あさってからでもいいかな・・・

じゃあなんですか!?
じゃーあの、路上で裸になっちゃいけねぇって、
そういう法律でもあるんですか!?
・・・・・・・あるんすか、そうすか、すんません。

BLOODAXE FESTIVAL 2014 @ CLUB CITTA' 9/21 感想

2日連続でHEAVEN SHALL BURN!!!

友人の家で一泊し、家に帰ったのが9時頃。
そこから時間差の2度目に入り、起きたのが12時半。

会場に着いた時にはSANDが演奏中でした。


ここからHSBが出るまでずーっと立ちっぱなしで色々なバンドを観ていたんですが、全て書くのは面倒なので印象に残ったバンドをちょこちょこっと。

まずベルギーのNASTY。
前にとある人にオススメして貰ったことのあるバンドで、それで聴くようになって実は気に入っていました。
このバンドの出演順が遅ければもっと遅く行っていたと思う。
ゴリゴリのメタリックハードコアを鳴らしているのに、メンバーは凄く真面目そうな雰囲気。
フロア前方の盛り上がりはなかなかでした。
詳しいセットリストは覚えていませんが「As The Blood Runs Cold」や「Love」、「Slaves To The Rich」なんかは演奏していたと思います。


CRYSTAL LAKEはVoが「ネットで何言われようとも俺達は変わらねぇ!」みたいなこと言ってて「何かあったのかな?」って思いました。


次にA LOSS FOR WORDS。
サウンドは超メロディックなポップパンク。
ずっとハードコアバンドだらけだからこの明るいノリがまぁ浮いてました。
フロアの盛り上がりはそこそこだったけど個人的には良かったです。ポップパンクやメロコアも聴いてた中学生時代を思い出して楽しくなっちゃいました。
でも解散してしまうそうな。


で、主催者のLOYAL TO THE GRAVE。
ライヴはハードコアそのものでかなり盛り上がってたんですが、それより「おっ」となったのはVoがMCで語った今後への抱負。
自分達が大きく影響を受けたバンドは2つあると言い、一つがANOTHER VICTIM、もう一つがHATEBREED。
そのHATEBREEDを近いうちに呼びたいと語り、「Proven」をカバー。これが一番テンション上がった瞬間でしたね。


トリ前のMORNING AGAIN。
ハードコア界隈では有名なバンドらしいんだけど、僕は全然知らなくて後ろのほうで観てました。
うーん、普通だったな。LTTGのほうが勢いあって良かったです。



そしてやっとHEAVEN SHALL BURNの出番。
タイムテーブルでは20:20からとなっていましたが、実際に登場したのは20:55。
ライヴは前日と同じで4thの1曲目からスタート!!


セットリスト

1. Counterweight
2. Land Of The Upright Ones
3. The Omen
4. Combat
5. Voice Of The Voiceless
6. Hunters Will Be Hunted
7. Behind A Wall Of Silence
8. Black Tears
9. Endzeit
-Encore-
10. The Weapon They Fear
11. The Disease
12. Trespassing The Shores Of Your World

曲順が間違ってるかもしれないけど、演奏した曲は合ってると思います。


初日よりは曲数増えたけど、やっぱり物足りませんでしたね。
でも初日にはやらなかった「Voice Of The Voiceless」が聴けたのは良かったです。
「Profane Believers」や「Godiva」、「Whatever It May Take」、「Valhalla」、「The Only Truth」など、聴きたい曲を挙げればキリはないけどね。

大きなステージになってもHSBのパフォーマンスは変わらなかったです。
弦楽器隊の動きが少し増えたくらい。
Marcus Bischoff(Vo)のスクリームは初日のほうが調子良かったような・・・。
ただそんなこと関係なしにモッシュもサークルもサーフも凄かった。
サーフしてきたLTTGのVoがMarcusのマイクに叫び倒してのは印象的でした。主催者自らサーフしてダイヴするとかゴイスーな企画だなぁ、と。
この日も最後まで熱狂的な盛り上がりでした。
モッシュエリアではメタルファンとハードコアファンとの間に緊張感が走ってたらしいけど、僕はよく知りません。


HSB目当てで行った自分としてはバンド数をもう少しだけ減らしてトリの持ち時間を増やして欲しいというのが正直なところ。
流石にトリはフルセットで観たい。
でも次回開催も期待しています。

BLOODAXE FESTIVAL 2014 Extra Show @ 新宿ANTIKNOCK 9/20

HEAVEN SHALL BURNを観てきました!!
昔から好きなバンドだったけど今回初めて観てきました!!

この日はオールナイトのライヴイベントということで開場が24時、開演が24時半と超遅い。しかもHSBの出演が一番最初。多分、次の日のBLOODAXE本番に備えて、ってことでこの特殊や出演順になっていたんだと思う。

僕が新宿に御光臨したのが開演10分前。「ちょっと遅かったかなー」と思っていたんだけどANTIKNOCK前に長蛇の列。どうやら開場が遅れていたようで結局、会場に入れたのが1時頃。
僕はほぼ最前で待機しました。

それから15 〜 20分くらいしてメンバーが登場。
ライヴは4thの1曲目からスタート!!


セットリスト

1. Counterweight
2. Land Of The Upright Ones
3. The Omen
4. Combat
5. The Weapon They Fear
6. Black Tears
7. Die Sturme Rufen Dich
8. Endzeit

全8曲で40分弱のライヴでした。

短かったけど、楽しかったー。メンバーが目の前だから興奮度もMAXでした。のっけから「Counterweight」でテンションが上がらない訳がないのよ。
音もバランスも良かったとは言えなかったものの、勢いは物凄かった。タイトなのに荒々しく迫ってくるパフォーマンス。弦楽器隊は頭を振りながら一心不乱に刻みまくり、後ろから轟く地鳴りのようなバスドラ連打と合わさって重低音の塊を形成。破壊力抜群でした。
Marcus Bischoff(Vo)は真っ赤な顔をして汗だくだくになりながら切り裂くようなスクリームを吐き出し、せわしなく動き回る。バックがメタルであっても彼のアクションは完全にハードコアのそれ。最近のアルバムを聴いてると忘れがちだけど、HSBが元々ハードコア上がりのバンドなんだってことを思い出させますね。MCの時に「後ろまで見えてる〜?」とまるでアリーナでライヴをするアイドルのように手をフリフリしてるところは可愛かったw
途中、Marcusが観客の1人に水入りのペットボトルを渡して「みんなで分け合えや」みたいなことを言ったんだけど、上手く伝わらずにその客が水をブチ撒けたシーンにはみんな苦笑いしてました。
ラストの「Endzeit」では観客全員をしゃがませてスクリームと同時にジャンプする演出もあって最後まで熱狂しました。

ライヴが終わってからはもう他のバンドを観る気にはならず、帰ることに。ただ終了したのが深夜2時だったので当然電車は動いていない。が、高田馬場に僕の数少ない友達が生息していることを思い出し、ライヴが始まる前に「急だけど今日、泊まってもかまわんか?」とメールしておいたら、ライヴ終了後に「かまわんよ!」とOKの返事が届いていたので、馬場まで歩いて泊めて貰うことにしました。
インターホン押してドアが開いた時に手を後ろで組んでちょっと前かがみになって上目遣い&首傾げで「来ちゃった♥️」と彼女みたいなことやったのに、「おう、久しぶり」とノーリアクションだったのが悲しかったです。


2日目の感想に続く

ACRANIA / Totalitarian Dystopia (2014)

totalitarian dystopia
ACRANIA / Totalitarian Dystopia (2014)

1. Hollow
2. Festering With Dishonesty
3. Totalitarian Dystopia
4. Servants Of Hypocrisy
5. Survival Sequence
6. A Gluttonous Abomination
7. Susceptible To Retinal Reprogrammability
8. Lobotomise, Dehumanise, Negate [LDN]
9. Messiah Of Manipulation
10. Disillusion In A Discordant System

ACRANIAの1stアルバム。
Unique Leader Recordsからのリリース。

UK出身のデスコアバンドです。
VoとGt,BaとDsという3人組のバンドであります。
サウンドはブルータル度数高めのデスコア。
初期WHITECHAPELとデスコア期のPATHOLOGYを足して2で割ったり、メロディ要素を排除した感じの、なかなか勢いのあるサウンドです。バンド名が似てるドイツのACRANIUSとも通ずる部分はありますね。
デスコアというとギターはズンズンダルダルと弛んだ低音を鳴らすだけというバンドがかなり多いんですが、流石はUnique Leader所属。デスメタルらしいトレモロや死体を切り刻むような残虐リフを駆使し、そこにちょいちょいモダンなヘヴィリフなどを加えているのでデスコア特有の退屈さが少ない。そして同系統のバンドの中でもリフワークのレベルは結構高く、パート毎で途切れることのないスムーズな切り替えが出来てる点も好印象でした。
リズムに関しても、スロー/ミドルテンポやブレイクダウン/ビートダウンだらけでなく、頻繁にブラストビートを入れてスピードを上げ下げしている。Gt同様、Dsもかなり上手いんだな。スピードアップした時の突進力やバスドラ連打の激烈さは若手とは思えないほどにしっかりとしてるし、せわしないパートチェンジも弦楽器隊と共にカッチリとこなしている。だからこそ遅いパートとの対比が利いていて、全体のメリハリの良さにも繋がっています。
Voはガテラルを中心にピッグスクイールを交ぜていくゲテモノ型。ハードコア寄りの怒号グロウルやギャーギャー喚くハイピッチなどデスコアタイプの咆哮もお手の物で表現力は高いです。元PATHOLOGYのJonathan Huber(Vo)を思わせるところも多々ありました。

#1はメカニカルなリフを刻む爆走にピッグスクイールを合わせたオープニングから極悪ビートダウンへ落とすショートナンバー。
リズミックなガテラルとズンズン刻むバッキングをユニゾンさせた#2。「遅」と「速」のメリハリのあるリズム展開や多彩なVoが活きた曲。
残虐リフを刻んでニュースクール気味に聴かせ、デスコアらしい落としやモダンな展開を盛り込んでいる#3。
エグいガテラルとハイピッチのデュアルVoで激烈に突進する#4。
妖しいメロディで幕を開け、オシャレなアルペジオへ展開し、そこそこテクニカルなギターインストになる#5。
#6はハーコースタイルの極悪ビートダウンとラップ調のガテラルというリズム押しデスコアナンバー。
スラミングっぽいビートダウンでズンズン決めるパートの合間に、早口ガテラルとトレモロでまくしたてる爆走パートを組み込んだ#7。
不協和音や突発的爆走を交えてスラミングをせわしなく彩っている#8。
#9は爆走してスラミングで落とすというブルデス寄りの曲。
#10も爆走とビートダウンを繰り返すブルデス要素の多い曲で激烈なストップ&ゴーがムチャクチャ格好良い。

デスメタル好きでも聴けるタイプのデスコアだと思います。
こういうデスコアなら大歓迎なのよ。

評価:★★★★

THE AGONIST 来日中止!!

the agonist japan tour cancelled

10月に予定されていたTHE AGONISTの来日公演が中止となりました。

http://smash-jpn.com/topics/detail.asp?id=2280&status=1


中止の理由が諸事情というところに何らかのニュアンスを感じる。
チケットが売れなかったか、バンド側のトラブルかは分からないけど。

どうせならLOUD PARKのメンツに加えちゃってもかまわんよ!とか思ってたり。
そしたらAlissaとVickyの新旧Voでガチの殴り合いが観られるから。

CRIMSON SHADOWS / Kings Among Men (2014)

kings among men
CRIMSON SHADOWS / Kings Among Men (2014)

1. March Of Victory
2. Rise To Power
3. Heroes Among Us
4. A Gathering Of Kings
5. Maidens Call
6. Braving The Storm
7. On The Eve Of Battle
8. Freedom And Salvation
9. Dawn Of Vengeance
10. Moonlit Skies And Bloody Tides

CRIMSON SHADOWSの2年振り、通算2枚目のアルバム。
Napalm Recordsからのリリース。

カナダ出身のメロディックパワー/デスメタルバンドです。
前作は自主リリース(だけど日本盤は出てたという)でしたが、Wacken Open Air 2013のコンテストで優勝したことでNapalm Recordsとの契約を結んだようです。
前作はDRAGONFORCEのメロデス版といったサウンドで、そのイモ臭さとダサさに思わず笑ってしまう超B級メタルでそこが味になっている印象のアルバムでありました。
今作も路線的には前作と同じ。
ただ大手レーベルに移籍したことでだいぶ垢抜けています。
まだまだメロスピ特有のダサさは残っているものの、演奏の整合感が上がって若干スタイリッシュに。
楽曲はほぼ全て疾走曲。潔いと思う反面、疾走とメロディの種類がワンパターンなので、一本調子に感じてしまい、もう少し変化が欲しくなったりもします。
ほぼ全ての曲でヴァースはグロウル、コーラスはクリーンという手法を取っているのでクリーンVoの登場頻度はそこそこ。このクリーンVoは前作からあまり成長してないですね。のっぺりとした歌唱でちょいと弱い。特に高音で歌おうとするとヒョロッとしちゃって残念な出来に。どうやらこのクリーンはデブでヒゲのほうのGtが兼任しているようで・・・ってどっちのGtもデブでヒゲやないか!!
なんか小言ばかり並べている感じになってしまいましたが、楽しく聴けるアルバムになっていますし面白い存在だと思います。

#1はシネマティックなオーケストラやクワイアによるイントロ。
続く#2はツーバス疾走にクサメロギターと喚き散らすギャーギャーVoを乗せたメロスピ系メロデスナンバー。BLACK MAJESTYみたいなイモっぽいメロディのクリーンコーラスが更にダサいというね。
ヴァイキング調の勇壮なメロディを嘶かせるイントロ ~ ドラフォっぽいブラストを交えてドコドコ疾走する#3。
ミドルテンポのイントロでタメて、躍動的な疾走へ繋げる#4。ハッピーなコーラスは完全にドラフォ。
CELLADORっぽいイントロの後、ザクザクと攻撃的に刻み疾走する#5。
エピックなツインギターハーモニーが響くミドルテンポから疾走するブリッジを抜けて朗々と歌い上げるコーラスで締める#6。
#7はフォーキッシュなインスト。
切なげなメロディを爆走に乗せてお届けするイントロ ~ 単音リフとツーバス疾走で駆け抜け、民謡っぽさのあるクリーンコーラスへ展開する#8。
派手なギターで彩られた疾走ナンバー#9はザクザクしたスラッシーな面とメロパワ的な親しみやすさが上手く調和した佳曲。
ラストの#10は10分超えの大曲。まぁ長いってだけで他と同系統の疾走ナンバーなんだけどね。エンディングはミドルテンポでドラマティックに締めようとしたせいで伸びちゃったんだな。

メロスピもメロデスも好きな人用のバンドです。
カナダってホント、変なバンドが多いわぁ。

評価:★★★☆

CANNIBAL CORPSE Japan Tour 2014 @ 恵比寿LIQUIDROOM 9/17 感想

CANNIBAL CORPSEを観てきました!!

2012年以来の来日!!
直前のオーストラリアツアーはHOUR OF PENANCEと一緒に回っており、ホームページのツアー日程のところには日本公演もHoPが帯同すると書かれていたのですが、残念ながらそうはならず・・・。
EYECONOCLASTやFLESHGOD APOCALYPSEが来日したからHoPももしかしたら・・・って期待したんだけどね。
その代わりに、INFERNAL REVULSIONとDEFILEDというワールドワイドに活動する国産デスメタルバンドが前座に付きました。

前回の来日は会場がクアトロでしかも前座にEXHUMEDが付くという豪華仕様だったのに対し、今回はそういった援護射撃なしに会場の規模を一回り大きくしていたので、客入りは大丈夫なのかと心配していたんですが・・・。
正直すまんかった。カニコーの集客力を舐めていた。
フロアは充分過ぎる入り。ALTER BRIDGEほどではないにしろAT THE GATESの時よりも入ってたかも。8割ほどは埋まってました。それこそクアトロじゃ狭すぎるほどに。


まず登場したのがINFERNAL REVULSION。
2010年から定期的に観ているバンドだけど、今年は初めてかな?
Gtが一人脱退してしまったみたいで4人体制になっていました。
このバンドはDsが代わってからかなり演奏がタイトになったと思う。
この日もバシッと纏まった演奏でニュースクールなブルデスを聴かせていていました。
Tシャツ短パンにバンダナというハーコーな格好のVoの気合入りまくりのパフォーマンスも観ていて清々しい。ただ相変わらずMCで何言ってるのかは分からなかった。MCに被せてくるギュイイインってギターノイズがうるさくて毎回聴き取れないんだよねw
前座にも関わらずかなりの歓迎ムードで序盤からサークルが発生するほどの盛り上がり。最初は様子見程度だった観客も惹きつけて最後は大歓声と"インファーナル!!"という掛け声の中、ライヴは終了。
来年は新譜リリースにヨーロッパツアー、全国ツアーと今年以上に精力的な活動を展開するそうです。


続いてDEFILED。
観るのはMAYHEMの時以来。
今回はサポートに元メンバーで兀突骨の高畑治央(Ba)を迎えてのライヴということで、ライヴどうこうよりベースばかりに注目して観てました。
だから「ありがたき幸せ!」の決まり文句が聞けなくて妙な違和感が・・・。
まぁDEFILEDのライヴだから当たり前なんだけどさ。
途中、兀突骨みたいにベースとギターのソロバトルがあって、ライヴではそこが一番の盛り上がってたと思う。
ライヴはギターの音が耳に突き刺さる感じでかなりキツかった。耳栓すればちょうど良いくらいだったかもしれない。
DEFILEDもIRとほぼ同じくらいの持ち時間でライヴ終了。



そしてCANNIBAL CORPSE!!
ライヴは4thの1曲目からスタート!!


セットリスト

1. Staring Through The Eyes Of The Dead
2. Fucked With A Knife
3. Stripped, Raped And Strangled
4. Kill Or Become
5. Sadistic Embodiment
6. Icepick Lobotomy
7. Scourge Of Iron
8. Demented Aggression
9. Evisceration Plague
10. Dormant Bodies Bursting
11. Edible Autopsy
12. Addicted To Vaginal Skin
13. The Wretched Spawn
14. Pounded Into Dust
15. I Cum Blood
16. Disposal Of The Body
17. Make Them Suffer
18. Hammer Smashed Face
19. Devoured By Vermin

新譜からは3曲をプレイ。


3回目のカニコーでありました。
ぶっちゃけた話、カニコーに関しては特に言うことないんですよね。
ベテランらしい安定したパフォーマンス。
弦楽器隊の演奏は凄く、ドラミングはちょいモタるwいつものカニコー。
何回観ても最高なんだな。
中央やや上手寄りにどっしりと構えて頭をグルングルン回転させるGeorge "Corpsegrinder" Fisher(Vo)のブルータルな咆哮は強烈。前回よりやや後ろで観たからか、演奏陣に埋もれずハッキリと聴こえました。
あとカニコーは来日するたびにセットリストを変えてくれるのがイイね。
前回と被ってる曲は9曲だけ。
固定されたセトリをやって入れ替えるのは数曲だけってバンドも多いから、こうやって毎回違う曲をやってくれるのはファンとしてはありがたいです。
ライヴは常に大盛り上がりでサークルもサーフも勢いが半端じゃなかったんだけど、最も盛り上がったのは後半の名曲3連発。
「Make Them Suffer」と「Devoured By Vermin」は大合唱。
「Hammer Smashed Face」はモッシュでフロアが大混乱。
最後は謎のヒップホップが流れる中、Georgeが最前のお客さん達とタッチしてライヴ終了。
血生臭い残虐な重低音に酔いしれた90分でした。

IN FLAMES / Siren Charms (2014)

siren charms
IN FLAMES / Siren Charms (2014)

1. In Plain View
2. Everything's Gone
3. Paralyzed
4. Through Oblivion
5. With Eyes Wide Open
6. Siren Charms
7. When The World Explodes
8. Rusted Nail
9. Dead Eyes
10. Monsters In The Ballroom
11. Filtered Truth

IN FLAMESの3年振り、通算11枚目のアルバム。
Sony Music Enetertainmentからのリリース。

スウェーデン出身のメタルバンドです。
今作はNiclas Engelin(Gt)が制作から関わった初のアルバムとなります。
Jesper Stromblad(Gt)という作曲面での支柱を失って制作された前作は前々作『A Sense Of Purpose』からの流れを受け継ぎつつ、更にメロデスっぽさを失ってオルタナ化していたアルバムでしたが、『A Sense ~』がIN FLAMESのアルバムの中で一番好きになれなかった自分としては割りと許容範囲だったというか、それなりに聴けるアルバムでした。
で、今作。

いや、まいったね。

先行で公開された#8「Rusted Nail」を聴いた時は「うんうん・・・」となり、#4「Through Oblivion」を聴いて「はぁ?」となり、アルバム通しで聴いて「待てぇぇぇぇぇい!」という、海砂利のジョージ、ジョージャー、ジョージェストばりの3段活用が決まるほどに参りました。
前々作から推し進められてきたメロデスからの脱却はとりあえず今作でひとまず完了した印象です。
楽曲は落ち着いた静寂パートを多用するようになり、メタルっぽさが減退。メタリックに決める場面でもギターはアメリカナイズされたグルーヴリフや刻みのほうが目立ちます。ただ、盛り上げどころで挿入してくる叙情的なギターは未だに煽情性が抜群。まだまだそこらのメロデスバンドには負けないセンスの良さ。だからこそオルタナ化している楽曲に歯痒さも感じるわけで。
Anders Friden(Vo)はほぼクリーンVoのみ。メソメソしたウィスパーVoやウッフンウッフンした吐息多めの低音Voなどを使いつつ、所々で感情的を爆発させたかのようなシャウト交じりのVoを炸裂。まるでKORNのように『感じることも。
ピコピコブヨブヨとしたエレクトロのアレンジも前作同様幅を利かせており、モダンな印象に拍車を掛けています。
これは賛否両論でしょう。主に否が7~8割な気がするけど。
先ほどは一番好きじゃないアルバムが『A Sense ~ 』だと発言しましたが、どうやら今作になりそうな予感。

インダストリアルなSE ~ モダンなグルーヴと大人びた落ち着きを使い分けるヴァースからスクリーム系の激情的なクリーンへ展開する#1。この曲は結構好き。
重々しい刻みのグルーヴメタルをやってる#2。ハードコア調の疾走やスクリームなど、エクストリームな要素はあるけど、本来のインフレの持ち味ではないですね。
北欧的なメロディはあるものの、大元はオルタナメタル/ヘヴィロックな#3。
ウィスパーVoと落ち着いたバッキングが絡むヴァースからピコピコのエレクトロが響くコーラスで後期IN FLAMESっぽさを強める#4。
イントロからツインギターを響かせ、叙情性の高いバッキングがAndersのクリーンと合わさった#5。メタリックな攻撃性はないけど流石のメロディセンス。
上品に爪弾かれるアルペジオで優雅な雰囲気を演出し、ブリッジ ~ コーラスとオルタナメタルっぽくヘヴィネスを高めていく#6。
#7はウネりまくるグルーヴリフと激しいスクリームがミドルテンポの中、交錯するグルーヴ/オルタナメタルナンバー。コーラスは女性Voやピコピコエレクトロを使ってメロウに仕上げています。
#8はアルバムの中では一番往年のIN FLAMESらしい曲。ヴァースはオルタナ臭い静寂で微妙だけど、演劇的なブリッジを抜けた後のツインギターや激しいコーラスは悪くない。
浮遊するエレクトロをバックにAndersが丁寧に歌い上げ、ギターは時折メロデスちっくなギターフレーズを挟んでくる#9。
#10はダークなヘヴィリフをゴツゴツと刻むミドルテンポのオルタナメタルナンバー。
ラストの#11はポップロック系の軽いリズムギターにメタリックなリードを絡めたヴァースからコーラスでメロデスっぽさを発散する曲。

端々でのギターメロディは流石なんだよなぁ。
でも楽曲自体が魅力に乏しいから宝の持ち腐れみたいになっちゃってる。
これはJesperどうこうの話ではないね。
OPETHもIN FLAMESもクラゲになっちまったなぁ。

評価:★★☆

INANIMATE EXISTENCE / A Never-Ending Cycle Of Atonement (2014)

a never-ending cycle of atonement
INANIMATE EXISTENCE / A Never-Ending Cycle Of Atonement (2014)

1. Om Mani Padme Hum
2. Omen
3. Bioluminescent Photophores
4. The Rune Of Destruction
5. The Catacomb Of Mirrors
6. Staring Through Fire
7. Out Of Body Experience
8. Dueling Shadows

INANIMATE EXISTENCEの2年振り、通算2枚目のアルバム。
Unique Leader Recordsからのリリース。

US出身のテクニカル/ブルータルデスメタルバンドです。
前作リリース後、GtとBaが脱退。更にCameron PorrasがVoからGtにチェンジしたため、バンドは新しいVoとBaを迎えています。
以前はCameronもRon Casey(Ds)もFLESH CONSUMEDに在籍していたんだけど、現在は両者ともFCを脱退したようで、RonはBRAIN DRILLへの復帰も果たしています。
さてさて、前作はデスメタルナンバー8曲にインスト8曲という、とんでもない水増しで必要以上に印象を悪くしているアルバムだったわけですが、今作はデスメタルナンバー6曲にインスト2曲という普通よりやや少ないくらいのヴォリューム。このくらいならまぁいいと思う。
サウンドには多少変化が見られます。
前作はゴツゴツとブルータルに爆走/グルーヴする中にテクニカルなフレーズを加えている印象だったのに対し、今作はメジャー感漂うテクデススタイルになっている。
ブルータリティは大幅に減少してギターのメロディック&テクニカルなプレイを重視した軽やかな爆走が持ち味のテクデス。OBSCURAやSPAWN OF POSSESSION、GORODあたりと同系統のサウンドです。
そして前作の段階から多用していた緩やかな静寂パートも存在感を増して、プログレッシヴ方面へも色気を見せ始めています。レーベルメイトのFALLUJAHも同じような進化を辿っていたけど、悲しいかな、このバンドはそれをFALLUJAHほど上手く使えているわけではなく、非常に中途半端。
新Voは前任のCameronに似た、ほどよい深みと凶暴さのあるグロウル。悪くないです。

#1はオーケストレーションによる1分ほどイントロ。
洗練された単音メロディをビシビシとテンポ良くハジいて爆走する#2。後半に登場するユラユラとしたプログレッシヴなインストパートは完全にOBSCURAですな。
単音メロを組み込みつつも重たいブラストで突進し、メカニカルなブレイクのストップ&ゴー ~ 分厚いグルーヴパートでどっしりと纏めている#3。
歯切れ良いデスメタリックなリフワークにブヨブヨと弛んだグルーヴリフを加えてダークなデスメタルに仕上げている#4。中盤では女性Voやプログレ系の静寂パートが登場。ただ上手く機能しているとは言い難い。
悪夢系のKeyメロ ~ トライバルなパーカッションや浮遊するインストパートを経てメロいテクデスになる#5。
ヌルヌルしたベースが軽いドラミングに合わせて踊るジャジーなイントロからそのままバスドラ連打の荘厳デスメタルパートへ展開し、まんまOBSCURAな単音メロの疾走テクデスになる#6。
楽器陣がジャムるように絡み合うプログレ系のイントロ ~ 激烈な爆走にオカルティックなフレーズを加え、グルーヴパートはカオティックに決める#7。
#8はプログレデスっぽいインスト。

アルバムがスッキリしたのはいいことだけど、こういうテクデスならもう足りてるんだよなぁ。
このままプログレデス方面に振り切れちゃったほうが面白くなるかもしれない。

評価:★★★

LOUD PARK 14 第8弾追加ラインナップ発表!!

riot loud park

LOUD PARK 14にRIOTの出演が決定しました!!!

http://www.loudpark.com/14/


RIOTは2日目の10/19に出演予定です。



新生RIOTがラウパ出演!!
RIOT Vと言ったほうがいいのか?
このへんが実に曖昧なんだよね。
FacebookとかMetallumも未だにRIOT表記だし。

フェスにおいてはいくつかのヒット曲を持ってるバンドは強いからRIOTも当然盛り上がると思う。
「Thundersteel」ならメタル好きは誰だって知ってるでしょうよ。

KING OF ASGARD / Karg (2014)

karg
KING OF ASGARD / Karg (2014)

1. The Runes Of Hel
2. The Trickster
3. Highland Rebellion
4. Remnant Of The Past
5. Omma
6. The Heritage Throne
7. Huldran
8. Rising
9. Total Destruction *

KING OF ASGARDの2年振り、通算3枚目のアルバム。
Metal Blade Recordsからのリリース。

スウェーデン出身のヴァイキングメタルバンドです。
元MITHOTYNのメンバーや元DAWNのメンバーらによって結成されたバンドであります。
2年おきのアルバムリリースとそれなりに順調な活動を続けています。
サウンドは民族楽器を使わない超硬派で超地味なヴァイキングメタル。
ペイガンっぽい雰囲気の勇ましいスロー/ミドルにメロデスやブラックっぽさを孕むメロディやスピーディーな展開を組み込んで、適度に緩急のあるサウンドを実践しています。
前作はブラックメタルっぽさが強くなってクサメロ成分が減退しているように感じられて更に地味になった印象だったんですが、今作はその前作以上に地味です。
疾走するパートを減らし、ギターメロディにヴァイキング/ペイガン由来のどん臭さが増しています。
同じ元MITHOTYN組のFALCONERがクサメロたっぷりのエネルギッシュな新譜をリリースしたのに対し、こっちは良くも悪くも無愛想。そのストイックな姿勢が魅力ではあると思う一方でもう少しキャッチーでもいいよなぁなんて思ったり。

ノルウェイジャンブラック系のベタベタなトレモロを掻き毟るイントロから鈍重さを加えたイモ臭いヴァイキング/メロデスになる#1。
重厚なバスドラ連打のミドルテンポの後、のっしのっしと行進するリズム、ザクザクした刻み、渋いグロウルなどを駆使したAMON AMARTHみたいな漢メロデスを鳴らす#2。
#3は民謡調のメロディを図太いギターが豪放に弾きこなすスローなヴァイキングメタルナンバー。
パンクっぽいリフのイントロからペイガンっぽくのらりくらりとしたヘヴィなミドルテンポへ展開する#4。
ピアノのイントロ ~ ツインギターハーモニーで徐々に盛り上げていき、もの悲しくも雄大なスローテンポからブラックメタル系の爆走に繋げる#5。
#6はガツガツした攻撃的なサウンドを鳴らしつつ、合間に田舎っぽいギターメロディや朗々としたコーラスを加えて、牧歌的な雰囲気を醸すミドルテンポのヴァイキングメタルナンバー。
#7は悲哀のトレモロ掻き鳴らし爆走するブラックメタルナンバー。時折ヴァイキングっぽさをみせるけどほどほどな感じ。
クラシカルな匂いがするフォークメロディをツインギターで奏でるイントロの後、楽しげなリズムに厳ついグロウルや刻みを乗せたミドルテンポの#8。
#9はボートラでBATHORYのカバー。原曲の荒々しいプリミティヴな感覚が消え失せてどっしりとデスメタリックに仕上げられています。オリジナルのほうが格好良いね。

地味だね。
でも安定感はあります。

評価:★★★

IMPETUOUS RITUAL / Unholy Congregation Of Hypocritical Ambivalence (2014)

unholy congregation
IMPETUOUS RITUAL / Unholy Congregation Of Hypocritical Ambivalence (2014)

1. Verboten Genesis
2. Venality In Worship
3. Sentient Aberrations
4. Despair
5. Inservitude Of Asynchronous Duality
6. Womb Of Acrimony
7. Metastasis
8. Abhorrent Paragon
9. Blight

IMPETUOUS RITUALの5年振り、通算2枚目のアルバム。
Profound Lore Recordsからのリリース。

オーストラリア出身のデスメタルバンドです。
聴くのはこれが初めて。
PORTALのIgnis Fatuus(Vo,Gt)(あちらではDs担当)とOmenous Fugue(Gt)(あちらではBa担当)というPORTALのメンバー2人が在籍する4人組のバンドであります。
やっている音楽もほぼPORTALと同じ。
破滅的で絶望感しかない暗黒デスメタル。
リフの輪郭が分からないほどに歪み切ったギター、変に抜けの良いドラミング、音を分厚くするだけで何を弾いているのかは全く分からないベース、全体を覆い病的な雰囲気を充満させている低音ガテラルなどなど、PORTALを更に極端にしたようなデスメタル。曲の区別も本家以上に付き難い。
PORTALはまだオカルティックな雰囲気のアンダーグラウンドなデスメタルと言ってもいいと思うけど、このバンドはそれを通り越してる。地下室とかじゃなくて地獄を連想させます。MORBID ANGELとかIMMOLATIONとかがイメージさせるフィクション的な地獄じゃなくて、ガチのやつね。
これを聴くとPORTALがもの凄くキャッチーに聴こえるわ。

#1はドス黒過ぎてリフというよりただのノイズと化しているグチャドロのイントロの後、デス/ブラック的な微かなメロディを時々見せて闇雲に爆走する瘴気に満ちたデスメタルナンバー。
前曲よりは若干リフの輪郭がハッキリしてる暗黒トレモロで爆走する#2。ゴウゴウと病的な重低音が轟く中、ピロピロギュイイイイン!!とSLAYERをいっそう
#3はテクニカルだけど遠くから木霊するようなギターの音作りと有田進行役のように前へ前への精神で出てくるガテラル&呪術系ハイピッチのせいで全てが埋もれて何をやっているのか全然分からないブルデスナンバー。
冷たい雰囲気でスタートし、奈落に堕ちていくような絶望デスメタルを鳴らし、9分掛けてじわじわと恐怖感を与えていく#4。
荘厳リフやギュルギュルと回転する残虐リフをブラストに乗せた#5。他の曲同様、半端ないディストーションとアングラな音作りのせいでかなり分かりづらいけど、キャッチーな要素はそこそこある・・・と思う。最初はギターのように聴こえるヒャアアアアアアアアアアア!!という雄たけびはちょっと笑っちゃうねw
カオティックなリフの強烈なおぞましさもさることながら、どっしりとした暗黒グルーヴに支えられた堅実な爆走がかなり格好良い#6。
大量の蟲が沸いて出るようなウジャウジャジャジャというギターノイズの嵐に鐘の音のSEを挟むスローなイントロ ~ テンポの良いブラストとデス/ブラック系の冷たいトレモロが組み合わさった疾走と蟲系ブレイクを交互に繰り返す#7。
ブレス多めの病的なハーシュVoと爆走で幕を開け、リズムにアクセントを付けた爆走のそこかしこにメロディの片鱗をみせる#8。ここまでくるとこの曲がキャッチーに聴こえてくる不思議。
#9は14分超えの長尺曲。ブックレットにはインストと表記されてるけど、他の曲と同じようなヴゥゥゥゥゥゥ!!とかンヌバアアアアア!!みたいなVoが入ってる暗黒デスメタルナンバー。

人に勧めちゃいけないタイプのデスメタルです。
でもPORTALが好きなら気に入るでしょう。

評価:★★★★

BELPHEGOR / Conjuring The Dead (2014)

conjuring the dead
BELPHEGOR / Conjuring The Dead (2014)

1. Gasmask Terror
2. Conjuring The Dead
3. In Death
4. Rex Tremendae Majestatis
5. Black Winged Torment
6. The Eyes
7. Legions Of Destruction
8. Flesh, Bones And Blood
9. Lucifer, Take Her!
10. Pactum In Aeternum

BELPHEGORの3年振り、通算10枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

オーストリア出身のデス/ブラックメタルバンドです。
Helmuth(Vo,Gt)とSerpenth(Ba,Vo)による2人組ユニットですが、時期によって3人だったり4人だったり、Helmuthのワンマンプロジェクトみたいなもんです。
サウンドに関しては前作を紹介した時にちょろっと書いたので省略。
元々安定してクオリティの高いアルバムをリリースするバンドではありましたが、前作は捨て曲らしい捨て曲のない、ここ最近のアルバムの中でも特に良い出来だったと思います。
で、今作。
やはりこのバンドは安定してる。
そう思わざるを得ない納得の出来。
路線的にはここ何作かと大体同じ。ブラック:デスが6:4くらいの比率でミックスされたエクストリームなサウンド。
今までとの違いは楽曲どうこうよりもプロデューサーの音作りに因るところが大きいと思う。
今作のプロデューサーを務めているのはErik Rutan。HATE ETERNALのフロントマンであり、CANNIBAL CORPSEのアルバムを何枚もプロデュースしているあのErikです。だからなのか、欧州的な湿り気や暗黒性よりも殺伐としたドライな雰囲気が非常に強い。図太いギターが前面に押し出された音作りでBELPHEGORサウンドを強靭かつ残虐に仕上げています。デスメタルパートにおけるジャギジャギとした刻みは「カニコーや!!これカニコーや!!」ってなること間違いなし。デスメタルパートがより強靭に、ブルータルになったことでブラックメタルパートの叙情性がより栄えて聴こえるというのも見逃せないポイントです。

邪悪なトレモロと小回りの良いファストビートで軽快に飛ばし、フィンランド産ブラックみたいな叙情トレモロを配したブラストパートへ展開する#1。
#2はジャキジャキしたデスメタリックな刻みとバスドラ連打でブルータルに決め、コーラスはエスニックなギターメロディを漂わせるスローなデスメタルナンバー。厳ついクワイアや艶やかなアコギをバックにした中盤の展開もそこそこ効果的に機能していると思う。
#3はモダンな刻みからもったりしたスラッシュビートでテンポ良く駆けていくデス/スラッシュナンバー。ブラストパートでちょろっとブラックっぽい冷たさを見せたり。
悪魔召還的な仰々しさを演出するイントロ ~ ファストな暗黒デス/ブラックを聴かせながら、ここぞの場面で冷たいトレモロを炸裂させる#4。
#5は悲壮感のある爆走ブラックメタルナンバー。悲哀に満ちたトレモロを掻き毟る中に混沌とした音使いを組み込んでブラック一辺倒にしない絶妙な居心地の悪さがあります。
#6はメロウなギターインスト。
ズンズンズンと重低音を叩きつけてくるブルデス系の重々しい疾走と暗黒ブラックの爆走を交互に切り替え、ザクザクしたデスラッシュなんかも織り交ぜていく#7。この曲にはDEICIDEのGlen Benton(Vo)やMAYHEMのAttila Csihar(Vo)がゲスト参加しています。
ブラッキンなイントロの後、不協和音を交えたブルータルな刻みでゆっくりと進んでいく#8。
続く#9もイントロはデスメタル調。ただ疾走してからは叙情ブラックとデスメタルが入り乱れたサウンドに。
ラストの#10はメロウなアルペジオを爆走の合間に挟み込んでいく、もの悲しい雰囲気の曲。

問答無用に格好良い。
ドラマティックだった前作のほうが僕は好きだけど、今作も好盤。
LOUD PARK 14での来日が楽しみ!!
・・・なんだけど、ラウパ直前のアメリカツアーをHelmuthの母の危篤状態を理由にキャンセルしているからちょっと心配。
キャンセルはもう勘弁勘弁!!

評価:★★★★☆

FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!

fear factory nuclear blast

FEAR FACTORYが新たにNuclear Blastと契約を交わしました!!

http://www.blabbermouth.net/news/fear-factory-signs-with-nuclear-blast-entertainment-new-album-in-the-works/


バンドは10月にスタジオ入りし、Rhys Fulberプロデュースの下、レコーディングを開始するそうです。
ミックスはAndy Sneapが務め、リリースは2015年初頭を予定しているとのこと。


FEAR FACTORYも銀河系軍ことNuclear Blast入りか。
NB一強時代はまだまだ続きそうだ。

FFとAndy Sneapのタッグとか超楽しみ。
相性は凄く良さそうだしね。

ALRAUNE / The Process Of Self-Immolation (2014)

the processof self-immolation
ALRAUNE / The Process Of Self-Immolation (2014)

1. Prelude
2. Exordium
3. Simulacra
4. Kissed By The Red
5. The Process Of Self-Immolation

ALRAUNEの1stアルバム。
Profound Lore Recordsからのリリース。

US出身のブラックメタルバンドです。
ツインギター体制の4人組でVoはGtの2人が分け合っているようです。
最近じゃ北米からブラックメタルバンドが登場することも珍しくはないわけですが、その北米勢の中で特に多いのが"ポストブラック"とか"カスカディアンブラック"と呼ばれるWOLVES IN THE THRONE ROOM系列のサウンドを鳴らすバンド。そしてそんなバンドを多数所有しているレーベルの一つがProfound Lore。
US出身でProfound Lore所属のブラックメタルバンド。この条件にバッチリ当てはまっているこのバンドもそのWITTRからの影響を強く感じさせるサウンドを実践しています。
寒々しさよりも雄大さや温かみを感じさせるトレモロ、ドタバタと生々しさを重視したドラミング、後ろに引っ込んでギャーギャーヴヷア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙と喚き散らすVoなどなど、カスカディらんなぁと感じる要素はかなりあります。
その一方でギタープレイにはノルウェイジャンブラックっぽい部分も備えており、パートによってそのあたりは自由に切り替えています。実際、最初から最後までカスカディアンブラックスタイルで鳴らしている曲は1曲もなく、どの曲も北米と北欧のブラックを6:4くらいの比率で組み合わせている印象です。

#1は民族臭漂うメロディのイントロ。
甘さのない暗黒リフで爆走するガチなブラックメタルから徐々にカスカディアンブラックのスタイルへ寄っていく#2。
ポヨーン・・・トローン・・・と締まりのないメロディを漂わせるイントロの後、適度にプリミティヴな爆走でノルウェイジャンブラックのような寒々しいサウンドを鳴らす#3
薄気味悪い歪んだリフの混沌としたスローテンポから北欧メロブラ的な爆走へ雪崩れ込む#4。中盤あたりから分かりやすいメロディが薄れていき、悲観的な爆走へと変化し、途中、静寂を挟んでカスカディアンタイプのトレモロによるスケールの大きいブラックメタルへ。アルバム中では一番ドラマ性が高い曲。
ドタバタした乱雑なドラミングの上で鬱々としたトレモロを掻き鳴らし、デプレッシヴでドゥーミーな雰囲気のスローパートへ落とす#5は11分の長尺曲。

まぁまぁかな。
まだまだフォロワーの域を抜けないバンドではありますが、今後化ける可能性は感じさせるバンドです。

評価:★★★

DRAGONFORCE / Maximum Overload (2014)

maximum overload
DRAGONFORCE / Maximum Overload (2014)

1. The Game
2. Tomorrow's Kings
3. No More
4. Three Hammers
5. Symphony Of The Night
6. The Sun Is Dead
7. Defenders
8. Extraction Zone
9. City Of Gold
10. Ring Of Fire

DRAGONFORCEの2年振り、通算5枚目のアルバム。
earMUSIC/Metal Blade Recordsからのリリース。

ジャケに写る「メンタム」という文字の存在感

UK出身のメロディックパワーメタルバンドです。
Mark Hudson(Vo)が加入してから2作目。また今作を最後にDave Mackintosh(Ds)が脱退しています。
コンパクトに纏められた楽曲とZP Theart(Vo)より伸びのある高音で歌えるMarcのVoのおかげで「らしさ」は残しながらも新味を感じさせるアルバムだった前作はバンドの再出発を飾るに相応しい出来でした。
今作はそこからもう一歩踏み込んだ作風になっている印象です。
まず今作でもまだまだ元気なメロスピをやっている点は変わりありません。10曲中8曲が疾走ナンバーという変わらずの清々しさ。
変化が見られる点としてはギター。メロデス系のリフやスラッシュ要素が強く出た刻みなど、前作以上にエクストリームな面が目立ちます。メロパワ然としていた前作より若干モダンで強靭。メタルとしてのリフの格好良さは今作のほうが上のように思います。
MarcのVoは前作と同様にとても伸びやか。アクのない綺麗な高音がバンドにしっかりとフィットしています。2作目にしてもうZPの不在を寂しく思わなかったのはMarcのパフォーマンスが優れているからか、それとも僕がZPにそれほど思い入れがなかったからか。どっちからは分からへん。今作はMarcのVoの裏にスクリームを重ねている曲もあって、そのあたりは3rdに近い気もしました。このスクリームを担当しているのがTRIVIUMのMatt Heafy(Vo)。でもコレ、言われなかったら分からないと思う。ぶっちゃけ、あってもなくてもいいくらいの存在です。

弾むような単音リフで疾走するヴァース ~ 激烈ブラストのブリッジからコーラスはドラフォ節を炸裂させる#1。
メロスピらしいブライトなメロディとツーバスドコドコのファストビートで駆け抜け、まくしたてるようにリリックを乗せていくコーラスでしっかりと盛り上げる#2。これは良いね。アルバムの中では唯一Samが一人で作曲した曲。
#3は憂いを帯びた疾走ヴァースからコーラスはいつも通りのメロディを歌い上げてるメロスピナンバー。この圧倒的安定感。
#4は勇壮なイントロから透明感のあるメロウなスローパートへ展開し、鼓舞するようなドラムロールと共に力強く行進していくミドルテンポナンバー。前作で言うところの「Cry Thunder」的ポジションに当たる曲。中盤で疾走しちゃうところはご愛嬌。聴いたことあるようなギターソロもご愛嬌。
#5はネオクラ調のメロスピナンバー。今のドラフォがこういう曲やるのかとかなりビックリ。中盤のハイライトです。
#6は淡々としたアップテンポのヴァースから壮大さを押し出したスローなコーラスで締めるメロパワナンバー。
ザクザクとスラッシーな刻みでかっ飛ばし、2段階変化するコーラスで盛り上がりを重ねていく#7。ミルフィーユか!
ブラックっぽいブラストで幕を開け、ゲームのBGMみたいなメロディでピロピロ爆走する#8。
普通のメロスピバンドくらいの速度で疾走し、ギターの派手さも多少控えめな#9。その分、ハッピーな歌メロが栄えてるから耳馴染みが良い。
#10はJohnny Cashのカバー。原曲は知らないけど、完全にドラフォ色の疾走ナンバーになっています。

メロディの充実度は前作に軍配が上がるかもしれないけど、バッキングのメタリックな強さは今作のほうが上。
LOUD PARK 14のパフォーマンスも楽しみです。

評価:★★★★★
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  • ANIHILATED / iDeviant (2013)
  • UNTIMELY DEMISE / Systematic Eradication (2013)
  • RUSTED BRAIN / High Voltage Thrash (2013)
  • RAZORMAZE / Annihilatia (2013)
  • HYBRIS / Heavy Machinery (2013)
  • IMPALERS / Power Behind The Throne (2013)
  • ANNIHILATOR / Feast (2013)
  • TOXIC HOLOCAUST / Chemistry Of Consciousness (2013)
  • HELL'S DOMAIN / HELL'S DOMAIN (2013)
  • ULTRA-VIOLENCE / Privilege To Overcome (2013)
  • SKELETONWITCH / Serpents Unleashed (2013)
  • WARBRINGER / IV: Empires Collapse (2013)
  • DIAMOND PLATE / Pulse (2013)
  • ONSLAUGHT / VI (2013)
  • HELL / Curse And Chapter (2013)
  • GLORIOR BELLI / Gators Rumble, Chaos Unfurls (2013)
  • WAKING THE CADAVER / Real-Life Death (2013)
  • ROYAL HUNT / A Life To Die For (2013)
  • POWERWOLF / Preachers Of The Night (2013)
  • REINXEED / A New World (2013)
  • DEICIDE / In The Minds Of Evil (2013)
  • QUEENSRYCHE / Queensryche (2013)
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ライヴ予定表
★はチケット確保済



1/8
GRAVE
WEHRMACHT
PRIMATE

1/16
MAYHEM
DEFILED

1/25
ROTTING CHRIST
VREID
HAVOK
ANGELUS APATRIDA
SIGH

1/29
DESTRUCTION
SURVIVE

2/8
WORSHIP
FUNERAL MOTH
ALBIORIX REQUIEM

2/11
PERIPHERY
CYCLAMEN
HAMMERHEAD SHARK

2/17
SEPTICFLESH
EYECONOCLAST
SVART CROWN
兀突骨
FENRIR
CLARET ASH

2/18
ALTER BRIDGE

2/22
THOUSAND EYES
BELLFAST
ETHEREAL SIN
GYZE

3/6
TESTAMENT
DEVILDRIVER
UNITED

3/7
GWAR

3/15
【THRASH DOMINATION 14】
EXODUS
VOIVOD
SANCTUARY
ARTILLERY

4/7
KILLSWITCH ENGAGE
MEANING

4/27
GALNERYUS

5/2
THE BLACK DAHLIA MURDER
FLESHGOD APOCALYPSE
DEW-SCENTED
NIGHTSHADE
VOICE OF RUIN
TENSIONS ARISE
TRUTH CORRODED

5/3
FLESHGOD APOCALYPSE
ETHEREAL SIN

5/6
CARCASS

5/13
DEAFHEAVEN
COHOL
isolate

6/8
ELUVEITIE
LYCANTHIA
NASJAP
ITHILIEN

6/12
RHAPSODY OF FIRE

7/10
VADER
兀突骨

7/17
EMPEROR
SIGH

7/25
DRAGGED INTO SUNLIGHT
ZOTHIQUE
ENDO

9/6
ENTOMBED A.D.
ZUUL FX
UNREST FATALIST
WITCHGRINDER
ETHEREAL SIN

9/17
CANNIBAL CORPSE
DEFILED
INFERNUL REVULSION

9/20
HEAVEN SHALL BURN

9/21
【BLOODAXE FESTIVAL 2014】
HEAVEN SHALL BURN
MORNING AGAIN
LOYAL TO THE GRAVE
FOR A LOSS WORDS
NASTY

10/2
OMNIUM GATHERUM

10/3
OMNIUM GATHERUM

10/4 ★
CATAMENIA
ETHEREAL SIN
DARK MIRROR OV TRAGEDY

10/11 ★
SIKTH
CYCLAMEN

10/12
SIKTH
CYCLAMEN

10/18 ★
【LOUD PARK 14】
MANOWAR
ARCH ENEMY
DRAGONFORCE
RAGE
DOWN
AMARANTHE
SOILWORK
VANDENBERG'S MOONKINGS
LOUDNESS
BATTLE BEAST

10/19 ★
【LOUD PARK 14】
DREAM THEATER
WITHIN TEMPTATION
KREATOR
THUNDER
RIOT
DEATH ANGEL
THE HAUNTED
BELPHEGOR
GLAMOUR OF THE KILL
PERIPHERY

10/31
SATANIC WARMASTER

11/1 ★
SATANIC WARMASTER

11/8 ★
【EXTREME METAL OVER JAPAN Vol.3】
KRISIUN
GORGUTS
BLOODSHOT DAWN
SIGHT OF EMPTINESS
AS IT COMES
DIMINISH THE GODS

11/9
【EXTREME METAL OVER JAPAN Vol.3】
KRISIUN
GORGUTS
BLOODSHOT DAWN
SIGHT OF EMPTINESS
AS IT COMES
DIMINISH THE GODS

11/11
ACCEPT

11/15
【KNOTFEST JAPAN 2014】
SLIPKNOT
LIMP BIZKIT
LAMB OF GOD
PAPA ROACH
BRING ME THE HORIZON

11/16
【KNOTFEST JAPAN 2014】
SLIPKNOT
KORN
TRIVIUM
IN FLAMES
FIVE FINGER DEATH PUNCH
AMON AMARTH

11/26 ★
【PAGAN METAL ALLIANCE】
ENSIFERUM
ORPHANED LAND
HYPOCRAS

11/27 ★
【PAGAN METAL ALLIANCE】
ALESTORM
MOONSORROW
ETHEREAL SIN

12/3
STEEL PANTHER

12/6 ★
MORS PRINCIPIUM EST
BEYOND CREATION
TEMNEIN

12/7
MORS PRINCIPIUM EST
BEYOND CREATION
TEMNEIN



2015

1/9
CRYPTOPSY

1/24
MARDUK
SHINING
EARTH ROT

1/25
MARDUK
SHINING
EARTH ROT

ニュース
  • FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!
  • CHIMAIRAが解散!!
  • HAVOKがCentury Media Recordsと契約!!
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • VOIVODからBlackyが脱退
  • PESTILENCEが解散!!
  • ATREYUが活動再開!!
  • ANAAL NATHRAKHがMetal Blade Recordsと契約!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • OBITUARYがRelapse Recordsと契約!!
  • TRIVIUMからNick Augustoが脱退!!
  • SLAYERがNuclear Blastと契約!!
  • ELECTRIC WIZARDがSpinefarm Recordsと契約!!
  • AS I LAY DYINGのメンバーが新バンドを結成!!
  • AS I LAY DYINGがTim Lambesis抜きで活動再開!!
  • GWARのOderus Urungus死去
  • GORGUTSからJohn Longstrethが脱退!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • THE DUSKFALLが再結成!!
  • AT THE GATESがニューアルバムをCentury Mediaからリリース!!
  • ENTOMBEDが分裂!!
  • AT THE GATESが2014年にニューアルバムをリリース?
  • WORMEDがSeason Of Mistと契約!!
  • TESTAMENTにSteve DiGiorgioが再加入!!
  • BRUTAL TRUTH解散!!
  • ORPHANED LANDからYossi Sassiが脱退!!
  • SLIPKNOTからJoey Jordisonが脱退!!
  • CAVALERA CONSPIRACYがNapalm Recordsと契約!!
  • MORBID ANGELからPete Sandovalが脱退!!
  • KAMPFARがIndie Recordingsと契約!!
  • RIOTの新Vo決定!!
  • I KILLED THE PROM QUEENがEpitaph Recordsと契約!!
  • SKINLESSがRelapse Recordsと再契約!!
  • AMARANTHEからAndreas Solveströmが脱退!
  • SUICIDE SILENCEの新Vo発表!!
  • MACHINE HEADがNuclear Blastと契約!!
  • CARCASSがLOUD PARK 13に出演決定!!
  • ENTOMBEDがCentury Media Recordsと契約!!
  • EVILEからOl Drakeが脱退!
  • KIUASが解散!
  • GOD FORBIDが解散!
  • ANTHRAXにJon Donaisが加入!!
  • SKINLESSが再結成!!
  • WAKING THE CADAVERがAmputated Vein Recordsと契約!!
  • DARK ANGELが再結成!!
  • NIGHTRAGEの日本ツアーに元IN FLAMESのJesper Strömbladが参加決定!!
  • SCAR SYMMETRYからJonas Kjellgrenが脱退!!
  • EMPERORが再結成!!
  • HATESPHEREがMassacre Recordsと契約!!
  • ARTILLERYがMetal Blade Recordsと契約!
  • BARREN EARTHからMikko Kotamäkiが脱退!
  • THE HAUNTEDが復活!!
  • NIGHTRAGEからAntony Hämäläinenが脱退!
  • MACHINE HEADの新ベーシストが決定!!
  • UNEARTHがeOne Musicと契約!!
  • DARKEST HOURがSumerian Recordsと契約!!
  • SLAYERにPaul Bostaphが復帰!
  • CARCASSがNuclear Blastと契約!!
  • SANCTUARYがCentury Media Recordsと契約
  • SOULFLYがNuclear Blastと契約!!
  • AS I LAY DYINGのTim Lambesis逮捕!!
  • SLAYERのJeff Hanneman死去
  • AGENT STEELのメンバーが新バンド、MASTERS OF METALを結成!
  • ENSIFERUMがMetal Blade Recordsと契約!!
  • CARNAL FORGEが復活!!
  • DEAD BY APRILからJimmie Strimellが脱退!!
  • KORPIKLAANIからアコーディオン奏者が脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • NE OBLIVISCARISがSeason Of Mistと契約!!
  • PESTILENCEがCandlelight Recordsと契約!!
  • GORGUTSがSeason Of Mistと契約!!
  • GAMA BOMBがAFM Recordsと契約!!
  • PATHOLOGYがSevared Recordsと契約!!
  • FIREWINDからApollo Papathanasioが脱退!
  • POWER QUESTが解散!
  • LEGION OF THE DAMNEDがNapalm Recordsと契約!!
  • ANTHRAXからRob Caggianoが脱退!!
  • BLEEDING THROUGHが解散!
  • PATHOLOGYからJonathan Huber脱退!
  • LORDIがAFM Recordsと契約!!
  • ジャーマンスラッシュ四天王、"THE BIG TEUTONIC 4"
  • CARCASSが2013年にニューアルバムをリリース?
  • CEREBRAL BOREからSimone "Som" Pluijmersが脱退!
  • THE DILLINGER ESCAPE PLANがSumerian Recordsと契約!!
  • WATAINがCentury Media Recordsと契約!!
  • ROTTEN SOUNDがSeason Of Mistと契約!!
  • ENGELからMagnus "Mangan" Klavbornが脱退!!
  • THE BLACK DAHLIA MURDERからShannon Lucasが脱退!!
  • SUICIDE SILENCEのMitch Luckerが事故死
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • HATEBREEDがNuclear Blast、Razor & Tieと契約!!
  • NIGHTWISHからAnette Olzonが脱退!!
  • ARTILLERYからSøren Nico Adamsenが脱退!!
  • TYRがMetal Blade Recordsと契約!!
  • SUICIDE SILENCEがNuclear Blastと契約!!
  • VOIVODがCentury Media Recordsと契約!!
  • Geoff Tate版QUEENSRYCHE始動!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • GORGOROTHからPestが脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe釈放!
  • NORTHERが解散!!
  • BLESSED BY A BROKEN HEARTからVoが脱退!!
  • DEEDS OF FLESHが再びメンバーチェンジ!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • FORBIDDENが活動休止!
  • LAMB OF GODのRandy Blytheが逮捕!?
  • DEVILDRIVERがNapalm Recordsと契約!!
  • SOILWORKからPeter Wichersが再脱退!!
  • ATHEISTにTony Choyが復帰!!
  • KAMELOTの新Voが決定!!
  • CHILDREN OF BODOMがNuclear Blastと契約!!
  • STRATOVARIUSの新ドラマーが決定!!
  • QUEENSRYCHEからGeoff Tateが脱退!!
  • INCANTATIONがListenable Recordsと契約!!
  • CANDLEMASSからRobert Loweが脱退!!
  • ANGRAからEdu Falaschiが脱退!!
  • DARK FUNERALがCentury Media Recordsと契約!!
  • URGEHALのTrondr Nefasが死去
  • MORS PRINCIPIUM ESTがAFM Recordsと契約!!
  • ENSLAVEDがNuclear Blastと契約!!
  • FEAR FACTORYのリズム隊が交代!!
  • HEATHENがNuclear Blastと契約!!
  • LUCA TURILLI'S RHAPSODYのVo発表!!
  • GOD SEEDが再始動!!
  • ENTOMBEDがNinetone Recordsと契約!!
  • Dez FafaraとMark Mortonによるニュープロジェクト、BORN OF THE STORM!!
  • 元DARKEST HOURのKris Norrisが新たなバンドを結成!!
  • MORBUS CHRONがCentury Media Recordsと契約!!
  • GRAND MAGUSがNuclear Blastと契約!!
  • ARCH ENEMYからChristopher Amottが脱退!!
  • THE HAUNTEDからPeter Dolvingが脱退!!
  • TANKARDがNuclear Blastと契約!
  • KILLSWITCH ENGAGEにJesse Leachが復帰!!
  • BLACK SABBATHの再結成にBill Wardは不参加!?
  • ANTERIOR解散!!
  • RIOTのMark Realeが死去
  • UNEARTHの新ドラマーが決定!
  • Timo Tolkkiが音楽活動の休止を発表!!
  • DESTRUCTIONが30周年記念アルバムを制作!!
  • KILLSWITCH ENGAGEからHoward Jonesが脱退!!
  • MOONSPELLがNapalm Recordsと契約!!
  • TESTAMENTからPaul Bostaphが脱退!!
  • CARNAL FORGEが活動休止!!
  • WORMEDがWillowtip Recordsと契約!!
  • GOTTHARDのニューシンガーが決定!!
  • BLACK SABBATHがオリジナルラインナップでの再結成を正式発表!
  • SAINT VITUSがSeason Of Mistと契約!!
  • CORROSION OF CONFORMITYがCandlelight Recordsと契約!!
  • NASUMが期間限定の復活!!!
  • CANDLEMASSがNapalm Recordsと契約!そしてそのニューアルバムが・・・。
  • DISMEMBER解散!!!
  • SHADOWS FALLがRazor & Tieと契約!!
  • Mike PortnoyがDREAM THEATERを告訴!?
  • STRATOVARIUSからJörg Michaelが脱退!!
  • KORPIKLAANIからヴァイオリン奏者が脱退!!
  • DEVILDRIVERのDez FafaraとLAMB OF GODのMark Mortonがコラボ!
  • THE CROWNにJohan Lindstrandが復帰!!!
  • TURISASからNetta Skogちゃん脱退!
  • THE HUMAN ABSTRACTからVoが脱退!
  • XANDRIAがNapalm Recordsと契約!
  • RHAPSODY OF FIREが分裂!!
  • BLACK SABBATHがオリジナルラインナップで再結成!!
  • GOD FORBIDがVictory Recordsと契約!
  • DARKANEのVoが交代!
  • CONDEMNEDのニューアルバムのリリース日がようやく決定!
  • DISTURBEDが活動休止!
  • TESTAMENTのニューアルバムにGene Hoglanが参加!!
  • MISERY INDEXがSeason Of Mistと契約!
  • MUNICIPAL WASTEがNuclear Blastと契約!
  • KATALEPSYがUnique Leaderと契約!!
  • FLESHGOD APOCALYPSEがNuclear Blastと契約!
  • DREAM THEATERの新ドラマー決定!!
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