NERVOSAを観てきました!!
女性トリオのスラッシュメタルバンドが初来日!!
東京3Days!!
壌メタルおじさんとして観に行かないわけにはいかないってことで行ってきました。
僕が御降臨されたのが19:10頃。
お客は多分70人くらい。
WildSide Tokyoは元々狭いハコなのでそれなりに埋まっているように見えました。
恐らく3日ある中で一番お客が少なかったのがこの1日目なんじゃないかと思う。
3日目はソールドアウトしたらしいしね。
まず登場したのがBUTCHER ABC。
はるまげ堂のオーナーがやっているデスメタルバンドで、前々から観たいとは思っていたけど観るのは初めて。
以前はトリオ編成だったようですが、この日はFECUNDATIONのGtを加えた4人編成でした。
さらにバンドの演奏中には『モッシュピットデスマッチ』と称したプロレスの試合が行われるというライヴとしてはかなり特殊な形式で行われました。
『ファイト・クラブ』みたいに観客が取り囲む中、フロア中央で正統派(?)レスラーとヒールレスラーがパイプ椅子やギター、鎖といった凶器を使ってバンバンやり合っていて、その試合のBGMとしてバンドが演奏している感じ。
そんな状況だから当然観客はステージよりプロレスのほうを観ちゃう。そりゃそうなるよ。血糊を使った出血演出とか派手だし、どうやったってプロレスのほうを観ちゃうだよ。観ちゃうだよ。
もはやBUTCHER ABCよりプロレスがメインでした。
僕、生でプロレスを観るのは初めてだったんだけど、もう単純に「痛そう…」って思っちゃいました。
パンチやキックは所謂プロレスの「ンンッ!!」ってやつなんだけど、パイプ椅子を敷き詰めたフロアにバックドロップで投げたり、脚立に登ってフロアに倒れてる相手へフライングボディプレスしたりする場面は思わず「ヒエェ怖いンゴ」ってタマヒュン。あれはやる側もやられる側も絶対痛いンゴ。床はマットじゃないし。
でもWildSideの狭いフロアであそこまでアクロバティックにやれるのは凄いですね。流石プロですね。
試合は30分くらいで正統派レスラーの勝利となり、最後はBUTCHER ABCの演奏で綺麗に締め。
ちなみにヒールレスラーの入場曲はBUTCHER ABCなんだってさ。
NERVOSAが登場したのは20:30頃。
ライヴは3rdの2曲目からスタート!!
セットリスト
1. Horrordome
2. ...And Justice For Whom?
3. Intolerance Means War
4. Arrogance
5. Hostages
6. Enslave
7. Time Of Death
8. Guerra Santa
9. Kill The Silence
10. Raise Your Fist!
11. Vultures
12. Masked Betrayer
13. Fear, Violence And Massacre
14. Death!
15. Never Forget, Never Repeat
16. Into Moshpit
約70分のライヴでした。
紛うことなきブラジル産ジャーマンスラッシュでした。
"日本人が作る本格トルコ料理"みたいな表現になってっけども。
観ていて思い出すのはやっぱりDESTRCUTIONやSODOM。
音源と同じくライヴでも"闇雲に突貫しない置きにいったジャーマンスラッシュ"。トリオ編成の演奏から繰り出される邪悪なリフや激しく吐き捨てていくVoワークなど、影響をビンビン感じさせました。
メンバーは初めての日本でのライヴを凄く楽しんでいたように思います。少なくとも僕にはそう見えました。
Fernanda Lira(Vo,Ba)は最前に何度も身を乗り出してベースをギターのように掻き鳴らし、しゃがれた吐き捨てで観客を扇動していて、スーパーエネルギッシュ。MCも簡潔にバシッと決めて毎回しっかりとフロアから歓声が上がっており、かなりライヴ慣れしている印象を受けました。「日本に来られてとても嬉しい」「みんな来てくれてありがとう」と何度も言ってたところも好感度が上がるよね。
Prika Amaral(Gt,Vo)はFernandaほどはっちゃけずにどっしりと構えてギターをザクザク刻んでいく。要所で悪い笑顔をしながらメロイックサインを頭に乗せたりなんかして観客へのアピールも欠かさない。
2人共「顔は目立つからやめときな。ボディだよボディ」みたいなスケバン的威圧感と南米らしい陽気なノリが同居していて凄く良いキャラでした。
唯一Luana Dametto(Ds)だけは華奢でメタルとは無縁そうな女性でした。
なんというか、サッカーのワールドカップでブラジルの国旗を頬にペイントして会場で応援してそう。
そんでその姿をハーフタイムのテレビ中継で映されてそう。
ライヴはファストなスラッシュナンバーを演奏し続けるという「緩急なんてクソ食らえ!」と言わんばかりの勢い特化型。スラッシュらしくてとても良い。
演奏は所々でスラッシュビートがズレたりトリオ故にギターソロで音が薄くなったり、そのソロやヘロヘロだったりすることもあったけど、疾走疾走ひたすら疾走な姿勢の前には些細なことで、マイナス面を上回る潔さが光っていました。
セトリは新譜を中心に3枚のアルバムや初期EPからバランスよく選曲。
良くも悪くも「NERVOSAと言えばこれ!」みたいな曲が(少なくとも日本では)まだない状態だからどの曲も反応が良かった。後半の「Death!」や「Into Moshpit」といったタイトルを叫ぶコーラスを持った曲はバンドと観客で一体感が生まれていて特に良かったと思います。個人的には「Intolerance Means War」や「Enslave」といったキラーなリフを刻む曲が最高でしたね。
アンコールはありませんでしたが、フルセットでやってくれたので全然問題なし。
ニューアルバムをリリースしたら是非ともまた来日して欲しいですね。
最後に。
メンバーにセクハラ紛いのことして喜んでたおっさんは今月中に武漢行ってそのまま帰ってくんなよな!
女性トリオのスラッシュメタルバンドが初来日!!
東京3Days!!
壌メタルおじさんとして観に行かないわけにはいかないってことで行ってきました。
僕が御降臨されたのが19:10頃。
お客は多分70人くらい。
WildSide Tokyoは元々狭いハコなのでそれなりに埋まっているように見えました。
恐らく3日ある中で一番お客が少なかったのがこの1日目なんじゃないかと思う。
3日目はソールドアウトしたらしいしね。
まず登場したのがBUTCHER ABC。
はるまげ堂のオーナーがやっているデスメタルバンドで、前々から観たいとは思っていたけど観るのは初めて。
以前はトリオ編成だったようですが、この日はFECUNDATIONのGtを加えた4人編成でした。
さらにバンドの演奏中には『モッシュピットデスマッチ』と称したプロレスの試合が行われるというライヴとしてはかなり特殊な形式で行われました。
『ファイト・クラブ』みたいに観客が取り囲む中、フロア中央で正統派(?)レスラーとヒールレスラーがパイプ椅子やギター、鎖といった凶器を使ってバンバンやり合っていて、その試合のBGMとしてバンドが演奏している感じ。
そんな状況だから当然観客はステージよりプロレスのほうを観ちゃう。そりゃそうなるよ。血糊を使った出血演出とか派手だし、どうやったってプロレスのほうを観ちゃうだよ。観ちゃうだよ。
もはやBUTCHER ABCよりプロレスがメインでした。
僕、生でプロレスを観るのは初めてだったんだけど、もう単純に「痛そう…」って思っちゃいました。
パンチやキックは所謂プロレスの「ンンッ!!」ってやつなんだけど、パイプ椅子を敷き詰めたフロアにバックドロップで投げたり、脚立に登ってフロアに倒れてる相手へフライングボディプレスしたりする場面は思わず「ヒエェ怖いンゴ」ってタマヒュン。あれはやる側もやられる側も絶対痛いンゴ。床はマットじゃないし。
でもWildSideの狭いフロアであそこまでアクロバティックにやれるのは凄いですね。流石プロですね。
試合は30分くらいで正統派レスラーの勝利となり、最後はBUTCHER ABCの演奏で綺麗に締め。
ちなみにヒールレスラーの入場曲はBUTCHER ABCなんだってさ。
NERVOSAが登場したのは20:30頃。
ライヴは3rdの2曲目からスタート!!
セットリスト
1. Horrordome
2. ...And Justice For Whom?
3. Intolerance Means War
4. Arrogance
5. Hostages
6. Enslave
7. Time Of Death
8. Guerra Santa
9. Kill The Silence
10. Raise Your Fist!
11. Vultures
12. Masked Betrayer
13. Fear, Violence And Massacre
14. Death!
15. Never Forget, Never Repeat
16. Into Moshpit
約70分のライヴでした。
紛うことなきブラジル産ジャーマンスラッシュでした。
"日本人が作る本格トルコ料理"みたいな表現になってっけども。
観ていて思い出すのはやっぱりDESTRCUTIONやSODOM。
音源と同じくライヴでも"闇雲に突貫しない置きにいったジャーマンスラッシュ"。トリオ編成の演奏から繰り出される邪悪なリフや激しく吐き捨てていくVoワークなど、影響をビンビン感じさせました。
メンバーは初めての日本でのライヴを凄く楽しんでいたように思います。少なくとも僕にはそう見えました。
Fernanda Lira(Vo,Ba)は最前に何度も身を乗り出してベースをギターのように掻き鳴らし、しゃがれた吐き捨てで観客を扇動していて、スーパーエネルギッシュ。MCも簡潔にバシッと決めて毎回しっかりとフロアから歓声が上がっており、かなりライヴ慣れしている印象を受けました。「日本に来られてとても嬉しい」「みんな来てくれてありがとう」と何度も言ってたところも好感度が上がるよね。
Prika Amaral(Gt,Vo)はFernandaほどはっちゃけずにどっしりと構えてギターをザクザク刻んでいく。要所で悪い笑顔をしながらメロイックサインを頭に乗せたりなんかして観客へのアピールも欠かさない。
2人共「顔は目立つからやめときな。ボディだよボディ」みたいなスケバン的威圧感と南米らしい陽気なノリが同居していて凄く良いキャラでした。
唯一Luana Dametto(Ds)だけは華奢でメタルとは無縁そうな女性でした。
なんというか、サッカーのワールドカップでブラジルの国旗を頬にペイントして会場で応援してそう。
そんでその姿をハーフタイムのテレビ中継で映されてそう。
ライヴはファストなスラッシュナンバーを演奏し続けるという「緩急なんてクソ食らえ!」と言わんばかりの勢い特化型。スラッシュらしくてとても良い。
演奏は所々でスラッシュビートがズレたりトリオ故にギターソロで音が薄くなったり、そのソロやヘロヘロだったりすることもあったけど、疾走疾走ひたすら疾走な姿勢の前には些細なことで、マイナス面を上回る潔さが光っていました。
セトリは新譜を中心に3枚のアルバムや初期EPからバランスよく選曲。
良くも悪くも「NERVOSAと言えばこれ!」みたいな曲が(少なくとも日本では)まだない状態だからどの曲も反応が良かった。後半の「Death!」や「Into Moshpit」といったタイトルを叫ぶコーラスを持った曲はバンドと観客で一体感が生まれていて特に良かったと思います。個人的には「Intolerance Means War」や「Enslave」といったキラーなリフを刻む曲が最高でしたね。
アンコールはありませんでしたが、フルセットでやってくれたので全然問題なし。
ニューアルバムをリリースしたら是非ともまた来日して欲しいですね。
最後に。
メンバーにセクハラ紛いのことして喜んでたおっさんは今月中に武漢行ってそのまま帰ってくんなよな!


















































































































































































