2004年09月02日

コラム まだまだ儲かる営業マン3

さて、ここからは実際に売っていこうとするときのテクニックなどを話してみたいと思います。

と、その前に私自身のことを記しておきます。

私の営業のスタートは中古車でした。


当時、整備関係の工場を経営していた私は、ユーザー車検の先駆者としてそれなりの業績がありました。その頃(25歳前後)には、面白いほど儲かったのですが規制緩和で4年後に廃業。失意に落ち込んでいましたが、整備の腕には自信があったので当時の取引先だった中古車屋さんに整備士として勤めました。
しかし負債額5千万円抱えていたために、通常の給料では廃業した会社の支払いまで回らないのは必至。その時の社長に聞いたんです。

“とにかくお金が欲しいんですけど、どうしたらいただけますか?”

答えは単純明快でした。

“車売ってくれれば、1台につき報奨金を出すよ”

そう聞いた私は、とにかく整備の合間を縫って売ることに専念しました。
当時のその会社はまだ法人格も無く、整備士は私だけ。
なのに、カーセンサーを出すと完売すると言うメチャメチャな感じでした。

しかし、私には稼がないといけない“絶対条件”がありました。
その当時のマーネージャーが月販10台。それでも社長は、彼で持っているという位の販売力でした。

私が入社したのは9月の14日。 
その月に10台販売。
10月15台販売。
11月20台販売。
12月20台販売。

そのときに展示場にあった車は10台程度。展示車の半分の回転率で成功と言われていた業界で、なんと2回転を達成。

それまで車の販売なんて全くしたことがありませんでした。
当然、営業のイロハなんて知る由もありません。
ただ、売ることだけに専念していた結果でしたね。

その会社はというと、年間伸び率400%と言う驚異的な勢いで、3年後には5店舗を出し市内の長者番付企業に成長。私は取締役になっていました。

当時の最高記録は、展示車両12台で月販36台。
今では、考えられないほど売っていましたね。

その後、色々事情がありその会社を退社。
それから、1回車業界から離れたくて全く知らない建築業界に鞍替えしました。

勤めたのは有名ハウスメーカー。
販売方法は皆さんご存知の通り、“展示場接客”。
そこでも、3年間で全社のロープレのビデオになるくらいの成果が得られました。

その後このハウスプロ設立にいたっているわけですが、私自身営業の英才教育を全く受けていないんです。
通常は、バリバリの営業部隊のスターだったなんて言うコンサルタントさんが多いのですが、私の場合は必要に迫られていた営業スタイル。全くの雑草ですね。
しかし、だからこそ分かる事があるんです。エリート営業さんには無い、現場で必要な本当の販売力。

こんな私でも、売ることが出来たのですから、皆さんだって必ず売れます!
営業ですばらしいことは、全ての業種に共通して使えることだと思います。
一度営業のノウハウを取得すれば、なんに出も応用できます。

私の書く営業方法は、ともするとマニュアルに反するものなるかと思いますが、実際に私がたどってきて使えるものを記して行きますので、あなたに仕えるところをピンポイントで使っていただければと思います。

ちょっと長くなりましたが、ひとまずこんな経歴です。

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不動産Blog(ブログ)/2004年秋も急増中!【Blog★『不動産Webフラッシュ』  編集長日記】at 2004年09月09日 22:09
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。
記事を興味深く拝見いたしました。ひきつけるないようですね。
タイトルの「愚痴日記」というのが気に入りました。
これからもよろしくお願いします。(^^)
Posted by ひな玲生子 at 2004年09月05日 00:57