MAYHEM観てきました!!

EXTREME THE DOJO Vol.20 Special!で観ましたが、2010年の単独は観逃していたのでこのバンドのライヴは5年半振り。
ハコは最近急に行くことが増えた代官山UNIT。
ここは他のライヴハウスよりも音の分離がしっかりしてるからイイよね。
恵比寿駅から遠いのが唯一の欠点だけど。

僕が会場に着いたのが19:15。
「1月から来日ラッシュだしガラガラの可能性もあるな」と、思いながらフロアへ行ってみるとビックリ。
充分なくらいに人が入ってる!!
DOJO番外編とは大違い。
MAYHEMの人気侮り難し。

その時間は前座のDEFILEDが演奏中。
このバンドを観たのは確かOBSCURAとBENEATH THE MASSACREのカップリングの時以来。
あの時から既に高畑さん(Ba)はいなかったしVoもサポートだったと記憶していますが、現編成ではなんとフロントマンがVo&Gtになってる。まさかのツインギター。
フロアは既にかなりの盛り上がり。
殺気立ったスピーディーなデスメタルが暴れるのに適していたからかな。
ライヴは約40分ほどで終了。

そしてこっからがちょっと長かった。

セットチェンジは結構早く終わっていたのに、バンドが一向に現れない。
20:20頃、中央に設置された蝋燭台に火が灯され、20:26になってやっと暗転。
Attila Csihar(Vo)以外のメンバーがゾロゾロと登場。

ライヴは1stEPのインスト「Silvester Anfang」からスタートし、1stアルバムの「Pagan Fears」へ!!


セットリスト

1. Silvester Anfang
2. Pagan Fears
3. Buried By Time & Dust
4. Deathcrush
5. Ancient Skin
6. My Death
7. A Time To Die
8. Illuminate Eliminate
9. Symbols Of Bloodswords
10. Freezing Moon
11. Carnage
12. De Mysteriis Dom Sathanas
13. Pure Fucking Armageddon


1stEPと1st主体のクラシックなセトリ。
選曲的には前回より満足度は高かったです。

しょっぱなから1stの曲2連発で会場のヴォルテージは上がる上がる!
今回のAttilaは右手にマイク、左手に髑髏を持ってテツandトモのようなクネクネした手の動きで踊り狂う。ミュージカルみたいな元気いっぱいの動きや髑髏を掲げてフィメール系ゴシックみたいに優雅な動きをみせたりとステージはもうAttilaの独壇場。イチニィサンシィゴー!!と日本語を交えたコールをしたりカモントーキオー!!と煽ったりと意外に熱い人なんだよね。あんな腐乱死体みたいなメイクしてるのに。
でも今回はAttilaが使うが小物が少なくて、髑髏と首吊り用のロープだけ。豚の頭の置物とか地球儀といったインパクトのあるものがなかったのは残念だった。豚さん・・・。
そしてHellhammer(Ds)ハンパねぇな!
圧倒的なスピードとパワーで迫ってくる高速バスドラ連打の嵐。
姿は全く見えないんだけど、とにかくドラミングの音が馬鹿デカい。
凄いメタルドラマーはいっぱいいるけどこの人も化物やで。
Necrobutcher(Ba)やCharles Hedger(Gt)、ローブを深く被ったTeloch(Gt)の弦楽器隊は大人しめ。定位置から動かずに時々観客に向けてメロイックサインを見せるくらい。ギターはノイジーで音自体そんなに良くはなかったんだけど、音が悪くても許されるのがブラックメタルということで。

ライヴは70分弱で終了。
#1を除くと全12曲という単独にしてはかなり短いものでした。
「Funeral Fog」や「Cursed In Eternity」あたりの1stの曲も聴きたかったかな。3rdから「Whore」でもいい。

バンドは現在、ニューアルバムを製作中らしいので是非とも1stみたいな路線でいって欲しいと思います。
ライヴをやってバンド側もどういう曲が盛り上がるのか分かってるはずなので。