施設でのアロマケア
新規が2名いらっしゃいました(*^^*)

Aさんのお部屋に伺い施術を始めてしばらくすると、担当の看護学生さんが来訪
病棟の本格的な実習前の三年だそうで
懐かしいぃ〜(^^;

学生のうちからアロマに親しんでもらえたらと、ついつい饒舌になってる私(^^;


二週間受持ちするらしく、
ご利用者と仲良しになってるご様子
Aさんが
「○ちゃん、孫みたいなもの(年齢)なのよ」
「○ちゃん、今日はたまたまアロマがあって、重なっちゃったわね」
と、○ちゃんが帰ってしまわないかと、気にしているご様子
聞くと今日は1日滞在するようなので
「Aさん、今日は○さん1日いるそうだから。アロマ終わってからもゆっくり話せますよ」
というと、安心して施術を受けて下さいました


施設のスタッフさん、どうしても忙しくてなかなかゆっくり話を聞いてあげられないので
ご利用者にとって、ゆっくり自分の話を聞いてくれる学生さんの存在って、大きいんでしょうね


はるか昔!?
私が看護学生の1年生の頃
数週間だけ病棟実習に出て、肝臓癌の患者様を担当
清拭や足浴ぐらいしか出来ないので、お湯を準備したら、まだ点滴が終わってなくて(予定より落ちが遅く)
待ってる間にお湯が冷めちゃって、、、
なんてエピソードを語ったら

○さんも
「そうなんですよぉ、私もよくあって」
と、看護学生あるある、ですかね(^^;


看護の基本 " 手当て"が出来るアロマ
実技もさることながら
この  "マインド"  を 感じてもらえてたらいいな


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