放課後ゼミが晴れて、シブ大公認ゼミとなりまして、


じゃあ、


真面目に書いちゃう?
たまには真面目に記録を全うしようかしら??


ほほほ。




はい、
チームREDのヤマザキです。

2/21(日)…惜しい!ぞろ目まであと+1だったね!に、
ゼミ会を開催いたしました。




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← こんなご様子。




ロクな記録になっていなくてね。

なんか、NPO放課後アフタースクール・orikenさんだけ、
やけにバッチリ撮れてるものがあったんだけど(笑)。

記念に掲載しておきますか。

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うん、会議っぽい。






この日は、

・新メンバーの紹介
・各チームの進捗報告

に加えて、
それから「もし自分が先生になるとしたら?」と、
市民先生になろう!ブレストを行いました。


新メンバーは、

長野県飯田市で放課後プログラム実施を目指す矩さん。
コンサル多田さん。
商社レディー、そして嫁な辻さん。

の3名。


この3名を中心に、個々に簡単な自己紹介を行いました。

もう、私なんて「いい加減なほうのヤマザキです」とかしか言えないの(笑)。
140文字以内で、誰か私の自己紹介スピーチ考えて。




お仕事だったり、
それ以外の自分の活動だったり、

ほんとにゼミに多彩なメンバーが集まりました。

先生をお迎えしての放課後プログラム、ですが、
ほんと、このメンバーだったら、イロトリドリなプログラムができそう。




各チームの進捗、簡単に書きます。
チームリーダーさん、補足をお願いします。



【木と種】

セキュリティープログラムを3/3(水)に開催することが決定しました。

放課後ゼミ生として、初のプログラム実施です。
パチパチパチ。

パソコンを使って、マルバツ形式によるセキュリティークイズ。
子どもたちは、与えられた課題に対して、インターネット上で検索することにより、解答を導きだすものです。

セキュリティーって、いろんな見方があるけれど、
やはり「何が危険」というのをきっちり「知る」ことから始まるんじゃないかな、と思ったり。
そして、それを「知る」ためには、やっぱり経験だったり、いかにオトナが伝えてあげるか、ということが大事なんだと思います。

そのほか動いているものとしては、

宇宙エレベータに関するプログラム。
これは先生との日程調整や、具体的なプログラム内容を詰める段階に入っています。



【CAT】

とにかく色んな案が泉のごとく、湧き出ている活発ネコさんチームでは、

・パラパラ漫画
・華道
・ダイアログ イン ザ ダーク
・論語

これらのプログラムに関して、先生候補となっている方との交渉を行っています。

パラパラ漫画とか、目に見るだけでもワクワクする感じ、オトナでもありますよね。
どのような形でその世界観をプログラムに落としこむのか、楽しみです。
これは、ほぼほぼ実現に向かっているご様子です。



【RED】

あ、問題児組ですかね。。

今REDで挙がっているのは、

・紋切り
・書道

です。

書道に関しては、先生との調整、交渉中。
紋切りは、再度先生との時間を持って、実現したい想いを伝えましょう、というところです。

また、音楽に関する会ができるのではないか、と、もうちょっと具体的にしていきたいですね、という案はポツポツと。



学校の次年度の予定決定の時期でもあります。

3月には提案として固め、各チームのプログラムを学校にプレゼンです。






ちなみに、今後の予定として、

2/27(土)・28(日)のワークショップコレクション
3/2(火)の高木学園での和菓子づくり、
3/6(土)のたか番小学校でのどろけいプログラム、など、
ゼミ生もお手伝いに行きます!


そうそう、3/6(土)のどろけいプログラムは、
シブヤ大学のどろけいゼミご協力のプログラムなんです。



シブヤ大学のどろけいゼミ過去の活動の様子はコチラ ↓↓
http://ameblo.jp/doro-kei/



ゼミ同士、シブ大の授業とのリンクがされていくってのは、
イイですよね。






最後に、各メンバーが自分が先生になるとしたら…ということで、
市民先生ブレスト(というか発表?)を実施。




・メーカーでのキャリアを活かした化学実験、商品開発

・点字

・貿易、モノとお金、流通

・ピースボートに乗った経験を活かして国際プログラム

・留学経験を活かした異文化プログラム

・カメラ、写真を使ったプログラム

・ニュータイプ鬼ごっこ

・タップダンス

・アラスカ流?木彫り、薪割りプログラム

・鉄棒や跳び箱の運動プログラム

・ゲーム作りのプログラム


などなど、個々の得意分野を活かして、
子どもにどんな遊び、気づき、学び、経験を伝えることができるのか、
ということ。


これは、2時間のゼミ会では足りないほどの盛り上がり。

当然、その後、お酒が入って饒舌になれば、益々の盛り上がり(笑)。





子どもたちに豊かなプログラム提供、

それはやっぱり、オトナという立場である私たちが、
豊かな心を持っていなければ、いけないんだよな、と思うわけです。

豊かって、どんなこと?

モノを観て、感じる心があって、
その喜びだったり、楽しみだったりを、分かち合いたいと思うこと。


そんな気持ちで子どもたちのための放課後プログラム、
どんどん実現していきましょう!