2012年10月

2012年10月28日

ブロスに追われて反省文

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今週の始めにマリーさんが復帰。昨日はるーとさんまで帰ってきてここ最近のオールスターっぷりがさらに加速されて、ますます一層オールスターゲームな感じ。

反面そういうことじゃなく、パズルの欠けてたピースが見つかって大きな一枚絵の完成に近づけたというかなれたというかそんな感じもしている。


なんだろう、なんか不思議な感覚。何かを得るということと、何かが足りなかったということは案外同じ意味だったりするのかなぁ、なんてメンバーの復帰ぶりからこんなことを哲学させてもらっている今日この頃でありました。



それからこのあいだは突然怒りだしてごめん。っていうか自分の言いたいことだけ言って無責任にそのまま落ちてごめん。


あの日の夜は、反省と後悔から心臓がバクバクなって寝付けなかったよ。結局眠れた頃にはもう明け方になっていた。
そして夢を見たよ。マリオにでてくるハンマーブロスに追いかけられる夢だった。

逃げても逃げても執拗に追いかけてくるブロスが恐ろしくて必死に走った。
どれだけ走っても差が開けられなくって「ぎゃあああー」と叫びながら逃げてたよ。


助けに来てくれて犠牲になってしまった人もいた。ひとりはリアルの友達でもうひとりはらいねさん。
黄色いスポーツカーで颯爽と迎えに来てくれたのだけど、ハンマーで後ろタイヤをやられてそのまま民家の塀に激突した。そしてボンネットは煙をあげていたね。

とうとう袋小路に追い詰められて逃げ場を失ったときに、ブロスが俺を追っていた真意が分かった。
彼は俺に襲い掛かりたかったわけではなくて、手持ちのハンマーを受け取ってそれを使ってほしかっただけだったんだ。


そうしてハンマーを受け取って自宅に戻り、MHFにインしてホームに行って、今日はこんなことがあったんだーと伝えたら、なんでかわらしべさんが大激怒。

「そういうことは人に軽々しく言ってはダメでしょう!」と怒られよくわかないまま「ごめん」と謝った。
その後、罰としてヴォルガノスに連れて行かれ、50分間一切手をだしてはダメと告げられてそれに従ったよ。
別エリアで放置する手もあったんだろうけど、律儀にヴォルのいるエリアで50分間攻撃を避け続けた。あまりのめんどくささに涙がでてきてTシャツの裾で何度も拭いた。


色々なことが理不尽な夢を見たのは自業自得だからかな。それとも録画していたマツコの番組を見ていたせいだろうか。これからは気をつける、ごめんね。

あと、らいねさんの犠牲が尊くなくて、そっちのほうもなんかごめん。


houkago61 at 23:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年10月21日

誰でもマスターできない教則本。いやいや人的要因

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最近、といっても8月くらいなのだけど、私、エレキギターなるものを購入いたしましたのよ。
それを肩にかけて1日の中で20分くらいは練習していますの。毎日ではございませぬが。

一緒に買った教則本は「1日15分・16日間で誰でもマスターできる」と謳われていて、陳列されているそれを手にとってレジに向かいながら、自分なら10日あればできるようになるだろうといつもの根拠のない自信で自身を満たしながら代金を支払って、それからというもの付属のCDを先生と崇めながら自宅で練習を繰り返しているんだけど、これがなかなかどうしてうまくいかないのであるよ。約半月で習得できるらしいものができないでかれこれ3ヶ月目に突入してるわけなのである。


それでそれでとりあえずノープランのまま、何が面白いかもわかんないし途中で打ち切る可能性も低くないけど、練習経過を録音するので、それをみんなに聞いてほしいんだ。mocがまたバカなことやってるー!って感じで受け止めていただいて、それが数秒、数分だろうけどあなた様の余興になってくれたら嬉しいな。
Bコードが指2本で押さえられるようになれたら録音始めようと思ってる。11月の頭くらいにはきっとできるようになっているはず。まずは教則本をマスターするところから始めていく予定です。


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mhfはシーズンF5に突入。

守護防具とか覇種防具だとかなんだか専門用語増えてよくわかんないし、人の多い都会へ行けば紅白の秘伝防具を纏った人ばかりでどこか所在のない感じを受けてしまうけど、気負うことなく焦ることなく進めていこうと思う。
いや、そんなことはできないな、ネトゲだもの。誰かを頼ったり、誰かから頼られたりして成り立っていくものだもの。
ならばこうだ。自分の気持ちが貪欲な時は死にもの狂いで狩ろう。狩りたいときと狩りたくないときのバイオリズムには嘘はつかないで正直になろう。目薬も用意しておこうかな、刺激の強いやつを。

そんでオディバトラスってやつ、割と好き。進撃の巨人の大型のやつに顔がそっくりで、甲羅がビグザム。こいつのは赤いけど。そうだ、赤いのは3倍の性能なんだっけ?
「悲しいけどこれ戦争なのよね」のシーンを初めて見たのは今年のこと、ネットスラングの元ネタを目撃すると身震いするほど感動しちゃう。


houkago61 at 21:09|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2012年10月13日

2人目のmocさん

「mocという名前のキャラクター、たくさんいそうで実は俺ひとりなんだ」

最近復帰を果たしたカッケーさん(おかえり!)が回線落ちを頻発させている間に、ロンドさんに自信きっぱりに言い放った言葉だよ。

他の鯖にはいるのかもしれないけど、2鯖内じゃ「moc」という名前のキャラは自分ひとり。実をいうと俺はこの事実にちょっぴり誇りを持っていたりする。広場じゃ一文字しか違わないハンターさんと出発口で顔合わせてしまって、もぞもぞしてしまうことは多いけどね。

この自分と同名のキャラクターを探す方法はとっても簡単。マイハウスの入り口にいるお姉さんに話かけて、自分の名前を検索すればいいの。そうすると一覧がでてきて確認することができるんだ。


前に調べたのはもう半年以上前。その時から今までに2人目のmocさんが産声をあげている可能性がないわけではないのだけど、俺がMHFをはじめてからまる5年以上経っていても未だに現れていないわけで、且つ、次々回の超大型アップデートであるMHFGを控えているとはいえ、客観的に見ても人口増加のピークは過ぎてしまっている今の状態ならばその可能性は限りなくゼロに近いとの予測から、まだ検索をかけてもないのに「mocという名前のキャラは自分ひとり」と言い切ったのだけど、いざ検索をしてみると、いた。なんと2人目のmocさんがいた。表示された検索結果の中にmocという名前の方が確かにいらっしゃる。


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その事実を受け止めて、心の中でぼろぼろと崩れさっていくアイデンティティの音を聞きながら、だけど同時に自分ではないmocさんが生まれていたことが嬉しくて、生き別れになっていた弟がいることを知らされたような気持ち(そんな経験ないけど)にもなって、多少の気の動転もあったんだと思う、不用意に決定ボタンを押してしまって第2のmocさんのマイハウスへ侵入してしまう始末。「しまった!」と思って慌てて外にでたのだけど、ダッシュで家を飛び出す前に、目の中に飛び込んできた景色は、自分の部屋とは似ても似つかないようなジャングルのような内装だったよ。


内装にかかるマイトレのポイントって安いものじゃなくて俺なんかだと貯めるのに軽く1年半はかかってしまうので、
「このmocさんは頑張り屋さんなんだなぁ。来年あたりにはもう追い抜かれているかもね」なんて一方的に思ってみたのだけど、
翌日ログインしてマイハウスに入ってみれば、自分の部屋が昨日目の当たりにしたジャングルのような部屋だったことをきっかけに、もう秋になったからと、先週視覚的に寒気がする氷だらけの内装を大きく模様変えしたことを思い出したのだった。


ちなみにロンドさんは他に7人いらっしゃるようだよ。

houkago61 at 19:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年10月08日

得意だけど嫌い

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ログインをして挨拶をしたあと、そこからはじまる(はじめる?)なんてことのない会話が大好きさ。


この日はスミレさんとりるちゃんとおしゃべりしてるなかで中学校で受けた家庭科の裁縫の話題になった。
エプロンの裾の左下のほうにワンポイントの刺繍を縫い付けるって課題があったって話。


スミレさんは裁縫が大嫌いなんだそう。
大嫌いなのに一旦はじめてしまうと、集中して凝ったものを作ってしまう。
だけど裁縫が好きなことではないので、終わったあとに時間を使ってしまったことを後悔してしまうんだって。


その話を聞いていて生まれる違和感。それって一般的な感覚では「好き」の部類に入るんじゃないの?
仕事でもないのにやりたくもないことをやっていいモノを作ることなんてできるのかな?


話の最中、考えをめぐらせてながら議論をしているとりるちゃんが的確な回答を出してくれた。
「苦手と嫌いはべつのこと」あーそういうことか!なるほど、納得。



「好き」と「嫌い」、「得意」と「苦手」。そしてこの2通りのことばは自由自在に組み合わせても成り立つんだね。


「好きだし得意」「苦手で嫌い」
「好きだけど苦手」「得意だけど嫌い」


実際に組み合わせて並べてみてみると、どれもよく普段使う言葉だった。こうやって整理するとなんで当時はあんなに考え込んでいたんだろなと思う。


でもでも、この4種類のことばのなかでもやっぱり「得意だけど嫌い」だけは異彩を放っている。輝き方のベクトルが全く違っていて、カッコよさというかクールさが他のことばの群を抜いているよ。
他の3つの組み合わせが一般生徒であるならば「得意だけど嫌い」はその一般生徒たちが憧れる才色兼備の転校生、そんな感じ。休み時間はクラスメイト3、4人に席を囲まれて延々と質問責めにあっているような、そんな存在。


カッコいいよね。「得意だけど嫌い」って。
自分でもそう断言できる技能はないものか少し考えてみる。すると思いついたよ、それはCDの録音だ。


録音って時間はかかるわ手間はかかるわで大嫌い。だけど1枚目と2枚目のディスクを入れ替えるときは例え青状態の覇種相手にしていても隙を見てサッ!と行えるよ。なのでこれを俺の「嫌いだけど得意なこと」と認定しよう。そうしよう。



いつの日か逆立ちしても勝てないような、連日合コンやBBQや飲み会に明け暮れているリア充イケメン君たちから「録音嫌いなんだよねー」と相談を受けたとする。


そしたら目を瞑って、軽く横向いて斜め45度の横顔見せながら、鼻をならす感じで得意げに「俺も録音嫌いだよ。得意だけど。」と答えて勝ち誇ってやろうと思う。プイッと首を振ってフフンッ!って感じで話してみるのさ。



すると彼ら悔しがってくれるかな。この人には勝てないとか思ってくれるかな。
まー順当に考えると俺が余計にみじめになるだけだろうな。やっぱサッカーくらいじゃないとダメね。



写真は全く関係のない別の日のこと。こっちのほうはペヤングはドンキホーテにしか売っていないんだよ。
でも住んでるの国内だからねw

houkago61 at 10:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年10月03日

ハッピーバースデーと感傷

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10月2日はHR61の誕生日。
無事に2歳になることができました。


こうやって文章にするとさまざまな思い出が蘇ってくるよ。

一時期でも一緒にやっていて今はもう会えなくなった団員さんは今ごろ何してるんだろう?

幸せに暮らせていたらいいな。そうであってほしいよ。
もしもそうじゃなかったとしても、俺の妄想の世界の中じゃみんな幸せな日々を送っているよ。


何人か、変態的な行為でしょっぴかれてる絵しか浮かばないひともいるわけだけど。でもそれはそれで婦警さんに連行されているときに恍惚の表情をしている。結果おーらいだね。




画像はミネルバさんのSRが999になった事を記念して。
左か右のどっちかがミネルバさんかでもう一方は煉華さん。

このSSはすごくお気に入り。

houkago61 at 00:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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