あさってからでもいいかな・・・

じゃあなんですか!?
じゃーあの、路上で裸になっちゃいけねぇって、
そういう法律でもあるんですか!?
・・・・・・・あるんすか、そうすか、すんません。

An evening with MACHINE HEAD Tour in Japan 2015 evening with MACHINE HEAD Tour in Japan 2015 @ TSUTAYA O-EAST 7/6 感想

MACHINE HEADを観てきました。
2010年の来日以来5年振り!!
本当ならば7月2日に行われる予定でしたが、Robb Flynn(Vo,Gt)の体調不良により予定の飛行機に乗ることが出来ずに東京公演のみ延期されるという事態に。

そんないきなりのトラブルで東京公演はおろかジャパンツアー自体行われるのかどうかすら怪しい状況になりましたが、無事に来日して無事ライヴも終了。
よかったよかった。

僕が会場に御降臨したのが18:55と開演ギリギリの時間。
急な日程変更があったにも関わらず、フロアはかなりの埋まり様。
5年前、BLEEDING THROUGHやHATEBREEDと一緒にやった時よりも今回の単独のほうがお客さんは多かったと思う。

ロッカーに荷物を預け、万全の体制で「さぁ始まるぞ始まるぞ」とワクワクしながら待つもなかなか暗転せず、結局始まったのは19:30から。
なんだよ急ぐ必要なかったじゃんか。
ライヴは5thの1曲目からスタート!!

セットリスト

1. Imperium
2. Beautiful Morning
3. Now We Die
4. Bite The Bullet
5. Locust
6. From This Day
7. Ten Ton Hammer
8. This Is The End
9. Beneath The Silt
10. The Blood, The Sweat, The Tears
11. A Thousand Lies
12. Darkness Within
13. Bulldozer
14. Kilers & Kings
15. Davidian
16. Descend The Shades Of Night
17. Now I Lay Thee Down
18. Aesthetics Of Hate
19. Game Over
20. Block
21. Halo

とりあえず今年観たライヴの中では1、2位を争うほどに素晴らしいライヴでした。
もうライヴ開始前からみな"Machine Fuckin' Head!!"のコールしまくってるし、会場で流れてるMETALLICAとか合唱しちゃってるし。
ファンの飢餓感がMAXだったこともあっていざ始まってみたら、とんでもない盛り上がり。
サークルピットにモッシュにサーフにとフロアが混乱状態。ケイオス!!
Robb Flynnは体調が悪かったことなど感じさせないほどに力の入ったムサ苦しいパフォーマンス。
若干声が掠れている気もしたけど、綺麗な声をしているわけでもないしパワフルに吼えまくっていたので無問題。
もうマイクの前でギター構えてるだけで格好良いもんな。
RobbはMCも饒舌でした。
「5年だぞ5年!前回から随分時間が経っちまったな!でも次はそんな馬鹿みたいに待たせないぜ!」とか「日程変えちゃったのに来てくれてありがとなー。いや、空港で大変だったのよー。急に具合悪くなってさー」とかフランクに話しまくり。それでも締めるべきところはきっちり締めて次の曲へと繋いでいく。熱いMCでの煽り方も一流。
個人的に最も気になっていたのが新加入のJared MacEachern(Ba,Vo)。
SANCTITYが好きだった身としてはJaredのバッキングVoがあまり活かされている感じがしなかった新譜に「勿体無いなぁ」と思っていたんだけど、ライヴにおいては大活躍。SANCTITY時代のようなダミ声ではなく、アクの少ないクリーンなVoをRobbのVoの上に重ねてかなりの存在感を発揮していました。ライヴ中、Robbは2、3回Jaredのことを紹介していてファンに彼のことを覚えて貰えるように配慮していて、そんなRobb兄貴の優しさに僕は思わずアナルを開きそうになってしまいました。
Phil Demmel(Gt)とDave McClain(Ds)はステージ上でそこまで目立っていたわけではないけど、Philの刻みもメロディもグルーヴもこなすギタープレイとDaveの全てを支えるパワフルなドラミングは存在感ありまくりでした。
ライヴは古い曲から新しい曲まで全ての時代から満遍なくセレクト。
ヴァラエティに富んだ曲の数々でセトリも非常に起伏のあるものになっていたと思います。
当時は批判されたヌーメタ期の曲も今ではライヴの流れに変化をもたらす重要な曲に。
これも流行に乗りたがりなRobbのおかげ。
そもそもマシヘそのものがトレンドに乗っかって出てきたわけで。

スラッシュメタルが下火になってきてPANTERAが登場した途端、VIO-LENCEを脱退してMACHINE HEADを結成。
そしてKORNをはじめとするニューメタルが流行り出した途端、Ross Robinsonプロデュースのアルバムを作ってオルタナ/ヌーメタ化。「俺達はメタルバンドではございません」なんて言っちゃったり。
しかしメタル人気が復興してきた途端、従来のポストスラッシュ/グルーヴ路線に回帰しつつエピックなメロディなんかを入れて「俺達はメタルバンドでございます」とあっさり手の平返し。

こうやって文にしてみるとRobbってとんでもないコウモリだし、メタル界のトレンドクソ野郎だしメタル界のキョロ充なんだけど、結果的にその流行への敏感さが今になって功を奏して現在のセトリの起伏に反映されているのだと思います。
そうやって柔軟に対応してきたからこそ、今でもMACHINE HEADは支持されるバンドで居続けられるんでしょう。
それにしても新曲だろうが旧曲だろうが常に盛り上がってたってのは凄いな。定番の「Davidian」やDimebagの話をしてから演奏した「Aesthetics Of Hate」あたりは飛び抜けていたけど、盛り下がった曲はなかったもの。
そしてラストの「Halo」は観客がほぼ全員歌ってるんじゃないかってくらいの大合唱。コーラスだろうとギターソロだろうと歌う。圧巻でした。
最後はメンバーと観客で写真撮影をして終了。
事前に言われていた通り、たっぷり2時間半やってくれました。


Robbの言葉通り、次の来日が5年後にならないことを祈ります。

RedruM Fest @ 渋谷Club Asia 7/5 感想

RedruM Festに行ってきました!!

SERENITY IN MURDERが2ndのリリースを記念して東名阪を回るレコ発ツアーで、ニュージーランドのIN DREAD RESPONSEが初来日を果たすということでIDR目当てで観てきました。
他の出演バンドもTHOUSAND EYESにHONE YOUR SENSEと豪華だったしね。


僕は開場時間とほぼ同じくらいの時刻に到着。
物販ではIDRのニューアルバムが先行で売られていたので、それを難なくゲット。
どうやら1stと2ndもあったみたいだけど即売り切れたみたい。そっちは持ってるから最初から狙ってなかったけど。


フロアの埋まり具合は100人ほど。
最終的には250人くらいの入りになっていたと思います。



まず最初に登場したのがDEGRACE。
大阪を拠点に活動しているメロデス/メタルコアバンドで観るのは初めて。
今回はVoとGtの片割れのみが正式メンバーで他のパートはサポートメンバーを迎えてライヴを行っていたようです。
海外バンドでも国産バンドでも、そのバンドの音楽を全く聴いたことがない状態でライヴを観る時って期待感よりも懐疑的な気持ちのほうが強くなっちゃってどうしても公平な目線で観られなかったり、様子見することが多かったりするんだけど、個人的にこのバンドはとても良かった。
僕のような初めて観る/聴く人にとっても分かりやすい即効性と勢いがあるサウンドで、素直に格好良いと思えました。
デッデッデッデッ♪と繰り出される歯切れの良い単音リフの疾走がメロディックメタルコア好きには堪らないよね。
長身で細身のVoは「どっからでもかかってきなさい」と言わんばかりに片手でフロアを煽りながらデスコアちっくな甲高い喚き声を炸裂させていました。
家庭の事情とやらでどうやら今年の9月で一旦バンドの活動を休止するみたいですが、アルバムを作ったり拠点を大阪から東京に移したりして再始動させる予定みたいです。
ちょっとチェックしてみようと思いました。



続いてHONE YOUR SENSE。

セットリスト

1. We Aim To Be The Same
2. The Last Man Standing
3. Black Lotus
4. Ray Of Light
5. This Chaotic World Is Over
6. No One Can Stop My Wrath

観るのは2回目かな。
でも1回目はライヴの途中からちょろっと観ただけだったから、ちゃんと観たのは初めて。
HYSの出番は3番目だとばっかり思ってたからちょっと面食らったよね。
このバンドもDEGRACE同様、メロデス由来のコテコテなメロディックメタルコア。つまりはウルトラ素敵。
ライヴ前にアルバムをしっかり聴いていたのでかなり楽しめました。
1曲目のANTERIORリスペクトな疾走メタルコアナンバーからフロアの熱が一気に上がってフロアの真ん中スペースで数人のキッズが暴れておりました。おじさんはそれを「若いなぁ」と遠い目で見守っていました。
「踊ろうぜ!」の掛け声と共にスタートしたノリノリな2曲目は天井のミラーボールがキラキラと光り出して気分はジュリアナ東京。いやジュリアナのことよく知らないんだけども。
その後もアグレッシヴ&メロディックな曲を立て続けにプレイ。
勢いを落とすことなく、最後までやり切っていました。



次がMERGINGMOON。
このバンドを観るのは初めて。
バンドのことは知っていて、去年のノッフェスの帰りにメンバーがサンプラーCDを配っててそれを聴いた覚えもありました。
感想から言っちゃうと個人的にはイマイチ。
3番という順番は誤用のほうの意味で"役不足"だったと思う。
前の2バンドに勢いがあっただけに余計にそう思えてなりませんでした。
この日唯一のKey入りバンドで煌びやかなKeyメロを配したモダンメロデス/メタルコアって感じだったんだけど、心掴まれるところは特になかった。
MCとか観客とのやり取りに「あぁ…」って思っちゃうアマチュア臭さがあって、ちょっと見てられない場面もありました。
途中、眠気に襲われてうつらうつらしている時にメンバーが「今から演奏する曲でPVを撮影をします!」と言っていたので、映らないように後方へ移動しました。つまんなそうな表情をしてる自分が少しでも映っちゃってたらバンドに申し訳ないからね。



次がTHOUSAND EYES。

セットリスト

1. Last Rebellion
2. Cardinal Sin
3. Endless Nightmare *
4. Eternal Flame
5. One Thousand Eyes *
6. Bloody Empire

観るのは3回目かな。
こっちは正しい意味のほうで"役不足"だったと思う。
IN DREAD RESPONSEの後でよかったし、もっと持ち時間があってもいいくらいに素晴らしいライヴでした。
安定感のある演奏から繰り出されるスラッシーな疾走とまうごつクサいギターメロディ、そこに被さる熾烈なスクリームなどなど、ワールドクラスのメロデスラッシュに興奮しっぱなし。最高かよ。
というわけで、パフォーマンスに関してはもうこれ以上言うことなし。
あと新曲。
この日披露された2曲の新曲はスピード、キレ、メロディのパラメータを爆上げした感じのメロデスラッシュでかなり良い感じでした。個人的にはバンド名を冠した5曲目のほうが気に入りました。
新譜のリリース日やワンマンの会場や日付なども発表されたけど、Dougen(Vo)が「SNSとかで言うなよ!?絶対に言うなよ!?」と釘を刺していたのでシャーラッパーでいます。
2ndが楽しみですな。



そして目当てのIN DREAD RESPONSE!!
ライヴはいきなり新曲からスタート!!

セットリスト

1. Earthen Bonds
2. 1777
3. Cannons At Dawn
4. Myhrrbearer
5. Through Chasms
6. Heart Of Stone / Heart Of Glass
7. Multiplex

7曲中4曲が新曲。
予習した意味が全然なかったというw
せめてPV作った「Stillborn Kingdom」はやって欲しかったぜよ。

このバンドはもう開店休業状態なのかと思っていました。
まさか活動していた上に来日までするとは。
2ndリリース後、Voが変わり、Gtが一人抜けたのでBaがGtになり、新しいBaを入れるというメンバーチェンジがあり、半数以上のメンバーが入れ代わってしまった模様。
肝心のライヴは、「スゲェ!!」と思わせるほどではなかったもののまぁまぁ良かったかな、といったところ。
Dsが上手かったので演奏はしっかりと纏まっていました。もう少しギターの音量を大きくしてもよかったと思う。メロディが少し聴き取り難かったです。
ただそんなことは割りとどうでもいい話。
だって今回の主役は新VoのBen Read君なのだから。
というのもこのBenという短髪の青年、日本語が非常に上手でライヴのMCを全て日本語でやりきったのであります。
「よろしくお願いします!」とか「ありがとうございました!」とかなり流暢に喋りまくり。カタコトの「ヨロシクオネガイシマス!!」じゃないのです。日本人的な「よろしくお願いします!」なのです。
僕は彼にまず物販で会って、CDを買った時に「ありがとう!」と言ったら「本当にありがとうございます!あとで一緒に飲みましょう!話しましょう!」と笑顔で言われてビックリしてしまったんだけど、「きっとこの来日のために覚えてきたフレーズなんだろうな」なんて思ってたら全然そんなことはなかった。Benは昔、日本に住んでいたことがあるらしいなんて噂も聞いたけど真相は不明。
そんな日本語を使った一生懸命なMCに加えて、常に丁寧な姿勢で接してくるもんだから、様子見をしていたオーディエンスからもMCのたびに盛大な拍手が送られる。Ben君良い奴過ぎるでしょ。
Voとしては前任者よりも声のピッチが高く、激情的で刺々しいタイプ。正直、今までのIDRを知ってる人にとっては好みが分かれるかもしれない。まぁバンドのサウンド自体変化していて、今のサウンドにはBen君のVoのほうが合っていますね。サウンドの変化に関してはニューアルバムを紹介する時に改めて書きます。
4曲目ではSIMの女性Voが出てきて2人でスクリームの掛け合いを披露。アルバムに収録されているスタジオVerでもゲストVoとして参加していて、この様子をPVにすると言っていました。
ラストの「Multiplex」ではTrajan M. Schwencke(Gt)がサークルピットの真ん中に降り立ってギターを弾いたりギター弾きながらサークルに加わったりと、かなり自由な感じに。
Ben君は最後まで良い奴でした。



ラストはSERENITY IN MURDER。
IDRが終わった時点で満足しちゃってもう帰ろうかと思ってたのはここだけの話。
このバンドを観るのは4回目。
結果的に観てよかったです。
B'n'Fのライヴで前座として出ていた頃からポテンシャルは高かったけど、それ以上に良いバンドになっていました。
この日の出演バンドの中でライヴの運び方はダントツで上手かったです。
MC少なめに曲と曲の間をあまり置かずに演奏し、オーディエンスとの簡単なコール&レスポンスで熱気を保ったまま進めていく運び方は新人らしからぬ巧みさ。間延びして緊張感が途切れることもないし、メロウな曲からアグレッシヴな曲まで曲選びにも絶妙な緩急がありました。
ライヴの魅せ方も上手かったです。
ARCH ENEMY的な分担分けをした2人のGtが交互に前へ出て見せ場を作っていくという王道な方法なんだけど、それがとても様になっていました。
あとVoがだいぶ女性らしい佇まいになった気がする。前観た時は結構オラオラいく感じだったのが、全体的になんだか柔らかくなってました。スクリームのほうは柔らかくなるどころか耳にギャンギャン突き刺さってくるくらい激しくなってたけどね。
昔いたKeyはどうやら脱退してしまったようで、シンフォなどは同期音源を流して補完していました。ただKeyがなくなったことでリフの輪郭がしっかりと浮き出ていてサウンドのキレが増していたような印象も。前はKeyとギターの音が重なってグチャグチャになってることがあったから、今の体制のほうがライヴではいいのかもしれない。
トリなのでアンコールを1回こなしてライヴは終了。
これにてRedruM Fest閉幕。


帰ろうとするとIDRの物販でTシャツが2000円で売られていたので購入。
近くにSteve Boag(Gt)とTom Spierings(Ba)がいたので「日本に来てくれてありがとう、また来てね」と握手しながら言ったら「おう、来年来るわ」ととても良いお返事を頂きました。

JAPANESE ASSAULT FEST 15 開催決定!!今年のヘッドライナーはENFORCER!!

Enforcer japan tour 2015

JAPANESE ASSAULT FEST 15の開催が決定しました!!
へッドライナーはENFORCERで、今年から会場が一回り大きくなっています。

https://www.facebook.com/spiritualbeast/photos/a.10151249489340867.517111.378560380866/10153363827060867/?type=1&theater


東京
11/7(土) 高円寺CLUB SEATA
11/8(日) 高円寺CLUB SEATA


SPRITUAL BEASTが主催するJAFもこれが4回目。
ENFORCER再来日はとてもイイね。

あとはCHRONOSPHEREとかBIO-CANCERあたりに期待したいなぁ。
キャンセルになったっきりのSUICIDAL ANGELSもアリやな。

LEPROUS / The Congregation (2015)

the congregation leprous
LEPROUS / The Congregation (2015)

1. The Price
2. Third Law
3. Rewind
4. The Flood
5. Triumphant
6. Within My Fence
7. Red
8. Slave
9. Moon
10. Down
11. Lower
12. Pixel *

LEPROUSの2年振り、通算5枚目のアルバム。
InsideOut Musicからのリリース。

ノルウェー出身のプログレッシヴロック/メタルバンドです。
前作リリース後、Tobias Ørnes Andersen(Ds)とRein T. Blomquist(Ba)が脱退。今作から新たにBaard Kolstad(Ds)が加入し、Baはサポートメンバーを迎えてレコーディングを行ったようです。
最初は元EMPERORのIhsahnがソロでライヴを行う際のバックバンドであることから知名度が上がった感のあるこのバンド。かくいう僕もKABUTO METALでIHSAHNの来日が決まった時にこのバンドの存在を知りました。
その後はIHSAHNの前座として2回の来日を果たし、Einar Solbarg(Vo,Key)はEMPERORのサポートKeyとしても来日するなど、Ihsahnの義理の弟というコネを最大限に使っています。
ってことはこのLEPROUSってバンドはIhsahnとのコネがあるだけで中身の伴っていないバンドなのかというと全然そんなことはなく、確かなスキルとオリジナリティのあるプログレメタルをやっている実力派のバンドです。そもそもIhsahnのバックバンドをやってる時点でスキルは高いわけで。
さてさて、今作の話。
作風としては前作の正統進化といった感じ。
北欧的なメランコリーやオシャレさを多分に含み、「剛」と「柔」を自在に操るバッキングの上にEinarの音域が広く伸びやかなVoを乗せたプログレロック/メタル。
OPETHフォロワーだった2ndの頃の面影などもはや微塵もなく、完全に独自のサウンドを作り上げています。
今作で際立っているのは変則的なリズムとKeyの存在。
オープニングの#1をはじめ#2や#4、#5、#10など、今までのアルバム以上に癖のあるリズムを刻む曲が多いです。
そんなリズム重視なバッキングに合わせてVoもリズミックな歌い方をしたり、その逆であえてリズム感の少ない柔らかくて優美な歌メロを合わせてみたりと、実験的だけど違和感のない巧みなやり方でリズムのフックを活かしています。
そしてKeyに関しては他のパートとの直接的な絡みが増えたように思えます。
多彩な音色を使ったアレンジ面での活躍はいつも通り、もしくはいつも以上ながら、メロディを奏でる楽器としてギターやリズム隊とのユニゾンで登場することも多く、サウンドのプログレ感がアップした要因の一つになっている印象です。これ、Einarは歌いながら弾けるんだろうか。
サウンドのオリジナリティは間違いなく上がっていますね。
が、個人的には前作ほどは気にいらなかった。
というのも前作ほど1曲1曲に求心力がなくて耳に残り辛い。サウンドが難解になったとは思わなかったので、単純に「弱い」んだと思う。
オシャレではあってもメタル的だった前作から今作ではプログレロック方面へと舵を切っていったことでリフが軟化したというのもある。言い方は悪いかもしれないけど、リズムとのユニゾンで誤魔化しているように感じられるところもありました。
歌メロもあまり良いと思える曲がなくて素通りしてしまう感じ。悪くはないんだけど心掴まれるものは多くなかった。EinarのVoパフォーマンスは良いだけにそれありきになってしまっている気がしてならない。

楽器陣がスタッカートの効いた独特のリズムを刻むイントロ ~ Keyがポヤポヤした浮遊感を演出するバッキングにEinarの滑らかなVoが乗っかるヴァースから分厚い演奏と力強いVoが織り成すコーラスへと展開する#1。ギターのカッティングとかリズム隊の繊細さにオシャレさを感じる曲。
のっけからデデッ!!デデデッデーデッ!!と変則リズムを叩きつけてくる#2。カオティック気味の演奏と優雅に歌い上げるVoが合ってるような合ってないような不思議な雰囲気を醸し、コーラスは変則性の欠片もない王道のドラマティックさで締めています。
Keyによるドリーミーなイントロ ~ KeyアレンジはそのままにVoや手数の多いドラミングが加わり、ヘヴィなギターの登場と共に宇宙的なサウンドスケープと重厚なグルーヴ感が混じり合っていく#3。ラストはブラックメタル風の冷たいギターと嘆くようなスクリームによるバスドラ連打のミドルパートで締め。
ひたすら反復する電子音をリズムに、淡く透明感のある空間演出やウェットなVoを加えた前半 ~ 電子音のリズムをDjentっぽいグルーヴリフに置き換え、伸びやかなVoを活かした開放感のある壮大なサウンドへと一気に広がっていく#4。
オシャレさんなリフをフックのあるリズムに引っ掛けていき、歌メロもそれに追従していく#5。中盤から一緒になって加わってくるゴージャスなKeyが妙にダサくて好き。
プログレらしくコロコロと転がっていくリフをグルーヴリフと併用/調和させながら手数の多いドラミングやブンブン唸ってるベースとジャムるように組み上げていく#6。
優しいKeyの音色とファルセットの中にズッ…ズズッ…と無粋なノイズが混入してくる導入の後、無機質なKeyメロやテクニカル系のリフを使ったプログレメタルになる#7。
メロハーちっくなKeyとブヨブヨのリフが響く中、Einarが切なく歌い上げる#8。中盤からはジャカジャカ掻き鳴らされるギターや厚みのあるKeyなどを使ってスケールアップ。スクリームも飛び出すなど、寒々しいエンディング。
アダルティなKeyメロやストリングスアレンジ、落ち着きのあるリズム隊など、ジャケのような灰色掛かった静寂をみせるヴァースからコーラスは分厚いバッキングでデッカく盛り上がる#9。
#10はプログレらしい変則リフを歯切れ良く刻むイントロの後、幽玄なKeyとVoの絡みで一旦トーンダウンし、コーラスで壮大になるというお約束の流れを汲んだ曲。
エクスペリメンタルな空間演出が艶やかなVoとドラムを包む#11。オペラティックなコーラスは悲哀があってGood!
#12はボートラ。本編と同路線のプログレメタルナンバー。

オリジナリティは上がったけどそれと同時に失ったものもあると思います。
今年、またIHSAHNと一緒に来日するかも?なんて噂が聞こえたり聞こえなかったり。

評価:★★★☆

HELLYEAH 来日決定!!

hellyeah japan tour 2015

HELLYEAHの来日が決定しました。

http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/09hellyeah/

東京
9/3(木) 渋谷CLUB QUATTRO

大阪
9/4(金) 大阪SOMA

チケット/¥7500


また9月か…って思ったら東京公演はHIBRIAと被ってますやん。
今年は来日が多い上に被りも多いなぁ。
1年は365日あるのになんでこうも被るんだろう。

HELLYEAHとHIBRIAだったらHIBRIAかなぁ。
まぁどっちも行かないってこともありうるけどw

KORPIKLAANI / Noita (2015)

noita
KORPIKLAANI / Noita (2015)

1. Viinamäen Mies
2. Pilli On Pajusta Tehty
3. Lempo
4. Sahti
5. Luontoni
6. Minä Näin Vedessä Neidon
7. Jouni Jouni
8. Kylästä Keväinen Kehto
9. Ämmänhauta
10. Sen Verran Minäkin Noita
11. Antaja *

KORPILAANIの3年振り、通算9枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

フィンランド出身のフォークメタルバンドです。
前作リリース後、アコーディオン奏者が交代しています。
日本でもそれなりに人気のあるバンドだと思います。最初はネタバンドとして取り上げられることのほうが多かったですが、最近はフォークメタルに対しての認知度も上がったことで「コルピwwww」っていう反応をする人もそんなにいなくなりましたね。
さてさて、今回の新作の話。
前2作がイマイチだったのであまり大きな期待はしていませんでした。
が、今作はかなり良い。
1、2年おきにアルバムをリリースするのではなく、しっかり3年の間をおいて作ったからだろうか。
ここ最近のアルバムはメロディのフックに欠ける印象でアルバム通してシリアスで淡白だったのが、今作は打って変わってメロディが充実してる。
特にアルバム前半は強力なメロディの連続で久しぶりにコルピらしい勢いを感じました。
加えて軽快な疾走パートも近作の中では多め。ダークなジャケに反して、サウンドにはどんよりとした暗さはあまりありません。
初期のようにアホみたいなテンションでやんややんやと騒いでいるような作風ではないものの、土着性の高いクサメロを取り戻し、最近のコルピのベテランらしい安定感と上手いこと融合させた、そんなアルバムに仕上がっています。
前作の段階で「ネタ切れなんじゃないの?」とか言って、正直すまんかった。猪木に「聴く前からネタ切れなんて言う馬鹿いるかよ」と怒られてきます。

疾走&楽しいクサメロというコルピの特徴を活かしながらも大人びた哀愁を纏っている#1。
続く#2は躍動するミドルテンポに叙情性大爆発なフィドルを絡めたフォークメタルナンバー。アルバムを代表するキラーチューン。イントロとコーラスのメロディにガッツポーズ。
ザクザクとダークなスローテンポで進めていき、コーラスは漢臭く歌い上げるVoと民族楽器が交錯する#3。
EQUILIBRIUM的な緊張感を保ちつつ楽しげに乱舞するクサメロをバックにメタリックなフォークメタルをやってる#4。疾走するコーラスがエピック!!
アコーディオンとフィドルによる哀愁たっぷりな疾走イントロからして最高な#5。
#6は各楽器をゆっくりとハモらせていき、沼地にズブズブ沈みながら酒をがぶ飲みしているかのような雄大かつドゥーミーなコーラスへ展開するスローナンバー。
#7はアメリカンなロックンロール色の強いミドルテンポナンバー。コーラスはフィドルまでもがシェケナベイベーしててなんだか楽しいよ。
#8はズンチャズンチャとメロディを躍らせる民謡的な疾走から雄大なコーラスへ展開するフォークメタルナンバー。
ペイガン調のどっしりしたミドルテンポでもったりと聴かせていく#9。コーラスのMOONSORROW的な歌メロに漢のロマンを感じます。
#10は正統派メタル風のガッツィーなリフを刻むツーバス連打のアップテンポにフィドル&アコーディオンの冷ややかなフレーズを合わせた曲。オカルティックなフォーク要素を加えたACCEPTって感じ。
#11はボートラ。コルピお得意の哀愁系フォークメタルナンバー。良いとても良い。

前半に対して後半が地味ではあるんだけど、かなり気に入りました。
来日にも期待しています。

評価:★★★★☆

EVIL INVADERS 来日決定!!

evil invaders japan tour 2015

EVIL INVADERSの来日が決定しました!!

https://ja-jp.facebook.com/events/594816640621315/


大阪
8/22(土) 心斎橋PANGEA

東京
8/23(日) 高円寺HIGH


去年、大阪のTRUE THRASH FESTで初来日を果たし、今年1stをリリースした新人スピードメタルバンドが早くも再来日。

って、コレ東京の日程がDARK LUNACY & MERCENARYのライヴと被ってますやん。
残念ながら観に行けないや。
流石に大阪まで遠征してまで観ようとは思わないしなぁ。

NO OMEGA Japan Tour 2015 @ 新宿NINE SPICE 6/28 感想

NO OMEGAを観てきました!!

みながGLAYだLUNA SEAだと騒いでる時に僕はスウェーデンの激情ハードコアを観てきました。
前日はFOR THE FALLEN DREAMSを観てその次がNO OMEGAってw

普段、こういう系統の音楽はそれほど聴かないしライヴを観ることもほぼないんだけど、このNO OMEGAはCONVERGE系の荒くれハードコアにブラックメタル要素や叙情派系の青臭いメロディをプラスした今風の激情ハードコアサウンドをやっていてピンとくるものがありました。
彼らのFacebookには影響を受けた音楽としてCONVERGEの他にKILLING THE DREAMとDEAFHEAVENが挙がっていて、あぁなるほど、確かにKTDっぽさもあるしBlackgazeっぽさもあるなぁ、と凄く納得。結構良いバンドなのですよ。
ちょうど日本盤でこのバンドの全ディスコグラフィを収録した2枚組CDも出ていたのでタイミング的にもよかったです。

この日も僕はNO OMEGAさえ観られればいいと思っていたので21:00頃に会場へ。

会場の入りは前日よりも明らかに少ない。
NO OMEGAの出番時点で大体70人くらいでした。
でも年齢層は僕と同世代か上くらいの人ばかりだったので居心地は非常に良かったです。


NO OMEGAが登場したのが21:30頃。
ライヴは2ndの7曲目からスタート!!


セットリスト

1. Dirt Hands
2. Vacants
3. Passing
4. Woodlands Pt. 1
5. A Man Reprieved
6. Blunt Knives
7. Breathe
8. Sleeping In
9. Lives Worth

#5は間違ってるかも。
他は多分合ってます。

30分ほどの非常に短いライヴでした。
長髪で細身のVo、刈り上げマッシュルームカットというロキノン系のBa、DEAFHEAVENのVoみたいなオシャレ風のGt、デニス植野みたいなDsという4人がフロアやバックステージからフラッとステージに上がって軽くサウンドチェックをしてフラッと始めるというかなりラフな始まり方。
でもライヴ自体は熱の入ったエモーション大爆発な激情的なパフォーマンスでなかなかの見応え。
Voはブチ切れたスクリームや嘆くような咆哮を繰り出しながらステージとフロアを行ったり来たり。時折少ない観客の上に乗っかってみんなの御輿状態になるというハードコアらしいパフォーマンスをみせることもありました。
演奏は勢いまかせでありながら纏まりはあって良い意味で荒い。1曲目の「Dirt Hands」とかCONVERGEっぽさ炸裂な「Sleeping In」、クラスティな「Live Worth」あたりはその荒さが活きていたと思います。
ギターが叙情派的なメロディをシャンシャンジャラジャラ弾く場面でも音が薄くなるようなことはなく、「Breathe」や「Blunt Knives」の青臭い疾走パートはアルバム以上に素敵。
今年発表されたばかりの新曲「Passing」はDEAFHEAVEN的なポスト感が色濃いハードコアナンバーでセトリの中でもかなり異色の存在だったけど、煌くようなギターの残響が空間を埋め尽くしハードコアらしからぬサウンドスケープを発揮しており、ライヴの流れの中でも際立っていました。
ライヴ終了後、メンバー自らすぐに楽器の片付けを始めるところに真面目さを感じましたね。
この後トリのFRIENDSHIPが残っていたんだけど、NO OMEGA観終わったらいつの間にか親指くわえて「ぼきねむいでち…」と呟いている自分がいたのでさっさと帰りました。

というわけで、FTFDとこれを書き終わったのが6/28の25:30。
明日も早いので予約投稿にして寝ますおやすみなさい。

FOR THE FALLEN DREAMS Japan Tour 2015 @ 新宿NINE SPICE 6/27 感想

FOR THE FALLEN DREAMSを観てきました!!

音楽ファンの注目はルナフェスに集まっていたと思うけど、FTFDもルナフェスと日程丸被りで2日連続の東京公演をひっそりやってたんやで。

このバンドは1stしか聴いてなくて去年の新譜で久々に聴いてみて、それがなかなか好印象で、そうしたらタイミングよく来日するっていうからじゃあちょっと行っちゃう~?みたいな感じで行ってきました。
とりあえず2ndだけ買って予習がてらちょこちょこ聴いていました。

場所は新宿NINE SPICE。
初めて行く会場で規模としては200人入るか入らないかくらいのかなり小さなハコ。
でもまさか今回初めて行ったハコに2日連続で行くことになるとは…。

僕が会場に御降臨されたのが20:30頃。
この手の来日公演のお約束でもある大量の前座バンドを観るつもりが全くなかったのでかなり遅めに入りました。
が、それでもまだ前座2バンドが終わってないというね。

会場の入りは僕が着いた時点では30 ~ 40人くらい。
最終的には100人くらいにはなっていました。
それにしても年齢層が若い。
1stが出た2008年にはまだおちんちんの毛が生え始めたくらいの年代の人の人が多かった。
なんというか激ロック系?まぁそんな感じよ。
おじさんは悪目立ちしないようにひっそりと息を潜めるのに精一杯だったよ。


結局、FTFDが登場したのは22:30。
セットチェンジがやたらと長くて30分以上掛かっていました。
ライヴは新譜の1曲目からスタート!!


セットリスト

1. Emerald Blue
2. Substance
3. Nightmares
4. Bombay
5. Mimic
6. Amnesia
7. Vengeance
8. Dream Eater
9. Brother In Arms
-Encore-
10. December Everyday
11. Hopeless


バンドは来日経験があるけど、1stの時のVoであるChad Ruhligがいる編成では初めての来日だったそうです。
アルバムで聴かれるのは叙情派ニュースクールの流れにあるMISERY SIGNALSタイプのメタルコアって感じなのが、ライヴだと持ち前のゴリゴリしたタフガイっぽさが強まってメタリックハードコア寄りの音になっている印象でした。
キャップ帽を被ったヒゲモジャ姿のChadのマッチョい咆哮と共に楽器陣がゴリゴリバキバキとヘヴィネスを叩きつけていく様はナヨっとしたエモっぽさなど皆無。
良い意味で漢臭く、そのストイックな姿勢はとても格好良かったです。
が、楽曲の再現度が少し低かったのは残念。
今回のライヴはGtが一人しかおらず、ギターが煌くような高音メロディをシャラシャラと弾くパートになると、リズムギター不在のためどうしても音が薄くなる。そういう場面は観ていて気になってしまいました。
逆に「Substance」なんかはGtがリズムでゴリゴリやってリードは同期音源に任せるといった手法を取っており一応スタジオ音源に近い再現度ではあるものの、それはそれで別のガッカリ感があったり。
少し前まではちゃんとツインギター体制だったらしいので、今後はしっかりツインギターでやるべき。
まぁそんなことはおいといてライヴは大いに盛り上がっていました。
常に熱狂モードながら1stの3曲は盛り上がりの度合いが明らかに違う。
やっぱりこのバンドと言えば1stなのかな。
個人的には「New Beginnings」が聴きたかったです。シャンシャンシャンシャンデーンデデケデケデテレレレレレレー♪のイントロはこのバンドを聴かなくなった時期がだいぶあったとはいえ未だに頭に残ってるくらいだし。
本編終了後、サウンドチェックとかをしていたローディ(?)の煽りで手拍子やらコールをやってアンコールへ。
アンコールラストの「Hopeless」も当然の如くキッズ達が暴れ回る。
Chadの「明日も会おうぜ!」という言葉を最後にライヴは終了。
トータルで45分くらいのライヴでした。

PALLBEARER Japan Tour 2015 @ 新大久保EARTHDOM 6/26 感想

PALLBEARERを観てきました!!

個人的にこのバンドはアルバムではそこまでピンときてるわけではなかったんだけど、なんとなくライヴ化けするバンドのような気がして今回観に行った次第です。


僕が会場に御降臨されたのが19:30頃。
平日の夜だというのにフロアはそこそこの埋まり具合。
多分100人以上150人未満くらいは入ってたと思う。


中ではZENOCIDEというバンドが演奏中でした。
最後の最後しか観てないので何とも言えませんが、デス/スラッジ的な雰囲気でした。



続いてCOFFINS!
ライヴは新譜の1曲目からスタート!!

セットリスト

1. Here Comes Perdition
2. Hellbringer
3. Under The Stench
4. Tyrant
5. An Obscure Pain
6. Decapitated Crawl
7. Evil Infection

これで合ってると思うけど#4 ~ #6の順番が違うかも。

実はPALLBEARERと共に楽しみにしていたこのバンド。
ANATOMIAとのカップリング公演とかで観に行こうとしたこともあったんだけど、なかなか予定が合わず今回初めて観ることが出来ました。
Voは4thリリース後にチェンジしてたんですね。細身で長髪のお兄さんになっていました。
ヌッチャヌッチャデロンデロンと泥濘に足を取られながら進む鈍足ドゥーム/デスメタルはアルバム以上にヘヴィでブルータル。
あえてもったりさせてるドラミングと図太い弦楽器隊のコンビネーションが気持ち良く、体に纏わり付いてくるかのようなグルーヴ感に終始酔いしれていました。
「Hellbringer」の軽快なリズムに僕がノリノリになりながら観ていると、自分の横にPALLBEARERのBrett Campbell(Vo,Gt)とDevin Holt(Gt)がいることに気付く。PALLBEARERのメンバーと並んでCOFFINSを観る。なんだこの状況は。BrettはCOFFINSを観ながらタバコに火を付け、リラックスモードで楽しんでいました。BrettとDevinでタバコの回し吸いなんかもしてました。
ライヴは今年リリースになったばかりのEPから3曲もプレイ。3曲目が終わった後のMCでは「この後、新曲を続けて2曲やります」って言ってたけど6曲目も新曲でした。
ライヴ終了後、物販に行ったらその最新EPが1000円で売ってたので1枚購入。
全6曲入りとなかなかのボリュームですな。


次がNEPENTHES。
元CHURCH OF MISERYのNegishi(Vo)がいるバンドだということをちょい前に知りました。
なおCoMのほうはBaを残して全員脱退とありゃりゃな状況になっている模様。
このバンドもかなり良かったですね。
CoMを思わせるようなブルージーで骨太なストーナーメタルを鳴らしたり、トリップ出来そうなドゥームでくだ巻いたり、HIGH ON FIREみたいな荒々しいアップテンポで突撃したりと、多彩な上にどれも格好良かった。
この日モッシュが起きたのはこのバンドだけでした。
アルバムのリリースはまだみたいだけど、出たら絶対買おうと心に決めました。



そしてトリのPALLBEARER!
ライヴは2ndの1曲目からスタート!!


セットリスト

1. Worlds Apart
2. Devoid Of Redemption
3. The Ghost I Used To Be
4. The Legend
5. Foundations
6. Fear And Fury
7. Foreigner
8. Given To The Grave
-Encore-
9. Watcher In The Dark

スタートしたのが22:00、終わったのが23:45という100分超えのとんでもないライヴ。

「ライヴでは化けるんじゃないか?」

答えはYesでした。
アルバムでオミットされているドゥーミーな小汚さや野蛮さがライヴでは遺憾なく発揮されていて、飾り気のない漢臭い轟音ドゥームに早変わり。
オシャレなポスト感やメロウな雰囲気は薄く、時にスラッジーと感じるほどに荒さが勝っている印象でした。
「PALLBEARERはドゥームなのに音が小綺麗でサッパリしてるのが合わない」と思ってる人ほど観たほうがよかったと思います。
アルバムでもこうやって荒っぽい音に仕上げてくれていればもっと好印象だったのに。
アルバムでは繊細に歌い上げていたVoはライヴだとかなり下手。ヘタウマとかじゃなくて下手。音程は外すし声は細くてヘロヘロ。でもドゥームはこのくらいのほうがいいよ。アルバムでは丁寧に歌い過ぎてるからこのライヴみたいにもっとラフにいこう。
2本のギターによるヘヴィリフの応酬は鼓膜だけでなく腹の底にも響き最高。アルバムでは泣きのリードやツインギターハーモニーが目立っている印象でしたが、ライヴではヘヴィネス重視でメロディは添え物って感じ。なのでそういうメロウなギターを期待してた人にとっては厳しいライヴだったのかもしれない。
ライヴは1stと2ndの曲を交互に演奏しながら進行。途中、リリースされたばかりの新曲も披露していました。
本編ラストの「Given To The Grave」は曲のエンディングのフェードアウト部分を約10分間延々と演奏し続けるという新手の拷問。最後はベースをサーフ観客に渡してサーフさせて終了。
この時点で23:30を回っていたのでもう終わりだろうと思ってたんだけどまさかのアンコールあり。
まさかここまでやってくれるとはね。
なんとか最後まで見届けて、終電を逃すことなく帰宅出来ました。

アルバムとライヴは別物。
よく言われるこの言葉がPALLBEARERにはピッタリと当てはまると思います。
僕としてはアルバムでもライヴのような豪胆さ/粗暴さをもっと前面に出して欲しい。
これだけパワーのある音を出せるバンドなんだから勿体無いよ。

といわけでDaymareさん!!お願いだからEYEHATEGODを日本に呼んでくれ!!

CAIN'S OFFERING / Stormcrow (2015)

stormcrow co
CAIN'S OFFERING / Stormcrow (2015)

1. Stormcrow
2. The Best Of Times
3. A Night To Forget
4. I Will Build You A Rome
5. Too Tired To Run
6. Constellation Of Tears
7. Antemortem
8. My Heart Beats For No One
9. I Am Legion
10. Rising Sun
11. On The Shore

CAIN'S OFFERINGの6年振り、通算2枚目のアルバム。
Frontiers Recordsからのリリース。

フィンランド出身のメロディックパワーメタルバンドです。
元SONATA ARCTICAのJani LiimatainenがSTRATOVARIUSのTimo Kotipelto(Vo)らと結成したプロジェクトであります。
前作リリース後、長らく活動していなかったようですが去年からニューアルバム制作のために再始動していたみたいです。
メンバーはJaniとTimo、Jani Hurula(Ds)の3人はそのままですが、Jukka Koskinen(Ba)とMikko Härkin(Key)が脱退し、今作からJonas Kuhlberg(Ba)なる人物となんとSTRATOVARIUSのJens Johansson(Key)が加入しています。
SONATAの2nd好きの僕としてはMikkoの脱退はちょっと残念ですね。でも後任がJensてw凄いなw
さてさて、今作の話へ。
まず作風としては前作を踏襲しつつもより初期SONATA的なメロスピへと舵を切っている印象です。
本家が迷走してどんどん訳の分からない方向に進む中、Janiはあの頃のSONATAに近いメロディックパワーメタルをやっています。
#1、#4、#6、#10といったスピーディーな北欧メロパワナンバーなんてモロです。
ぶっちゃけそれだけでもう"買い"だよね。
気付いた点としてはいくつかの曲でKeyの使い方が最近のバンドに触発されたかのようにモダンになっていることかな。#2とか#8とかは最近の北欧メタルバンドっぽさが強いです。STRATOVARIUSも目下の最新作でこういうKeyを導入してたっけ。まぁ鼻に付くほどではないです。
TimoのVoパフォーマンスは上々。無理な高音とかがないから細さを感じさせない伸びやかな歌いっぷりで抜群の安定感。JaniがTolkiみたいに歌い手ガン無視の高音をガンガン入れてくるようなコンポーザーじゃなくてよかったね。

#1はシンフォやKeyによるゴージャスな透明感を振り撒いて疾走するメロパワナンバー。ところどころに顔を出す初期SONATAっぽさが素敵やん。
#2はAMARANTHEっぽいKeyとリズムがモダンなポップさを醸すアップテンポのメロディックメタルナンバー。ヴァースでビックリするけど、コーラスはしっかり北欧メロパワしています。
#3は物憂げな雰囲気と切なさMAXなメロディがSONATA臭くて最高なヴァースからキラキラしたKeyをたっぷり塗したコーラスで盛大に盛り上がるバラード。
晴れやかなメロディと小気味良いツーバス疾走が堪らない#4。これだよこれ。歌メロを邪魔せずにキレの良さを出す刻みとか全体を包み込むKeyアレンジとか、ホント素晴らしいね。
#5はストリングスやピアノをバックにTimoが歌うバラード。後半は破格のスケールでお送りするというお約束の展開付き。
#6はまんま初期SONATAなメロスピナンバー。アルバムの中で一番速い曲。
NIGHTWISH的なオーケストレーションでデカデカと幕を開ける#7は跳ねるようなアップテンポと重厚なミドルを使い分け、劇的に聴かせるシンフォ/パワーメタルナンバー。
ゲーム音楽みたいなKeyメロとAFIっぽいコーラスで幕を開ける#8はベースとKeyが主体の透明感のあるヴァースから伸びやかなコーラスへ展開するミドルテンポのメロディックメタルナンバー。
#9はインスト。フォーキーなイントロから映画音楽のようなドラマ性のある展開をみせていきます。
優雅なストリングスのしらべからツーバス疾走へ雪崩れ込む#10。どことなくメロディに東洋っぽさがあると思う。
ラストの#11はヘヴィリフとKeyやストリングスを対比させながら進むバラード。

Janiの曲作りの上手さが光るアルバムです。
これを聴いたら今のSONATAの迷走はJaniの脱退にあったのかなと思わざるを得ないですね。
でもストラト組が忙しいからライヴは出来ないんだろうなぁ。

評価:★★★★☆

HELLOWEEN / My God-Given Right (2015)

my god given right
HELLOWEEN / My God-Given Right (2015)

1. Heroes
2. Battle's Won
3. My God-Given Right
4. Stay Crazy
5. Lost In America
6. Russian Roule
7. The Swing Of A Fallen World
8. Like Everybody Else
9. Creatures In Heaven
10. If God Loves Rock 'N' Roll
11. Living On The Edge
12. Claws
13. You, Still Of War
14. I Wish I Were There *
15. Wicked Game *

HELLOWEENの2年振り、通算15枚目のアルバム。
Nuclear Blastからのリリース。

ドイツ出身のメロディックパワーメタルバンドです。
みんな大好きカボチャの新作です。
LOUD PARK 15での来日も決定しています。
前作がかなりの良作で、個人的に2000年以降で言えば一番のお気に入りなアルバムだったので今作に掛かる期待も相当なものがありました。
初期に近い作風らしい、みたいなまことしやかな噂も耳にしていましたしね。
先行で公開された#2や#5もHELLOWEENらしいメロディとポップ感のあるメタルナンバーだったことでその期待も更に大きくなっていました。
で、聴いてみたわけです。
結論から言ってしまえばその期待を大きく下回りました。
前作どころかここ最近のアルバムの中でもパッとしない出来に感じました。
初期に近い作風ではないです。
どちらかと言えばハッピーなメロディと疾走感に溢れていた前作のほうがよっぽど初期型のアルバムでした。
今作はなんだか全てが中途半端。
まず何よりもHELLOWEENのストロングポイントであるメロディが弱い。#2と#5くらい良いと思えたのは#9くらい。#3も悪くない。でも他の曲はあんまり…。Sascha Gerstner(Gt)とAndi Deris(Vo)がスベりまくってると思う。
ジャーマンメタル的な疾走感もなく、高揚感に欠ける点も痛い。
メロディもリズムも煮え切らないという負のダブルパンチ。
僕が期待していたものとは違いました。
あと、内容とは関係ないけどこのジャケもどうかと思うよ。
アメリカでのセールスがガクンと落ちたのはこのジャケと無関係ではないと思う。バンドにアメリカを馬鹿にするような意図がなかったとしてもそう受け取られても仕方ないニュアンスを醸し出しちゃってるから。
だって、これがもし埋まってるのが自由の女神じゃなくて日本の国会議事堂だったら嫌な気分にな…らないな別に、うん。ションベン引っ掛けてても何とも思わないわ。

#1はザクザクと格好良さげな熱いメタルリフで幕を開け、透明感のあるアップテンポなヴァースへ展開し、ちょいダークな雰囲気のコーラスにぬるーっと入って流れていってしまうメロパワナンバー。高揚感に欠けるし掴みが圧倒的に弱い。イントロのリフは良かったのに…完全に出オチ。
#2は軽快なリフとドラミングが織り成す適度な疾走感に乗せてDerisがポップなメロディを歌う初期HELLOWEENっぽさのある曲。ハッピーなメロディから溢れ出るヴァイキー臭にファンはガッツポーズものだと思う。
タイトルトラックの#3は疾走寄りのアップテンポにエピックなギターやDerisらしい歌メロを加えたメロパワナンバー。この曲も分かりやすいメロディがあって良いと思う。
穏やかなアコギの後、カラッと乾いたメジャー感漂うメロディでスケールの大きいメタルをやってる#4。
あの曲を思わせるリフとリズムの絡みをするミドルテンポのヴァースからコーラスはアンセミックな歌メロでしっかりと盛り上げる#5。
#6はゴリゴリとヘヴィなリフを刻むアップテンポな曲。ダークな色合いが強く、曲自体あまりフックがなくて好きではないんだけどラスプーチンみたいなギターメロディを挟むインスト部分は好き。
荘厳なKeyアレンジをバックにグルーヴィーなリフを配した気だるげなバッキングで進めていく#7。
鐘の音で幕を開け、ブルージーなギターを響かせるアダルティなバッキングとDerisの温かみのあるVoが交錯し、コーラスはバッキングを厚くして壮大になる#8。この曲もそこまでピンとこないんだよなぁ。
ピコピコとコミカルなKeyメロを鳴らすイントロ ~ テンポは速くないものの、前のめりなリフが勢いを感じさせるヴァイキー作の#9。コーラスのメロディもHELLOWEENらしいポップさ。前3曲がイマイチだっただけにこの曲の「らしさ」がとっても素敵。
おどけたようなギターメロディでスタートする#10はハードロッキンなリフ擁する淡々としたアップテンポのヴァースから哀愁のあるコーラスへ展開するメロディックメタルナンバー。
メロデス/メタルコアみたいなイントロの後、抑揚を抑えてズクズクと刻んでいき、コーラスはゆるふわ系の明るいメロディでジャーマンメタルっぽさを醸す#11。
#12はそこそこ疾走してるメロパワナンバー。今作のヴァイキー作の3曲の中ではこれが一番微妙。QUEENのフラッシュのテーマみたいなパートはちょっとウケました。
本編ラストの#13はテンポの上げ下げをしながらプログレ掛かった展開をみせる曲。煌びやかなKeyアレンジを配したコーラスはまぁまぁ。
#14はボートラ。ツーバス疾走系の曲だけど歌メロがヘンテコで微妙。
単音リフでスタスタ疾走し、上下動するKeyメロを配したダークなコーラスへ展開するボートラの#15。

#2、#3、#5、#9のEPでよかったんじゃないかと思いました。
そしてもっと時間を掛けてヴァイキー作の曲がメインのアルバムを作るべきとも思いました。

評価:
★★★

BLIND GUARDIAN "Beyond The Red Mirror" Japan Tour 2015 ~Melodic Power Metal Night Vol.17 ~ @ 6/25 感想

BLIND GUARDIANを観てきました!!


僕にとっては初ブラガ!!
新譜がそこそこ良かったし結構楽しみにしていたライヴでした。


僕が会場に御降臨したのが18:50。
どのくらいのお客さんが集まるのか全く予想出来なかったんだけど、入ってみたら超埋まってる。
ギュウギュウってほどではないもののスルスルと移動するのは難しいくらいの入り。
全体的に年齢層は高めで久しぶりの来日を心待ちにしていたであろう大ハードなファンが集まっている印象でした。

開演時間になったあたりから手拍子やガーディアンコールがずっと続くも暗転したのは19:03頃。
ライヴは新譜の1曲目からスタート!!


セットリスト

1. The Ninth Wave
2. Banish From Sanctuary
3. Nightfall
4. Fly
5. Tanelorn (Into The Void)
6. Prophecies
7. The Last Candle
8. Miracle Machine
9. Majesty
10. Welcome To Dying
11. Journey Through The Dark
12. Imaginations From The Other Side
-Encore-
13. Wheel Of Time
14. Twilight Of The Gods
15. Valhalla
16. The Bard's Song - In The Forest
17. Mirror Mirror
18. Barbara Ann


大合唱なライヴでした。
去年のRHAPSODY OF FIREも大合唱だったけど、BLIND GUARDIANもそれに負けないレベル。
こんなにも人気のあるバンドだったのか。
正直ブラガの日本での人気を侮っていました。そんな俺、失敬。
新曲の#1はスロー/ミドルテンポのシンフォメタルナンバーだったのでそこそこの盛り上がりでしたが、続くスピードナンバー#2は曲名がコールされた段階からフロアの熱気が急上昇。当然コーラスはみな声を張り上げて歌う。ファンタジックなパワーバラードの#3もナァァァァァイ↓フォォォォォォォ↑なコーラスでバックアップ。
短髪担当のHansi Kürsch(Vo)はベテランらしい雰囲気。ステージを左右に行ったり来たりし、両手を広げて適度にフロアを煽りつつリラックスした雰囲気で歌っていました。歌声が少しだけ演奏に埋もれることもあったけど聴こえ難くなるほどではなく、演奏とVoのバランスは良かったと思います。
ただパフォーマンス的にはそこそこで、高音がキツそうな場面は何度もありました。そのたびに喚くようなシャウトや音程を下げるフェイクで誤魔化していました。中音域での歌唱は流石でしたけどね。
長髪担当のAndré Olbrich(Gt)とMarcus Siepen(Gt)はどちらも定位置を動かず。リフのキレは上々で初期/中期のスピード/パワーメタルナンバーにおいての刻みっぷりはかなり気持ち良かったです。
ハゲ担当のFrederik Ehmke(Ds)はハゲでした。
サポートメンバーのBaとKeyはDsと同じ後方でプレイしていて前に出ることはなし。Keyは仕方ないにしてもBaは前にいてもいいんじゃないかと思いました。別にステージが狭くて場所がないってわけじゃないんだからさ。
#2と#3で温まり切ったフロアを比較的新しめの#4 ~ #6でいったん落ち着かせるも、#7で再び大爆発。#7のエンディングではコーラス部分を延々と歌わせ続けるというなかなかハードな演出。疲れたよ。
ライヴのハイライトは#9 ~ #12のパワーメタルナンバー4連発!
「Majesty」なんてHansiが曲名を言う前から観客のコールが起きるし、あのサーカス的なイントロから歌いまくってるしコーラスはオーオーオーオーマージェスティーだし。
「Welcome To Dying」はHansiが"Welcome To?"って訊く前から"Welcome To Dying!!"って各々が叫んでるからメンバー若干苦笑い。
この日のお客さんは全体的に早漏気味だったで候。でもアタイ、そういうの嫌いじゃないよ。
「Imagination From The Other Side」で本編は一旦終了し、アンコールは新曲2曲でまず肩慣らし。「Twilight Of The Gods」のほうが反応は良かったですね。
そして、みんなお待ちかね「Valhalla」の時間だよー!!
フロアの盛り上がりで言ったらこの曲が一番でした。この曲も#7と同じくコーラスを延々と歌わせ続けるエンディング。こっちのほうが長かったかな。もう当分はヴァルハーラーって言う気分にはなれそうもないデリヴァランース。
続く「The Bard's Song - In The Forest」は観客の合唱ありきの曲。「これ、観客の歌声が小さかったら悲惨なことになるぞ…」ってライヴ前は少し身構えてたんだけど、ライヴが始まって以降は「今日の観客なら余裕だろ」と思っていたら、うん、やっぱり杞憂でした。全編大合唱。Hansiが歌うヴァースの部分からHansiを上回らんとする大合唱っぷり。よかったよかった。
ラストは熱血パワーメタルナンバー「Mirror Mirror」で大団円!!と思いきや、最後の最後に「Barbara Ann」のカバーで楽しいロックンロールをやって締め。

Hansiはお決まりの「すぐに戻ってくるよ」というセリフを言っていましたが、まだまだこれほどの集客力があることを証明した今、あながち嘘にはならなそう…。
いや、次のアルバムが4 ~ 5年後だとするならやっぱり当分は来ないかw

DISTURBED 活動再開!!

disturbed reunion 2015

DISTURBEDが活動を再開しました。

http://www.blabbermouth.net/news/new-disturbed-single-vengeful-one-is-here/


バンドは8月にニューアルバムのリリースを予定しているそうです。


4年の活動停止期間を経て、DISTURBED復活!!

…まぁ、David Draiman(Vo)のDEVICEがセールス面であまりパッとしなかったから復活したんじゃないないかっていう、うがった見方も出来るけどDISTURBEDのほうが良いんだから仕方ない。

というわけで前回中止になった来日のリベンジも頼むわ。

GOATSNAKE / Black Age Blues (2015)

black age blues
GOATSNAKE / Black Age Blues (2015)

1. Another River To Cross
2. Elevated Man
3. Coffee & Whiskey
4. Black Age Blues
5. House Of The Moon
6. Jimi's Gone
7. Graves
8. Grandpa Jones
9. A Killing Blues

GOATSNAKEの15年振り、通算3枚目のアルバム。
Southern Lord Recordingsからのリリース。

US出身のドゥーム/ストーナーメタルバンドです。

THE RETURN OF THE SNAKE!

長年、僕にとってこのGOATSNAKEは「活動してるのになんで新譜を出さないんだろう?」と思っているバンドの筆頭でした。
高校生の頃から時々、英語版WikiのこのバンドやSACRED REICH、SABBATなどの項目を開いては新譜についての言及がないかをチェックして何も書いてねぇやと少々ガッカリする、みたいなことをやっていました。
最近ではもうそういうこともしなくなり、GOATSNAKEは新譜を出さないバンドなんだと思うようになっていました。

そしたら今年になって新譜を出してくるというね。
しかもアルバムの出来がウルトラ素晴らしいというね。

過去2作に勝るとも劣らない出来。
過去のサウンドを踏襲しながらも現代的にアップデートされてる理想的な形。
まず気付くのがPete Stahl(Vo)の存在感。
若干のっぺりとしていた1st、ややのっぺりとしつつもしっかり歌えるようになっていた2ndと、前の2作の間でも進歩はありましたが今回はそれ以上。クラシック/ハードロックらしいソウルフルな歌唱や自由度の高いラフな歌い回し、清濁の声色の切り替えなど、表現が巧みになったことであののっぺりとした平坦さが消え失せて非常に主張の強いVoになっています。上手い具合に枯れて声質も魅力的になっているし、円熟味が増したと思います。
そして演奏陣。
これまた良いんです。
僕はたとえ歌モノのドゥーム/ストーナーであってもバッキングはハードロック化せずにヘヴィメタリックであって欲しいと思うタイプの人間であります。だからORANGE GOBLINやTHE SWORDなどの近作には鈴木雅之ばりに「違う、そうじゃない」と思うし、KYUSS改めVISTA CHINOも「君、なんか写真と違わない?」と思ってしまう。
でも本作は良い意味で「君、なんか写真と違わない?」って思えるアルバムだった。
だって前作以上にヘヴィな仕上がりなんだもの。
作風的には前作よりメタリック。
若干ハードロックっぽさが濃くなっていた前作よりもドゥーミーなヘヴィネスやザクザクとした圧の強いアグレッションが強め。勿論、ハードロックっぽさは残っているものの、楽曲のヘヴィネスをスポイルすることなく調和しています。ブルージーな渋みを利かせる時にはこのハードロック要素が絶妙に絡んできてロックらしい格好良さもみせつけてくる。
このバランスの良さはどちらかというと1stのほうが近いと思う。
ただ1stのようなモコモコとしたザラつきは今作にはそれほどありません。
その代わりにクリアな分離の良さと分厚さで聴かせる音作りになっています。
この音作りが現代的に聴こえる要因の一つではありますね。
まぁだからといってモダンとは無縁なんだけども。そもそも今作のプロデューサーは2ndのプロデュースも担当したNick Raskulineczだからバンドのことはしっかりと分かってるはずなわけで。だからバッチリとバンドに合ったサウンドに仕上げています。でも2ndの音はもっとヘヴィでも良かったと思う。その反省を活かした結果が今作なのであれば許そう(謎の上から目線

ハーモニカのフェードインからアコギの爪弾きへと流れるイントロ ~ 鈍足鈍重な骨太リフを分厚くウネらせながら、ハツラツとしたVoを乗せた#1。コーラスはメッチャキャッチー。田原俊彦ばりのハッ!!って合いの手がなんだか楽しいよ。
渋みの利いたブルースリフとザクザクしたヘヴィリフを使い分けて泥臭くもメタリックなストーナーメタルを鳴らしている#2。気だるげなバッキングVoが登場するブルーカラーなコーラスがとても良い。ハーモニカが登場する70年代クラシックロックっぽい中盤もクール。
クラシックロック的なハードさで聴かせるアップテンポなヴァースからコーラスではドゥーミーなヘヴィネスを高めて粘着質に変化する#3。
#4は威勢の良いドラミングを軸にしたブルージーなバッキングの上を表現豊かに歌い上げているストーナーメタルナンバー。ラストはトラディショナルドゥーム系のスローテンポでフェードアウト。
#5は苦々しい轟音リフをゆっくりと反復させていくドゥームメタルナンバー。ビブラート利かせまくりのサイケデリックなバッキング女性Voが登場するシャイノォォォォォ~ン♪なコーラスが妖しさを高めていてGood!
ハードロックらしさを保ちつつもへヴィで土臭いバッキングを弾むようなグルーヴ感で打ち付けていく#6。中盤ではハーモニカや女性Voを取り入れてドゥームっぽくなるなど、一風変わった展開をみせてくれます。
#7はザラザラとひしゃげたヘヴィリフをウネらせ刻んでいくドゥーム/ストーナーメタルナンバー。重苦しいバッキングに対してVoは非常に晴れやか。
不協和音や刻みのアクセントを交えたドゥーミーなリフでねっとりねっとりと進行し、カラフルなバッキングVoを交えたポップなVoワークが華を添える#8。
ラストの#9もヘヴィでドゥーミー。Voがラフな歌メロで若干ヘタウマっぽさをチラつかせるなど、アルバムの中では一番ドゥームらしい曲。

最後まで捨て曲のないアルバムです。
単純にロック/メタルとして格好良いからドゥームとか好きじゃない人も聴けると思う。
来日期待してっから!!

評価:★★★★★
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  • ENSLAVED / In Times (2015)
  • LORD DYING / Poisoned Altars (2015)
  • KEEP OF KALESSIN / Epistemology (2015)
  • EVIL INVADERS / Pulses Of Pleasure (2015)
  • RANGER / Where Evil Dwells (2015)
  • ENSIFERUM / One Man Army (2015)
  • PERIPHERY / Juggernaut: Omega (2015)
  • PERIPHERY / Juggernaut: Alpha (2015)
  • SYLOSIS / Dormant Heart (2015)
  • FEED HER TO THE SHARKS / Fortitude (2015)
  • FINSTERFORST / Mach Dich Frei (2015)
  • THE AGONIST / Eye Of Providence (2015)
  • ANGELUS APATRIDA / Hidden Evolution (2015)
  • ALL THAT REMAINS / The Order Of Things (2015)
  • NAPALM DEATH / Apex Predator - Easy Meat (2015)
  • BLIND GUARDIAN / Beyond The Red Mirror (2015)
  • MARDUK / Frontschwein (2015)
  • THE CROWN / Death Is Not Dead (2015)
  • BATTLE BEAST / Unholy Savior (2015)
  • ATRIARCH / An Unending Pathway (2014)
  • ANATOMY OF HABIT / Ciphers + Axioms (2014)
  • MOTIONLESS IN WHITE / Reincarnate (2014)
  • KISSIN' DYNAMITE / Megalomania (2014)
  • NOVEMBERS DOOM / Bled White (2014)
  • THESE ARE THEY / At The Feast Of Seven Funerals (2014)
  • THE ATLAS MOTH / The Old Believer (2014)
  • SUHNOPFER / Offertoire (2014)
  • ENGEL / Raven Kings (2014)
  • USNEA / Random Cosmic Violence (2014)
  • THE GHOST INSIDE / Dear Youth (2014)
  • NE OBLIVISCARIS / Citadel (2014)
  • MACHINE HEAD / Bloodstone & Diamonds (2014)
  • ORANGE GOBLIN / Back From The Abyss (2014)
  • SKALMOLD / Med Vaettum (2014)
  • FECAL GOD / Thee Flesh We Mutilate (2014)
  • ABYSMAL DAWN / Obsolescence (2014)
  • NERO DI MARTE / Derivae (2014)
  • INJURY / Dominhate (2014)
  • OLD MAN GLOOM / The Ape Of God (2014)
  • OLD MAN GLOOM / The Ape Of God (2014)
  • RIGOR MORTIS / Slaves To The Grave (2014)
  • BLOODBATH / Grand Morbid Funeral (2014)
  • ELECTRIC WIZARD / Time To Die (2014)
  • CRIPPER / Hyena (2014)
  • THE SKULL / For Those Which Are Asleep (2014)
  • SSS / Limp.Gasp.Collapse (2014)
  • HIEROPHANT / Peste (2014)
  • MADBALL / Hardcore Lives (2014)
  • SICK OF IT ALL / Last Act Of Defiance (2014)
  • RISE OF THE NORTHSTAR / Welcame (2014)
  • BAPTISTS / Bloodmines (2014)
  • BLUT AUS NORD / Memoria Vetusta III: Saturnian Poetry (2014)
  • GOATMOON / Voitto Tai Valhalla (2014)
  • VESANIA / Deus Ex Machina (2014)
  • NIGHTBRINGER / Ego Dominus Tuus (2014)
  • SAILLE / Eldritch (2014)
  • WAYFARER / Children Of The Iron Age (2014)
  • TAAKE / Stridens Hus (2014)
  • WOLF / Devil Seed (2014)
  • GHOST BRIGADE / IV - One With The Storm (2014)
  • SOEN / Tellurian (2014)
  • AXENSTAR / Where Dreams Are Forgotten (2014)
  • CRETIN / Stranger (2014)
  • DESECRAVITY / Orphic Signs (2014)
  • THE DUSKFALL / Where The Tree Stands Dead (2014)
  • HORRENDOUS / Ecdysis (2014)
  • GORGASM / Destined To Violate (2014)
  • LORDI / Scare Force One (2014)
  • JOB FOR A COWBOY / Sun Eater (2014)
  • CAVALERA COSPIRACY / Pandemonium (2014)
  • DEVILMENT / The Great And Secret Show (2014)
  • HIDEOUS DIVINITY / Cobra Verde (2014)
  • GOATWHORE / Constricting Rage Of The Merciless (2014)
  • OBITUARY / Inked In Blood (2014)
  • NECROPHAGIA / WhiteWorm Cathedral (2014)
  • BEYOND CREATION / Earthborn  Evolution (2014)
  • ALKOHOLIZER / Free Beer... Surf's Up!!! (2014)
  • MORS PRINCIPIUM EST / Dawn Of The 5th Era (2014)
  • STEEL PANTHER / All You Can Eat (2014)
  • SLIPKNOT / .5: The Gray Chapter (2014)
  • WINTERFYLLETH / The Divination Of Antiquity (2014)
  • PATHOLOGY / Throne Of Reign (2014)
  • TWITCH OF THE DEATH NERVE / A New Code Of Morality (2014)
  • DEVANGELIC / Resurrection Denied (2014)
  • AT THE GATES / At War With Reality (2014)
  • YOB / Clearing The Path To Ascend (2014)
  • RIOT / Unleash The Fire (2014)
  • RINGS OF SATURN / Lugal Ki En (2014)
  • HEIDRA / Awaiting Dawn (2014)
  • MYSTICUM / Planet Satan (2014)
  • ANAAL NATHRAKH / Desideratum (2014)
  • AMARANTHE / Massive Addictive (2014)
  • EXODUS / Blood In Blood Out (2014)
  • BLOODSHOT DAWN / Demons (2014)
  • PITCH BLACK FORECAST / As The World Burns (2014)
  • BLOODTRUTH / Obedience (2014)
  • UNEARTH / Watchers Of Rule (2014)
  • STARKILL / Virus Of The Mind (2014)
  • SANCTUARY / The Year The Sun Died (2014)
  • CANNIBAL CORPSE / A Skeletal Domain (2014)
  • BLACK LABEL SOCIETY / Catatombs Of The Black Vatican (2014)
  • INGURGITATING OBLIVION / Continuum Of Absence (2014)
  • REVOCATION / Deathless (2014)
  • PSYCROPTICがProsthetic Recordsと契約!!
  • DECAPITATED / Blood Mantra (2014)
  • BLACK CROWN INITIATE / The Wreckage Of Stars (2014)
  • GORMATHON / Following The Beast (2014)
  • SCAR SYMMETRY / The Singularity (Phase I: Neohumanity)
  • DEATH PENALTY / Death Penalty (2014)
  • 1349 / Massive Cauldron Of Chaos (2014)
  • XERATH / III (2014)
  • THE ORDER OF ISRAFEL / Wisdom (2014)
  • IRON REAGAN / The Tyranny Of Will (2014)
  • WITHIN THE RUINS / Phenomena (2014)
  • ANTROPOMORPHIA / Rites Ov Perversion (2014)
  • CROWBAR / Symmetry In Black (2014)
  • GALNERYUS / Vetelgyus (2014)
  • COFFINWORM / IV.I.VIII (2014)
  • INCITE / Up In Hell (2014)
  • MONUMENTS / The Amanuensis (2014)
  • THE CONTORTIONIST / Language (2014)
  • CULTED / Oblique To All Paths (2014)
  • DICTATED / The Deceived (2014)
  • OBEY THE BRAVE / Salvation (2014)
  • STRIKER / City Of Gold (2014)
  • THE HAUNTED / Exit Wounds (2014)
  • HAMMERFALL / (r)Evolution (2014)
  • ACRANIA / Totalitarian Dystopia (2014)
  • CRIMSON SHADOWS / Kings Among Men (2014)
  • IN FLAMES / Siren Charms (2014)
  • INANIMATE EXISTENCE / A Never-Ending Cycle Of Atonement (2014)
  • KING OF ASGARD / Karg (2014)
  • IMPETUOUS RITUAL / Unholy Congregation Of Hypocritical Ambivalence (2014)
  • BELPHEGOR / Conjuring The Dead (2014)
  • ALRAUNE / The Process Of Self-Immolation (2014)
  • DRAGONFORCE / Maximum Overload (2014)
  • FALLUJAH / The Flesh Prevails (2014)
  • PALLBEARER / Foundations Of Burden (2014)
  • CHILDREN OF TECHNOLOGY / Future Decay (2014)
  • TRAP THEM / Blissfucker (2014)
  • OPETH / Pale Communion (2014)
  • ACCEPT / Blind Rage (2014)
  • EVIL UNITED / Honored By Fire (2014)
  • CHRONOSPHERE / Embracing Oblivion (2014)
  • ALESTORM / Sunset On The Golden Age (2014)
  • ELUVEITIE / Origins (2014)
  • WOVENWAR / Wovenwar (2014)
  • UNISONIC / Light Of Dawn (2014)
  • SPACE EATER / Passing Through The Fire To Moloch (2014)
  • DARKEST HOUR / Darkest Hour (2014)
  • OVERKILL / White Devil Armory (2014)
  • COLUMNS / Please Explode (2014)
  • HONE YOUR SENSE / Absolute Sense (2014)
  • REACTORY / High On Radiation (2014)
  • ENTOMBED A.D. / Back To The Front (2014)
  • WOODS OF DESOLATION / As The Star (2014)
  • BETRAYING THE MARTYRS / Phantom (2014)
  • MAYHEM / Esoteric Warfare (2014)
  • WAR OF AGES / Supreme Chaos (2014)
  • THE KINDRED / Life In Lucidity (2014)
ライヴ予定表




1/12
SECRET SPHERE
EGO FALL

1/24
MARDUK
SHINING

2/9
AT THE GATES

2/14
MOTLEY CRUE

2/15
MOTLEY CRUE

2/17
FAITH NO MORE

2/18
FAITH NO MORE

2/21
DESTRAGE

2/22
DESTRAGE

3/2
ARCH ENEMY

3/3
ARCH ENEMY

3/5
UNEARTH

3/11
JUDAS PRIEST

3/21
【THRASH DOMINATION 15】
OVERKILL
EXODUS
SODOM

3/22
【THRASH DOMINATION 15】
OVERKILL
EXODUS
SODOM

4/1
MASTODON

4/17
THE CROWN
ROTTEN SOUND
ABORTED

5/11
THE HAUNTED

5/20
ANGRA

5/21
ANGRA

6/8
FLESHGOD APOCALYPSE
NE OBLIVISCARIS
PSYCROPTIC


ニュース
  • MORBID ANGELからTrey Azagthoth以外のメンバーが脱退!!そしてVoにはSteve Tuckerが復帰!!
  • MORBID ANGELからTrey Azagthoth以外のメンバーが脱退!!そしてVoにはSteve Tuckerが復帰!!
  • SWALLOW THE SUNがCentury Mediaと契約!!
  • INTO ETERNITYがKolony Recordsと契約!!
  • ANNIHILATORがラインナップチェンジ!!
  • 3 INCHES OF BLOODが解散!!
  • CHILDREN OF BODOMからRoope Latvalaが脱退!!
  • THE DUSKFALLからMagnus Klavbornが脱退!!
  • BULLET FOR MY VALENTINEの新ベーシストが発表!!
  • ACID REIGNが再結成!!
  • Tony CamposがSOULFLYを脱退し、FEAR FACTORYに加入!!
  • UNEARTHLY TRANCEが再結成!!
  • ACCEPTに新メンバーが加入!!
  • MEGADETHにANGRAのKiko Loureiroが加入!!
  • IMMORTALが解散!!
  • AMON AMARTHからFredrik Anderssonが脱退!!
  • SANCTUARYにNick Cordleが加入!!
  • BATTLE BEASTからAnton Kabanenが脱退!!
  • BULLET FOR MY VALENTINEからJason Jamesが脱退!!
  • WAKING THE CADAVERが解散!!
  • RAGE 現ラインナップを解体!!
  • KAMELOTがNapalm Recordsと契約!!
  • BARREN EARTHがCentury Media Recordsと契約!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • ACCEPTからHerman FrankとStefan Schwarzmannが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • MEGADETHからChris BroderickとShawn Droverが脱退!!
  • ARCH ENEMYからNick Cordleが脱退!!新たにJeff Loomisが加入!!
  • STATIC-XのWayne Staticが死去
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • DEVILDRIVERからJeff KendrickとJohn Boecklinが脱退!!
  • HATE ETERNALがSeason Of Mistと契約!!
  • BACKYARD BABIES 活動再開!!
  • VEIL OF MAYAからBrandon Butlerが脱退!!
  • GWARに新たなVoが加入!!
  • FEAR FACTORYがNuclear Blastと契約!!
  • CHIMAIRAが解散!!
  • HAVOKがCentury Media Recordsと契約!!
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • OBSCURAからChristian MünznerとHannes Grossmannが脱退
  • VOIVODからBlackyが脱退
  • PESTILENCEが解散!!
  • ATREYUが活動再開!!
  • ANAAL NATHRAKHがMetal Blade Recordsと契約!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • EXODUSからRob Dukesが脱退!!そしてSteve "Zetro" Sousaが復帰!!
  • OBITUARYがRelapse Recordsと契約!!
  • TRIVIUMからNick Augustoが脱退!!
  • SLAYERがNuclear Blastと契約!!
  • ELECTRIC WIZARDがSpinefarm Recordsと契約!!
  • AS I LAY DYINGのメンバーが新バンドを結成!!
  • AS I LAY DYINGがTim Lambesis抜きで活動再開!!
  • GWARのOderus Urungus死去
  • GORGUTSからJohn Longstrethが脱退!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • ARCH ENEMYからAngela Gossowが脱退!!新たにTHE AGONISTのAlissa White-Gluzが加入!!
  • THE DUSKFALLが再結成!!
  • AT THE GATESがニューアルバムをCentury Mediaからリリース!!
  • ENTOMBEDが分裂!!
  • AT THE GATESが2014年にニューアルバムをリリース?
  • WORMEDがSeason Of Mistと契約!!
  • TESTAMENTにSteve DiGiorgioが再加入!!
  • BRUTAL TRUTH解散!!
  • ORPHANED LANDからYossi Sassiが脱退!!
  • SLIPKNOTからJoey Jordisonが脱退!!
  • CAVALERA CONSPIRACYがNapalm Recordsと契約!!
  • MORBID ANGELからPete Sandovalが脱退!!
  • KAMPFARがIndie Recordingsと契約!!
  • RIOTの新Vo決定!!
  • I KILLED THE PROM QUEENがEpitaph Recordsと契約!!
  • SKINLESSがRelapse Recordsと再契約!!
  • AMARANTHEからAndreas Solveströmが脱退!
  • SUICIDE SILENCEの新Vo発表!!
  • MACHINE HEADがNuclear Blastと契約!!
  • CARCASSがLOUD PARK 13に出演決定!!
  • ENTOMBEDがCentury Media Recordsと契約!!
  • EVILEからOl Drakeが脱退!
  • KIUASが解散!
  • GOD FORBIDが解散!
  • ANTHRAXにJon Donaisが加入!!
  • SKINLESSが再結成!!
  • WAKING THE CADAVERがAmputated Vein Recordsと契約!!
  • DARK ANGELが再結成!!
  • NIGHTRAGEの日本ツアーに元IN FLAMESのJesper Strömbladが参加決定!!
  • SCAR SYMMETRYからJonas Kjellgrenが脱退!!
  • EMPERORが再結成!!
  • HATESPHEREがMassacre Recordsと契約!!
  • ARTILLERYがMetal Blade Recordsと契約!
  • BARREN EARTHからMikko Kotamäkiが脱退!
  • THE HAUNTEDが復活!!
  • NIGHTRAGEからAntony Hämäläinenが脱退!
  • MACHINE HEADの新ベーシストが決定!!
  • UNEARTHがeOne Musicと契約!!
  • DARKEST HOURがSumerian Recordsと契約!!
  • SLAYERにPaul Bostaphが復帰!
  • CARCASSがNuclear Blastと契約!!
  • SANCTUARYがCentury Media Recordsと契約
  • SOULFLYがNuclear Blastと契約!!
  • AS I LAY DYINGのTim Lambesis逮捕!!
  • SLAYERのJeff Hannemanが死去
  • AGENT STEELのメンバーが新バンド、MASTERS OF METALを結成!
  • ENSIFERUMがMetal Blade Recordsと契約!!
  • CARNAL FORGEが復活!!
  • DEAD BY APRILからJimmie Strimellが脱退!!
  • KORPIKLAANIからアコーディオン奏者が脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe無罪!!
  • NE OBLIVISCARISがSeason Of Mistと契約!!
  • PESTILENCEがCandlelight Recordsと契約!!
  • GORGUTSがSeason Of Mistと契約!!
  • GAMA BOMBがAFM Recordsと契約!!
  • PATHOLOGYがSevared Recordsと契約!!
  • FIREWINDからApollo Papathanasioが脱退!
  • POWER QUESTが解散!
  • LEGION OF THE DAMNEDがNapalm Recordsと契約!!
  • ANTHRAXからRob Caggianoが脱退!!
  • BLEEDING THROUGHが解散!
  • PATHOLOGYからJonathan Huber脱退!
  • LORDIがAFM Recordsと契約!!
  • ジャーマンスラッシュ四天王、"THE BIG TEUTONIC 4"
  • CARCASSが2013年にニューアルバムをリリース?
  • CEREBRAL BOREからSimone "Som" Pluijmersが脱退!
  • THE DILLINGER ESCAPE PLANがSumerian Recordsと契約!!
  • WATAINがCentury Media Recordsと契約!!
  • ROTTEN SOUNDがSeason Of Mistと契約!!
  • ENGELからMagnus "Mangan" Klavbornが脱退!!
  • THE BLACK DAHLIA MURDERからShannon Lucasが脱退!!
  • SUICIDE SILENCEのMitch Luckerが事故死
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • THE HAUNTEDからAnders BjörlerとPer Möller Jensenが脱退!
  • HATEBREEDがNuclear Blast、Razor & Tieと契約!!
  • NIGHTWISHからAnette Olzonが脱退!!
  • ARTILLERYからSøren Nico Adamsenが脱退!!
  • TYRがMetal Blade Recordsと契約!!
  • SUICIDE SILENCEがNuclear Blastと契約!!
  • VOIVODがCentury Media Recordsと契約!!
  • Geoff Tate版QUEENSRYCHE始動!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • DECAPITATEDからドラマーが脱退!!
  • GORGOROTHからPestが脱退!!
  • LAMB OF GODのRandy Blythe釈放!
  • NORTHERが解散!!
  • BLESSED BY A BROKEN HEARTからVoが脱退!!
  • DEEDS OF FLESHが再びメンバーチェンジ!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • Heavy ArtilleryがEarache傘下に!!
  • FORBIDDENが活動休止!
  • LAMB OF GODのRandy Blytheが逮捕!?
  • DEVILDRIVERがNapalm Recordsと契約!!
  • SOILWORKからPeter Wichersが再脱退!!
  • ATHEISTにTony Choyが復帰!!
  • KAMELOTの新Voが決定!!
  • CHILDREN OF BODOMがNuclear Blastと契約!!
  • STRATOVARIUSの新ドラマーが決定!!
  • QUEENSRYCHEからGeoff Tateが脱退!!
  • INCANTATIONがListenable Recordsと契約!!
  • CANDLEMASSからRobert Loweが脱退!!
  • ANGRAからEdu Falaschiが脱退!!
  • DARK FUNERALがCentury Media Recordsと契約!!
  • URGEHALのTrondr Nefasが死去
  • MORS PRINCIPIUM ESTがAFM Recordsと契約!!
  • ENSLAVEDがNuclear Blastと契約!!
  • FEAR FACTORYのリズム隊が交代!!
  • HEATHENがNuclear Blastと契約!!
  • LUCA TURILLI'S RHAPSODYのVo発表!!
  • GOD SEEDが再始動!!
  • ENTOMBEDがNinetone Recordsと契約!!
  • Dez FafaraとMark Mortonによるニュープロジェクト、BORN OF THE STORM!!
  • 元DARKEST HOURのKris Norrisが新たなバンドを結成!!
  • MORBUS CHRONがCentury Media Recordsと契約!!
  • GRAND MAGUSがNuclear Blastと契約!!
  • ARCH ENEMYからChristopher Amottが脱退!!
  • THE HAUNTEDからPeter Dolvingが脱退!!
  • TANKARDがNuclear Blastと契約!
  • KILLSWITCH ENGAGEにJesse Leachが復帰!!
  • BLACK SABBATHの再結成にBill Wardは不参加!?
  • ANTERIOR解散!!
  • RIOTのMark Realeが死去
  • UNEARTHの新ドラマーが決定!
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