あさってからでもいいかな・・・

じゃあなんですか!?
じゃーあの、路上で裸になっちゃいけねぇって、
そういう法律でもあるんですか!?
・・・・・・・あるんすか、そうすか、すんません。

THE AGONIST / Eye Of Providence (2015)

eye of providence
THE AGONIST / Eye Of Providence (2015)

1. Gates Of Horn And Ivory
2. My Witness, Your Victim
3. Danse Macabre
4. I Endeavor
5. Faceless Messenger
6. Perpetual Notion
7. A Necessary
8. Architects Hallucinate
9. Disconnect Me
10. The Perfect Embodiment
11. A Gentle Disease
12. Follow The Crossed Line
13. As Above, So Below

THE AGONISTの3年振り、通算4枚目のアルバム。
Century Media Recordsからのリリース。

カナダ出身のメタルコアバンドです。
前作リリース後、Alissa White-Gluz(Vo)がARCH ENEMYに引き抜かれる形で脱退。新たにVicky Psarasis(Vo)なる女性を迎えています。
Angela Gossow(Vo)の音楽活動からの引退以上に衝撃的だったAlissaのARCH ENEMY加入とTHE AGONIST脱退。
当初AlissaはARCH ENEMYと平行してTHE AGONISTでも活動していくつもりだったらしいんですが、バンド側は自分達のバンドがAlissaのサイドプロジェクトになったらこりゃかなわんと思い、「Alissaとの活動、今日まで~!」を決断したようです。
個人的に、バンドが下したこの決断は正しいと思います。
もしAlissaをビークーにせずそのままTHE AGONISTに残した場合、バンドが懸念した"Alissaのサイドプロジェクト化"は避けられなかったと思う。Alissaが抜けてバンドの人気が落ちようともそれでもバンドの未来のためにVo交代を選んだTHE AGONISTを俺は誇らしげに思う~。
ただ、肝心なのはアルバムの出来。
いくらバンドが存続しようともアルバムの出来が良くなかったらそれは本末転倒なわけで。
で、聴いてみた。

感想としては「丸くなったな」と。

まず新加入のVicky嬢ですが、声質こそ違えど、Alissaと同じようにスクリームとクリーンVoの両方を高いレベルで使いこなしています。彼女の加入がマイナスになっている点はほぼありません。良い後任を見つけたもんだ。
Voワークに関しては多少クリーンVoの比率が増えています。#10や#13なんかはほぼクリーンVoの曲です。が、アルバム通して完全にクリーン化しているわけでもないし許容範囲かと思います。
問題はVoじゃなくて楽曲のほう。
前作がテクニカル/プログレッシヴだった反動なのか、今作の楽曲はかなりシンプルな作り。
音の密度が明らかに薄くなってます。
その筆頭がドラム。
今まではカッチリとしたメカニカルなドラミングで楽曲を支えていましたが、今作はもっとロックらしいオーセンティックなグルーヴ感がある。手数足数も減ってゆとりのあるドラミング。そのせいで楽曲から緊張感がなくなって妙な緩慢さを感じる場面が多くなった。全体のエクストリーム度を下げているこのドラミングが個人的にはかなりのマイナスでした。
ギターに関しては特に言うことなし。ドラム同様にシンプルなプレイも聴かれますが、テクニカルリフの応酬やメタルコア的メロディ、スリリングなギターソロなど聴きどころはあってクオリティは高いです。

単音メロをグルーヴィーな刻みで盛り立てるポストスラッシュ/メタルコア的な疾走でスタートし、クリーンなコーラスに落ち着く#1。緊張感がない疾走やクリーンパートの弛んだ雰囲気など、細かい部分が少し惜しい曲。
メロウなヘヴィリフを配したミドルテンポの上にスクリームとクリーンの掛け合いが乗っかる#2。メロディックメタルコア化したARCH ENEMYって感じの曲。
シャープにザクザク刻むイントロ ~ Alissaを意識してそうな憂いのある歌メロをクリーンVoが悲痛に歌い上げる、メロディックなモダンメタルの前半から中盤でチャラいメタルコアに変化する#3。
スケール感のあるピロピロシュレッドにスクリームを合わせたイントロの後、グルーヴメタル系のミドルテンポでガツガツとヘヴィネスを叩き付けていく#4。この曲のスクリームはかなり多彩で格好良い。
所々にテクニカルなリフを仕込んだヘヴィロック調のバッキングにスクリームとクリーンVoのツインVoを半々ややクリーンVo多めくらいの割合で組み込んだ#5。
穏やかなハミングとアコギの調から急にメロデス臭いリフによる突撃に雪崩れ込む#6はブラックメタルっぽい冷ややかさを含んだミドルテンポで進めていくヴァースからTHE AGONISTらしいシアトリカルなクリーンパートへ展開する曲。
ヴァースはテクニカルリフで疾走するバッキングと苛烈なスクリームが交錯し、最後は気品のあるクリーンでしっかりと締める#7。
冷たいメロディで彩られたブレイクダウン交じりのスロー/ミドルテンポの中を美醜入り乱れたVoが存在感を発揮する#8。
#9はヴァースが完全にAT THE GATESな疾走メタルコアナンバー。
#10はクリーン主体のダークなヘヴィロックナンバー。
アコギをバックに子守唄のように歌う#11。
ドライヴ感のあるアップテンポに女性らしい歌メロを乗せたロックパートとスクリーム主体のメロデス/メタルコアパートを使い分ける#12。
ラストの#13は8分弱の大曲。浮遊するアルペジオとクリーンVoによるオープニングから軽快なプログレロックパートを通過して、徐々にヘヴィになっていく曲。前作のプログレ要素がより露骨に出ていますね。

前2作より劣るかなぁ。
でもその責任はVickyには全くないと思う。
去年一度来日が決まって結局キャンセルになったけど、今年は来るんだろうか?

評価:★★★

IMMORTALが解散!!

immortal split up

IMMORTALが解散しました。

http://www.blabbermouth.net/news/abbath-puts-immortal-to-rest-launches-new-band/


Abbath(Vo,Gt)対Demonaz(Lyrics)、Horgh(Ds)、Apollyon(Ba)という形でバンド名の権利について裁判で争っていましたが、結局、両者が納得する解決策は見つからなかったためバンドは活動停止することになった模様。
Abbathは今後、IMMORTALのサウンドを引き継いだ新バンドで活動していくようです。


『Abbath VS その他』の裁判はこうなったのか。
GORGOROTHの裁判はInfernus(Gt)が勝利してGaahl(Vo)とKing Ov Hell(Ba)をバンドからララバイさせてたけど、IMMORTALはバンドそのものをララバイですかそうですか。
まぁこうやってスッキリ終わらせるほうが後々グズグズになるよりは良いかもね。

IMMORTALの活動、今日まで~!!

PALLBEARER 来日決定!!

pallbearer japan tour 2015

PALLBEARERの来日が決定しました。


大阪
6/24(水) 東心斎橋CONPASS

名古屋
6/25(木) 今池HUCK FINN

東京
6/26(金) 新大久保EARTHDOM

チケット:¥4000 (東京のみ¥4500)


去年はDEAFHEAVENで今年はPALLBEARERとな。
DaymareはCDリリースだけでなくジャパンツアーを行ったりと、レーベル所属のバンドをしっかりとプロモーションしている感じがとても良いよね。

というわけでEYEHATEGODの来日もお願いできませんか?

OZZFEST JAPAN 2015 第一弾アーティスト発表!!

ozzfest japan 2015 part 1

OZZFEST JAPAN 2015の第一弾アーティストが発表になりました。

http://ozzfestjapan.com


11/21(土)
KORN

11/22(日)
BLACK SABBATH


BLACK SABBATHはこれが最後の来日になるとのこと。



まぁまぁまぁ。
第一弾は無難にいくでしょ。
13も14もそうだったし。

今までのパターンからして恐らく第二弾も大丈夫だと思う。
むしろここの発表が一番豪華になる可能性がある。

問題は第三弾から後よ。
そこらへんからまた

「狼やで!」
「冷雨やで!」
「一時やで!」
「あ、ガチャピンの代理で来ました~」

ってなるだろうね。
アイドルは分からへん。


とりあえず現段階では様子見。
てか10月くらいまで様子見する可能性大。

今後何が起こるか、様子を見ようじゃないか(サッカーのインタビュー風

BELPHEGORの単独公演が決定!!

belphegor japan tour 2015 2

ROCK OF CHAOSで来日するBELPHEGORの単独公演が決定しました!

http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/05belphegor/


東京
5/13(水) 原宿ASTRO HALL

チケット:¥6300


クリマン強気だなぁ。
BELPHEGORは好きだけど、客観的にみて東京で2日やれるほどの集客力があるとは思えないよ。
しかもWHITE EMPRESSのほうも次の日のアストロホールで単独をやるらしい。

なんか全日程ガラガラになりそうな予感…。
僕は行くとしたらこの単独だな。

THRASH DOMINATION 2015 最強決定戦 @ CLUB CITTA' 3/22 感想

THRASH DOMINATION 2015に行ってきました!!

SODOM!!
OVERKILL!!
EXODUS!!

1日目はOVERKILLがトリを務め、2日目はEXODUSがトリということだったので僕は2日目に参加。
スラドミがいつも2日目のほうが良いというのはもはや常識。去年も一昨年も各バンドのセットチェンジや音響を含めた運営などが改善されていたりセトリが良くなっていたり長くなっていたりと、毎年毎年1日目しか行かなかったスラッシャー達を怒りのモッシュピットに叩き込み、絶望の淵へとダイヴさせることでお馴染みのイベントだからね。まぁもし1日目のトリがEXODUSだったらそっちに行ってただろうけど。

僕が会場に御光臨したのが15:20頃。
チケットの整理番号は良くなかったし今年は物販にも興味なかったので、開場してから入場。
それにスラドミは整理番号が遅かろうと普通に最前で観られる。
今回もOVERKILL以降はほぼ最前真ん中で観てました。

フロアの入りはそこそこ。
1日目はかなりパンパンだったらしいけど、2日目は余裕がありました。
それでもかなり埋まってはいましたが。


まずはSODOM!!
ライヴは新譜の1曲目からスタート!!

セットリスト

1. My Final Bullet
2. Outbreak Of Evil
3. Surfin' Bird / The Saw Is The Law
4. M-16
5. Nuclear Winter
6. Stigmatized
7. Sodomy And Lust
8. An Eye For An Eye
9. Among The Weirdcong
10. The Vice Of Killing
11. Blasphemer
12. Proselytism Real
13. Agent Orange
14. Remember The Fallen
15. Ausgebombt

9年振りの来日となったSODOM。
だから観るのも9年振り。
あれからDsがBobbyからMakkaにチェンジしています。
正直、9年前のライヴの記憶はかなり曖昧なんだけど、今回観た限りではドラミングがタイトな印象を受けました。前回はそんな印象は全くなかったから多分Makkaのほうが上手いんだと思うw
ま、Dsが代わろうともこのバンドの肝はTom Angelripper(Vo,Ba)。
「髪が・・・あぁ髪がぁ・・・!!」って状態になってるBernemann(Gt)もなんだかんだでバンドに20年近く在籍しているけど、Tomの存在感には勝てない。でも右へ左へと結構動き回ってアピールしてたのでその頑張りは評価したい。
SODOMってジャーマンスラッシュ三羽烏の中では一番ワンマン感の強いバンドよね。
そのTomが以前観た時から全然老けてなかったのには驚いた。デブってもやつれてもいないくて厳つい格好良いおっさんをキープしていました。
そんな見た目をしていながらMCなどでは結構茶目っ気たっぷり。観客とも積極的に絡むし、投げキッスしたり最前のお客さんにビール上げたりと3バンドのフロントマンの中では一番優しさに溢れた対応をしてくれていましたね。
ライヴは最初の「My Final Bullet」から既に盛り上がりはピーク。
去年のARTILLERYや一昨年のDEATH ANGELとは明らかに異なる熱気。
それだけSODOMの来日を熱望していた人が多かったってことでしょう。SODOMに会いたくて会いたくて震えてた人も多かったってことでしょう。確かに9年は空け過ぎだわ。
原曲のポンコツさを一切感じさせないヴァージョンの「Outbreak Of Evil」でもその熱は収まらず、コーラスは大合唱(大絶叫?)。「Surfin' Bird」の導入部分から始まったミドルテンポの「The Saw Is The Law」で多少落ち着き会場が一体となってコーラスを気持ち良く歌い上げ。その次の「M-16」で更にフロアは落ち着きを取り戻しましたが、観客のSODOMに対する期待感はまだまだ衰える様子はなし。早く次の曲にいかないかなぁなんて思いながら「M-16」を聴き、それを終えたところで、まさかのサプライズ!!
Tomがおもむろに"Nuclear?"とコール。観客がみんな「え?え?」となったところでTomが改めて"Nuclear Winterrrrrrrrr!!!!!"と大絶叫し2ndの「Nuclear Winter」がスタート!!!
誰もがやるとは思ってなかった、けど期待だけはしていたあの名曲を!1日目はやらなかったあの名曲をプレイ!!
フロアはもうキチガイのような盛り上がりでマジニュクリアウィンタァな状態。
その次の「Stigmatized」も分かりやすいコーラスと気持ちの良い疾走感でかなり盛り上がっていたけど、「Nuclear Winter」は段違いでありました。
邪悪な疾走と一緒に叫べるコーラスが楽しい「Sodomy And Lust」は最後のほうでギターにトラブルがあったのかBernemannが一度ステージ脇に引っ込んでTomも一度ベースを置くなど少しザワつく場面はあったものの、それもすぐに解消されてホッと一安心。
「An Eye For An Eye」や「Among The Weirdcong」といった適度なスピード感のある曲で場を温め直し、ここで第二のサプライズ!!
『Code Red』の「The Vice Of Killing」だぁぁぁぁぁぁ!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
と、僕はテンション爆上げだったんだけど、あれあれ?周りの反応は鈍いぞ?その「なんか速い曲やってら~」みたいな反応なんでなん?まぁそんなこと関係なしに僕はキャーキャーやってたけどね。
「The Vice Of Killing」をプレイ後、MCの時間になるとTomが何かを見つけ最前のお客さんから何かを受け取りニヤけ面。一体何だったかというと、それは1stEPのジャケを思わせる赤い頭巾。サービス精神旺盛はTomはそれを早速被って観客に「どうだい?」とばかりのドヤ顔。フロアから起こる大歓声。そしてその格好のまま1stEP収録の「Blasphemer」を演奏するなんて最高の演出じゃないか。その赤頭巾を途中でちゃんと観客に返してあげるTomマジ優しい。
「Proselytism Real」でドロドロとしたムードにした後は『Agent Orange』からの曲3連発で終了。
最高のパフォーマンスで締め括ってくれました
実はこの日のライヴは70分ほどで終わっており、やろうと思えばもう1、2曲くらい演奏出来たはずなんだけど、そうはならずに初日と同じ曲数で終わってしまいました。


SODOMがあまりにも良いパフォーマンスだったこともあって観客はペース配分を間違え、もうすでに疲弊気味w
僕もこの段階でかなり疲れていましたw


続いてOVERKILL!!
ライヴは新譜からのイントロを挟んで1曲目でスタート!!

セットリスト

1. Armorist
2. Hammerhead
3. Electric Rattlesnake
4. Powersurge
5. In Union We Stand
6. Rotten To The Core
7. Bring Me The Night
8. End Of The Line
9. Necroshine
10. Horrorscope
11. Hello From The Gutter
12. Overkill
13. Ironbound
-Encore-
14. Bitter Pill
15. Elimination
16. Fuck You

初日と同じセトリだったようです。

前回のスラドミでは急遽4人編成でしたが今回はちゃんと5人編成。
やっとちゃんとした形でOVERKILLが観られるんだ!とワクワクでした。

が、

結論から言ってしまうと少しガッカリ感のあるライヴでした。
主な原因は音。
全体的に音が小さい。
そしてギターが全然聴こえない。
ツインギターであるはずなのに音に厚みが感じられず、リズムギターがベースの低音に掻き消されてる。リードギターもあまり音が大きくなくて細い。
最前で観ていたということを考慮しても貧弱な音だったと思う。中盤あたりからギターの音も大きくなってはいたけども、それでも満足出来るほどではなかったです。
バンドのパフォーマンス自体は非常に良かったですよ。
Blitz(Vo)は前回観た時と同じように最高のパフォーマンス。マイクスタンドを巧みに使ったロックスター的な立ち振る舞い。間奏で一旦捌けて、Voの出番になるとダーッと走り込んできてマイクを掴み歌い出すあのアクションも健在。そしてちょっと出遅れてVoの入りが遅れるのも健在。声のほうも調子が良さそうでキンキンと甲高いシャウトを力強く絞り出していました。体も引き締まっているし声も出てる。あれで55歳ってマジかよ。
D.D. Verni(Ba)はエクスペンダブルズに出てきそうな井出達で前述の通り、リズムギターを押し退けるほどの主張の強さでベキベキと低音を鳴らしていました。
前回来日出来なかったDerek "The Skull" Tailer(Gt)は音の面ではあまり目立てなかったものの、佇まいはかなりクールで良い感じ。Dave Linsk(Gt)があまり動かないポッチャリ系だったのに対し、Derekはライヴの早い段階から上半身裸になって鍛えられた体を見せ付けていました。あとDerekは顔が『プリズン・ブレイク』のマホーンに似てて、途中でそれに気付いてからはもうマホーンにしか見えなくなってたという。パム、すまなかった。
セトリは新旧の曲を織り交ぜたバランスの良い選曲。
「Hammerhead」や「Powersurge」といったスピードナンバーは原曲以上のパワーに満ちていたし、「In Union We Stand」や「Rotten To The Core」は大合唱でフロアの一体感がもの凄かった。欧州的な叙情味に溢れる「End Of The Line」やアメリカンなポップさがハジける「Hello From The Gutter」なども鉄板の盛り上がり。青森賛美歌の「Armorist」やスピードメタルっぽさのある「Electric Rattlesnake」といった曲はクラシックナンバーの中に並べられても同じように盛り上がっていました。新曲とクラシックの盛り上がりに差がなかったのはOVERKILLだけでしたね。
ただ#9と#10の中期の曲2連発は少しダレました。
個人的には『Ironbound』が大大大好きなのであのアルバムから2曲聴けたのは良かった。
あとは「Old School」をやって欲しかったんだけどね。
バンドは「Ironbound」をプレイ後に一旦下がり、その後に新曲の「Bitter Pill」から定番曲2曲をやって終了。
僕の中で『SODOM VS OVERKILL』はSODOMに軍配が上がりました。


SODOM、OVERKILLが熱狂的な盛り上がりになったことでフロアの疲弊度はほぼMAX状態に。
まぁでもEXODUSが始まればみんな息を吹き返すリビングデッドなスラッシャー達だから大丈夫だろ、と思いつつ僕もダラダラと最前で過ごしていました。


そしてラストはEXODUS!!
こちらもライヴは新譜の1曲目からスタート!!

セットリスト

1. Black 13
2. Blood In, Blood Out
3. Scar Spangled Banner
4. And Then There Were None
5. Beyond The Pale
6. Children Of A Worthless God
7. A Lesson In Violence
8. Salt The Wound
9. Pleasures Of The Flesh
10. Blacklist
11. Bonded By Blood
12. War Is My Shepherd
13. The Toxic Waltz
14. Strike Of The Beast
-Encore-
15. The Last Act Of Defiance
16. Good Riddance

僕にとっては初のSteve "Zetro" Souza(Vo)入りEXODUS!!
EXODUSは今までに5回観たけど、その全てがRob Dukes(Vo)だったからね。
今回のライヴはRobからZetroに代わったことでEXODUSがどう変わったのかが一番気になるところでありました。
で、Zetroを観た感想。
まず感じたのは2人の佇まいの違い。
Robはデブながら小回り良くノシノシとせわしなく動き回り、観客を睨め付けながら凶暴に吐き捨てていく、ある意味でハードコア的な動きをするフロントマンでしたが、Zetroの佇まいはもっとメタル的。動きはそこそこに会場全体を掌握するような大きい手振りで堂々としていました。つまりはTESTAMENTのChuck Billy(Vo)とかと同タイプ。
だから観客への接し方も違っていて、Robはとにかく人差し指をクルクルと回してピットを要求し、もっとサーフしろダイヴしろと煽っていく、「お前らもっと暴れんかい!」というタイプのオラオラ系だったのに対し、Zetroはそこまでモッシュなどは要求せずに観客を指差しながら「俺達を観ろ!」と言わんばかりの王様的なタイプ。バンドと観客が一体となったライヴを作り上げようとする前者とあくまでバンドが主体でそこに観客がついてくるよう要求する後者といった感じ。
そしてそんな2人のアクションの違い以上によく分かったこと。
それはRobがいかに器用なVoだったのかということ。
今回初めてZetroのVoで「The Toxic Waltz」や「Blacklist」を聴いたわけだけど、「あの曲をZetroのVoを聴けた!」という感動よりも、前任のRobがどれだけしっかりと過去の曲を再現してきていたのかという感動のほうが大きかった。「Robって結構Zetroっぽく歌っていたんだな」と、今回ZetroのVoを聴いて改めてそう感じました。Zetroの声に昔ほどの柔軟性がなく、より愚直なダミ声のシャウトスタイルになってきていることもRobの声と近く感じた要因なんだろうけどね。あとRobのほうが原曲に忠実でZetroのほうがちょいちょいラフだったと思います。ただZetroにはそういった遊びが許されるわけで。
ライヴを観る前は「ZetroとRob、どちらのほうが優れているか見極めたるわ!」なんて息巻いていたんだけど無理でした。Robのようなアクティヴさがないことに物足りなさは感じつつ、Zetroにしか出せない魅力というものも確かにあって甲乙付けられないという結果に落ち着いてしまった。そんな俺、失敬。
バンド陣に関しては言うことなしの素晴らしさ。
Gary Holt(Gt)とLee Altus(Gt)によるギターサウンドの図太さはOVERKILLとは比べ物にならないくらい強力。ただ、去年観た時のほうが「音の壁」のような分厚さがあったね。去年はもうギターだけを聴かせようってくらいの爆音クランチだったから。それに比べると今回は全体のバランスが取れていた印象。
GaryもLeeも定位置に留まることをせずところ狭しと動き回り、ガリガリザクザクとリフを刻み倒していく姿は本当に格好良く、まだまだ衰えを感じさせないエネルギッシュさ。Garyなんてスキップ気味に走ってたしw
Jack Gibson(Ba)は目立たない。しゃべくり007におけるチュート福田みたいな存在。毎度のことながらJackよりもTom Hunting(Ds)のほうが目立ってたという。
ライヴは新譜の頭2曲で幕を開けたわけだけど、やはりというべきかライヴが始まった瞬間、フロアの圧力はとんでもないことになる。EXODUSの出す音にはスラッシャー限定でザオリクの効果があるようで。
新譜のタイトルトラックである「Blood In, Blood Out」は特に激しい盛り上がりでサーフする観客続出。この曲は今後もライヴのスタンダードになる予感。
嬉しかったのはRob期の曲である「Beyond The Pale」がプレイされたこと。
Zetroが復帰したからRob期の曲はあまりやらなくなってしまうのかな…なんて思っていたところでこの曲が来た時にはかなりテンションが上がりました。ただこの曲と次の「Children Of A Worthless God」のZetroのVoは少しキツそうでしたね。
初日はやらなかった「A Lesson In Violence」で再びモッシュの嵐が起き、その後に比較的大人しい3曲が続いてから一旦暗転。
この段階で勘の良いスラッシャー達は「あぁ、あの曲が来るな」と。
その予想通り、あのSEが流れ始め名曲「Bonded By Blood」へ。
この曲は何回聴いてもあかんわ。全てがぶっとんじゃう。
そこから「War Is My Shepherd」でウォーウォー!!言いまくった後、「The Toxic Waltz」に入る前にサプライズが。
Zetroが「The Toxic Waltz」をコールするも演奏が始まらない。そして「あれ?あれ?」となっているZetroの前にバースデーケーキが登場!そしてOVERKILLやSODOMのメンバーもゾロゾロと出てきてZetroのハッピーバースデータイムに突入。みんなで誕生日の歌を歌ってお祝いした後にZetroはケーキに豪快にがぶりと齧り付き、3バンドのメンバーらとハグを交わしていました。
このサプライズで照れてしまったのか、Zetroは「The Toxic Waltz」をまだプレイしていないことを忘れて「Strike Of The Beast」をコール。「いやいやいやwまだThe Toxic Waltzやってねぇから」という他のメンバーからのおイジりを頂くZetroでした。あと、Garyが「俺ら、スラドミには4回も呼ばれてんのよ~」とMCで言ってる時にZetroがお茶目なしたり顔で「俺は1回目だけどね!」といった感じに人差し指を立ててこっそりアピールしていたのにはちょっとウケました。
アンコールは「The Last Act Of Defiance」とRob期の「Good Riddance」。
どちらもスラッシーな名曲だから盛り上がらないわけがない。
「Good Riddance」には今後もライヴの締めの定番になって欲しい。
SODOM VS EXODUSは僅差でEXODUSかな。贔屓目もあるかもしれないけど。



SODOMは初期の曲多めでOVERKILLは初日と同じセットで観れてEXODUSは長尺と、結果的に2日目に行って正解だったと思います。
今後も2日目に行くことにしようかな。

LOUD & METAL ATTACK 第二弾ラインナップ発表!!

lost society japan tour 2015

wolfheart japan tour 2015

ranger japan tour 2015

LOUD & METAL ATTACKの第二弾ラインナップが発表されました。

http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/05l&m/


・ LOST SOCIETY
・ WOLFHEART
・ RANGER
・ SHIRAZ LANE


クリマンのページから"and more"が消えてるから、どうやら出演バンドはこれで確定みたい。


今年のラインナップ、弱いと感じる人もいるだろけど個人的には去年よりも遥かに良い。
メタル系で固められているし、注目株の新人バンドが多い。

まずLOST SOCIETYは若手スラッシュの中では有名どころ。
LOUD PARK 13でトップバッターとして出演して熱いライヴを見せ、去年の新譜もすこぶる良かっただけに今回の来日はかなり嬉しい。
LSはトリのSONATA ARCTICAより楽しみだわ。
そしてWOLFHEARTはBEFORE THE DAWNのTuomas Saukkonen(Vo,Gt)が新たに結成したバンド。
2013年にデビューアルバムを出したけども自主リリースで流通が悪かったのが今年になってSpinefarmから改めてリリースし直していて、僕はちょうどこの前それを買ったばかり。タイミング良過ぎ。
内容もINSOMNIUMとかBTDを思わせるメロデスでなかなか良かったからライヴも気になる。
RANGERは今年デビューアルバムを出したスピードメタルバンド。
AGENT STEELみたいなタイプでスラッシュ要素もあって盛り上がりそう。
SHIRAZ LANEは知らず。


今年は多分行くね。

AMON AMARTHからFredrik Anderssonが脱退!!

fredrik andersson amon amarth

AMON AMARTHからFredrik Andersson(Ds)が脱退しました。

http://www.blabbermouth.net/news/amon-amarth-parts-ways-with-drummer-fredrik-andersson/


詳しい脱退理由は不明ですが、Fredrikによると「個人的なもの」とのこと。
現時点でバンドの後任のDsは決まっていないようです。


2nd以降は不動のメンバーだったアモアマがまさかのメンバーチェンジ。
一体後任は誰になるのか?

1stで叩いてた現SOENのMartin Lopez(Ds)とかだったらビックリだけど・・・。

ANGELUS APATRIDA / Hidden Evolution (2015)

hidden evolution
ANGELUS APATRIDA / Hidden Evolution (2015)

1. Immortal
2. First World Of Terror
3. Architects
4. Tug Of War
5. Serpents On Parade
6. Wanderers Forever
7. End Man
8. Speed Of Light
9. I Owe You Nothing
10. Hidden Evolution
11. Highway Star *

ANGELUS APATRIDAの3年振り、通算5枚目のアルバム。
Century Media Recordsからのリリース。

スペイン出身のスラッシュメタルバンドです。
去年、ROTTING CHRISTのジャパンツアーでVREIDやHAVOKらと共に来日を果たしたバンドです。
まだ新人スラッシュとして見られることの多いバンドですが、実はもう既に15年も活動を続けている中堅バンドです。それだけ長いこと活動しているだけあってライヴパフォーマンスも堂々たるもので、かなり良かったと記憶しています。
このバンド自体は2010年の3rdで知り、その後の4thやCentury Mediaからリイシューされた1stと2ndのカップリングなどを買って一通り聴いてきたわけですが、個人的には前作が一番サウンドのクオリティが高いスラッシュアルバムだと思います。キャッチーな刻みと疾走感のコンビネーション、Voパフォーマンス、楽曲のヴァラエティなどなど、前作は全ての面で格段に進歩していました。
で、今作。
まず作風としてはサウンドの完成度を高めた前作をしっかりと踏襲するものになっています。
その上で、曲の構成が3rdのようなモダンでテクニカルな方向へとまた回帰している印象。
前作のようにストレートな疾走というものが多少減らされて、スラッシュらしい疾走とモダンなグルーヴを繰り返して展開していくような曲が多いです。
つまりは3rdと同じく妙にノり切れないもどかしさが部分的にまた帰ってきてしまったということ。
スラッシュ的刻みやテクニカルなリフワークはかなり格好良いのに、モダンなブレイクやグルーヴパートを合間合間に盛り込むことで曲中のテンションの高さを維持出来ず、リフの良さを殺してしまっているような場面がたびたびあるのが非常にもったいない。スラッシュとグルーヴの割合は前作くらいのバランスが一番だったな、と。
Voは前作に比べるとだいぶ「メロディ」を意識するようなスタイルへと変えてきています。まるでTESTAMENTのChuck Billy(Vo)のようなダミ声や歌メロも飛び出すし(特に#10はモロ)、Voパフォーマンスのキレも前作のほうが上だったように思います。それにしてもここのVoはアルバム毎にカメレオンのように歌い方を変えるよなぁ。

#1は突貫する疾走イントロでテンションを爆上げし、ツーバス連打のアップテンポを中心としたビートをテクニカルリフで彩っていく、ANNIHILATORっぽさを感じるスラッシュナンバー。
シリアスムードのドラムロールからクランチーな疾走へ切り替えていく#2。疾走パートはクロスオーヴァー寄りの軽い吐き捨てでライトに聴かせ、グルーヴィーなコーラスはTESTAMENTのようなダミ声で演出するなど、Voパフォーマンスも工夫されている印象。
TESTAMENT風のVoによるアップテンポのヴァースからクロスオーヴァーっぽい疾走コーラスへ展開する#3。#2とは構成が逆になってる感じ。
テクニカルなツインギターを絡ませるイントロ ~ 前のめりにザクザク突貫するヴァースの後、ダミ声で歌い上げる歌モノのモダンスラッシュになる#4。
#5は細かい刻みが最高に気持ち良い疾走スラッシュナンバー。ANTHRAXのような陽性のノリを持った曲で中盤のハイライト。
ミドル/アップテンポでゴツゴツと進めていく近年のTESTAMENT風のヴァースからメロディックなギタープレイを散らしたドラマティックなコーラスへ展開する#6。
EXODUS的クランチリフでスタコラスタコラ疾走するイントロの後、テクニカル/グルーヴィーなミドルテンポが主体のスラッシュをお送りする#7。イントロのままいけばよかったのに・・・。
#8はジャリジャリしたシンプルな刻みで疾走し、SICK OF IT ALLみたいなパンキッシュ/ハーコーなノリのコーラスへ展開するスラッシュナンバー。
#9はギャロップするミドルテンポやツインギターハーモニーによる正統派色の強いヴァースからザクザクゴツゴツのブリッジを経てTRIVIUMのようなコマーシャル性を発揮するコーラスで哀愁を感じさせる、アルバムの中では異色の曲。
本編ラストの#10は叙情ツインギターから武骨な刻みがダークに響くミドルテンポに落ち着くグルーヴ/スラッシュナンバー。コーラスは完全にTESTAMENT。
#11はボートラでDEEP PURPLEのカバー。スラッシュ寄りにカバーされててかなり格好良い仕上がりです。

僕は前作のほうが好きですね。
でも良さはしっかりと残っているし、3rdよりはこっちのほうが好き。
また来日してくれてもかまわんよ。

評価:★★★☆

ALL THAT REMAINS / The Order Of Things (2015)

the order of things
ALL THAT REMAINS / The Order Of Things (2015)

1. This Probably Won't End Well
2. No Knock
3. Divide
4. The Greatest Generation
5. For You
6. A Reason For Me To Fight
7. Victory Lap
8. Pernicious
9. Bite My Tongue
10. Flat Empire
11. Tru-Kvlt-Metal
12. Criticism And Self Realization

ALL THAT REMAINSの3年振り、通算7枚目のアルバム。
Razor & Tieからのリリース。

US出身のメタルコア/ロックバンドです。
3rd『The Fall Of Ideals』でメタルコアバンドとして確固たる地位を確立し、その後は徐々にポップ化の一途を辿っているバンドです。
前作はそのポップ化が今まで以上に顕著に出ていたアルバムでVoはスクリームを減らしてよりクリーンに歌うようになり、バッキングからもメタル要素が減退してロック化するなど賛否両論、主に「否」が8割というような作風でした。
その前作に対してPhilip Labonte(Vo)はインタビューで「あれはクソだった。次はもっと原点を見つめ直すわ。失敬」と語っていたので、今作は再び3rdのような、いや、そこまでは求めないからせめて4thくらいのメタルコアに戻して欲しいと願っていました。
で、聴いてみました。


・・・。


前作とさほど変わらねぇじゃねぇか!!!


今作を最初に聴いた時はまぁガッカリしました。
インタビューでの"前作クソ発言"は一体なんだったのだと。めっちゃ踏襲してんじゃねぇかと。
ジャケの真ん中目掛けてクソぶっ掛けてやろうかと思いました。

が、1回ガッカリした後、2回目に聴くとあれあれ?そこまで悪くない。
勿論、あ~ぁ…って思う部分はあるんだけど、前作より良いと思える部分も確かにある。
まず、PhilのVoは前作以上にクリーン化しています。今作の曲はほぼクリーンVoがメインです。ただPhilはクリーンVoで歌っても上手くこなせちゃう人だからね。クリーンVoにさほど魅力がないのにクリーンVo主体にしちゃったIN FLAMESとはわけが違う。歌メロがコマーシャルになり過ぎてる#5みたいな曲はどうなの?とは思うけど。
とりあえずVoに関しては可もなく不可もなくです。
良かった点は楽曲が再びメタリックになっていること。
#1や#4、#6などなど、たとえVoがクリーンでもバッキングにメロデス由来のリフやメタルコア的なメカニカルさがしっかりと息づいていて、前作のような軟弱さが多少減ってメタルらしく引き締まった印象があります。
一番の要因はドラミングでしょう。
前作は本当にキレがなかったけど、今回はしっかりタイトなリズムとカッチリしたリズムチェンジでアンサンブルを支えています。ここまでくるとなんで前作はあんなに緊張感がなかったのか不思議になってくる。
問題点はやはりサウンドの中途半端さかな。
バンド的にはAVENGED SEVENFOLDやBULLET FOR MY VALENTINEのようになってもっと商業的に成功したいのかもしれないけど、かといってここまでやってきたメタルコアを完全に捨て切ることも出来ていなくて、それが現状のような居心地の悪さを生んでいると思う。まだまだ売れ線のモダンなヘヴィメタルと今までのメタルコアとの折り合いの付け方が下手。そのあたりは少しTRIVIUMとも被る部分だったり。

#1はピアノによるイントロの後、メタルコア的にユニゾンするバッキングが高らかに歌い上げているクリーンVoと組み合わさったモダンメタルナンバー。
続く#2はどんよりとヘヴィなリフでダルダル進めていくメタルコアナンバー。Voはクリーンなしでスクリームだけなんだけど、曲が壊滅的に面白くない。
#3はまるでポップパンクみたいな親しみやすいクリーンVoにちょっとだけメタル要素のあるバッキングを合わせたアップテンポのロックナンバー。
#4はメロデス由来のリフとメカニカルなドラミングというメタルコアなバッキングにクリーンVoを乗せた、4th以降のATRが得意とするタイプの曲。この曲はまぁそこそこ。後ろで女声コーラスを加えているのはJeanneかな?
#5はメロウなアコギに掠れたクリーンVoが少し気だるめに加わり、ブリッジからサビに掛けてどっか~んと盛り上がる売れ線オルタナ系バラード。ONE OK ROCKとかが好きな人にもアピール出来そうな曲。
ザクザクとメタリックなリフで幕を開け、荒々しいクリーンVoと共に疾走する#6。ようは「Two Weeks」系の曲よ。
歯切れの良いメロディックリフでアップテンポに進める歌モノメタルナンバー#7。時々スクリーモみたいな入れ方でカウンター的にスクリームが出てくるんだけど、別にいらなかったんじゃないかな。
ゴツゴツしたブレイクダウン気味のバッキングにスクリームとクリーンを交互に加えている#8。柔いギターメロディのせいか、クリーンパートには妙なスケール感があります。
#9はほどほどにメタリックで疾走感があるバッキングとクリーンVoが交錯するBULLET FOR MY VALENTINEみたいな曲。
#10は悲壮感の漂うバラード。ブレイクダウンや疾走などで申し訳程度にスクリームが出てきたり、フラッシーなギターソロがあったりとメタルコア要素はほどほど。
#11は「Two Weeks」系の疾走ナンバー。クリーンとスクリームの矢継ぎ早な掛け合いは結構スリリングだし、テクニカルなリフの応酬も格好良い。
#12はマッチョいスクリームとスローなカッチリリズムで押すヴァースからジャパメタ的なクサさがある叙情的なクリーンコーラスでゆったりと締めるメタルコアナンバー。最後のギターソロはフェードアウトじゃなくてキッチリ締めて欲しかったな。

あくまで前作よりは、ですけど良かったです。
ただ今作、チャート的にはあまりよろしくないみたいで(そうはいっても25位とかに入ってるだけど)、今後どうなるかが気になります。

評価:★★★

まぁとりあえず横になれよ。

訪問者数が200万人を超えました。

ありがとなー。

100万人超えは4年かかったけど、200万人は1年3ヶ月と短くてビックリこきまろです。


これからもマエケンのアナルくらいユルユルにやってきます。

NAPALM DEATH / Apex Predator - Easy Meat (2015)

Apex Predator - Easy Meat
NAPALM DEATH / Apex Predator - Easy Meat (2015)

1. Apex Predator - Easy Meat
2. Smash A Single Digit
3. Metaphorically Screw You
4. How The Years Condemn
5. Stubborn Stains
6. Timeless Flogging
7. Dear Slum Landlord...
8. Cesspits
9. Bloodless Coup
10. Beyond The Pale
11. Stunt Your Growth
12. Hierarchies
13. One-Eyed
14. Oh So Pseudo
15. Adversarial / Copulating Snakes

NAPALM DEATHの3年振り、通算15枚目のアルバム。
Century Media Recordsからのリリース。

UK出身のグラインドコアバンドです。
定期的に来日してくれる親日なベテランバンドで、去年もDouble Titan TourでBRUTAL TRUTHと共に来日しています。
近年のNAPALM DEATHは、僕の中ではベテランらしい安定感はありつつ実験的な挑戦もするハングリー精神を持った優良バンドというイメージがすっかり定着しています。前作『Utilitarian』や12th『Smear Campaign』、9th『Enemy Of The Music Business』など、2000年以降のナパデは本当に良いアルバムを作り続けていると思う。こうやって長くやっていれば自分達が確立したサウンドに胡坐をかいて、置きにいくような無難なクオリティのアルバムを出したほうが簡単だろうけど、未だにマンネリを感じさせずにバンドの「らしさ」を保ったまま冒険し続けている姿勢を俺は誇らしげに思う~。
さて、今回のアルバムの話へ。
まずジャケの雰囲気がいつもと違う。
タッパーに臓物が詰め込まれていてとてもゴアゴアしい。アルバムの中もニンジンと肉剥き出しの人間の手が合わさったモノやら切断されたウサギの上半身を2つ繋ぎ合わせたモノとか気持ち悪くて悪趣味なものばかり。「なんか気持ち悪いやつたくさん載せようぜ!」っていうお馬鹿なことをするバンドではないから、恐らく何らかのニュアンスを醸し出すためにこういうイラストを載せているだと思うけど、詳しいことは分からへん。
そして肝心の内容。
今作も納得の高クオリティ。
サウンドは近作の流れを受け継いでいます。が、やはりというべきか過去作とは微妙に印象の違うアルバムになっています。
軸はブレずに新しい要素を盛り込んだり少し過去を振り返ったりしてアルバム毎に色を変えてくるバンドなので今回はどういった変化を遂げているのか気になるところでしたが、今回は実験色は抑え目でストレートな楽曲が揃っているように感じます。
ギターはハードコア/パンク寄りのリフが3割増し。その代わりにデスメタリックなリフは減った印象。だからなのか今作はパンクらしいシンプルさや衝動性がいつもよりやや強い。ビートのスピード感は変わっていないのに若返ったような雰囲気もあります。
と、楽曲に関してはそこまで実験はしていないんですけど、今回はMark "Barney" Greenway(Vo)とMitch Harris(Gt,Vo)のVoパフォーマンスがそこそこ冒険していると思うのです。
というのも高低のデュアルVoで掛け合うスタイルはそのままに咆哮の声色や表現力が増していて、かなり良い感じになってる。主にBarneyのVoがここにきてグッとレベルアップしてる。ゲストVoを迎えているわけでもないし、今回はヘンテコなクリーンVoもあまり使っていないのにかなり多彩に感じます。ここまで「Barney凄ぇな」って感じたのは久しぶりだ。
キャッチーで激烈なグラインドコアにまた磨きが掛かってますね。
あと、グラインドコアのアルバムって曲毎にあんまり違いがなくて紹介する時に苦労することが多々あるんだけど、ナパデの場合は曲毎にしっかりと個性があるから凄く紹介しやすいのも嬉しいw
中期ナパデを現在のサウンドでアップデートしたかのような#1や#7といった遅めの曲もアルバム内でしっかりと存在感を発揮していて流れにメリハリがあるし、今回もトータルで楽しめる素晴らしいアルバムです。

ホーミーのような低音Voによるイントロの後、金属的パーカッションとMELVINS風の荒く大味な歌メロが響くトライバルなスラッジ/ノイズロックになる#1。
#2はカオティックに掻き鳴らされるリフと共に大爆走するグラインドコアナンバー。
#3はデスメタル系のデロデロトレモロを配した爆走を中心にクラスティな疾走やザクザクのグルーヴで変化を付けているデスグラインドナンバー。
タンッタンッタンッ!!と跳ね飛ぶアップテンポとグネグネ気色の悪いリフが組み合わさった#4。コーラスは無機的なメロディで彩られていて最近のナパデらしさに溢れています。
憂いと変態性が交じり合ったCONVERGE的なリフでスタスタと疾走する#5。
ほどよくロックなグルーヴしてるリズミックなミドルテンポで進めていき、途中からパンキッシュな爆走グラインドコアにギアチェンジする#6。
ユラユラと不安感を煽るギターメロディを配した幽玄なスローテンポにBarneyの人生に絶望しきったかのようなヘタウマ咆哮を加えた#7。
ハードコアらしい挑発的なミドルで幕を開け、クロスオーヴァー掛かった疾走を高低のスクリームで勢い付ける#8。最後の爆走はデスメタル的アグレッションがあって超クール!
#9はオールドスクールなパンク要素の色濃いグラインドコアナンバー。咆哮も歪ませたスクリームとナチュラルな吐き捨てを使い分けているBarneyのVoパフォーマンスやハードコアとメタルを行き来するアンサンブルなど、ナパデの魅力がギュッと詰まった佳曲。
小汚くて冷ややかなクラスト系の疾走をみせ、スローパートで不穏さを滲ませる#10。
#11はガチャガチャしたブラスティングを炸裂させ、その合間をDビートやスラッシュで繋ぐグラインドコアナンバー。
#12はザクザクと歯切れ良いリフで威勢の良さをアピールするアップテンポのメタル/ハードコアナンバー。不気味なコーラスを使ったクリーンパートも良い味出してます。
#13はナパデらしい王道のグラインドコアナンバー。爆発的なブラスティングと荒々しい2ビートのコンボにテンションが上がらないわけがない。後半にブラックメタルみたいなトレモロが出てくるところは少し意外。
#14はデジパック版のボートラ。合間合間に印象的なドラムロールを挟みながらブラストで畳み掛けていき、粘着質なミドルテンポで締める曲。この曲は去年の来日公演でも披露されていたんだけど、まさかボートラ扱いとは。
ラストの#15はスラッシュっぽさもある疾走ヴァースからカオティックな絶叫コーラスへ突入するデスグラインドナンバー。ドゥーミーな暗黒エンディングもまた格好良し。

今回もまた素晴らしい出来。
また来日してくれてかまわんよ。

評価:★★★★☆

BLIND GUARDIAN / Beyond The Red Mirror (2015)

beyond the red mirror 2
BLIND GUARDIAN / Beyond The Red Mirror (2015)

1. The Ninth Wave
2. Twilight Of The Gods
3. Prophecies
4. At The Edge Of Time
5. Ashes Of Eternity
6. Distant Memories *
7. The Holy Grail
8. The Throne
9. Sacred Mind
10. Miracle Machine
11. Grand Parade

BLIND GUARDIANの5年振り、通算10枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

ドイツ出身のパワーメタルバンドです。
『Nightfall In Middle-Earth』以降は4年おきにワールドカップ開催年に新譜をリリースしてきたバンドだけど、今回は1年ズレたようで。
前作を買った時に何故か2枚組のデジパック版が届いて、今回も絵本みたいな仕様のメディアブック版が届いたでござる・・・。
さてさてこのブラガ。
日本ではHELLOWEENやGAMMA RAYなどより人気がやや劣る印象だけど、欧州では全くその逆でBLIND GUARDIANのほうが人気は高いそうな。ライヴでは常に大合唱で凄いらしいんだとか。
そんなベテランバンドの今回の新作は5th『Imaginations From The Other Side』の続編的な位置付けらしい。
パワーメタル由来の熱さが減退して、オーケストレーションの積極的な導入からくるサウンドのスケールアップやどっしりとした重厚さなどに重きを置いたシンフォメタルへと路線変更してきた感のあるここ3作あたりに正直そこまで魅力を感じなかった身としてはその情報に少しだけ「お?」となった。5thと言えばまだブラガが熱いパワーメタルをやっていた全盛期とも言える時代のアルバムだし、もしかしたら多少は原点回帰しているかも・・・、と少し期待しました。
だがしかし、QUEENSRYCHEのオペクラ2しかりHELLOWEENの守護神伝パート3しかり、バンドが全盛期のアルバムのパート2やら続編やらを作っても大抵は中途半端なものになるので、やっぱりそんなに期待するのはやめておこうと思いました。
が、聴いてみると、これが思っていたよりも良い。
前作で多少パワーメタルっぽさが戻ってきている印象がありましたが、今作はそれ以上。
オーケストレーションやクワイアで派手に装飾されてはいるものの、リフでガッツリと聴かせるようなパワーメタルナンバーはあるしメロディも悪くない。
元々リフには魅力のあるバンドだったのに最近は正統派/スピードメタル由来のガッツィーなリフがあまり聴かれなくて残念だったけれど、前作を経て今作で再びあの頃の感覚を取り戻しつつある…と思う。要所要所でね。
歌メロもだいぶ良い。前作はメロディが全然パッとしなかったから印象にも残りにくかったけど、今回は耳に残る歌メロやギターパートがちゃんと設けてあって、スーッと聴き流しちゃう場面が減りました。フックのある楽曲作りが出来ているのはいいことだ。
ただ、一つ気になったのはオーケストレーションやクワイアに比べて肝心のバンドアンサンブルの音作りがどこかチープなこと。なんだかキレに欠けて妙な丸みを帯びている印象。特にドラムサウンドはパワー不足でかなり残念。アレンジが派手でも他が弱いのはいかんでしょ。見た目竜宮城だけど中身ダンボールみたいな。
時に荒々しさを感じさせるHansi Kursch(Vo)の歌唱は円熟味を増していて良い感じなのになぁ。

荘厳なクワイアからインダストリアルなSEやバンドアンサンブルを用いて徐々にヘヴィネスとエピック度を高めていき、ミドルテンポのダークでシネマティックなシンフォメタルを鳴らす#1。疾走感はそこそこに分厚いコーラスで装飾された晴れやかなコーラスへの展開はまぁまぁ、かな。メロディ自体はそこまで良くもないけど。いきなり9分半もある大曲。
シアトリカルな雰囲気を感じさせつつもメタルらしい熱さを伴ったリフワークでガツガツと疾走とモダンなブレイクを繰り返し、ミュージカルみたいなコーラスへ展開する#2。全盛期ほどの勢いはないけどなかなかの良曲。
温かみのあるオープニングから勇壮なミドルテンポへと雰囲気を変える#3。この曲も良いやん。
何故か前作のアルバムタイトルを冠した#4はクラシカルな歌メロのオープニングから緊迫感のあるオーケストレーションを中心に展開するストーリー性のある曲。シンフォメタルというよりはメタリックなシンフォ。
ガチャガチャしたイントロの後、バスドラをトコトコ鳴らすスピードメタル的なアップテンポのヴァースで熱く聴かせ、劇団メタルな分厚いコーラスはデカデカと決める#5。
#6はメディアブック版のボートラ。温かいメロディに包まれたスローなシンフォメタルバラードでまぁ特に・・・。メロディックに嘶くリードギターはそこそこ良い。
#7はブリブリしたガッツィーな刻みとHansiの熱っぽい歌声が格好良い疾走パワーメタルナンバー。
#8はクワイアとオーケストレーションをバックに悲哀のある歌メロを劇的に聴かせていくシンフォメタルナンバー。ちょっと長過ぎるけど盛り上がりどころもしっかりしていてGood!途中のギターソロも日本人好みの泣きがたっぷり。
スローでダークな曲調の中に哀愁を滲ませる導入から急に転調し、攻撃的なVoや細かい刻みでメタリックに聴かせる#9。
#10は語りかけるような優しいVoハーモニーにピアノやストリングスが交錯する、インタールード的な曲。
ラストの#11はタイトル通り豪華絢爛なシンフォやコーラス、劇的な展開擁するシンフォメタルナンバー。まさに大団円。

思ってたよりも良かったです。
果たして6月の来日公演は大合唱になるのだろうか。

評価:★★★☆

Extreme Showcase Tour Vol.2 @ TSUTAYA O-EAST 3/5 感想

UNEARTHを観てきました!!
2011年以来のUNEARTH!!

09、10、11と3年連続で来日してくれていたのにその後パッタリと来なくなってかなり久々の来日です。
今回はクリマンでもSmashでもなく激ロックが招聘ということで東京は日本のバンドが前座に付く形で行われました。

僕が会場に御光臨されたのが20:15くらい。
中に入ってみると会場の埋まり具合は芳しくない。
だだっ広いO-EASTを柵で細かく区切っていたけど、大体400人くらいでした。
最終的にはクアトロが埋まるくらいの500人くらいまでには増えていたと思います。
これだったら会場はclub asiaとかにしたほうがよかったな。
客層はDESTRAGEの時と同様に若い人が多め。ただDESTRAGEの時よりメタラーは多めで居心地の悪さはそこまでしなかったです。

その時は最後の前座のEACH OF THE DAYSがライヴ中。
とりあえず僕はロッカーに荷物を置き、Tシャツに着替えた後にちょっとだけ観ました。
確かこのバンドは10年のUNEARTHとTHE BLACK DAHLIA MURDERのカップリング公演の時にも観た記憶がある。
とは言ってもツインドラム編成だったことくらいしか印象に残ってないけども。
前はドラマーが女性だったような。
僕はヘーヅラこいて観ていましたが、フロアの中央はそこそこの盛り上がりでモッシュなんかも起こっていました。


EOTDが終わり、セットチェンジの時間に僕は左の前のほうへ移動。
やっぱUNEARTHは最前でガッツリ楽しみてぇのよ。
そのセットチェンジの間に流れてくるBGMがARCH ENEMYやらALL THAT REMAINSやらLAMB OF GODやらの有名曲ばかりでちょっとだけ楽しかった。


UNEARTHが始まったのが21:00過ぎ。
ライヴは3rdの2曲目からスタート!!


セットリスト

1. Giles
2. My Will Be Done
3. The Swarm
4. Watch It Burn
5. Guards Of Contagion
6. This Lying World
7. Last Wish
8. To The Ground
9. Zombie Autopilot
10. Never Cease
11. Endless
12. Burial Line
13. The Great Dividers

今回もやはり短い…。
でも今まで観た中では今回が一番曲数が多いっていうね。たった13曲で。


約4年振りのUNEARTH。

ちょー楽しかったのよ~。
やっぱUNEARTHのライヴは楽しいのよ~。
もうかれこれ4回目?5回目?くらいのUNEARTHなんだけれども毎回滾んのよ~。

のっけから「Giles」とかね。どっか~ん!って感じでテンション上がっちゃって上がっちゃって。
クラッシュバァイ!!ザフィア!!ってなってモーアストーンモーアストーン!!ってなってモアウェイフォーコーリィ!!って。
その1曲目からバンドのギアはフルスロットル。ハードコア魂溢れる熱い煽りで観客を大いに盛り上げるTrevor Phipps(Vo)はステージ上を自由に動きながらあの特徴的な野太い咆哮を炸裂。この迫力こそTrevorよな。そんな曲中とは打って変わってMCは緩め。ただそこまでふざけたりダラダラしたりはせずキッチリと纏めて次の曲へ。なんだかんだで真面目なんだな。
そんな真面目なキャラクターのTrevorに対してKen "Ultra-Chinko" Susi(Gt)とBuz McGrath(Gt)のギターチームはコミカルな親しみやすさが先行していて茶目っ気たっぷり。
Buzは小さい体と幼い顔立ちでちょこまかと動き回るからなんかカワイイ。でもちょこまか動き回るのはステージ上だけでなく、ギターの指運びもちょこまかと素早くてメチャウマ。
対するKenは右腕に"ウルトラチンコ"の文字が!!!前回の東京公演では書いていなかったため、実に5年振りのウルトラチンコ!!!もうこれだけで超嬉しくなってしまいました。Kenはギターを弾きながら観客とも積極的にタッチを交わしてくれるフレンドリーさも魅力。特に女の子の前だとねw
ベースはFEAR FACTORYのMatt DeVries…ではなく、どうやらTURBID NORTHというバンドのChris O'Toole(Ba)という人だったようです。長髪で強面といういかにもデスメタル畑な見た目で時折、グロウルでバッキングコーラスも加えていました。途中Kenに「俺はウルトラチンコだけどChrisはの全然ウルトラじゃないぜ、小さいぜ」とおイジりを頂き、ベースをおちんちんに見立てて股間から出すという下ネタをぶっこんでいて悪くない雰囲気。このまま正式加入してもいいんじゃない?
Nick Pierce(Ds)はキレッキレ。ALL THAT REMAINSのJason Costa(Ds)と同じレギュラーグリップでブラストしちゃう変わった態度のドラマーだけど、とにかく手数が多くて素敵。Nickのメカニカルなドラミングで『The March』再録してくんねぇかなぁ。あのアルバム、妙にロックグルーヴしちゃってるドラミングだけは不満なのよ。

ライヴは新曲を織り交ぜながら人気曲を並べていく手堅い運び。
「This Lying World」の前のMCでTrevorは「この曲はお前らのための曲なのよ~。だからどんどんステージダイヴしてくれてかまわんよ~」と言ったにも関わらずステージに上がったのは一人だけという。サーフはゴロゴロしてたけどね。
個人的に前作から「Last Wish」をやってくれたのは嬉しかったな。この曲は前回の来日の時もやってないから。流れるような単音リフで疾走してアンセミックなコーラスで締める良曲だと思う。
新譜からの曲は分かりやすいスピードがある「The Swarm」以外はまだまだ浸透していなかった印象。こればっかりは仕方がない。UNEARTH流Djentとでも言えそうな「Never Cease」とかキッズ受けしそうだから時間が経てば反応も変わってくるんじゃなかろうか。
2ndの人気曲「Endless」で大盛り上がりになったところでTrevorが「実は次がラス…」と言おうとした瞬間、観客から"No!!"とか"We Want More!!"とか"Ten More"とかブーイングに近い声が上げられると、Trevorがそれを遮るように「待て待て待て!最後までよく聞けお前ら、本当なら次をラストにするところだったんだが、あと2曲やるぜ!」というサプライズ演出。
演奏が始まる前にBuzが音を出さずにタッピングのおさらいをしていて微笑ましく見ていたら新譜の「Burial Lines」へ。なるほどね。「Burial Lines」はピロピロとテクい曲だからBuzはあんなに確認していたのね。
そしてラストはみんな大好き「The Great Dividers」で締め。
いつも通りアンコールはなし。


欲を言うなら「Sanctity Of Brothers」聴きたかった…。
「We Are Not Anonymous」や「Failure」なんかもやって欲しかった。
そして僕はいつになったら「This Glorious Nightmare」を聴けるのだろう。そんな日は訪れないのだろうか。

バンドは去年『The Oncoming Storm』のリリース10周年を祝うツアーをやっていたから、来年は『III: In The Eyes Of Fire』のリリース10周年を祝うツアーをやってくれ!!
そして来日してくれ!!

いえい

ARCH ENEMY Japan Tour 2015 @ TSUTAYA O-EAST 3/3 感想

ARCH ENEMYを観てきました!!
東京公演の2日目!!

新生ARCH ENEMY、2回目の来日!!
前回は急遽ラウパのトリを務めてAlissa White-Gluz(Vo)のお披露目会となりましたが、今回の単独はJeff Loomis(Gt)のお披露目会!!


僕が会場に着いたのは開演10分前。
東京はO-EASTで2日間という日程で集客的にどうなるかとちょっと半信半疑だったんですが、入ってみたらパンパンよパンパン。もうギュウギュウよ。
改めてARCH ENEMYの集客力の高さを思い知らされましたね。

Jeff目当てだった僕は彼のポジションになるであろうステージ右側の後方で待機。
前にも言ったかもしれないけど、僕、ARCH ENEMYを観る時はいつもちょっと後ろのほうで観るのが好きなのです。

CANDLEMASSやDISCHARGEがBGMとして流れる中、開演時刻になるも定刻通りには始まらず、直前になってシンバルを代えたり入れ替えたりして5分ほど過ぎた後に暗転。

ライヴは新譜のイントロからそのまま2曲目へ流れる形でスタート!!


セットリスト

1. Never Forgive, Never Forget
2. War Eternal
3. Bury Me An Angel
4. Stolen Life
5. Ravenous
6. Taking Back My Soul
7. My Apocalypse
8. You Will Know My Name
9. Bloodstained Cross
10. Burning Angel
11. As The Pages Burn
12. Dead Eyes See No Future
13. The Day You Died
14. No More Regrets
15. No Gods, No Masters
16. We Will Rise
-Encore 1-
17. Silverwing
-Encore 2-
18. Snow Bound
19. Nemesis ~ Fields Of Desolation


直前のツアーの時から少しセトリをイジってきましたね。
新譜を中心にバランスの良い選曲。
「Bury Me An Angel」と「Silverwing」という初期の曲をやってくれたのも嬉しかったね。


よくよく考えてみたらO-EASTでARCH ENEMYって僕が今まで観た中では一番小さい会場だったんだなぁ。
初めて観たのが05の新木場でその後も新木場、AX、ラウパって大きな会場ばかりだったから。
O-EASTクラスだと多少後ろのほうでもバンドの演奏を間近に感じられて凄く良いね。

で、今回のライヴ、僕はほぼJeffをガン見して時々Alissaのパイオツをチラ見って感じだったわけだけど、その新加入の2人のバンドへの貢献度が非常に高いライヴでした。
青髪を振り乱しながら咆哮するAlissaはAngela Gossow(Vo)よりもアクティヴで動きがフレッシュ。Angelaほどの存在感を発揮するまでには至っていないまでもバンドにはしっかりフィットしていてラウパの時より活き活きとしたパフォーマンス。飛び蹴りしたり手元でマイクをクルクル回してみたりとだいぶ余裕も感じられました。簡単な英語を使った客あしらいも分かりやすく簡潔でMCのコール&レスポンスもバッチリ。
グロウルの声色は多彩。高低を行き来する女性らしさを残したグロウルはビースト型のAngelaとはスタイルがそこまで似ているわけではないけど違和感ゼロ。完全にモノにしてる。特に「As The Pages Burn」のコーラス部分は激しくガナりながら薄っすらとメロディも追っていてスタジオ版とは違った良さがありました。クリーンは使わず、こういうVoならAEでももっと使っていってもいいかもしれない。
そんでもって目当てのJeffよ、Jeff Loomisよ。
いやー上手い!NEVERMORE以来5年振りに観たJeffの変わらずの上手さ。テクニカルなシュレッドを軽々と流れるようにこなす。このバンドのメインは当然Michael Amott(Gt)なのでNEVERMOREほど前に出てくるパートはないものの、それでも彼のギタープレイは要所要所で光っていました。「Stolen Life」はブリッジのクワイアパートにJeffのシュレッドが新たに加えられていてアレンジが変わっていましたね。
そしてJeffは上手いだけでなく華がある。
Christopher Amott、Fredrik Åkesson、Nick Cordleと、今までのAmott兄やんの愉快な相方達はステージ上でそこまで我の強さを出してこない脇役タイプでしたが、Jeffは完全に主役タイプ。ステージでも「お前じゃないよお前じゃ、俺だよ俺!」と言わんばかりに堂々とした佇まいで前任者の誰よりも存在感が大きかった。そんなJeffに負けじとAmott兄やんも前へ前への精神で積極的に前に出てきているような印象があって、お互いに高めあっているかのように感じられました。今まではAmott兄やんが上の立場で相方はその下という身分の格差がどうしてもあったけど、Jeffからそんな雰囲気は一切なく、Amott兄やんと対等な立場でステージに立っている感じがして良い意味での緊張感があったと思う。
だからこそJeffがこのままARCH ENEMYに居続ける気がしない。
メインを張れるギタリストが2人いるとライヴではどうしても観客の目が散るし、いくらJeffがAmott兄やんにも負けないパフォーマンスをみせようとも『Amott兄やんの相方』という立場は覆せないわけで、そんな状況にいつ不満が爆発するか分からないしね。この体制で1枚くらいはアルバムを作って欲しいけど、あまり長くは続かないんじゃないかと僕は思います。

あ、ライヴはいつも通りの安定感でしたよ。
Daniel Erlandsson(Ds)のシャープなドラミングとSharlee D'Angelo(Ba)のツインギターの裏を重低音でしっかり支えるベースというリズム隊の乱れなさはこのバンドの強み。
あと、Angela期のライヴでは必ずギターソロとかドラムソロでAngelaの休憩タイムがあったけど、Alissaに代わったことで休憩なしのノンストップでライヴを進めていけるようになったのもバンドにとってはプラスですね。個人的には「Snow Bound」を削ってJeffにもう少し長めの尺でギターソロタイムをあげてもよかったと思う。

アンコールのラストは「Nemesis」をプレイし、「Fields Of Desolation」のダイジェスト版インストで締め。
約100分ほどのライヴでした。


Jeffが抜ける前に観ておこうと思って行ったけど、なんとなくラウパでもう1回来そうな気がするんだよねぇ。
その前にJeffが脱退してたらもう笑うしかない。
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  • FECAL GOD / Thee Flesh We Mutilate (2014)
  • ABYSMAL DAWN / Obsolescence (2014)
  • NERO DI MARTE / Derivae (2014)
  • INJURY / Dominhate (2014)
  • OLD MAN GLOOM / The Ape Of God (2014)
  • OLD MAN GLOOM / The Ape Of God (2014)
  • RIGOR MORTIS / Slaves To The Grave (2014)
  • BLOODBATH / Grand Morbid Funeral (2014)
  • ELECTRIC WIZARD / Time To Die (2014)
  • CRIPPER / Hyena (2014)
  • THE SKULL / For Those Which Are Asleep (2014)
  • SSS / Limp.Gasp.Collapse (2014)
  • HIEROPHANT / Peste (2014)
  • MADBALL / Hardcore Lives (2014)
  • SICK OF IT ALL / Last Act Of Defiance (2014)
  • RISE OF THE NORTHSTAR / Welcame (2014)
  • BAPTISTS / Bloodmines (2014)
  • BLUT AUS NORD / Memoria Vetusta III: Saturnian Poetry (2014)
  • GOATMOON / Voitto Tai Valhalla (2014)
  • VESANIA / Deus Ex Machina (2014)
  • NIGHTBRINGER / Ego Dominus Tuus (2014)
  • SAILLE / Eldritch (2014)
  • WAYFARER / Children Of The Iron Age (2014)
  • TAAKE / Stridens Hus (2014)
  • WOLF / Devil Seed (2014)
  • GHOST BRIGADE / IV - One With The Storm (2014)
  • SOEN / Tellurian (2014)
  • AXENSTAR / Where Dreams Are Forgotten (2014)
  • CRETIN / Stranger (2014)
  • DESECRAVITY / Orphic Signs (2014)
  • THE DUSKFALL / Where The Tree Stands Dead (2014)
  • HORRENDOUS / Ecdysis (2014)
  • GORGASM / Destined To Violate (2014)
  • LORDI / Scare Force One (2014)
  • JOB FOR A COWBOY / Sun Eater (2014)
  • CAVALERA COSPIRACY / Pandemonium (2014)
  • DEVILMENT / The Great And Secret Show (2014)
  • HIDEOUS DIVINITY / Cobra Verde (2014)
  • GOATWHORE / Constricting Rage Of The Merciless (2014)
  • OBITUARY / Inked In Blood (2014)
  • NECROPHAGIA / WhiteWorm Cathedral (2014)
  • BEYOND CREATION / Earthborn  Evolution (2014)
  • ALKOHOLIZER / Free Beer... Surf's Up!!! (2014)
  • MORS PRINCIPIUM EST / Dawn Of The 5th Era (2014)
  • STEEL PANTHER / All You Can Eat (2014)
  • SLIPKNOT / .5: The Gray Chapter (2014)
  • WINTERFYLLETH / The Divination Of Antiquity (2014)
  • PATHOLOGY / Throne Of Reign (2014)
  • TWITCH OF THE DEATH NERVE / A New Code Of Morality (2014)
  • DEVANGELIC / Resurrection Denied (2014)
  • AT THE GATES / At War With Reality (2014)
  • YOB / Clearing The Path To Ascend (2014)
  • RIOT / Unleash The Fire (2014)
  • RINGS OF SATURN / Lugal Ki En (2014)
  • HEIDRA / Awaiting Dawn (2014)
  • MYSTICUM / Planet Satan (2014)
  • ANAAL NATHRAKH / Desideratum (2014)
  • AMARANTHE / Massive Addictive (2014)
  • EXODUS / Blood In Blood Out (2014)
  • BLOODSHOT DAWN / Demons (2014)
  • PITCH BLACK FORECAST / As The World Burns (2014)
  • BLOODTRUTH / Obedience (2014)
  • UNEARTH / Watchers Of Rule (2014)
  • STARKILL / Virus Of The Mind (2014)
  • SANCTUARY / The Year The Sun Died (2014)
  • CANNIBAL CORPSE / A Skeletal Domain (2014)
  • BLACK LABEL SOCIETY / Catatombs Of The Black Vatican (2014)
  • INGURGITATING OBLIVION / Continuum Of Absence (2014)
  • REVOCATION / Deathless (2014)
  • PSYCROPTICがProsthetic Recordsと契約!!
  • DECAPITATED / Blood Mantra (2014)
  • BLACK CROWN INITIATE / The Wreckage Of Stars (2014)
  • GORMATHON / Following The Beast (2014)
  • SCAR SYMMETRY / The Singularity (Phase I: Neohumanity)
  • DEATH PENALTY / Death Penalty (2014)
  • 1349 / Massive Cauldron Of Chaos (2014)
  • XERATH / III (2014)
  • THE ORDER OF ISRAFEL / Wisdom (2014)
  • IRON REAGAN / The Tyranny Of Will (2014)
  • WITHIN THE RUINS / Phenomena (2014)
  • ANTROPOMORPHIA / Rites Ov Perversion (2014)
  • CROWBAR / Symmetry In Black (2014)
  • GALNERYUS / Vetelgyus (2014)
  • COFFINWORM / IV.I.VIII (2014)
  • INCITE / Up In Hell (2014)
  • MONUMENTS / The Amanuensis (2014)
  • THE CONTORTIONIST / Language (2014)
  • CULTED / Oblique To All Paths (2014)
  • DICTATED / The Deceived (2014)
  • OBEY THE BRAVE / Salvation (2014)
  • STRIKER / City Of Gold (2014)
  • THE HAUNTED / Exit Wounds (2014)
  • HAMMERFALL / (r)Evolution (2014)
  • ACRANIA / Totalitarian Dystopia (2014)
  • CRIMSON SHADOWS / Kings Among Men (2014)
  • IN FLAMES / Siren Charms (2014)
  • INANIMATE EXISTENCE / A Never-Ending Cycle Of Atonement (2014)
  • KING OF ASGARD / Karg (2014)
  • IMPETUOUS RITUAL / Unholy Congregation Of Hypocritical Ambivalence (2014)
  • BELPHEGOR / Conjuring The Dead (2014)
  • ALRAUNE / The Process Of Self-Immolation (2014)
  • DRAGONFORCE / Maximum Overload (2014)
  • FALLUJAH / The Flesh Prevails (2014)
  • PALLBEARER / Foundations Of Burden (2014)
  • CHILDREN OF TECHNOLOGY / Future Decay (2014)
  • TRAP THEM / Blissfucker (2014)
  • OPETH / Pale Communion (2014)
  • ACCEPT / Blind Rage (2014)
  • EVIL UNITED / Honored By Fire (2014)
  • CHRONOSPHERE / Embracing Oblivion (2014)
  • ALESTORM / Sunset On The Golden Age (2014)
  • ELUVEITIE / Origins (2014)
  • WOVENWAR / Wovenwar (2014)
  • UNISONIC / Light Of Dawn (2014)
  • SPACE EATER / Passing Through The Fire To Moloch (2014)
  • DARKEST HOUR / Darkest Hour (2014)
  • OVERKILL / White Devil Armory (2014)
  • COLUMNS / Please Explode (2014)
  • HONE YOUR SENSE / Absolute Sense (2014)
  • REACTORY / High On Radiation (2014)
  • ENTOMBED A.D. / Back To The Front (2014)
  • WOODS OF DESOLATION / As The Star (2014)
  • BETRAYING THE MARTYRS / Phantom (2014)
  • MAYHEM / Esoteric Warfare (2014)
  • WAR OF AGES / Supreme Chaos (2014)
  • THE KINDRED / Life In Lucidity (2014)
  • CORROSION OF CONFORMITY / IX (2014)
  • WHISPERED / Shogunate Macabre (2014)
  • INDIAN / From All Purity (2014)
  • SONIC SYNDICATE / Sonic Syndicate (2014)
  • SUICIDE SILENCE / You Can't Stop Me (2014)
  • RAGE NUCLEAIRE / Black Storm Of Violence (2014)
  • SPACE CHASER / Watch The Skies (2014)
  • DEAD CONGREGATION / Promulgation Of The Fall (2014)
  • EVERY TIME I DIE / From Parts Unknown (2014)
  • GAME OVER / Burst Into The Quiet (2014)
  • ORIGIN / Omnipresent (2014)
  • ENTHRONED / Sovereigns (2014)
  • SERPENTINE PATH / Emanations (2014)
  • JUDAS PRIEST / Redeemer Of Souls (2014)
  • BENEATH / The Barren Throne (2014)
  • ABYSMAL TORMENT / Cultivate The Apostate (2014)
  • TANKARD / R.I.B. (2014)
  • SEPTICFLESH / Titan (2014)
  • SALEM'S POT / ...Lunar Ut Dig Pa Prarien (2014)
  • SARGEIST / Feeding The Crawling Shadows (2014)
  • INCANTATION / Dirges Of Elysium (2014)
  • BLACK ANVIL / Hail Death (2014)
  • MASTODON / Once More 'Round The Sun (2014)
  • DEATHSTARS / The Perfect Cult (2014)
  • THANTIFAXATH / Sacred White Noise (2014)
  • ARCH ENEMY / War Eternal (2014)
  • EDGEDOWN / Statues Fall (2014)
  • ALLEGAEON / Elements Of The Infinite (2014)
  • ANCIENT BARDS / A New Dawn Ending (2014)
  • EQUILIBRIUM / Erdentempel (2014)
  • DUST BOLT / Awake The Riot (2014)
  • IMPALED NAZARENE / Vigorous And Liberating Death (2014)
  • FALCONER / Black Moon Rising (2014)
  • HELLYEAH / Blood For Blood (2014)
  • VADER / Tibi Et Igni (2014)
  • DIABULUS IN MUSICA / Argia (2014)
  • MAYAN / Antagonise (2014)
  • PORTRAIT / Crossroad (2014)
  • BURY TOMORROW / Runes (2014)
  • MISERY INDEX / The Killing Gods (2014)
  • SABATON / Heroes (2014)
  • EPICA / The Quantum Enigma (2014)
  • EYEHATEGOD / Eyehategod (2014)
  • KAMPFAR / Djevelmakt (2014)
  • HADEA / Fabric Of Intention (2014)
  • VALLENFYRE / Splinters (2014)
  • AUTOPSY / Tourniquets, Hacksaws And Graves (2014)
  • ABORTED / The Necrotic Manifesto (2014)
  • ALTERBEAST / Immortal (2014)
  • PREMATORY / Corrupting Influence (2014)
  • CARNIFEX / Die Without Hope (2014)
ライヴ予定表




1/12
SECRET SPHERE
EGO FALL

1/24
MARDUK
SHINING

2/9
AT THE GATES

2/14
MOTLEY CRUE

2/15
MOTLEY CRUE

2/17
FAITH NO MORE

2/18
FAITH NO MORE

2/21
DESTRAGE

2/22
DESTRAGE

3/2
ARCH ENEMY

3/3
ARCH ENEMY

3/5
UNEARTH

3/11
JUDAS PRIEST

3/21
【THRASH DOMINATION 15】
OVERKILL
EXODUS
SODOM

3/22
【THRASH DOMINATION 15】
OVERKILL
EXODUS
SODOM

4/1
MASTODON

4/17
THE CROWN
ROTTEN SOUND
ABORTED

5/11
THE HAUNTED

5/20
ANGRA

5/21
ANGRA

6/8
FLESHGOD APOCALYPSE
NE OBLIVISCARIS
PSYCROPTIC


ニュース
  • IMMORTALが解散!!
  • AMON AMARTHからFredrik Anderssonが脱退!!
  • SANCTUARYにNick Cordleが加入!!
  • BATTLE BEASTからAnton Kabanenが脱退!!
  • BULLET FOR MY VALENTINEからJason Jamesが脱退!!
  • WAKING THE CADAVERが解散!!
  • RAGE 現ラインナップを解体!!
  • KAMELOTがNapalm Recordsと契約!!
  • BARREN EARTHがCentury Media Recordsと契約!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • ARCH ENEMYからNick Cordleが脱退!!新たにJeff Loomisが加入!!
  • STATIC-XのWayne Staticが死去
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • HATE ETERNALがSeason Of Mistと契約!!
  • BACKYARD BABIES 活動再開!!
  • VEIL OF MAYAからBrandon Butlerが脱退!!
  • GWARに新たなVoが加入!!
  • FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!
  • CHIMAIRAが解散!!
  • HAVOKがCentury Media Recordsと契約!!
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • VOIVODからBlackyが脱退
  • PESTILENCEが解散!!
  • ATREYUが活動再開!!
  • ANAAL NATHRAKHがMetal Blade Recordsと契約!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • OBITUARYがRelapse Recordsと契約!!
  • TRIVIUMからNick Augustoが脱退!!
  • SLAYERがNuclear Blastと契約!!
  • ELECTRIC WIZARDがSpinefarm Recordsと契約!!
  • AS I LAY DYINGのメンバーが新バンドを結成!!
  • AS I LAY DYINGがTim Lambesis抜きで活動再開!!
  • GWARのOderus Urungus死去
  • GORGUTSからJohn Longstrethが脱退!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • THE DUSKFALLが再結成!!
  • AT THE GATESがニューアルバムをCentury Mediaからリリース!!
  • ENTOMBEDが分裂!!
  • AT THE GATESが2014年にニューアルバムをリリース?
  • WORMEDがSeason Of Mistと契約!!
  • TESTAMENTにSteve DiGiorgioが再加入!!
  • BRUTAL TRUTH解散!!
  • ORPHANED LANDからYossi Sassiが脱退!!
  • SLIPKNOTからJoey Jordisonが脱退!!
  • CAVALERA CONSPIRACYがNapalm Recordsと契約!!
  • MORBID ANGELからPete Sandovalが脱退!!
  • KAMPFARがIndie Recordingsと契約!!
  • RIOTの新Vo決定!!
  • I KILLED THE PROM QUEENがEpitaph Recordsと契約!!
  • SKINLESSがRelapse Recordsと再契約!!
  • AMARANTHEからAndreas Solveströmが脱退!
  • SUICIDE SILENCEの新Vo発表!!
  • MACHINE HEADがNuclear Blastと契約!!
  • CARCASSがLOUD PARK 13に出演決定!!
  • ENTOMBEDがCentury Media Recordsと契約!!
  • EVILEからOl Drakeが脱退!
  • KIUASが解散!
  • GOD FORBIDが解散!
  • ANTHRAXにJon Donaisが加入!!
  • SKINLESSが再結成!!
  • WAKING THE CADAVERがAmputated Vein Recordsと契約!!
  • DARK ANGELが再結成!!
  • NIGHTRAGEの日本ツアーに元IN FLAMESのJesper Strömbladが参加決定!!
  • SCAR SYMMETRYからJonas Kjellgrenが脱退!!
  • EMPERORが再結成!!
  • HATESPHEREがMassacre Recordsと契約!!
  • ARTILLERYがMetal Blade Recordsと契約!
  • BARREN EARTHからMikko Kotamäkiが脱退!
  • THE HAUNTEDが復活!!
  • NIGHTRAGEからAntony Hämäläinenが脱退!
  • MACHINE HEADの新ベーシストが決定!!
  • UNEARTHがeOne Musicと契約!!
  • DARKEST HOURがSumerian Recordsと契約!!
  • SLAYERにPaul Bostaphが復帰!
  • CARCASSがNuclear Blastと契約!!
  • SANCTUARYがCentury Media Recordsと契約
  • SOULFLYがNuclear Blastと契約!!
  • AS I LAY DYINGのTim Lambesis逮捕!!
  • SLAYERのJeff Hannemanが死去
  • AGENT STEELのメンバーが新バンド、MASTERS OF METALを結成!
  • ENSIFERUMがMetal Blade Recordsと契約!!
  • CARNAL FORGEが復活!!
  • DEAD BY APRILからJimmie Strimellが脱退!!
  • KORPIKLAANIからアコーディオン奏者が脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • NE OBLIVISCARISがSeason Of Mistと契約!!
  • PESTILENCEがCandlelight Recordsと契約!!
  • GORGUTSがSeason Of Mistと契約!!
  • GAMA BOMBがAFM Recordsと契約!!
  • PATHOLOGYがSevared Recordsと契約!!
  • FIREWINDからApollo Papathanasioが脱退!
  • POWER QUESTが解散!
  • LEGION OF THE DAMNEDがNapalm Recordsと契約!!
  • ANTHRAXからRob Caggianoが脱退!!
  • BLEEDING THROUGHが解散!
  • PATHOLOGYからJonathan Huber脱退!
  • LORDIがAFM Recordsと契約!!
  • ジャーマンスラッシュ四天王、"THE BIG TEUTONIC 4"
  • CARCASSが2013年にニューアルバムをリリース?
  • CEREBRAL BOREからSimone "Som" Pluijmersが脱退!
  • THE DILLINGER ESCAPE PLANがSumerian Recordsと契約!!
  • WATAINがCentury Media Recordsと契約!!
  • ROTTEN SOUNDがSeason Of Mistと契約!!
  • ENGELからMagnus "Mangan" Klavbornが脱退!!
  • THE BLACK DAHLIA MURDERからShannon Lucasが脱退!!
  • SUICIDE SILENCEのMitch Luckerが事故死
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • HATEBREEDがNuclear Blast、Razor & Tieと契約!!
  • NIGHTWISHからAnette Olzonが脱退!!
  • ARTILLERYからSøren Nico Adamsenが脱退!!
  • TYRがMetal Blade Recordsと契約!!
  • SUICIDE SILENCEがNuclear Blastと契約!!
  • VOIVODがCentury Media Recordsと契約!!
  • Geoff Tate版QUEENSRYCHE始動!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • GORGOROTHからPestが脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe釈放!
  • NORTHERが解散!!
  • BLESSED BY A BROKEN HEARTからVoが脱退!!
  • DEEDS OF FLESHが再びメンバーチェンジ!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • FORBIDDENが活動休止!
  • LAMB OF GODのRandy Blytheが逮捕!?
  • DEVILDRIVERがNapalm Recordsと契約!!
  • SOILWORKからPeter Wichersが再脱退!!
  • ATHEISTにTony Choyが復帰!!
  • KAMELOTの新Voが決定!!
  • CHILDREN OF BODOMがNuclear Blastと契約!!
  • STRATOVARIUSの新ドラマーが決定!!
  • QUEENSRYCHEからGeoff Tateが脱退!!
  • INCANTATIONがListenable Recordsと契約!!
  • CANDLEMASSからRobert Loweが脱退!!
  • ANGRAからEdu Falaschiが脱退!!
  • DARK FUNERALがCentury Media Recordsと契約!!
  • URGEHALのTrondr Nefasが死去
  • MORS PRINCIPIUM ESTがAFM Recordsと契約!!
  • ENSLAVEDがNuclear Blastと契約!!
  • FEAR FACTORYのリズム隊が交代!!
  • HEATHENがNuclear Blastと契約!!
  • LUCA TURILLI'S RHAPSODYのVo発表!!
  • GOD SEEDが再始動!!
  • ENTOMBEDがNinetone Recordsと契約!!
  • Dez FafaraとMark Mortonによるニュープロジェクト、BORN OF THE STORM!!
  • 元DARKEST HOURのKris Norrisが新たなバンドを結成!!
  • MORBUS CHRONがCentury Media Recordsと契約!!
  • GRAND MAGUSがNuclear Blastと契約!!
  • ARCH ENEMYからChristopher Amottが脱退!!
  • THE HAUNTEDからPeter Dolvingが脱退!!
  • TANKARDがNuclear Blastと契約!
  • KILLSWITCH ENGAGEにJesse Leachが復帰!!
  • BLACK SABBATHの再結成にBill Wardは不参加!?
  • ANTERIOR解散!!
  • RIOTのMark Realeが死去
  • UNEARTHの新ドラマーが決定!
  • Timo Tolkkiが音楽活動の休止を発表!!
  • DESTRUCTIONが30周年記念アルバムを制作!!
  • KILLSWITCH ENGAGEからHoward Jonesが脱退!!
  • MOONSPELLがNapalm Recordsと契約!!
  • TESTAMENTからPaul Bostaphが脱退!!
  • CARNAL FORGEが活動休止!!
  • WORMEDがWillowtip Recordsと契約!!
  • GOTTHARDのニューシンガーが決定!!
  • BLACK SABBATHがオリジナルラインナップでの再結成を正式発表!
  • SAINT VITUSがSeason Of Mistと契約!!
  • CORROSION OF CONFORMITYがCandlelight Recordsと契約!!
  • NASUMが期間限定の復活!!!
  • CANDLEMASSがNapalm Recordsと契約!そしてそのニューアルバムが・・・。
  • DISMEMBER解散!!!
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