September 14, 2004

愛知万博も終わっているし、本当に30億円も売り上げられるのか、名古屋競馬場。

【JBC】2005年開催は名古屋競馬場 - livedoor ニュース
JBC実行委員会は、来年2005年の「JBC」を、初めて名古屋競馬場(愛知県名古屋市)で開催すると発表した。実施日は2005年11月3日(祝・木)。

これもlivedoor Newsから取ってきてますが、オリジナルは日経ラジオから。2005年のJBCの開催を名古屋で行うという話。園田はあるかもしれないと思ったが名古屋という話で、正直びっくりしている。
地方競馬の批評ということでおなじみの宇田川氏のコラムでは、岩手のJBC失敗時に

第2回JBC検証(1)岩手競馬は危機的状況に
 問題は売上げである。昨年は1日40億円を目標とした(JBC実行委員会事務局による)が、大井開催の場合、損益分岐額は38〜39億円であり、実際の売上げは39億3766万円余りという、いわば元取り状態だった。今年は目標1日30億円、損益分岐額27〜28億円に対し、1日の売上げは21億8448万円余りと大きく採算を割り込んでしまった。

という指摘がなされている。岩手と名古屋でどれぐらい経費等の違いがるのか良くわからないが、いずれにせよ30億円前後の売り上げは必須ということになるのだろう。このあたりの詳細は多分次回の宇田川氏のコラムに載るだろうから期待したい。しかし、昨年からJRA施設での販売が行われるようになったため、多少は売り上げが伸びているだろうとはいえ、名古屋競馬主体でこれだけの売り上げがあがるんだろうか。売り上げ上位は大井、兵庫、岩手だったように思うが、岩手であの額なんだから正直名古屋どうやねん、というのが本音である。
なにか裏技でも考えられるのだろうか。愛知万博を見たついでにJBCと思ったら、愛知万博は9/25で終わってるので何の助けにもならない。盛り上げ方を間違えたりすると、下手したら岩手以上の赤字になりかねないと心配したくなる。そもそもJRA中京には人が来てるんだからそれを引っ張って来れればという想定でもしてるんだろうか。そのためにはとてつもないプロモーションが必要な気がしないでもない。いや、チャレンジ精神は良いのだけれど、それが引き金になって消えていくというのが大きな懸念。偶然ながら同一ブロックと言える笠松が廃止の可能性が高いという話が出ている。そう考えると、結構無理してるんじゃないかなぁと微妙に心配になってくる。

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