May 27, 2005

素直に2着を当てる馬券と思って傾向をあたってみる。

スポニチ Sponichi Annex ニュース ギャンブル:万哲 終戦ムードも愛着のある馬に気が
世は3連単時代。「ディープ1着+2、3着が穴」で高配当を狙うのも現実策だと思う。

netkeiba.com - 競馬:須田鷹雄 回収率向上大作戦 圧勝の場合のヒモ荒れは?
しかし、今回は発想を転換して、「ディープインパクトがとてつもない圧勝を遂げるとしたら」というところからスタートしてみることにした。

穴党で知られるスポニチの万哲氏、回収率重視、つまりどちらかといえば穴重視に偏りがちな(皐月賞でディープインパクトを切っていた)須田鷹雄氏の双方が、今週は2着をどうするかという議論をしている。ある意味、ディープインパクトを負かすという考えがあまり有効でないことを示しているといえるだろうか。
そこで2着の議論を進めている。須田氏は過去の例から「1番人気圧勝の場合は2着が荒れる」というデータを出している。一方万哲氏はとりあえず現時点では馬の名前を挙げるにとどまっている。いずれにしても、少し苦しい感じがするのは確かながら、狙うところはわからんでもない。
そこで、東京芝2400mの3歳GI、すなわちダービー・オークスの双方で、1番人気1着となった馬のデータについて調べてみた。例によってTargetなので1986年以降になる。対象馬は86年オークス馬のメジロラモーヌから先週勝ったシーザリオまでの16レース。そのデータをもとに、以下いくつかデータをあげてみる。
まず、2着だが、2番人気3回、3番人気4回、4番人気2回、5番人気4回、残りは9,10,14,16番人気である。特徴は、3番5番人気に注意と、6〜8の中途半端な人気の馬は来てないということか。以降、5番人気までを上位、6番以下を下位としよう。
単勝100円台は5回(メジロラモーヌ、マックスビューティ、トウカイテイオー、ナリタブライアン、シーザリオ)で、2着は5回中2回が2番人気で3回が上位、2回が下位の荒れ。ただし、下位の2回は86,87年でデータ的には少し古めであり、比較的堅い決着のほうが現実的なのかもしれない。
今回のように勝ち馬が追い込みと想定し、上がりのタイムが33〜34秒台とするならば、それはタヤスツヨシ、エアグルーヴ、シルクプリマドンナ、タニノギムレット、そしてシーザリオの時の5頭が該当する。このようなレースの場合、すべて上位人気馬で決まっている。特にエアグルーヴ、シルクプリマドンナの時は2着が桜花賞馬が来ており、タヤスツヨシのときには皐月賞馬が来ているのは特徴といえるだろうか。距離が多少持たなくても、そういう競馬になるから何とか持つ可能性もある。
こんな感じで特徴をあげてきたが、比較的皐月賞上位、人気上位馬を2着で狙うのが現実的のように思える。1頭抜いたところで、素直に力を信じるのも一つのもひとつの方法かなとも思える。

ちなみに、正直単勝1.1倍があり得ると思っているのだが、そうなるとナリタブライアンの単勝1.2倍ハイセイコーの単勝支持率66.6%を超えていくことになる。ご存じの通り、前者は勝利、後者は3着である。また、GIの単勝1.1倍となれば、ファインモーションの秋華賞タイキシャトルのスプリンターズS(2回目)があげられるが、やはりこちらも勝利と3着。堅い堅いと思われている時ほど堅くないということだろうか。個人的には鉄板だと思うだけに、少し心配になった。


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この記事へのコメント
ハイセイコーですが、負けたダービーでの馬番は5番(ディープインパクトも5番)、皐月賞を含み(中央入りしてから)4連勝でダービー出走(ディープもそう)、とか書いてみる。
Posted by おやびん at May 27, 2005 18:23