あさってからでもいいかな・・・

じゃあなんですか!?
じゃーあの、路上で裸になっちゃいけねぇって、
そういう法律でもあるんですか!?
・・・・・・・あるんすか、そうすか、すんません。

NOCTURNAL RITESがAFMと契約!!

nocturnal rites afm

NOCTURNAL RITESが新たにAFM Recordsと契約を交わしました。

http://bravewords.com/news/nocturnal-rites-sign-with-afm-records-phoenix-album-due-in-september


SABATONに加入したChris Rörland(Gt)が脱退し、新たにPer Nilsson(Gt)が加入した以外は変更なし。
バンドは通算9枚目となるニューアルバムを9月にリリース予定とのこと。


NOCTURNAL RITESが活動再開!!

Jonny Lindqvist(Vo)がめっちゃ老けてるー。
前から皺の多い顔だったけども、めっちゃおじいちゃんになってるー。

新譜は出来ることなら後期のメロディックメタル路線じゃなくて初期 ~ 中期のメロパワ路線がいいなぁ。

CHIMAIRAが再結成!!

chimaira reunion 2017

CHIMAIRAが再結成を発表しました!


http://www.metalsucks.net/2017/06/22/classic-chimaira-line-up-announces-reunion-show/


バンドは12月30日に一夜限りの再結成ライヴを行うようです。
メンバーは2ndや4thの時と同じ往年のラインナップとのこと。



レェェェザレェェェェェクショォォォォォォォォオオオオオン!!!



するようです。

いつかするだろうと思ってたけど意外に早かったな。

今のところ一夜限りとのことだけど、こういったイベントを機に活動再開果たしたバンドを我々はいくつも知っているだけに期待してしまうよね。

BLACK TUSK / Pillars Of Ash (2016)

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BLACK TUSK / Pillars Of Ash (2016)

1. God's On Vacation
2. Desolation Of Endless Times
3. Bleed On Your Knees
4. Born Of Strife
5. Damned In The Ground
6. Beyond The Divide
7. Black Tide
8. Still Not Well
9. Walk Among The Sky
10. Punkout (Tank 18 cover)
11. Leveling

BLACK TUSKの5年振り、通算4枚目のアルバム。
Relapse Recordsからのリリース。

US出身のストーナーメタルバンドです。
前作リリース後、Jonathan Athon(Ba,Vo)が交通事故で亡くなるという悲劇に見舞われましたが、新たに元KYLESAのCorey Barhorst(Ba,Vo)が加入しています。ちなみに今作はJonathanが参加して制作したようです。Jonathanにとっては遺作となってしまい、ブックレットのラストのページには彼の感謝の言葉が綴られています。
HIGH ON FIREやBARONESS、MASTODONなど、Relapseの伝統をしっかりと受け継いだストーナーメタルをやっているこのトリオ。前述のバンド達ほど個性は強くないですが、煙ったいヘヴィネスを保ちながら骨太リフを叩き付けていくサウンドはロックの旨味をたっぷりと吸収しており、ブルーカラーなムサ苦しさと格好良さに溢れています。これぞ親父メタル。
で、今作の話へ。
作風的には前作から変化なし。
というか1stから現在に至るまで変化なし。
ハードコアとかブルースロックの要素を上手く消化したスラッジ/ストーナーメタルには微塵のブレもない。
上ずり気味のハードコアな吐き捨てとダミ声の咆哮を駆使し、粗暴に突進とグルーヴを繰り返すというシンプルな楽曲ばかり。
でもそれがイイ。
下手な小細工はいらないんじゃ!と骨太なリフを振り回してドラムをぶっ叩いて吼え散らかしてくれてればそれでいい。
と、言いつつ楽曲によってはポップなメロディを組み込んでアレンジに工夫をしていたり、シャープな刻みと鈍重な重低音でメリハリを付けたりと、ただの脳筋サウンドではないところはやはりRelapsewらしいというか。

#1はボフボフと土煙巻き上げるヘヴィリフを振り回し、粗野なツインVoでアップテンポに突き進むストーナーメタルナンバー。
#2はブリブリのグルーヴがある意味でダンサブルなストーナー/ヘヴィロックナンバー。こんなムサい轟音で踊るのなんてビールッ腹のおっさんだけだろうけど。
ブーストして丸みを帯びた毒々しいロックリフを刻み、トライバルなアップテンポでお送りする#3。
派手なギタープレイで幕を開ける#4はハードコア的に小汚く疾走し、スラッジーなブレイクやブラストパートなどを仕込んでいくKVELERTAKみたいな曲。この曲にはTOXIC HOLOCAUSTのJoel Grindがゲストでギターを弾いているそうな。
#5は泥臭いリフを掻き鳴らし、要所の疾走盛り込んだストーナーメタルナンバー。軽めのHIGH ON FIREですな。
ハードコアな吐き捨てとダミ声のデュアルVoをザクザクと太い演奏に乗せた#6。ヘヴィ過ぎず、切迫したVoワークと共に前のめりなノリが出ているのがイイね。
荒っぽい豪腕リフでストーナーメタルをやってる#7。中盤からはポップパンクみたいなメロディのヘヴィリフへ切り替えて、妙な能天気さがあります。
#8はバッタンバッタン力技のドラミングにシンプルな骨太リフを合わせてグルーヴしていく曲。
トレモロ入りのクラスティな疾走イントロの後、のらりくらりと重たいストーナーメタルに切り替える#9。埃っぽくモフモフしてるけど切れ味の鋭いスラッシュ気質なリフが格好良い。
オールドスクールなパンクリフで疾走し、NUCLEAR ASSAULTのJohn Connelly風の高音吐き捨てを乗せて緊張感を高めている#10はTANK 18のカバー。
ラストの#11は神経を逆なでするようなリフで始まり、ハードコア系の暴走の合い間に粗野な叩き付けを挟んでいくストーナーメタルナンバー。最後は何故かダークなピアノで締め。

なかなか良いアルバムでした。
アルバムの内容には全く関係ないけど、今作のジャケはなんでいつもみたいにBARONESSのJohn Baizleyじゃなかったんだろう?

評価:★★★☆

HITTEN / State Of Shock (2016)

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HITTEN / State Of Shock (2016)

1. Wrong Side Of Heaven
2. Don't Be Late
3. Can't Bring Me Down
4. Victim Of The Night
5. Rites Of The Priest
6. State Of Shock
7. Liar
8. Endless Race
9. Chained To Insanity
10. Eternal Force

HITTENの2年振り、通算2枚目のアルバム。
No Remorse Recordsからのリリース。

スペイン出身のヘヴィメタルバンドです。
前作リリース後、Gtの片割れがメンバーチェンジしたようです。
聴くのはこれが初めて。
去年のJapanese Assault Fest 16で来日し、なかなか骨のあるパフォーマンスをみせてくれたので今回買ってみました。
サウンドは70年代後期 〜 80年代あたりを思わせるメロディックな正統派ヘヴィメタル。
漢臭い熱さと憂いを発散するVo、クサいハモりを随所に決めるクラシックなツインギター、ベンベベンと丸っこい低音を弾き出すベース、もっさりしたスピード感が魅力のドラムなどなど、所謂回顧型でクラシックメタルリスペクトなバンドです。
なので目新しさは全然ないんだけれどもこのバンド、メロディセンスがとても良い。
IRON MAIDENらしさがありつつRIOTっぽさもあります。MAIDENのような誇り高き英国臭の強い様式美的ツインギターよりも耳障りの良い叙情的なギターハーモニーで彩られていることのほうが多いところはRIOT的。しっとりした湿度のあるカントリーマアムみたいな甘いギターメロディをたっぷりと含んでいるため、同郷のIRON CURTAINよりも断然このHITTENのほうが日本人ウケするサウンドを鳴らしています。
歌メロのポップさもRIOT譲りで地味に良いです。

ジメジメした叙情アルペジオから派手なツインリードへと展開するイントロ 〜 スピード/パワーメタル的に緩く疾走し、コーラスでは悲哀を含んだ歌メロをハイトーンで歌い上げる#1。
#2はエスニックなリフを刻み、ほんの少しダークな味付けをしてあるアップテンポのヴァースからコーラスは淡白に手堅く纏めたヘヴィメタルナンバー。
#3はシンプルな刻みと熱い歌メロで駆けていくスピードメタルナンバー。哀愁のブリッジから大味なコーラスへの流れがイイっすねぇ。
#4は哀愁ツインギターをフィーチャーしたアップテンポのヘヴィメタルナンバー。
行進系の勇ましいミドルテンポにイモクサギターという#5
#6はメロディよりも熱いドライヴィンな疾走に重きを置いたスピードメタルナンバー。
#7はコーラスのピ-ポゥ♪というクソダサポップな歌メロが癖になる湿っぽいミドルテンポの曲。
土臭いクラシックなメタルリフを刻むアップテンポのヴァースからVoの掛け合いが楽しいコーラスへと展開する#8。
メロウなアルペジオと妖しさ漂うVoを中心にじんわりと進んでいく#9。中盤からはスピードアップして暑苦しいメタルへ。
ラストの#10はメロディや歌詞にRIOT愛が溢れたスピーディーなキラーチューン。やわなメロデスバンドを蹴散らせる最高のツインギターを鳴かせ、疾走する様が本当に素晴らしい。RIOTのToddがゲストVoとしてガッツリ参加しており、こちらも流石の歌唱を披露しています。

速い曲以外も良い充実した内容です。
これは1stも聴いてみよう。

評価:★★★★

CELLADORがEVOKEN FEST 2017に出演決定!!

cellador japan tour 2017

EVOKEN FEST 2017にCELLADORの出演が決定しました!!


CELLADORはキャンセルになったGLORYHAMMERの代わりとして9月1日、9月3日の公演に出演するとのこと。


まさかCELLADORが来るとはwww

2006年の1stは日本のメロスピファンの間で話題になり、2007年のLOUD PARKにも出演しました。
今年、メンバーを大きく変えて11年振りの新作を出しているのでタイミング的にはバッチリ。

しかもどうやらまだ追加があるっぽい?
楽しみ過ぎるわ。

BOMBS OF HADES / Death Mask Replica (2016)

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BOMBS OF HADES / Death Mask Replica (2016)

1. Death Mask Replica
2. To Walk Through The Pyres
3. Tombsday
4. Long May You Rot
5. Burning Angel (Uhuru)
6. Old Fires Die
7. On Pillars Of Madness
8. When The Reaper Comes
9. The Venom
10. Mad Shadows

BOMBS OF HADESの2年振り、通算4枚目のアルバム。
War Anthem Recordsからのリリース。

スウェーデン出身のデスメタルバンドです。
GOD MACABREのGtであり、THE CROWNの元VoであるJonas Stålhammar(Vo)が在籍するバンドであります。
前々作である2ndは紹介したんだけど、前作は買ってたのに紹介出来ませんでした。
その2ndではロックンロールやハードコアパンクの気がある荒くれた疾走が魅力のオールドスクールデスをやっていて個人的にはかなり気に入っていました。前作でアレンジや曲調の幅を明らかに広げにきてて、あのパンキッシュでロケンローなデスメタルの魅力がちょっと落ちちゃったなぁ…なんて感じていたんだけど、今作はその前作の路線を更に推し進めたものになっています。
ハードコア由来のスピード感は大きくダウン。ゆとりを持ったテンポで進めていく曲が多くなりました。
ギターからはデスメタル色が更に減ってクラシックロック的なフレーズが増え、アレンジ面ではメロトロンやKeyなどの鍵盤を要所に盛り込むなどして、楽曲の多様性がアップ。
パンク気質な乾いたロックサウンドからオカルティックなメロディ/アレンジに彩られた湿気の強いデスメタルなどなどヴァラエティの豊かさは過去最高だけど、そのせいで前作以上にデスメタル的な勢いが感じられず物足りないです。
うーん、こういう路線かぁ…。

バタバタドコドコと荒くれドラムロールで始まり、シンプルに掻き鳴らすディストーションギターやメロトロンの音色を加えていくイントロの後、MOTORHEADとDISCHARGEの中間みたいな演奏と疾走感でDeath N' Rollしてる#1。
#2はレイドバックしたブルージーなリードやシンプルなロックリフでアップテンポに駆ける、これまたDeath N' Rollしてる曲。
淡々と跳ねるビートにデーデー鳴ってるハードコアパンク系のリフを合わせた#3。スローパートにおけるオカルティックなリードギターが耳に残りますね。
#4はパンキッシュなアティチュードでザラザラと疾走するデスメタルナンバー。ここにきてやっとギアが入ったかと思ったら1分そこらで終了という。
一定の音階を繰り返し鳴らすだけの宗教的なリフでゆっくりと進んでいく#5。途中からサイケ寄りのKeyも加わってドゥーム感が増していきます。
#6はねっとりしたリフをグルーヴさせるオールドスクールデスナンバー。コーラスでちょこっとKeyのアクセントを足してるところは良い使い方だと思う。
#7はビロビロのリフにスラッシュビートという、アルバムで一番ストレートにスウェディッシュ/オールドスクールデスしてる疾走曲。
じっとり湿ったヘヴィリフを震わせて、這うようなスロー/ミドルで進めていく#8。こういう曲だとJonasの瘴気混じりのグロウルがむちゃくちゃ活きるね。
#9はパンキッシュな疾走デスメタルナンバー。切れ込んでくるリードはハードロックしてて良い。
ラストの#10は倦怠感漂うリフをウネらせる武骨なスローで聴かせる前半 ~ デスメタルらしいキレで疾走する中盤 ~ メロトロンを使ってダークな情緒を漂わせる後半という構成の曲。

この路線はTRIBULATIONとかに影響されたんだろうか。
これはこれで悪くはないけど、2ndが好きだった身としては複雑ですね。

評価:★★★

ANAAL NATHRAKH Japan Tour 2017 @ 原宿ASTRO HALL 6/18 感想

ANAAL NATHRAKHを観てきました!!

肛門界のパードレが約1年振りに日本に再降臨され、原宿で1回限りの肛門賛美歌【アナルミサ】を行うとのことだったので、僕もお尻の穴を期待でヒクつかせながらアナル懺悔とアナル洗礼のために行ってきました。

僕が会場に御降臨されたのが17:30頃。
この日は前売りでソールドアウトしていたのでアスホールのフロアはまるで肥溜めのようにいっぱい。
そのせいか、会場スタッフがやたらと仕切りに過敏になってる。僕はフロアに入るなり「ドリンクはこちらで今!交換してってください!」と半ば強制的にドリンクコーナーに回され、仕方なくカルピスソーダと交換してその場で即飲み切ってフロアへ降りました。

会場内はBGMでJUDAS PRIESTが流れていて、ワクワクしながら待っていたんだけど、会場スタッフが「ドリンクはお早めに交換してくださぁぁぁい!終演後は10分間!ウーロン茶のみとの交換になりますので今のうちにおねがいしまぁぁす!!」とやたら大声で何度も言ってる。いやいや、こっちだって馬鹿じゃないんだからそんなに言われなくても自発的に交換したり交換せずに帰ったりしますって。プリースト以上にこのやたらウーロン茶推しなスタッフの声がBGMになっていました。


フロアが暗転したのは開演から10分ほど過ぎた18:10頃。
ライヴは8thの1曲目から2曲目の流れでスタート!!

セットリスト

1. Acheronta Movebimus
2. Unleash
3. Depravity Favours The Bold
4. Monstrum In Animo
5. Bellum Omnium Contra Omnes
6. The Lucifer Effect
7. Forging Towards The Sunset
8. In The Constellation Of The Black Widow
9. Hold Your Children Close And Pray for Oblivion
10. We Will Fucking Kill You
11. The Joystream
-Encore- 
12. Drug-Fucking Abomination
13. More Of Fire Than Blood
14. Idol
15. Between Shit And Piss We Are Born

約70分ほどのライヴでした。

前回のライヴ以上に凄まじい音でしたね。
あまりにも刺々しく凄まじい音だったから思わず肛門に栓をしちゃいました。
でもそんなノイズの奔流からクリーンVoやトレモロによる美メロが浮かび上がってくる様はこのバンドでしか味わえないカタルシスもといアナルシスがある。何も知らない人にとっては「なにこれ、ただの騒音じゃん」ってなるんだけど、ファンは自分の脳内にある楽曲の記憶と耳から流れ込んでくる轟音を照らし合わせてメロディを補完し、ディストーションを掻き分け掻き分けその奥にある極上の音楽を全身に浴びて楽しんでる。ある意味、訓練された者だけに許されたアハ体験もといアナ体験。
堪んねぇぜ!!
フロアはまさにカオスと呼ぶのが相応しいほど荒れに荒れていてかなり大きめのモッシュピットが出来ていました。1曲終わる毎の歓声もとにかくデカいしアナル人気凄ぇなって。
ブラックメタル界のジョブズ、V.I.T.R.I.O.L.ことDave Hunt(Vo)はスタジオ音源ほどの狂気はないものの、厳つく生々しく叫び倒していて前回と同様に格好良いハゲメガネでした。あんなノイズまみれの中でもスクリームもクリーンVoもしっかり聴こえるんだよな。MCはそんなに上手いほうではないんだけど、ちょっと照れ臭そうな感じがそれはそれでイイ。

で、ここで少し気になったのがバンド名の発音。「ANAALはエイナールって発音するらしいよ」って聞いてたけど、Daveは普通に「アナール」と。あまり伸ばさずに「アナル」に近い発音で「アナール」と言ってました。よくよく考えたらさ、「anal」って英語圏の人は「エイナゥ」って発音するじゃん?『ムカデ人間2』で主人公のお母さんが"mouth to anus?"を「マウストゥエイナス?」って発音してたじゃん?つまりだよ、「ANAAL」を「エイナール」って発音するほうがあっちの人達にとってはお尻の穴的ニュアンスを強く感じてしまうわけです。「エイナールナスラック」なんて言ったらゲラゲラ笑われちゃうわけです。だからANAALはアナルで良かったんです。僕ら日本人がANAAL NATHRAKHのことをアナルアナル言ってたのはアナがち間違いではなかったんですよ。俺達は正しかったんですよ!

俺は一体何を言っているんだ!?

クソイケメンMick Kenny(Gt)は「もっとステージダイヴして欲しいのよ~」とか「ステージダイヴいっぱいしてくれたらもう1曲やろうと思ってんのよ~」とかやたらダイヴを要求してくる。ただダイヴする人はそんなにいなかったという…。
サポートメンバーは前回と一緒でした。
Drunk(Ba,Vo)はバッキングVoで大活躍。NAPALM DEATHでいうところのMitch Harris(Gt,Vo)的な役割を担い、メインVoのカウンターとしてグェェェェェアアアアギィヤアアアアアアアア!!!みたいなゲロり気味のシャウトを連発。老婆の肛門のような本当に汚い叫び声でこれがまた最高でした。
James Walford(Gt)はやっぱりあの髪型がブルータル過ぎる。頭頂部が爆心地みたいにゴッソリ禿げてるのにチャーリーブラウンみたいな前髪とメタルらしい長髪というエクストリームアルシンドな髪型が強烈。それ以外何も覚えてねぇよ。
Anil Carrier(Ds)は安定の爆速ブラストビート。この人も結構イケメンよね。
選曲は新譜と前作からが中心。
新譜の曲が増えたくらいで前回の来日時とそれほど変わってないです。
「この曲は俺達の曲の中で一番、ポピュラーな曲だ。なんてったってUKチャートにランクインしたからね。ごめん、今のは嘘だよ」とMCの一ボケで貪欲にウケを頂きにいってから始まった「
Forging Towards The Sunset」はやっぱり盛り上がりが凄いね。クリーンパートも大合唱。
新譜からの曲は全裸のマッチョメンが殴り合うMVでお馴染みの「We Will Fucking Kill You」がもの凄い歓迎ぶりでした。

1年振りにアナルが洗われたライヴでした。
ANAAL NATHRAKHはEVPのおかげで日本での人気に益々拍車が掛かりそう。
是非ともまた呼んで欲しいです。

DRAGGING ENTRAILS / Penetrating Her Syphilic Cadaver (2016)


2017-05-30-01-28-27
DRAGGING ENTRAILS / Penetrating Her Syphilic Cadaver (2016)

1. Intrarectal Trombosis
2. Scat Smeared Ejaculation
3. Mastication Of Erupted Cysts
4. Ovarian Implosion
5. Murderous Incestual Necrophilia
6. Wrecktal Foeticide
7. Penetrating Her Syphilic Cadaver
8. Copulation With Dead Amputees
9. Steel Mallet Sodomy
10. Chewing On Vaginal Gristle
11. Severed Head Rimjob
12. Anal Fistula Perversion
13. Slamdozer Pt. 2
14. Skewered Torso Engorgement

DRAGGING ENTRAILSの3年振り、通算2枚目のアルバム。
Morbid Generation Recordsからのリリース。

KRAANIUMのMartin Funderud(Vo)とMats Funderud(Gt)の双子と元HABITUAL DEFILEMENTのJaymes Grundmann(Vo)によるノルウェーとUSのメンバーによるブルータルデスメタルバンドです。
前作リリース後、DsとBaが脱退しましたがメンバーの補充はせず、GtがBaを兼任しドラムパートはドラムマシンを使っているようです。
残念なことに今年の4月にMartinは自殺してしまいました。
まず一言。
最低なジャケですわ。
以上。
サウンドはスラミング主体でファストになることの少ない徹底的に重苦しいブルータルデスメタル。
前作もここで紹介したけど、路線的には何ら変わっていません。
でもちょっとだけブラストビートやツーバス連打で走る場面が増えました。
だからどうしたと言われたらだんまり決め込むしかないけど。
楽曲の出来は至って平均的。残忍な音を鋭く叩き込み、強固なスラミングで引き締めるKRAANIUMに比べたら全ての面で劣るんだけど、唯一ツインVoによるガテラル合戦はこのバンドの強みとして挙げられますね。

#1は歪んだスラムリフをズンズンぶつけてくるイントロ。
ヴィヴィ!ヴォヴィヴィ!!とエグく歌うガテラルと低音でヴォォォォゥゥゥと唸るガテラルをリズミックに掛け合わせていく#2。
ゴツく低音を刻んでいくスラミングで進め、途中ちょこっとだけ爆走する#3。
#4は抑揚のあるガテラルが楽しいスラミングブルデスナンバー。GOREVENTっぽさ、あると思います。
不協和音を取り入れたビートダウンや閉塞感のあるスラミングでズンズン進むアルバムの中でも特に凶悪な#5。
前のめりなミドルと爆走を使い分け、スラミングへと落とす#6。<勢いのある刻みでアタック強めにスラミングしていく#7はアクセントの爆走もバッチリ決まるアルバム中盤のハイライト。
#8はタメの効いた鈍器のようなスラミングに重心の低いガテラルを乗せたブルデスナンバー。
#9は極悪ハードコアっぽくオラついた雰囲気のスラミングとバスドラ連打のアップテンポを行き来する曲。
リズムのフックが効いたスラム音頭系の#10。
ザンザンと残忍に刻んでいく#11はゆっくりと重低音を振り回すビートダウンが特徴的。
#12は鈍足のスラム音頭ナンバー。
ひしゃげたリフをスラムらしく刻み倒し、リズムの妙とバスドラ連打の有無でメリハリをつけている#13。
ラストの#14リフやドラムの手数が多いテンション高めのブルデスナンバー。ヴォヴィヴォヴィと歌うガテラルも良い。

アルバムとしては普通です。
故Martin Funderudのガテラルを楽しみたい人にはオススメ。

評価:★★★

DREAM THEATER 来日決定!!

dream theater japan tour 2017

DREAM THEATERの来日が決定しました!!

https://www.creativeman.co.jp/artist/2017/09dreamtheater/


愛知
9/9(土) 豊田市民文化会館 大ホール

広島
9/10(日) 広島文化学園HBGホール

東京
9/11(月) 武道館

大阪
9/13(水) 大阪国際会議場メインホール

A席: ¥9000(東京公演のみ) / S席: ¥12000 / VIP: ¥20000



2nd『Image And Words』の完全再現 + αという2部構成で3時間超えのライヴになるとのこと。



9月かよ!!
しかも東京公演は平日かよ!!

でも他のライヴと被ってないw
凄ぇな。なんだ?プロモーター同士で談合でもしてんのかい?

2nd完全再現は今更感あるけど、なんだかんだで観たいよなぁ。

CYSTIC DYSENTERY / Homicidal Suicide (2016)

homicidal suicide cystic dysentery
CYSTIC DYSENTERY / Homicidal Suicide (2016)

1. Retribution of the 47
2. Architectonic Denomination
3. Exonerate the Guilty
4. Blackened Existence
5. Graven Image
6. War Paint
7. Purgatory
8. Serrated Incision
9. Dead Embryonic Cells (SEPULTURA Cover)
10. Homicidal Suicide

CYSTIC DYSENTERYの5年振り、通算2枚目のアルバム。
Force Fedからのリリース。

US出身のブルータルデスメタルバンドです。
前作リリース後、BaとDsが脱退。バンドは新たなDsを加え、Baはヘルプを入れて今作を制作したようです。
前作は紹介出来なかったのでこのバンドを取り上げるのはこれが初めて。
といってもドマイナーなバンドだから知ってる人はあんまりいないかと思います。
前作はSUFFOCATIONの突進力やDISGORGE的な陰惨さが混ざったブルデスをやっていて、あまりにも王道過ぎて特徴的な部分はあまりないサウンド…まぁ強いて挙げるなら不協和音の使い方が面白かったくらい。とにかくスラム過ぎずテクニカル過ぎずスピーディー過ぎないピュアなブルデスでありました。
で、今作。
ジャケがサムラーイな上に、1曲目では東洋アレンジを使ったオリエンタルなブルデスをやっていたため、路線変更したのか!?と思ったのも束の間、2曲目以降は前作と同じ路線。
Frank Mullenっぽさを感じる低音グロウル、圧殺リフと残虐な刻みを使いながら不協和音をアクセントにしていくギター、ファストでもスローでも常にヘヴィなリズム隊と、基本をしっかり抑えたブルデスをやってます。
つまりは進化も退化もしていません。ある意味時代に流されないスタイルだと思います。
個人的には引っかかりがなさ過ぎるのでもうちょっと何かしらの強みがあったほうが良いと思うけどね。
そういう意味じゃ超邪道だけど、1曲目みたいな路線で推し進めても面白かったかもしれない。

#1は琴の音色からSUFFOCATIONタイプの重々しい突進やネットリしたグルーヴを繰り返す曲。琴のアレンジを途中にもちょいちょい絡ませてくるしソロは東洋だしでブルデス化したWHISPEREDみたいな印象も。
ピ-プ-ピ-プ-不協和音を鳴らすイントロ 〜 ゴツい重低音リフをぶつけてくるミドルを中心に突発的爆走で荒れ狂う#2。
鈍重なイントロの#3はややカオティックなリフやドス黒いトレモロ、金属質なベースのアタックを用いた爆走に暗黒デスメタルっぽさを感じるブルデスナンバー。
#4は高低のデュアルグロウルやテンション高めのトレモロでやかましい爆走をする曲。
#5はズンズンした落としや重たい爆走、ピッグスクイールを交えたガテラルなどなど、スラム色の濃いブルデスナンバー。エコーが掛かってボヤけた民族的ギターソロがなんか不思議。
続く#6もスラム色が強め。でも爆走の小回りの良さはDISGORGE風。
重たい突進にスタタタタ!!とPATHOLOGYっぽい乱射ブラストを混ぜながら進め、DYING FETUSのようなハードコア気質なミドルもみせる#7。
地味な低音リフを刻み倒すスローにボソボソしたグロウルを乗せ、急に思い出したかのように爆走へ転化する#8。
#9はSEPULTURAのカバー。原曲の良さを殺してますなぁ。
ラストの#10はSUFFOCATIONちっくな爆走からゴツくビートダウンする曲。

普通です。
悪い意味じゃなく普通にクオリティは高いってことです。
なお今作を最後にGt一人を残して全員脱退した模様…。

評価:★★★

兀突骨 / 兵ドモガ夢ノ跡 (2016)

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兀突骨 / 兵ドモガ夢ノ跡 (2016)

1. 戦雲ノ静寂
2. 争乱ノ死地ヘ
3. 飢餓ノ恐怖
4. 剣豪ノ孤独
5. 兵ドモガ夢ノ跡
6. 別レノ子守唄
7. 血塗ラレタ旅路
8. 死中求活
9. 万里行軍
10. 武名
11. 疾風ノ如ク
12. 見果テヌ夢

兀突骨の1年振り、通算4枚目のアルバム。
Bang The Head Recordsからのリリース。

日本のデスメタルバンドです。
かなり早いペースでの新作リリースですね。
今作はメンバーチェンジなしで制作された初のアルバムでもあるようです。
さてさて、当社調べの"声に出して読みたくなる日本のバンド名"で見事にトップ5入りを果たしたこのゴツトツコツ。

スラッシュ由来の鋭さを持ちながら荒れ狂うように突貫する最高にアグレッシヴなデスメタルをやっているわけなんですが前作ではメンバーチェンジの影響か、持ち前の荒々しさはそのままにキレのあるドラミングとテクニカルなフレーズを盛り込むギターによってモダンに武装されて、サウンドの洗練を感じられるアルバムとなっていました。
んで今作の話。
作風的には前作の延長。
荒さと整合感が良いバランスで拮抗した突撃デスメタルです。
でも内容的には前作以上。
少なくとも僕は前作より気に入ってますし、2016年に聴いたデスメタルアルバムの中でもトップクラスのクオリティだと思います。サウンドの系統的に似ているVADERの新譜よりも断然このアルバムのほうが格好良かった。
今作はとにかくギタープレイが素晴らしかね。
スラッシュメタルとデスメタルのフックを上手く使い分けて刻み倒していくギターは前作と同様にフレッシュなテクニカルフレーズを要所要所に仕込み、なおかつメロディックな扇情的リードもどんどん決めていく八面六臂の活躍っぷり。聴き手の闘争心に火を付けるメインリフの鋭い刻み自体クソキャッチーでアがるのに、飛び道具的なシュレッドやメロディも楽曲のハイライトになってるとか半端なかね。
ベキベキと主張するベースや前作以上にキレに磨きが掛かったファストなドラミングも当然格好良いんだけど、そういった他のパートの良さもこのギターを引き立たせるようになってる気すらします。
グロウルで日本語歌詞を吠え立てるVoは徐々に明瞭になってきていて、明らかに英語とは違ったリズム感で響くことが多くなってきました。でもリズム的な違和感はなくVoの乗り方はとても自然。日本語歌詞が聴き取り易すぎるグロウルだとちょっとダサくなってしまうんだけど、ダサくなる一歩手前で踏み止まってると思います。

#1はオーケストレーションによるイントロ。随分とオシャレでドラマ性の高い始まり方です。
ベースを軽くベキベキやった後に炸裂するようにバシバシザクザクと突撃する#2。刻みとベースのアタックがドラミングと一体となってインパクト絶大。オープニングにピッタリの最強ナンバーです。
楽しげな疾走ビートで軽快に聴かせる#3。カオティックなシュレッドを織り込んだジャムパートとかスピードメタル的疾走とかいちいちフックがあってズルい。
図太い刻みで疾走するスラッシュ要素の濃いヴァースから#4
宗教的なクワイアから和のオブリを爪弾くイントロ ~ ザクザクのスローから突撃デスメタルへ一気にギアを入れる#5。デスラッシュ的な鋭いヴァースからビロビロと内臓を引き摺り出すような邪悪なリフを配したコーラスへの王道展開を持ちつつ、正統派/スピードメタル的な哀愁を含んだ疾走やストイックなザクザクミドル、東洋メロのトレモロによる疾走、GtとBaのバトルというようにてんこ盛り。満腹中枢が馬鹿になっちゃう大盤振る舞いな8分間のキラーチューン。でも出来ればフェードアウトじゃなくてバシッと締めて欲しかったかな。
#6は日本っぽさを感じる寂しげなアルペジオを爪弾く短いインスト。
#7はバスドラを打ち鳴らす行進系のミドル/アップテンポに正統派メタルちっくな熱いギターを絡めたヴァースからコーラスは東洋的なメロディのトレモロ&バッキングVoを加えてお国柄を出してるとてもキャッチーな曲。
どっしりと刻むイントロからスラッシーな高速リフへと移行して突貫を開始する#8。突撃命の中にモダンメタルの気もあるテクニカルシュレッドやバリバリのベースリフを挟んでくる演出が心憎い。
スラッシュ気質な単音織り交ぜ高速リフで突貫し、ブラストパートを抜けた後に暗黒性強めの簡素なギターを配した疾走コーラスへ展開する#9。ゴロズ!!
#10はギョンギョンした太い刻みで突貫するデスメタルナンバー。リフのアクセントに合わせて吼えるコーラスが格好良いんだけど、正統派メタルらしいメロディックなギターをどんどん繋げていく中盤の展開が少年漫画のような熱さがあって最強。
ねっとりと邪悪なスローからARTILLERYっぽい民族メロ交じりのテクニカルリフの疾走へ展開するイントロ ~ ズタズタと切り裂くような低音の刻みでスラッシーに突撃し、コーラスでは再びイントロのテクニカルリフでメロディックに装飾している#11。唐突に歌謡曲みたいなギターソロが登場して意表を突かれます。
ラストの#12は這いずるようなデスメタルリフで破壊力のある突貫をみせるスピードチューン。かなり厳つくて破壊力のある曲なんだけど、ちょくちょく挟む日本的な、もしくは日本人好みの哀愁を持ったギターメロディで彩っていて素晴らしいのよな。

文句なしに頭を振れるアルバムです。
兀突骨はなんだかんだでもう3年くらいライヴで観られてないので、近いうちに観たいですね。

評価:★★★★★

DARK LUNACYとPERSEFONEの来日が決定!!

dark lunacy persefone japan tour 2017

Extreme Dark Night Vol.5にてDARK LUNACYとPERSEFONEの来日が決定しました!!


名古屋
11/3(金) 今池3STAR

東京
11/4(土) 渋谷REX



オープニングアクトはETHEREAL SINが務めるとのこと。


DARK LUNACYもPERSEFONEも2度目の来日!!

ダールナは前回観に行ったけど、ペルセのほうは行けなくて「もう再来日することはないだろうな…」って思ってただけにこの再来日はありがたい!!
渋谷REXはキャパが250人ほどのライヴハウスらしいのでチケットは早めに確保したほうがいいかも?東京は幸い休日だしね。
にしても今回は大阪なしなのか。

11月は4日と5日にSpiritual Beast主催のJAPANESE ASSAULT FEST 17もあるけど、このライヴは外せないのでJAFのほうは行くとしたら5日ですな。

VALE OF PNATH / II (2016)

ii vale of pnath
VALE OF PNATH / II (2016)

1. Blacker Than
2. A Nightmare Phantasm
3. Klendathu
4. The Horror In Clay
5. Reaver
6. Heart Of Darkness
7. The Serpent's Lair
8. Unburied

VALE OF PNATHの5年振り、通算2枚目のアルバム。
Willowtip Recordsからのリリース。

US出身のメロディックデス/テクニカルデスメタルバンドです。
前作リリース後、Vo、Gtの片割れがチェンジし、空席だったDsに正式メンバーが加入したようです。
結局買ってしまった…。
前作はここでも紹介していたんだけど、その時にあまり良い印象がなかったので今作もどうするか迷った挙句、「安いしいっか」くらいの気持ちで他のアルバムのついでに買ってみました。

軽い。

前作よりも軽い。
むちゃくちゃ軽い。
なんだか凄く安っぽい音です。
前作のほうがまだデスメタル的な重みがありました。
どうにも薄っぺらい音作りで良くないね。

で、楽曲のほうはというと、

メロい。

前作よりもメロい。
むちゃくちゃメロい。
なんだか凄く分かりやすい音です。
前作のほうがまだデスメタル的な重みがありました。
ギターが「とにかくメロメロなテクニカルリフを決めるんやー!!」と乱舞しまくっていて、デスメタル的に刻む場面が全然ない。2本のギターどちらもメロディ重視でピロピロテロテロやってる。ベースもヌルヌルとギターメロディを追っていて「お前もかい!」とツッコミを入れたくなる。
そのため、ドラムがいくら激烈に手数を重ねようとも弦楽器隊が音に厚みを出すことをせずメロいプレイばかりを弾くから音が前作よりも軽い。この軽さに関しては音作りどうこうの問題じゃなくて楽曲のせい。楽曲の軽さと音作りの軽さが合わさってむっちゃ軽い。
ARSISやALLEGAEONなんかもメロデスでありテクデスなバンドとして有名だけど、ああいったバンドはデスメタリックな攻撃性の上にテクニカルなメロディを重ねているそのバランス感覚が秀逸なのであって、このバンドのように終始ピロピロしてるメロさとは訳が違う。メロディ量は確かに多いけれど、このピロピロ感やカッチリした感覚は前述の2バンド以上にメロデスファンにはウケないような気がする。
と、ここまでほぼディスってきたけど、内容的には前作より良いです。
良くも悪くもピロピロのギタープレイで押しまくる「メロ過ぎるテクデス」という明確な長所(短所)が出来て、アルバム通してその一点張りで来ていることで前作のようなテクデスにもデスコアにもなり切れない煮え切らなさは払拭されたと思います。

気品のあるアコギで幕を開ける#1はややブラックメタル掛かったトレモロやテクニカルなメロディ、キラキラのKeyなんかをカッチリしたドラミングに乗せていき爆走する曲。このごちゃ混ぜ感は初期BETWEEN THE BURIED AND MEにも通ずるところが…なんて言うとちょっと褒め過ぎだな。
#2は初期OBSCURAを思わせるメロい単音テクニカルリフで爆走するデスメタル的な重さはゼロのテクデスナンバー。
ピアノの独奏でFLESHGOD APOCALYPSEのようにスタートし、爆走の中でクラシカルで上品なギターメロディを繋いでいくドラマ性の高い#3。
続く#4もネオクラフレーズを時折ぶち込みながら常にメロくメロく爆走していく曲。
鈍足スローにダークなギターメロディを乗せたイントロ ~ AUGUST BURNS REDのようなテクニカル&メロディックリフの爆走へと切り替える#5。
チャーチオルガンによるクサくて荘厳なイントロの後、テロテロテロテロと卒のないメロディを細かく刻んで軽快に爆走する#6。
ねっとりとプログレデス風の静寂パートや中近東っぽいフレーズ、荘厳クワイアなんかを組み込みながらメロく爆走するGORODっぽい#7。
ラストの#8はメロさほどほどに厳ついバスドラ連打とヘヴィリフで重苦しく進むも、結局は軽くて速いメロディックテクデスになっちゃう曲。無駄に長くてダレます。

"スピード + ギターメロディ = 正義"というデスメタルらしからぬポリシーのアルバムです。
メロディそのものは悪くないんだけどね。

評価:★★★

LORD OF WAR / Suffer (2016)

suffer lord of war
LORD OF WAR / Suffer (2016)

1. Age Of Heresy
2. Nexus Of Hate
3. Embryo
4. Suffer
5. Behold The Harvest
6. Manufactured Existence
7. Skin
8. Carbon Based Genocide
9. Hamunaptra
10. Drowning
11. Killing Must Feel Good To God

LORD OF WARの5年振り、通算2枚目のアルバム。
Unique Leader Recordsからのリリース。

US出身のテクニカルデスメタル/デスコアバンドです。
前作リリース後、Alexx Walshaw(Gt)以外のメンバーが全員脱退。今作はAlexxがVoを兼任し、新たなメンバーを補填して制作されたようです。
ん?5年振り?前作を紹介したのって2012年だったような…って思ったらどうやら自主リリースが2011年で僕が購入したUnique Leader盤のリリースが2012年だったようです。
サウンドはデスコアとテクデスを7:3くらいで融合させた感じのモダンなデス系。
ほのかにメロディックなテクニカルリフで爆走とブレイクダウンをキッチリカッチリと繰り返し、宇宙/近未来的なSEやKeyアレンジを時々加えていく今風なデスメタルであります。
作風的には前作と全く変わっていません。
ただアルバムのクオリティは大きく向上しているように思います。
というのも演奏のキレが前作の比じゃないくらいに上がってる。
まずドラムのスピードと手数は段違い。速くて精確。そもそものドラミングのキレが増したと同時にデスコア系のミドルやブレイクダウンパートが増えたことでファストとスローの切り替えの速さがより鮮明になったと思います。前作を紹介した時に「Dsのクレジットがないからドラムマシンを使ってるのかも」と書きましたが、どうやら前作はセッションメンバーを起用していたみたい。今作も同じく人力のようなのですが、スキル的には今作のDsのほうが圧倒的に高いです。
ギターは前作と同様に単音リフやメロディックなシュレッドなどをザクザクした高速の刻みの中に盛り込んでいてほどよくテクニカル。ドラミングと連動してギターもデスコアらしいゴリゴリの音圧リフが増えているんだけど、しっかりと鋭さがあるので個人的には全然許容範囲。デスコアのあのブヨブヨドゥルドゥルした刻みじゃなけりゃOKなのよ。
Alexx君のVoはくぐもったグロウルでかなりデスコア的。前任者のほうがデスメタルらしい格好良さがあったけど、サウンド的にはもしかしたらこのデスコアっぽいVoのほうが正解かもしれない。とりあえず問題はないですね。

カッチリした爆裂ブラストで幕を開ける#1はゴリッとしたリフとバスドラ連打のスローでモッシーに進めていくデスコアナンバー。
ホラー掛かったインダストリアルなSE ~ 叙情性を感じさせない単音リフで疾走し、デス/ブラック風のブラストへ雪崩れ込む#2。
ザクザクと刻み倒す爆走に冷ややかなブレイクダウンなどストレートな展開が良い感じの#3。
#4はデスコアらしいメカニカルな刻みで前のめりなブレイクダウンを中心に展開し、初期CARNIFEXのような爆走を挟んでいく曲。
#5は中東っぽさのあるリフで爆走とバスドラグルーヴパートを繰り返していくテクデスナンバー。ブレイクダウンを経た後半は宇宙っぽさを増した爆走テクデスに。
ジャキジャキと刻むテクデスらしい疾走からダークなブリッジを抜けて荘厳性を感じるビッグなコーラスへと展開する#6。
激烈ブラストの爆走とちょい地味なカッチリグルーヴを繰り返す#7。ラストはKeyを絡めたブレイクダウンでBORN OF OSIRIS風になります。
MESHUGGAH風のガツガツと鋭いグルーヴでスタートし、メロいリフを流麗に絡ませた疾走で軽快にかっ飛ばしていく#8。
#9はザクザクとシャープな疾走にデスラッシュ的な格好良さがあるヴァースからホーン系のシンフォニーをバックに加えたコーラスで仰々しさを演出するテクデスナンバー。
#10は宇宙感のあるオブリによるBoO風のイントロの後、カッチリしたDビートと極悪リフでハードコアっぽく駆けていくデスコアナンバー。コーラスはイントロと同様のメロディでBoOっぽく聴かせます。このガッガガッガッガガガ!!って変則的に角材ぶつけてくるようなブレイクダウンもSumerian系ですなぁ。
ラストの#11はメタルコア系の単音リフで疾走しトレモロによるブラストパートでさらにスピードアップするアルバム中で一番メロデス色の強い曲。

4年前に前作を聴いた時はかなりカッチリしたサウンドに感じたんだけど、今作のキレの良さを知ってから前作を聴くとまだまだ緩い部分があるように感じる不思議。
バンドのレベルアップを感じられる1枚でした。

評価:★★★☆

REVOCATION / Great Is Our Sin (2016)

great is our sin revocation
REVOCATION / Great Is Our Sin (2016)

1. Arbiters Of The Apocalypse
2. Theatre Of Horror
3. Monolithic Ignorance
4. Crumbling Imperium
5. Communion
6. The Exaltation
7. Profanum Vulgus
8. Copernican Heresy
9. Only The Spineless Survive
10. Cleaving Giants Of Ice
11. Altar Of Sacrifice (SLAYER Cover)

REVOCATIONの2年振り、通算6枚目のアルバム。
Relapse Recordsからのリリース。

US出身のテクニカルデス/スラッシュメタルバンドです。
前作リリース後、Dsが脱退。新たに元3 INCHES OF BLOODのAsh Pearson(Ds)が加入しています。これでオリジナルのリズム隊は2人ともいなくなってしまいました。
スリリングな技巧フレーズを駆使して疾走していくテクニカルなデス/スラッシュとして名を馳せるも、前々作からデスメタリックな邪悪さや冷たさなどが増してシリアスなサウンドへと変貌を遂げたこのバンド。あの目まぐるしい楽しさがなくなってしまったことが残念で前2作ともに個人的にはイマイチと感じてしまったわけだけど、今作はなかなか良い感じ。
まず作風的には前作を受け継でいます。
なのであの即効性の高いテクデスラッシュ路線に回帰しているわけではないです。
ですが今作は前2作で支配的だった重苦しさが多少軽減されており、それによってこのバンドの持ち味だったシャキシャキとした小気味良さや起伏に富んだテンポチェンジが活きている印象です。
疾走の中で躍る単音リフやテクニカルフレーズなど、あの頃の面影を感じるパートが出てくるとやはり「お!?」と注目してしまうわけで。今作は邪悪なデスメタルの合間にそういったテクいパートを挿入していくそのやり方がかなり上手くなっているように思えます。
プログレ的に軽やかなアンサンブルやクリーンVoといった非デスメタルな要素の導入も自然な形で収まっていて、改めて楽曲の組み立て方が上手いバンドだなと。地味に無機質クリーンVoの登場頻度が上がってるけど、入れ方が上手なので全く気にならないね。

ザクザクのデスラッシュ的疾走イントロから重心を落としたバスドラ連打のヴァースへと流れ、コーラスはちょっと感情が出てきた無機質クリーンVoとグロウルが掛け合っていく#1。
邪悪トレモロによる高速バスドラ連打のミドルやきめ細かなメロディを刻むスローパートを繋いでいく#2。
スラッシーな疾走感に冷ややかなメロディや単音の刻みを乗せ、無機質クリーンパートへと展開する#3。個人的にはコーラス前のクラスティな疾走に良さを感じてたり。
#4はド派手なシュレッドで幕を開け、プログレデスっぽい捻くれたリフとドラミングで"静"から"動"へと盛り上げていく変態臭い曲。
#5は初期の匂いを感じさせる鋭いリフで疾走するテクニカルデスラッシュナンバー。
#6はこのバンドではお馴染みのインストナンバー。この曲にはマーティことMarty Friedman(Gt)がゲスト参加しています。めっちゃ良い曲ですやん。
冷たくカオティックなリフワークでデスメタルとテクニカルスラッシュを行ったり来たり融合したりする#7。疾走とミドルの緩急が素晴らしく初期VOIVODのようなネジれノイズリフ、GORGUTSのカオス、CYNIC風のクリーンVoなどが入り乱れるキラーチューン。
冷たい疾走やデスメタリックなブラストビートをぶちかまし、ジャジーなブレイクでオシャレにテンポを落とす#8。
ユラユラと陰鬱なギターを垂れ流すイントロ ~ ゴツゴツと地味な刻みと低音グロウルによる重苦しいデスメタルをやり、後半はオルタナ掛かったグルーヴリフでデスコアちっくなスローテンポになる#9。
#10はメロウなギターや悲哀を含んだ合唱クリーンコーラスなどを使ったスローなデスメタルナンバー。
#11はSLAYERの有名曲のカバー。むっちゃ無難な仕上がり。原曲があれでパーフェクトだから変に手を加えられないしただ忠実に原曲をなぞるだけになってしまうのも仕方なし。

あまり期待してなかったけど、これはなかなかどうして悪くない。
3rdまでのアルバムが好きで前2作をイマイチに感じた人でも今作は割りといける気がします。

評価:★★★☆
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  • 1349がSeason Of Mistと契約!!
  • MY DYING BRIDEがNuclear Blastと契約!!
  • NILEからDallas Toler-Wadeが脱退!!
  • AMARANTHEからJake Eが脱退!
  • VENOM INC.がNuclear Blastと契約!!
  • John Wettonが死去
  • NE OBLIVISCARISからBrendan "Cygnus" Brownが脱退!!
  • IRON MONKEYが再結成!!
  • THY ART IS MURDERにCJ McMahonが復帰!!
  • TRIVIUMからPaul Wandtkeが脱退!
  • MORBID ANGELのニュードラマーが決定!!
  • VEKTORからDavid DiSanto以外のメンバーが全員脱退!!
  • CIVIL WARからNils Patrik Johanssonが脱退!!
  • ENSLAVEDからHerbrand Larsenが脱退!!
  • IN FLAMESからPeter Iwersが脱退!!
  • RHAPSODYがオリジナルメンバーによるフェアウェルツアーを発表!!
  • DEICIDEからJack Owenが脱退!!
  • HELLOWEENがMichael KiskeとKai Hansenと共にワールドツアーを行うことを発表!!
  • RHAPSODY OF FIREの新Voが決定!!
  • ALKALOIDがSeason Of Mistと契約!!
  • MISERY SIGNALSがオリジナルラインナップで再編成
  • AMON AMARTHのニュードラマーが決定!!
  • RHAPSODY OF FIREからFabio Lioneが脱退!!
  • A CANOROUS QUINTETが再結成!!
  • IN FLAMESのニュードラマーが決定!!
  • BOLT THROWERが解散!!
  • SABATONにTommy Johanssonが加入!!
  • EMPERORが2017年に再結成!!
  • THE DILLINGER ESCAPE PLANが解散!?
  • MORBID ANGELがUDR Musicと契約!!
  • TERRORIZERがThe Endと契約!!
  • MEGADETHにDirk Verbeurenが加入!!
  • EVILDEADが再結成!!
  • WARBRINGERがNapalmと契約!!
  • IN FLAMESがNuclear Blastと契約!!
  • OPETHがNuclear Blastと契約!!
  • PARADISE LOSTがNuclear Blastと契約!!
  • MUNICIPAL WASTEにセカンドギタリストが加入!!
  • NOISEMがRelapseと契約!!
  • ALTER BRIDGEがNapalm Recordsと契約!!
  • SIKTHからJustin Hillが脱退!!
  • FIVE FINGER DEATH PUNCHがRise Recordsと契約!!
  • MANOWARが解散!?
  • 元MEGADETHのNick Menzaが死去
  • RINGS OF SATURNがNuclear Blastと契約!!
  • ELUVEITIEから3人のメンバーが脱退!!
  • THE AGONISTがNapalm Recordsと契約!!
  • AKERCOCKEが再結成!!
  • AC/DCがBrian Johnsonの代役にAxl Roseを起用!!
  • DESPISED ICONがNuclear Blastと契約!!
  • ENSIFERUMにNetta Skogが加入!!
  • DARK TRANQUILLITYからMartin Henrikssonが脱退!!
  • DIMENSION ZEROにAndy Solveströmが加入!!
  • DEMOLITION HAMMERが再結成!!
  • THE RESISTANCEからJesper Strömbladが脱退!!
  • GATES OF ISHTARのOskar Karlssonが死去。
  • INCANTATIONがRelapseと契約!!
  • THE BLACK DAHLIA MURDERからRyan Knightが脱退!!
  • WITH THE DEADからMark Greeningが脱退!!
  • WITH THE DEADからMark Greeningが脱退!!
  • SARGEISTからGt以外全員脱退!!
  • CHILDREN OF BODOMの新Gtが決定!!
  • MOTORHEADのLemmy Kilmisterが死去
  • THY ART IS MURDERから CJ McMahonが脱退!!
  • ABBATHからCreatureが脱退!
  • EUCHARISTが再結成!!
  • GATES OF ISHTARが再結成!!
  • IN MOURNINGがAgonia Recordsと契約!!
  • G.I.S.M.が再結成!!
  • IN FLAMESからDaniel Svenssonが脱退!!
  • AVENGED SEVENFOLDの新ドラマー決定!!
  • BRODEQUINが再結成!!
  • GAMMA RAYに専任Voが加入!!
  • ALL SHALL PERISHが活動再開!!
  • ALL THAT REMAINSからJeanne Saganが脱退!!
  • SEE YOU NEXT TUESDAYが再結成!!
  • SEVEN SISTERS OF SLEEPがRelapseと契約!!
  • CYNICが解散!?
  • AVENGED SEVENFOLDからArin Ilejayが脱退!!
  • MORBID ANGELからTrey Azagthoth以外のメンバーが脱退!!そしてVoにはSteve Tuckerが復帰!!
  • MORBID ANGELからTrey Azagthoth以外のメンバーが脱退!!そしてVoにはSteve Tuckerが復帰!!
  • SWALLOW THE SUNがCentury Mediaと契約!!
  • INTO ETERNITYがKolony Recordsと契約!!
  • ANNIHILATORがラインナップチェンジ!!
  • 3 INCHES OF BLOODが解散!!
  • CHILDREN OF BODOMからRoope Latvalaが脱退!!
  • THE DUSKFALLからMagnus Klavbornが脱退!!
  • BULLET FOR MY VALENTINEの新ベーシストが発表!!
  • ACID REIGNが再結成!!
  • Tony CamposがSOULFLYを脱退し、FEAR FACTORYに加入!!
  • UNEARTHLY TRANCEが再結成!!
  • ACCEPTに新メンバーが加入!!
  • MEGADETHにANGRAのKiko Loureiroが加入!!
  • IMMORTALが解散!!
  • AMON AMARTHからFredrik Anderssonが脱退!!
  • SANCTUARYにNick Cordleが加入!!
  • BATTLE BEASTからAnton Kabanenが脱退!!
  • BULLET FOR MY VALENTINEからJason Jamesが脱退!!
  • WAKING THE CADAVERが解散!!
  • RAGE 現ラインナップを解体!!
  • KAMELOTがNapalm Recordsと契約!!
  • BARREN EARTHがCentury Media Recordsと契約!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • ARCH ENEMYからNick Cordleが脱退!!新たにJeff Loomisが加入!!
  • STATIC-XのWayne Staticが死去
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • HATE ETERNALがSeason Of Mistと契約!!
  • BACKYARD BABIES 活動再開!!
  • VEIL OF MAYAからBrandon Butlerが脱退!!
  • GWARに新たなVoが加入!!
  • FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!
  • CHIMAIRAが解散!!
  • HAVOKがCentury Media Recordsと契約!!
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • VOIVODからBlackyが脱退
  • PESTILENCEが解散!!
  • ATREYUが活動再開!!
  • ANAAL NATHRAKHがMetal Blade Recordsと契約!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • OBITUARYがRelapse Recordsと契約!!
  • TRIVIUMからNick Augustoが脱退!!
  • SLAYERがNuclear Blastと契約!!
  • ELECTRIC WIZARDがSpinefarm Recordsと契約!!
  • AS I LAY DYINGのメンバーが新バンドを結成!!
  • AS I LAY DYINGがTim Lambesis抜きで活動再開!!
  • GWARのOderus Urungus死去
  • GORGUTSからJohn Longstrethが脱退!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • THE DUSKFALLが再結成!!
  • AT THE GATESがニューアルバムをCentury Mediaからリリース!!
  • ENTOMBEDが分裂!!
  • AT THE GATESが2014年にニューアルバムをリリース?
  • WORMEDがSeason Of Mistと契約!!
  • TESTAMENTにSteve DiGiorgioが再加入!!
  • BRUTAL TRUTH解散!!
  • ORPHANED LANDからYossi Sassiが脱退!!
  • SLIPKNOTからJoey Jordisonが脱退!!
  • CAVALERA CONSPIRACYがNapalm Recordsと契約!!
  • MORBID ANGELからPete Sandovalが脱退!!
  • KAMPFARがIndie Recordingsと契約!!
  • RIOTの新Vo決定!!
  • I KILLED THE PROM QUEENがEpitaph Recordsと契約!!
  • SKINLESSがRelapse Recordsと再契約!!
  • AMARANTHEからAndreas Solveströmが脱退!
  • SUICIDE SILENCEの新Vo発表!!
  • MACHINE HEADがNuclear Blastと契約!!
  • CARCASSがLOUD PARK 13に出演決定!!
  • ENTOMBEDがCentury Media Recordsと契約!!
  • EVILEからOl Drakeが脱退!
  • KIUASが解散!
  • GOD FORBIDが解散!
  • ANTHRAXにJon Donaisが加入!!
  • SKINLESSが再結成!!
  • WAKING THE CADAVERがAmputated Vein Recordsと契約!!
  • DARK ANGELが再結成!!
  • NIGHTRAGEの日本ツアーに元IN FLAMESのJesper Strömbladが参加決定!!
  • SCAR SYMMETRYからJonas Kjellgrenが脱退!!
  • EMPERORが再結成!!
  • HATESPHEREがMassacre Recordsと契約!!
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