September 25, 2005

今日のレースを見ながら、いったい菊花賞は何頭立てになるのかが気になっている。

ラジオNIKKEI 競馬実況HP | 【神戸新聞杯(GII)】(阪神)〜無敗の3冠へ死角なし ディープインパクト V6
阪神11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第53回神戸新聞杯(GII・芝2000m)は単勝1.1倍の支持を集めたディープインパクト(武豊騎手)が1番人気に応えて完勝、デビューからの連勝を6に伸ばすとともに無敗の3冠へ向けて盤石の競馬を見せた。

ディープインパクトが神戸新聞杯、ほとんど追わずに圧勝。あいかわらずパドックではちゃかちゃかしていて、ゲートは横に出た感じ(それでも「いつもより遙かにまとも」と言われていたが)だったが、向こう正面で本当に楽しそうに走っていた。3角からなんとなく外から進出して、4角では3番手程度、その後は無理せず完勝。なんか回ってきただけという言葉がもっとも良く合うが、それでもシックスセンスとは皐月賞と同じだけ差がついているし、4着以下は軽く1秒以上の差がついているわけである。それにしても、繰り返すが楽しそうに走っていた。井崎さんがパドックみて「走りたくて仕方ない感じ」と言っていたが、まさにそんな感じで、菊花賞もきっと楽しんで来るのだろう。

で、正直思ったのはこれで菊花賞は何頭立てになるのか、ということ。いくら今日の結果は2000mとはいえ、今日の結果を見るとほかの馬は、有力馬でも菊へ素直に向かえるだろうか。2400mのダービーで皐月賞より差を広げた馬だし、母・母父を考えても3000mの距離は問題ない感じにも思える。
特に、今日結構なマイナス体重で出てきたストーミーカフェ、アドマイヤジャパン、シックスセンスあたりは、ここがある程度目標で、むしろすでにできあがってたんじゃなかろうか。結果がそれなりに残ったシックスセンスはまだしも、ほかの2頭はすこし同じ路線では厳しいようにも思う。3着ローゼンクロイツに少し見所があったが、ほかの馬は1秒以上後ろではひっくり返すのはまずあり得ないだろう。
セントライト記念からは2着のフサイチアウステルは菊へ向かうか。マイネルレコルトは距離はやや厳しい感があるだけに、今日のレースを見て路線変更があってもおかしくない。母アドマイヤラピスを考えると長距離適正がありそうなアドマイヤフジは問題なく出走できるようだが、それほど期待は持てないだろう。ニューヨークカフェも出走出来る可能性は低くないと思うが、兄と異なり1000万条件を勝ち切れていないところに限界があるか。
そんな事を考えながら、いったい菊花賞に何がでてくるのか、正直イメージがつかめなくなってきたのである。

もっとも、仮に少頭数になっても馬券は売れるのだろう。今日の阪神は昨年比150%の人の入りで神戸新聞杯は売上レコードらしい。今日部屋を整理していたときに出てきたダービーのプログラムを見て、その時はJRAの人も思いきった事をしたもんだと思ったが、今となってみれば先を見る目があったもんだと思えてくる。JRAのこの目を持ってすれば、少頭数なんぞ関係なく、この菊花賞なら十分な売上を確保できそうにも思えるのだが。

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