古本市

2025年05月15日

ニンテンドー ミュージアム

宇治の近鉄小倉駅のすぐそばに任天堂ミュージアムができました。

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抽選に当たったらいけるのですが、末っ子が当たったということで私たち夫婦にもお誘いがありました。
社会人になった末っ子からの「入場料はもう払ってあるし」という申し出をありがたく受けて、大掃除期間中だったけど『ごめんね』とスタッフのみんなに心の中で手を合わせ、3人で出かけてきました。

30分ごとに入場の時間設定があって、その時間になった人だけ入れます。
入場ゲートは空港並みのセキュリティで、持ち物検査があります。
平日だったのだけど、「あれ?今日は小学校お休みだったっけ?」と言いたいくらい子どもの姿もけっこうあって、学校にはなんて言ってお休みしたのかなぁと、ちょっと気になる私。
インバウンドの人もすごく多かったです。
入場者は日本人と半々くらいです。
訪日の旅行日程に合わせて、ネットの抽選に参加しているのかな。

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こんなところにもニンテンドーらしさが。

元は花札の会社だけあって、花札の体験ができるスペースもあります。

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現代らしく花札と床が連動していて、出した札を感知して手札や役のアドバイスもしてくれます。
「機械にアドバイスしてもらっても負けるよ」と言ってるのに、信じない末っ子は挑戦するたび夫にボロ負けしてました。(独身時代から花札が強かったの)

入場カードに10コインが入ってて、そのコインでいろいろ遊べます。

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これはシューティングゲーム。
ゲームって人種や言語、年齢に関係なく楽しめる共通言語なのだな、と改めて感じました。

ファミコンのゲームや、64のゲームなど、懐かしいゲーム機やゲームがたくさん展示してあって、「これ、買ってあげたよね」「このゲームは冬の早朝から子どもを並ばせるわけにはいかないし、子どもに留守番させて二人で交代で並んだね〜」と懐かしく思い出しました。
たくさん遊んで楽しいミュージアムでした。

house0581 at 23:53│Comments(0)

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