ON the ROADのblog

96khz/24bitの ハイクオリティなサウンドをUSBに収録した作品「ON the ROAD』シリーズのブログです。 現在JAZZ File、BLUES File、SOUL Fileを発売中です。

ロック

「Disaraeli Gears」/クリーム

昔のアルバムですが、最近のレコード・ブームで再発されたので購入したクリームの「Disaraeli Gears」です。CDは持っているのでが、やはりレコードの方がジャケットの存在感などがあって良いですね。レコードは厚みがあって重量感があります。確かに昔も200gのレコードなどを作っていました。

収録曲は、「Tales OF Brave Ulysses」「Swlabr」「We’re Going Wrong」「Outside woman Blues」「Take It Back」「Mother’s Lament」「Strange Blue」「Sunshine Of Your Love」「World Of Pain」「Dance The Night Away」「Blue Condition」です。

しかし、音はというと期待したほどではありませんでした。CDよりは良いかもしれませんが、昔のレコードと比べると今イチです。

ここから私の個人的な意見ですが、レコードのカッティング時点で音決めをしますが、そこではアーティストやレコーディング・エンジニアやディレクター、プロデューサーが集まってマスター・テープそのままでは無く、レコードにした時に良い音になるように音決めしてカッティングしていましたし、当時のカッティング・エンジニアは優秀だったと思います。

でもレコードが一度衰退してしまい、優秀なカッティング・エンジニアも職を失い、CDの編集やマスタリング・エンジニアになったりして、散ってしまいました。やはり、現在のカッティング・マンはそのころの技量までには達していないのでは無いかと思っています。レコード買うなら程度の良い中古レコードを買った方が良いと思い、現在は中古レコード店を時々覗いて欲しいレコードを手に入れるようにしています。

レコードの紹介はここで一度お休みにしようと思います。

CDの普及が1986年から活性化して、私もこの頃からCDを買うようになってしまいました。昔手放したレコードをCDで買い直したりするようになります。

今レコードがまた売れていると聴きますが、このレコードを聴く限り申し訳ないけど、昔に戻るのではなく、ハイレゾという新たなステージに進んで次の世代にどうやって音楽文化を伝えていくか考えた方が良いと思っています。

また、今やっていることは、レコードや昔エアチェックしたカセット(特にライヴです)をハイレゾでデジタル化して、自分でマスタリングしてオーディオで楽しんだりしています。もちろんレコードのパチパチノイズを消すことはできるし、カセットのヒスノイズも消すことができ、良い音で楽しむことができます。これもハイレゾで出来る新しい市場では無いかと思っています。

良い音楽を楽しく良い音で聴く環境がハイレゾにはあると思います。

まだ経験されていない皆さんもぜひ一度聴いてみてください。

異次元の世界が楽しめます。

ここまでお読み頂き有難うございます。私はオーディオ・マニアでは無く音楽マニアですが、でも良い音で聴くことでその音楽の世界は大きく変わることを実体験で知りました。私のブログをきっかけに音楽を楽しみ、そして感動する喜びを是非体感して頂ければと思います。

これまでお付き合い頂きありがとうございました。

また、いつの日か続きを書きたいと思います。

それでは、皆さん良い音楽に出会え、その音楽と一緒に幸せな一日が過ごせますように!

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Cream02

「The Dream Of The Blue Turtles」/スティング

ご存知ポリスのベーシスト、スティングのファースト・ソロ・アルバム「The Dream Of The Blue Turtles」です。ソロ・アルバムではジャズ・ミュージシャンを起用して新たな境地で曲を披露しています。でも、元々スティングのルーツはジャズだったようで、ポリス自体の方向性が違っていて、一応ポリスで成功を収めたので、自分のやりたかったジャズをソロ・アルバムで開花させたのでしょう。でもスティング色をしっかり出しているところは流石です。

ミュージシャンは、オマー・ハキム、ダリル・ジョーンズ、ブランフォード・マルサリス、ケニー・カークランドたちです。「If You Love Somebody Set Them Free」「Love Is  The  Seventh Wave」「Russians」「Children’s Crusade」「Shadows In The Rain」「We Work The Black Seam」「Consider Me Gone」「The Dream Of The Blue Turtles」「Moon Over Burbon Street」「Fortress Around  Your Heart」が収録されています。

If You Love Somebody Set Them Free」のミュージック・ビデオは当時とても衝撃的でした。今ならデジタル合成技術で簡単ですが、この頃はアナログでしたので、大変だったと思います。制作したのは、元10CCのメンバーで映像クリエイターのゴドリー&クレームです。Youtubeで観れます。一度ご覧下さい。


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Sting

「Vulture Culture」/アラン・パーソン・プロジェクト

ビートルズのアビーロードでアシスタント・エンジニアをし、その後ピンク・フロイドなどのエンジニアおよびレコード・プロデューサーとして活躍したアラン・パーソンが独自のレコード制作に取り組む為に結成したアラン・パーソン・プロジェクトのアルバム「Vulture Culture」です。アラン・パーソンとヴォーカルのエリック・ウールフソンの二人を中心に結成され、他のメンバーはセッション・ミュージシャンを起用してします。ただ元パイロットのデヴィッド・ペイトンとイアン・ベアンソンの2名は準レギュラーとしてこのアルバムにも関わっています。この「Vulture Culture」は彼らの8作目になります。

Let’s Talk About Me」「Separate Lives」「Days Are Numbers(The Traveller)」「Sooner Or Later」「Vulture Culture」「Hawkeye」「Somebody Out There」「The Same Old Sun」が収録されています。プログレッシブ・ロックをベースにポップ感覚溢れる曲がとても印象的です。スーパートランプに通じるものもあります。

また、アラン・パーソン・プロジェクトのDTS 5.1chのソフトも聞き応えがあります。空間の演出がとてもユニークで、流石アラン・パーソンです。聴ける環境がある人は是非聴いてみてください。


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AlanParson

「Moonlight Walking」/ゲイリー・ベンソン

スティーヴ・ルカサーが入っているというだけで買ってしまったゲイリー・ベンソンの「Moonlight Walking」です。ゲイリー・ベンソンはイギリス生まれのシンガー・ソングライターで、オリビア・ニュートン・ジョンにも楽曲を提供したことがあります。甘い声でやさしく唄うゲイリーが聴く者の心を和ませてくれます。スティーヴ・ルカサーのギターも残念ながら弾きまくるということは無く、ちょっと物足りない気はします。知っているミュージシャンも少なく、ルカサー以外にリー・スカラー、ラス・カンケルぐらいです。

全曲メジャーで甘いラヴ・ソングで、女性には気にいってもらえるのではないでしょうか?

Dying To Live With You」「Counting The Days Away」「What’s Gonna Happen To Us」「What I Was Trying To Say」「Moonlight Walking」「It’s A Love Thing」「You Don’t Know What That Does To Me」「I Think This Could Be It」「You’re TheOne」「Sanctuary」が収録されています。


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GaryBenson

「Flash」/ジェフ・ベック

一時期フュージョンへ傾倒していたジェフ・ベックが久々にヴォーカル入りの楽曲をメインにして発売したアルバム「Flash」です。ロッド・スチュアートとも共演して話題になった作品です。あのナイル・ロジャーズがプロデューサーとしてクレジットされて、これまでの路線と明らかに違うアプローチを目指しているのが分かります。ある意味ベックらしくないと私は感じてしまいました。ギターの音色は良いんだけど・・・。

Ambitious」「Gets Us All In The End」「Escape」「People Get Ready」「Stop,Look And Listen」「Get Workin’」「Ecstasy」「Night After Night」「You Know,We Know」が収録されています。

ミュージシャンは、ナイル・ロジャーズ、ロッド・スチュアートの他にカーマン・アピス、ヤン・ハマーらが参加しています。

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JeffBeck03