のスマートフォン市場の統計データを発表しました。Android のシェアは 53.2 % でトップを維持していました。
同社の統計データによると、この期間で米国のスマートフォン利用者数は 1 億 8400 万人に増加。2014 年 10 月までの 3 か月間から 4% 増加し、スマートフォン率も 75.8% に上昇しました。
Android のシェアは 53.2% のトップでしたが、メーカー別シェアでは Apple が単独で 41.3% を記録しダントツ。2 位の Samsung は横ばいの 29.3%、3 位の LG は 0.6% 増の 8.0%、4 位の Motorola は横ばいの 5.2%、5 位の HTC は 0.3% 減の 3.8% でした。

というわけで、過半数ではないもののApple1社でスマホ市場の4割を握っているというのは素直に凄いなぁと思います。
気になるのはMicrosoftでして、肝いりのWindowsPhoneのシェアがなかなか上向きませんねぇ・・・　タブレット市場では最近それなりの存在感が出て来たのに比べるとかなり大人しい印象ですわマジで！