私の趣味では無いアーティストでしたが、ジェイ・グレイドンのプロデュースした曲があったので、購入したアルバムがジョニー・マティスの「Friends In Love」です。ディオンヌ・ワーウィックとのデュエットが収録されていて、その曲をジェイ・グレイドンがプロデュースとエンジニアをしています。
まあ、どちらかというとディオンヌ・ワーウィックのプロデュースでジョニー・マティスとのデュエット曲がジョニー・マティスのアルバムにも収録されたというのが正しいかもしれません。
同じタイトルのアルバムがディオンヌ・ワーウィック名義でもあります。こちらは全曲ジェイ・グレイドンがプロデューサーのようです。
「Friends In Love」と「Got You Where I Want You」の2曲をジェイがプロデュースしていますが、作詞・作曲は、ジェイ、デヴィッド・フォスター、ビル・チャンプリンによるものです。この2曲以外はムード歌謡的な曲なものが多くて、あまり好みではありませんでした。「Got You Where I Want You」「I Remember You And
Me」「When The Lovin’ Goes Out Of The Lovin’」「Somethin’s Goin’ On」「What Do You Do With
The Love」「Friends In Love」「What’s Forever For」「Warm」「Medley-The Theme From Andrew Lloyd
Webber’s Musical “Cats”」「Lately」が収録されています。ミュージシャンのクレジットはありませんでした。残念!
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