どうも、ブログでは大変ご無沙汰してます。デスカッターです。
今回は19番地でトリオを組み、WGP仙台トリオで4位入賞を果たしました!

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既にレシピもアップされており、今更感が否めませんが(笑)、
今回のWGPの振り返りをしてみたいと思います。
今回は19番地のストレイシープ、アオダヌキ、デスカッターでトリオを組むこととし、以下のとおり目標を立てました。

【目標】
WGP2018地区決勝でのトリオ入賞

これはR30という私たちが属しているコミュニティ(いわゆる「チーム」ではなく、おっさんたちがたまに集まってWSしているだけの集団です)で入賞者が出たときに、記念としてクローズドイベントの「オトナWS大会」を開催しており(ありがたいことに60人以上の方に参加していただいています)、その開催権の獲得という目標がありました。
しかし、私個人としては、「19番地結成10年目のこの年になんとか入賞したい」とも思っておりましたし、それは他のメンバーも一緒だったのではないかと思っています。

【そのための戦略】
①参加大会は大阪、東京地区

これは単純に3人の予定がそこくらいしか合わないためです。
3人とも既婚者であり、全地区回ることは当然ながら配偶者の許可が出ません。
ここで「ん?これは仙台大会の記事では?」と思った方、実に鋭いです(笑)
後述しますが、東京大会であまりにも悔しい負け方をしたため、「泣きの1回」で仙台に参加しました。
このために各家庭で仙台大会参加の許可を得るための虚々実々の駆け引き、もとい懇願が行われたことは想像に難くありません(笑)

②今期のWGP傾向を研究

数少ないチャンスを活かすため、また少ない実戦経験を補うため、WGP他大会での各タイトルのシェア率(先鋒中堅大将の順番を含む)を3人で共有し、想定される型を研究し、対策を練りました。
少ない時間をさらに削って表を作っていたりしており、また大会ごとの傾向も推測の上、順番を決定しました。
今回の地区はシェア率と順番に顕著な「揺り戻し現象」が起きており、そこは順番の決定に大きな影響を及ぼしました。これはSNSでの結果の拡散が非常に大きいと思います。
※揺り戻し現象とは、全勝・1敗ラインのタイトルの合計が地区ごとに増減を繰り返すことで、これは順番にも同じことが言えました(例:SAOが増えた地区の次の地区はSAOが減る。中堅にHLLが多かった次の地区では中堅にHLLが全くいなくなる。等)

最終的には東京・仙台は順番を変えず、大将デスカッター(HLL)、中堅ストレイシープ(LSS)、先鋒アオダヌキ(SW)としました。
この配置読みのおかげで、最も避けたいミラーを中堅のLSSは1回のみ、大将のHLLに至ってはゼロにすることができました。運も重要な要素とはいえ、一定の研究の成果があったと思っています。

③順番ごとに有効なタイトルの決定

今期はトリオでの入賞を目標とする上で、抽選を期待するタイトルとするのか、それともあくまで全勝を狙うのかは非常に大きな問題でした。
話し合った結果、19番地トリオの過去の入賞(2012WGP東京、2017BCF名古屋)は両方とも全勝で予選を抜けていることから、「男なら全勝」という方針になりました。
後付けにはなりますが、今期の環境はLSS,BD以外はかなり群雄割拠で、1敗ラインを狙うタイトルを握っても、そのタイトルが全勝にいることも多く、非常に読みにくい環境でもあったことから、全勝の方針は結果からいうとよかったのだと思います。

私は全勝ならHLL、1敗ラインならSMPあたりが候補と思っていましたが、前述の方針でHLLに。
全勝狙うならHLLというのは後期の制限発表があったときから決めていて、理由としては
・対策をしていないデッキに対しては圧倒的に有利にゲームができること(トリオは強タイトルに当たるよりも中堅どころに当たる確率がどうしても高くなるレギュレーションなので)
・バーン全盛期の現環境に対しては山を作ることが何よりも解答であり、それを忠実に果たせるのがHLLであること(ストック圧縮は光景テキストを考えると万能ではない)
・扉門のCX構成で、L1でCX連動を必要としないこと(これは私の単なる好みです笑)
というところが挙げられます。
今回、私はHLLを使うに当たっていろいろな方に構築やプレイングを教えていただきました。この場を借りて感謝の言葉を伝えさせていただきたいです。

ちなみに、アオダヌキのデッキ選定はかなり難航しました。
いろいろ試しましたが(彼も仕事でクソ忙しい中頑張って調整してくれていました)、結局練度重視で使い慣れたSWに。ちゃんと現環境に合わせて枚数は調整しています。

…と、ここまで長々と書いておいて、ようやくレビューです。
大阪はチーム0-2で早々に敗退したので置いておいて(笑)

東京トリオ 大将デスカッター(HLL)  中堅ストレイシープ(LSS) 先鋒アオダヌキ(SW)
予選(戦績は大将から)
1回戦 〇〇〇 3-0勝ち
2回戦 ✕〇〇 2-1勝ち
3回戦 〇〇✕ 2-1勝ち
4回戦 〇〇〇 3-0勝ち
5回戦 ✕〇〇 2-1勝ち
6回戦 〇✕〇 2-1勝ち(6-0全勝抜け)
いつもどおり2-1の助け合いで決勝トーナメントへ。
決勝T1回戦 〇✕〇 2-1勝ち
決勝T2回戦 ✕✕〇 1-2負け(ベスト8)
私は決勝トーナメント2戦連続でP3と。2回戦の方は風炎で嫌な予感がしましたが、夕子2面を炎シナジーで処理される厳しい展開。最後の最後は相手が3パン目で風を噛んでチャンプだった正面のL3夕子を戻され、3-3から1面ジョーカーで3,1と捲る剛腕ぶりに沈みました。山2/7だったんで止めてほしかったんですけどね…

アオダヌキのSWが絶好調7-1だったこともあり、勝ったのは横の二人のおかげ、負けたのは私のせいですね。
その後の打ち上げで飲みながらどうしてもこの負けを消化できず、泣きの1回の仙台遠征が決定しました。

仙台までの2週間は仕事が忙しく、前日は調整の時間も取れず。
私もデッキの枚数調整はせず、そのままで仙台に挑みました。

前回は結果が良かったけど、今回コロッと負けたらどうしよう…と弱気にも考えていましたが、19番地の3人ならやれる!今度こそ入賞するんだ!と強い気持ちは持ち続けていました。

仙台トリオ 大将デスカッター(HLL)  中堅ストレイシープ(LSS) 先鋒アオダヌキ(SW)
予選(戦績は大将から)
1回戦 ✕〇〇 2-1勝ち
2回戦 〇〇〇 3-0勝ち
3回戦 〇〇✕ 2-1勝ち
4回戦 ✕✕✕ 0-3負け
5回戦 〇✕〇 2-1勝ち
予選チーム4-1で、抽選どうかと思ってディスプレイを見てみるとLSSとHLLの2被り。
でも全勝は3チーム?0被りと1被り合計で7チーム?抽選6/10?ワンチャンあるんじゃない?
お祈りからの当確ランプがついた瞬間、3人で「よっしゃ!」と声を合わせました。

予選は忘れて、ここから1戦ずつ集中。
決勝T1回戦 〇〇〇 3-0勝ち
津田沼の方々と。対面が大将からSAO,HLL,LSSとかなりのガチ。ここが大一番でした。
でも相性的にはこちらがよかったですね。
本日一番の集中力で山の遅い相手にCX張り続けて完封。
横も勝って3-0勝ち。

決勝T2回戦 ✕〇〇 2-1勝ち
夏に仙台で対戦した方のチームと。私の相手はまさかのLH。
このゲームは後攻引くわ相手は踏めないわボロボロで、夕子2面+リオン合体はしたものの足立2面で屠られ、後が続かず。完敗でした。
頼むーと超祈ったところ、先鋒・中堅はなんとか勝ってくれました!
思わずストレイシープに抱きついて半泣きになってしまったのは内緒。
オトナ大会開催決定だぜ!

準決勝 〇✕✕ 1-2負け
私の相手はMM。先攻取って一安心。
この試合はさっきの試合が嘘のように綺麗に回り、L2に上がったターンで4面合体。
相手のさやかに踏まれるも、返しに再合体して踏み返して思い出に送って勝負あり。
チームは負けてしまいました。

3位決定戦 ✕✕✕ 0-3負け
正直、おっさんたちに9試合は無理です。身体が持ちません(笑)
今WGP19戦目にして初めて踏んだLSSにいいように回られて完敗。
チームは4位となりました。

今回はチームメンバー全員5-4ということで、本当に助け合いでした。
私たち19番地より強いチームは山ほどあると思うのですが、チームとして運良くも成果が出せたことはとても嬉しいです。
3人とも仕事もプライベートも忙しい中、それぞれのやり方で真摯にWSに向き合ったことに対して、勝利の女神が少しだけ微笑んでくれたのかもしれません。

最後に私のHLLですが、後攻はやはり厳しいデッキですね。
19戦の半分近く後攻でしたが、勝率40%までしかいきませんでした。
ちなみに、私は全国に多くいるHLLプレイヤーの中では極めてヘタな部類に入ると思っています。
これは時間切れを起こさないように、先攻でも後攻でも動きを画一化した(前半に時間を使わないようにした)結果、やはり局面に応じた柔軟性がなくなってしまっているからだと思います。
相手がメタ相殺等を抱えたらL2で無理して合体せず、流してL3で合体勝負というプランも練習しておけばよかったのですが、そのプランを時間切れしないように淀みなく出せるようになるまでには至りませんでした。
それでもそこそこの勝率が出せたので、改めてポテンシャルは恐ろしいデッキでした。

入賞後の牛タンを食べながらの祝勝会、そして19番地の忘年会と、いい酒の肴になりました。
19番地結成から10年経ちましたが、10年前はこんなにこのゲームにハマるとも思っていませんでしたし、この関係からいろいろ広がって、たくさんの知り合いに出会うことができるなんて想像もしていませんでした。
今回入賞できたのも、R30のみんな、そしてオトナ大会を期待してくれる皆さんの応援があったからこそです。
今後も老害と言われつつも(笑)、年に1回は入賞できるようにWSを続けていきたいですね。

大変長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。