2016年11月10日

blog10年

あす2016年11月11日、このblogを初めて丸10年となります。

おかげさまで、10年間炎上しらずで来ました。
炎上するほどの閲覧者がいないからに他ならないわけですが、増えるときは増えるので、ほくそ笑んでいます。

気づくのが遅すぎて、何も特別なことはできませんが、とにもかくにもご覧いただいている皆様には感謝です。

最近はTwitterやFacebookとの併用で、このblogはほぼ連珠の大きなイベントの時に連投するだけになっていますが、無理せず続けていきます。  
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2016年10月02日

本日の昼食

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第54期名人戦五番勝負第2局

皆様おはようございます。
第2局立会人の岡部です。
これでおそらく連珠界で初めて、記録係、時計係、対局者、立会人と制覇しました。
ありがとうございます。
厳密にはあと名人が残っていますね。

さて、本局は名人の残月提示で始まりました。
残月は54期の歴史の中でなんと五番勝負初登場なのですが(残るは新月、遊星、彗星のみ)、名人はあまりそういう話には興味を示さないため、A級リーグで何局か打たれていた残月に何か思うところがあったのでしょう。
神谷六段が唯一引き分けた飯尾戦が残月で、その局と同様に黒番を選択しています。
次の白12が大きな分岐点ですが、果たして。

※本日は立会人かつ大盤解説のため、更新は少なくなります。ご容赦ください。

択 神谷 俊介 六段(22)
示 中村  茂 名人(57)
黒11まで

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2016年10月01日

引き分けか?中村勝ちか?

黒の勝ちは厳しくなり、神谷六段が引き分けに持ち込むか、中村名人が勝ちをひねり出すかの状況です。
残り時間は、白50着手時点で黒・神谷11分、白・中村60分。

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形勢混沌

白38まで。
形成は混沌としてきました。
黒33はTwitterで中山七段も予想していた手ですが、私の感覚では今打つのは損であり、しかも先ノビするなら35よりは38のほうだったと思えます。
盤面中央に白38と剣先を構えられ、黒はだいぶ狭くなってしまいました。
残り時間も黒神谷40分、白中村109分と差がついています。

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やや黒有望?

順当な黒19に対し、中村名人は四々禁を狙いながら激しい進行としました。
が、下辺に伸びている21・19・25の剣先の働きが抜群で、やや黒有望の別れでしょうか。
白は上辺の勢力が主張ですが、手番を持つ黒がここを鎮火させるのはさほど難しくなく、いかに下辺での自由度を保ったまま進められるかの状況です。

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大盤解説

15:00すぎから大盤解説を行える可能性が出てきました。
今しばらくお待ちください。  
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神谷六段大長考

昼食休憩が明けて50分が経ち、黒19で神谷六段の長考が続いています。
連珠界では食事明けすぐの着手はミスの元と言われますが、それにしても長いです。
残り時間は中村名人141分、神谷六段114分(13:45時点)
黒17まではおそらく作戦の範囲、白18は三を止めただけ、なのにここで長考とは?と疑問の声もあがっています。

昼食明けは記録係にとっても魔の時間帯。中村三段、危うし。

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第54期名人戦五番勝負第1局

第54期名人戦五番勝負第1局
中村 茂 名人 (57) vs 神谷 俊介 六段(22)

13:00頃より、こちらでも対局その他周辺の模様をお伝えします。

ただいま私は、第2回グロービス・トライボーディアン日本選手権の会場である、竹橋のマイナビルームにおります。
囲碁・将棋・リバーシ(オセロ)を同じ相手と戦うという大会で、プロ棋士から一般の愛好家まで様々な方がおられます。
対局はタブレットやスマートフォンで行われます(でも一堂に会します)。
私は第1回に続いて観戦に来ています。

対局が始まったら退席し(笑)、連珠名人戦の会場へ向かいます。  
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2016年09月20日

第54期名人戦A級リーグ

第54期名人戦A級リーグ最終成績
優勝 神谷 俊介 五段 8勝1分
→挑戦権
2位 中山 智晴 七段 5勝1敗3分
→次期A級シード
3位 岡部 寛 九段 6勝2敗1分
→次期A級シード
4位 飯尾 義弘 八段 4勝2敗3分
→次期2次予選シード
5位 長谷川 一人 九段 4勝3敗2分
→次期2次予選シード
6位 小山 純 六段 3勝2敗4分
→次期2次予選シード
7位 松浦 浩 七段 2勝6敗1分
8位 久家 彰夫 七段 2勝6敗1分
9位 田中 寿樹 二段 1勝5敗3分
10位 丸山 保司 七段 8敗1分

改めて予選敗退していた神谷五段が出場した経緯を整理すると、
・シード権を持っていた大角九段が辞退
・前期4位の私が繰り上げシードに
・この時点で私が東日本地区予選を通過済であったため、その次点に繰り上げ出場権
・次点の玉田六段、次々点の三森九段が辞退
・次々々点!の神谷五段に出場権
と、たしかに奇跡的です。

で、神谷五段の成績は、
・東日本地区1次予選を辛うじて通過
・東日本地区2次予選で6名中5位の惨敗
・A級リーグをぶっちぎりで優勝
なのですが、私から見るとどれも波乱ではありません。
これが今の群雄割拠の連珠界です。
もっとも、当然ながらここに中村名人は絡んでいないので、五番勝負の結果次第では一人別格と再認識することになるかもしれませんが…。
名人中村、挑戦者長谷川or河村、A級シードは他に相楽or西園or奈良、というのが定番化していた時代とは、まったく違うのです。


純粋に、楽しみな五番勝負です。
57歳と22歳という年齢差もさることながら、久々に名人未経験者を迎え撃つことになった中村名人がどう戦うのか、神谷五段が3時間半という長い持ち時間でどう戦うのか、興味は尽きません。

で、私はというと、15年間のA級棋士歴の平均値を取ったような成績に終わりました。
久家戦の負けは、最後は大ポカでしたが、勝ちに行った結果際どく詰まない(と思われる)局面にしてしまった紙一重の勝負でしたのでやむをえません。
その悪い流れを食い止められなかった神谷戦の負けのほうが悔いが残りますが、わずか半月前に出場が決まった相手に研究手順を食らったのですから、一朝一夕で解決できた問題ではなさそうです。
ここ数年、曲がりなりにも作戦を立てて臨んだ対局をことごとく落としていました。
今期は丸腰のほうがかえってチャンスは大きいと分析し、本当に最低限の情報量で臨んだ結果ですので、覚悟していた部分でもあります。

中学生・高校生の頃の私には、働き盛りの先輩達が「連珠を打てる喜び」などとよく書いていた意味がわかりませんでしたが、最近の私はこれを体感しつつあります。
優勝を狙っての3位ですので、あまり嬉しくはありません。
しかし3日間連珠に没頭できる喜びを感じつつ一生懸命対局した結果、繰り上げではないちゃんとした(笑)シード権という形がついてきたわけで、頑張った結果が形になるのは何事も嬉しいものです。

また様々なアプローチを試しつつ、五番勝負の舞台に戻ってこられるよう頑張ります。
ぁ、対局者にはなれなかった代わりに今期は初の立会人となることが濃厚なので、五番勝負の対局者・立会人・記録係・時計係の全制覇を達成することになりそうです(笑)

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Posted by hrs_okabe at 23:57Comments(0)TrackBack(0)