厚木市、藤沢市、鎌倉市にあるリフォーム店、ハウジングネクストの田村です。
今回は最も普及されているコロニアル屋根を実際に屋根に上り調査してきた例から、どのような処置をしていくのがいいのかご紹介させて頂きます、
まずは築１０年の屋根です
日当たりも良く風通しの良い場所なのですが、全体的にコケが生え始めてきてますが、
傷みも殆どなく、気になるなら塗装するのもよいでしょう。
続いて築15～18年位の屋根です、
ここも日当たりが良く風通しのやや良い場所です、
このくらいになると、コケの浸食がかなり進み、所々割れて色あせて傷んできます、
この場合下地（野地板）が傷んでなければ、カバー工法と言うコロニアルを剥がさず重ねて新たな屋根材を施工することをお勧めいたします、
下地が傷んでいる場合は、コロニアルを剥がし、新たに下地コンパネを貼り、新たな屋根材を施工するのがベストな選択と言えるでしょう。
続いて築20~25年位の屋根です
このくらいまで来ると、ペンキも塗れない状態なので、下地の状態次第で、カバー工法か、葺き替えの必要があります。
次は築２０年位の屋根です
ここはペンキを塗ってメンテナンスをしてあるお宅なのですが、高台でかなり強い風が吹くため、棟板金を止めていた釘が下地の腐敗により飛ばされ、雨漏りしてしまいました、
コロニアルを塗装するときに棟の取り直しもやらなければいけなかったのです、
立地によって屋根の劣化は様々です、屋根は家財を雨風から守る大事な所です、かといって気になっても自分ではなかなか屋根に登れません、そのような時！！！
お問い合わせして頂ければ、私田村が無料屋根診断をさせて頂きます、
お待ちしております<(_ _)>
今回は最も普及されているコロニアル屋根を実際に屋根に上り調査してきた例から、どのような処置をしていくのがいいのかご紹介させて頂きます、
まずは築１０年の屋根です
日当たりも良く風通しの良い場所なのですが、全体的にコケが生え始めてきてますが、
傷みも殆どなく、気になるなら塗装するのもよいでしょう。
続いて築15～18年位の屋根です、
ここも日当たりが良く風通しのやや良い場所です、
このくらいになると、コケの浸食がかなり進み、所々割れて色あせて傷んできます、
この場合下地（野地板）が傷んでなければ、カバー工法と言うコロニアルを剥がさず重ねて新たな屋根材を施工することをお勧めいたします、
下地が傷んでいる場合は、コロニアルを剥がし、新たに下地コンパネを貼り、新たな屋根材を施工するのがベストな選択と言えるでしょう。
続いて築20~25年位の屋根です
このくらいまで来ると、ペンキも塗れない状態なので、下地の状態次第で、カバー工法か、葺き替えの必要があります。
次は築２０年位の屋根です
ここはペンキを塗ってメンテナンスをしてあるお宅なのですが、高台でかなり強い風が吹くため、棟板金を止めていた釘が下地の腐敗により飛ばされ、雨漏りしてしまいました、
コロニアルを塗装するときに棟の取り直しもやらなければいけなかったのです、
立地によって屋根の劣化は様々です、屋根は家財を雨風から守る大事な所です、かといって気になっても自分ではなかなか屋根に登れません、そのような時！！！
お問い合わせして頂ければ、私田村が無料屋根診断をさせて頂きます、
お待ちしております<(_ _)>
笑
