2017年10月28日

第55期名人戦五番勝負 第1局 写真館

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対局開始直後-1

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対局開始直後-2

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中村名人-1

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中村名人-2

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中山八段-1

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中山八段-2

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中村名人の昼食 豆乳ぶっかけうどん

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中山八段の昼食 ラ・ドン(チャーシュー入りうどん)

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再開準備完了

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中村名人の着手

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中山八段の着手

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記録係目線


  
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2017年08月08日

【告知 8/15(火) 「ねこまど」さんで連珠教室を行ないます。

8/15(火)、将棋教室の「ねこまど」さんで連珠講座が行なわせていただくことになりました。
下記ご参照の上、ぜひご参加ください!
第1部 15:30〜17:00
第2部 18:30〜20:00
片方参加=2,000円
両方参加=3,500円

http://nekomadoblog.jugem.jp/?eid=1560  
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2017年08月06日

第15回連珠世界選手権

 久々のblog更新がこのような記事となり大変残念ですが、第15回世界選手権は最終予選(QT)敗退に終わりました。
 私にとっては、15歳だった第7回大会以来の予選落ちです。
 今回決勝リーグ(AT)に入っていれば8大会連続で世界タイ記録だったのですが、奇しくもその記録を持っている元世界チャンピオンのスシュコフ(ロシア)に最終局で敗れ、達成できませんでした。
 密かに伸ばしていたQT連続負けなし記録も、この最終局をもって26でストップしました(といっても連勝ではなく13勝13分!)。

 もっともそのような記録はどうでもよく、世界選手権のATへ出場し、世界チャンピオンを決める12名の部屋にいることが私の人生の大きな誇りの一つであるだけに、今回はそれが叶わないことが残念です。

 ただ、世界選手権出場そのものがアマチュアの世界としては大変恵まれていることであり、同じく7大会連続AT出場中だったタイムラ(エストニア)は今回欠場しています。
 最終予選の最終局までその可能性を残せたということは、極めて幸せなことだったと思っています。
 各方面で、ご支援、ご理解をいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。

(ここからは多少専門的になります)

 今回から開局規定が四珠交替打ちに変わり、従来の題数打ちの知識で戦える無難な旧形を目指すのか、四珠交替打ちならではの最新形で勝負するのか、戦い方が大きく二つに分かれています。
 最新形に絶対の自信を持ってQTに臨んだという人もいないとは思いますが、研究不足どころかほぼゼロの私としては、旧形を目指さざるを得ない状態でした。
 7月に東北東京対抗戦・東北選手権・関東選手権と15局をこなしましたが、そこで最新形をこなしても脆い付け焼刃に過ぎないとの判断から、割り切るしかありませんでした。
 ここは連珠の世界選手権ですから、他の事にかまけて研究できなかったことは言い訳になりません。

 初日△○、2日目△△△と、なかなか勝つチャンスのある局面にならずもどかしかったですが、逆によく負けずに耐えられたものだという実感もありました。
 前夜まで仕事で当日朝に到着するような人間が、最新形を豊富に研究しているとは思われていなかったでしょうが、それなりに警戒されてはいたのか、前回銀メダルの林皇羽(台湾)や銅メダルの蘭誌仁(中国)が旧形に誘導してきたのは意外でした。

 連勝するしかなくなった最終日は、まず確実に最新形を狙っているであろうオル(エストニア)に当たりましたが、逆に超古典形に持ち込んでまんまと作戦勝ち。
 そして最終関門がスシュコフで、一部で注目されている局面にお互いそうとは知らず飛び込み、私が黒13の一手に持ち時間80分のうち60分以上、次の白14・16の二手にスシュコフがやはり60分以上を使う大長考合戦になりました。
 白14を見て必勝を信じて疑わなかったのですが、残り時間と集中力が足りず、そうではないことに気づくのが遅れてしまいました。
 黒17以降は私のほうが少し多く時間を持っていましたし、あと数手早く気づいていればもっとチャンスのある中終盤戦になっていたようです。
 最後は力負けでした。
 ただこの一局は初見の難解な形としてはまともに打てたほうで、考えるべきは前回からの2年間を世界選手権で勝つためのものとして過ごせなかったこと、だと思います。
 たとえば全日本選手権最終局の優勢な局面を勝ちきれていれば、QTを経由せずATに出られたわけで…。

 あさってからのオープン大会(BT)は欠場してAT出場者のバックアップに専念しようかとも思ったのですが、肩の力を抜いて打てる機会は滅多にないですし、出場してみようと思います。
 公式戦1勝ごとに寄付をしていますので、それを少しでも増やせるように頑張ります。

 ATへは、直接出場者の中村茂名人、神谷俊介六段と、見事QTを1位抜けした中山智晴七段が出場します。
 引き続き日本選手団へのご声援をよろしくお願いいたします。

大会公式

https://sites.google.com/site/15thrwc/results
AT棋譜中継
http://www.renju.net/media/tourninfo.php?tournament_id=1818
BT棋譜中継
http://www.renju.net/media/tourninfo.php?tournament_id=1820

8/6 夕刻より開会式
8/7 日本時間9:30〜第1局 16:00〜第2局
8/8 9:30〜第3局 16:00〜第4局
8/9 9:30〜第5局 16:00〜第6局
8/10 休み
8/11 9:30〜第7局 16:00〜第8局
8/12 9:30〜第9局(BTは9局で終了) 16:00〜第10局
8/13 9:30〜最終局 夕刻より閉会式
※AT第10局と最終局は、BTの対局がないので、可能な限りリアルタイムで解説したいと思います。
  
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2017年06月13日

『実戦で勝てる5手の詰め連珠』 正誤表

実戦で勝てる5手の詰め連珠(岡部 寛 著)

正誤表

■32ページ
第10問答 下段3行目
現)思いがちでですが、
正)思いがちですが、

■174ページ
S
TEP3 下段9行目
現)あるいただちに
正)あるいはただちに

■186ページ
第72問答 下段5行目
現)「ノリ通し勝ち」
正)「ノリ切り勝ち」

■212ページ
第82問答 下段最終行
現)四三々禁になってしまいます
正)四々三禁になってしまいます

■239ページ・240ページ
問題図・解答図を下記に差し替え

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2017年06月09日

連珠世界選手権@台北/公式HP

 
 大会のホームページが立ち上がったようで、宿泊代の情報が初めて出ました。
 
 会場のホテルに泊まると、以下すべて1人分、朝食つき、8/2着〜8/14発合計で
シングル≒110,000円(1泊1部屋2,500NTD≒9,200円)
ツイン≒55,000円(1泊1部屋2,500NTD≒9,200円≒1人4,600円)
トリプル≒51,000円(1泊1部屋3,500NTD≒12,300円≒1人4,100円)
※昼食、夕食は1食ごとに約710円(200NTD)
 
 1NTD≒3.65円。連珠の大会としてはお高めですね…。
 しかも、宿に直接連絡せよと書いてあります。
 訪台3度で鉄道は自力で乗り回せる私からすると、立地的には「近くにもうちょっと安いところ無いの?」という感覚なので、土日の名人戦2次予選観戦中にでもちょっと調べてみます。
 
 なおホームページ内には申込フォームも出ておりますが、日本選手分はまとめて申し込んだほうが先方も良いと思われるので、申込みは「私に」お願いします。
  
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2017年06月05日

世界選手権出場者募集

 8月に台北で行われる世界選手権の出場者を集計したいと思います。
 6/20をめどに、出場希望の方はご連絡をお願いいたします。
 
 オープン大会のBTには、どなたでも出場できます。
 せっかくの隣国開催ですので、国際大会未経験の方も参加しやすいかと思います。
 ぜひお誘いあわせください。
 なお今回は五目に関してはチェコで別開催と聞いておりますので、
連珠単独での開催です。
 
■QT(現地最終予選)
開会式はなく、8/3 13:00予定〜8/5
出場権保持者
・岡部九段、中山七段(前回世界選手権)
・長谷川九段、小山六段、玉田六段、久家七段、田中四段(世界ランキング)
・舘五段(珠王戦)
 
■AT(決勝リーグ)
開会式8/6夕刻〜予定、対局8/7〜8/13、閉会式8/13夕刻〜予定
出場権保持者
・中村名人、神谷六段(珠王戦)
 
■WT(女流世界選手権)
ATと同日程
 
■BT(オープン大会)
開会式8/6夕刻〜予定、対局8/7〜8/12、閉会式8/13夕刻〜予定
 
■会場
グリーン ワールド ホテル ナンガン
 
■費用
・航空券代諸雑費込5万円程度
・宿泊朝食つき全行程参加で5万円程度?
(まだ発表がありませんが、連珠の世界選手権としては立派なホテルなので、
通常回よりも高めになると思います)
・諸雑費3万円程度?
計)12〜13万円程度?
 
■航空券イメージ
※時刻・金額・残席などから良さそうな便を挙げております。
※隣国ですので、関東・関西別々に行けばよいかと思います。
 
・成田発着チャイナエアライン 45,140円
8/2
14:30成田→3時間45分→17:15台北桃園
8/14
14:40台北桃園→3時間15分→18:55成田
 
・成田発着エバー航空 53,040円
8/2
20:40成田→3時間40分→23:20台北桃園
8/14
15:20台北桃園→3時間20分→19:40成田
 
・関空発着エバー航空 44,690円
8/2
11:10関空→2時間 55分→13:05台北桃園
8/14
17:30台北桃園→2時間40分→21:10関空
 
・関空発着チャイナエアライン 44,990円
8/2
19:05関空→3時間 00分→21:05台北桃園
8/14
09:10台北桃園→2時間 40分→12:50関空
  
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2017年04月15日

私が連珠で人間vsコンピュータをやりたい理由

 明日は土曜出勤でしかも7時すぎには出社するつもりなのですが、ここ数日どうしても書きたかったことを。

 先日の将棋電王戦第1局で、佐藤天彦名人(本来電王戦では叡王と称すべきですが、ここでは名人と称します)がコンピュータPONANZAに完敗を喫しました。
 ついに、将棋の名人が、コンピュータに敗れました。
 局後の記者会見でも、名人は本番の対局でのPONANZAの好手を称えるだけでなく、練習でもほぼ勝てなかったことを認め、人類を上回っていることを明確に認めたと解釈できる発言さえありました。
 それはそれは爽やかで、名人のお人柄どおり大変に好感が持てるものでしたが、随分あっさりしているなと感じた方も多いかもしれません。

 「着手の選択肢が広いゲームほど(あえて砕けて言えば、難しいゲームほど)、コンピュータが人間を追い抜く日は遠い」というのが、2年ほど前までの一般的な感覚だったと思います。
 具体的には、オセロやチェスはもう抜かれており、将棋は抜かれたかどうか、囲碁はまだずっと先、というイメージでした。
 これは、「コンピュータが人間を追い抜く」と「コンピュータがそのゲームを解明する」ことがかなり近しい意味で捉えられていたものと、私は解釈しています。

 ところが、あのアルファ碁の出現です。
 囲碁はコンピュータに三子か四子置かせてどうか、という世界だったはずが、あっという間にトップ棋士たちがコンピュータを通じて囲碁の奥深さを再認識する風潮になり、もしかするとすぐに立場が逆転するかもしれません。
 なぜ囲碁のトップ棋士たちがここまで素直な反応を示したかといえば、それはやはり着手の選択肢の広さ、奥深さによるものであり、トップ棋士とて一局の中で量質ともに大きなミスをしていることを自覚しているが故のものと解釈しています。
 もっとも、囲碁のアルファ碁と将棋のPONANZAでは、かけられているヒト・モノ・カネの桁が違うのでしょうが、ひとまずそこは度外視することにします。


渡辺明ブログ 「電王戦2」
 一方、冒頭の将棋電王戦を受けての、渡辺竜王のブログです。
 「ではPONANZAにどうやったら勝てるのかと考えた場合、」と言及し、「低い確率の先にまた低い確率が待っている、というイメージです。」と述べておられます。
 私の注目したいポイントも、ここにあります。

 将棋の電王戦は今回が最終回とのことですが、第2局がどんな結果であれ、「まだ羽生が」「渡辺が」、あるいは「豊島が」「永瀬が」、さらには「千田が」「藤井が」といった声が出るでしょう。
 囲碁に比べれば着手の選択肢が狭い将棋においては、トップ棋士であれば、一局を(ほぼ)ノーミスで指し切ることは可能である、という発想があるようです。
 初手に22通りのランダム性を持たせていることが示すように、PONANZAとて将棋を解明したわけではまったくないわけで、特に序盤は劣勢に陥る(ことに気づかない)可能性はあると考えれば、人間が(ほぼ)ノーミスで指せば勝てる、と考えるのは至って自然です。

 では、少々極端な例にはなりますが、○×ゲームの三目並べはどうでしょうか。
 正確な年数は忘れましたが、このゲームは少なくとも私が生まれる前には、完璧に最善手を打てる、つまり解明しているコンピュータが出ていたはずです。
 が、私でも、たとえ全局後手を持っても、50%の勝率を残すことができます。つまり全局引き分けです。ノーミスで打てるからです。

 冷静に見て、アルファ碁やPONANZAにトップ棋士が50%の勝率を残すことは難しい。
 つまり、今は、「着手の選択肢が広いゲームほど(あえて砕けて言えば、難しいゲームほど)、人間がコンピュータに勝つ可能性は低い」といえるのかもしれません。
 どうしても、ミスの量質で人間が上回ってしまうからです。

 連珠の場合、トップ棋士なら、感覚的に10局に1局は(ほぼ)ノーミスで打っているはずです。
 三目並べと将棋の間に位置するイメージでしょうか。

 単純に他のゲームの愛好家と私の交流が増えたからなのでしょうが、「連珠のコンピュータって、もう人間より強いの?」は、最近非常によく受ける質問です。
 もちろん、私が九段であることに気を遣っていただいて、本当は「強いの?」ではなく「強いんでしょ?」と仰りたいことはわかります。
 いかにも二進法で、コンピュータが得意としそうなゲームなのですから。

 ところがどっこい、今や、連珠は数少ない人間が比較的高勝率を残せる可能性を持ったゲームなのではないか、そこで注目されてもよいのではないか、むしろ今その機会を逃すのは重罪なのではないか…ということなのです。
 何しろ、去年、世界コンピュータ選手権を5連覇しているYiXinというソフトが、トップ棋士とは言い難いEpifanov(ロシア)に2勝4敗2分と負け越した事実があります。
 最新版は桁違いに強くなっているらしいのですが、どう考えても、「人間が負けるから見るだけ無駄」という状況ではないはずなのです。

  
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2017年03月14日

練馬連珠会予定

いずれも練馬区生涯学習センターにて

4/30(日) 13;30〜17:00
第2・3教室
※イベント開催予定、詳細は後日発表

5/13(土) 14:00〜17:00
第2教室
※通常例会およびゲムマ前日打合せ


http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/kominkan/
  
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2017年01月14日

東北東京対抗戦・東北選手権

東北東京対抗戦と東北選手権を連日で開催することになりました。

会場:いわて県民情報交流センター(盛岡駅徒歩3分)
http://www.aiina.jp/

7/8(土)11時〜東北東京対抗戦
※夜は、わんこそば大会予定!

7/9(日)11時〜東北選手権
  
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2016年12月24日

練馬連珠会

■1/15(日) 14~17時
■2/11(土・祝) 14~17時

いずれも練馬区生涯学習センター2階第3教室

西武池袋線・有楽町線・豊島線・都営大江戸線の練馬駅から徒歩8分


http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/kominkan/

ご参加お待ちしております。

  
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