ボーダーコリー マリンと一緒 &リボン♪そしてチェリー♪♪

ボーダーコリー マリンの、親馬鹿&どたばた日記です♪ 妹ボーダー、リボンも加わって、もう大変!

カテゴリ: マリンの病気

今日は10月7日・・・
マリンは7月生まれなので、時差がちょうど3か月・・・
急げマリボンチェママ
早くしないとリボンのお誕生日が来ちゃう〜〜

・・・ということで、マリンは3か月前に

13歳のお誕生日を迎えました。
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マリンをかたどったケーキを独り占め
〜なーんてことはなくて、お顔の部分以外は3頭で仲良く食べたのですが、写真など撮っている余裕はなーい
で、写真無し

奮発したケーキ くいしんぼさんのマリンも大満足の様子でした。
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毎年思うことですが、マリンが13歳まで元気でいてくれることは、マリンや家族にとって、本当に夢のようなことなんです。
BlogPaint

皆さん、プレゼントをありがとうございます。
そして、パピーマリンと支えてくださった皆さん、おかげさまでマリンも13歳。
とっても元気で楽しく暮らしていますよ〜
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『パパとお散歩』の第二弾です
ママがクルマで通った時に見つけたポピー畑。
見渡す限り黄色とオレンジ、そして白いポピーが満開〜
クリックすると大きくなりま〜す
ポピーがいっぱい♪♪

アップ
暖色のそよ風が吹き渡りそうです
ポピーがいっぱい♪

マリボンの笑顔も満開
ポピー笑顔マリボン♪

ママにお花畑までクルマで送ってもらった一行は、ゴルフ場の脇を通り、帰って来たのでした。
ゴルフ場


もうすぐAWIのファイナルです。
しかーーーし
マリボンママ・・・
あろうことか体調を崩して、今日は37度5分の熱が出てしまいました
お腹もちょっと痛い・・・
この期に及んで・・・ファイナル、どうしよう〜〜〜

でも・・・行きたいっ
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14日・木曜日は、マリボンパパお休みでした。
カンカン照りで、とっても暑かったので、川遊びに、いつもの川へ連れて行ってもらいました
ルナちゃんに会ったの♪
しばらく泳いでいると、クルマの音がして、ルナちゃん一家登場
本当に久し振り。震災の日のことや被害のこと、最近のルナちゃんのことなど、お話が出来てうれしかったです。
ルナちゃん一家登場!
マリンがちょうど今のリボンくらいの時、マリボンママ、予想もしなかった急な病気に倒れ、入院・手術となってしまったのでした。
その時マリンを預かってくれたのが風香ちゃんのパパ&ママ。
そしてルナちゃんも同じ訓練士さんに通っていたことから、ルナ家の娘さんたちにもマリンをとても可愛がっていただきました。
今だから笑って言えるけど、あの時はマリンと永遠の別れになるのではないかと・・・
風香ちゃんパパ&ママ、ルナ家の皆さん、お世話になりました。
皆さんのお蔭で、わんこ大好き、人も大好きなマリンになれました


看板が気になっていた、手打ちそばの店『山里』
お昼を食べに、寄ってみることにしました。
天ぷら&お蕎麦セット。
お蕎麦はやや細め。のど越しの良さ、抜群です
いんげんやカニの天ぷらがおいしかったです
天蕎麦セット♪

そして・・・パパが頼んだ山里焼きとお蕎麦のセットです。
山里焼きは鶏の骨付きもも肉を一枚丸々炭火焼でじっくり焼いた一品。
香ばしい香りが食欲をそそります。
鶏肉をあまり好まないマリンママもおすそ分けを欲しくなったくらいでした。
ちょこっとかじりかけの写真で、ゴメンナサイ。
山里焼き♪

このお店は、囲炉裏の切ってある古民家で、庭の席はわんこOKだそうです。
庭の池にアヒルがいたり、離れになっている古風な造りのトイレの内部が、なんと最新式の設備をそろえてあったり、なかなか趣のあるつくりになっていました。



ここのところの暑さに、今年もやはり例外なくやられ、かなりバテバテで過ごしています。
わんこ達は、それはもう元気ですが・・・

書きたい記事をたくさん抱えているのですが、なかなか・・・。
今日ももう眠くて・・・目が泳いでいます。
明日は元気な一日が過ごせますように・・・



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7月4日、先週の土曜日、マリンは膀胱炎になってしまっていました。

大変ご心配をお掛け致しましたが、今日の診察&検査で、マリン、完治と診断されました〜〜〜
検査結果は、比重が少し軽いものの、他はすべてクリア

N先生、ありがとうございました


完治しました〜♪


お薬を飲み、水分を少し多めに摂り、身体を冷やさないよう、濡らさないようにして約一週間・・・やった〜〜〜

膀胱炎は長引く、とか、クセになる、と聞くので、とても心配でした。
完治したといっても、比重が少し軽いのは気になるので、これを機会に今まで以上に健康状態をしっかり把握していきたいと思います。

マリンに励ましお見舞いの言葉を、ありがとうございました。
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マリン、膀胱炎になってしまいました・・・

土曜日の朝食後、マリンがトイレを済ませたと言いに来たので、交換しようとトイレシートを見ると、長さ2センチ、髪の毛ほどの、何やら細く赤いものがひとすじ・・
それに、色もいつもと少し違うような気がする・・・

 ??? これは・・・もしかして・・・

万が一にと受け取っていた採尿キットを駆使し、病院に駆け込むと、心配したとおり膀胱炎と診断されました・・・
細菌やストルバイト結晶、シュウ酸結晶は出ておらず、比重もphも異常なし。

『最近、身体を冷やすようなことをしませんでしたか?』
シャンプーしたのはしばらく前だし、川遊びにも今年はまだ連れて行っていないし・・・???

ふと気付いたのは、これ。ひえひえアルミプレート
今年初めて使う、冷え冷えアルミプレートです。
・・・もしかして、これで冷え過ぎた・・・???

真夏、熱くなってしまった身体を冷やすには最適のプレートですが、梅雨寒の日もあるこの季節、夜は少し冷えすぎてしまったのかもしれません。
暑くなるといつも浴室のタイルで、気持ち良さそうに寝そべっているマリン。
でも狭いケージの中では、冷え過ぎてしまっても避けようが無かったのかもしれません。
便利な道具も、使い様で・・・

気付かなくてごめ〜ん、マリン・・・


幸い、発見が早かったので、お薬で良くなって来ています。
言葉を話せないわんこの病気、良〜く注意して、見ていてあげなくちゃいけませんね。
深く反省したマリンママなのでした。

反省点は、もうひとつ。
マリンを病院に連れて行くたびに、『もしもの事があったらどうしよう』と、大幅にうろたえるのは、今回限りでやめようと思います・・・
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マリアちゃんの手術が成功したそうです。
良かった・・・



0時15分追記

 24時間以内に何事もなければOKだそうです。
 (スタッフ:yuukiさんのブログより)
 ホントに良かった。
 涙があふれて止まりません。
 スタッフの皆さん、応援してくださった皆さん、
 本当にありがとうございました。
 マリアちゃん、良く頑張ったね。
 
 
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2月16日にこのブログで紹介した
【緊急】マリアちゃんを助けて下さい!!
このマリアちゃんが、今まさに手術を受けている所です。
マリアちゃんの今の健康状態では、かなり困難な手術ではないかと思われます。

マリアちゃん2.24


お願いです。
手術が成功するように、祈ってください。
お願いします。
マリアちゃんの手術が成功し、元気になれますように・・・

マリアちゃんのブログ『マリア基金』



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動脈管開存症の手術を来週に控えたマリアちゃん、投薬の甲斐あって、体調も整いつつあるようです。良かった
マリア基金のブログにもありますが、皆様のおかげで支援金も順調に集まっているようですね。
本当にありがとうございます。
尚、疑問点や質問等、ありましたら、支援者の方に送信されたお礼メールのアドレスに送れば、答えてくれるそうです。。
問合せが多い質問なら、ブログの方にも掲載されるはずです。


mixiに、マリア基金の真偽を疑う書き込みがあるのを、私も読みました。明らかに誤解だと思う事柄もありました。
そのトピはすでに閉鎖されており、またmixiをご覧にならない方もいらっしゃいますよね。

これは、マリンママのつぶやきです。

病気の犬は助けるのに、殺処分される健康な犬は助けないのか、と言うこと
  すべてのわんこを幸せにしてあげられるのなら、それが一番に違いありません。でも、それって、とても難しい。
  今、目の前で、ボーダーコリーと言う、愛犬と同じ犬種のパピーが病気で苦しんでいる・・・何とかしたい、と言う有志が集まったのが今回のマリア基金です。(ママはスタッフではありません)
例えば、同じ映画を見ても、人によって感動する“ツボ”って、違いますよね。心を動かされる事も違う。
それと同じように、一人ひとりが自分がやりたいと思うことから、ささやかでも行動していくのがボランティアのあり方だと思います。
全部助けられないから何も行動しない、ではなく、出来る人が出来る時に出来る事を・・・

マリンママは以前、あるレスキュー団体のサポーターをしていた事があります。
動物愛護指導センターにボーダーの保護犬を引き取りに行く時、必ず他のわんこたちにも会う事になります。
それが何より辛かった。私はあなた達を救い出す事は出来ない。
センターに行ったあと数日はくよくよしてしまい、処分されるわんこたちのことが頭から離れません。それが一番の大きな原因となって、サポーターを辞めました。
でも、こんな私でも、PDA(動脈管開存症)のわんこにアドバイスをする事は出来る。自分にも出来る事が見つかったのです。


手術費用が集まらなかったら手術を受けさせなかったのか、と言うこと 多分・・・ですが、手術費用が集まらなかったとしても、スタッフの方が無理をして手術を受けさせたのではないか、と思います。
そう、無理をして・・・例えば、何かのために用意していたお金をそちらに使ってしまう、とかして・・・。
でも、それって、正しくないかも・・・。
マリンママの尊敬するボランティアの先輩“Gまま”からも、『ボランティアは無理をしてはいけない』と教えられています。
誰かひとりがマリアちゃんのために犠牲になり、大変な無理をするのではなく、みんなで少しずつ力を出し合う、それがボランティアですよね。


マリンの手術を決めた時、友達に言われました。
『もしうちだったら、ブリーダーさんに話して、犬を交換してもらう。』
マリンママは驚きましたが、そういう考え方もあるんだな、と思いました。
私とその友達、どちらが正しいとかではなく、個性の違いなんだと思うんです。


つぶやき終わりました。
おやすみなさい。皆さん、良い夢が見られますように・・・

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マリンママは、マリンを家族に迎えるまで、市内で小児科の医師をしていました。

聴診器



うっひょひょっひょ〜〜〜
ひっかかった〜

もちろん冗談です。

・・・スナギモさえ料理できないマリンママですから、まかり間違って医大に合格したとしても実習でつまづいてお医者様にはなれなかったでしょう・・・
誰ですか?笑っているのは


冗談はともかく、これはママの聴診器です。
時々、これをマリンの胸に当てて、心拍数を測っています。

昨年の5月末、心臓の状態を現す 『NT-proBNP』 と言う検査を受けました。
   その時の記事
その結果が思わしくなく、動脈管開存症の手術をして頂いた大学病院に精密検査に行く事が決まった時、掛かり付けの獣医さんの勧めもあり手に入れたものです。

精密検査の結果、どこにも異常は見つからず、『健康な心臓です』と言うお墨付きまで頂いて帰ることが出来ました。
検査の数値は、手術後にしては決して悪いものではありませんでした。
うれしかったなぁ〜
(皆さんには大変ご心配を掛け、たくさんの応援や励ましをいただき、ありがとうございました。)


今日このマリンのブログに来て下さった方、愛犬の心拍数を測って見ませんか?
普段の数値を知っていれば、いざと言う時役に立つかと思います。
10秒間数えて6倍する、または15秒間測って4倍する・・・これでOK。
一般的に成犬の心拍数は80(60)〜120ぐらいで、小型犬のほうが少し多いそうです。
ただ、これに当てはまっていないからと言って異常とは限りません。
個体差もタイミングもあるそうですし・・・
でももしどうしても万が一心配な方は、念のため掛かり付けの獣医さんに相談してみても良いかもしれません。

万が一にもわんこの病気が見つかるのはとてもつらい事だけど、『もっと早く気付いていれば!』と悔やむのはもっともっと悲しい事だと思います。

すべてのわんこの健康と幸せのために・・・


マリン、ず〜〜と元気でいてね
(ちなみに、マリンの心拍数は正常の下限、やや徐脈気味です。)
マ♪リ♪ン!.JPG



追伸:わんこのお食事が気になる方は、
  C.Jちゃんのブログ または 
  ジュリーちゃんのブログ へどうぞ。
参考になる話題が載っていま〜す
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drawing

昨日は久しぶりにブログを更新しそびれました。
マリンとお散歩をしていても、心配しなくていいんだ・・・と、何回も思い出し、そのたびにうれしい深呼吸をします。
応援してくださった皆さんのおかげです。感謝しています

何だか、ふわふわしている・・・マリンママ、幸せボケ(笑)

大学病院でマリンと一緒に診察や検査の順番を待っていたわんこや猫ちゃんたち・・・それぞれ決して簡単ではない病気を抱えてそこに来ている・・・飼い主さんの気持ちを考えるととてもつらいものがあります・・・。
皆さんすでにご存知なのかも知れませんが、いくつかの情報も得たので、参考になるかどうかは別としても、後ほど掲載したいと思います。

今しばらく、マリンとふたり、幸せボケな時間を過ごしたいです・・・

あ、マリン、しつけ教室中級、1回目の時間よ〜〜
それでは、行って来ます・・・

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たった今、家に着きました。
ご挨拶は抜きにして、結果報告です。

検査の結果、マリン、まったく異常無しでした

NT-proBNP値が高いのは、手術前に進んでしまったダメージのためで、手術が成功しているので、今はある意味『体質』のようなものだと考えて良い、運動制限も必要なし、との診断を頂きました。

カラーエコーで調べても、心臓の各心室のどこの壁が薄くなっているということも無く、全く『健康』な状態だそうです。

やった〜〜〜っ

最悪の結果も覚悟していましたが、逆にスポーツOKのお墨付きまで頂きました
本当にびっくり
とってもとってもうれしいです

今日、なんと銀ままさんが大学病院まで応援に来て下さったんです
めそめそしそうだったマリンママには、何よりの応援でした。
どうもありがとう


応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
簡単ですが、まずは報告とお礼まで。
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マリンが東京の大学病院へ出掛ける日が、いよいよ明日に迫って来ました。
余計なことは考えず、足元だけを見て、しっかりと受け止めてきます。
マリン♪生後2ヶ月

生後満2ヶ月のマリン。
この写真も大好きだけど、マリンとのきずなは今のほうがもっとしっかりとしたものになっていると思います。

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微笑みマリン♪


大変ご心配をお掛けしております。

マリンが先日受けた NT-proBNP の検査結果・・・良くありませんでした。

正常値はこの数字以下、正常高値(異常とは言い切れないが、高い値)はこの数字まで・・・と分かれたうちの、正常高値をほんのわずかですが上回ってしまっていました。

ある程度の覚悟はしていましたが、マリンママ、検査結果に打ちのめされました。
手術をして治ったのだから普通のわんこと変わらないはず・・・なんてこと、なかったんですね・・・。

何か他に数値が高くなる要因はなかったか、手術経験のわんこの値はどうなのか・・・
少しでも明るいキーワードが欲しくて、いろいろと“言い訳”みたいな事を考えてみました・・・

掛かり付けのN動物病院の先生も、改めて検査機関に問い合わせてくれました。
答は・・・
    動脈管開存症の手術後の数値としてはかなり良いと言える。
    実際に診察していないので、断定は出来ないが、
    早い時期の手術で、非常にうまくいっているのではないか。
    この状態なら、投薬などの治療も不要、日常の運動も構わない。 

これを聞いた瞬間、ママはソファから滑り落ちそうになるほどうれしかった。



NT-proBNP 検査は、わんこに対してはつい最近(英国の論文は昨年11月)実施出来るようになった検査です。
マリンが手術を受けた時に検査したとは聞いていません。
そのため、手術後良くなってこの数値なのか、悪化してのことなのか、全くわからない・・・
フリスビーなどをさせて悪化させてしまったんだとしたら、マリンになんて謝れば良いのか・・・

心配性なママは結果がわかってすぐに、マリンが手術を受けた大学病院に連絡しました。
執刀してくださった外科の先生たちは転勤のため、もういらっしゃらない・・・
マリンを最初に診診察して下さった内科の先生に相談しました。
『数値、高いですね・・・。』
この一言で、涙がとまらない・・・
でも泣いたって何も変わらない・・・
実際に診察や検査をしてみないと、現在の状態を判断してもらえません。
フリスビーは大丈夫なのか、お散歩さえ控えめにするべきなのか・・・


マリンとママ、(そして可能ならマリンパパも一緒に)
6月に再度T大学病院に検査に行くことになりました。


同じ手術をしたAくんのママ、情報をありがとうございました。
Aくんの時には大してお役にたてなかったのに、温かい心遣いをありがとうございました。
しつけ教室のY先生、相談、励ましをありがとうございました。
メールや、ブログのコメント、メール機能で情報を知らせてくださった皆さん、励ましてくださった皆さん、ありがとうございました。

マリンと出会ったときに、この子の一生はすべて引き受けたのですから、気持ちを強く持って、マリンが幸せな時間をたくさん長く持てるよう、しっかり診察してもらってきます。

ご心配お掛けして、申し訳ありませんでした。
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明日はJFA フリスビー大会の締切日。

それなのに・・・テンションが下がりっぱなし・・・
いつもならこんな時期まで引っ張らずに申し込みを決めているのに・・・
どうした、ワタシ

前回、お天気にマリンとママの順番だけ恵まれなかったからか・・・(笑)
ビギナー大会に何年も連続出場し、毎回入賞しているベテラン選手のことを知ってしまったからか・・・()
最近スローがうまくいかないせいか・・・()


先日、たまたま獣医さんと話をした時、マリンにはフリスビーのディスタンスやフライボールなどよりもアジリティやフリースタイルみたいなものの方が良いのではないかと言われました。

うぅ〜〜〜ん・・・

    



先日、マリンと同じ『動脈管開存症』の手術をしたわんこは、昨日無事退院したそうです。
あとは元気になるだけ 良かった、良かった
ママさん、御家族の皆さん、お疲れ様でした。
これからもずっと素敵なご家族で居てくださいね。


マリンが退院した頃の写真です。
とてもなつかしく、幸せな気持ちになれます・・・
しんどい時は、やっぱりパピーマリン

マリン退院した頃
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先月、あるわんこにマリンと同じ『動脈管開存症』が見付かりました。
状況もマリンと全く同じ、2回目のワクチン接種の時です。

紆余曲折の末、昨日26日の午後、手術を受け、無事成功したとのことです。
良かった・・・ただその一言しかありません・・・

ヘタレなマリンママは、手術の日が近付くに連れ飼主さんと同じように・・・と言うか、それ以上に不安になってしまい、情け無いことにあまり力になれませんでした・・・
マリンの時のことが思い出されて・・・つらくなってしまったんです・・・

手術か成功したらあとは回復だけ・・・あっという間に、すっかり元気になってくれると思います。

ホントに良かった・・・


うれしい時もパピーマリン

パピパピ マリン

























パピパピ 頑固マリン♪





















意外と頑固なパピーマリン
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大雪の翌日、いつもの公園へ行って見ました。
雪景色の中、いつものウサギの像がちょっぴり寒そうに見えます。
前日に遊びに来た人たちが作ったのか、広場には雪だるまがいくつも等間隔で林立しています。
写真ではわかりにくいかもしれませんけど・・・不思議な光景です。

いつもの公園♪














いつものように、マリンとディスク遊び。
レインコートを着せていたのに、雪解けでマリンは泥だらけ(笑)
あ〜ぁ・・・

さあ、休憩
お水を飲むマリンの舌の色が、何だかいつもと違う・・・
ここ数日、なんとなく気になっていたんです。
もしかして、マリン・・・
急に心配になったので、マズルを押さえて口をこじ開けてみました。

『・・・』

大急ぎでクルマに戻り、マリンをバリケンに乗せて出発。
行き先はもちろん、かかりつけの動物病院。

御存知のようにマリンは心臓の手術をしています。
心臓が悪いと酸素が体中に回りにくくなり、舌や歯茎がピンク色ではなくなります。
動物病院の駐車場にクルマを滑り込ませると急いで玄関へ・・・
『午後の診察は4時からです。』
札が掛けてありました。
ため息をついて待つこと45分…。長い・・・

診察の結果は、特に異常はなし、でした。
寒い季節は舌の色が悪く見えることがあり、またマズルを無理にあけると舌は白っぽく見えることも・・・。
心音も心拍数も、歯茎や舌の色も異常なし・・・。
基本的には再発の可能性はとても低い手術だったし・・・

異常なしとの診断で、ホッとし過ぎて、看護師さん相手にはしゃいでしゃべりまくっていたような気がします
良かった、良かった、良かった〜〜

もう大丈夫・・・のはずだけど、やっぱり心配・・・
こんな思いがいつまで続くのだろう・・・
マリンと暮らしている以上、これからもずっとこの不安から逃れられない・・・

気持ちがどんどん暗くなり、クルマに乗り込む頃には胸がいっぱいです・・・
バリケンに納まっているマリンが一声キュ〜〜ンと鳴きます。
顔は見えないはずなのに・・・マリン、気持ちがわかるの?

悲しいときはパピーマリン。

パピーマリン♪












パピーマリン♪♪













パピーマリンの写真を眺めながら、ママはあることに気がつきました。
マリンの心配をすること自体が幸せだと言うこと・・・。
健康の心配も含めてすべて引き受けること、それがマリンを受け入れることなんだ・・・きっと。
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マリンが時々ディスク遊びに出掛ける公園で、今、 『コスモスまつり』 が開催されています。
平日はいつもゆったりしている駐車場も、期間中は満車に近い状態。
カラフルな幼稚園のバスに乗って園児達がたくさん来ていたり、お年寄りの施設の団体さんがお昼のお弁当を食べに来ていたりととてもにぎやかです。

♪コスモス♪













こんな時期はマリンもなかなかディスクに集中出来ませんが、楽しいことも
わんこ好きな方が、マリンを構ってくれるんです
ちいさい子も、お母さんと一緒にマリンをこわごわ撫でてくれたりします。
ほめられるのが大好きなマリンは、内心大喜び。
普段はあまり出来ない“ディスクのジャンピングキャッチ”をして見せたりします。

去年のコスモス…そう、去年の今頃、東京の大学病院に入院中のマリンに会いに行く途中の道の駅で、こんな風にコスモスが咲き誇っているのを見て胸がいっぱいになり・・・来年は一緒に見るんだと固く心に決めていました。
(マリンの病気)
コスモス、きれいだね、マリン。

コスモスまつり















広いお花畑に、さまざまな種類のコスモスが咲き誇っています。
これは、黄花コスモス。
『黄色いコスモスがあるって言ったでしょ。これよ。』
遠くで幼稚園の先生らしい声が聞こえます。

そう言えば…マリンママは子供の時、大人になったら幼稚園の先生になるんだと夢見ていました。
願いは叶わなかったなぁ〜〜

黄花コスモス♪

















マリンが首を大きく上に向けて何かを見ています。
・・・?
どこからともなくエンジンの音…

空飛ぶ・・・何??















あれはなんでしょう??
エンジン付きのグライダー?
原動機付きのパラグライダー??
うぅ〜〜 気になる
あれは何? 
どうやって飛んでいるの?? 
エンジンはどこに付いているの??
どこから飛んできたの?

もし、この写真を見てわかる方がいらしたら、是非教えてください。

グライダー?














ママがぼんやりと物思いにふけっているので、マリンはすっかり飽きてしまいました(笑)
ごめん、ごめん。
マリン、もうひと遊びしてから帰ろうね。

飽きちゃったマリン(笑)



















コスモスまつりは10月28日まで。
 最終日には無料でコスモスの摘み取りが出来るそうです。
 午前8:30〜午後5:00(小雨決行)場所指定、1人20本まで
 はさみ等は各自用意。

詳しくは鬼怒グリーンパークまで

☆マリンママはグリーンパークの広報係ではありません(笑)
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一週間前の土曜日、かかりつけの動物病院へ行って来ました。
いつもなら平日の昼間、空いていそうな時間を見計らってマリンと二人で行くのですが、今回はココ兄の帰宅を待って三人で行って来ました。
マリンパパは土曜日は毎週用事があるし…ママは一人で連れて行く勇気がなかったんです。

マリンと過ごす初めての夏…実は最近、マリンはお散歩に行くたびに呼吸がとても荒くて…。
お昼寝の時も時々、規則正しい寝息じゃないことがあります。
わんこはみんなそうなのか、マリンに異常があるのか…他のわんこと比べようにも、マリンは一人っ子です…。
フリスビーで遊ぶ時、以前飼っていたわんこに比べて、走るのが遅いです…。
おまけに最近は何回も遊ばないうちに疲れる様子…。


もしかして・・・

よみがえる悪夢…克服したはずの動脈管開存症の再発…?
いいえ、大学病院の先生は、手術後の数回の診察で、健康なわんこと同じ暮らしをして大丈夫と言って下さった…。


悩むより行動!
ちょうどフィラリアのお薬ももらいに行く予定だったので、診察を受けることにしました。

開院時刻を目指していったのに、順番は5番目。
診察を待っている他のわんこの呼吸の様子をマリンと比べながら待ちくたびれていると、やっとマリンの番。
ココ兄に抱えられて診察台に上がったマリン。体重13.9kg
先生に心配なことを詳しく話し、聴診器がマリンから離れるのを待ちます。
・・・この時間が、一番苦しい。気が遠くなるほどの時間が流れます。

『心音は、正常な犬と全く替わりません。』

呼吸が荒いのも正常な範囲、この季節、暑さのため普通でもわんこはこのくらいは息が荒くなるとのこと。
心配していた肥満も心配なく、ボディ コンディション スコア『3』
背骨も肋骨も骨盤もちょうど良く確認できる状態、お腹の切れ上がりもしっかりし、筋肉も程よく付いていて健康状態もOK。

なんだ〜心配することなかったね、マリン!

他に健康管理や体重管理、異常の見分け方など詳しいアドバイスをたくさん頂いて帰路につきました。
もしかしたら、駐車場に戻る間、マリンママはスキップをしていたかもしれません・・・
♪♪♪
(ご心配掛けて、すみません。)

初めて逢ったマリンです♪ 生後16日目♪♪
初めて会ったマリン♪











3回目に逢ったマリン♪ 生後22日目♪♪
3回目のマリン♪











家族になった日のマリン♪
家族になった日のマリン♪

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チワワのジジちゃんの心臓の手術が成功しました

このブログに遊びに来てくれていたジジちゃん…コメントを読んでご存知の方もいらっしゃると思いますが、
PDA…動脈管開存症
という病気が見つかり、東京の病院で今日、手術を受け、無事成功しました
心配で、朝からジジちゃんのブログとこのブログのコメントを行ったり来たり…(笑)
手術が成功したと聞いて、なんかもう、めちゃくちゃうれしくて…!!!!

この病気、マリンと全く同じ先天性の心臓の病気です。

ジジちゃんは1歳半…それまでなぜ見つからなかったのか、見逃されてきたのか、軽かったからか、
犬種の特性なのか、それはわかりません。
でも、一緒に過ごした1年数ヶ月という積み重ねの中で、病気の発見、手術…という
思いがけないハードルを越えなければならなかったご家族の心痛はどれほどのものだったか…。

マリンの時とは違った意味で大変だっただろうと思います。


順調なら明後日、面会が許可される見込みだそうです。
ジジちゃん、よく頑張ったね。
早くお家に帰れるように、もうひと頑張りしましょうね!

頑張ったね、ジジちゃん!
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マリンの庭に、海棠の花が咲きました。
ママが大好きな花です。

海棠の花、咲きました♪






















公園では、スミレが咲いていました。

公園のスミレも咲きました♪♪






















マリンの笑顔も咲いています。(マジで大親馬鹿!!)

マリンの笑顔も咲いています♪(親馬鹿です)




















(マリンママが親馬鹿であろうとなかろうと)
愛犬の笑顔をずっと見ていたいと思うのは、わんこの飼い主なら普通のことだと思います。

でもその願いが叶わなくなってしまったら…

マリンの闘病中、参考になればとジュリーママさんを通してトムママさんが教えてくれたブログ…
ブルーボーダーの“R”ちゃんが昨日亡くなったそうです。
3歳のお誕生日を来月に控えて…
生後2ヶ月で、遺伝病を発症し、闘病を続けていました。

ご冥福をお祈りいたします。 合掌


『遺伝』 という言葉に、マリンママはつい過剰に反応してしまいます。

気がつけば、マリンの闘病中お世話になった方たちに何もご恩返しが出来ていません。
これから少しずつでも、何かの形で、直接ではなくてもご恩返しをしていこうと思います。
何をすれば良いのか、これからじっくり考えてみます。

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書こうとしては躊躇している件があります。
今、書こうと決めたのに、またへこんでしまって…明日。再チャレンジします。

朝になりました。おはようございます。今度こそ頑張って書きます。
本当は重大なことじゃないのかもしれませんけれど・・・マリンは先月、避妊手術を受けました。

ご存知のように、マリンは先天性の心疾患を持って生まれてきました。
大手術を受け、今は健康なわんこと同じ生活が出来るようになっています。

でも、マリンの病気は遺伝…です。

繁殖は させないようにと、大学病院の先生にも言われています。


飼主さんなら誰でもが思うことだろうと思いますが、マリンと生活していくうちに、マリンの赤ちゃんが
いたとしたらどんな子だろうと思うことが増えました。
聞き分けが良く、明るくいつも楽しそうで、人懐こく、犬懐こくって・・・もちろん親馬鹿ですが(笑)
股関節も全く問題がないとの診断なので、あとはCLの検査をして、クリアーなら…♪

でも、マリンの病気は遺伝…です。

生まれてきた子が万一、みんな同じ病気だったら…難しい手術、手術費用も多額です…
でも、もし、すべての費用を私が負担出来たら…それなら…
いいえ、ダメです。マリンの子を引き受けてくれる新しい家族の不安や悲しみや心配をすべて
肩代わりすることは、誰にも出来ません…
そのつらさは私が一番良く知っています…

…考えは堂々巡り…

そうです。どう考えても、『無理』です…。

3回目の全身麻酔手術、と言うことにも抵抗がありました。
マリンはつらい手術も一生懸命頑張って、やっと今の健康を得たのに、万が一何かあったら…
何も健康な身体にメスを入れなくても…
今じゃなく、もっと先でも…

でも、もし不可抗力でアクシデントが起きた場合、出産がマリンの負担にならないとも限らない…
マリンと一緒に暮らすことを最優先しなければ…


考えに考えて、手術することに決めました。
マリンは最初から最後まで、『マリン』として愛情を注げば良い、と決めました。


マリンを入院させた直後、偶然、ディーバちゃんのお姉さんに会い、泣き出しそうだったママは
大変元気付けてもらいました。
本当にありがとうございました。
ディーバちゃんは公園で知り合った女の子ボーダーです。
同じボーダーのひなのちゃんママや風香ちゃん、トーイくんのママともお友達、という奇遇なご縁です。
悲しい時、つらい時はいつも誰かが助けてくれる…マリンママは本当に幸せ者です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

最後になりましたが、厳重な管理の下に充分な態勢を整え、執刀して下さったN先生、ありがとうございました。

マリン、かじらないで〜!


















へこんだ時は、パピーマリン♪
(毎度、親馬鹿ですみません…)

マリン〜! キティちゃんのお耳、かじっちゃダメよ〜ん!




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わんこと暮らしたことのある方の中には、動物病院で不安に血の気が引くような思いをされた方もいらっしゃると思います。
病気のわんこに、何もしてあげられないつらさに唇を噛み締めた経験のある方も少なくないと思います。
いつもこのブログに来てくださっているきゅんさんの家のてんちゃんが、今、そんな状態だそうです。
詳しくは、ブログの更新を待たなければわかりませんが…
わんこの健康って、難しい。
言葉にしてくれないだけに、とても難しいことだと思います。

皆さんの愛犬が、今もこれからもとても良い健康状態で過ごせますように。


マリン
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マリンの家に、動物マークのトラックで宅配便を届けてくれる担当のお兄さんが3人ほど居ます。
その中のひとりに、マリンの大好きな“Yさん”がいます。
一番最初に会ったのは、マリンが家族になってすぐのこと。
注文してあったわんこグッズを配達してくれたのがYさんでした。

それから何度か荷物のたびにYさんが担当、と言うことが続き、マリンはすっかりなついていました。
家の前にトラックが停まると、耳を済ませます。

マリンが入院する前日、注文してあったフードを配達してくれたのもYさんでした。
(いつも食べているフードを持たせて入院します。)
事情を聞いたYさんは、いつものようにしっぽをブンブン振り回して挨拶するマリンの頭を撫でて、励ましの言葉を掛けてくれました。

マリンが退院した直後にうれしい報告をしてから、ずいぶん長い間他の方の担当が続きました。
それが昨日、インターフォンに出て見ると…久しぶりにYさんです。
玄関に出て、荷物を受け取っているとリビングでマリンの叫ぶ声が!!
それを聞いたYさんが、『とても元気そうですね。大きくなりましたか?』
そこで、マリンをケージから出すと、玄関に突進!
イルカ…いえ、黒白だからシャチかも…のように跳ね回って再会を喜んでいました。


わんこと暮らし始めると、いろいろな人とのつながりが増え、交際の輪が広がり、とっても素敵です。
引っ込み思案だった私も、アクティブになれそうな予感が…(もう、かなりなっているみたい…笑)
マリンを通じて知り合った皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します!!

シャチ…みたいなマリン














よろしくね、とマリンが申しております(笑)
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マリンを連れて、東京のT大学病院に行ってきました。3ヶ月ぶりです。
先に結果をお話します。

マリンは完治の太鼓判を押していただきました

カラードップラーにも、レントゲンにも異常は無し。
再発の可能性ももうほとんど無く、健康なわんこと全く同じとは行かないかもしれないけれど、運動も含め同じように生活して構わないそうです。
そうです、今日の受診で最後にする事が出来ました

今回も、パパが同行してくれたので助かりました。
受付を済ませ、時間まで構内を散歩しようと連れ出すと、何を思ったのかマリンは病院の玄関の方へ歩き出し、止めようとするママを引っ張って階段を登り、待合室のドアが開くと、トコトコと入って行ってしまいました。
病院、嫌いじゃないの?マリン。

通り掛った担当の外科医K先生を見つけるとしっぽを振って駆け寄りました。
『マリンちゃん、大きくなったなぁ…!』
さすがの先生も、びっくり! 
内科のH先生も、マリンが来ているのを聞いて会いに来てくれました。
マリンは懐かしい方たちに会って、とても喜んでいました。
この病院で命が助かったんだもの、お礼を言いたかったのかな、マリン。
病院を嫌がると思っていたパパとママは拍子抜けしました(笑)

血液検査の数値もすべて正常、股関節や肘、肩の関節も異常は無く、心配していた『肥満』も標準の上限くらいとの診断を受けました。
ぽかぽかの春の陽気に、スキップしたくなるような日でした。
これでやっとスタートラインに立てたような気がします。

長らく応援して下さった皆様方、その応援に応えることが出来て、本当にうれしいです。
ありがとうございました。
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今日、マリンの病気を最初に見つけてくれた近所の動物病院に行って来ました。
電話では何度も報告をしていましたが、出向くのは久し振りです。
先生は心音を聞いて、キレイな音になっている、と喜んでくれました。
奥様である先生もマリンの胸に聴診器を当て、にっこり微笑んでくれました。

深呼吸をするほど、ほっとしました。
というのも、ここしばらくマリンの息がちょっと荒くなるたびに、手術した部分に異常が出たのではないかと不安にかられていたんです。仔犬を世話するのは実に17年振り。おぼろげな記憶をたどっても、不安は増すばかり…。
この心配は、多分ずっと続くと思います。事ある毎に、何かと不安にかられ、打ち消す為にネットで調べまくったり、病院に出向いたりするのだろうと思います。
それでも、良いです。マリンが傍にいてくれれば。

それから、気になっていたマリンの体型!(笑)BCS3(標準)との診断を頂きました。
良かった♪ 肥満じゃなかった♪♪ モコモコ毛皮のせいもあったのね、マリン!
午後は近くの美術館の公園で、落ち葉を踏みながらいっぱい遊びました。カメラを忘れたので携帯でのスナップです。 親馬鹿ですが、はしゃいで可愛かった♪
この美術館には、ルネ・マグリットの 『大家族』 があります。
美術館の公園-マリン-1美術館の公園-マリン-2美術館の公園-マリン-3






最後に、もうひとつの心配事、マリンの避妊手術について。
出産させるつもりは最初からないけれど、マリンにもう一度痛い思いをさせなければならないのがつらい…。かといって、もしアクシデントが起きた場合、病気が遺伝してしまうかもしれない…。
同じ立場なら、他の方はどうするのでしょうか…?
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青空




















マリンは昨日、T大学動物医療センターで抜糸をし、手術後の検査を受けてきました。
検査結果は良好!
カラードップラー検査の解析写真でも、血液の逆流はなく健康な犬と同じ状態。
レントゲン検査では、手術前に見られた心臓肥大も改善していました。
運動も、マリンの様子を見ながら増やしていって構わないそうです。
やった!死神の手から、とうとうマリンを奪い返した!!

マリンの病気が見つかったのは、ブログを始めてからまだ1週間ほどしか経っていない時でした。
マリンと一緒・・・ブログにこう名付けたのは、いつまでもずっと、いつも一緒に居たいから。
それなのに、待ちに待ってやっと私の許に来てくれたマリンが、どこか遠く暗い所に連れて行かれてしまうようで、不安で悲しくてたまりませんでした。
せっかく始めたこの育児日記を、闘病記になんかしたくない!

絶望の中で力をくれたのは、ブログに来てくださる皆さんの励ましでした。
たくさんの方々にコメントや、病気についての知識、経験談等を頂き、励まされて、マリンの治療に臨むことが出来ました。
私たち家族だけの戦いだったら、非常に孤独でとてもつらいものになっただろうと思います。 
 
お礼の言葉はどれだけ伝えても伝えたりません。
本当にありがとうございます!
T大学動物医療センター外科のM教授、K先生、内科のN教官、H先生、大変お世話になりました。
ありがとうございます。

お散歩-061117何の心配もなく出掛けた今朝のマリンとの
お散歩は、初冬の風が冷たく、でも青空が
とてもきれいでした。
これからはマリンと一緒にたくさん笑ったり、
ちょっぴり怒ったりしながら過ごしていきたいと思います。
どうもありがとうございます!!
そして、病院で会ったすべてのワンちゃんネコちゃん達も、世界中の動物達もみんな幸せになれますように!
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今日、T大学動物医療センターへ、術後の検査と抜糸に行ってきました。
カラードップラーの結果もレントゲンも良好でした!

…もうちょっと詳しくご報告したいのですが、マリンのお祝いにと飲んだボジョレーヌーボーがきいてしまって、目が回っています。飲み慣れないお酒はききますね。
また明日、アップさせて頂きます。
もう、駄目だ。おやすみなさい!
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マリンは数日前から、手術した左側の脇の下辺りに軟らかいふくらみがありました。
触れても痛くはない様子でした。
それが昨夜から急に大きくなっていて、面積も広がって来ました。
心配になって、いつでも病院に連れて行ける準備をし、朝一で電話を掛けました。
…ドキドキドキドキ…
先生のお話では、手術の為筋肉を切っているので、そこから水分がにじみ出ているのだろうとのこ
と。予定通り16日の抜糸まで様子を見ても大丈夫だそうです。

あぁー良かった!心配しちゃったよ、マリン

今日はまだ写真を撮っていないので、マリン2ヶ月の写真です。
               
マリン2ヶ月と7日
 注意)後ろのゴミは、マリンが齧った木くずです(笑)
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ボールとマリン今日もあたし、マリンです。
ママは傷が治るまで暴れちゃいけないと言うけど、もう我慢できない
じっとしてなさいなんて、あたしには無理よ。
さあ、ママ、ボール取りっこよ〜

きゃー、マリン、まだ駄目よ〜
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f807dd3c.JPGあたし、マリンです。
最初の手術の時の、脚の付根の傷は良くなってきたけど、胸に出来た大きな傷はまだ時々痛みます。両方とも、ホチキスの針みたいなので一列に留めてあるの。
服を着せると傷を引っ掻いたりしないよって、ママのお友達が
教えてくれたので、ココ兄ちゃんが早速Tシャツを買って来て
くれました。
                     あたしは本当はピンクのが欲しかったの。
                     でも、みんな似合うって言ってくれたから気に入ってるんだ♪
edc2b2dc.JPGあたしの病気の事、たくさんの人たちが心配してくれて、応援してくれているってママに聞きました。どうもありがとうございます。
ママのこと、助けてくれてありがとうございます。
手術をしてから走り回ってもぜんぜん苦しくないの。すっかり元気になって、病院にいたことも忘れるくらいです(笑)
今度はどんないたずらをして、ママを困らせちゃおうかなー!!
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