あさってからでもいいかな・・・

じゃあなんですか!?
じゃーあの、路上で裸になっちゃいけねぇって、
そういう法律でもあるんですか!?
・・・・・・・あるんすか、そうすか、すんません。

BLACK LABEL SOCIETY / Catatombs Of The Black Vatican (2014)

catacombs of the black vatican
BLACK LABEL SOCIETY / Catatombs Of The Black Vatican (2014)

1. Fields Of Unforgiveness
2. My Dying Time
3. Believe
4. Angel Of Mercy
5. Heart Of Darkness
6. Beyond The Down
7. Scars
8. Damn The Flood
9. I've Gone Away
10. Empty Promises
11. Shades Of Gray

BLACK LABEL SOCIETYの4年振り、通算9枚目のアルバム。
EntOne Entertainmentからのリリース。

若い頃は超絶イケメンだったのに今じゃ不潔なヒゲダルマという、時の流れの残酷さを感じずにはいられないZakk Wylde(Vo,Gt)率いるサザン/ヘヴィメタルバンドです。
前作リリース後、GtとDsが代わっています。
もはやOzzy Osbourneうんぬんという説明はいらないですよね。
前作がメチャメチャ良い出来だったので今作にもかなり期待していました。
で、聴いてみた。

全っ然ピンとこない。

最初に聴いた時からピンとこなくて、長い時間掛けて何度も聴き直したんだけど、やっぱりピンとこない。
あれ?と思って過去作を一通り聴いてみたらその理由は簡単だった。
それはへヴィじゃないから。
リフもドラミングも全然ヘヴィメタリックじゃなくてハードロック的な緩さがアルバム全体を支配してる。
ギターはサザンロック/ハードロックのような南部臭の強いリフなど、レイドバックしたプレイが多い。あのザクザクとした刻みやガッツィーなメタルリフがあまり聴かれないのです。ソロは弾きまくっててスリリングなんだけど、それ以外がどうにも渋いプレイに終始しちゃってるのが残念。
それに合わせてか、ドラムも妙に隙間の多い叩き方でリラックスムードが漂ってる。
これらがサウンドの元気のなさに繋がっています。
まだまだ老け込むには早いと思うんだけどなぁ。

ルーズなギターに粘っこいVoが加わってサザン臭の強いロック/メタルを聴かせる#1。今までのアルバムに比べるとかなり掴みが弱い。
続く#2もメタリックな刻みとブルージーなリフのコンビネーションでロックなグルーヴ感で進めていく曲。この曲もまぁまぁまぁ・・・といった感じ。
そして#3も風通しが良く渋い音色を響かせるハードロックナンバーでメッチャ落ち着いてる。
#4は優しいアコギとZakkの温かみのある歌声を中心にストリングスアレンジを加えたバラード。
泥臭い骨太リフと軽快なドラミングにのっぺりとしたVoを乗せたヴァースからブリッジではVoにロック/メタルらしい熱さを加えてその勢いのままサザンロック風のコーラスへ展開する#5。
明快な歌メロを持つ#6は抑え目のテンポでもったりしたグルーヴを生んでいるハードロックナンバー。
#7はバラード。アコギ主体ながら#4よりもカントリー色の強い曲。
#8はZakkらしい太い刻みで躍動するメタルナンバー。
ゴツゴツとしたヘヴィなプレイとハードロッキンなパートとの対比を利かせ、メロウな歌メロで纏めた#9。
ブルージーなギタープレイでのらりくらりと進める#10。グルーヴィーだけど特筆すべきところのない曲。
ラストの#11は丸みを帯びたクリーントーンでプワプワと聴かせるバラード。

もっとゴリゴリでコテコテのBLSを聴きたかったです。
もうだいぶ来日してないけど、来日予定はないのかい?

評価:★★★

INGURGITATING OBLIVION / Continuum Of Absence (2014)

continuum of absence
INGURGITATING OBLIVION / Continuum Of Absence (2014)

1. Eternal Quiescence
2. Antinomian Rites
3. Burden Of Recurrence
4. Descent To The Temple
5. Avatar Of Radiating Abscence
6. Offering
7. Stupendous, Featureless, Still

INGURGITATING OBLIVIONの9年振り、通算2枚目のアルバム。
Willowtip Recordsからのリリース。

ドイツ出身のテクニカルデスメタルバンドです。
聴くのはこれが初めて。
前身バンドを含めるともう15年以上も活動している中堅バンドのようです。
サウンドは奇怪なリフとテクニカルなドラミングで組み立てていく変態デスメタル。
IMMOLATIONやGORGUTSとタイプの似たタイプですね。ULCERATEやPORTALほどの極端な異形さはなく、デスメタルらしさはしっかりと保たれたサウンドです。
主役となっているのは当然リフ。2本のギターが入り組んだリフを弾いてカオスを演出し、楽曲を引っ張っていきます。ズンズンと重低音を響かせて刻んだり、逆に高音のドライなメロディを使って寒気のする雰囲気を作り上げたりしながらカオティックなノイズやヘンテコな音階を行き来するテクニカルなリフを多用して展開を気持ち悪くて複雑なものにしている。聴きやすいデスメタルではないと思いますね。
そしてこのバンドはドラムも特徴的。前述のバンドを含め、この手のデスメタルバンドのドラミングってカッチリとタイトに纏まっているか徹底して重苦しいかっていうタイプが多いんだけど、ここのドラムは軽めのショットで手数足数に攻めてくるB級ブルデスみたいなタイプ。それこそMALIGNANCYとかDEFEATED SANITYみたいなバンドに近い生々しさがあります。タイトさよりも荒々しさを重視したドラミングなんだけど、リズムキープはしっかりしていてかなり上手いドラマーです。加速した時のバスドラの激烈さも凄い。個人的にはこういう音が均一でない多少のバラつきがあるドラミング、結構好きでーす。

冷たいSE ~ カオティックなイントロの後、荘厳リフの叩きつけなどでオールドスクールデスっぽさも感じさせつつ、所々に得体の知れない変態リフを組み込んでいる#1。
呪術的なイントロからブルデスちっくな爆走でパタパタドドドドと突進する#2。
歪んだ高音メロディがバスドラ連打と絡んでいき、デスメタリックな爆走へと繋がる#3。
デスメタルらしい格好良さに溢れた爆走で畳み掛け、閉塞感漂う鈍足リフを反復するスローパートは重なり合う絶叫も相まって病的な雰囲気に仕上げている#4
薄気味悪い暗黒ミドルパートに激烈バスドラ連打やカオティックな爆走といった「動」のパートを加えてドス黒い轟音の波を作っている#5。
荘厳デスメタル的なイントロからオールドスクールなリフの爆走でギアを上げる初期IMMOLATIONタイプの#6。
バスドラ連打のミドルテンポに冷酷な響きを持つ変態リフを組み込んだ#7。鬱々としたデス/ドゥーム的スローパートなんかを織り交ぜ、後半は疾走感を上げていく展開。

良いバンドじゃないですか。
影響源は丸分かりだけど、単なるフォロワーというわけではない面白みがあります。

評価:★★★☆

DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!

Jeff Kendrick John Boecklin

DEVILDRIVERからJeff Kendrick(Gt)とJohn Boecklin(Ds)が脱退しました。

http://www.blabbermouth.net/news/devildriver-parts-ways-with-drummer-john-boecklin-guitarist-jeff-kendrick/


詳しい脱退理由は明かされていませんが、友好的な脱退だったようです。
Dez Fafara(Vo)が再結成したCOAL CHAMBERでの活動を本格化するということで2015年はDEVILDRIVERの活動を停止するとのこと。


えー・・・。脱退に活動停止ってマジかよー・・・。
一応2016年あたりから活動再開予定らしいけど、それもどうなるやら。

そもそもCOAL CHAMBERってDEVILDRIVERを活動停止してまでやるほどのバンド?
確かにヌーメタ全盛期に出てきからCDセールス的にはデビドラを圧倒してるけどさ。
まだアメリカでは根強い人気があるのかね?

THE HAUNTEDとかNEVERMOREとか今回のDEVILDRIVERとか、中心メンバーが昔のバンドを復活させるとこういうこと起きるよなぁ。

MANOWAR @ Zepp DiverCity Tokyo 10/29 感想

MANOWARの単独公演に行ってきました!!

21年振りの来日!
LOUD PARK 14のキャンセルから決まった今回の単独公演。
本当ならさいたまスーパアリーナで観られるはずだったんだけど、今更言っても仕方ない。

会場はZepp DiverCity Tokyo。
ショッピングモールのダイバーシティ東京の中にある会場で、初めて行きました。
これってあれだよね?お台場にあるからDiverCityっていうちょー面白いやつだよね?台場とダイバーを掛けてるちょー面白いやつだよね?

僕がダイバーシティ東京に着いたのが18:20。
最初は早めに入って待機してようと思ったんだけど、会場にたどり着く前に通り抜けるフードコートの中に「田中商店」があるのを発見。「田中商店」というのはラーメン好きの間では有名なとんこつラーメン店。本店は夜中を中心に営業していて、休日になると深夜でも行列が出来るほど。本店には車で環七を北上して何度か行ったことがありましたが、ダイバーシティの中にもあるなんてことは全く知らなかった。予想外の新たな発見にテンションが上がりました。
そして夕飯も食べてないし、このままここで食べていこうと決心。
MANOWARを観る前に腹ごしらえなのだ。
僕はスタンダードなラーメンを注文。ストレートの細麺にトッピングはキクラゲとネギとハムっぽいチャーシューという本店と同じシンプル仕様。ここのチャーシューは時々ちょっと乾燥気味でパサついてる時があるので、そういう時はスープの中に沈めておいて最後のほうに食べると美味しく頂けます。そのままチャーシューがほどけてスープに溶けてしまう前に食べるのがベスト、と僕は勝手に思っています。
麺は勿論カタめ。とんこつの麺はカタめに限る。それにストレートね。とんこつでちぢれ麺だとまぁガッカリする。細麺のストレートこそ至高。若干インスタントな粉っぽい感じも好きなのよ。ただ麺だけで言うなら田中商店よりも「じゃんがら」のほうが好きだったり。
スープは純とんこつ。醤油とんこつとか魚介とんこつみたいなやつじゃない混じりっ気なしのとんこつ。しっかりと濃厚なのにクドくない味。スープ自体もドロドロしてなくてサラサラだからアッサリ飲める。「田中商店」って店の内外はとんこつ特有のケモノ臭がもの凄いんだけど、スープからはそこまで匂いがしない不思議。
細麺をスープに絡ませながら啜り、スープを軽く飲む。麺を途中で噛み切る食べ方ってのが好きじゃないので一回箸で掴んだ分は必ず啜り切って食べる。こうしたほうが後々綺麗に食べ切れるので。やっぱここは美味いね。とんこつ自体が久し振りだったから余計に美味しく感じられました。
そして田中商店は辛子高菜が良い。何が良いってちゃんと辛いところ。とんこつラーメン店に入ってテーブルに置いてあった辛子高菜を食べたら全然辛くなかった時のガッカリ感ったらないよね。その点、田中商店の辛子高菜はちょっとピリッてする程度じゃなくて食べたら口の中にしっかりと辛味が残る結構な辛さ。辛いのが苦手な人はまず無理なレベル。いつもならラーメンとは別にご飯を頼んでそこに乗せるんだけど、今回はラーメンだけだったので別皿に。僕はラーメンに高菜を乗せてラーメン自体を辛くするより別々で食べるほうが好きなのです。でも麺を食べ終わったらスープに高菜投入するんだけどね。今回は紅生姜も食べませんでした。
久しぶりの田中商店、美味しかったー。
ライヴ前だったので替え玉もせず1杯だけ食べて会場に入りました。

ただ食べ終わってから気付いたんだけど、ライヴ会場みたいな密集空間にとんこつラーメン食った状態で入るのはどうなのよ?と。そんな状態で前のほうにいくのは迷惑だと思ったので、なるべく人の少ない後ろのほうでビールを飲みながら観ることにしました。

お客さんは7割くらい入ってたと思います。
多過ぎず少な過ぎず快適に観られました。

開演前から前方のお客さんはマノヲーコールやらHailやらKillやらで盛り上がってて手拍子や指笛も。
そして開演時間を13分ほど過ぎた頃に暗転。
ライヴはバンド名を冠した「Manowar」からスタート!!


セットリスト

1. Manowar
2. Blood Of My Enemies
3. Call To Arms
4. Brothers Of Metal Pt.1
5. Sign Of The Hammer
6. The Lord Of Steel
7. The Dawn Of Battle
8. Blood Of The Kings
9. Kingdom Come
10. Heart Of Steel
-Bass Solo-
11. Wheels Of Fire
12. Hail And Kill
13. Kings Of Metal
-Encore-
-Joey's Speech-
14. Worriors Of The World United
15. Black Wind, Fire & Steel

これで合ってるはず。

初MANOWAR!
まず登場する前のオーケストレーションが馬鹿デカかった。「流石、音量のデカさに定評のあるバンドだ」と思いましたが、いざ演奏が始まってみるとこれがまぁ普通。小さいと感じるくらい。ステージ両脇にアンプが塔のように積んであるのに音量はこんなもんかーと少し拍子抜け。
演奏も1曲目だったからか、バタつき気味でもっさり。音のバランスも不安定でギターが聴こえ難かったり、ドラムが浮いてたり。この不安定さは最後まであまり改善されませんでしたね。それでもEric Adams(Vo)の声だけはよく通る。Voだけは安定した音量で会場中に響きまくりでした。
Joey DiMaio(Ba)は弾き方が超大げさで仰々しい。閣下と呼ばれるだけある堂々とした立ち振る舞い。笑顔を見せることもなく仏頂面で低音をブリブリ叩き出していました。。
反面、Karl Logan(Gt)は大人しめ。でもプレイは安定していました。速弾きも上手い。
Donnie Hamzik(Ds)のドラミングはそんなにタイトでなく、キックはだいぶ乱れる。リズム自体がズレることはなかったからいいけど。
ライヴは7曲目までMCなしでノンストップ。代表曲だらけなのでオーディエンスの盛り上がりも熱い。コーラスもみんなよく歌うね。マノヲーポーズも。
そこからはメンバーが一旦引っ込んでバックスクリーンに映画風のムービーが流れる。戦士達が戦うファンタジー/中世ヨーロッパ風のやつ。
そこからは『Kings Of Metal』の曲を1曲演奏する毎に映像を挟みながらライヴを進めていく。『Kings Of Metal MMXIV』のレコーディング風景やアルバム制作に関わった人達のインタビューなんかを交えたドキュメンタリー。ちゃんと日本語字幕も付いてて、これが結構面白い。映像で最も盛り上がったのは「亡くなった兄弟達」のテロップから黒澤明や三船敏郎、Ronnie James Dio、Scott Columbus(Ds)などが映し出された時。そこからの「Heart Of Steel」は感動的でした。
閣下のベースソロを挟んでからは『Kings Of Metal』の中でも特に人気の高い3曲を演奏してライヴは一旦終了。
アンコール前には閣下による日本語のスピーチが。
しかもカンペなしで全編日本語。
「スベテオレタチノカンペキナキザイダ!」とか「ニホンノマノヲリアーハサイコウダ!」とか言うたびに大歓声。
「マノヲーノティーシャツヲキレバムテキダ!」と宣伝を入れてきたとこはちょっとウケてました。
その後は拳を振り上げて合唱出来る「Worriors Of The World United」とパワフルな疾走ナンバー「Black Wind, Fire & Steel」を演奏して終了。
最後はEricが両手にギターとベースを持って閣下とKarlが弾きまくったり、閣下がベースの弦を引き千切って観客にプレゼントしたりして大団円。
メンバーが去ってからはスクリーンに「この今日10月29日、東京のManowarrior達が最高だったことを、この素晴らしい日本全土に知らしめよう。我々はまた戻ってくる。Hail and Kill」という文字が。
近いうちに再来日してくれることを願います。
今回は『Kings Of Metal』中心のライヴだったけど、もし次があるなら全アルバムから万遍なくやって欲しいな。

REVOCATION / Deathless (2014)

deathless revocation
REVOCATION / Deathless (2014)

1. A Debt Owed To The Grave
2. Deathless
3. Labyrinth Of Eyes
4. Madness Opus
5. Scorched Earth Policy
6. The Blackest Reaches
7. The Fix
8. United In Helotry
9. Apex
10. Witch Trials

REVOCATIONの1年振り、通算5枚目のアルバム。
Metal Blade Recordsからのリリース。

US出身のテクニカルデス/スラッシュメタルバンドです。
今作は長年在籍したRelapseからMetal Bladeに移籍して初のアルバムになります。
ダーク&シリアスなデスメタル寄りの作風だった前作はこのバンドの長所であるバッキングの楽しさが減退していて、ちょっと残念に感じてしまったのですが、レーベルを変えて心機一転!今作から再びテクニカルでスピーディーなデス/スラッシュに回帰している・・・かと思ったらそうでもなかった。
路線としてはあくまで前作の延長。
多少は3rd以前の小気味良いテクニカルなアンサンブルが聴かれるものの、あの頃の明瞭さは希薄で、どことなくどんよりとした雰囲気をそのまま引き摺っています。
ギターはスラッシュ的な刻みやらテクニカルプレイといった部分とは別にグルーヴ重視のもったりしたリフワークが増えています。テクニカルプレイに関してはキレを感じさせるのに、グルーヴィーな鈍いウネりが増えたことで全体的なキレはプラマイゼロな印象。対比が利いているかと訊かれる案外そうでもないのがまたもどかしいところ。これは時代の流れに乗った結果なのか、それともレーベルの意向でこうなったのか。
音作りは適度に抜けが良く音に太さもあるデスメタル仕様。前作と似ているけど今作のほうがバランスが良いですね。引き締まった感じがします。

スラッシュ色の強い疾走デスメタルからテクニカルプレイとダークな雰囲気を加えていく#1。
バスドラ連打にデスメタルリフや細かい刻みを乗せてテンポを上下させる#2。コーラスには後期NAPALM DEATHみたいな無機質クリーンが登場して意外性がありました。
グネグネと気持ち悪く動くリフが手数の多いミドルテンポとユニゾンする#3。この曲にも#2のような無機質クリーンパートあり。
#4はMORBID ANGELのような邪悪さとモダンなグルーヴが入り乱れているスロー/ミドルのデスメタルナンバー。
正統派に弾きまくるテクニカルなリードで格好良く幕を開け、単音リフが踊るテクデス/スラッシュへ展開する#5。
バスドラ連打を頻繁に入れる激烈ミドルテンポにデス/ブラック系の冷ややかなリフを乗せた#6。後半は高速ツーバス疾走やらツインギターハーモニーで爆走。
#7はテクデス系イントロから陰のあるメロディで落とした後、コーラスは幽玄なメロディと共に疾走するデスメタルナンバー。
太いリフをテクニカルに転がすグルーヴパートから爆走パートではリフの太さが更に増してギョンギョンとDjentみたいになる#8。
#9はインスト。ドルドルと雄大な低音を轟かせるイントロから転調し、自由なギタープレイで楽しく聴かせています。相変わらずインストナンバーのセンスは高いのね。
ラストの#10は緊迫感のあるイントロから一旦クリーンに落ち着き、トレモロを掻き毟る爆走パートや冷たいアップテンポでメロディ要素強めに攻めていくテクニカルデス/ブラックナンバー。

もっとはっちゃけて欲しいんだがなぁ。
妙にシリアスモードに入っちゃってんだよなぁ。
なんだかなぁ。

評価:★★★

PSYCROPTICがProsthetic Recordsと契約!!

psycroptic prosthetic

PSYCROPTICが新たにProsthetic Recordsと契約を交わしました。

http://www.blabbermouth.net/news/psycroptic-signs-with-prosthetic-records/


バンドは2015年の春にセルフタイトルのニューアルバムをリリース予定とのこと。


PSYCROPTICがPROSTHETIC
PROSTHETICがPSYCROPRIC

なんだか楽しいよ。


B'n'Fが発行したメタルゾーンには再来日予定って書いてあったけど、この新譜とタイミングを合わせてきそうな予感。

DECAPITATED / Blood Mantra (2014)

blood mantra
DECAPITATED / Blood Mantra (2014)

1. Exiled In Flesh
2. The Blasphemous Psalm To The Dummy God Creation
3. Veins
4. Blood Mantra
5. Nest
6. Instinct
7. Blindness
8. Red Sun

DECAPITATEDの3年振り、通算6枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

ポーランド出身のデスメタルバンドです。
前作リリース後、リズム隊が脱退。今作から新しいリズム隊にチェンジしています。
彼らを襲った悲劇的な交通事故に関してはもう割愛。知らない人はGoogle先生に訊いてみて下さい。
2012年にFEAR FACTORYと共に来日公演を行ってVogg(Gt)の鬼刻みを堪能したのがもう遠い昔のことのようだ・・・。
さて、今作の話。
ハッキリ言って問題作です。
リフとドラムをユニゾンさせたメカニカルなバッキングで突進していた前作のスタイルを踏襲し、更にモダンな路線へと推し進めている印象で、#3以降はどの曲にも今までにない新たな試みがみられます。それはオルタナっぽかったりグルーヴメタルっぽかったりプログレだったりと様々で非常に実験的です。
今までのDECAPITATEDを知っている人ほど、今作の変化には驚くんじゃないかと。
Voggの冷酷な刻みは変わらず格好良い。流石と思える部分はそこかしこにある。ただDECAPITATEDらしいシンプルなのに超クールなリフというのが減って、アメリカのメタルバンドにありがちなグルーヴリフとかが多く聴かれるようになったと思う。Vitek(Ds)がいない以上、もうDECAPITATEDはVoggありきのバンドだから彼のプレイに陰りがあると、それすなわちアルバムの出来にも陰りが出てしまうということなわけで。実際、作曲は全てVoggが行っているようだし。
前作から加入したRafał Piotrowski(Vo)はデスラッシュ系のキレ味鋭いスクリームだけでなく、もっとデスメタル寄りの太いグロウルも使うようになって存在感が増しました。まだまだ迫力充分とは言えないけどだいぶ良くなったと思います。今作からは更に表現の幅を広げて叫びながらメロディを追う芸達者な面もみせてきています。
新加入のMłody(Ds)もプレイ面では何の問題もなし。化け物ドラマーを大量に輩出しているポーランドなだけあって、無名でも凄いドラマーはゴロゴロいるみたいです。

イントロから不穏なメロディを猛烈に刻み倒し、ブラスト/スラッシュビートの爆走へ繋げる#1。ウニョウニョしたグルーヴリフとRafałのダミったグロウルで疾走するヴァースからデスメタリックな爆走コーラスへの流れはメチャメチャ格好良い。
#2は硬く図太いリフでひたすらに爆走する、VADERをもっとマシーナリーかつモダンにした感じのショートデスメタルナンバー。アルバムの中では一番DECAPITATEDらしい曲。
インダストリアルちっくなアップテンポのイントロ ~ オルタナ的なチャラさすら感じるへヴィリフとテンポ良く吐き捨てる咆哮をドラムとユニゾンさせて進める#3。コーラスはちょこっと叙情性を滲ませて、色々と新しい要素を感じます。
スラッシュ的にザクザク刻みながらもアメリカンメタルっぽくグルーヴし、泥臭さなんかも垣間見せるアップテンポの#4。SOULFLYとかそのあたりのバンドを想起させますね。悪い曲ではないけどわざわざDECAPITATEDがやる?ラスト1分は急にデスラッシュっぽく突貫。ここは格好良い。
メカニカルな刻みをバスドラとユニゾンさせて無機質なデスメタルを聴かせる#5。ピロピロのシュレッドと刻みを対比させる中盤のインストがDjentちっく。
ブヨブヨと肥大してキレ味が鈍くなっているヘヴィリフを威勢の良い疾走と合わせてたイントロ ~ スタスタスタスタと疾走するドラミングにシャラララーン♪とシャレオツなギターを被せ、鋭いスクリームを際立たせている静かなパートとゴリゴリザクザク突っ走るデスメタルパートを対比させている#6。
GOJIRAみたいなプログレッシヴグルーヴ/デスを聴かせる#7。ズクズクドゥルドゥルした燻るような刻みや軽やかで手数の多いドラミング、吼えながらメロディを追うVoなどなど、超GOJIRAフォロワーな1曲。長いだけで展開はあまりないです。
#8は不安感を煽るアンビエントなインスト。

これは何と言ったらいいか。
好きなバンドだけど正直ピンとこなかった。悪くはないけど・・・うーん、みたいな。
頭の2曲でテンション上がるも、その後は常に首を傾げて聴いていました。
BEHEMOTHもVADERも良かったからDECAPITATEDもそれに続くと思っていたのに。
これはデスメタルから脱却しようとしているのか?

評価:★★★

BLACK CROWN INITIATE / The Wreckage Of Stars (2014)

the wreckage of stars
BLACK CROWN INITIATE / The Wreckage Of Stars (2014)

1. A Great Mistake
2. The Fractured One
3. The Malignant
4. This Human Lie Manifest
5. Withering Waves
6. To The Eye That Leads You
7. The Wreckage Of Stars
8. Shape's Collapse
9. Purge
10. Linear

BLACK CROWN INITIATEの1stアルバム。
EntOne Entertainmentからのリリース。

US出身のプログレッシヴデスメタルバンドです。
ツインギター編成の5人組で、DsはJUNGLE ROTの近作2枚でプレイしていたり、RINGS OF SATURNに在籍していたこともある人物のようです。(現在はどちらのバンドも脱退)
サウンドはカッチリ纏まったプログレッシヴデス。
基本となっているのはエクストリームな爆走や変則リズムによるグルーヴ、テクニカルリフの畳み掛けといった最近の若手らしいテクデス系サウンドなんだけど、そこに欧州のプログレデス勢を思わせる静寂パートや遊び心溢れるジャム、クリーンVoといった要素を組み込んでドラマ性の向上を図っています。アメリカンな激烈さとヨーロピアンな情緒性がバランス良く混ぜられていて、かなり器用な印象を受けました。
近いバンドとしては最近のTHE FACELESSかな。THE FACELESSほど自分たちのサウンドに昇華出来ず、テクデスパートでは「あ、ここはOBSCURAだ」とか「ここはDECREPIT BIRTHっぽい」といった具合に曲の端々で影響がモロに出てしまっている感じはあれど、それ自体は悪いことではないし、メロウな静寂パートとのメリハリもしっかりと出ているので現段階でもレベルは高いほうだと個人的には思います。
あとはクリーンVoがIHSAHNとかNE OBLIVISCARISっぽいところが結構良かった。Gtの片割れが担当しているみたいなんだけど、どこか冷めた声質をしたこのクリーンVoが入ってくると曲の雰囲気がガラリと変わる。重苦しいグロウルと上手く対比していて両者が引き立てあっている理想的な関係。51%の思いやりが感じられるVoワークは今作の聴きどころの一つになっていますね。

暗黒アルペジオに激烈なドラミングを加えたイントロ ~ BEHEMOTH的な荘厳デスメタルパートからDjentっぽいバッキングのクリーンコーラスへ展開する#1。中盤の静寂パート以降はモダンプログレデス系の捏ね繰り回した演奏でグネグネと展開していき、ラストは中東風アルペジオで締め。
テクデス的爆走で小気味良くかっ飛ばし、リフはそのままにグルーヴィーなミドルテンポと爆走の対比でGORODっぽく聴かせる#2。
情緒のあるイントロの後、いきなり爆走して矢継ぎ早にリフを繰り出すTHE FACELESS的なプログレデスへと急変する#3。NE OBLIVISCARIS臭のするクリーンパートやジャジーなインストパートを挟み込んでくる、ちょっと小洒落た曲。
挑発的なリフを転がす爆走と詠唱っぽいグロウルコーラスが響く不穏なミドルを行き来する#4はROTTING CHRISTとBEHEMOTHを足して2で割った感じの曲。
#5はピロピロ弾きまくって爆走/グルーヴするGORODっぽいヴァースから透明感のあるクリーンコーラスへ展開するプログレデスナンバー。
ゴリゴリとDjent一歩手前のリフをぶつけてくるオープニングからオールドスクールな爆走へ雪崩れ込む#6。高低のグロウルが重なって突進してくるところなんかはなかなか強力。途中のプログレパートはGOJIRAっぽさがあってどことなくオシャレなグルーヴ感。
寂寥感のある浮遊アルペジオでゆったりと流れ、途中からプログレッシヴなリズム隊やポストっぽいトレモロが加わってくる#7。後半ちょろっとクリーンVoが登場するくらいでほぼインスト。
NECROPHAGISTやOBSCURA系のメロいテクデスサウンドで爆走し、デスコアちっくなブレイクでズンズン落とす#8。
クラシカルなアコギを爪弾くイントロ ~ ウネりの利いたグルーヴ/プログレデスを叩きつけ、オシャレなクリーンパートへ展開する#9。後半は透明感のあるプログレッシヴ。
疾走するクリーンコーラスというNE OBLIVISCARISリスペクトなオープニングからクリーン主体のプログレメタルをちょろっと聴かせてエンディングを迎える短めの#10。

E1からまさかこういうバンドが出てくるとは。
まだ有名どころを脅かす存在ではありませんが今後大化けする可能性を秘めたバンドだと思います。

評価:★★★☆

GORMATHON / Following The Beast (2014)

following the beast
GORMATHON / Following The Beast (2014)

1. Remedy
2. Land Of The Lost
3. Hellbender
4. Break The Chains
5. Celestial Warrior
6. In Benevolence
7. World Of Sin
8. Remember
9. Absence Of Trust
10. Warlords Of Doom
11. Into Oblivion *
12. Silent Walk *

GORMATHONの4年振り、通算2枚目のアルバム。
Napalm Recordsからのリリース。

スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンドです。
聴くのはこれが初めて。
OVERLOADというへヴィメタルバンドのメンバーがやってるらしいんですが、そのバンドも僕は知りませんでした。
サウンドは勇壮さをウリにしたミドルテンポ主体のメロディックデスメタル。
叙情性よりも熱さのほうが強いギターメロディや汗臭いクリーンVoを武器に疾走感控えめなリズムでズンズンと攻めてくる重量級メロデスといった感じ。
ギターはエピックなメロディ使い以外にゴリゴリとした刻みやグルーヴィーにのたうつことようなプレイをみせることがかなり多く意外とモダン。北欧らしさよりもアメリカっぽさのほうが強い。
VoはグロウルとクリーンVoの両刀使い。これだけなら何も珍しいことはないんだけど、ここのVoは声質がちょっと変わってる。非常に漢臭くムサく汗臭い。ヴァイキングっぽさもあるクリーンVoでTYRやBLIND GUARDIAN的。OVERLOADでは正統派メタルをやっているというのも頷けます。確かにこのVoなら正統派メタルでもやれそうだわ。というかそっちがメインでこっちがサイドプロジェクトか。
ポップだったりエモかったりするクリーンVoが嫌いな人でもこのメタルメタルした熱いクリーンVoなら気に入るかも?

勇ましいギターメロディを重厚なミドルテンポに乗せて進めていく#1。Voはしゃがれたグロウルと正統派メタル的な熱いクリーンを使い分け、若干ヴァイキングっぽさも。
グルーヴィーにウネるリフで行進し、トレモロや漢コーラスといったメロディ要素を絡めてくる#2。
#3はAMON AMARTHっぽいアップテンポで進め、Devin Townsend臭のするクリーンVoを配したブリッジやヴァイキングっぽいコーラスへと流れるメロデスナンバー。
ゴリゴリとヘヴィネス押しでくるグロウルパートとBLIND GUARDIANちっくなパワメタ系クリーンパートの2本立てな#4。
アメリカっぽいリズムパターンやリフワークを組み込んで武骨なサウンドの中にモダンさをみせる#5はクリーンVoが主体の曲。
#6は疾走するイントロが格好良いのに、そこからダーク&へヴィなミドルテンポに落としてちょっとガッカリする曲。アモアマ的なトレモロが炸裂するクリーンなコーラスはそこそこイイ。
バスドラを強調したアップテンポにグロウルを乗せたヴァース ~ ムサいクリーンの歌い上げへ展開する#7。
緩いアルペジオを乗せたスローテンポに噛み付くようなグロウルと威厳のあるクリーンを乗せた#8。
モダンな刻みとスケールの大きいメロディが一体となったイントロから疾走メロデスへ展開し、コーラスはクリーンに熱唱している#9。メロデスパートはDARK TRANQUILLITYっぽさもあるかな。
適度な疾走感を持った叙情的なイントロで「お!?」と思わせて、ブリブリしたグルーヴリフの疾走で残念な気持ちになる#10。
ザクザクとメタルコアちっくに疾走し、ダミ声が加わってからはなんちゃってグルーヴメタルを披露している#11はボートラ。コーラスには女性Voを迎えているけど、まぁそれは特に・・・。
#12もボートラ。ミドルテンポで押すメロデス。#11よりはイイ。

変にモダンさを意識しているせいで何とも言えない消化不良感がありますね。
AMON AMARTHっぽさはあるけど、アモアマファンにも気に入られるかは微妙なところ。
クリーンVoは面白いと思いました。

評価:★★★

SCAR SYMMETRY / The Singularity (Phase I: Neohumanity)

the singularity phase 1 neohumanity
SCAR SYMMETRY / The Singularity (Phase I: Neohumanity)

1. The Shape Of Things To Come
2. Neohuman
3. Limits To Infinity
4. Cryonic Harvest
5. The Spiral Timeshift
6. Children Of The Integrated Circuit
7. Neuromancers
8. Technocalyptic Cybergeddon

SCAR SYMMETRYの3年振り、通算6枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンドです。
Jonas Kjellgren(Gt)が脱退してから初めてのアルバムになります。
なんでも今作から3部作になるそうな。
前作でプログレッシヴ方面への接近もみられたこのバンド。今作ではそのプログレっぽさが更に強くなっています。アルバム表にも"New Concept Album From Sweden's Melodic Progressive Death Metal Band!"って書かれたシールが貼られていて、レーベル的にもプログレ系のバンドという認識なのかもしれない。
そうはいってもそこまでプログレプログレしているわけではありません。曲自体が難解になった印象はあまりないです。ないですが、イントロや間奏といったインストパートにおいては変則リズムや刻みでガツガツと押しつつポップなメロディを絡めるなど、DREAM THEATER的な手法で音数多めに攻めてくる。近未来系のプログラミングによるエレクトリックなアレンジとも上手く絡めた北欧らしいキャッチーなアプローチも魅力的。前作からかなりの進歩が伺えます。
Per Nilsson(Gt)一人のシングルギター体制になってもギタープレイの格好良さに衰えは殆ど感じられません。強靭な刻みでバッキングを支え、要所でメロディックなフレーズや流麗なソロを添えていくスタイルは職人肌的な格好良さがあります。ピロピロと派手にシュレッドするソロが聴きどころになっているのは勿論のこと、バッキングに徹した刻みもキレとフックがあって超気持ち良い。このあたりのコーラス以外の部分でも手を抜かずにしっかりと練っている点が若手のモダンメロデス勢と一線を画する部分だと思う。
Roberth Karlsson(Harsh)とLars Palmqvist(Clean)のツインVoに関しては若干クリーンVoが多め。Roberthのひしゃげたグロウルが好きな自分としては少し残念に感じつつも、グロウルが登場した時は今まで以上に格好良く聴こえるっていうプラスの面もある。入れるタイミングも絶妙。そもそもクリーンな歌メロも優れているバンドだから、このくらいの比率なら個人的にはまだ問題にするほどではないですね。ただこれ以上クリーンになって欲しくないけど。最悪Roberth脱退に繋がるし。

#1は重厚なクリーンコーラスによる近未来ちっくなイントロ。
続く#2もイントロはピコピコとSF系。そこからちょいプログレっぽいバッキングがザクザクと切れ込んできて、そのままクリーンを中心にグロウルを絡めるアップテンポなモダンメタルへと展開。淡いコーラスやスペーシーなKeyといったメロディックなアレンジでを彩られているので非常に聴きやすい。インストパートはドリムシドリムシしています。
ヴァースはグロウルとSFっぽいエフェクトの掛かったクリーンVoによる掛け合いをみせ、メロディックなプログレっぽいブリッジからコーラスはAOR/メロハーのような清涼感溢れる歌メロで纏めた#3。モダンメロデスからいきなりメロハーになる展開は意外過ぎるでしょうよ。
スケールの大きいイントロ ~ グロウルとゴリゴリのリフで走るヴァースからメロパワちっくなコーラスへ展開する#4。後半はどんどんプログレ寄りに。
グルーヴィーなアップテンポの上でリードを鳴かせるイントロの後、透明感のあるメロディを織り込んだモダンなバッキングにグロウルとクリーンの掛け合いやハモりを乗せていく#5。
#6は漂うようなギターインスト。
テクニカルなイントロからゴリゴリのデスメタルパートを経てドリムシちっくなプログレ/メロディックメタルへ展開する#7。でもこのコーラスの歌メロって・・・。
#8は10分超えの大曲。劇的なメロディで幕を開け、デスラッシュっぽく疾走する序盤から超絶クール。その後はほどほどのプログレ要素を組み込んで重厚に聴かせていくエンディングに相応しい1曲。

#6がインストで#1も同じようなもんなので、実質6曲とヴォリューム的には物足りなさがありますが内容は充実しています。
このバンドとは関係ないけど、俺、Jonas KjellgrenがCARNAL FORGEのVoに電撃復帰しないかとまだ期待してっから!誰に馬鹿と言われようとも俺はお前を信じたい。

評価:★★★★

DEATH PENALTY / Death Penalty (2014)

Death Penalty
DEATH PENALTY / Death Penalty (2014)

1. Grotesque Horizon
2. Howling At The Throne Of Decadence
3. Eyes Of The Heretic
4. Golden Tides
5. Into The Ivory Forest
6. Children Of The Night
7. The One That Dwells
8. She Is A Witch
9. Immortal By Your Hand
10. Written By The Insane

DEATH PENALTYの1stアルバム。
Rise Above Recordsからのリリース。

元CATHEDRALのGaz Jennings(Gt)が元SERPENTCULTのMichelle Nocon(Vo)お姉さんやSERPENTCULTのDsらと結成したメタルバンドです。
CATHEDRALもSERPENTCULTもドゥーム系のバンドなので、てっきりこのバンドもそうなのかと思いきや案外そうでもなかった。ドゥームを期待すると確実に肩透かしを喰らうことになるでしょう。
いくらかドゥームの要素はあるけども、古き良きブリティッシュハードロックやへヴィメタルらしさのほうが強いです。生々しいグルーヴ渦巻くミドルテンポやノリの良いアップテンポを主体に時折、ヌメりのあるスローテンポを織り交ぜてくる感じでドゥームのような聴き難さはない。湿っぽくなり過ぎていなくて適度に乾いた音像になっているのも良いと思う。
GazはCATHEDRALの時よりも自由なプレイを聴かせています。ハードロックとへヴィメタルのどちらとも取れる伝統的リフワークから豪快な刻み、ウネるようなグルーヴリフと全体的にメタル度は高め。モダンなエッジも利いているから格好良い。
Michelle嬢はまぁそこそこ上手い。女性らしい妖艶さを醸しながら正統派メタル的な熱い歌唱やオカルティックな歌い回しで変化を付けています。バッキングに対してなんか変にVoが浮いているなぁと感じることも多々あったけど、ワザとのような気がしないでもない。

#1はメロウなメロディをドゥームっぽくスローに響かせるイントロ。
#2はザクザクとメタリックな刻むアップテンポの上で熱い歌唱と哀愁ギターを交錯させるへヴィメタルナンバー。
ミドルテンポにギャロップする刻みを配したベタベタなブリティッシュヘヴィメタルナンバー#3。Voがなかなか上手い。
ゴリゴリと強靭な刻みにメロウな旋律を加えたバッキングにオカルトっぽいVoが乗っかって、妙な陰気さを醸す#4。
ハードロック色の強いヴァースからコーラスはメタリックな刻みでへヴィに落とす#5。のっぺりとしたVoに人間味が薄くてちょっとした気色悪さがあります。
#6は土臭くグルーヴする骨太リフとタメの利いたミドルテンポという生々しいバッキングにフワッとした女性らしいVoを乗せたロック/メタルナンバー。
悪霊でも呼び寄せそうな薄気味悪い歌メロとアルペジオによるヴァースからコーラスはBLACK SABBATHっぽいメタルになる#7。
引き摺るような刻みとダルそうなVoがダークに絡む#8。
ロックンロールなリフでアップテンポに進めていく#9。王道だからこその格好良さ。
#10は若干アメリカンな匂いのするリフで明るめのヘヴィメタルを聴かせる#10。

思ってた以上にCATHEDRALっぽさは希薄。
まぁでもこれはこれで。
Voは男のほうが良かった気はする。

評価:★★★

JUDAS PRIEST 来日決定!!

judas priest 15 japan tour

JUDAS PRIESTの来日が決定しました。

http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/03judas/


大阪
3/7(土) 大阪オリックス劇場

名古屋
3/9(月) 名古屋市公会堂

東京
3/11(水) 武道館

北海道
3/13(金) Zepp Sapporo


前回が最後だと思ってたら普通にまた来るんかい!w
あれは長期ツアーからの引退ってことか。

来年はもう既に注目のライヴがいっぱいあるからとりあえず保留だな。

LOUD PARK 14 @さいたまスーパーアリーナ 10/19 感想

では2日目の感想。

前日の疲れを引きずりつつ9時起床。
PERIPHERYに間に合えばいいか、と思いゆっくりと準備して昨日のラウパ帰りに買っておいた食料と飲み物をバッグに入れてSSAに向かいました。


-ARION-

現場に着いたのが11時ちょっと前。
ARIONは最後の曲を演奏中。
ベースがゴロンゴロンなっていてメンバーが棒立ち。
最初から観ていないので何とも言えませんが、まぁ頑張れ。


-PERIPHERY-

このバンドはフロア後方で。
今年の単独公演にも行ったので観るのはこれが2回目。
トリプルギターによる分厚い音の壁とそれを支えるベースの重低音、軽快なようでパワー充分なドラミングとどのパートも音がメチャメチャ良くて演奏のタイトさがしっかりと分かる。
そういやMisha(Gt)は他のメンバーにチューしてなかったな。
Spencer(Vo)の突き抜けるようなエモエモクリーンVoと激しいスクリームの使い分けはやっぱり凄い。若干フェイクしている場面はありましたが、ごまかし方が絶妙でスタジオ音源を知らない人は気づかないレベル。
ただフロアの盛り上がりはちょっとアレでしたね。
単独が常にみんな揺れて跳ねてといった大盛り上がりだったので、棒立ちになっている人の多さに少し残念な気分になりました。
セトリは単独でやった曲を中心に新曲を1曲。
「Insomnia」はやって欲しかったなー。
最後は写真を撮ったり観客のほうまで近づいてきたりとファンサービス熱心でした。


-GLAMOUR OF THE KILL-

このバンドはスタンドで。
最初のEPを聴いて「ふーん」で終わってしまったバンドだったので今回のライヴも特に期待していたわけではなかったんですが、なかなかでした。
メタル色を薄めたBULLET FOR MY VALENTINE、もしくはメタリックになったPAPA RAOCHといった感じの、明るい歌メロを武器にしたノリノリのメタルでフロアはかなりの盛り上がり。
でもその盛り上がりも頷けるほどにキャッチーな曲だらけ。最初は手ブラで出てきたVoも・・・あ、手ブラっていうのは手で乳首を隠してるやつじゃなくて、手に何も持ってないほうの手ブラね、そのVoも途中からギターを持ってツインギター体制になっていっそうメタリックに。
両脇のギターとベースはバックコーラスやスクリームをこなして重厚なVoハーモニーを形成。これも凄く上手い。
Voが正統派のイケメンだったし売り方次第では一般層にもウケそう。
サマソニとかに出ても面白いと思う。


-the Gazette-

「なんでビジュアル系が?と思っている方も沢山いらっしゃるでしょうが、僕らもどうして呼ばれたのか分からない」
VoがMCで言っていました。ここが一番盛り上がりました。
「でも僕らもメタルが好きなので楽しんでいって下さい」
このMCで「悪い奴らではなさそう」と僕らは思いました。
ただライヴは特に・・・。メタルっぽい曲を選んだんだろうなとは思いました。
でも違和感はどうにもならない。ラーメン博物館にて味噌、しょうゆ、とんこつなどのラーメンが並ぶ中、うどん屋が頑張ってラーメンに近づけたうどんを出してきた感じ。スープを似せてチャーシューや煮玉子で飾って「っぽく」してあるけど違うんだよなぁって。まぁ初日はオープニングにラーメンどころかベビースター出してきやがったんだけど。麺類ですらなかったんだけど。
曲間で静かになった時の「ウギャアアアピイイエエエエエアアアアオオオオオオアアア」というバンギャ達の絶叫が最高にブルータルでした。


-BELPHEGOR-

このバンドはフロア前線にて。
ガスマスクが付いたマイクや儀式染みたセット、コープスペイントをしたメンバーと、この日の出演バンドの中ではかなりの異彩を放っていました。
ライヴは派手な動きのないベテランらしい貫禄で押し切るクールな運び。黙々と曲を演奏し、曲間は「ト~キオ~」とか「ラウパ~」とか短いMCのみですぐに爛れたダミ声で曲名をコールし演奏開始、といった具合。これがまぁ格好良いんだ。BEHEMOTHは多少フレンドリーな部分を垣間見せながらのライヴ運びだったけど、このバンドはあれより無愛想。とにかく曲を聴かんかいオラァ!とばかりにデスともブラックとも取れる轟音を観客に浴びせ続けていました。
演奏も上手かったですね。この手の音楽でドラマーが速くて上手いのは必須条件。当然、ここのドラマーも速い。ブラストビート連発。若干残念だったのが音響のせいでブラストの細かいショットが潰れ気味になってしまっていたこと。速いパートがゴチャってしまって体感速度が下がっている気がしたのは勿体無かったです。
最後は「センキュー!」とちょっとだけ人の良さを見せてステージを去って行きました。


-THUNDER-

地味に期待していたバンド。
アルバムは全部持っているし、特に7thと8thはリアルタイムで買ってかなり聴いていたのでかなり楽しみではありました。AEROSMITHやBON JOVIにハマっている友達を相手に「いやいや、やっぱTHUNDERっしょ」と得意気になっていた高校生の頃の自分がフラッシュバックしてぶっ殺してやりたい気持ちになりながら観ていました。
バンドはAC/DCの「Thunderstruck」をバックに登場し、すぐには演奏せずにまず観客との掛け合いを楽しげに開始。それが一通り済んだら「Dirty Love」のリフが鳴り響くという反対側にいても感動するくらいのクッソカッケェ流れ。
流石は日本に何度も来ているバンド。ライヴ運びや観客のノせ方が圧倒的に上手い。両日通じて一番上手かった。
「さぁ手を振って!」「今度は両手だ!」「ジャンプだ!」「みんな歌ってくれ!」と誰でも分かる簡単な英語でフロアに波を作り、コール&レスポンスも大歓声。
優しいおじさんって見た目のDanny Bowes(Vo)は艶のある枯れた歌声で気負った様子もなく朗らかに歌い上げてる。バックのVoハーモニーも分厚い。
Luke Morley(Gt)は見た目も格好良く、ギタープレイも派手。もう片方のギターが凄く若い人だったんだけどあれは誰?正規のメンバーじゃないよね?ジアルフィー桜井感を出していたドラマーとかなさけない顔したベースは見覚えあるけど、彼は存じ上げなかったです。
セトリは人気曲4曲に新曲2曲という構成。来年にはニューアルバムをリリース予定とのこと。


-THE HAUNTED-

ほぼ最前で。
Marco Aro(Vo)が復帰して初めての来日。
初めてのまる子にドキドキワクワク。
ライヴは「No Compromise」でスタート!そこからはもうとんでもない盛り上がり。
この後、DEATH ANGEL、KREATORと出てくるのだけど、後ろからの圧力はTHE HAUNTEDが一番凄かった。歓声も凄かった。
そんな歓声に負けないくらいバンドのパフォーマンスも熱い。
ライヴが上手いバンドだということは前から知っていたけど、メンバーが代わってもそこは変わっていませんでした。
前任者よりも厳ついまる子の咆哮に煽られてフロアには常にモッシュピットが出来ていたらしい。僕はとにかく頭振ってたので後ろの状況なんて知らないけど。
そのまる子、ライヴ1曲目で額から流血w
マイクを額にぶつけて流血した模様。ライヴ序盤でマイクから音が出てなかったから額にガンガンぶつけてたみたいな意見を見たけど多分違うんじゃないかな。あの御乱心行為、ハードコア系のVoは感情が昂ぶった時によくやるよね。PALMのVoとかもよくやってたしORIGINのJasonもやってたはず。まる子は吼えてる時の仕草もハードコアっぽいところがあったので、つまりはそういうことだと思う。
まる子は観客の暴れぶりにかなり満足げで投げキッスをしたりニンマリした顔でMCをしたりと凄く嬉しそうでした。
Patrik Jensen(Gt)の職人気質な刻みはいつ観てもカッケェのよ。新加入のOla Englund(Gt)は動きこそ硬かったもののプレイはしなやか。写真で見て「彫刻みたいな顔してるな」なんて思ったけど、実際に見ても彫刻みたいな顔でした。
AT THE GATES組のリズム隊はシャープで鉄壁。自分の目の前にいたJonas Bjorler(Ba)を見ながら「「実は俺Andersでしたー!」とかだったら面白いなぁ・・・」なんて馬鹿なことを考えたり。
セトリは1st ~ 5thからの人気曲に新曲を加えたもの。
疾走曲を中心にミドルテンポの曲を織り交ぜたメリハリの利いたライヴ運び。
どの曲も大いに盛り上がっていたけど、その中でも「Bury Your Dead」や「In Vein」といった初期曲はとにかく熱かった。
ライヴ終盤、まる子が「トホホ・・・次がラストの曲だよ」と言うと当然観客からは「ノォー!!」という大ブーイング。そんな中、Jonasがちょこちょこっとまる子に近づき耳打ち。すると「あたしゃもう2曲演奏するよ」と前言撤回。これにはみんな大歓声。そこから新曲「Trend Killer」へ。ラウパのTHE HAUNTEDのセットリストにも「Trend Killer」が載っていないあたり、これは本当にサプライズだったんでしょうね。
ラストは待ってました!「Hate Song」!!
コーラスはみんなヘイソン!!ヘイソン!!と絶叫。曲の終盤、まる子はステージから降りて観客席へ。何故か反対側のBIG ROCK STAGEへと歩いていくw
ライヴ終了後、メンバーがフロアをバックに写真を撮ろうとしていたんだけど、まる子が一向に戻ってこない。Patrikが「まる子ー!!」とお母さんばりに何度も何度も叫んでいるのに全然戻ってこないw
2分くらいしてやっとこさ戻って来てメンバー全員肩を組んだ写真を撮ってライヴは終了。
最高のライヴでした。
これは来年に単独公演もやって貰わないとね。


-RIOT-

デスエン待ちだったので反対側で鑑賞。
ライヴが始まる前、ステージとステージの間の大型スクリーンには亡くなった歴代のメンバーが映し出され、最後は2年前に亡くなったオリジナルメンバーMark Reale(Gt)の姿が・・・。この演出はズルいね。昔からのRIOTファンにとっては号泣ものだったと思う。
Markが亡くなってTony Moore(Vo)もBobby Jarzombek(Ds)も脱退してしまい、新メンバーを加えてバンド名もRIOT Vになってから初めての来日。
インストナンバー「Narita」のショートVerから「Fire Down Under」へ展開してライヴ開始。
新VoのTodd Michael Hallはのっけから綺麗なハイトーンで再現度高し。どのVoの時代の曲だろうと上手い具合に歌いこなしていて器用なVoだなぁという印象。ただパフォーマンスや観客の煽り方はダサく、あまり上手くはなかったですね。
そして今回のライヴには女性のバックコーラスもいて男女でよくハモる。どちらも声が馬鹿デカく、マイクにハウりまくっていたのはご愛嬌。Voが強力過ぎて演奏に関してはあまり記憶に残ってないのもご愛嬌。
セトリは『Thundersteel』の曲が多め。でもあのアルバムの曲がみんな好きなんだから仕方ない。前作『Immortal Soul』からのスピードナンバーも熱気が凄かった。
新譜はUS盤待ちなのでまだ買っていないのだけど、日本のために書かれた「Land Of The Rising Sun」はメロディックで良い曲だなと思いました。
最後は「Thundersteel」で大合唱。RIOTのことをよく知らない人でも知っているであろう大名曲なので当然一番の盛り上がり。
今後も是非頑張って活動を続けて欲しいですね。


-DEATH ANGEL-

最前で。
RIOTがライヴをしている最中、Rob Cavestany(Gt)がギターチェックしていて始まる前から超ワクワクしていました。
いざ始まってみると「あれ?後ろからの圧力がそんなでもないな」とちょっと拍子抜け。
でもそんなことライヴには何の関係もなく、バンドのパフォーマンスは最高。
新譜のオープニングナンバー「Left For Dead」からフルスロットル。ジャリジャリと粒が粗いのにカミソリのように鋭い刻みにバッチンバッチン跳ね回るパワフルな疾走に熱狂。Mark Osegueda(Vo)のキレキレな吐き捨ても激クール!真摯なMCも印象的でした。
セトリは新譜からが多めで過去2回観たライヴ以上にスピード押しのフェス向きな構成。新譜の曲はライヴ栄えするね。なんでも現在は曲作りをしているらしいから、次も同じような路線でお願いしたい。
ラストは「The Ultra-Violence」のイントロから「Throne To The Wolves」!!!
スラッシュの名曲と言えば80年代に沢山生まれているけど、そのどれもが平成生まれの僕にとっては後追い。でもこの曲は僕にとってはリアルタイムで出会った名曲であり10年近くずっと好きな思い出深い1曲。あのジャッ!!ジャッジャッジャッ!!ってリフが聴こえた瞬間、我を忘れてしまいました。2006のスラドミ以来、8年振りにこの曲を生で聴けただけでもう満足です。


-WITHIN TEMPTATION-
デスエンで疲れ切った体を回復すべく柵にグデーっと体を預けたダラけた体制で観てました。
アルバムは持ってるしそこそこ予習はしてたのでただ聴いてるだけでもかなり楽しめましたね。Sharonお姉様は元気に動き回って楽しそうに歌ってました。
ライヴではゲストVoの部分を同期音源で補完するんですね。1曲目からTarjaとのデュエット曲で、Sharonがマイクを離してる時にもTarjaパートのVoが流れていたので「もしや口パク!?」なんていらぬ誤解を生んでいましたが、その後もちょくちょく同期音源のVoパートが流れたことで多分その誤解も解けた…かどうかは分からない。
演奏は普通。上手くはなくとも下手でもない。でも「In The Middle Of The Night」のイントロリフが音痴になってたとこはズッコケた。
「What Have You Done」はいつやるのかな?なんて思いながら観てましたが、結局やらずじまいでした。


-KREATOR-

僕にとってのヘッドライナー。
観るのは2009年以来5年振り。だけどあの時はMarco Minnemann(Ds)だったのでVentor(Ds)を観るのは初めて。あれはあれでスペシャルだったけど、本来のKREATORは今の体制
デスエンで疲れてたので少しはテンションも落ちた状態で観ることになるかと思ってたけど、いざ始まってみれば何てことはない、「クリエイター!!!ベンタアアアアアアア!!!ミ、ミレェエエエエエエエエエエエ!!ピャアアアアア!!!」とバンギャみたいな半狂乱状態で観ていましたw
「Violent Revolution」と少し意表を突いた幕開けながらもフロアは大歓声!!「ヴァイオレンレヴォリューション!ヴァイオレンレヴォリューション!リーズンフォーザピーポートゥーデストロイ!!」のコーラスもバッチリ。僕はね。
KREATORはどの曲も叫びやすいパートがあって簡単に盛り上がれるのがイイ。
デスエンのスポーティーな刻みとは趣の異なる凶悪な刻みと切迫したシャウトを駆使するMille Petrozza(Vo,Gt)はカリスマ性溢れる佇まいで会場を掌握。脇の2人が地味なタイプなので必然的にMilleへと注目が集まるわけだけど、睨みを利かせた表情でマイクの前に立つMilleは本当に存在感がデカかった。
Ventorはいい具合にバタつく絶妙なヘタウマさ。ギリギリのところでリズムをキープしているところがジャーマンスラッシュらしさ満点。
この日のセトリは少し特殊。まさか「Impossible Brutality」や「Voices Of The Dead」をやるとは思ってなかった。どちらも『Enemy Of God』からの曲でタイトルトラックも含めて3曲も演奏。このアルバムはデスエンの『The Art Of Dying』と共に思い出深い1枚なので大歓迎よ。「Voices Of The Dead」は大興奮でコーラスを歌ってしまった。5年前のスラドミでは僕の行った日にやってくれなかった曲だったから。「Enemy Of God」を演奏する前のMCも5年前とちょっと似た感じのもの。ただあのときは「お前ら、宗教は信じているのか!?」みたいなことをMilleが訊いて「イエエエエエエエ!!」という真逆の反応をするという大失態を犯してしまったんだけど、今回はMilleが一人で語って演奏開始というスタイルだったのでそういうことになりませんでしたw
あと「Phobia」はみんな歌えるようにしとこう。ライヴで絶対やるし歌詞はメチャメチャ簡単だから。"Something After You!"のとこでMilleが野々村ばりに耳に手を当てたのにレスポンスが小さくてちょっと寂しかった。
「Hordes Of Chaos」では途中音がブチッと切れるトラブルなんかがあったものの最後は2ndの大名曲「Pleasure To Kill」で終了。
次は少し小さめのハコで単独頼むわー。


-DREAM THEATER-

スタンドでヘロヘロになりながら観てました。
もう疲れちゃって疲れちゃって・・・。
ステージでもスクリーンを使っていて、オープニングではアルバムジャケをストーリー風に繋げていく演出は映画みたいで格好良かった。
ライヴ?うん、良かったですよ。
演奏は上手いし音響も良かった・・・が、KREATORの時以上に音がブチッと切れることがあった。演奏中に急に無音状態が2 ~ 3秒。それでも演奏は全く乱れないから演出としてやってるのかと勘違いしそうになりました。
セトリは最新作と『Awake』の曲が中心。そこに前作や6thの曲を入れた構成。新譜のツアーの一環としての来日なわけだし、こういう偏ったセトリも悪くない。元々、ワーワー騒いで観るバンドではないしね。
James LaBrie(Vo)は調子良さそう。高音の伸びも申し分なく「Pull Me Under」以外はキツイ素振りを見せることなく歌い切っていました。
John Petrucciはヒゲが凄いことになってました。
Mike Mangini(Ds)は何故か見た目がMike Portnoy(Ds)っぽくなってました。
John Myung(Ba)は地味でした。
Jordan Rudess(Key)はハゲでした。
ドリムシは疲れた状態で観るバンドではないね。プログレッシヴな演奏を聴いても頭が全然追いつかない。
最後はフェスらしく人気曲「Pull Me Under」で締めて、トリとしての役割をキッチリと果たしていました。


MANOWARキャンセルとかV系やアイドルの追加など訳分からないことはあったけど、行けばなんだかんだ楽しいといういつも通りのラウパでした。
10回目になる来年は豪華にやるらしいって噂。

もう船便は勘弁な!!

LOUD PARK 14 @ さいたまスーパーアリーナ 10/18 感想

ウパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!




行ってきました
LOUD PARK 14の1日目。

ヘッドライナーのMANOWARがキャンセルという前代未聞の・・・でもないな、前科があるから。
言い方を変えましょう。お家芸とも言えるヘッドライナーキャンセルとなった初日。
去年の2日目同様に各バンドの持ち時間を増やし、ARCH ENEMYをヘッドライナーにすることで何とか対応したわけですが、元々12組出演予定の中で1組がオープニングアクト、もう1組がキャンセルになので実質10組という如何ともし難い寂しさ。

それでも残ったメンツが日本でも人気の高いバンドが多かったおかげでかなりの盛況具合。
僕が会場に着いた10時ちょっと前の段階で入場口は大行列。
すんなり入れた去年とは大違いでした。

MANOWARキャンセルにも関わらず払い戻しにも応じないクソ対応で非難を浴びたせいか、この日は例年と違う点が主に2つありました。

・ ドリンク代の500円が免除、でもドリンクチケットは貰える。
・ ポカリの無料配布コーナーがある。

トリをキャンセルしておいてドリンク代まで貰うのは気が引けるってことだったんでしょうねw
これで許して貰おうという気はクリマンにもなかったとは思うけど、せめてものお詫びってことかな。
あとは荷物検査でバッグを開いて中をチラ見させるだけだったり(いつもなら形だけだけど一応バッグに手を入れてた)、通し券用のリストバンドを渡されるだけだったり(いつもならその場で巻かれてた)、スマホとかでステージを撮ってもおとがめなしだったり(いつもならセキュリティに止められる)と心なしか、色々と緩くなってる気がしました。
僕は事前に買い込んでいたおにぎり、パン、お菓子、飲み物を適当に隠して毎回持ち込んでいるんだけど、今回は隠す必要もなかったです。

入場後はすぐにULTIMATE STAGEに移動し、BATTLE BEASTを観るために最前付近で待機していました。


-仮面女子-

アイドル枠。
僕が入場した時には既にパフォーマンス中。
ジェイソンマスクを被った女の子達が歌って踊って頭を振っていました。
バックバンドはGtが壊れるほど愛してもの人、BaがLOUDNESSの人、Dsがるなっしーの人と無駄にしっかりしてる。
演奏がちょっとだけハードなだけで基本はアイドルなのでキュート&ポップな曲を一生懸命披露していました。
デカい風船ボールがフロアを跳ねたりゴムボートに乗ったメンバーがフロアサーフしたりも。
ライヴ終了後に「来年の11月にここ、さいたまスーパーアリーナでライヴやるので来て下さい!」と告知してて「え?ここでお知らせぶっこむの?すいません、今そういうの募集してないんですよ~」って思いました。


-BATTLE BEAST-

LOUD & METAL MANIAでの優れたライヴパフォーマンスから目当ての一つでした。
結果的にこの日のベストアクト。
こんな早い出演なのが勿体無いくらいに素晴らしかった。
恐らくこのバンドを楽しみにしていた人も多かったんでしょう。フロアの埋まり具合も凄かった。
去年のトリ、ストテンよりゲフンゲフンw
Noora Louhimo(Vo)の女子プロレスラーみたいな強烈なアピアランスだけでインパクト大。それにあの声。女性とは思えないほどの強烈シャウトをかましてアリーナ中に轟かせていました。それでいて女性らしいすぇくしぃ~な部分もあって、本当に良いVoだな、と。
曲もかなりフェス向き。親しみやすいメロディ、キラキラとポップに響くKey、メロディックなギターソロなど、日本人が大好きな要素の結集みたいな曲がずらり。
みんなでピョンピョン飛び跳ねて盛り上がれる「Let It Roar」や染み入るように聴かせる「Out On The Streets」、勇ましい「Iron Hand」、初めて聴いた人でもコーラスで叫べる「Kingdom」などなど、演奏された7曲全てバッチリ盛り上がっていました。
「次がラストの曲よ」とNooraが言った時、「えぇー」という声が観客席から漏れ、バンドも親指を下にしてそれを煽ってたけど、あれは観客の正直な感想だったと思う。
最後の「Out Of Control」もお祭り騒ぎで本当に楽しいライヴでした。
唯一の不満はNooraがステージでポンジュースを飲んでなかったことくらいかなw


-Marty Friedman-

この日のワーストアクト。
まさか最初の2組でベストとワーストが決まるとは思ってなかったね。
テレビで見る日本語が流暢なマーティではなく、ギタリストのMartyとしてステージに立っている印象でMCは全て英語。
ライヴは全てインストでただただ弾きまくるだけ。
これがまぁ退屈で、せっかくBATTLE BEASTで盛り上がってた気分を一気に冷ましてくれました。
「Tornado Of Souls」をチラ見させてきたけど、「そいつぁすげぇや」といった感じ。
こりゃあかんと思い、そそくさとMANOWARの単独チケットを買いに行きました。そして無料ポカリを貰って飲んでました。メッチャ冷えてて美味しかったー。
最後は「天城越え」を聴きながら「MANOWAR楽しみだなぁ」と思ってました。
ステージを去る前に「センキュー!グッナイ!」って言ってたけど、まだ12時前だったという。


-VANDENBERG'S MOONKINGS-

スタンドに座って鑑賞。
個人的にAdrian Vandenberg(Gt)というギタリストにそれほど興味はなかったけど、やってる曲は普遍的ハードロックでそれなりに楽しました。
WHITESNAKEの「Here I Go Again」は3年前に本家がやったVerよりもVoが歌えていて良かったです。


-LOUDNESS-

次のSOILWORKをフロアで観たかったので反対側で立ちながら。
まず音が馬鹿デカい。バスドラが強烈でギターもガンガン響いてくる。
この日一番デカかったかも。
最初から知らない曲ばかりで面食らったんだけど、後半は知ってる曲もやってくれました。
Martyよりも高崎晃(Gt)が繰り出すテクニカルなシュレッドのほうが楽しめたのは何とも・・・。


-SOILWORK-

この日一番の目当て。
ステージ前方で観ました。
これがなかなか残念なライヴでちょっとガッカリしました。
YouTubeなどで事前に観たライヴ動画だとBjorn "Speed" Strid(Vo)のVoもギターチームもヨレヨレでなかなかヤバめな感じだったんだけど、この日のBjornは悪くなかった。最初はマイクの音が小さ過ぎて何も聴こえなかったんだけど、直ぐに音量クリーンはしっかり出ていたし、スクリームも上々。「日本に来るのは6年振りなんだよ、ひっでぇな」と久しぶりの来日について語ったり、「ダマレダマレダマレ」と日本語で言いながらハゲ頭を叩いておどけてみたりと彼自身のパフォーマンスは良かったのです。
問題は音。
グッチャグチャで潰れまくってて何をやってるのか全然聴き取れない。
ギターチームの演奏が達者でないのは動画でもそうだったから覚悟していたけど、音まで悪いとなるともうカオス。負のダブルパンチ。
唯一ドラムだけはタイトにビシビシバチバチと響いていました。
セトリ的には新譜からの曲が多めで定番曲は少なめ。
フェスに向いたものではなかったと思う。
そしてこの日最大の悲劇が・・・。

「お前ら、新譜は買ってくれたか?」

・・・・・・。ゥェーィ

「3人くらい反応はあったが、買ってくれたよな?」

・・・・・・。

「シット・・・」

・・・・・・。

「あぁ・・・、新しいアルバムはクールな曲が沢山入ってて2枚組なんだ。楽しんで貰えるはずだからチェックしてくれよ・・・」

観客の無反応から起きてしまった悲劇。
多分、あの場に新譜を買った人はいっぱいいたと思う。
でもBjornが言ったことが分からなくて反応出来なかった人が多かったのも事実。
まぁ反応してたのが3人ってのは大げさで実際にはもう少しいました。
声は小さかったけど。
最後は「Stabbing The Drama」の大合唱で何とかポジティヴなエンディングは迎えられたものの、何とも煮え切らないライヴになってしまいました。


-AMARANTHE-

観るのは2回目。
前回もラウパで観ました。
今回はスクリーム担当がAndyからHenrikに代わってから初めての来日。
結果、何も変わってなかったけどね。
前回はJake(Vo)の声が全く聴こえずに可哀想な感じになってしまったけど、今回もJakeのパートだけ若干聴こえ難いという。
まぁこのバンドはElize(Vo)がメインだからそこが聴こえさえすればいいんだろう。
Jakeだけじゃなくて全体的に音も悪かったですがね。
セトリはリリースされたばかりの3rdからもそこそこ演奏。ただこれがそこそこというか、1stや2ndの曲に比べると劣るというか。まだアルバムを聴いてない段階で言うのもどうかと思うけどさ。
それに"Drop! Dead!?"という観客への問い掛けも今やるにしてはちょっと早過ぎた。細々とした「シニカール・・・」という声が聞こえただけでした。


-DOWN-

SOILWORKから続けてフロアで鑑賞しました。
Phil Anselmo(Vo)久々の来日。
大阪公演がキャンセルになってもラウパにはしっかりと出てくれて一安心。
ライヴは流石の一言。
サザン臭のするへヴィロックをガンガン鳴らしてフロアを揺らす揺らす。
Philはライヴ序盤、とにかく声がガラガラで「うわ、劣化したなぁ」って悲しくなったんだけど徐々に温まってきたのか、迫力と渋みが増して良い感じに。でも今の状態でPANTERA再結成はしないほうがいいな。これはこれで味のある声をしているけど、もうPANTERAに適した声ではないと思う。
PhilはMCも好調で曲間はベラベラとよく喋る。でも何を言ってるのかは全然分からなかった。
個人的にはもう少し小さい会場でフルセットのライヴが観たいですね。


-RAGE-

こちらはスタンドにて。
素晴らしいライヴだったね。
BATTLE BEASTの次に良かった。
ただRAGEも最初は音が酷くてVo小さいギターが潰れると散々だった。途中から改善されて「Don't Fear The Winter」がしっかりと聴こえたのは良かったけど。
Peavy(Vo,Ba)は思ってた以上にちゃんと歌えてる。高音が苦しそうな場面はあっても、そこまで酷い感じにはならずに上手くやっていました。そしてPeavyはこの日唯一「サイタマー!」と呼び掛けていた。LOUDNESSですら「トーキョー」って言ってたのにw
Victor(Gt)のギタープレイがMartyよりも楽しめたのは言うまでもない。
最後の「Higher Than The Sky」はコーラスを会場中が大合唱。RAGEのディスコグラフィーの中では比較的地味なアルバムの『End Of All Days』からのこの曲がまさかここまで栄えるとは。
12のHELLOWEEN、13のSTRATOVARIUSに続いて、14はRAGEが会場を大いに沸かせてくれました。


-DRAGONFORCE-

ARCH ENEMYをフロアで観るために反対側から。
音響が残念で12ほどのライヴは観られませんでした。
Marc Hudson(Vo)は明らかにイヤモニの調子が悪そうで、音程を取るのがかなり厳しかった様子。何度も音を外していていました。でも彼自身の調子は悪くなかったと思う。高音もきっちりと出ていたし。ただ低音が弱かったり息継ぎ出来ずに追いつけていなかったりもしてたけど。
そして「オレタチハイギリスカラキタドラゴンフォースデス」と日本語でMCしてくれるのもありがたいよね。SOILWORKの一件があったしさ。
セットリストは人気曲と新曲をバランス良く。
「Fury Of The Storm」や「Black Winter Night」といった初期の曲は大盛り上がりで新曲はそこそこ。
ただFred(Ba)が「コノキョクハオレガニホンノファンノタメニカイタキョクデス」と言ってから演奏された「Symphony Of The Night」はかなりの盛り上がりでした。そうか、このネオクラ色の強いメロスピナンバーは日本のために書いてくれたのか。日本人の好みをよく分かってるなw
あとは前作からそのままセトリに生き残ってる曲が「Cry Thunder」と「Seasons」というミドルテンポナンバーなのは面白いね。それらが疾走ナンバーと同じくらい盛り上がってたのも印象的でした。
Herman(Gt)は髪の毛が・・・。
あ、新加入のGee Anzalone(Ds)は特に問題なかったです。


-ARCH ENEMY-

急遽トリになったARCH ENEMY。
Alissa White-Gluz(Vo)加入後、初となる日本公演がまさかのフェスヘッドライナー。
さて、どんなもんかと観ていたけどこのバンドはAngelaがいなくとも良くも悪くも何も変わらない。
厳つい咆哮を吐き出し、ステージパフォーマンスも堂々たるもの。
というか動きがAngelaに似ててちょっと笑っちゃったw旗振りまでやるかw
何度もラウパに出ているだけあって音響面も完璧。全てがバランス良く聴こえる。
セトリは新譜から3曲だけだったのでもうちょっとやってもいいのにと思ったり。
もしくは日本だけ特別に「Silverwing」やるとかサプライズがあっても良かったと思う。
予定調和過ぎて面白みに欠ける部分があったけど、他のバンドが色々と苦戦する中、大きなトラブルもなく(アンコールでNickのギターがトラブってたけど)、やりきるあたりはプロでした。


1日目は音響面で台無しになっているバンドが多かったですね。
2日目に続く。

1349 / Massive Cauldron Of Chaos (2014)

massive cauldron of chaos
1349 / Massive Cauldron Of Chaos (2014)

1. Cauldron
2. Slaves
3. Exorcism
4. Postmortem
5. Mengele's
6. Golem
7. Chained
8. Untitled
9. Godslayer
10. The Heretic *

1349の4年振り、通算6枚目のアルバム。
Season Of Mistからのリリース。

ノルウェー出身のブラックメタルバンドです。
LOUD PARK 12で来日した経験があります。
SATYRICONのFrost(Ds)が在籍するバンドということばかりが取り上げられがちですが、そこを抜きにしても非常に高いポテンシャルを持ったバンドです。
少なくとも名盤である3rd『Hellfire』まではSATYRICONを食わんとする勢いがありました。。
しかし4thでまさかのアンビエント路線へと突入して大失速。
5thでいつも通りのブラックメタルに回帰してなんとか立て直すも曲間に不要なアンビエントナンバーを挟むなど4thの影響がまだ残っており、若干の消化不良を感じさせるアルバムになっていました。
で、今作の話。
まず言っておきたいのが、今作には4thの影響が微塵も残っていないということ。
曲にアンビエント要素がないのは勿論のこと、曲と曲の間にアンビエントナンバーを挟むなんて無粋なこともしていない。
5年経ってやっと"完全4th決別宣言"が完了した模様。
でもだからといって初期の路線に回帰したのかと言われるとそういうわけでもないんだなこれが。
というのも今作はスラッシュっぽさが非常に強い。
ザクザクジャリジャリと鋭く荒い刻みがそこかしこに散りばめられ、スラッシュビートやクラスティなツーバス疾走などで疾走する場面も多々聴かれます。
音質的にも抜けが良くなってアングラな雰囲気は薄れましたね。

#1はブラストで爆走するブラックメタルナンバー。1349らしさのある曲だけど、暗黒性の高いリフがデスメタル的でもあり、BELPHEGORを思わせる部分も。
#2は細かくザクザクと刻んで疾走するブラック/スラッシュナンバー。タカタカタカタカタカタカと鳴り響くけたたましいツーバス連打の嵐にスラッシュリフが合わさってインパクト大。コーラスは寒々しいトレモロを掻き毟って北欧的な世界観を演出。
冷たいトレモロを鳴らすミドルの幕開けから、スラッシーなリフとブラストの畳み掛けで一気に加速する#3。ブンブンと巨大な蟲が飛び交うようなリフを配した凶暴な爆走で盛り上がりはMAXに。
ジャリジャリと粒の荒いリフを刻むイントロからAURA NOIRのようなブラック/スラッシュになる#4。軽快な2ビートとオカルト性の滲むリフワークが気持ち良い疾走パートの合間にノルウェイジャンブラックらしいトレモロの展開も組み込んで非常にメリハリのある1曲に仕上げています。
MAYHEMっぽい冷ややかに爆走するヴァースからコーラスは雄大にトレモロを掻き毟る#5。
#6は野蛮なドラミングと荒んだリフが合わさった短めのクラスト/ブラックメタルナンバー。
続く#7も小汚いバスドラを打ち鳴らすアップテンポにパンクっぽさのあるトレモロを組み込んだプリミティヴなブラックメタルナンバー。
#8は儀式的インスト。
どことなく憂いを秘めているトレモロで爆走する#9。あの全てを薙ぎ払うような爆走ではなく、ドラマティックな雰囲気があります。
#10はボートラでPOSSESSEDのカバー。Ravnの吐き捨てが覇気のないTom Arayaって感じだからSLAYERっぽさが出てて面白い。

サウンドは変わったけど、メッチャ良いね。
また来日しないかな。

評価:★★★★☆
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  • ANCIENT BARDS / A New Dawn Ending (2014)
  • EQUILIBRIUM / Erdentempel (2014)
  • DUST BOLT / Awake The Riot (2014)
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  • FALCONER / Black Moon Rising (2014)
  • HELLYEAH / Blood For Blood (2014)
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  • DIABULUS IN MUSICA / Argia (2014)
  • MAYAN / Antagonise (2014)
  • PORTRAIT / Crossroad (2014)
  • BURY TOMORROW / Runes (2014)
  • MISERY INDEX / The Killing Gods (2014)
  • SABATON / Heroes (2014)
  • EPICA / The Quantum Enigma (2014)
  • EYEHATEGOD / Eyehategod (2014)
  • KAMPFAR / Djevelmakt (2014)
  • HADEA / Fabric Of Intention (2014)
  • VALLENFYRE / Splinters (2014)
  • AUTOPSY / Tourniquets, Hacksaws And Graves (2014)
  • ABORTED / The Necrotic Manifesto (2014)
  • ALTERBEAST / Immortal (2014)
  • PREMATORY / Corrupting Influence (2014)
  • CARNIFEX / Die Without Hope (2014)
  • SOREPTION / Engineering The Void (2014)
  • WHITECHAPEL / Our Endless War (2014)
  • HOUR OF PENANCE / Regicide (2014)
  • HOLY MOSES/ Redefined Mayhem (2014)
  • XANDRIA / Sacrificium (2014)
  • BATTERY / Armed With Rage (2014)
  • EDGUY / Space Police - Defenders Of The Crown - (2014)
  • MASSACRE / Back From Beyond (2014)
  • INSOMNIUM / Shadows Of The Dying Sun (2014)
  • DELAIN / The Human Contradiction (2014)
  • KILLER BE KILLED / Killer Be Killed (2014)
  • SWORN ENEMY / Living  On Borrowed Time (2014)
  • ARKONA / Yav (2014)
  • DEVIL YOU KNOW / The Beauty Of Destruction (2014)
  • MIASMAL / Cursed Redeemer (2014)
  • TRIPTYKON / Melana Chasmata (2014)
  • BRAINSTORM / Firesoul (2014)
  • ROARBACK / Echoes Of Pain (2014)
  • FOR THE FALLEN DREAMS / Heavy Hearts (2014)
  • WORDS OF FAREWELL / The Black Wild Yonder (2014)
  • THE KENNEDY VEIL / Trinity Of Falsehood (2014)
  • MISS MAY I / Rise To The Lion (2014)
  • PRIMALFROST / Prosperous Visions (2014)
  • THE UNGUIDED / Fragile Immortality (2014)
  • GAMMA RAY / Empire Of The Undead (2014)
  • PROFANE OMEN / Reset (2014)
  • HAMMERCULT / Steelcrusher (2014)
  • TROLLFEST / Kaptein Kaos (2014)
  • MORBUS CHRON / Sweven (2014)
  • SKULL FIST / Chasing The Dream (2014)
  • KAYSER / Read Your Enemy (2014)
  • RE-ARMED / Rottendam (2014)
  • ARTIFICIAL BRAIN / Labyrinth Constellation (2014)
  • PILGRIM / II: Void Worship (2014)
  • TORTORUM / Katabasis (2014)
  • LACUNA COIL / Broken Crown Halo (2014)
  • HATRIOT / Dawn Of The New Centurion (2014)
  • SONATA ARCTICA / Pariah's Child (2014)
  • EARTH CRISIS / Salvation Of Innocents (2014)
  • WITHIN TEMPTATION / Hydra (2014)
  • LOST SOCIETY / Terror Hungry (2014)
  • ABORTED FETUS / Private Judgment Day (2014)
  • NEAR DEATH CONDITION / Evolving Towards Extinction (2014)
  • PRIMAL FEAR / Delivering The Black (2014)
  • FREEDOM CALL / Beyond (2014)
  • NERVOSA / Victim Of Yourself (2014)
  • ICED EARTH / Plagues Of Babylon (2014)
  • NOCTURNAL / Storming Evil (2014)
  • DEAD BY APRIL / Let The World Know (2014)
  • HIRAX / Immortal Legacy (2014)
  • SAVAGE MESSIAH / The Fateful Dark (2014)
  • FOR TODAY / Fight The Silence (2014)
  • NAUSEA / Condemned To The System (2014)
  • DESTRAGE / Are You Kidding Me? No. (2014)
  • BEHEMOTH / The Satanist (2014)
  • THYRIEN / Hymns Of The Mortals - Songs From The North (2014)
  • LEGION OF THE DAMNED / Ravenous Plague (2014)
  • THROWDOWN / Intolerance (2014)
  • 巨人大虐殺 / Muhaka (2014)
  • PROSTITUTE DISFIGUREMENT / From Crotch To Crown (2014)
  • GRAND MAGUS / Triumph And Power (2014)
  • CALIBAN / Ghost Empire (2014)
  • SUICIDAL ANGELS / Divide And Conquer (2014)
  • I KILLED THE PROM QUEEN / Beloved (2014)
  • EXMORTUS / Slave To The Sword (2014)
  • THE ANSWER / New Horizon (2013)
  • ALTER BRIDGE / Fortress (2013)
  • THRONE OF KATARSIS / The Three Transcendental Keys (2013)
  • METAL CHURCH / Generation Nothing (2013)
  • HORNA / Askel Lähempänä Saatanaa (2013)
  • CONSTRUCT / World Decay (2013)
  • SVART CROWN / Profane (2013)
  • AIRBOURNE / Black Dog Barking (2013)
  • HAIL OF BULLETS / III: The Rommel Chronicles (2013)
  • WINDHAND / Soma (2013)
  • IWRESTLEDABEARONCE / Late For Nothing (2013)
  • RHAPSODY OF FIRE / Dark Wings Of Steel (2013)
  • FLESHDOLL / Feeding The Pigs (2013)
  • ROTTING CHRIST / Κατά τον δαίμονα εαυτού (2013)
  • FACEBREAKER / Dedicated To The Flesh (2013)
  • GWAR / Battle Maximus (2013)
  • PENTAGRAM CHILE / The Malefice (2013)
  • THE POODLES / Tour De Force (2013)
  • DEATH ANGEL / The Dream Calls For Blood (2013)
  • ANGER AS ART / Hubris Inc (2013)
  • ENDOVEIN / Supreme Insatiable Need (2013)
  • SATAN'S WRATH / Aeons Of Satan's Reign (2013)
  • GENERATION KILL / We're All Gonna Die (2013)
  • NUCLEAR OMNICIDE / The Presence Of Evil (2013)
ライヴ予定表
★はチケット確保済



1/8
GRAVE
WEHRMACHT
PRIMATE

1/16
MAYHEM
DEFILED

1/25
ROTTING CHRIST
VREID
HAVOK
ANGELUS APATRIDA
SIGH

1/29
DESTRUCTION
SURVIVE

2/8
WORSHIP
FUNERAL MOTH
ALBIORIX REQUIEM

2/11
PERIPHERY
CYCLAMEN
HAMMERHEAD SHARK

2/17
SEPTICFLESH
EYECONOCLAST
SVART CROWN
兀突骨
FENRIR
CLARET ASH

2/18
ALTER BRIDGE

2/22
THOUSAND EYES
BELLFAST
ETHEREAL SIN
GYZE

3/6
TESTAMENT
DEVILDRIVER
UNITED

3/7
GWAR

3/15
【THRASH DOMINATION 14】
EXODUS
VOIVOD
SANCTUARY
ARTILLERY

4/7
KILLSWITCH ENGAGE
MEANING

4/27
GALNERYUS

5/2
THE BLACK DAHLIA MURDER
FLESHGOD APOCALYPSE
DEW-SCENTED
NIGHTSHADE
VOICE OF RUIN
TENSIONS ARISE
TRUTH CORRODED

5/3
FLESHGOD APOCALYPSE
ETHEREAL SIN

5/6
CARCASS

5/13
DEAFHEAVEN
COHOL
isolate

6/8
ELUVEITIE
LYCANTHIA
NASJAP
ITHILIEN

6/12
RHAPSODY OF FIRE

7/10
VADER
兀突骨

7/17
EMPEROR
SIGH

7/25
DRAGGED INTO SUNLIGHT
ZOTHIQUE
ENDON

9/6
ENTOMBED A.D.
ZUUL FX
UNREST FATALIST
WITCHGRINDER
ETHEREAL SIN

9/17
CANNIBAL CORPSE
DEFILED
INFERNUL REVULSION

9/20
HEAVEN SHALL BURN

9/21
【BLOODAXE FESTIVAL 2014】
HEAVEN SHALL BURN
MORNING AGAIN
LOYAL TO THE GRAVE
FOR A LOSS WORDS
NASTY

10/4 ★
CATAMENIA
ETHEREAL SIN
DARK MIRROR OV TRAGEDY

10/11
SIKTH
CYCLAMEN
ARBUS
INFECTION

10/18 ★
【LOUD PARK 14】
ARCH ENEMY
DRAGONFORCE
RAGE
DOWN
AMARANTHE
SOILWORK
VANDENBERG'S MOONKINGS
LOUDNESS
BATTLE BEAST

10/19 ★
【LOUD PARK 14】
DREAM THEATER
KREATOR
WITHIN TEMPTATION
DEATH ANGEL
RIOT
THE HAUNTED
THUNDER
BELPHEGOR
GLAMOUR OF THE KILL
PERIPHERY
ARION

10/31
SATANIC WARMASTER

11/1 ★
SATANIC WARMASTER

11/8 ★
【EXTREME METAL OVER JAPAN Vol.3】
KRISIUN
GORGUTS
BLOODSHOT DAWN
SIGHT OF EMPTINESS
AS IT COMES
DIMINISH THE GODS

11/9
【EXTREME METAL OVER JAPAN Vol.3】
KRISIUN
GORGUTS
BLOODSHOT DAWN
SIGHT OF EMPTINESS
AS IT COMES
DIMINISH THE GODS

11/11
ACCEPT

11/15
【KNOTFEST JAPAN 2014】
SLIPKNOT
LIMP BIZKIT
LAMB OF GOD
PAPA ROACH
BRING ME THE HORIZON
MISS MAY I

11/16
【KNOTFEST JAPAN 2014】
SLIPKNOT
KORN
TRIVIUM
IN FLAMES
FIVE FINGER DEATH PUNCH
AMON AMARTH

11/26 ★
【PAGAN METAL ALLIANCE】
ENSIFERUM
ORPHANED LAND
HYPOCRAS

11/27 ★
【PAGAN METAL ALLIANCE】
ALESTORM
MOONSORROW
ETHEREAL SIN

11/28
NAPALM DEATH
BRUTAL TRUTH
S.O.B.

12/3
STEEL PANTHER

12/6 ★
MORS PRINCIPIUM EST
BEYOND CREATION
TEMNEIN

12/7
MORS PRINCIPIUM EST
BEYOND CREATION
TEMNEIN



2015

1/9
CRYPTOPSY

1/24
MARDUK
SHINING
EARTH ROT

1/25
MARDUK
SHINING
EARTH ROT

ニュース
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • HATE ETERNALがSeason Of Mistと契約!!
  • BACKYARD BABIES 活動再開!!
  • VEIL OF MAYAからBrandon Butlerが脱退!!
  • GWARに新たなVoが加入!!
  • FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!
  • CHIMAIRAが解散!!
  • HAVOKがCentury Media Recordsと契約!!
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • VOIVODからBlackyが脱退
  • PESTILENCEが解散!!
  • ATREYUが活動再開!!
  • ANAAL NATHRAKHがMetal Blade Recordsと契約!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • OBITUARYがRelapse Recordsと契約!!
  • TRIVIUMからNick Augustoが脱退!!
  • SLAYERがNuclear Blastと契約!!
  • ELECTRIC WIZARDがSpinefarm Recordsと契約!!
  • AS I LAY DYINGのメンバーが新バンドを結成!!
  • AS I LAY DYINGがTim Lambesis抜きで活動再開!!
  • GWARのOderus Urungus死去
  • GORGUTSからJohn Longstrethが脱退!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • THE DUSKFALLが再結成!!
  • AT THE GATESがニューアルバムをCentury Mediaからリリース!!
  • ENTOMBEDが分裂!!
  • AT THE GATESが2014年にニューアルバムをリリース?
  • WORMEDがSeason Of Mistと契約!!
  • TESTAMENTにSteve DiGiorgioが再加入!!
  • BRUTAL TRUTH解散!!
  • ORPHANED LANDからYossi Sassiが脱退!!
  • SLIPKNOTからJoey Jordisonが脱退!!
  • CAVALERA CONSPIRACYがNapalm Recordsと契約!!
  • MORBID ANGELからPete Sandovalが脱退!!
  • KAMPFARがIndie Recordingsと契約!!
  • RIOTの新Vo決定!!
  • I KILLED THE PROM QUEENがEpitaph Recordsと契約!!
  • SKINLESSがRelapse Recordsと再契約!!
  • AMARANTHEからAndreas Solveströmが脱退!
  • SUICIDE SILENCEの新Vo発表!!
  • MACHINE HEADがNuclear Blastと契約!!
  • CARCASSがLOUD PARK 13に出演決定!!
  • ENTOMBEDがCentury Media Recordsと契約!!
  • EVILEからOl Drakeが脱退!
  • KIUASが解散!
  • GOD FORBIDが解散!
  • ANTHRAXにJon Donaisが加入!!
  • SKINLESSが再結成!!
  • WAKING THE CADAVERがAmputated Vein Recordsと契約!!
  • DARK ANGELが再結成!!
  • NIGHTRAGEの日本ツアーに元IN FLAMESのJesper Strömbladが参加決定!!
  • SCAR SYMMETRYからJonas Kjellgrenが脱退!!
  • EMPERORが再結成!!
  • HATESPHEREがMassacre Recordsと契約!!
  • ARTILLERYがMetal Blade Recordsと契約!
  • BARREN EARTHからMikko Kotamäkiが脱退!
  • THE HAUNTEDが復活!!
  • NIGHTRAGEからAntony Hämäläinenが脱退!
  • MACHINE HEADの新ベーシストが決定!!
  • UNEARTHがeOne Musicと契約!!
  • DARKEST HOURがSumerian Recordsと契約!!
  • SLAYERにPaul Bostaphが復帰!
  • CARCASSがNuclear Blastと契約!!
  • SANCTUARYがCentury Media Recordsと契約
  • SOULFLYがNuclear Blastと契約!!
  • AS I LAY DYINGのTim Lambesis逮捕!!
  • SLAYERのJeff Hanneman死去
  • AGENT STEELのメンバーが新バンド、MASTERS OF METALを結成!
  • ENSIFERUMがMetal Blade Recordsと契約!!
  • CARNAL FORGEが復活!!
  • DEAD BY APRILからJimmie Strimellが脱退!!
  • KORPIKLAANIからアコーディオン奏者が脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • NE OBLIVISCARISがSeason Of Mistと契約!!
  • PESTILENCEがCandlelight Recordsと契約!!
  • GORGUTSがSeason Of Mistと契約!!
  • GAMA BOMBがAFM Recordsと契約!!
  • PATHOLOGYがSevared Recordsと契約!!
  • FIREWINDからApollo Papathanasioが脱退!
  • POWER QUESTが解散!
  • LEGION OF THE DAMNEDがNapalm Recordsと契約!!
  • ANTHRAXからRob Caggianoが脱退!!
  • BLEEDING THROUGHが解散!
  • PATHOLOGYからJonathan Huber脱退!
  • LORDIがAFM Recordsと契約!!
  • ジャーマンスラッシュ四天王、"THE BIG TEUTONIC 4"
  • CARCASSが2013年にニューアルバムをリリース?
  • CEREBRAL BOREからSimone "Som" Pluijmersが脱退!
  • THE DILLINGER ESCAPE PLANがSumerian Recordsと契約!!
  • WATAINがCentury Media Recordsと契約!!
  • ROTTEN SOUNDがSeason Of Mistと契約!!
  • ENGELからMagnus "Mangan" Klavbornが脱退!!
  • THE BLACK DAHLIA MURDERからShannon Lucasが脱退!!
  • SUICIDE SILENCEのMitch Luckerが事故死
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • HATEBREEDがNuclear Blast、Razor & Tieと契約!!
  • NIGHTWISHからAnette Olzonが脱退!!
  • ARTILLERYからSøren Nico Adamsenが脱退!!
  • TYRがMetal Blade Recordsと契約!!
  • SUICIDE SILENCEがNuclear Blastと契約!!
  • VOIVODがCentury Media Recordsと契約!!
  • Geoff Tate版QUEENSRYCHE始動!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • GORGOROTHからPestが脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe釈放!
  • NORTHERが解散!!
  • BLESSED BY A BROKEN HEARTからVoが脱退!!
  • DEEDS OF FLESHが再びメンバーチェンジ!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • FORBIDDENが活動休止!
  • LAMB OF GODのRandy Blytheが逮捕!?
  • DEVILDRIVERがNapalm Recordsと契約!!
  • SOILWORKからPeter Wichersが再脱退!!
  • ATHEISTにTony Choyが復帰!!
  • KAMELOTの新Voが決定!!
  • CHILDREN OF BODOMがNuclear Blastと契約!!
  • STRATOVARIUSの新ドラマーが決定!!
  • QUEENSRYCHEからGeoff Tateが脱退!!
  • INCANTATIONがListenable Recordsと契約!!
  • CANDLEMASSからRobert Loweが脱退!!
  • ANGRAからEdu Falaschiが脱退!!
  • DARK FUNERALがCentury Media Recordsと契約!!
  • URGEHALのTrondr Nefasが死去
  • MORS PRINCIPIUM ESTがAFM Recordsと契約!!
  • ENSLAVEDがNuclear Blastと契約!!
  • FEAR FACTORYのリズム隊が交代!!
  • HEATHENがNuclear Blastと契約!!
  • LUCA TURILLI'S RHAPSODYのVo発表!!
  • GOD SEEDが再始動!!
  • ENTOMBEDがNinetone Recordsと契約!!
  • Dez FafaraとMark Mortonによるニュープロジェクト、BORN OF THE STORM!!
  • 元DARKEST HOURのKris Norrisが新たなバンドを結成!!
  • MORBUS CHRONがCentury Media Recordsと契約!!
  • GRAND MAGUSがNuclear Blastと契約!!
  • ARCH ENEMYからChristopher Amottが脱退!!
  • THE HAUNTEDからPeter Dolvingが脱退!!
  • TANKARDがNuclear Blastと契約!
  • KILLSWITCH ENGAGEにJesse Leachが復帰!!
  • BLACK SABBATHの再結成にBill Wardは不参加!?
  • ANTERIOR解散!!
  • RIOTのMark Realeが死去
  • UNEARTHの新ドラマーが決定!
  • Timo Tolkkiが音楽活動の休止を発表!!
  • DESTRUCTIONが30周年記念アルバムを制作!!
  • KILLSWITCH ENGAGEからHoward Jonesが脱退!!
  • MOONSPELLがNapalm Recordsと契約!!
  • TESTAMENTからPaul Bostaphが脱退!!
  • CARNAL FORGEが活動休止!!
  • WORMEDがWillowtip Recordsと契約!!
  • GOTTHARDのニューシンガーが決定!!
  • BLACK SABBATHがオリジナルラインナップでの再結成を正式発表!
  • SAINT VITUSがSeason Of Mistと契約!!
  • CORROSION OF CONFORMITYがCandlelight Recordsと契約!!
  • NASUMが期間限定の復活!!!
  • CANDLEMASSがNapalm Recordsと契約!そしてそのニューアルバムが・・・。
  • DISMEMBER解散!!!
  • SHADOWS FALLがRazor & Tieと契約!!
  • Mike PortnoyがDREAM THEATERを告訴!?
  • STRATOVARIUSからJörg Michaelが脱退!!
  • KORPIKLAANIからヴァイオリン奏者が脱退!!
  • DEVILDRIVERのDez FafaraとLAMB OF GODのMark Mortonがコラボ!
  • THE CROWNにJohan Lindstrandが復帰!!!
  • TURISASからNetta Skogちゃん脱退!
  • THE HUMAN ABSTRACTからVoが脱退!
  • XANDRIAがNapalm Recordsと契約!
  • RHAPSODY OF FIREが分裂!!
  • BLACK SABBATHがオリジナルラインナップで再結成!!
  • GOD FORBIDがVictory Recordsと契約!
  • DARKANEのVoが交代!
  • CONDEMNEDのニューアルバムのリリース日がようやく決定!
  • DISTURBEDが活動休止!
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